JPH03104399A - 電源電圧供給方式 - Google Patents
電源電圧供給方式Info
- Publication number
- JPH03104399A JPH03104399A JP24132489A JP24132489A JPH03104399A JP H03104399 A JPH03104399 A JP H03104399A JP 24132489 A JP24132489 A JP 24132489A JP 24132489 A JP24132489 A JP 24132489A JP H03104399 A JPH03104399 A JP H03104399A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- obp
- line
- ics
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- Pending
Links
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- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 101100224347 Arabidopsis thaliana DOF3.4 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100241976 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) obp1 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[[要]
加入者回路等を実現する回路パッケージへパワーを供給
する電源電圧供給方式に関し、オンボード電源の試験を
単独で行えるようにすることを目的とし、 回路パッケージ内に第1の電源から第2の電源を作るた
めのオンボード電源と、該オンボード電源からパワーを
供給される回路とを備え、前記オンボード電源の出力線
と回路のパワー供給線を外部に引出し、前記オンボード
電源から回路へのパワー供給を外部のバックボード上の
ジャンバ線を介して行うように構成する。
する電源電圧供給方式に関し、オンボード電源の試験を
単独で行えるようにすることを目的とし、 回路パッケージ内に第1の電源から第2の電源を作るた
めのオンボード電源と、該オンボード電源からパワーを
供給される回路とを備え、前記オンボード電源の出力線
と回路のパワー供給線を外部に引出し、前記オンボード
電源から回路へのパワー供給を外部のバックボード上の
ジャンバ線を介して行うように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は加入者回路等を実現する回路パッケージへパワ
ーを供給する電源電圧供給方式に関する。
ーを供給する電源電圧供給方式に関する。
[従来の技術]
例えば、ディジタル交換機の加入者回路において、内部
回路(特にIC)駆動用の+5v電源は、加入者回路パ
ッケージ内に搭載されている。この+5.Vil源(オ
ンボード電源.OBPと略される)は、パッケージ外部
から供給される通話電流供給用の−48Vから作られて
いる。例えば、−48V電源からDC−DCコンバート
方式で+5vが作られている。
回路(特にIC)駆動用の+5v電源は、加入者回路パ
ッケージ内に搭載されている。この+5.Vil源(オ
ンボード電源.OBPと略される)は、パッケージ外部
から供給される通話電流供給用の−48Vから作られて
いる。例えば、−48V電源からDC−DCコンバート
方式で+5vが作られている。
第4図は回路パッケージの従来構成例を示す図である。
図において、10が回路パッケージで、例えばプリント
ボード上に形威される。この回路パッケージ10はコネ
クタ11を介してバックボード(マザーボード)12と
接続されるようになっている。−48V電源は、バック
ボード12からコネクタ11を通って回路パッケージ1
0に導かれている。回路パッケージ10内では、具体的
にはパターンで配線されている。
ボード上に形威される。この回路パッケージ10はコネ
クタ11を介してバックボード(マザーボード)12と
接続されるようになっている。−48V電源は、バック
ボード12からコネクタ11を通って回路パッケージ1
0に導かれている。回路パッケージ10内では、具体的
にはパターンで配線されている。
1は回路パッケージ10内のオンボード電源(O B
P)で、ここでは+5Vのディジタル回路駆動用の電源
を作っている。具体的には−48V電源から例えばDC
−DCコンバート方式を用いて作或される。OBP 1
からは直にパターンが出て回路内のIC2等にパワーが
供給されている。
P)で、ここでは+5Vのディジタル回路駆動用の電源
を作っている。具体的には−48V電源から例えばDC
−DCコンバート方式を用いて作或される。OBP 1
からは直にパターンが出て回路内のIC2等にパワーが
供給されている。
このような回路パッケージにおいて、OBP1の耐圧試
験を行う場合、その接続方式は第5図に示すようなもの
となる。即ち、−48v電源と接地間に高圧発生器20
から高電圧を印加して回路動作の異常が出ないかどうか
をチェックするのである。
験を行う場合、その接続方式は第5図に示すようなもの
となる。即ち、−48v電源と接地間に高圧発生器20
から高電圧を印加して回路動作の異常が出ないかどうか
をチェックするのである。
[発明が解決しようとする課題コ
従来の方式・では、第5図に示す接続方式で耐圧試験を
行う。ところが、前述したように、OBP1の出力は直
に内部回路に接続されているため、高電圧が内部回路で
あるIC2等にも及んでしまう。ICは一般に耐圧が低
い半導体素子で作られている場合が多い。例えば数10
0Vの電圧で回路が破壊される場合が多い。
行う。ところが、前述したように、OBP1の出力は直
に内部回路に接続されているため、高電圧が内部回路で
あるIC2等にも及んでしまう。ICは一般に耐圧が低
い半導体素子で作られている場合が多い。例えば数10
0Vの電圧で回路が破壊される場合が多い。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、オンボード電源の試験を単独で行えるようにすること
ができる電源電圧供給方式を提供することを目的として
いる。
、オンボード電源の試験を単独で行えるようにすること
ができる電源電圧供給方式を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段コ
第1図は本発明の原理ブロック図である。第4図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図において、第1
の電源−48Vから第2の電源(+ 5 V)が作られ
るようになっている。
のものは、同一の符号を付して示す。図において、第1
の電源−48Vから第2の電源(+ 5 V)が作られ
るようになっている。
OBP1の出力パターン14はいったん外部に引き出さ
れ、コネクタ11を介してバックボード12上に延長さ
れ、その先端には出力ピン16が設けられている。3は
内部回路で、そのパワー供給パターン15もいったん外
部に引き出され、コネクタ11を介してバックボード1
2上に延長され、その先端には入力ビン17が設けられ
ている。
れ、コネクタ11を介してバックボード12上に延長さ
れ、その先端には出力ピン16が設けられている。3は
内部回路で、そのパワー供給パターン15もいったん外
部に引き出され、コネクタ11を介してバックボード1
2上に延長され、その先端には入力ビン17が設けられ
ている。
ここで、OBP1の出力パターン14と、回路3のパワ
ー供給パターン15は、バックボード12上のビン16
と17をジャンバ線13により短絡することにより接続
される。従って、OBPIのパワーはバックボード12
を経由して回路3にそのパワーが供給されることになる
。
ー供給パターン15は、バックボード12上のビン16
と17をジャンバ線13により短絡することにより接続
される。従って、OBPIのパワーはバックボード12
を経由して回路3にそのパワーが供給されることになる
。
[作用]
このように構成された接続方式で、OBP1の耐圧試験
を行う時には、ジャンバ線13を外してOBPIから回
路3へのパワー供給を断ち切る。
を行う時には、ジャンバ線13を外してOBPIから回
路3へのパワー供給を断ち切る。
これにより、OBP1は単独の状態となる。そこで、第
2図に示す接続方式で高圧発生器20をパターン14と
−48Vライン間に印加することにより、OBP単独の
耐圧試験ができる。従って、この試験の影響は内部回路
3には及ばず、回路3が破壊される・ことはない。
2図に示す接続方式で高圧発生器20をパターン14と
−48Vライン間に印加することにより、OBP単独の
耐圧試験ができる。従って、この試験の影響は内部回路
3には及ばず、回路3が破壊される・ことはない。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第3図は本発明の一実施例を示す構或ブロック図である
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
では、回路3の代わりに複数の■C3aが配置されてい
る。このI C3aに+5vパワーを供給するため、バ
ックボード12上に設けられたピン16と17をジャン
バ線13て短絡する。これにより、いったんバックボー
ド12上でO.BP1の出力パターン14と、回路の入
力パターン15とが接続され、回路3aには+5Vバワ
ーが供給されることになる。
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
では、回路3の代わりに複数の■C3aが配置されてい
る。このI C3aに+5vパワーを供給するため、バ
ックボード12上に設けられたピン16と17をジャン
バ線13て短絡する。これにより、いったんバックボー
ド12上でO.BP1の出力パターン14と、回路の入
力パターン15とが接続され、回路3aには+5Vバワ
ーが供給されることになる。
なお、OBPIの耐圧試験を行う場合にはジャンパ線1
3を外して第2図に示すように、OBPに高電圧を印加
すればよい。回路パッケージ10内の回路3aには耐圧
試験の影響は及ばず、IC3aが高電圧印加により破壊
されることはない。
3を外して第2図に示すように、OBPに高電圧を印加
すればよい。回路パッケージ10内の回路3aには耐圧
試験の影響は及ばず、IC3aが高電圧印加により破壊
されることはない。
上述の説明では、OBPIの出力線と内部回路の入力線
をバックボード上で接続する構或としたが、本発明はこ
れに限るものではなく、OBPIの出力線と内部回路の
入力線を接続(短絡)する構成であれば、どの場所であ
ってもよい。例えばコネクタ上で接続するようにしても
よい。また、第1の電源から作る第2の電源(OBP)
の出力が+5vの場合を例にとったが+5Vに限らない
ことはいうまでもなく、また第1の電源の電圧も48V
に限るものではない。
をバックボード上で接続する構或としたが、本発明はこ
れに限るものではなく、OBPIの出力線と内部回路の
入力線を接続(短絡)する構成であれば、どの場所であ
ってもよい。例えばコネクタ上で接続するようにしても
よい。また、第1の電源から作る第2の電源(OBP)
の出力が+5vの場合を例にとったが+5Vに限らない
ことはいうまでもなく、また第1の電源の電圧も48V
に限るものではない。
[発明の効果コ
以上、詳細に説明したように、本発明によればOBPの
パワー供給ラインを回路パッケージの外に出し、一方回
路パッケージの内部回路のパワー人力ラインも外に出し
、外部でこれら供給ライント人カラインを接続(短絡)
する構成とすることにより、OBPの耐圧試験を行う場
合には、ジャンパ線を外すことによりOBF単独で試験
ができ、その影響が回路パッケージの内部に回路に及ぶ
ことはなくなる・。従って、本発明によればオンボード
電源の試験を単独で行えるようにすることができる。
パワー供給ラインを回路パッケージの外に出し、一方回
路パッケージの内部回路のパワー人力ラインも外に出し
、外部でこれら供給ライント人カラインを接続(短絡)
する構成とすることにより、OBPの耐圧試験を行う場
合には、ジャンパ線を外すことによりOBF単独で試験
ができ、その影響が回路パッケージの内部に回路に及ぶ
ことはなくなる・。従って、本発明によればオンボード
電源の試験を単独で行えるようにすることができる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図はOBPの耐圧試験を示す図、
第3図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、
第4図は回路パッケージの従来構成例を示す図、第5図
は耐圧試験の接続状態を示す図である。 第1図において、 1はオンボード電源(OBP)、 3.は回路、 10は回路パッケージ、 11はコネクタ、 12はバックボード、 13はジャンパ線、 14.15はパターン、 16は出力ピン、 17は人力ピンである。
は耐圧試験の接続状態を示す図である。 第1図において、 1はオンボード電源(OBP)、 3.は回路、 10は回路パッケージ、 11はコネクタ、 12はバックボード、 13はジャンパ線、 14.15はパターン、 16は出力ピン、 17は人力ピンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回路パッケージ(10)内に第1の電源から第2の電源
を作るためのオンボード電源(1)と、該オンボード電
源(1)からパワーを供給される回路(3)とを備え、 前記オンボード電源(1)の出力線と回路(3)へのパ
ワー供給線を外部に引出し、 前記オンボード電源(1)から回路(3)へのパワー供
給を外部のバックボード(12)上のジャンパ線(13
)を介して行うように構成したことを特徴とする電源電
圧供給方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24132489A JPH03104399A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 電源電圧供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24132489A JPH03104399A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 電源電圧供給方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03104399A true JPH03104399A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=17072601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24132489A Pending JPH03104399A (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 電源電圧供給方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03104399A (ja) |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP24132489A patent/JPH03104399A/ja active Pending
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