JPH03105554A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH03105554A
JPH03105554A JP1243862A JP24386289A JPH03105554A JP H03105554 A JPH03105554 A JP H03105554A JP 1243862 A JP1243862 A JP 1243862A JP 24386289 A JP24386289 A JP 24386289A JP H03105554 A JPH03105554 A JP H03105554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
font
candidates
section
dictionary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1243862A
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English (en)
Inventor
Toshio Okubo
大久保 敏夫
Shiyunichi Mizuhiki
俊一 水挽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1243862A priority Critical patent/JPH03105554A/ja
Publication of JPH03105554A publication Critical patent/JPH03105554A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は文書作成装置に係わり、特にかな漢字変換時の
漢字候補の検索方式に関する。
〈従来の技術〉 従来、ワードプロセッサ等の文書作成装置におけるかな
漢字変換処理は第4図に示す構戒にて行われていた。オ
ペレータがキー人力部工のかなキーをたたいて文字(よ
み)を入力すると、この文字は入力制御部2によって対
応する文字コードに変換され、この文字コードが文書作
成編集制御部3によって入力バッファ部4に書き込まれ
る。
オペレータ1は上記の如くして文書のよみを入力した後
、適宜かな漢字変換指示をキー人力部1より文書作成編
集制御部3に出力する。文書作成編集制御部3はかな漢
字変換指示と被変換かな位置をかな漢字変換部5に知ら
せる。これにより、かな漢字変換部5は入力バッファ部
4から指定されたよみを読み出して、これを辞書引部6
に与えると共に、この辞書引部6を起動する。辞書引部
6は与えられたよみでかな漢字辞書部7を引き、よみに
対応した漢字候補文字を検索し、全ての漢字(同音語)
候補を引き出して、これらをがな漢字変換部5に渡す。
かな漢字変換部5は渡された漢字候補を表示のために定
められた形式に加工して出力バッファ部8に書き込む。
文書作成編集制御部3は出力バッファ部8から読み出し
た前記漢字候補を図示されない表示部に表示する。オペ
レータはこれを見て目的の漢字でない場合はキー人力部
lの次候補キーを押して、文書作成編集制御部3に次々
と別の漢字候補を上記表示部に表示させる。
ここで、例えば漢字の旧字体く例えば鐵謹等〉のみを用
いて文書を作成したい場合、前記次候補キーを何回も押
して目的の漢字を選択しなければならず、オペレータの
文書作成処理能率が落ちると共に、正しい漢字候補を見
落としてしまう等の欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来の文書作成装置では、新字体と旧字体
とを区別することができず、あるよみに対する漢字候補
は新旧取り混ぜて全て辞書部より検索してしまうため、
例えば旧字体で文書を作成しようとするような場合、最
初に目的の漢字候補が選択されて表示される確率が少な
いため、次候補キーを何度も操作して目的の漢字に変換
しなければならず、文書作成効率が著しく落ちるという
欠点があった。そこで本発明は上記の欠点を除去するも
ので、漢字の新字体と旧字体とを区別してよみに対する
漢字候補を辞書から検索してオペレータに提示すること
ができる文書作成装置を提供することを目的としている
〔発明の構戒〕
(課題を解決するための手段) 本発明は入力されたよみに対する複数の漢字候補から所
望の漢字を選択することにより、かな漢字変換する文書
作成装置において、作成文書で用いる漢字の新旧字体の
別を設定する字体設定手段と、よみに対する漢字候補の
字体を区別して保持する辞書部と、前記字体設定手段に
よって設定された字体に従って前記辞書部に保持された
漢字候補を選別する字体選別手段とを具備し、この字体
選別手段によって選別された漢字候補から所望の漢字を
選択するようにしたことを具備した構成を有している。
(作用〉 本発明の文書作成装置において、字体設定手段は作成文
書で用いる漢字の字体をオペレータに設定させる。辞書
部はよみに対する漢字候補の字体を区別して保持する。
字体選別手段は前記辞書部から引いてきた漢字候補の中
から前記設定手段によって設定された字体に従って新字
体又は旧字体のいずれか一方の漢字候補のみを選別する
(実施例〉 以下本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号を
付して図面を参照して説明する。第1図は本発明の文書
作成装置の一実施例を示したブロック図である。1は文
書のよみ、かな漢字変換指示及び次候補選択指示等をキ
ー人力するキー人力部、2はキー人力部1の押下キーに
応じたコード信号を発生する入力制御部、3は文書の作
成及び編集などの全体的な制御を行う文書作成編集制御
部で、新字体か旧字体かを区別するフラグを保持するレ
ジスタ3lを有している。4はキー人力部1より入力さ
れる文書のよみを保持する入カバッファ部、5は前記文
書のよみを漢字に変換する制御を行うかな漢字変換部、
6はよみに対する漢字候補をかな漢字辞書部7から引き
出す辞書引部、7はよみに対する漢字を一覧として保持
しているかな漢字辞書部、8はかな漢字辞書部7により
引かれた漢字候補を保持する出力バッファ部、9は新字
体の漢字候補と旧字体の漢字候補をレジスタ31のフラ
グに応じて選別する字体選別部、10は作成された文字
列(かな漢字混じり文)を保持する作成文書記憶部、1
lはCRT12の表示制御を行うCRT表示制御部、1
2は作成文字列及び図形等を表示するCRTである。
次に本実施例の動作について説明する。まずオペレータ
は新字体で文書を作成するか旧字体で文書を作成するか
をキー人力部1から文書作成編集制御部3に入力する。
文書作成編集制御部3は新字体の作成が指示された場合
はレジスタ31に“1″を書き込み、旧字体の作成が指
示された場合はレジスタ3lに“゜2″を書き込み、何
の指示もない場合は前記レジスタ3lに“0′”を書き
込んでおく。この際、CRT12に字体選択メニュー等
を文書作成編集制御部3に表示させ、これをオペレータ
に選択させるようにしてもよい。その後、オペレータが
キー人力部工のかなキーをたたいて文字(よみ〉を入力
すると、この文字は入力制御部2によって対応する文字
コードに変換され、この文字コードが文書作成編集制御
部3によって入カバッファ部4に書き込まれる。オペレ
ータ1は上記の如くして文書の読みを入力した後、適宜
かな漢字変換指示をキー人力部lより文書作成編集制御
部3に出力する。文書作成編集制御部3はかな漢字変換
指示と被変換かな位置をかな漢字変換部5に知らせる。
これにより、かな漢字変換部5は入カバッファ部4の指
定されたよみを読み出して、これを辞書引部6に与える
と共に、この辞書引部6を起動する。辞書引部6は与え
られたよみでかな漢字辞書部7を引き該当の漢字候補を
かな漢字辞書部7から読み出してくる。字体選別部9は
文書作成編集制御部3のレジスタ3lの内容を見て、現
在の文書作成が新字体であるものが旧字体であるものか
を判断し、例えば新字体である場合は辞書引部6によっ
てかな漢字辞書部7がら引かれてきた漢字候補の中がら
新字体であるもののみを選別してこれをかな漢字変換部
5に渡す。
同様に字体選別部9は作成文書が旧字体である場合は辞
書引部6が引いてきた漢字候補の中から旧字体であるも
ののみを選別してこれをがな漢字変換部5に渡す。尚、
文書作成の字体が指示されていない場合、字体選別部9
は辞書引部6が引いてきた漢字候補全てをかな漢字変換
部5に渡す。がな漢字変換部5は渡された漢字候補を表
示のために定められた形式に加工して出力バッファ部8
に書き込む。文書作成編集制御部3は出力バッファ部8
から読み出した前記漢字候補をCRT表示制御部11を
介してCRT12に表示する。オペレータはこれを見て
目的の漢字でない場合はキー人力部1の次候補キーを押
して、文書作成編集制御部3に次々と別の漢字候補を上
記表示部に表示させる。
第2図は第工図に示した字体選別部9で実行されるサブ
ルーチンである。まずステップ201にて字体変換フラ
グが゜“l′゜ (新字体)であるか”2”(旧字体〉
であるか“”0”(字体判別指示無し)であるかを判定
し、II I IIであった場合はステップ202に進
む。ステップ202では辞書引部6がかな漢字変換部7
から引いてきた漢字候補の中から新字体の漢字候補のみ
を選別する。又、前記字体変換フラグが“゜2′゜の場
合はステップ203へ進み、ここで辞書引部6がかな漢
字辞書部7から引いてきた漢字候補の中から旧字体の漢
字候補のみを選別する。更に、前記字体変換フラグが゛
○”の場合は辞書引部6がかな漢字辞書部7から引いて
きた漢字候補の新、旧字体を区別することなく全てを選
別する。ここで、第3図は上記かな漢字辞書部7の構造
例を模式的に表した図である。例えば「てつこう」とい
うよみに対して鉄鋼、鐵鋼、鉄鉱、鐵嫉があり、且つそ
れぞれの漢字が新字体であるか旧字体であるかを区別す
る字体フラグ( ”l”=新字体、“2′゛=旧字体、
”O′゜一字体判別指示無し)が付されている。従って
、辞書引部6は「てつこう」というよみに対する漢字候
補と共に、字体フラグも前記かな漢字辞書部7から読み
出すため、字体選別部9は容易に漢字候補の中から新、
旧字体を選別することができる。
本実施例によれば、作成する文書の漢字の字体を新字体
にするか、旧字体にするかを指示すれば、例えば旧字体
と指示した場合、かな漢字変換してオペレータに提示さ
れる漢字候補は旧字体のみとなるため、オペレータが入
力したよみに対して次候補キーを何度も押すことなく、
目的の漢字に容易に変換することができる。従って、新
字体による文書の作成はもとより、特に旧字体の文書の
作成効率を著しく向上させることができる。
〔発明の効果〕
以上記述したごとく本発明の文書作成装置によれば、漢
字の新字体と旧字体とを区別してよみに対する漢字候補
を辞書より検索してオペレータに提示することができる
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の文書作成装置の一実施例を示したブロ
ック図、第2図は第1図に示した字体選別部の動作を示
すフローチャート、第3図は第1図に示したかな漢字辞
書部の構戒例を示した模式図、第4図は従来の文書作成
装置の一例を示したブロック図である。 1・・・キー人力部 4・・・入カバッファ部 6・・・辞書引部 8・・・出力バッファ部 12・・・CRT 3・・・文書作成編集制御部 5・・・かな漢字変換部 7・・・かな漢字辞書部 9・・・字体選別部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力されたよみに対する複数の漢字候補から所望の漢字
    を選択することにより、かな漢字変換する文書作成装置
    において、作成文書で用いる漢字の新旧字体の別を設定
    する字体設定手段と、よみに対する漢字候補の字体を区
    別して保持する辞書部と、前記字体設定手段によって設
    定された字体に従って前記辞書部に保持された漢字候補
    を選別する字体選別手段とを具備し、この字体選別手段
    によって選別された漢字候補から所望の漢字を選択する
    ようにしたことを特徴とする文書作成装置。
JP1243862A 1989-09-20 1989-09-20 文書作成装置 Pending JPH03105554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1243862A JPH03105554A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1243862A JPH03105554A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03105554A true JPH03105554A (ja) 1991-05-02

Family

ID=17110077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1243862A Pending JPH03105554A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 文書作成装置

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JP (1) JPH03105554A (ja)

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