JPH03109013A - 連続式減圧フライヤー - Google Patents

連続式減圧フライヤー

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JPH03109013A
JPH03109013A JP24600989A JP24600989A JPH03109013A JP H03109013 A JPH03109013 A JP H03109013A JP 24600989 A JP24600989 A JP 24600989A JP 24600989 A JP24600989 A JP 24600989A JP H03109013 A JPH03109013 A JP H03109013A
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Ryuichi Hattori
隆一 服部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、減圧下で原料を連続的にフライ処理する連続
式減圧フライヤーに関する。
(従来技術) 従来、減圧フライヤーとしては、特開昭61−2328
19号公報に開示されたもので、フライかごにフライ材
料を入れ、順次減圧フライ室の入口、出口の2重式扉を
開閉させて該フライかごのフライ材料を減圧フライ室内
でフライ処理するものが提供されている。
他の従来技術として、原料をスクリューにより油中に供
給し、減圧下の油中でスクリューコンベアにより原料を
移送しながらフライ処理する方法が特開昭62−262
954号公報によって開示されている。
(本発明が解決しようとする問題点) 特開昭61−232819号公報によって開示された技
術においては、バッチ式にフライ処理されるためにその
処理能力には限度があり、特に−つのフライかごの出入
り毎に行う二重式界の開閉は処理能力の向上に大きな障
害となる問題がある。
一方、特開昭62−262951号公報は、油揚装置全
体を減圧に耐える容器で覆って真空ポンプにより減圧す
ると記載しているが、その具体的構成について説明して
いない。一般に、スクリューにより原料を供給する構成
を気密にすることは困難であり、また該スクリューに原
料が付着して確実な原料供給を行うことができないこと
も推定される。
本発明は従来の減圧フライヤーのこのような問題に2み
なされたものであって、減圧下で連続的にフライ処理を
行うことができる連続式減圧フライヤーを提供すること
を目的とする。
本発明はまた、搬送装置への原料の付着及び揚げムラの
発生を有効に防止することができる連続式減圧フライヤ
ーを提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、減圧フライ室内に設けられた原料搬送路に沿
って原料を微送装置で搬送することにより、減圧下でフ
ライ処理する減圧フライヤーにおいて、 上記原料搬送路の上流側に油流入口を設け、下流側に油
排出口を設けたことを特徴とする連続式減圧フライヤー
である。
(作 用) 本発明によれば、油はフライ処理される原料と同一方向
で移動させることができる。
(効 果) 本発明によれば、油がフライ処理される原料と同方向に
移動するから、原料を油の流れによって確実に搬送する
ことができる利点を有する。
また、搬送装置への原料の付着及び揚げムラの発生を有
効に防止することができる。
(実施例) 以下、本発明の第1実施例を図に基づいて説明する。連
続式減圧フライヤーは、第1図に示すように、減圧フラ
イ処理するた狛の減圧フライ室1、減圧フライ室1に連
結された原料供給装置2、減圧フライ処理された原料と
油を分離するために減圧フライ室1に連結された遠心分
離装置4を有する。
減圧フライ室1には、さらに、減圧フライ室1内を減圧
するための真空ユニット8、減圧フライ室1内の油面の
高さを検知するための油面検知器10、減圧フライ室1
内へフライ処理用油を供給するための油供給タンク12
、減圧フライ室内の油の温度を調整するために油温度調
整装置14、そして減圧フライ室1内の原料を搬送する
ネットコンベア42 (搬送装置)を駆動させるための
ベルト駆動装置18が連結されている。
原料供給装置2は、第2図に示すように、原料を受入れ
る原料ホッパー30と、原料ホッパー30の下に設けら
れた気密シャッターである自動バタフライ弁32と、自
動バタフライ弁32の下方に設けられて自動バタフライ
弁32を通過した原料を受入れる水平管部34を有する
。該水平管部34は電磁弁及び流量調節弁を有する管(
図示せず)により減圧フライ室1と連通している。尚、
上記気密シャッターとしては、自動バタフライ弁の他に
自動ボール弁、自動ゲート弁等を採用してもよい。
水平管部34には、水平管部34内を往復移動する投入
バー37が組込まれており、該投入バー37は原料供給
作動の駆動源となる油圧シリンダー36に取付けられて
いる。
水平管R34の油圧シリンダ36と反対側には、圧力遮
断弁である自動ボール弁38を介して原料投入用カバー
40が取付けられている。原料投入用カバー40は円筒
状で、減圧フライ室1の内部においてネットコンベア4
2の搬送方向と直交する方向に延在している。そして、
原料投入カバー40のネットコンベア42の上方に当る
位置には、下方向を向いた原料投入開口44が設けられ
ている。原料投入用カバー40には、落下する原料を原
料投入位置く好ましくは油中への浸漬が開始されつつあ
る区画室)に確実に送るために下方向にガイド(図示せ
ず)を連設しても良い。
自動バタフライ弁32は、原料ホッパー30に原料が投
入されると自動的に開口し、一定時間経過後自動的に閉
じる。次に、上記減圧フライ室1と連通ずる管の電磁弁
を開き、水平管部34内を徐々に減圧にする。その後、
自動ボール弁38は、投入バー37が原料を投入開口4
4へ押し出す作動を始める直前に自動的に開口し、該作
動が終了して投入バー37の後退が終了すると閉じる。
原料供給装置2は、その構成部材がこのように作動する
ことにより、常に減圧フライ室1内の減圧を保持しなが
ら、原料の投入を行う。
減圧フライ室1内で原料を搬送するネットコンベア42
は、第2図に示すように、網状の無端ベルト50にほぼ
外向きに延びた複数の区画ネット52を設けてなる。減
圧フライ室1のネットコンベア42の搬送方向と直交す
る方向の幅は、無端ベルト50及び区画ネット52の幅
にほぼ等しい。
従って、ネットコンベア42には外向きに開口した複数
の区画室54が形成され、ここに一定量の原料が投入さ
れる。無端ベルト50に対する区画ネット52の傾斜角
度については後述する。
ネットコンベア42は、第1図に示すように、3つの案
内プーリー60.61.62によって案内され、駆動プ
ーリー64によって間欠的に駆動される。ネットコンベ
ア42の搬送路は、はぼ平行四辺形状であり、その底面
部に当る部分が油の中にあり、ここで原料のフライ処理
がなされる。
ネットコンベア42は、例えば10秒〜10分間毎に1
回の割合で区画室のネットコンベア42の搬送方向の幅
だけ動く。
案内プーリー61には、第1図及び第2図に示すように
、減圧フライ室1の外部においてチェーン70を介して
光学ディスク72が回転するように取付けられている。
光学ディスク72の両側には、発光部74及び受光部7
6が設けられ、案内プーリー61の回転角度すなわちネ
ットコンベア42の搬送距離を検出する。
また、案内プーリー61の回りには、案内プーリー61
の回転軸線を中心として、区画ネット52の先端部の軌
跡にほぼ一致した曲面80が設けられている。曲面80
の下側端部は、減圧フライ室1の底面82に接続されて
いる。曲面80の上側端部は、投入された原料を区画室
54へ案内する傾斜ガイド板84に連結されている。こ
のように構成された曲面80は、はぼ上向きの開口を有
する区画室54の開口が下向きに変化する時、区画室5
4の開口を塞いで区画室54に投入された原料が区画室
54から出ることを防止する。上記原料の区画室54へ
の投入は、フライ開始時点の区画室(一部が油中に入っ
た状態の区画室)に行うことが好ましい。
減圧フライ室1内の油面の高さは、第1図に示す油面検
知器10により検知されている。そして、減圧フライ室
1内の油がフライ処理によって減少し、油面が所定の高
さを下回わると、油面検知器10により検知され、次い
で、油面制御システム(図示せず)により油供給タンク
12に信号が送られ、油が補給される。本実施例におい
ては、該油面が、区画室54が下向きの水平な搬送路部
分において、無端ベルト50より上方にある。しかし、
原料の種類や油の温度によって油面が無端ベルト50よ
り下側にあってもよい。
油温度調整装置14は、減圧フライ室1内の油を、油ポ
ンプ90によって、冷却ユニット92又は加熱ユニット
94、及び濾過装置96に順次圧送し、所定温度、例え
ば80〜120℃に維持する。
油温度調整装置14の油排出バイブ98は、第3図に示
すように、二重底油槽93に連通される。
該二重底油槽93は、ネットコンベア42によるフライ
処理経路の終端付近の後に詳述する搬出斜面106に設
けられた複数の斜面小孔107を通して減圧フライ室l
に連結されている。
油温度調整装置14によって所定温度になった油の一部
は、油戻しパイプ100によって傾斜ガイド板84の上
方部分から流入されて、原料が傾斜ガイド板84に付着
することを防止する。
所定温度になった油の一部は、さらに、ネットコンベア
42の搬送路の底部の案内ブーIJ −61付近に、上
方からシャワー状にして噴霧させられる。こうすること
によって、フライ処理が開始された原料が池内で浮上し
てネットコンベア42に付着することを防止すると共に
付着した原料を剥すことができる。更に油中の原料を撹
拌し揚げムラを少なくする効果がある。また、フライ処
理開始直後付近の油に熱エネルギーを補給することがで
きる。
所定温度になった油の一部は、さらにまた、バイブ10
4を介して減圧フライ室1のフライ処理後の原料すなわ
ち製品を遠心分離装置4へ運ぶ搬出斜面106の下部、
すなわち無端ベルト50が油から出た位置付近で、無端
ベルト50へ吹付けるようにシャワー状で戻されること
が好ましい。
こうすることによって、無端ベルト50に付着している
製品を無端ベルト50から剥すことができる。
上記したように、所定温度になった油は、傾斜ガイド板
84の上方部分、案内プーリー61付近の上方及び無端
ベルト50が油から浮上した位置付近から流入され、フ
ライ処理経路の#端付近の斜面小孔107より排出する
。その結果、油は原料搬送路の上流側から下流側に常に
流れることになる。これにより、原料の搬送装置(区画
ネット52の下流側の面)への付着を有効に防止するこ
とができる。更に、前記の如く区画室54が間欠的に移
動することと相俟って区画室54内の原料を程良く撹拌
することができ、揚げムラを有効に防止することができ
る。
無端ベルト50は、第4図に示すように、水平に対し4
0ないし60°傾斜した搬出斜面106の上方において
これと平行に走行する。区画ネット52は、この状態で
水平線Hに対してなす角度すなわち区画ネットの搬出傾
斜角度αが40ないし100°、好ましくは80ないし
90°となるように、固定部材108によって無端ベル
)50に取付けられる。
減圧フライ室1の排出口110の下方には、第4図に示
すように、ホッパー装置111が設けられている。該ホ
ッパー装置111には、側壁部120の一部に、薄く平
面仕上げされたステンレス板からなる搬出無端ベルト1
12が上方及び下方のブー!J−114,116及びテ
ンションローラ118によって搬送可能に設けられてい
る。浸出無端ベルト112の下方ブーIJ −116上
の下端部には、掻き取り部材119が搬出無端ベルト1
12の外面に押圧させて設けられている。また、該ホッ
パー装置111の下端部には、シャッター113が設け
られている。
ホッパー装置111の下方には、遠心分離装置4が設け
られている。遠心分離装置4は、第5図に示すように、
上記ホッパー装置111から製品が投入される遠心分離
器122と、遠心分離器122の駆動装置124と、遠
心分離器122の下方に配置され、下端部に気密シャッ
ター129を有するホッパー130と、遠心分離器12
2によって分離された油を集める集油筒131とを有す
る。
遠心分離器122は、第6図に示すように、駆動装置1
24(図示せず)に連結された回転駆動軸132に一体
的に取付けられ、多数の小孔134を設けた円筒部材1
36と、円筒部材136の下端部に押圧する位置と該下
端部との間に製品通過用の間隙を設ける位置との間で往
復運動する底蓋部材138と、底蓋部材138を上記範
囲内で上下運動させるための底蓋駆動装置140とを有
する。
底蓋部材138は、中央部が高く、周縁部に水平7ラン
ジ部139を有し概ね円錐形である。底蓋部材138は
、回転軸132の下端からさらに下方へ延びたばね芯部
材142に取付けられたコイルばね144によって上方
へ付勢されており、円筒部材136の下端部に押付けら
れて底を閉じている。
底蓋駆動装置140は、駆動軸146と、駆動軸146
の先端に取付けられたコの字形部材で、ばね芯部材14
2に設けられた2つのフランジ150.152によって
形成された円周凹部に係合するアーム部154を有する
次に、遠心分離装置4の作動を、第6図を参照して説明
する。通常は、(A>に示すように、コイルばね144
の付勢力によって、円筒部材136の底部が底蓋部材1
38によって塞がれている。
そして、上記ホッパー装置111に一定量の製品が溜る
と、シャッター113が開いて製品が遠心分離器122
に投入される。これにより、製品が円筒部材136と底
蓋部材138によって形成される空間の下方部分に溜る
続いて、(B)に示すように、回転駆動装置124 (
図示せず)が作動して回転駆動軸132を介して円筒部
材136と底蓋部材138が一体に回転する。この時の
回転速度は、例えば毎分300〜1500回である。こ
うすることにより、製品は円筒部材136の内面に移動
する。この場合上記底蓋部材138が中央が高く外側に
向って傾斜しているので、製品は内面の最も低い所だけ
に集中せず、内面全体に薄く広がる。これにより、製品
をほぼ均一に油切りすることができる。分離された油は
円筒部材136の小孔134から出て、集油筒131に
よって集められる。集油筒131によって集められた油
は気密シャッター付の配管(図示せず)を通じて廃棄さ
れる。
次に、円筒部材136等の回転が停止し、(C)に示す
ように、製品が円筒部材136と底蓋部材138によっ
て形成される空間の下方部分に再度落下する。
続いて、(D)に示すように、底蓋駆動装置140が作
動して、底蓋部材138がコイルばね144の付勢力に
抗して下降させられる。その結果、円筒部材136の下
端縁部と底蓋部材138の間に間隙ができ、製品がこの
間隙を通ってホッパー130に落下する。
その後、底蓋駆動装置140の作動が停止して、底蓋部
材138がコイルばね144の付勢力により上昇して、
(A)に示すように、底蓋部材138が円筒部材136
の底部を塞ぐ。
次に、ホッパー130の気密シャッター129は、第1
図に示すように製品取出室160と連通している。製品
取出室160は下端部に製品を取り出すための圧力遮断
弁161が設けである。また、製品取出室160は、圧
力調整機162を具備しており、製品取出室内を減圧か
ら常圧に戻すことができる。更に該製品取出室は冷却機
構163を設けることが好ましい。これにより、製品を
冷却硬化させることができ、製品取出室内を減圧から常
圧に戻す際に生じる製品の変形を有効に防止することが
できる。
次いで、上記構成による製品の取り出し経過を説明する
。先ず、ホッパー130に、製品が所定量溜まると、気
密シャッター129を開け、製品を製品取出室160に
落下させる。次いで、気密シャッター129を閉じる。
その後、冷却機構163を作動させ製品を所定の品温ま
で冷す。次に、圧力調整機構162を作動させ製品取出
室160内を減圧から常圧に戻す。その後、圧力遮断弁
161を開け、製品を取り出す。
本発明の油排出部の第2実施例は、第7図に示されるが
、第1実施例と共通の構成については同一の符号を付し
てその説明を省略する。第7図において、油排出のため
に排出斜面106に設けられた斜面小孔107に加えて
、この近傍のフライ処理経路の側面に複数の側面小孔1
09を設ける。
また、排出斜面106の下方に設けられ、側面小孔10
9にも連通ずる二重底油槽93には、フライ処理を行っ
た油を濾品して揚げカスをとるためのフィルター105
が配置される。
本発明の油排出部の第3実施例は、第8図に示すように
、排出斜面106に設けた斜面小孔107の下側に比較
的大容量の二重底油槽93′が設けられる。そして、斜
面小孔107の二重底油槽93′側にはその高さを調整
可能にじゃま板200が配置され、また二重底油槽93
′のこのじゃま板200と対向する側面202にはじゃ
ま板200の高さを調整するためのハツチ204が設け
られる。また、じゃま板200に外部より高さをコント
ロールできる機構を付加することもできる。
第3実施例においては、じゃま板200の上端部の高さ
によって油面の高さを定めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を有する連続式フライヤー
の構成説明図、第2図は原料投入部の傾斜面、第3図は
油取出し部の拡大説明図、第4図は製品の搬出傾斜面及
び搬出ダクトの断面図、第5図は遠心分離装置の断面図
、第6図は遠心分離器の作動を説明するための作動分解
図、第7図は第2実施例の油取出し部の拡大説明図、第
8図は第3実施例の油取出し部の拡大説明図である。 1・・・・減圧フライ室 2・・・・原料供給装置 4・・・・遠心分離装置 8・・・・真空ユニット 14・・・・油温度調整装置 30・・・・原料ホッパー 40・・・・投入用カバー 42・・・・ネットコンベア 50・・・・無端ベルト 52・・・・区画ネット 54・・・・区画室 80・・・・曲面 84・・・・傾斜ガイド板 93.93’ ・・・・二重底油槽 ・・1フイルター ・・・・排出斜面 ・・・・斜面小孔 ・・・・側面小孔 第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)減圧フライ室内に設けられた原料搬送路に沿って
    、原料を搬送装置で搬送することにより、減圧下でフラ
    イ処理する減圧フライヤーにおいて、 上記原料搬送路の上流側に油流入口を設け、下流側に油
    排出口を設けたことを特徴とする連続式減圧フライヤー
  2. (2)上記油排出口が油をオーバーフロー式に排出する
    ように構成された請求項(1)記載の連続式減圧フライ
    ヤー。
  3. (3)上記減圧フライ室が二重底構造で、オーバーフロ
    ー式に排出された油が該二重底の底間に導入される請求
    項(1)記載の連続式減圧フライヤー。
  4. (4)上記二重底の底間にフィルターが配置されている
    請求項(3)記載の連続式減圧フライヤー。
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