JPH03111339A - パレタイズ装置 - Google Patents

パレタイズ装置

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JPH03111339A
JPH03111339A JP1246665A JP24666589A JPH03111339A JP H03111339 A JPH03111339 A JP H03111339A JP 1246665 A JP1246665 A JP 1246665A JP 24666589 A JP24666589 A JP 24666589A JP H03111339 A JPH03111339 A JP H03111339A
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Hitoshi Tajima
仁 田島
Toru Shigeizumi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロボットを用いたパレタイズ装置に関し、よ
り詳しくは、ロボットハンドが積載された物品に干渉す
ることなく最大数量積載することができるパレタイズ装
置に関する。
〔従来の技術) 従来のこの種の装置は、1つのパレット等の受け具上に
同一寸法の物品(以下「貨物」という)のみを複数個積
み付けするものが殆んどであった。
しかしながら、需要者の多様化に伴い、多品種小量輸送
時代を迎えた現在では、パレタイズの対象となる貨物も
多種多様で1つのパレットに寸法を異にする複数種の貨
物を積載し得るパレタイズ装置の要求が富に高まってい
る。
このような要求に応えるものとして、各貨物の積み付は
位置等をパターン化してそれらのパターンを予めロボッ
トにティーチングする方式のものが提案されている(特
開昭61−26109号公報)。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、従来のティーチング方式のパレタイズ装
置では、多品種の貨物を積載(混載)する際に、その都
度ティーチングする必要があって、多品種の貨物をパレ
タイズする上で柔軟性に劣るという課題があった。そこ
で、従来のティーチング方式を改め、多品種の貨物の組
み合わせに則して、その都度、荷姿を演算によって決定
することによって、多品種の貨物の混載に柔軟に対応さ
せたパレタイズ装置が考えられる。
しかし、このようなパレタイズ装置においては、1つの
パレットにできるだけ多くの貨物を積み付ける必要があ
り、その積み付はパターンを演算するに際し、貨物と貨
物との隙間を極力少なくして無駄なスペースを少なくす
る必要があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
同種または異種の寸法の貨物の積み付は位置及び積み付
はパターンを自動的に決定し、且つ貨物とロボットハン
ドとの干渉を回避しつつ貨物間の隙間を最小限にして効
率よく貨物を混載することができるパレタイズ装置を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕 本発明のパレタイズ装置は、ロボットハンドによって同
種または異種の物品をパレット、箱体等の受け具上に複
数積載するパレタイズ装置において、積載する物品の組
み合わせに応じて上記受け具上での積載位置及び積載パ
ターンを演算する荷姿演算装置を備え、且つ該荷姿演算
装置が、その演算結果に基づいて上記ロボットハンドに
よって物品を積載する際に、既に積載された物品と該ロ
ボットハンドとが干渉する範囲を演算する干渉演算装置
を備えて構成されている。
(作用) 本発明によれば、同種または異種の物品の混載要求があ
ると、荷姿演算装置で各種物品の積み付は装置及び積み
付はパターンを演算し、この演算結果に基づいて、干渉
演算装置で既に積載された物品と次の物品を積載する際
のロボットハンドとが干渉する範囲を演算することによ
って、ロボットハンドが物品に干渉することがないよう
に最小限の隙間を設けながら物品を混載することができ
る。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第12図に示す実施例に基づいて本発
明を説明する。尚、各図中、第1図は本発明のパレタイ
ズ装置の一実施例の全体を示す平面図、第2図は第1図
のパレタイズ装置に用いられるロボットハンドを示す正
面図、第3図は異種の貨物を1つのパレット上に混載し
た状態を示す斜視図、第4図は第3図の混載の荷姿を演
算する過程を示すフロー図、第5図(a) 、 (b)
は4個の貨物を積み付けるパターンの具体例を示す平面
図、第6図(a) 、 (b)はそれぞれ6個の貨物を
積み付けるパターンの具体例を示す平面図、第7図(a
) 、 (b)はそれぞれ8個の貨物を積み付けるパタ
ーンの具体例を示す平面図、第8図はパレットを3次元
化した座標、第9図は異種の貨物の積み付けるスペース
の概念を示す平面図、第10図は寸法を異にする貨物を
積み付ける際の貨物とロボットハンドとが干渉する状態
を示す正面図、第11図は積み付ける貨物とロボットハ
ンドとの関係を示す平面図、第12図は複数個の貨物を
積み付けた状態を示すロボットハンドと各貨物との関係
を示す平面図である。
本実施例のパレタイズ装置は、第1図に示す如く、ロボ
ット本体(1) と、該ロボット本体(1)から伸縮可
能に延設されたロボットハンド(2)とを備え、搬入コ
ンベア(3)によって搬入された貨物をパレットコンベ
ア(4)に載置されたパレット(5)上にロボットハン
ド(2)によって積み付けるように構成されている。そ
して、ロボットハンド(2)は、第1図に示す如く、搬
入コンベア(3)上の貨物の位置及びパレットコンベア
(4)上のパレット(5)に積み付ける貨物の位置によ
って仮想線で示す領域(R)を揺動伸縮動作するように
なされている。
また、本実施例におけるロボットハンド(2)は、第2
図に示す如く、エアー吸着パッド等からなる一対の把持
具(2a) 、 (2a)を備え、該把持具(2a) 
、 (2a)によって貨物を吸着、把持して貨物をパレ
タイズするように構成されている。
また、本実施例のパレタイズ装置は、第3図に示す如く
、異種の貨物(6)を1つのパレット(5)上に積み付
ける貨物間の隙間を極力少なくしてより多くの貨物を混
載し得るように構成されてぃる。このように無駄なスペ
ースを最大限抑制してより多くの貨物(6)を混載する
ために、本実施例のパレタイズ装置は、積み付ける貨物
の種類(特に寸法上における種類)に応じてパレット(
5)上での積み付は位置及び積み付はパターンを演算す
る荷姿演算装置を備えている。勿論、荷姿演算装置で演
算するために、本実施例のパレタイズ装置は、演算デー
タとなる貨物(6)の寸法等の入力手段、及びこれらの
データを記憶するメモリを備え、更に、所定のパレット
(5)上に積み付ける貨物(6)の種類及びそれらの個
数の入力手段を備えている。
本実施例のパレタイズ装置は、上記各入力手段によって
各種のデータが入力されると、上記荷姿演算装置によっ
て以下の処理がなされるように構成されている。
即ち、上記荷姿演算装置は、第4図に示す如く、所定の
パレット(5)上に混載すべき各貨物毎の積み付はパタ
ーンの組み合わせを演算するとくステップ110)、そ
れぞれの積み付はパターンの組み合わせの優先順位を演
算によって決定する(ステップ120)。次いで、異種
の各貨物間の積み付はパターンの組み合わせを演算した
後(ステップ130)、最後に各貨物の積み付はパター
ンにおける各貨物の端数の組み合わせを演算して(ステ
ップ140)、一連の処理を終了して最大混載量を確保
するようになされている。
次に、上記各ステップにおける演算処理内容を更に詳述
する。
例えば、A貨物を11個、B貨物を12個共に1つのパ
レット(5)上に積み付ける場合について説明する。
ステップ110においては、各A貨物、B貨物の積み付
はパターンの組み合わせを演算するが、その前にその積
み付はパターンとして、第5図乃至第7図に示す各種の
積み付はパターンを予め登録しておく。即ち、第5図は
同一貨物を4個積み付ける場合の2種類のパターン(P
4.) 、 (P4b)を示し、第6図は6個の貨物を
積み付ける場合の2種類のパターン(P6.) 、 (
Pe+b)を示し、第7図は8個の貨物を積み付ける場
合の2種類のパターン(P8.) 、 (P8b)を示
している。この場合、A貨物を11個積み付けることに
なるから、上記パターンを用いれば次の積み付は態様と
して以下のパターンがある。
■8個のパターンと端数3個 ■6個及び4個のパターンと端数1個 ■4個のパターン2つと端数3個 便宜上、貨物8個のパターンをAP8 、貨物6個のパ
ターンをAP6 、貨物4個のパターンをAP4及び端
数を^Hと定義し、また上記■、■、■の各組み合わせ
のパターンをAI、 A2及びA3と定義すると、上記
■、■、■は次のように定義される。
■AI=AP8 +AH4 ■A2=^P6 +AP4 +AH1 ■A3−AP4 +AP4 +AH3 B貨物についても同様に定義すると次の各パターンがあ
る。
■’ 8l−BF2 +BP4 ■’ B2=BP6 +BP4 +BH2■’  B3
=BP4  +BP4  +BP4而して、上記AP8
の場合には、第7図に示すバタニン(P8.) 、 (
P8b)のいずれのパターンを選択するかを判断する必
要がある。いずれのパターンを選択するかについては、
予め次の選択基準を設定しておく。
汰一定−五−里 1)横方向の寸法(第7図中pw)がパレットの横寸法
以内であり、且つパレットを配列した場合に該横寸法で
最も長くなること 2)縦方向の寸法(第7図中pt、)が最も短く、且つ
パレットの縦寸法以内になること 3)更に、1つの貨物の積み付はパターンが2種以上の
積み付はパターンの組み合わせである場合には、2番目
以降の積み付はパターンをその前の積み付はパターンの
上に形成すること(上記■”の82を例に挙げれば、B
F2の上にBF2を形成する) 上記1)〜3)の決定基準に従ってA貨物の積み付はパ
ターンA1〜A3及び81〜B3を決定する。
以上の如くして、A貨物及びB貨物の積み付はパターン
A1〜A3、Bl〜B3の組み合わせが決定されると、
各積み付はパターンA1〜A3. Bl〜B3のいずれ
の積み付はパターンを優先するかを決定するステップ1
20へ移る。
ステップ120においては、次の各重み付けをして加算
した評価式を優先順位決定の基準にする。
l逸」U虹11 1)積み付は段数 積み付は段数は、積み付はパターンを定義する式の工数
で表される(上記■°のB1では2段、■゛では3段) 2)最大パターンの縦寸法(第7図中PL)の短かさ 3)端数の少なさ 上記1)〜3)の優先順位基準に基づいて所定の評価式
から演算し、優先順位を決定する。
以上の如くしてA貨物及びB貨物の積み付はパターンの
優先順位が決定されると、A貨物、B貨物間のパターン
の組み合わせを演算するステップ130へ移る。
ステップ130においては、上記積み付はパターンに従
って積み付けられる貨物の占める矩形のスペースをベー
スと定義し、このベースを基準に積み付はパターンの組
み合わせを上記優先順位との関係から演算する。即ち、
−のベース上に貨物を積み付けた場合、残りのスペース
及び積み付けられた貨物の上面に形成されるスペースが
それぞ、れ新たなベースとなる。即ち、ベースは、その
縦横寸法、高さ及びスタート位置をもフた座標として定
義される(第8図参照)。具体的には、パレット(5)
がベースになり、貨物を積み付ける前では、パレット(
5)の縦横寸法がベースの縦横寸法になり、高さがOm
mになる。そして、スタート位置の座標は座標点(0,
0)である。このような条件にあるベースを初期ベース
1とする。而して、初期ベース1となるパレット(5)
に、第9図に示す如く、スタート座1(71)を含むベ
ース2上に貨物を積み付けると、ベース1は、積み付け
られた貨物の上面に形成される新たなベース2と、貨物
のないベース3及びベース4に分割された矩形のスペー
スが形成される。このとき、ベース3及びベース4それ
ぞれは、ベース高さが01スタート座標が(72)、 
(73)となる。一方、ベース2は、貨物の上面に形成
されているため、ベース高が貨物の高さに等しく、スタ
ート座標が(71)である。このように、パレット(5
)に貨物を積み付けると、ベースが順次分割されて新た
なベースを形成することになる。
このとき、既に積み付けられた貨物と、これから積み付
けようとする貨物の高さの関係によっては、ロボットハ
ンド(2)が既に積み付けられた貨物と干渉することが
ある。このようにロボットハンド(2)が積み付けられ
た貨物と干渉する場合には、これから積み付ける貨物を
隙間なく密着させて積み付けられるとは限らない。例え
ば、第1O図に示す如く、高さを異にする貨物(6a)
 、  (6b)を密着させて積み付けようとするとロ
ボットハンド(2)が貨物(6b)と干渉するから、干
渉せぬように一定の隙間をもたせて積み付ける必要があ
る。そのために、本実施例装置では、干渉演算装置によ
って干渉の有無を演算によって算出しチエツクするよう
に構成されている。これを第11図、第12図を参照し
つつ説明する。即ち、積み付けられる貨物(6)の大き
さは、ロボットハンド(2)よりも大きいものもあれば
、小さいものもあり、ロボットハンド(2)の方が大き
い場合に上述の如き干渉が生じる。ロボットハンド(2
)が第11図に示す如く、部分的に貨物(6)よりも大
きく、この貨物(6)をより高い寸法の貨物に隣接させ
て積み付けようとすると第10図に示す関係になって隙
間を予め演算して隙間を形成するように積み付けるよう
にしている。つまり、同一種の貨物(6c) 、 (6
d) 。
(6e)を第12図に示す如く積み付けようとすると、
これら3個の貨物(6c) 、 (ad) 、 (6e
)は同一高さであるため密着させて積み付けられるが、
高さを異にする他の貨物を積み付けようとすると、各貨
物(6c) 、 (8d) 、  (6e)におけるロ
ボットハンド(2)の位置を一括した一点鎖線で示す包
絡線の範囲が、この積み付はパターンの干渉領域(7)
になる。この積み付はパターンで第7図に示すベース2
に貨物(6c) 、 (ad) 、 (Be)を積み付
け、次の貨物(6)をベース4に積み付ける際に、ベー
ス2に積み付けられた貨物(8c) 、  (ad) 
、  (8e)の高さとベース4に積み付ける貨物(6
)の高さとの差が第10図に示すH寸法以上あればロボ
ットハンド(2)が干渉するため、貨物(6)を密着さ
せて積み付けることができず、第12図に示す干渉領域
(7) を回避して積み付ける。この干渉領域(7)の
有無は次のようにして行われる。
前記ステップ120においてA貨物とB貨物との積み付
はパターンがA3.83を最優先する旨演算されたとす
ると、混載されるA貨物の積み付はパターンは、A3冨
AP4 +AP4 +AH3、B貨物の積み付はパター
ンはB冨BP4 +BP4 +BP4である。これらの
各パターンを上述したベースの概念に基づいて組み合わ
せる場合には次のようにする。
1医皇互ヱ1J 1)それぞれの貨物の最大パターンの最も寸法の大きい
ものを選択し、全パターンが終了するまで以下の演算を
繰り返す。
2)選択されたパターンの載せられる最小のスペースを
選択し、上述のベース分割を行う。このとき、貨物の上
下段でできるだけ同一種の貨物となるように同一種の場
合にはできるだけ同一貨物上に形成されるベースを優先
して選択する。
以上の繰り返しによって全てのパターンが積み付けられ
ると、次に端数の組み合わせを演算するステップ140
へ移る。
ステップ140においては、貨物間における積み付はパ
ターンの組み合わせ演算を上述の如くした後、端数の積
み付は処理の演算を行う端数の積み付けは、基本的には
上記ステップ130の積み付は処理と同様に、ベースの
分割演算によって端数貨物を積み付け、その積み付は順
位は貨物の平面寸法の大きさの順になり、ロボットハン
ドの干渉の有無についてもチエツクする。
以上説明した如く、本実施例によれば、異種の貨物の寸
法等のデータが入力されるとメモリに記憶しておき、ま
た、パレット(5)に混載する貨物(6)の種類及び個
数を入力しておくと、荷姿演算装置によってステップ1
10からステップ140の一連の積み付はパターンの演
算を行うと共に、干渉演算装置によってロボットハンド
(2)が貨物(6)に干渉しないように干渉領域(7)
を演算して異種貨物間の必要とされる隙間を自動的に設
けて最大量の貨物(6)をパレット(5)上に混載する
〔発明の効果〕 以上本発明によれば、同種または異種の寸法の貨物の混
載要求に基づいて各種の貨物の積み付は位置及び積み付
はパターンを自動的に決定し、且つ貨物とロボットハン
ドとの干渉を回避しつつ貨物間の隙間を最小限にして効
率よく貨物を混載することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパレタイズ装置の一実施例の全体を示
す平面図、第2図は第1図のパレタイズ装置に用いられ
るロボットハンドを示す正面図、第3図は異種の貨物を
1つのパレット上に混載した状態を示す斜視図、第4図
は第3図の混載の荷姿を演算する過程を示すフロー図、
第5図(a)。 (b)はそれぞれパレットに4個の貨物を積み付けるパ
ターンの具体例を示す平面図、第6図(a)。 (b)はそれぞれ6個の貨物を積み付けるパターンの具
体例を示す平面図、第7図(a) 、 (b)はそれぞ
れ8個の貨物を積み付けるパターンの具体例を示概念を
示す平面図、第10図は寸法を異にする貨物を積み付け
る際の貨物とロボットハンドとが干渉する状態を示す正
面図、第11図は積み付ける貨物とロボットハンドとの
関係を示す平面図、第12図は複数個の貨物を積み付け
た状態を示すロボットハンドと各貨物との関係を示す平
面図である。 各図において、(1)はロボット本体、(2)はロボッ
トハンド、(5) はパレット(受は具)、(8)は貨
物(物品)、(7)は干渉領域である。 尚、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第 1 図 1 :Oホ′ット漆4本 第 第 図 図 s 、1* (豹l) 第 図 第 図 (a) (b) 4b 第 図 (a) (b) 6a 6b 第 図 (a) (b) w 1’5M 第 8 図 第 0 図 第 1 図 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ロボットハンドによって同種または異種の物品をパレ
    ット、箱体等の受け具上に複数積載するパレタイズ装置
    において、積載する物品の組み合わせに応じて上記受け
    具上での積載位置及び積載パターンを演算する荷姿演算
    装置を備え、且つ該荷姿演算装置が、その演算結果に基
    づいて上記ロボットハンドによって物品を積載する際に
    、既に積載された物品と該ロボットハンドとが干渉する
    範囲を演算する干渉演算装置を備えたことを特徴とする
    パレタイズ装置。
JP24666589A 1989-09-22 1989-09-22 パレタイズ装置 Expired - Lifetime JPH07102902B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002230058A (ja) * 2001-01-30 2002-08-16 Toyota Motor Corp 梱包形態決定装置、梱包関連情報管理システム
JP2020040158A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 株式会社東芝 物体ハンドリング装置及びプログラム

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