JPH03111178A - ホース口金具の締付装置 - Google Patents

ホース口金具の締付装置

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JPH03111178A
JPH03111178A JP24782489A JP24782489A JPH03111178A JP H03111178 A JPH03111178 A JP H03111178A JP 24782489 A JP24782489 A JP 24782489A JP 24782489 A JP24782489 A JP 24782489A JP H03111178 A JPH03111178 A JP H03111178A
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cam
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caulking
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祥行 馬場
Takayuki Shirai
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/02Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
    • B25B27/10Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting fittings into hoses

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ホース口金具の締付装置、例えば、ホースを
ホース金具に組付ける際、ホース金具を外側からかしめ
るホース口金具の締付装置に関する。
(従来の技術) 従来のホース口金具の締付装置としては、例えば、特開
昭61−211590号公報に記載されたようなものが
ある。第5.6図において、■は従来のホース口金具の
締付装置であり、複数のダイス2 (第5図には1つの
み示している)は水平な中心軸Aを中心に放射方向にホ
ルダー3の摺動面に沿って移動できるよう環状のホルダ
ー3に保持され、ホルダー3はブレス5の一対の取付部
材6Aおよび6Bの一方側の取付部材6Aに型ホルダ−
4を介して取付けられている。各ダイス2とホルダー3
との間にはスプリング7が介装され、ダイス2に固定さ
れたピン8によりダイス2を放射方向外方に付勢してい
る。ボルダ−3の外側には回転可能な中空円板9が設り
られ、中空円板9の内周部には切欠き9aが設けられ、
ダイス2がスプリング7の付勢力により放射方向に拡大
できるようになされている。他方側の取付部材6Bは、
ダイス2に対向して配置された加圧リング10をホルダ
ー10Aを介して支持し、中心軸入方向に移動して加圧
可能にプレス5に組付けられている。
小径のホース口金具をかしめる際は、ダイス2の外周の
傾斜面2aは加圧リング10の内周部の係合面10aに
係合可能であり、加圧リング10を一方側の取付部利6
Aに近づけ加圧リング10の係合面10aをダイス2の
傾斜面2aに係合させて加圧し、ホース口金具をかしめ
る。大径のホース口金具15をかしめる際は、第5図に
おいて、ダイス2の先端2bの内径D2を拡大するため
、中空円板9をレバー16により入力によって回転する
。ダイス2はスプリング7の放射方向外方への付勢力に
よりビン8を中空円板9の切欠き9aの外周壁面に押圧
しながら切欠き9aに沿って、外方に移動さゼ、内径D
2を拡大する(以下、ダイスの拡大動作という)ダイス
2の先端2bが拡がった後、ホース口金具15を挿入し
、中空円板9を逆方向Cに回転させ、ダイス2をスプリ
ング7の付勢力に抗って中心軸入方向に移動させる。そ
の後、加圧リング10をダイス2に係合させて大径のボ
ース口金具15をかしめる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、中空円Fj、9を回転させ、ダイスの拡
大動作をする際、各ダイス2はそれぞれのスプリング7
によって独立に作用する付勢力により、独立に放射外方
に移動する。このとき、中心軸Aに対し上側のダイス2
には放射方向内方にダイス2の重力が作用し、中心軸A
に対し下側のダイス2には放射方向外方にダイス2の重
力が作用する。
このため、各ダイス2に作用する重力の分力はダイス2
の放射方向の向きにより大きな差異がある。
したがって、各ダイス、2にはスプリング7による付勢
力と異なる重力の分力が作用し、それぞれ、異なる大き
さの力が作用する。
また、中心輸入に対して上下側のダイス2と、左右側の
ダイス2とでは、ホルダー3の摺動面に発生する摩擦力
が異なる。さらに、各部材の加工精度のバラツキ等によ
っても摩擦力が異なる。したがって、各ダイス2が放射
方向外方に移動する際の抵抗力が異なる。
これらのため、ダイスの拡大動作時に、各ダイス2は常
に所定の位置まで移動せず、ダイスの位置にバラツキが
出る可能性があるという問題点がある。
また、従来のものにおいてば、放射方向の動作をスプリ
ング等の弾性力により作動するので、弾性体の特質(フ
ックの法則)により、かしめ時にスプリングに最も大き
な反力が生じ、弾性体の力が最も必要とする拡大動作時
に、最も小さな力となる。特に、拡大動作範囲が大きく
なると大きな反力を発生するスプリングが必要となり設
計上も不利となるという問題点がある。
また、弾性体の代りに、油圧または空気圧シリンダー等
を用いると、構造が複雑となり保守性も劣る。このとき
も、ダイス2は、単独で作動する為、抵抗力のばらつき
による動作不良があり、作動が十分でないという問題点
がある。
また、従来のものは、中空円板9の内周部にカムを設け
る為、このカムの回転角θは、ダイス数によりθ−36
0°/ダイス数 未満に限られ、大きな拡大動作は望め
ないという問題点がある。
そこで本発明は、ダイスの拡大動作をさせる際、すべて
のダイスをラセン溝または直線溝等のカム溝を有する回
転カムに係合させ、回転カムを回転させることにより、
すべてのダイスをカム溝に沿って強制的にかつ同時に放
射方向に移動させ、ダイスの作動を確実に、かつ、ダイ
スの位置を正確に検知できることになり、その為、作業
ライン内への組込みおよび他の関連装置と連動した制御
ができ、また、回転カム上の複数のカム溝を回転カムの
内周部から外周部まで円周方向に延在させ、放射方向に
2重にすることにより、カム移動量を大きくとれ、無理
なくダイスの拡大範囲を大きくでき、さらにまた、スプ
リングによるダイスの放射方向への移動を回転カムを使
用しないかしめ型が環状体に係合している範囲のみに限
定することにより、スプリングの設計を容易にでき、さ
らにまた、前記ホース口金具の締付装置に、回転カムを
回転する動力源を設けることにより、動力源を駆動して
回転カムに係合する冬型部分を迅速・正確にかつ容易に
移動できるホース口金具の締付装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明に係るホース口金具の締付装置は、周方向に少な
くとも3個に分割され、それぞれの外周部に軸方向一端
から他端に向かって径が小さくなるよう傾斜した傾斜面
を有し、環状に配置された型部分からなるかしめ型と、
かしめ型の各型部分を中心軸に対し放射方向に移動可能
に保持し、プレスの一方の取付部材に固定されたホルダ
と、ホルダとかしめ型との間に介装され、かしめ型の各
型部分をそれぞれ放射方向外方に付勢する付勢手段と、
プレスの他方の取付部材に軸方向に移動可能に取付けら
れ冬型部分の傾斜面と係合する保合面を有し、前記一方
の取付部材に接近することにより傾斜面と保合面とが係
合し、冬型部分を放射方向内方に移動させる環状体と、
を備えたホース口金具の締付装置にあって、前記ホルダ
の放射方向外側に前記冬型部分に係合し内周部から外周
部に向って、かつ放射方向に対して傾斜するように延在
するカム溝を有する環状の回転カムを設け、かしめ型が
環状体に係合していないとき、回転カムを回転させ冬型
部分をカム溝に沿って放射方向に移動可能にしたことを
特徴としている。
また、請求項1記載のホース口金具の締付装置に前記回
転カムに連結し、回転カムを回転する動力源を設けるこ
とを特徴としている。
ここに回転カムの内周部から外周部に向うカム溝はラセ
ン状でも、線分を組合せた直線状であってもよい。
(作用) 本発明に係るホース口金具の締付装置は、かしめ型の各
型部分に保合するカム溝を有する回転カムを設け、かし
め型が環状体と係合していない時、回転カムを回転させ
、各型部分をカム溝に沿って放射方向に移動できるよう
にしているので、かしめ型が環状体と係合していない時
、各型部分を回転カムのカム溝に係合させ、回転カムを
回転させて、すべての各型部分をカム溝に沿って強制的
にかつ同時に放射方向外方または内方に移動させること
ができる。したがって、各型部分の作動を同時に、確実
に、かつ、各型部分の位置を正確に検知できる。
また請求項1記載のホース口金具の締付装置に回転カム
に連結し回転カムを回転する動力源を設けることにより
、動力源を駆動して回転カムに係合する冬型部分を迅速
・正確かつ容易に放射方向外方または内方にも移動でき
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1〜4図は本発明に係るホース口金具の締付装置の一
実施例を示す図である。
まず、構成について説明する。第1図において、21は
ホース口金具の締付装置であり、ホース口金具の締付装
置21は周方向に8個に分割され軸中心Aを中心に環状
に配置された型部分である放射方向の板状のダイス22
aからなるかしめ型22と、ダイス22aを中心軸Aに
対して放射方向に移動可能に保持する凹部23aを有す
る環状円錐形のホルダ23とを有している。ダイス22
aはそれぞれの外周部に軸方向一端から軸方向他端に向
かって径が小さくなるよう傾斜した傾斜面22bを有し
、それぞれの内周部にかしめられる図示していないホー
ス口金具に対応した締付ダイス22Cを有している。
第1図はダイス22aの通常位置を示す。24はダイ0 スカバーである。
ホルダ23の底面部はプレス25の一方の取付部材26
にボルトにより固定されている。ホルダ23は各ダイス
22aに対応して、外周面に開口した放射方向の円筒状
の孔27を有し、孔27内にはコイル状のスプリング2
8が収納されている。スプリング28の放射方向外周部
にはスプリング28に係合するT字状保合ビン29が設
けられ、保合ビン29の先端部は、ダイス22aの放射
方向中央部の係合孔22dに係合し、スプリング28の
付勢力によりダイス22aをそれぞれ放射方向外方に付
勢している。ずなわち、ホルダ23とかしめ型22との
間には、付勢手段である孔27、スプリング28、係合
ピン29および係合孔22dが介装されている。
取付部材26はプレス25の一方の基板であり、方形状
であるとともに中央部にはホース口金具を遊貫させる軸
孔26aを有している。取付部材26は他方側の板状の
取付部材3Iと4本の支柱32により固定されている。
33は環状体であるテーバリングであり、テーパリング
33は方形の板状体で、4つの1 隅部が支柱32に摺動可能で油圧シリンダ35を介して
プレスの他方の取付部材31に取付けられ、油圧シリン
ダ35により軸方向に移動可能であるる。テーパリング
33の内周部には前記の各ダイス22aの傾斜面22b
に係合する係合面33aが設けられ、テーバリング33
は油圧シリンダ35の作動により、第1図に示す初期位
置から一方の取付部材6Aに接近することにより、傾斜
面22bと係合面33aとが係合し、各ダイス22aを
放射方向内方に移動させる。
37は回転カムであり、回転カム37はホルダ23の放
射方向外側に回転可能に4個のローラ38に支持された
環状体である。ローラ38は取付部材26に軸支されて
いる。回転カム37は側部に各ダイス22aに対応して
、内周部から外周部に向かってラセン状又は線分を組合
せた直線状に、かつ、互いに放射方向で重複するよう延
在・可能なカム溝40を有している。
なお、カム溝40は必要ならば放射方向に重複しないよ
うにしてもよいし、また、必要であれば放2 対方向に重複するようなカム溝40にしてかつ、重複部
分40aの一部を中心軸Aを中心とする円周方向に沿う
よう屈曲させた円周部分を設けてもよい。
各ダイス22aの外周部には回転カム37のラセン溝4
0に係合するカムピン41が固定されている。かしめ型
22がテーバリング33に係合していないとき、カム溝
40が周方向に移動することにより、各カムピン41が
カム溝40に係合してカム溝40の両溝壁に沿って強制
的に移動し、各ダイス22aは放射方向外方または内方
に強制的にかつ、同時に移動するようなされている。こ
のとき、係合ビン29は係合孔22dが放射方向に長い
孔であるので、ダイス22aが放射方向に移動してもホ
ルダ23内にあるようになされている。
42はカムアームであり、カムアーム42は回転カム3
7に固定され、カムアーム42に連結し動力源であるエ
アシリンダ44により回転カム37を時計回り、反時計
回りに回転運動させられる。
次に、作用について説明する。
第1図に示す通常位置の締付ダイス22Cの内端3 より小さい径を有するホース口金具をかしめる際、まず
、ホース口金具を所定位置にセントする。油圧シリンダ
35によりテーパリング33を一方の取付部材26に接
近するよう図の左方に移動させ、テーバリング33の係
合面33aがダイス22aの傾斜面22bに係合するよ
うにする。さらに、テーバリング33を取付部材26に
接近するように移動して、ダイス22aを放射方向内方
に移動させて、ボース金具をかしめる。かしめが終了す
ると、テーパリング33は初期位置にもどり、ダイス2
2aはスプリング2日の付勢力により放射方向外方に移
動し、かしめ前の状態にもどる。
ホース口金具がかしめ部分より大きく、締付ダイス22
cの内端より大きい径のフランジ部を有するいわゆる大
径の接続部をもつホース口金具をかしめる際は、通常の
締付ダイス22Cの内径を大きくする必要がある。この
際、第3.4図に示すように、テーパリング33とかし
め型22が係合していないようにして、エアシリンダ4
4を作動させて、回転カム37を矢印P方向に回転させ
る。回転カム4 37のカム溝40に係合するカムピン41はカム溝40
に沿って強制的に回転カム37の内周部から外周部に移
動し、同時にダイス22aは、カム440に沿って放射
方向外方に迅速・正確に移動させられ、ダイス22aの
内端は大きく拡大する。拡大したダイス22aの内端内
を大径のポース口金具の接続部を通しボース口金具のか
しめ部分を締付ダイス22Cの位置に七ノドする。エア
シリンダ44を作動さ・U回転カム37を矢印Q方向に
逆回転させ、締付ダイス22cを通常のかしめ動作前の
位置まで放射方向内方に移動させる。この後は前述の小
径のホース金具と同様にしてかしめ動作を行う。
本発明に係るホース口金具の締付装置は、カム溝40を
有する回転カム37を設け、ダイス22aがカムピン4
1を介して回転カムのカム溝40に係合し、カムa40
沿って移動できるようにしているので、かしめ型22と
テーバリング33とが係合していないとき、各ダイス2
2aはカムピン41を回転カム37のカム溝40に係合
させ、エアシリンダ44により回転カム37を回転させ
て全ダイス22aを強制的に放射5 方向外方または内方に同調して同時にかつ容易に移動さ
せることができる。また、回転カム37を作動させるカ
ム動作を検出し、例えば、カムアーム42の位置を電気
信号等により検出することにより、各ダイス22aの作
動を確実に、かつ、各ダイス22aの位置を正確に検知
できる。
このため、誤操作防止のインターロックの設定および自
動化ラインの内にホース口金具の締付装置21を組み込
み制御することができる。
また、スプリング28は通常の小径のホース口金具をか
しめる動作範囲のみ作用させるため、かしめ時の各ダイ
スに加わる反力が低下する等スプリングの設計上有利に
なる。
また、回転カム37のカム溝40が重複部分40aを有
しているので、従来より大きな拡大動作ができるように
なる。
(効果) 以上、説明したように、本発明によれば、ホース口金具
の締付装置のダイスの拡大動作をさせる際、すべてのダ
イスをカム溝を有する回転カムに6 係合させ、回転カムを回転させることにより、すべての
ダイスを回転カムに沿って強制的にかつ同時に放射方向
に移動させ、ダイスの作動を確実に、かつ、ダイスの位
置を正確に検知できる。このため、作業ライン内への組
込みおよび他の関連装置と連動した制御ができる。
また、回転カム上の複数のカム溝を回転カムの内周部か
ら外周部まで円周方向に延在させ、放射方向に2重にす
ることにより無理なくダイスの拡大範囲を大きくできる
さらにまた、スプリングによるダイスの放射方向への移
動を回転カムを使用しない、かしめ型が環状体に係合し
ている範囲のみに限定することにより、スプリングの設
計を容易にできる。
さらにまた、前記ホース口金具の締付装置に、回転カム
を回転する動力源を設けることにより、動力源を駆動し
て回転カムに係合する各型部分を迅速・正確にかつ容易
に移動できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明に係るホース口金具の締付7 装置の一実施例を示す図であり、第1図はその一部断面
側面図、第2図は第1図に対応する要部断面図、第3図
はその作用を示す一部断面側面図、第4図は第3図に対
応する要部断面図である。第5.6図は従来のホース口
金具の締付装置を示す図であり、第5図はその要部断面
図、第6図はその一部断面側面図である。 21・・・・・・ホース口金具の締付装置、22・・・
・・・かしめ型、 22a・・・・・・ダイス(型部分)、23・・・・・
・ホルダ、 25・・・・・・プレス、 26・・・・・・取付部材、 28・・・・・・スプリング(付勢手段)、29・・・
・・・(付勢手段)、 31・・・・・・他方の取付部材、 33・・・・・・テーバリング(環状体)、37・・・
・・・回転カム、 40・・・・・・カム溝、 44・・・・・・エアシリンダ(動力源)、8 A・・・・・・中心軸。 19 第 図 1 第 図 1 第 図 第 4 図 特開平 111178(7) 〜ぽ 鴇11 平成1年11月30日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周方向に少なくとも3個に分割され、それぞれの
    外周部に軸方向一端から他端に向かって径が小さくなる
    よう傾斜した傾斜面を有し、環状に配置された型部分か
    らなるかしめ型と、かしめ型の各型部分を中心軸に対し
    放射方向に移動可能に保持し、プレスの一方の取付部材
    に固定されたホルダと、ホルダとかしめ型との間に介装
    され、かしめ型の各型部分をそれぞれ放射方向外方に付
    勢する付勢手段と、プレスの他方の取付部材に軸方向に
    移動可能に取付けられ各型部分の傾斜面と係合する係合
    面を有し、前記一方の取付部材に接近することにより傾
    斜面と係合面とが係合し、各型部分を放射方向内方に移
    動させる環状体と、を備えたホース口金具の締付装置に
    あって、前記ホルダの放射方向外側に前記各型部分に係
    合し内周部から外周部に向ってかつ放射方向に対して傾
    斜するように延在するカム溝を有する環状の回転カムを
    設け、かしめ型が環状体に係合していないとき、回転カ
    ムを回転させ各型部分をカム溝に沿って放射方向に移動
    可能にしたことを特徴とするホース口金具の締付装置。
  2. (2)前記回転カムに連結し回転カムを回転する動力源
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のホース口金具
    の締付装置。
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