JPH03105762A - ソフトウェア堤供ディスク製造装置 - Google Patents

ソフトウェア堤供ディスク製造装置

Info

Publication number
JPH03105762A
JPH03105762A JP24283489A JP24283489A JPH03105762A JP H03105762 A JPH03105762 A JP H03105762A JP 24283489 A JP24283489 A JP 24283489A JP 24283489 A JP24283489 A JP 24283489A JP H03105762 A JPH03105762 A JP H03105762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
software
processed
recorded
copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24283489A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Karisasu
狩佐須 孝夫
Takanori Nagai
永井 隆則
Hiroaki Suzuki
鈴木 広秋
Mitsuo Yorinaga
頼永 三夫
Masanobu Kashimoto
樫本 政信
Taiji Tsutsumi
堤 大児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP24283489A priority Critical patent/JPH03105762A/ja
Publication of JPH03105762A publication Critical patent/JPH03105762A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ホストコンピュータが管理するマスクデータ
を被加工ディスクにダンプして、コンピュータソフトウ
ェアを記録したソフトウェア提供ディスクを製造するソ
フトウェア提供ディスク製造装置に関する。
(従来の技術) コンピュータハードウェアとともに出荷されるソフトウ
ェアは、通常、フロッピィディスクにコピーして出荷さ
れる。この際、1システムに対して、それぞれ内容を異
にする十数枚〜数十枚程度の多数のフロッピィディスク
が必要とされる。
従来、これらのフロッピィディスクを作成する手段とし
ては、フロッピィディスクコビー装置に一つのデータを
セットし、そのデータを或る単位枚数(システム出荷数
に応じた枚数)分コピーして、その後に、次のコピ一対
象となる一つのデータをセットし、そのデータを或る単
位枚数分コピーするという、所謂、バッチ方式によるフ
ロッピィディスク作成手段であった。
この際、まとめてコピーしたフロッピィディスクは、一
時、仮ラベルを貼って、保管しておき、後に、ソフトウ
ェア構成表に基づいて収集し、本ラベルに貼り替えて、
数十枚程度の所定枚数をセット単位とした出荷用のソフ
トウェア提供ディスクを得ていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来では、システムコンピュータのハ
ードウェアとともに出荷されるソフトウェア提供フロッ
ピィディスクを製造(コピー)する際、フロッピィディ
スクコピー装置に、フロッピィディスクー枚に収まる単
位データ量の1ブロック分のデータをセットして、その
データに従う内容のフロッピィディスクを所定枚数作成
した後、フロッピィディスクコビー装置に次のデータを
セットし、そのデータに従う内容のフロッピィディスク
を同じく所定枚数作成してゆくという作業を繰返して、
仮ラベルにより保管しておいたコピー済みフロッピィデ
ィスクから出荷システムに必要なディスクを選択し本ラ
ベルに貼り替えて数十枚程度の出荷用ソフトウェア提供
ディスクセットを得るという工程を経ることから、各種
の出荷対象システムに対して、そのシステムに付加する
ソフトウェア提供フロッピィディスクを短期に納入でき
ないという問題があり、又、9コピーしたフロッピィデ
ィスクを内容別に保管しておかなければならず、かつラ
ベルの貼り替え作業が必要であることから、保守、管理
、作業性等、種々の面で不都合があった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、出荷システム
に対応したソフトウェア提供ディスクセットを一連のシ
ーケンシャルな工程で自動生成でき、面倒な作業及び管
理を伴わず所望のソフトウェア提供ディスクセットを短
期に発給できるソフトウェア提供ディスク製造装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、被加
工ディスクにダンプするソフトウェア情報をマスタデー
タとして保管し管理するホストコンピュータと、このホ
ストコンピュータの制御の下に作動する機溝部とからな
り、上記機構部には、複数枚の被加工ディスクを1枚ず
つ取出し可能に載置するホッパと、同ホッパより取出し
た被加工ディスクにソフトウェア情報を記録するコピー
ドライブ装置と、同装置で記録加工したディスクに記録
済みソフトウェア情報に固有のラベルを貼着するラベラ
と、同ラベラでラベル貼着処理したディスクを記録済み
ソフトウェア情報別に収納するストッカと、上記ホッパ
とフビードライブ装置とラベラとストッカとの間でディ
スクを移送スる、ターンテーブル、ハンドリング機構、
及びチェンジャを含む搬送系と、上記ホストコンピュー
タの制御指令に従うマイクロプログラムの起動で上記機
構部の各構成要素をシーケンス制御する制御部とを備え
て、出荷システムに対応したソフトウェア提供ディスク
セットを一連のシーケンシャルな工程で自動生成できる
構成としたもので、これにより而倒な作業及び管理を伴
わず所望のソフトウェア提供ディスクセットを短期に発
給できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に於いて、lは披加工フロッピィディスクにダン
プするソフトウェア情報をマスタデータとして保管し管
理するとともに、コピー作業の製造管理を行なうホスト
コンピュータ( IIOsT−CPU)であり、ワーク
ステーション( WS)より製造すべきソフトウェア提
供ディスクセットのマスタデータを入力し保存して、ワ
ークステーション<WS>からの製造指示に従い、後述
する機構部2Bを制御する制御部2^に、制御指令(C
−CHD )を発し、被加工ディスク(朱書きフロッピ
ィディスク)にダンプするソフトウェア情報( COP
Y−DATA )及びラベルデータ( LABEL−D
ATA)等を送出する。
2AはホストコンピュータLの制御の下に機構部( M
ECH^) 2Bの各構成要素を駆動制御する、マイク
ロプロセッサにより構或された制御部(μP)であり、
ホストコンピュータlから送出された、コピ一対象とな
るソフトウェア情報( COPY−DATA) 、ラベ
ルデータ(L^BEL−DATA) 、及び制御指令(
C−CHD )を受けて、第2図に示すような一連の制
御処理を実行する。3乃至9はそれぞれ制御部2人のシ
ーケンス制御に従い、ソフトウェア提供ディスクセット
を製造する機構部2Bのメカニズム構成要素をなすもの
で、ホッパ・ストッカ3、ロボット4、インデックステ
ーブル5、チェンジャ6、コピードライブ装置7、ラベ
ラ8、スイングアーム9等のa!構でなる。ここで、ホ
ッパ・ストツカ3は被加工ディスクを1枚ずつ取出し可
能な状態で多数枚1&t置する上段のホッパ部3Aと、
ソフトウェア情報記録済み(コピー済み)のフロッピィ
ディスクを記録済みソフトウェア情報別(製番単位)に
区分けしてそれぞれ別個の棚に収納する下段のストッカ
部3Bとからなる。ロボット4は、制御部2人の制御の
下に、ホッパ部3Aから被加工ディスクを1枚ずつ取出
してインデックステーブル5上の定位置5aにa置する
とともに、インデックステーブル5上の定位置5aに搬
送されたラベル貼る済みのフロッピィディスクを記録済
みソフトウェア情報別(製番単位)にストツカ部3Bの
棚に載置するハンドリング機構でなる。インデックステ
ーブル5は、制御部2人の制御の下に、矢印a方向に9
0’単位で回転し、フロッピィディスクを予め定められ
たサイクルタイムに従い各工程の定位置に搬送するもの
で、ロボット4のディスク受渡し位rIl5aに載置さ
れた被加工ディスクをチェンジャ6のディスク受渡し位
置5bに搬送し、チェンジャ6のディスク受渡し位置5
bに載置された記録済みディスクをスイングアーム9の
ラベル貼着位置5cに搬送し、ラベル貼着位置5cJ.
:jii置されたラベル貼肴済みディスクをロボット4
のディスク受渡し位置(ハンドリング位置) 5aに搬
送する。チェンジャBは、制御部2^の制御の下に、コ
ピードライブ装置7からコピー済みのフロッピィディス
クを取出してインデックステーブル5上のディスク受渡
し位置5bにs1置するとともに、インデックステーブ
ル5上のディスク受渡し位置5bに搬送された披加工デ
ィスクをピックアップしてコピードライブ装置7にセッ
トする。コピードライブ装置7はホストコンピュータt
からマスタデータをコビーデータ(記録すべきソフトウ
ェア情報)として受け、コピ一対象となるソフトウェア
情報をセットされた被加工ディスクに書込む。ここでは
、ディスク1枚のコピー所要時間が機構部2Bのサイク
ルタイムの数倍必要であることから、複数台のディスク
ドライブ機構を多段配置して、複数台のディスクドライ
ブ機構にセットされた各被加工ディスクにそれぞれ固有
のソフトウェア情報を並行して記録する。ラベラ8は、
制御部2Aの$flallの下に、コピードライブ装置
7が1枚のディスクにコピーを完了する度に、ラベルデ
ータを受けて、そのラベルデータに従い、ソフトウェア
情報記録済みフロッピィディスクに貼着するための、記
録済みソフトウェア情報の内容が識別可能な製品番号等
を含む情報をもつラベルを発行する。スイングアーム9
は、制御部2人の制御の下に、ラベラ8が発行したラベ
ルをピックアップし、インデックステーブル5上のラベ
ル貼着位置5Cに搬送された記録済みディスクに貼看す
る。
第2図は制御部2Aの制御の下に実行される機構部2B
の1サイクルの動作を示すフローチャートであり、コピ
ードライブ装置7に1枚の被加工ディスクがセットされ
る毎に、fg4a+部2人からホストコンビュータlに
コピー開始指示が送出され、コピー終了に伴い、ホスト
コンピュータlから制御部2人に制御指令が与えられて
、図示する1サイクルの動作が実行される。
ここで、上記第1図及び第2図を参照して本発明の一実
施例に於ける動作を説明する。
ソフトウェアの製造計画に従うマスターデータは予めホ
ストコンピュータlに入力される。
制御部2A及び機構部2Bが動作実行可能な状態にあり
、マスターデータのうち、未だダンプされていないデー
タが残っているとき、即ち、未だフロッピィディスクに
コピーしていないソフトウェア情報が残存するとき、ホ
ストコンピュータlの制御指令に従い、制御部2人の制
御の下に、第2図に示すようなソフトウェア提供ディス
クの製造処理が実行される。
ホストコンピュータエは製造すべきソフトウェア提供デ
ィスクの内容をもつラベルデータと、制御指令を制御部
2Aに送出し、その後、制御部2人からの要求に従いコ
ビーデータを機構部2B内のコピードライブ装置7に送
出する。
制御部2Aはホストコンピュータlから制御指令を受け
ると、ホッパ部3Aより被加工ディスクを1枚ずつ取出
し、ソフトウェア提供ディスクを製造して、記録済みソ
フトウェア別にストツカ部3Bに搬出する。
この際の1サイクルの処理動作を第2図に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
制御部2Aはホストコンビュータlから制御指令及びラ
ベルデータを受けると、ラベルデータを内部RAMに保
存し、第1ステップ(Sl)でロボット4に被加工ディ
スクの取出し指示を出力し、第2ステップ(S2)で搬
送指示を出力する。この指示に従い、ロボット4は、ホ
ッパ部3Aから被加工ディスクを1枚取出し、そのフロ
ッピィディスクをインデックステーブル5上の定位置5
aに搬送し載置する。
又、コピードライブ装置7に、コピーの終了したフロッ
ピィディスクがセットされているときは、第1ステップ
(SL)でチェンジャBにコピー済みディスクの取出し
指示を出力し、第2ステップ(S2)で搬送指示を出力
する。この指示に従い、チェンジャ8は、コピードライ
ブ装置7よりコピー済みフロッピィディスクを取出し、
この取出したコピー済みフロッピィディスクをインデッ
クステーブル5上のディスク受渡し位置5bに搬送し載
置する。
更に、この際は、第1ステップ(SL)でラベラ8にラ
ベルデータを出力するとともにラベル発行指示を出力し
、第2ステップ(S2)でスイングアーム9にラベルピ
ックアップ指示を出力する。
この指示に従い、ラベラ8は上記コピー済みディスクの
内容に従うラベルを発行し、スイングアーム9がこのラ
ベルをピックアップ(吸着)して貼着可能な状態で待つ
次に、第3ステップ(S3)でインデックステーブル5
に搬送指示が出力され、これに伴いインデックステーブ
ル5が矢印a方向に90°単位で回転して、テーブル上
のフロッピィディスクを次エ程の定位置に搬送する。即
ち、ロボット4のディスク受渡し位置5aに載置されて
いる被加工ディスクをチェンジャ6のディスク受渡し位
isbとの間の中間位置に搬送し、チェンジャ6のディ
スク受渡し位it5bに載置されている記録済みディス
クをスイングアーム9のラベル貼着位1t5cに搬送す
る.インデックステーブル5が90@回転終了すると、
次に、第4ステップ(S4)で上記貼着待ち状態にある
スイングアーム9に貼着指示が出力され、ラベルをビッ
クアップ(吸@)シているスイングアーム9が駆動して
、インデックステーブル5上のラベル貼着位ii5cに
搬送された記録済みディスクに、その記録済みソフトウ
ェアに固有の情報をもつラベルを貼着する。
上記ラベルの貼着ステップが終了すると、次に、第5ス
テップ(S5)で再びインデックステーブル5に搬送指
示が出力され、これに伴いインデックステーブル5が更
に矢印a方向に90′1回転する。
これにより、インデックステーブル5上に於いて、ロボ
ット4のディスク受渡し位iii15aとチェンジャ6
のディスク受渡し位置5bとの間にあった被加工ディス
クはチェンジャGのディスク受渡し位置5bに搬送され
、ラベル貼着位5f5cにあったラベル貼着済みディス
クはロボット4のディスク受渡し位it(ハンドリング
位置) 5aに搬送される。
次に、第6ステップ(S6)でロボット4にコピー済み
ディスクのビックアップ指示を出力し、第7ステップ(
S7)で搬出指示を出力する。この指示に従い、ロボッ
ト4は、インデックステーブル5上のディスク受渡し位
置5aに搬送されたラベル貼着済みディスクをビックア
ップし、記録済みソフトウェアの内容別(製番単位)に
ストヅカ部3Bに区分して収納する。
又、第6ステップ(S6)でチェンジャ6に被加工ディ
スクのビックアップ指示を出力し、第7ステップ(S7
)でコピードライブ装置7へのディスクセット指示を出
力する。この指示に従い、チェンジャ6はディスク受渡
し位置5bに搬送された被加工ディスクをビックアップ
し、コピードライブ装置7に被加工ディスクをセットし
て、ホストコンピュータlにコピー指示を出す。
ホストコンピュータlは制御部2Aからコピー指示を受
けると、記録すべきソフトウェア情報をコピードライブ
装置7に送出して、コピードライブ(書き込み処理)を
開始する。ホストコンピュータlはこのコピー処理が完
了すると、全てのソフトウェア提供ディスクが製造され
たか否かを判断し、未だ記録すべきソフトウェア情報が
残っていれば、再び、ラベルデータと#i御指令を制御
g2Aに送付する。
このように、第2図に示すソフトウェア提供ディスクの
製造処理が繰り返し実行され、ソフトウェアの製造計画
に従うソフトウェア提供ディスクセットが製造される。
上述したように本発明の一実施例に於いては、1枚のフ
ロッピィディスク単位でソフトウェア情報をコピーし、
その内容を表わすラベルをその都度貼着してコピー内容
別に区分し保管する機構を有してなることから、出荷対
象となるシステムコンピュータのハードウェア毎に、そ
のシステムに固有の信頼性の高いソフトウェア提供ディ
スクセットを短期に作成できる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明のソフトウェア提供ディスク
製造装置によれば、被加工ディスクを1枚ずつ取出し可
能に載置するホッパ、同ホッパより取出した被加工ディ
スクにソフトウェア情報を記録するコピードライブ装置
、同装置で記録加工したディスクに記録済みソフトウェ
ア情報に固有のラベルを貼着するラベラ、同ラベラでラ
ベル貼着処理したディスクを記録済みソフトウェア情報
別に収納するストッカ、上記ホッパとコピードライブ装
置とラベラとストッカとの間でディスクを搬送する搬送
系等からなるa!H4部と、被加工ディスクにダンプす
るソフトウェア情報をマスクデータとして保管し管理す
るホストコンピュータと、同ホストコンピュータの制御
の下に、マイクロプログラムにより上記機構部の各構成
要素をシーケンス制御する制御部とを備え、出荷システ
ムに対応したソフトウェア提供ディスクセットを一連の
シーケンシャルな工程で自動生成する構成としたことに
より、面倒な作業及び管理を伴わず出荷システムに対応
した所望のソフトウェア提供ディスクセットを短期に発
給できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例に於ける機構部の1サイクルの処理動作を示
すフローチャートである。 l・・・ホストコンピュータ、2A・・・制御部、2B
・・・機構部、3・・・ホッパ・ストッカ、3A・・・
ホッパ部、8B・・・ストッカ部、4・・・ロボット、
5・・・インデックステーブル、6・・・チェンジャ、
7・・・コピードライブ装置、8・・・ラベラ、9・・
・スイングアーム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、コンピュータソフトウェアを記録したソフトウ
    ェア提供ディスクを製造する装置であって、被加工ディ
    スクにダンプするソフトウェア情報をマスタデータとし
    て保管し管理するホストコンピュータと、このホストコ
    ンピュータの制御の下に作動する機構部とからなり、上
    記機構部には、複数枚の被加工ディスクを1枚ずつ取出
    し可能に載置するホッパと、同ホッパより取出した被加
    工ディスクにソフトウェア情報を記録するコピードライ
    ブ装置と、同装置で記録加工したディスクに記録済みソ
    フトウェア情報に固有のラベルを貼着するラベラと、同
    ラベラでラベル貼着処理したディスクを記録済みソフト
    ウェア情報別に収納するストッカと、上記ホッパより被
    加工ディスクを取出し上記コピードライブ装置に供給す
    る第1の搬送系と、上記コピードライブ装置で記録加工
    したディスクを上記ラベラのラベル貼着位置に搬送する
    第2の搬送系と、上記ラベラでラベル貼着したディスク
    を記録済みソフトウェア情報に従い選分けて上記ストッ
    カに搬送する第3の搬送系と、上記ホストコンピュータ
    の制御指令に従うプログラムの起動で上記機構部の各構
    成要素をシーケンス制御する制御部とを具備してなるこ
    とを特徴とするソフトウェア提供ディスク製造装置。
  2. (2)、第1乃至第3の搬送系は、所定回動角を単位に
    一定方向に回転するテーブルと、上記ホッパより被加工
    ディスクを取出し上記テーブル上の第1の定位置に載置
    するハンドリング機構と、上記テーブル上の第2の定位
    置に搬送された被加工ディスクを上記コピードライブ装
    置にセットし、同装置にセットされたソフトウェア情報
    記録済みディスクを同装置より取出し上記テーブル上の
    第3の定位置に載置するチェンジャと、上記テーブル上
    の第4の定位置に搬送されたラベル貼着済みのディスク
    を記録済みソフトウェア情報に従い選分けて上記ストッ
    カに搬送するハンドリング機構とを有してなる請求項(
    1)記載のソフトウェア提供ディスク製造装置。
  3. (3)、コピードライブ装置は、複数枚の被加工ディス
    クをセットし、セットされた複数枚の被加工ディスクに
    それぞれ固有のソフトウェア情報を並行してコピーする
    、複数のディスクドライブ機構を有し、コピードライブ
    装置のコピー処理中に、コピー済ディスクへのラベル貼
    着処理、ラベル貼着済ディスクの収納処理、未加工ディ
    スクの取出し処理を含むディスク加工工程のいずれか1
    又は複数の工程処理が並行して実行される請求項(1)
    記載のソフトウェア提供ディスク製造装置。
JP24283489A 1989-09-19 1989-09-19 ソフトウェア堤供ディスク製造装置 Pending JPH03105762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24283489A JPH03105762A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 ソフトウェア堤供ディスク製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24283489A JPH03105762A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 ソフトウェア堤供ディスク製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03105762A true JPH03105762A (ja) 1991-05-02

Family

ID=17094985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24283489A Pending JPH03105762A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 ソフトウェア堤供ディスク製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03105762A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100417957B1 (ko) * 2002-03-28 2004-02-11 위니아만도 주식회사 자동차용 수냉식 오일쿨러

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100417957B1 (ko) * 2002-03-28 2004-02-11 위니아만도 주식회사 자동차용 수냉식 오일쿨러

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6516242B1 (en) Apparatus for consolidating manufacturing of computing devices
US5363310A (en) System and method for partial order filling
JP2002366215A (ja) 生産システムを対象としたncデータ管理装置及びncデータ管理方法
JPH03272907A (ja) 搬送システム
JPS6251843B2 (ja)
JPH03105762A (ja) ソフトウェア堤供ディスク製造装置
JP2825935B2 (ja) パッケージ基板自動倉庫管理処理システム
JP2788909B2 (ja) 部品供給装置
JP7067784B2 (ja) ワーク取り出し方法及びワーク取り出し装置
JPH0260140A (ja) Lsiチップ装着装置のリジェクト品処理方式
JPH06286824A (ja) 半導体生産ラインにおける自動搬送システム
JP7350979B2 (ja) 部材倉庫
JP2881799B2 (ja) 製造履歴情報を自動的に収集する生産システム
JP3089628B2 (ja) 工程管理システム
JPS60207749A (ja) 投入順序決定装置
JP2002229619A (ja) 生産ライン管理システムおよび生産ライン管理方法
JP2845734B2 (ja) コンピュータ記録媒体の生産システムとその生産方法
TW557480B (en) Automatic wafer sorting system and method
JP2002220247A (ja) 板ガラス切断システムおよび方法
JP3151877B2 (ja) 部品実装方法及び装置
JP2681951B2 (ja) 電子部品実装方法
JP3503652B2 (ja) 生産設備及びその制御方法
JPH0729173A (ja) ソフトウェア媒体複写装置
JPH04125843A (ja) 記憶媒体運搬装置の制御方式
JP3332164B2 (ja) 丁合装置