JPH0351020A - 連続式フライヤー - Google Patents

連続式フライヤー

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JPH0351020A
JPH0351020A JP18801689A JP18801689A JPH0351020A JP H0351020 A JPH0351020 A JP H0351020A JP 18801689 A JP18801689 A JP 18801689A JP 18801689 A JP18801689 A JP 18801689A JP H0351020 A JPH0351020 A JP H0351020A
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oil
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frying
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Ryuichi Hattori
隆一 服部
Nobuhide Nakagawa
宣秀 仲川
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House Foods Corp
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House Food Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、減圧フライ室内の減圧を保持したままフライ
原料を搬入搬出してフライ処理を行う連続式減圧フライ
ヤーに関する。
(従来技術) 従来、連続式減圧フライヤーとしては、特開昭61−2
32819号公報に開示されたもので、フライかごにフ
ライ材料を入れ、順次減圧フライ室の入口、出口の2重
式扉を開閉させて該フライかごのフライ材料を減圧フラ
イ室内でフライ処理するものが提供されている。
他の従来技術として、原料をスクリューにより油中に供
給し、減圧下の油中でスクリューコンベアにより原料を
移送しながらフライ処理する方法が特開昭62−262
954号公報によって開示されている。
(本発明が解決しようとする問題点) 特開昭61−232819号公報に記載された減圧フラ
イヤーにおいては、フライかごを使用するため、フライ
原料のフライかごへの投入及び取出しが困難である。特
に、取出し時にフライかごを上下反転させなければなら
ず、その取出し機構が複雑で大型になるだけでなく、フ
ライ処理された製品を落下させることになり該原料が部
分的に破損するおそれがある。
また、特開昭62−262954号公報に記載の装置に
おいては、フライ処理された製品を斜設したコンベアに
よって取出すように構成されているが、この傾斜角度を
小さくすると該コンベアが長くなり装置全体が大型とな
り、またベルトコンベア上にフライ用油が残存し続けて
油分離が良好に行えない問題を有する。一方、コンベア
の傾斜角度を大きくすると、コンベアによる製品の取出
し効率が悪化して実用的でなくなる問題も考えられる。
本発明は従来の連続式減圧フライヤーの上述の問題に鑑
みなされたものであって、小型で、効率的かつ確実にフ
ライ処理された製品を取出すことができる連続式減圧フ
ライヤーを提供することを目的とする。
本発明はさらに、取出し、時に製品が破損するおそれの
少ない取出し装置を有する連続式フライヤーを提供する
ことを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、減圧フライ室内の減圧を保持したまま原料を
衆人搬出してフライ処理する連続式減圧フライヤーにお
いて、フライ処理後の製品をフライ用油から取り出すた
めの、水平に対し40ないし60°傾斜した搬出斜面と
、複数の孔を有し上記搬出斜面を平行に走行する無端ベ
ルトに取付けられ、水平に対し40ないし100°傾斜
して先端部が上記搬出斜面を摺動或いはほぼ摺動する区
画部材とを設けたことを特徴とする連続式減圧フライヤ
ーである。
上述の搬出斜面の水平に対する角度が40°より小さく
なると、無端ベルトが長くなり装置が大型化し、かつ油
切れが悪くなる問題が発生する。
また、60°を越えると、上述したように区画部材が上
記搬出斜面に平行に走行する無端ベルトに、水平に対し
40ないし100°傾斜して取付けられているので搬出
斜面と区画部材の角度が小さくなり、搬出斜面に付着す
る傾向のあるフライ処理された製品が破損するおそれが
生じる。
また、区画部材の水平に対する角度を100゜より大き
くなると、区画部材と搬送斜面の間に製品が挟まれて破
損するおそれが生じる。また、40°より小さくなると
、製品が区画部材に載置されたままになって、次の遠心
分離工程等へ製品を送れない問題が生じる。
(発明の効果) 本発明によれば、フライ処理された製品は、区画部材に
よって形成される区画室に入れられて移送されるから、
搬出斜面の傾斜角度を大きくすることができ、装置を小
型にすることができるだけでなく、製品の取出しを確実
に行い、製品の破損も防ぐことができる。また、フライ
かごを上下反転させる等の作動を要しないことからも装
置を小型化、簡素化することができる効果を有する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
連続式減圧フライヤーは、第1図に示すように、減圧フ
ライ処理するための減圧フライ室1、減圧フライ室1に
連結された原料供給装置2、減圧フライ処理された原料
と油を分離するために減圧フライ室1に連結された遠心
分離装置4を有する。
減圧フライ室1には、さらに、減圧フライ室1内を減圧
するための真空ユニット8、減圧フライ室1内の油面の
高さを検知するための油面検知器10、減圧フライ室1
内へフライ処理用油を供給するための油供給タンク12
、減圧フライ室内の油の温度を調整するために油温度調
整装置14、そして減圧フライ室1内の原料を搬送する
ネットコンベア42を駆動させるためのベルト駆動装置
18が連結されている。
原料供給装置2は、第2図に示すように、原料を受入れ
る原料ホッパー30と、原料ホッパー30の下に設けら
れた気密シャッターである自動バタフライ弁32と、自
動バタフライ弁32の下方に設けられて自動バタフライ
弁32を通過した原料を受入れる水平管8B34を有す
る。該水平管部34は電磁弁及び流量調節弁を有する管
(図示せず)により減圧フライ室1と連通している。尚
、上記気密シャッターとしては、自動バタフライ弁の他
に自動ボール弁、自動ゲート弁等を採用してもよい。
水平管部34には、水平管部34内を往復移動する投入
バー37が組込まれており、該投入バー37は原料供給
作動の駆動源となる油圧シリンダー36に取付けられて
いる。
水平管部34の油圧シリンダ36と反対側には、圧力遮
断弁である自動ボール弁38を介して原料投入用カバー
40が取付けられている。原料投入用カバー40は円筒
状で、減圧フライ室1の内部においてネットコンベア4
2の搬送方向と直交する方向に延在している。そして、
原料投入カバー40のネットコンベア42の上方に当る
位置には、下方向を向いた原料投入開口44が設けられ
ている。原料投入用カバー40には、落下する原料を原
料投入位置(好ましくは油中への浸漬が開始されつつあ
る区画室)に確実に送るために下方向にガイド(図示せ
ず)を連設しても良い。
自動バタフライ弁32は、原料ホッパー30に原料が投
入されると自動的に開口し、一定時間経過後自動的に閉
じる。次に、上記減圧フライ室1と連通ずる管の電磁弁
を開き、水平管部34内を徐々に減圧にする。その後、
自動ボール弁38は、投入バー37が原料を投入開口4
4へ押し出す作動を始める直前に自動的に開口し、該作
動が終了して投入バー37の後退が終了すると閉じる。
原料供給装置2は、その構成部材がこのように作動する
ことにより、常に減圧フライ室1内の減圧を保持しなが
ら、原料の投入を行う。
減圧フライ室l内で原料を搬送するネットコンベア42
は、第2図に示すように、網状の無端ベルト50にほぼ
外向きに延びた複数の区画ネット52を設けてなる。減
圧フライ室1のネットコンベア42の搬送方向と直交す
る方向の幅は、無端ベルト50及び区画ネット52の幅
にほぼ等しい。
従って、ネットコンベア42には外向きに開口した複数
の区画室54が形成され、ここに一定量の原料が投入さ
れる。無端ベルト50に対する区画ネット52の傾斜角
度については後述する。
ネットコンベア42は、第1図に示すように、3つの案
内プーリー60.61.62によって案内され、駆動プ
ーリー64によって間欠的に駆動される。ネットコンベ
ア42の搬送路は、はぼ平行四辺形状であり、その底面
部に当る部分が油の中にあり、ここで原料のフライ処理
がなされる。
ネットコンベア42は、例えば10秒〜10分間毎に1
回の割合で区画室のネットコンベア42の搬送方向の幅
だけ動(。
案内プーリー61には、第1図及び第2図に示すように
、減圧フライ室1の外部においてチェーン70を介して
光学ディスク72が回転するように取付けられている。
光学ディスク72の両側には、発光部74及び受光部7
6が設けられ、案内プーリー61の回転角度すなわちネ
ットコンベア42の搬送距離を検出する。
また、案内プーリー61の回りには、案内プーリー61
の回転軸線を中心として、区画ネット52の先端部の軌
跡にほぼ一致した曲面80が設けられている。曲面80
の下側端部は、減圧フライ室1の底面82に接続されて
いる。曲面80の上側端部は、投入された原料を区画室
54へ案内する傾斜ガイド板84に連結されている。こ
のように構成された曲面80は、はぼ上向きの開口を有
する区画室54の開口が下向きに変化する時、区画室5
4の開口を塞いで区画室54に投入された原料が区画室
54から出ることを防止する。上記原料の区画室54へ
の投入は、フライ開始時点の区画室(一部が油中に入っ
た状態の区画室)に行うことが好ましい。
減圧フライ室1内の油面の高さは、第1図に示す油面検
知器10により検知されている。そして、減圧フライ室
1内の油がフライ処理によって減少し、油面が所定の高
さを下回わると、油面検知器10により検知され、次い
で、油面制御システム(図示せず)により油供給タンク
12に信号が送られ、油が補給される。本実施例におい
ては、核油面が、区画室54が下向きの水平な搬送路部
分において、無端ベルト50より上方にある。しかし、
原料の種類や油の温度によって油面が無端ベルト50よ
り下側にあってもよい。
油温度調整装置14は、減圧フライ室1内の油を、油ポ
ンプ90によって、冷却ユニット92又は加熱ユニット
94、及び濾過装置96に順次圧送し、所定温度、例え
ば80〜120℃に維持する。
油温度調整装置14の油取出しパイプ98は、減圧フラ
イ室1底面に連結され、ここから油を取出す。
油温度調整装置14によって所定温度になった油の一部
は、油戻しパイプ100によって傾斜ガイド板84の上
方部分から流入されて、原料が傾斜ガイド、板84に付
着することを防止する。
所定温度になった油の一部は、さらに、ネットコンベア
42の搬送路の底部の案内プーリー61付近に、上方か
らシャワー状にして噴霧させられる。こうすることによ
って、フライ処理が開始された原料が池内で浮上してネ
ットコンベア42に付着することを防止すると共に付着
した原料を剥すことができる。更に油中の原料を撹拌し
揚げムラを少なくする効果がある。また、フライ処理開
始直後付近の油に熱エネルギーを補給することができる
所定温度になった油の一部は、さらにまた、パイプ10
4を介して減圧フライ室1のフライ処理後の原料すなわ
ち製品を遠心分離装置4へ運ぶ搬出斜面106の下部、
すなわち無端ベルト50が油から出た位置付近で、無端
ベルト50へ吹付けるようにシャワー状で戻される。こ
うすることによって、無端ベルト50に付着している製
品を無端ベルト50から剥すことができる。
無端ベルト50は、第3図に示すように、水平に対し4
0ないし60”傾斜した搬出斜面106の上方において
これと平行に走行する。区画ネット52は、この状態で
水平線Hに対してなす角度すなわち区画ネットの搬出傾
斜角度αが40ないし100°、好ましくは80ないし
90°となるように、固定部材108によって無端ベル
ト50に取付けられる。
減圧フライ室1の排出口110の下方には、第3図に示
すように、ホッパー装置111が設けられている。該ホ
ッパー装置111には、側壁部120の一部に、薄く平
面仕上げされたステンレス板からなる浸出無端ベルト1
12が上方及び下方のプーリー114.116及びテン
ションローラ118によって搬送可能に設けられている
。搬出無端ベルト112の下方ブー!l−116上の下
端部には、掻き取り部材119が搬出無端ベルト112
の外面に押圧させて設けられている。また、該ホッパー
装置111の下端部には、シャッター113が設けられ
ている。
ホッパー装置111の下方には、遠心分離装置4が設け
られている。遠心分離装置4は、第4図に示すように、
上記ホッパー装置111から製品が投入される遠心分離
器122と、遠心分離器122の駆動装置124と、遠
心分離器122の下方に配置され、下端部に気密シャッ
ター129を有するホッパー130と、遠心分離器12
2によって分離された油を集める集油筒131とを有す
る。
遠心分離器122は、第5図に示すように、駆動装置1
24(図示せず)に連結された回転駆動軸132に一体
的に取付けられ、多数の小孔134を設けた円筒部材1
36と、円筒部材136の下端部に押圧する位置と該下
端部との間に製品通過用の間隙を設ける位置との間で往
復運動する底蓋部材138と、底蓋部材138を上記範
囲内で上下運動させるための底蓋駆動装置140とを有
する。
底蓋部材138は、中央部が高く、周縁部に水平フラン
ジ部139を有し概ね円錐形である。底蓋部材138は
、回転軸132の下端からさらに下方へ延びたばね芯部
材142に取付けられたコイルばね144によって上方
へ付勢されており、円筒部材136の下端部に押付けら
れて底を閉じている。
底蓋駆動装置140は、駆動軸146と、駆動軸146
の先端に取付けられたコの字形部材で、ばね芯部材14
2に設けられた2つのフランジ150.152によって
形成された円周凹部に係合するアーム部154を有する
次に、遠心分離装置4の作動を、第5図を参照して説明
する。通常は、(A)に示すように、コイルばね144
の付勢力によって、円筒部材136の底部が底蓋部材1
38によって塞がれている。
そして、上記ホッパー装置111に一定量の製品が溜る
と、シャッター113が開いて製品が遠心分離器122
に投入される。これにより、製品が円筒部材136と底
蓋部材138によって形成される空間の下方部分に溜る
続いて、(B)に示すように、回転駆動装置124 (
図示せず)が作動して回転駆動軸132を介して円筒部
材136と底蓋部材138が一体に回転する。この時の
回転速度は、例えば毎分300〜1500回である。こ
うすることにより、製品は円筒部材136の内面に移動
する。この場合上記底蓋部材138が中央が高く外側に
向って傾斜しているので、製品は内面の最も低い所だけ
に集中せず、内面全体に薄く広がる。これにより、製品
をほぼ均一に油切りすることができる。分離された油は
円筒部材136の小孔134から出て、集油筒131に
よって集められる。集油筒131によって集められた油
は気密シャッター付の配管(図示せず)を通じて廃棄さ
れる。
次に、円筒部材136等の回転が停止し、(C)に示す
ように、製品が円筒部材136と底蓋部材138によっ
て形成される空間の下方部分に再度落下する。
続いて、(D)に示すように、底蓋駆動装置140が作
動して、底蓋部材138がコイルばね144の付勢力に
抗して下降させられる。その結果、円筒部材136の下
端縁部と底蓋部材138の間に間隙ができ、製品がこの
間隙を通ってホッパー130に落下する。
その後、底蓋駆動装置140の作動が停止して、底蓋部
材138がコイルばね144の付勢力により上昇して、
(A)に示すように、底蓋部材138が円筒部材136
の底部を塞ぐ。
次に、ホッパー130の気密シャッター129は、第1
図に示すように製品取出室160と連通している製品取
出室160を有している。製品取出室160は、下端部
に製品を取り出すための圧力遮断弁161が設けである
。また、製品取出室160は、圧力調整機162を具備
しており、製品取出室内を減圧から常圧に戻すことがで
きる。
更に該製品取出室は冷却機構163を設けることが好ま
しい。これにより、製品を冷却硬化させることができ、
製品取出室内を減圧から常圧に戻す際に生じる製品の変
形を有効に防止することができる。
次いで、上記構成による製品の取り出し経過を説明する
。先ず、ホッパー130に、製品が所定量溜まると、気
密シャッター129を開け、製品を製品取出室160に
落下させる。次いで、気密シャッター129を閉じる。
その後、冷却機構163を作動させ製品を所定の品温ま
で冷す。次に、圧力調整機構162を作動させ製品取出
室160内を減圧から常圧に戻す。その後、圧力遮断弁
161を開け、製品を取り出す。
本発明の原料供給装置の他の実施例は、第6図に示され
るが、第2図に示す実施例と共通の構成については共通
の符号を付してその説明を省略する。水平管部34、原
料投入バー37、原料投入用カバー40の共通の軸線は
、原料搬送無端ベルト16の微送方向と一致している。
また、投入用カバー40の投入口200の下方にある傾
斜面204には、好ましくは、複数箇所に油流出口20
2が設けられ、ここに第1図に示す油ポンプ90から油
が送られる。従って、傾斜面204には常に油が流れて
いて、ここに供給された原料が付着して溜まることはな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を有する連続式フライヤーの構
成説明図、第2図は原料投入部の傾視図、第3図は製品
の搬出傾斜面及び搬出ダクトの断面図、第4図は遠心分
離装置の断面図、第5図は遠心分離器の作動を説明する
ための作動分解図、第6図は原料投入部の他の実施例の
断面図である。 1・・・・・・減圧フライ室 2・・・・・・原料供給装置 4・・・・・・遠心分離装置 8・・・・・・真空ユニット 14・・・・・・油温度調整装置 30・・・・・・原料ホッパー 40・・・・・・投入用カバー 42・・・・・・ネットコンベア 50・・・・・・無端ベルト 52・・・・・・区画ネット 54・・・・・・区画室 80・・・・・・曲面 84・・・・・・傾斜ガイド板 106・・・・・・搬出斜面 112・・・・・・・搬出無端ベルト 122・・・・・・遠心分離器 136・・・・・・円筒部材 138・・・・・・底蓋部材 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)減圧フライ室内の減圧を保持したまま原料を搬入
    搬出してフライ処理する連続式減圧フライヤーにおいて
    、フライ処理後の製品をフライ用油から取り出すための
    、水平に対し40ないし60゜傾斜した搬出斜面と、複
    数の孔を有し上記搬出斜面を平行に走行する無端ベルト
    に取付けられ、水平に対し40ないし100゜傾斜して
    先端部が上記搬出斜面を摺動或いはほぼ摺動する区画部
    材とを設けたことを特徴とする連続式減圧フライヤー。
  2. (2)上記区画部材が、ネットである請求項1記載の連
    続式減圧フライヤー。
  3. (3)上記区画部材の水平に対する傾斜角度が、80な
    いし90゜である請求項1記載の連続式減圧フライヤー
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55106094U (ja) * 1979-01-19 1980-07-24
JPS60147331U (ja) * 1984-03-08 1985-09-30 サミ−工業株式会社 自動フライヤ

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