JPH03104458A - ケーブルコネクタ接続装置 - Google Patents
ケーブルコネクタ接続装置Info
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- JPH03104458A JPH03104458A JP1242960A JP24296089A JPH03104458A JP H03104458 A JPH03104458 A JP H03104458A JP 1242960 A JP1242960 A JP 1242960A JP 24296089 A JP24296089 A JP 24296089A JP H03104458 A JPH03104458 A JP H03104458A
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- Japan
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- cable connector
- connector
- terminal
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
嶺欽モードのケーブルコネクタを交換gik絖できるケ
ーブルコネクタ接続方式に圓し、 所逼のケーブルコネクタを装着するだけで自動的にモー
ド設定ができるケーブルコネクタ1k続方式を提供する
ことt−a的とし、 ケーブルI1ll:Iネクタに接絖される第1端子をそ
れぞれオープン.接地とするV,Xモードと、該Xモー
ドをさらに高速に設定したモードとを含む少くとも5モ
ードのケーブルコネクタを交換接続するケーブルコネク
タ接続方式において、装置側コネクタに設けた第1端子
と第2端子の出力をそれぞれプルアップ,プルダウンす
る回路と、 該第1.jiE2端子の出力の組合せにより少くとも前
記5モードを選択するスイッチング回路とを具えた構成
とする。
ーブルコネクタ接続方式に圓し、 所逼のケーブルコネクタを装着するだけで自動的にモー
ド設定ができるケーブルコネクタ1k続方式を提供する
ことt−a的とし、 ケーブルI1ll:Iネクタに接絖される第1端子をそ
れぞれオープン.接地とするV,Xモードと、該Xモー
ドをさらに高速に設定したモードとを含む少くとも5モ
ードのケーブルコネクタを交換接続するケーブルコネク
タ接続方式において、装置側コネクタに設けた第1端子
と第2端子の出力をそれぞれプルアップ,プルダウンす
る回路と、 該第1.jiE2端子の出力の組合せにより少くとも前
記5モードを選択するスイッチング回路とを具えた構成
とする。
本発明は倶数モードのケーブルコネクタ會交換III続
できるケーブルコネクタ!I!続方式に関するものであ
る。
できるケーブルコネクタ!I!続方式に関するものであ
る。
従来のデータ通信にかけるケーブルコネクタを装置コネ
クタに装着する場合、ケーブルコネクタのgll1子を
オープンとするVインタフエースと、第1端子をコネク
タ内部で接地するXインタフエースの2方式が主用され
ている。tた、Xインタフェースでは通常OXI(低速
)モードに対し、X食(高速)モードとするには、受信
端の線間に終端遮抗を挿入することが規定されている。
クタに装着する場合、ケーブルコネクタのgll1子を
オープンとするVインタフエースと、第1端子をコネク
タ内部で接地するXインタフエースの2方式が主用され
ている。tた、Xインタフェースでは通常OXI(低速
)モードに対し、X食(高速)モードとするには、受信
端の線間に終端遮抗を挿入することが規定されている。
従ってケーブルコネクタを装rt=rネクタに装着する
場合には、v,xl(低逼).Zs(高速》という5モ
ードの何れかを選択し設定する必要がある。
場合には、v,xl(低逼).Zs(高速》という5モ
ードの何れかを選択し設定する必要がある。
第5図は従来例のaBA図であシ、コネクタ1の全端子
をモード殴定s2に入れ、手動によ夕上起5モードに応
じて切替えを行ない、それでれ対応する端子出力t−Y
インタ7エースレシーパ5,Xインタフエースレシーバ
4K送,&。
をモード殴定s2に入れ、手動によ夕上起5モードに応
じて切替えを行ない、それでれ対応する端子出力t−Y
インタ7エースレシーパ5,Xインタフエースレシーバ
4K送,&。
上記従来例では、ケーブルコネクタには3モードがあシ
、これを装置コネクタに装層する場合、予め、モード設
定部に手動によシ設定する必要があるが、装着作条者と
モード設定者が異なる場合や両作栗O時間的なずれ等の
ため誤設定のかそれがある。これに対し、本発#11l
はケーブルコネクタの装着によ少自動的にモード設定す
ることを考えた。
、これを装置コネクタに装層する場合、予め、モード設
定部に手動によシ設定する必要があるが、装着作条者と
モード設定者が異なる場合や両作栗O時間的なずれ等の
ため誤設定のかそれがある。これに対し、本発#11l
はケーブルコネクタの装着によ少自動的にモード設定す
ることを考えた。
本発明の目的は、所孟のケーブルコネクタを装着するだ
けで自動的にモード設定できるケーブルコネクタ接続方
式を提供することにある。
けで自動的にモード設定できるケーブルコネクタ接続方
式を提供することにある。
前記目的t−適成するため、第1viAO原理説明図に
示すように、ケーブル側コネクタに′fik絖される第
1nA子をそれぞれオープン,接地とするV、Xモード
と、該Xモードをさらに高速に設定したモードとを含む
少くとも3モードのケーブルコ不クタ1f:文換接続す
るケーブルコネクタ接続方式にシいて、 装置側コネクタに設けた第1端子と第2端子の出力をそ
れぞれプルアクプ.プルダウンする回路11と、 該第1.g2端子の出力の組合せにより少くとも前記5
モードを選択するスイクチング回路10とを具えた構成
とする。
示すように、ケーブル側コネクタに′fik絖される第
1nA子をそれぞれオープン,接地とするV、Xモード
と、該Xモードをさらに高速に設定したモードとを含む
少くとも3モードのケーブルコ不クタ1f:文換接続す
るケーブルコネクタ接続方式にシいて、 装置側コネクタに設けた第1端子と第2端子の出力をそ
れぞれプルアクプ.プルダウンする回路11と、 該第1.g2端子の出力の組合せにより少くとも前記5
モードを選択するスイクチング回路10とを具えた構成
とする。
装置コネクタの第1端子はプルアップ回路11によD1
高/低( H/L )信号を発生しスイッチング回路1
0に入力する。いま、ケーブルコネクタがYインタフェ
ースであると、第1端子はオープンであるからこれと績
絖される装置コネクタの第1端子はプルアップ回路11
によシプルアクプされmHaとなるから、Yインタフェ
ースに切替えられる。
高/低( H/L )信号を発生しスイッチング回路1
0に入力する。いま、ケーブルコネクタがYインタフェ
ースであると、第1端子はオープンであるからこれと績
絖される装置コネクタの第1端子はプルアップ回路11
によシプルアクプされmHaとなるから、Yインタフェ
ースに切替えられる。
次に、ケーブルコネクタがXインタフェースであると、
その第1端子は接地であるからこれと接続される装置コ
ネクタの第1端子は接地されることとなク、Xインタフ
ェースに切替えられる。この場合、端子2が“L”であ
ると、これは受信端の線間の終端抵抗を挿入しないXI
C低速)である。これに対シ、ケーブルコネクタがXs
(高速)インタフェースであると、端子2はオープンと
なタ、装置コネクタの端子2は“H”となるから終端抵
抗が挿入される。以上のようにしてケーブルコネクタが
T/.XI(低速),!s(高速》インタフェースの5
モードのコネクタに交換接続された場合自動的にモード
接続を切替えることができる。
その第1端子は接地であるからこれと接続される装置コ
ネクタの第1端子は接地されることとなク、Xインタフ
ェースに切替えられる。この場合、端子2が“L”であ
ると、これは受信端の線間の終端抵抗を挿入しないXI
C低速)である。これに対シ、ケーブルコネクタがXs
(高速)インタフェースであると、端子2はオープンと
なタ、装置コネクタの端子2は“H”となるから終端抵
抗が挿入される。以上のようにしてケーブルコネクタが
T/.XI(低速),!s(高速》インタフェースの5
モードのコネクタに交換接続された場合自動的にモード
接続を切替えることができる。
第2図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、装置コネクタの第1端子と第2端子をそ
れぞれ抵抗R1 t E *を介して+5VK接続した
プルアップ.プルダウン回路11を有し、ケーブルコネ
クタ側の第19s子.第2端子がオープンか接地かによ
シプルアップかプルダウンが自動的に設定される。端子
1の出力はスイッチング回路(1)12に入力され、端
子1のH/LによBv.xインタ7エースの違いを区別
し、“H”なら装置コネクタのY入力からYインタフェ
ースレシーバ131−介Lた出力を、“L”ならZt(
低速).Zm(高速)入力からXインタフェースレシー
バ14f:介した出力が選択,出力される。筐た、端子
2の出力はスイクチング回路(II) 15に入力され
、XtC低速)インタフェースとX3(高速)インタフ
ェースの受信端線間に挿入された終端抵抗R3は、端子
2のH/Lに対応し、X!(低速)時には不挿入、x3
(高速》時には挿入される。
れぞれ抵抗R1 t E *を介して+5VK接続した
プルアップ.プルダウン回路11を有し、ケーブルコネ
クタ側の第19s子.第2端子がオープンか接地かによ
シプルアップかプルダウンが自動的に設定される。端子
1の出力はスイッチング回路(1)12に入力され、端
子1のH/LによBv.xインタ7エースの違いを区別
し、“H”なら装置コネクタのY入力からYインタフェ
ースレシーバ131−介Lた出力を、“L”ならZt(
低速).Zm(高速)入力からXインタフェースレシー
バ14f:介した出力が選択,出力される。筐た、端子
2の出力はスイクチング回路(II) 15に入力され
、XtC低速)インタフェースとX3(高速)インタフ
ェースの受信端線間に挿入された終端抵抗R3は、端子
2のH/Lに対応し、X!(低速)時には不挿入、x3
(高速》時には挿入される。
第2図にかけるスイクチング回路(1) 12とスイッ
チング回路(1)15を含めた機能がlX1図のスイッ
チング回路100機能に該当する。
チング回路(1)15を含めた機能がlX1図のスイッ
チング回路100機能に該当する。
以上は通常主用するV,X1(低速).!雪(高速)の
3モードを切替えるようにしたが、第5端子以下を制御
端子として用いることによ夕、切替可能のケーブルコネ
クタのモード種類をさらに増加することもできる。
3モードを切替えるようにしたが、第5端子以下を制御
端子として用いることによ夕、切替可能のケーブルコネ
クタのモード種類をさらに増加することもできる。
以上説明したように、本発明によれば、従来Oごとく手
動等によるモード設定が不要となシ、接続されているケ
ーブルコネクタを単に交換するたけで、所盟のモードを
選択することができる。これによシ、モード設定のため
の時間が節約され、かつ誤設定の余地が皆無となるから
、信頼度の高い通信制御装置が得られる。
動等によるモード設定が不要となシ、接続されているケ
ーブルコネクタを単に交換するたけで、所盟のモードを
選択することができる。これによシ、モード設定のため
の時間が節約され、かつ誤設定の余地が皆無となるから
、信頼度の高い通信制御装置が得られる。
ag1図は本発明の原環説8lIr!A%第2図は実施
例の構或説8A図、第5図は従来例O説明図でお)、図
中、1はコネクタ、1−1はケーブルコネクタ、1−2
は装置コネクタ、10はスイソチング回路、11はグル
アクプ,プルダウン回路、12はスイッチンク回路(1
) 、1s ij vインタフェースレシーバ、14は
xインタフエースレシーバ、15ハスイッチング回路(
1)を示す。
例の構或説8A図、第5図は従来例O説明図でお)、図
中、1はコネクタ、1−1はケーブルコネクタ、1−2
は装置コネクタ、10はスイソチング回路、11はグル
アクプ,プルダウン回路、12はスイッチンク回路(1
) 、1s ij vインタフェースレシーバ、14は
xインタフエースレシーバ、15ハスイッチング回路(
1)を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケーブル側コネクタに接続される第1端子をそれぞれ
オープン、接地とするV、Xモードと、該Xモードをさ
らに高速に設定したモードとを含む少くとも3モードの
ケーブルコネクタを交換接続するケーブルコネクタ接続
方式において、 装置側コネクタに設けた第1端子と第2端子の出力をそ
れぞれプルアップ、プルダウンする回路と、 該第1、第2端子の出力の組合せにより少くとも前記3
モードを選択するスイッチング回路とを具え、 所望のケーブルコネクタを装着するだけで自動的にモー
ド設定ができることを特徴とするケーブルコネクタ接続
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1242960A JP2739598B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | ケーブルコネクタ接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1242960A JP2739598B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | ケーブルコネクタ接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03104458A true JPH03104458A (ja) | 1991-05-01 |
JP2739598B2 JP2739598B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=17096792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1242960A Expired - Fee Related JP2739598B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | ケーブルコネクタ接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2739598B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH054653U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-22 | 日本電気株式会社 | 端末アダプタ |
JP2009236319A (ja) * | 1999-04-15 | 2009-10-15 | Bridgestone Corp | Ea材の取付構造 |
US20090304998A1 (en) * | 2005-01-17 | 2009-12-10 | Ishida Co., Ltd. | Film roll |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446820A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Interface switching system |
JPH01205222A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Nec Eng Ltd | コネクタ共用化装置 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1242960A patent/JP2739598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446820A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Interface switching system |
JPH01205222A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Nec Eng Ltd | コネクタ共用化装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH054653U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-22 | 日本電気株式会社 | 端末アダプタ |
JP2009236319A (ja) * | 1999-04-15 | 2009-10-15 | Bridgestone Corp | Ea材の取付構造 |
US20090304998A1 (en) * | 2005-01-17 | 2009-12-10 | Ishida Co., Ltd. | Film roll |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2739598B2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |