JP2004266554A - ボタン電話装置 - Google Patents

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寿三 生島
Hironori Tanaka
宏典 田中
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Abstract

【課題】使い勝手のよいボタン電話装置を提供する。
【解決手段】ボタン電話装置1は、インターネット等のIP網に接続可能なIP回線やISDN回線等の電話番号を通知可能な外線La〜Lmに接続された主装置10と、内線伝送路30を介して主装置10に接続された子機という20a〜20nとから構成される。子機20a〜20nから所定の発信操作を検出すると、主装置10は、外線I/F11を介して電話番号を外線La〜Lmの何れかの外線に送出した後、受信者から一次応答信号を受信すると、受信者に外線I/F11を介して内線番号を送信する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボタン電話装置に関し、特にシステム間接続機能を有するボタン電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ダイレクト・イン・ダイヤル(DID)機能を有するボタン電話装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このようなボタン電話装置におけるDID機能について、図4を参照して説明する。図4は、DID機能の動作を説明するタイミングチャートである。一例として、発信側のボタン電話装置50Aの主装置60aに収容されている子機70aから、着信側のボタン電話装置50Bの主装置60bに収容されている子機70bを呼び出す場合について説明する。
【0003】
子機70aのHS(Hand Set)がオフフックにされ、ボタン電話装置50Bの電話番号がダイヤルされる等の発信要求を検出すると(ステップS401)、発信側のボタン電話装置50Aの主装置60aは、外線側が要求するデータ形式のダイヤル信号を生成し、外線を介して発側交換機に送出する(ステップS402)。着信側のボタン電話装置50Bの主装置60bは、着側交換機から受信端末起動信号が到来すると、外線と直流ループを閉結、すなわち一次応答し(ステップS403)、内線番号の送信を求めるセカンドダイヤルトーンをボタン電話装置50Aの子機70bに送出する(ステップS404)。発信側のボタン電話装置50Aの子機70aの利用者は、HSからセカンドダイヤルトーンが聞こえてくると、発呼したい着信側のボタン電話装置50Bの子機70bの内線番号をダイヤルする。発信側のボタン電話装置50Aの主装置60aは、子機70aによりダイヤルされた内線番号(PB信号)を着信側のボタン電話装置50Bに送出する(ステップS405)。内線番号のPB信号を受信すると、着信側のボタン電話装置50Bの主装置60bは、その内線番号に対応する子機70bに設けられたブザーを駆動して着信鳴動を行い(ステップS406)、発信側のボタン電話装置50Aの子機70aに呼出音を送出する(ステップS407)。
【0004】
なお、出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−212809号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ボタン電話装置同士を、回線を介して接続する所謂システム間接続を実現しボタン電話子機を呼び出す場合、上述したDID機能を利用してボタン電話子機を呼び出すことが可能となる。
しかしながら、従来のDID機能を利用して、所望する子機を呼び出すためには、相手先の電話番号をダイヤルし、一次応答の後に子機の内線番号を再びダイヤルするという2度のダイヤル入力操作が必要なので、とても使い勝手が悪かった。
本発明は、上述したような課題を解決するためになされたものであり、使い勝手のよいボタン電話装置およびボタン電話システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述したような課題を解決するために本発明のボタン電話装置は、回線に接続される主装置と、この主装置に収容される少なくとも1つの子機とから構成されるボタン電話装置において、主装置は、子機から電話番号および内線番号を回線へ送出指示する特定発信操作を検出する検出手段と、検出手段が特定発信操作を検出すると、特定発信操作に基づき対応する電話番号を回線に送出する第1の発信処理手段と、電話番号に対応する端末装置から電話番号の送出に対する一次応答信号を検出すると、特定発信操作に対応する内線番号を端末装置に送信する第2の発信処理手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
本発明のボタン電話装置の1構成例として、主装置は、少なくとも1つの電話番号と、この電話番号に対応する識別コードとが格納されるテーブルをさらに備え、第1の発信処理手段は、検出手段が識別コードを含む特定発信操作を検出すると、テーブルから識別コードに対応する電話番号を検索し、この検索した電話番号を回線に送出するようにしてもよい。
上記ボタン電話装置において、テーブルは、さらに内線番号が電話番号または識別コードのうち少なくとも一方に対応付けて格納されるようにしてもよい。
【0009】
本発明のボタン電話装置の1構成例として、子機は、電話番号および内線番号の入力を検出する子機検出手段と、この子機検出手段が検出した電話番号および内線番号を主装置に送信する送信手段とを備えるようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本実施の形態にかかるボタン電話装置のブロック図である。同図において、ボタン電話装置1は、インターネット等のIP(Internet Protocol)網に接続可能なIP回線やISDN回線等の発信者番号を通知可能な回線(以下、外線という)La〜Lmに接続された主装置10と、内線伝送路30を介して主装置10に接続されたボタン電話機(以下、子機という)20a〜20nとから構成される。
【0011】
主装置10は、終端接続する外線La〜Lmおよび主装置10が要求するデータ形式に各種データおよび信号を生成・変換する外線I/F11a〜11mと、内線伝送路30を介して子機20(20a〜20n)を収容する内線I/F12と、外線I/F11a〜11mと内線I/F12(すなわち、子機20a〜20n)との通話パスを形成する通話路スイッチ13と、装置全体を制御し着信や外線の使用状態等の検出を行う制御部14と、制御部14での制御に必要な情報を記憶する記憶部15と、計時機能を有するタイマ16とから構成される。
【0012】
記憶部15には、例えば図2に示すようなシステム番号テーブルが格納されている。図2は、システム番号テーブルを表す図である。システム番号テーブルには、システム番号、電話番号およびこの電話番号の相手先の名称等のデータがそれぞれ対応付けて格納された複数のレコードから構成される。
【0013】
一方、子機20(20a〜20n)は、それぞれ同様の構成を有しており、内線伝送路30を介して主装置10とデータ伝送を行い送信手段を実現する伝送回路21と、伝送回路21で受信した音声データを音声信号に復号化して送受機HSのスピーカSPから出力するとともに、送受機HSのマイクMICから入力した音声信号を符号化して伝送回路21へ出力する通話回路22と、子機20の各部を制御する子機制御部23、子機制御部23の処理に用いる制御情報を記憶する記憶部24と、各種の情報を表示する表示部25と、フックスイッチやダイヤルキー等の各種キーの操作を検出し子機検出手段を実現する操作部26と、受話信号を拡声するブザー27とから構成される。
【0014】
以上のように構成されたボタン電話装置1において、システム間通信を行う場合の動作について、図3を参照して説明する。図3は、本実施の形態にかかるボタン電話装置におけるシステム間接続機能の動作を説明するタイミングチャートである。一例として、発信側のボタン電話装置1Aの主装置10aに収容されている子機20aから、受信側のボタン電話装置1Bの主装置10bに収容されている子機20bを発呼する場合について説明する。ここで、ボタン電話装置1Aおよび1Bは、それぞれ同等の構成を有するものとする。
【0015】
利用者が子機20aの操作部26を操作して所定の発信操作を行うと、子機制御部23は、その所定の発信操作を検出し、伝送回路21を介して主装置10aに発信操作情報を送信する(ステップS301)。
ここで、所定の発信操作とは、システム番号テーブルに含まれるボタン電話装置1Bに対応するシステム番号と、操作部26に含まれる「*」ボタンと、子機20bの内線番号とを順にダイヤルすることを意味する。例えば、図2のシステム番号テーブルに含まれる田村電機(本社)の内線1234を呼び出す場合は、田村電機(本社)のシステム番号である「01」と、「*」と、内線番号である「1234」を順にダイヤルする。したがって、発信操作情報は、システム番号と、システム番号と内線番号とを区別する「*」等の所定のコードと、内線番号とから構成される。
【0016】
発信側の主装置10aの制御部14は、内線I/F12を介して発信操作情報を受信すると、この発信操作情報から「*」の前にダイヤルされた部分、すなわちシステム番号に対応する部分を抽出し、この抽出したシステム番号に対応する電話番号を、記憶部15に格納されているシステム番号テーブルから検索する。電話番号が検索されると、発信側の主装置10aの制御部14は、その電話番号を外線I/F11へ送信し、該当外線Lを捕捉させその捕捉外線Lを介して交換網側へその電話番号に対応するダイヤル発呼情報を送信させるとともに、通話路スイッチ13を制御して捕捉外線Lと子機20aとの通話パスを接続する(ステップS302)。このとき、主装置10aの制御部14は、発信操作情報から「*」の後にダイヤルされた部分、すなわち内線番号に対応する部分を抽出して記憶部15に記憶しておく。
【0017】
交換網側から外線Lに発信側のボタン電話装置1Aからの着信が到来すると、受信側のボタン電話装置1Bの主装置10bの制御部14は、外線I/F11を介してその着信を検出し、この着信情報に含まれる発信者番号と記憶部15のシステム番号テーブルとを比較する。
発信者番号がシステム番号テーブルに含まれている場合、受信側の主装置10bの制御部14は、一次応答信号を送出する(ステップS303)。この一次応答信号とは、アナログ回線の場合は、直流ループを閉結することに相当し、ISDN回線やIP回線の場合は、応答メッセージ(CONNECT)に相当する。
一方、発信者番号がシステム番号テーブルに含まれていない場合、受信側の主装置10bの制御部14は、一次応答信号を送出しない。
【0018】
受信側のボタン電話装置1Bから一次応答信号を検出すると、発信側のボタン電話装置1Aの主装置10aの制御部14は、記憶部15に記憶しておいた内線番号を外線I/F11を介して受信側のボタン電話装置1Bに送出する(ステップS304)。
【0019】
内線番号の情報を受信すると、受信側のボタン電話装置1Bの主装置10bの制御部14は、内線I/F12を介して受信した内線番号に対応する子機20bへ着信情報を送信し、子機20bの呼出を行う(ステップS305)。ここで、受信側の主装置10bの制御部14は、記憶部15のシステム番号テーブルから着信情報に含まれる発信者番号と対応付けられた相手先の名称を検索し、子機20bに送出し、表示部25に表示させるようにしてもよい。同様に、発信者番号、システム番号等を表示部25に表示させるようにしてもよい。
【0020】
子機20bの呼出を行っている際、受信側のボタン電話装置1Bの主装置10bの制御部14は、ボタン電話装置1Aの子機20aに対して、子機20bを呼び出していることを意味する呼出音を送出するようにしてもよい(ステップS306)。
呼出に対し、子機20bの利用者が操作部26を操作して応答操作を行うと、この応答操作情報が主装置10bへ送信される。受信側の主装置10bの制御部14は、内線I/F12を介してこの応答操作情報を受信すると、外線I/F11を制御して着信外線Lに応答させるとともに、通話路スイッチ13を制御して着信応答外線Lと子機20bとの通話パスを接続する。これにより、子機20aと子機20bとの間で着信応答通話が行われる。
【0021】
このように、本実施の形態によれば、電話番号と内線番号とを一度にダイヤルすると、先に電話番号を送出し、一次応答信号を受信後に内線番号を送出するため、電話番号と内線番号を別々にダイヤルしなくてよいので、使い勝手がよい。
【0022】
なお、本実施の形態において、システム番号テーブルに、内線番号を格納するようにしてもよい。この場合、システム番号テーブルを構成するレコードには、システム番号、電話番号、この電話番号の相手先の名称等のデータおよび内線番号がそれぞれ対応付けて格納される。これにより、利用者が所定の発信操作としてシステム番号のみをダイヤルしても、発信側の主装置10aの制御部14は、システム番号テーブルから電話番号と内線番号を検索することが可能となる。したがって、システム番号の入力のみという簡便な操作で相手先の所定の子機を呼び出すことが可能となるので、本実施の形態にかかるボタン電話装置は、使い勝手がよい。
【0023】
また、本実施の形態において、発信操作情報に含まれる所定のコードは「*」に限定されず、適宜自由に設定することができる。
また、所定の発信操作は上述したような方法に限定されず適宜自由に設定することができる。例えば、受信側のボタン電話装置1Bに対応する電話番号と、操作部26に含まれる「*」ボタンと、着信側の子機20bの内線番号とを順にダイヤルするようにしてもよい。この場合、発信側の主装置10aの制御部14は、内線I/F12を介して発信操作情報を受信すると、この発信操作情報から「*」の前にダイヤルされた部分、すなわち受信側のボタン電話装置1Bの電話番号に対応する部分を抽出し、この抽出した電話番号を外線I/F11へ送信し、該当外線Lを捕捉させその捕捉外線Lを介して交換網側へダイヤル発呼情報を送信させるとともに、通話路スイッチ13を制御して捕捉外線Lと子機20aとの通話パスを接続する。そして、受信側のボタン電話装置1Bから一次応答信号を検出すると、発信側の主装置10aの制御部14は、「*」ボタンの後にダイヤルされた内線番号を、外線I/F11を介して受信側のボタン電話装置1Bに送出する。このようにしても、本実施の形態にかかるボタン電話装置は、電話番号と内線番号を別々にダイヤルしなくてよいので、使い勝手がよい。
【0024】
また、本実施の形態において、外線Lにボタン電話装置1Aからの着信が到来したボタン電話装置1Bがその外線Lに一次応答信号を送出し(図3:ステップS303)、この一次応答信号を送出した時から所定の時間内に発信側のボタン電話装置1Aから受信側のボタン電話装置1Bに内線番号が送信されると(図3:ステップS304)、ボタン電話装置1Bは、その内線番号に対応する子機20bへ着信情報を送信し、子機20bの呼出を行うようにしてもよい。ここで、所定の時間は、タイマ16により計測する。このようにしても、本実施の形態にかかるボタン電話装置は、電話番号と内線番号を別々にダイヤルしなくてよいので、使い勝手がよい。
【0025】
上述した機能は、少なくとも受信側のボタン電話装置1Bがタイマ16を備えていれば、実現することができる。また、外線La〜Lmが電話番号等を通知不可能な回線であっても実現することができる。さらに、ボタン電話装置1A、1Bのいずれにもシステム番号テーブルが設けられていなくても実現することができる。a
【0026】
なお、所定の時間内に内線番号が送られてこない場合、ボタン電話装置1Bの制御部14は、内線I/F12を介して全ての子機20へ着信情報を送信し、全ての子機20の呼出を行う。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電話番号と内線番号の入力を含む特定の発信操作を検出すると、電話番号を回線に送出し、回線から一次応答信号を受信した後に内線番号を回線に送出するため、電話番号と内線番号を別々に入力しなくてよいので、使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかるボタン電話装置のブロック図である。
【図2】システム番号テーブルを表す図である。
【図3】本実施の形態にかかるボタン電話装置におけるシステム間接続機能の動作を説明するタイミングチャートである。
【図4】システム間接続機能の動作を説明するタイミングチャートである。
【符号の説明】
1、1A、1B…ボタン電話装置、10、10a、10b…主装置、11、11a〜11m…外線I/F、12…内線I/F、13…通話路スイッチ、14…制御部、15…記憶部、16…タイマ、20、20a〜20n…子機、21…伝送回路、22…通話回路、23…子機制御部、24…メモリ、25…表示部、26…操作部、27…ブザー、HS…Hand Set、SP…スピーカ、MIC…マイク。

Claims (4)

  1. 回線に接続される主装置と、この主装置に収容される少なくとも1つの子機とから構成されるボタン電話装置において、
    前記主装置は、
    前記子機から電話番号および内線番号を回線へ送出指示する特定発信操作を検出する検出手段と、
    前記検出手段が前記特定発信操作を検出すると、前記特定発信操作に基づき対応する電話番号を前記回線に送出する第1の発信処理手段と、
    前記電話番号に対応する端末装置から前記電話番号の送出に対する一次応答信号を検出すると、前記特定発信操作に対応する内線番号を前記端末装置に送信する第2の発信処理手段と
    を備えたことを特徴とするボタン電話装置。
  2. 請求項1記載のボタン電話装置において、
    前記主装置は、
    少なくとも1つの電話番号と、この電話番号に対応する識別コードとが格納されるテーブルをさらに備え、
    前記第1の発信処理手段は、前記検出手段が前記識別コードを含む前記特定発信操作を検出すると、前記テーブルから前記識別コードに対応する電話番号を検索し、この検索した電話番号を前記回線に送出する
    ことを特徴とするボタン電話装置。
  3. 請求項2記載のボタン電話装置において、
    前記テーブルは、さらに前記内線番号が前記電話番号または前記識別コードのうち少なくとも一方に対応付けて格納される
    ことを特徴とするボタン電話装置。
  4. 請求項1記載のボタン電話装置において、
    前記子機は、
    前記電話番号および前記内線番号の入力を検出する子機検出手段と、
    この子機検出手段が検出した前記電話番号および前記内線番号を前記主装置に送信する送信手段と
    を備えたことを特徴とするボタン電話装置。
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