JPH03112083A - 両方向接続装置 - Google Patents
両方向接続装置Info
- Publication number
- JPH03112083A JPH03112083A JP24994289A JP24994289A JPH03112083A JP H03112083 A JPH03112083 A JP H03112083A JP 24994289 A JP24994289 A JP 24994289A JP 24994289 A JP24994289 A JP 24994289A JP H03112083 A JPH03112083 A JP H03112083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- board
- component surface
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 title description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- BHSUFIXFUOVBAB-TXPOCZTKSA-N mateside Natural products C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@]3(C)C(=CC[C@@H]4[C@@]5(C)CC[C@H](O[C@H]6OC[C@H](O)[C@@H](O)[C@@H]6O)[C@@](C)(CO)[C@@H]5CC[C@@]34C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C(=O)O BHSUFIXFUOVBAB-TXPOCZTKSA-N 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子機器の電子回路を構成するプリント基
板などの両方向接続装置に関するものであり、特に、基
板および基板に実装するコネクタに関するものである。
板などの両方向接続装置に関するものであり、特に、基
板および基板に実装するコネクタに関するものである。
第5図(a)は従来の装置の一例を示す概要図であり、
第5図(b)はその断面図である。図において、(1)
はコネクタ、(3)はコネクタ(1)のハウジング、(
4)はこのハウジングに実装されたコンタクトピンであ
り、(7)はコンタクトピン(4)とプリント基板(5
)のはんだ付は接続を示す。(8)はコネクタ(1)が
他の部材と接続するための接続部である。
第5図(b)はその断面図である。図において、(1)
はコネクタ、(3)はコネクタ(1)のハウジング、(
4)はこのハウジングに実装されたコンタクトピンであ
り、(7)はコンタクトピン(4)とプリント基板(5
)のはんだ付は接続を示す。(8)はコネクタ(1)が
他の部材と接続するための接続部である。
(6)はコネクタ(1)の接続部(8)に接続される相
手側プリント基板(またはコネクタ)である。
手側プリント基板(またはコネクタ)である。
次に機能について説明する。コンタクトピン(4)はハ
ウジング(3)に実装されることによりハウジング(3
)に整列・固定される。次に、このコネクタ(1)をプ
リント基板(5)に実装するときは、コンタクトビン(
4)を基板(5)に通した後、基板裏面ではんだ付け(
7)により接続し、プリント基板裏面にある配線レイア
ウトと接続されることにより電子回路の一部を構成する
。そして、(1)に上方及び下方より、他のプリント基
板(6)を挿入することにより他の電子回路との接続を
構成する。
ウジング(3)に実装されることによりハウジング(3
)に整列・固定される。次に、このコネクタ(1)をプ
リント基板(5)に実装するときは、コンタクトビン(
4)を基板(5)に通した後、基板裏面ではんだ付け(
7)により接続し、プリント基板裏面にある配線レイア
ウトと接続されることにより電子回路の一部を構成する
。そして、(1)に上方及び下方より、他のプリント基
板(6)を挿入することにより他の電子回路との接続を
構成する。
プリント基板に両面から他のプリント基板を接続する場
合、従来の両方向からの接続は2以上のように構成され
ているので、コネクタを上・下2方向から実装しなけれ
ばならず2組立工程を2つに分ける必要があり、また、
それに伴い2作業方向も上・下2方向となり、さらに工
程が増え1作業が困難であるなどの問題があった。
合、従来の両方向からの接続は2以上のように構成され
ているので、コネクタを上・下2方向から実装しなけれ
ばならず2組立工程を2つに分ける必要があり、また、
それに伴い2作業方向も上・下2方向となり、さらに工
程が増え1作業が困難であるなどの問題があった。
この発明は」―記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、コネクタを同一方向から実装できるととも
にコネクタの取付は作業が一方向からできる両方向接続
装置を得ることを目的とする〔課題を解決するための手
段〕 この発明に係る両方向接続装置は、基板の一方の面を部
品の取りつけられる部品面とし、基板の部品面とは反対
側から接続される被接続部材が通過できる通過孔を基板
に設けるとともに、基板の部品面側から接続される被接
続部材に対しては。
れたもので、コネクタを同一方向から実装できるととも
にコネクタの取付は作業が一方向からできる両方向接続
装置を得ることを目的とする〔課題を解決するための手
段〕 この発明に係る両方向接続装置は、基板の一方の面を部
品の取りつけられる部品面とし、基板の部品面とは反対
側から接続される被接続部材が通過できる通過孔を基板
に設けるとともに、基板の部品面側から接続される被接
続部材に対しては。
従来からのコネクタ(以下、第一のコネクタという)を
基板の部品面にとりつけ、基板の部品面とは反対側から
接続される被接続部材に対しては、基板の通過孔を通過
させたうえこれを接続する第二のコネクタを基板の部品
面に第一のコネクタと同様の取りつけ手段で取りつけた
ものである。
基板の部品面にとりつけ、基板の部品面とは反対側から
接続される被接続部材に対しては、基板の通過孔を通過
させたうえこれを接続する第二のコネクタを基板の部品
面に第一のコネクタと同様の取りつけ手段で取りつけた
ものである。
この発明に係る両方向接続装置は、第一のコネクタと第
二のコネクタを基板の部品面に置き、第一のコネクタと
第二のコネクタを同一方法で基板に取りつけるようにし
たので、コネクタの実装方向は一方向のみでよくなり1
作業が単一化されるまた。基板に通過孔を設けたので1
部品面とは反対側方向から接続される被接続部材が部品
面に取りつけられた第二のコネクタと接続されるとき。
二のコネクタを基板の部品面に置き、第一のコネクタと
第二のコネクタを同一方法で基板に取りつけるようにし
たので、コネクタの実装方向は一方向のみでよくなり1
作業が単一化されるまた。基板に通過孔を設けたので1
部品面とは反対側方向から接続される被接続部材が部品
面に取りつけられた第二のコネクタと接続されるとき。
基板がじゃまになることがない。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図(a)はこの発明の一実施例を示す概要図であり
、第1図(b)はその断面図である。図において、(1
)は従来例で示したコネクタと同様の第一のコネクタ、
(2)は第二のコネクタ、(3)はそれぞれのコネクタ
のハウジング、(4)はこのハウジングに実装されたコ
ンタクトビンであり、(7)はコンタクトビン(4)と
プリント基板(5)のはんだ付は接続を示す。(6)は
第一と第二のコネクタの接続部(8)に接続される被接
続部材となる相手側プリント基板(またはコネクタ)で
ある。(9)はプリント基板(5)の部品が取りつけら
れる部品面である。(10)は。
、第1図(b)はその断面図である。図において、(1
)は従来例で示したコネクタと同様の第一のコネクタ、
(2)は第二のコネクタ、(3)はそれぞれのコネクタ
のハウジング、(4)はこのハウジングに実装されたコ
ンタクトビンであり、(7)はコンタクトビン(4)と
プリント基板(5)のはんだ付は接続を示す。(6)は
第一と第二のコネクタの接続部(8)に接続される被接
続部材となる相手側プリント基板(またはコネクタ)で
ある。(9)はプリント基板(5)の部品が取りつけら
れる部品面である。(10)は。
プリント基板(5)に設けられた通過孔であるめ。
次に作業及び動作について説明する。
第1図(b)において、第一のコネクタ(1)と第二の
コネクタ(2)は両者とも、プリント基板(5)の部品
面(9)に実装され、同一作業条件で挿入実装される。
コネクタ(2)は両者とも、プリント基板(5)の部品
面(9)に実装され、同一作業条件で挿入実装される。
また、コンタクトビン(4)においても、すべてプリン
ト基板(5)の部品面反対側(図でプリント基板の下面
)ではんだ付け(7)され電子回路を構成する。
ト基板(5)の部品面反対側(図でプリント基板の下面
)ではんだ付け(7)され電子回路を構成する。
そして、第二のコネクタ(2)に、被接続部材である相
手側プリント基板(6)を接続する場合は、プリント基
板(5)の通過孔(lO)の図において下方から上方へ
相手側プリント基板(6)を通過させ1通過した端部を
第二のコネクタ(2)の接続部(8)に挿入し接続する
。
手側プリント基板(6)を接続する場合は、プリント基
板(5)の通過孔(lO)の図において下方から上方へ
相手側プリント基板(6)を通過させ1通過した端部を
第二のコネクタ(2)の接続部(8)に挿入し接続する
。
なお、上記実施例においては、コンタクトビンをはんだ
付けして基板に取りつける場合を示したが、ハウジング
(3)やコンタクトビン(4)の種類や型に関係なく多
種多用に使用できる。たとえば。
付けして基板に取りつける場合を示したが、ハウジング
(3)やコンタクトビン(4)の種類や型に関係なく多
種多用に使用できる。たとえば。
第2図、第3図、第4図はこの発明に係る両方向接続装
置の他の実施例を示す図である。第2図においては、コ
ネクタがボルトとナツトにより取りつけられ、コンタク
トビン(4)はプリント基板(5)を通過せず1部品面
(9)側で接触する。このような場合でも第二のコネク
タ(2)を図のように設けることにより2両方向からの
接続が可能となる。また第3図は、プリント基板(5)
に止めビン(11)を挿入してコネクタを取りつけるタ
イプの例を示したものである。第二のコネクタ(2)に
おいてコンタクトビン(4)は、ハウジング(3)の内
側をはってプリント基板(5)上に接触し、電子回路を
構成する。
置の他の実施例を示す図である。第2図においては、コ
ネクタがボルトとナツトにより取りつけられ、コンタク
トビン(4)はプリント基板(5)を通過せず1部品面
(9)側で接触する。このような場合でも第二のコネク
タ(2)を図のように設けることにより2両方向からの
接続が可能となる。また第3図は、プリント基板(5)
に止めビン(11)を挿入してコネクタを取りつけるタ
イプの例を示したものである。第二のコネクタ(2)に
おいてコンタクトビン(4)は、ハウジング(3)の内
側をはってプリント基板(5)上に接触し、電子回路を
構成する。
第4図においては、サーフエースマウント型のコネクタ
の場合を示してあり、また第一のコネクタ(1)と第二
のコネクタ(2)は同一である場合を示している。この
場合は、相手側コネクタ(6)は2通過孔(10)を通
過した後、接続部(8)側におりまげられて接続される
ことになる。
の場合を示してあり、また第一のコネクタ(1)と第二
のコネクタ(2)は同一である場合を示している。この
場合は、相手側コネクタ(6)は2通過孔(10)を通
過した後、接続部(8)側におりまげられて接続される
ことになる。
なお、上記実施例においては第一と第二のコネクタの取
付方法が、ノ1ンダ付け、ボルト締め、ビン止め、サー
フエースマウントの例を示したがその他の取り付は方法
であってもよい。
付方法が、ノ1ンダ付け、ボルト締め、ビン止め、サー
フエースマウントの例を示したがその他の取り付は方法
であってもよい。
以上のようにこの発明により基板に通過孔を設け、かつ
、コネクタの実装を基板の単一面側とするように構成し
たので、被接続部材が基板の両方向から接続される場合
でも、装置の組立工数が低減し組立時間が短縮される効
果がある。
、コネクタの実装を基板の単一面側とするように構成し
たので、被接続部材が基板の両方向から接続される場合
でも、装置の組立工数が低減し組立時間が短縮される効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す概要図。
第2図、第3図、第4図は本発明の他の実施例を示す概
要図。 第5図は従来の装置の一例を示す概要図。 (1)・・・第一のコネクタ (2)・・・第二のコネクタ (3)・・・ハウジング (4)・・・コンタクトビン (5)・・・プリント基板 (6)・・・相手側プリント基板(またはコネクタ)(
7)・・・はんだ付け (8)・・・接続部 (9)−・・部品面 (10)・・・通過孔 図において、同一符号は同−又は相当部分を示す。
要図。 第5図は従来の装置の一例を示す概要図。 (1)・・・第一のコネクタ (2)・・・第二のコネクタ (3)・・・ハウジング (4)・・・コンタクトビン (5)・・・プリント基板 (6)・・・相手側プリント基板(またはコネクタ)(
7)・・・はんだ付け (8)・・・接続部 (9)−・・部品面 (10)・・・通過孔 図において、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 以下の要素を有し、基板の両方向から被接続部材を接
続する両方向接続装置。 (a)以下の要素を有する基板、 (a1)所定の部品が取り付けられる部品面、(a2)
部品面の一部に設けられ、所定の部材が通過する通過孔
、 (b)以下の要素を有し、上記基板の部品面に取り付け
られる第一のコネクタ、 (b1)第一のコネクタを基板の部品面に取付ける取付
手段、 (b2)基板の部品面側から部品面に向かってくる被接
続部材を接続する接続部、 (c)以下の要素を有し、上記基板の部品面に取り付け
られる第二のコネクタ、 (c1)上記(b1)の取付手段と同じ方法で第二のコ
ネクタを基板の部品面に取付ける取付手段、(c2)基
板の部品面反対側から基板の通過孔を通過してくる被接
続部材を接続する接続 部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24994289A JPH03112083A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 両方向接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24994289A JPH03112083A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 両方向接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112083A true JPH03112083A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17200469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24994289A Pending JPH03112083A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 両方向接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03112083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0594854A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | パワーモジユール及びパワーモジユール基板 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP24994289A patent/JPH03112083A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0594854A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | パワーモジユール及びパワーモジユール基板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4649461A (en) | Grounding construction for multilayer printed circuit boards | |
US5386343A (en) | Double surface mount technology for electronic packaging | |
US6246016B1 (en) | Edge-mountable integrated circuit package and method of attaching the same to a printed wiring board | |
US5786989A (en) | Printed circuit board mounting structure and electronic device using the same | |
US20030137817A1 (en) | Electrical connection system for two printed circuit boards mounted on opposite sides of a mid-plane printed circuit board at angles to each other | |
JPH0354435B2 (ja) | ||
US4674811A (en) | Apparatus for connecting pin grid array devices to printed wiring boards | |
JP2856195B2 (ja) | 回路基板に対するデバイスの実装構造 | |
US7361060B2 (en) | Connector with bifurcated conductor | |
JPH03112083A (ja) | 両方向接続装置 | |
EP3745831A1 (en) | Board coupling structure with separate power supply circuit board | |
JPH05152468A (ja) | Icソケツト | |
US5699228A (en) | Method of interconnecting leadless devices to printed wiring boards and apparatus produced thereby | |
JPH0744043Y2 (ja) | プリント配線板 | |
JPH02144991A (ja) | 親子基板の実装方法 | |
JPH09213387A (ja) | プリント配線基板用接続端子 | |
JPH0644141Y2 (ja) | 基板接続装置 | |
JPH09129326A (ja) | 両極コネクタ | |
JPH05266773A (ja) | 電磁継電器およびその接続構造 | |
JPH11121118A (ja) | 電気コネクタ | |
JPH0722091A (ja) | 接続端子 | |
JPH0710969U (ja) | プリント基板 | |
JPH06302933A (ja) | チップ部品の実装構造 | |
KR0125424Y1 (ko) | 인쇄회로기판의 전자부품모듈 실장구조 | |
JPH0685419A (ja) | プリント基板 |