JPH03110619A - 電子計算機装置 - Google Patents
電子計算機装置Info
- Publication number
- JPH03110619A JPH03110619A JP24836489A JP24836489A JPH03110619A JP H03110619 A JPH03110619 A JP H03110619A JP 24836489 A JP24836489 A JP 24836489A JP 24836489 A JP24836489 A JP 24836489A JP H03110619 A JPH03110619 A JP H03110619A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- area information
- operating system
- input
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000760620 Homo sapiens Cell adhesion molecule 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 108090000237 interleukin-24 Proteins 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子計算機装置のデータ保護装置に利用する
。
。
本発明は電子計算機装置において、
磁気ディスク制御装置で磁気ディスク上の各分割された
データ領域に関する領域情報を磁気ディスクから読出し
て格納しておき、オペレーティングシステムの入出力要
求を入力したときに格納された該当する領域情報に基づ
いて実行可能か否かを判断することにより、 オペレーティングシステムの磁気ディスクへのアクセス
時のオーバヘットを減少し、かつ磁気ディスク上のデー
タ領域に対する不正なアクセスを防止できるようにした
ものである。
データ領域に関する領域情報を磁気ディスクから読出し
て格納しておき、オペレーティングシステムの入出力要
求を入力したときに格納された該当する領域情報に基づ
いて実行可能か否かを判断することにより、 オペレーティングシステムの磁気ディスクへのアクセス
時のオーバヘットを減少し、かつ磁気ディスク上のデー
タ領域に対する不正なアクセスを防止できるようにした
ものである。
従来、電子計算機装置は、磁気ディスク上のデータ領域
へのアクセス権のチェックを演算処理装置上のオペレー
ティングシステムが行っていた。
へのアクセス権のチェックを演算処理装置上のオペレー
ティングシステムが行っていた。
しかし、このような従来の電子計算機装置では、データ
のアクセス権チェックを演算処理装置上のオペレーティ
ングシステムで実施しているために、オペレーティング
システムの処理時間が増加する要因となる欠点があった
。また、オペレーティングシステムの処理時間増加を回
避するために、上記データアクセス権チェックを実施し
ないで磁気ディスク装置をアクセスする必要が生じる。
のアクセス権チェックを演算処理装置上のオペレーティ
ングシステムで実施しているために、オペレーティング
システムの処理時間が増加する要因となる欠点があった
。また、オペレーティングシステムの処理時間増加を回
避するために、上記データアクセス権チェックを実施し
ないで磁気ディスク装置をアクセスする必要が生じる。
このために磁気ディスク上の情報が不正にアクセスされ
たことが検出されず、電子計算機装置の誤動作またはデ
ータ破壊が発生する可能性を有する欠点があった。
たことが検出されず、電子計算機装置の誤動作またはデ
ータ破壊が発生する可能性を有する欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、オペレーティン
グシステムの磁気ディスクへのアクセス時のオーバヘッ
ドを減少し、かつ磁気ディスク上のデータ領域に対する
不正なアクセスを防止できる電子計算機装置を提供する
ことを目的とする。
グシステムの磁気ディスクへのアクセス時のオーバヘッ
ドを減少し、かつ磁気ディスク上のデータ領域に対する
不正なアクセスを防止できる電子計算機装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は、オペレーティングシステムを含む演算処理装
置に接続され、磁気ディスク装置に対するアクセス制御
を行う磁気ディスク制御装置を備えた電子計算機装置に
おいて、上記磁気ディスク制御装置は、上記磁気ディス
ク装置の磁気ディスク上の各分割されたデータ領域に関
する領域情報を格納する領域情報格納手段と、上記オペ
レーティングシステムの領域情報読出指示に基づいて上
記磁気ディスクから上記領域情報を読出して上記領域情
報格納手段に格納する領域情報読出手段と、上記オペレ
ーティングシステムの上記磁気ディスク装置に対する入
出力要求を入力し上記領域情報格納手段の該当する内容
に基づいてこの入出力要求が実行可能か否かを判定する
判定手段およびこの判定手段の判定結果が実行可能なと
きには上記磁気ディスク装置に対して入出力処理を実行
し、実行不可能のときにはその旨を上記オペレーティン
グシステムに通知する手段を含むアクセス権チェック手
段を備えたことを特徴とする。
置に接続され、磁気ディスク装置に対するアクセス制御
を行う磁気ディスク制御装置を備えた電子計算機装置に
おいて、上記磁気ディスク制御装置は、上記磁気ディス
ク装置の磁気ディスク上の各分割されたデータ領域に関
する領域情報を格納する領域情報格納手段と、上記オペ
レーティングシステムの領域情報読出指示に基づいて上
記磁気ディスクから上記領域情報を読出して上記領域情
報格納手段に格納する領域情報読出手段と、上記オペレ
ーティングシステムの上記磁気ディスク装置に対する入
出力要求を入力し上記領域情報格納手段の該当する内容
に基づいてこの入出力要求が実行可能か否かを判定する
判定手段およびこの判定手段の判定結果が実行可能なと
きには上記磁気ディスク装置に対して入出力処理を実行
し、実行不可能のときにはその旨を上記オペレーティン
グシステムに通知する手段を含むアクセス権チェック手
段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、オペレーティングシステムを含む演算
処理装置に接続され、磁気ディスク装置に対するアクセ
ス制御を行う磁気ディスク制御装置を備えた電子計算機
装置において、上記磁気ディスク制御装置は、上記磁気
ディスク装置の磁気ディスク上の各分割されたデータ領
域に関する領域情報を格納する領域情報格納手段と、上
記オペレーティングシステムから上記領域情報を人力し
て上記領域情報格納手段に格納する領域情報設定子役と
、上記オペレーティングシステムの上記磁気ディスク装
置に対する入出力要求を入力し上記領域情報格納手段の
該当する内容に基づいてこの入出力要求が実行可能か否
かを判定する判定手段およびこの判定手段の判定結果が
実行可能なときには上記磁気ディスク装置に対して入出
力処理を実行し、実行不可能のときにはその旨を上記オ
ペレーティングシステムに通知する手段を含むアクセス
権チェック手段を備えることができる。
処理装置に接続され、磁気ディスク装置に対するアクセ
ス制御を行う磁気ディスク制御装置を備えた電子計算機
装置において、上記磁気ディスク制御装置は、上記磁気
ディスク装置の磁気ディスク上の各分割されたデータ領
域に関する領域情報を格納する領域情報格納手段と、上
記オペレーティングシステムから上記領域情報を人力し
て上記領域情報格納手段に格納する領域情報設定子役と
、上記オペレーティングシステムの上記磁気ディスク装
置に対する入出力要求を入力し上記領域情報格納手段の
該当する内容に基づいてこの入出力要求が実行可能か否
かを判定する判定手段およびこの判定手段の判定結果が
実行可能なときには上記磁気ディスク装置に対して入出
力処理を実行し、実行不可能のときにはその旨を上記オ
ペレーティングシステムに通知する手段を含むアクセス
権チェック手段を備えることができる。
磁気ディスク制御装置の領域情報読出手段はオペレーテ
ィングシステムからの領域情報読出指示に基づいて磁気
ディスクから領域情報を読出して領域情報格納手段に格
納する。磁気ディスク制御装置のアクセス権チェック手
段はオペレーティングシステムから入出力要求を入力し
たときに領域情報格納手段の該当する内容に基づいてこ
の入出力要求が実行可能か否かを判定し、その判定結果
が実行可能なときには磁気ディスク装置に対して入出力
処理を実行し、実行不可能なときにはその旨をオペレー
ティングシステムに通知する。以上の動作によりオペレ
ーティングシステムの磁気ディスクへのアクセス時のオ
ーバヘッドを減少し、かつ磁気ディスク上のデータ領域
に対する不正なアクセスを防止できる。
ィングシステムからの領域情報読出指示に基づいて磁気
ディスクから領域情報を読出して領域情報格納手段に格
納する。磁気ディスク制御装置のアクセス権チェック手
段はオペレーティングシステムから入出力要求を入力し
たときに領域情報格納手段の該当する内容に基づいてこ
の入出力要求が実行可能か否かを判定し、その判定結果
が実行可能なときには磁気ディスク装置に対して入出力
処理を実行し、実行不可能なときにはその旨をオペレー
ティングシステムに通知する。以上の動作によりオペレ
ーティングシステムの磁気ディスクへのアクセス時のオ
ーバヘッドを減少し、かつ磁気ディスク上のデータ領域
に対する不正なアクセスを防止できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例電子計算機装置のブロック構成図で
ある。第1図において、電子計算機装置は、オペレーテ
ィングシステム11を含む演算処理装置10に接続され
、磁気ディスク装置30に対するアクセス制御を行う磁
気ディスク制御装置20を備える。
図は本発明一実施例電子計算機装置のブロック構成図で
ある。第1図において、電子計算機装置は、オペレーテ
ィングシステム11を含む演算処理装置10に接続され
、磁気ディスク装置30に対するアクセス制御を行う磁
気ディスク制御装置20を備える。
ここで本発明の特徴とするところは、磁気ディスク制御
装置20は、磁気ディスク装置30の磁気ディスク上の
各分別されたデータ領域に関する領域情報を格納する領
域情報格納手段22と、オペレーティングシステム11
の領域情報読出指示S1に基づいて上記磁気ディスクか
ら領域情報S2を読出して領域情報格納手段22に格納
する領域情報読出手段21と、オペレーティングシステ
ム11の磁気ディスク装置30に対する入出力要求S3
を人力し領域情報格納手段22の該当する内容である領
域情報S4に基づいてこの入出力要求S3が実行可能か
否かを判定する判定手段およびこの判定手段の判定結果
が実行可能なときには磁気ディスク装置30に対して入
出力処理を実行し、実行不可能のときにはその旨をオペ
レーティングシステム11に通知する手段を含むアクセ
ス権チェック手段23を備えたことにある。
装置20は、磁気ディスク装置30の磁気ディスク上の
各分別されたデータ領域に関する領域情報を格納する領
域情報格納手段22と、オペレーティングシステム11
の領域情報読出指示S1に基づいて上記磁気ディスクか
ら領域情報S2を読出して領域情報格納手段22に格納
する領域情報読出手段21と、オペレーティングシステ
ム11の磁気ディスク装置30に対する入出力要求S3
を人力し領域情報格納手段22の該当する内容である領
域情報S4に基づいてこの入出力要求S3が実行可能か
否かを判定する判定手段およびこの判定手段の判定結果
が実行可能なときには磁気ディスク装置30に対して入
出力処理を実行し、実行不可能のときにはその旨をオペ
レーティングシステム11に通知する手段を含むアクセ
ス権チェック手段23を備えたことにある。
このような構成の電子計算機装置の動作について説明す
る。第2図は本発明の電子計算機装置の動作を示すフロ
ーチャートである。表は本発明の電子計算機装置の領域
情報格納手段の形式を示す表である。
る。第2図は本発明の電子計算機装置の動作を示すフロ
ーチャートである。表は本発明の電子計算機装置の領域
情報格納手段の形式を示す表である。
第1図、第2図および表において、演算処理装置10の
オペレーティングシステム11から磁気ディスク制御装
置20の領域情報読出手段21に領域情報読出指示S1
が与えられる(STI)。領域情報読出手段21は、領
域情報読出指示S1に基づき磁気ディスク上から領域情
報を読出し領域情報格納手段22に領域情報を格納する
(S T 2 )。オペレーティングシステム11から
磁気ディスク制御装置20に要求された入出力要求S3
には、領域情報格納手段21の領域情報を特定するため
の識別子が含まれる。入出力要求S3を受取った磁気デ
ィスク制御装置20のアクセス権チェック手段23は、
入出力要求S3に含まれる識別子に基づいて領域情報格
納手段から領域情報S4を得る。アクセス権チェック手
段23では、入出力要求S3と領域情報S4とを比較し
、入出力要求S3が実行可能か否かを判定する(Sr4
)。入出力要求S3がアクセス権のあるものであれば(
Sr1)、磁気ディスクに対して入出力要求S3に基づ
いて入出力処理を実行する(Sr6)。入出力要求S3
がアクセス権のないものであった場合には(Sr1)、
エラー信号S5によって入出力要求S3が実行不可能で
あることを磁気ディスク制御装置20は演算処理装置1
0に通知する(Sr1)。
オペレーティングシステム11から磁気ディスク制御装
置20の領域情報読出手段21に領域情報読出指示S1
が与えられる(STI)。領域情報読出手段21は、領
域情報読出指示S1に基づき磁気ディスク上から領域情
報を読出し領域情報格納手段22に領域情報を格納する
(S T 2 )。オペレーティングシステム11から
磁気ディスク制御装置20に要求された入出力要求S3
には、領域情報格納手段21の領域情報を特定するため
の識別子が含まれる。入出力要求S3を受取った磁気デ
ィスク制御装置20のアクセス権チェック手段23は、
入出力要求S3に含まれる識別子に基づいて領域情報格
納手段から領域情報S4を得る。アクセス権チェック手
段23では、入出力要求S3と領域情報S4とを比較し
、入出力要求S3が実行可能か否かを判定する(Sr4
)。入出力要求S3がアクセス権のあるものであれば(
Sr1)、磁気ディスクに対して入出力要求S3に基づ
いて入出力処理を実行する(Sr6)。入出力要求S3
がアクセス権のないものであった場合には(Sr1)、
エラー信号S5によって入出力要求S3が実行不可能で
あることを磁気ディスク制御装置20は演算処理装置1
0に通知する(Sr1)。
(゛以下本頁余白)
第3図は本発明の他の実施例電子計算機装置のブロック
構成図である。第3図において、24は領域情報設定手
段およびS7はオペレーティングシステム11からの領
域情報である。第4図は本発明の他の実施例電子計算機
装置の動作を示すフローチャートである。
構成図である。第3図において、24は領域情報設定手
段およびS7はオペレーティングシステム11からの領
域情報である。第4図は本発明の他の実施例電子計算機
装置の動作を示すフローチャートである。
第3図および第4図において、演算処理装置10のオペ
レーティングシステム11から磁気ディスク制御装置2
0の領域情報設定手段24に磁気ディスク上のデータ領
域に関する領域情報が入力され(STll) 、領域情
報格納手段22に格納される(ST12)。オペレーテ
ィングシステム11からアクセス権チェック手段23に
入出力要求S3が入力される(ST13)。入出力要求
S3には、領域情報格納手段21上の領域情報を特定す
るための識別子が含まれる。入出力要求S3を受取った
アクセス権チェック手段23は、入出力要求S3に含ま
れる識別子に基づいて領域情報格納手段22から領域情
報S4を得る。アクセス権チェック手段23では、入出
゛力要求S3と領域情報S4とを比較し、入出力要求S
3が実行可能か否かを判定する(ST14)。
レーティングシステム11から磁気ディスク制御装置2
0の領域情報設定手段24に磁気ディスク上のデータ領
域に関する領域情報が入力され(STll) 、領域情
報格納手段22に格納される(ST12)。オペレーテ
ィングシステム11からアクセス権チェック手段23に
入出力要求S3が入力される(ST13)。入出力要求
S3には、領域情報格納手段21上の領域情報を特定す
るための識別子が含まれる。入出力要求S3を受取った
アクセス権チェック手段23は、入出力要求S3に含ま
れる識別子に基づいて領域情報格納手段22から領域情
報S4を得る。アクセス権チェック手段23では、入出
゛力要求S3と領域情報S4とを比較し、入出力要求S
3が実行可能か否かを判定する(ST14)。
入出力要求S3のアクセス権のあるものであれば(ST
15) 、磁気ディスクに対して入出力要求S3に基づ
いて入出力処理を実行する(ST16)。
15) 、磁気ディスクに対して入出力要求S3に基づ
いて入出力処理を実行する(ST16)。
入出力要求S1がアクセス権のないものであった場合に
は(ST15) 、エラー信号S5によって入出力要求
S3が実行不可能であることを磁気ディスク制御装置2
0は演算処理装置10に通知する(ST17)。
は(ST15) 、エラー信号S5によって入出力要求
S3が実行不可能であることを磁気ディスク制御装置2
0は演算処理装置10に通知する(ST17)。
以上説明したように、本発明は、磁気ディスクへのアク
セス時のオーバヘッドを減少し、かつ磁気ディスク上の
データ領域に対する不正なアクセスを防止できる優れた
効果がある。
セス時のオーバヘッドを減少し、かつ磁気ディスク上の
データ領域に対する不正なアクセスを防止できる優れた
効果がある。
第1図は本発明一実施例電子計算機装置のブロック構成
図。 第2図は本発明の電子計算機装置の動作を示すフローチ
ャート。 第3図は本発明の他の実施例電子計算機装置のブロック
構成図。 第4図は本発明の他の実施例電子計算機装置の動作を示
すフローチャート。 10・・・演算処理装置、11・・・オペレーティング
システム、20・・・磁気ディスク制御装置、21・・
・領域情報読出手段、22・・・領域情報格納手段、2
3・・・アクセス権チェック手段、24・・・領域情報
設定手段、30・・・磁気ディスク装置、Sl・・・領
域情報読出指示、S2、S4、S7・・・領域情報、S
3・・・入出力要求、S5・・・エラー信号、S6・・
・入出力データ。 第 1 図 実施例 フローチャート 第2図 他の実施例 第3図 他の実施例 フローチャート 第4図
図。 第2図は本発明の電子計算機装置の動作を示すフローチ
ャート。 第3図は本発明の他の実施例電子計算機装置のブロック
構成図。 第4図は本発明の他の実施例電子計算機装置の動作を示
すフローチャート。 10・・・演算処理装置、11・・・オペレーティング
システム、20・・・磁気ディスク制御装置、21・・
・領域情報読出手段、22・・・領域情報格納手段、2
3・・・アクセス権チェック手段、24・・・領域情報
設定手段、30・・・磁気ディスク装置、Sl・・・領
域情報読出指示、S2、S4、S7・・・領域情報、S
3・・・入出力要求、S5・・・エラー信号、S6・・
・入出力データ。 第 1 図 実施例 フローチャート 第2図 他の実施例 第3図 他の実施例 フローチャート 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オペレーティングシステムを含む演算処理装置に接
続され、磁気ディスク装置に対するアクセス制御を行う
磁気ディスク制御装置を備えた電子計算機装置において
、 上記磁気ディスク制御装置は、上記磁気ディスク装置の
磁気ディスク上の各分割されたデータ領域に関する領域
情報を格納する領域情報格納手段と、上記オペレーティ
ングシステムの領域情報読出指示に基づいて上記磁気デ
ィスクから上記領域情報を読出して上記領域情報格納手
段に格納する領域情報読出手段と、上記オペレーティン
グシステムの上記磁気ディスク装置に対する入出力要求
を入力し上記領域情報格納手段の該当する内容に基づい
てこの入出力要求が実行可能か否かを判定する判定手段
およびこの判定手段の判定結果が実行可能なときには上
記磁気ディスク装置に対して入出力処理を実行し、実行
不可能のときにはその旨を上記オペレーティングシステ
ムに通知する手段を含むアクセス権チェック手段を備え
た ことを特徴とする電子計算機装置。 2、オペレーティングシステムを含む演算処理装置に接
続され、磁気ディスク装置に対するアクセス制御を行う
磁気ディスク制御装置を備えた電子計算機装置において
、 上記磁気ディスク制御装置は、上記磁気ディスク装置の
磁気ディスク上の各分割されたデータ領域に関する領域
情報を格納する領域情報格納手段と、上記オペレーティ
ングシステムから上記領域情報を入力して上記領域情報
格納手段に格納する領域情報設定手段と、上記オペレー
ティングシステムの上記磁気ディスク装置に対する入出
力要求を入力し上記領域情報格納手段の該当する内容に
基づいてこの入出力要求が実行可能か否かを判定する判
定手段およびこの判定手段の判定結果が実行可能なとき
には上記磁気ディスク装置に対して入出力処理を実行し
、実行不可能のときにはその旨を上記オペレーティング
システムに通知する手段を含むアクセス権チェック手段
を備えた ことを特徴とする電子計算機装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24836489A JPH03110619A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 電子計算機装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24836489A JPH03110619A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 電子計算機装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03110619A true JPH03110619A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17177002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24836489A Pending JPH03110619A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 電子計算機装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03110619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764732A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Nec Corp | 拡張記憶装置記憶保護方式 |
JP2000339225A (ja) * | 1997-05-29 | 2000-12-08 | Hitachi Ltd | コンピュータシステム |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP24836489A patent/JPH03110619A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764732A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-10 | Nec Corp | 拡張記憶装置記憶保護方式 |
JP2000339225A (ja) * | 1997-05-29 | 2000-12-08 | Hitachi Ltd | コンピュータシステム |
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