JPH0310426A - 2線式伝送器 - Google Patents
2線式伝送器Info
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- JPH0310426A JPH0310426A JP14493889A JP14493889A JPH0310426A JP H0310426 A JPH0310426 A JP H0310426A JP 14493889 A JP14493889 A JP 14493889A JP 14493889 A JP14493889 A JP 14493889A JP H0310426 A JPH0310426 A JP H0310426A
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- Japan
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- signal processing
- processing circuit
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- voltage
- wire
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は2線式伝送器の改良に関する。
(従来の技術)
第2図は2線式伝送方式の全体構成図である。
この2線式伝送器は2線ライン1,1′の一方に直流電
源2及びn1定抵抗3を接続するとともに他方に2線式
伝送3(以下、伝送器と省略する)4を接続した構成と
なっている。伝送器4は、検出物理口例えば圧力検出器
により検出された圧力を受けこの圧力の変化に応じて2
線ライン1.1′に流れる電流を制御する機能をHして
いる。しかるに、圧力は電流の変化として2線ライン1
。
源2及びn1定抵抗3を接続するとともに他方に2線式
伝送3(以下、伝送器と省略する)4を接続した構成と
なっている。伝送器4は、検出物理口例えば圧力検出器
により検出された圧力を受けこの圧力の変化に応じて2
線ライン1.1′に流れる電流を制御する機能をHして
いる。しかるに、圧力は電流の変化として2線ライン1
。
1′を伝送し、測定抵抗3間に圧力の変化に応じた電圧
が現れる。なお、2線ライン1.1′に流れる電流は、
物理量の変化0 − 100%に対して4〜20m A
となっている。
が現れる。なお、2線ライン1.1′に流れる電流は、
物理量の変化0 − 100%に対して4〜20m A
となっている。
このような伝送方式において伝送器4は第3図に示す構
成となっている。信号処理回路1oは2線ライン1,1
′間に接続され物理量を受けてこの物理量に応じた検出
電圧を出力端子AOがら出力する機能を有している。こ
の信号処理回路1oには、並列に定電圧ツェナダイオー
ド11が接続されるとともにライン1を通して直列に定
電流ダイオード12が接続されている。又、この信号処
理回路10の出力端子^Oには抵抗R,を介して演算増
幅器13の「十」入力端子が接続されている。
成となっている。信号処理回路1oは2線ライン1,1
′間に接続され物理量を受けてこの物理量に応じた検出
電圧を出力端子AOがら出力する機能を有している。こ
の信号処理回路1oには、並列に定電圧ツェナダイオー
ド11が接続されるとともにライン1を通して直列に定
電流ダイオード12が接続されている。又、この信号処
理回路10の出力端子^Oには抵抗R,を介して演算増
幅器13の「十」入力端子が接続されている。
一方、2線ライン1.1′間にはNPNPN型トランジ
スタQ接続され、このトランジスタQ、のベースに演算
増幅器13の出力端子が接続されるとともに同トランジ
スタQ1のエミッタとライン1′との間に抵抗R2が接
続されている。そして、ライン1′に抵抗R3が接続さ
れ、かつこの抵抗R1から見て直流電源2の負側に高抵
抗R4゜R6が直列接続されてこれら高抵抗R,,R,
の接続点が演算増幅器13の「+」入力端子に接続され
ている。
スタQ接続され、このトランジスタQ、のベースに演算
増幅器13の出力端子が接続されるとともに同トランジ
スタQ1のエミッタとライン1′との間に抵抗R2が接
続されている。そして、ライン1′に抵抗R3が接続さ
れ、かつこの抵抗R1から見て直流電源2の負側に高抵
抗R4゜R6が直列接続されてこれら高抵抗R,,R,
の接続点が演算増幅器13の「+」入力端子に接続され
ている。
このような構成であれば、信号処理回路10には、定電
圧ツェナダイオード11によって定電圧VZが加わると
ともに定電流ダイオード12により一定の電流12が供
給される。ここで、電流1zは2線ライン1.1′に流
れる電流が4〜20mAであれば、4mAよりも少ない
値となる。従って、例えば電流12が3mAであれば、
NPNPN型トランジスタQ流れるコレクタ電tMI
cは1〜17mAとなる。このような状態に信号処理回
路10は物理量に応じた検出電圧を出力端子AOから出
力し、この検出電圧は抵抗R1を通して演算増幅器13
の「十」入力端子に加わる。一方、抵抗R3間に現れる
電圧は高抵抗R4及びR6を通して演算増幅器13の「
+」入力端子に加わる。
圧ツェナダイオード11によって定電圧VZが加わると
ともに定電流ダイオード12により一定の電流12が供
給される。ここで、電流1zは2線ライン1.1′に流
れる電流が4〜20mAであれば、4mAよりも少ない
値となる。従って、例えば電流12が3mAであれば、
NPNPN型トランジスタQ流れるコレクタ電tMI
cは1〜17mAとなる。このような状態に信号処理回
路10は物理量に応じた検出電圧を出力端子AOから出
力し、この検出電圧は抵抗R1を通して演算増幅器13
の「十」入力端子に加わる。一方、抵抗R3間に現れる
電圧は高抵抗R4及びR6を通して演算増幅器13の「
+」入力端子に加わる。
しかるに、物理量に応じた電圧及び抵抗R1間の電圧に
比例した電圧の合成電圧に応じて演算増幅=13の出力
(制御電圧)が変化し、この制御電圧によってNPN型
トランジスタQ、に流れるコレクタ電流1cが変化する
。
比例した電圧の合成電圧に応じて演算増幅=13の出力
(制御電圧)が変化し、この制御電圧によってNPN型
トランジスタQ、に流れるコレクタ電流1cが変化する
。
ところで、信号処理回路10はディジタル信号処理技術
の発達によりCPU中央処理装置)などのディジタルI
C(集積回路)によって構成されるようになってきてい
る。このような信号処理回路10を用いた伝送器4では
R2−ROM (電気的消去可能なROM)を備え、こ
のR2−ROMに仕様の一部を記憶させている。そして
、E2ROM +、:記憶された仕様の書換え等は伝送
器に設けられたスイット等によるマンマシンインタフェ
ース又は2線ライン1.1′をfり用した通信手段によ
って行われている。
の発達によりCPU中央処理装置)などのディジタルI
C(集積回路)によって構成されるようになってきてい
る。このような信号処理回路10を用いた伝送器4では
R2−ROM (電気的消去可能なROM)を備え、こ
のR2−ROMに仕様の一部を記憶させている。そして
、E2ROM +、:記憶された仕様の書換え等は伝送
器に設けられたスイット等によるマンマシンインタフェ
ース又は2線ライン1.1′をfり用した通信手段によ
って行われている。
ところが、R2−ROMに記憶された仕様を書換える際
、R2−ROMには大きな電流、例えば3mAを流す必
要がある。従って、信号処理回路10には大711SA
を流す必要がある。しかしながら、上記構成では信号処
理回路10に供給する電流!2は一定であり、この信号
処理回路lOに流れるZaが大きくなると、定電圧ツェ
ナダイオード11に流れる電流が減少して信号処理回路
10に加わる電圧v2が不安定となる。このため、E’
−ROMとしては記憶容量が小さくかつ消費電流が少
ないものを使用したり、又E2−ROMに対して専用の
電源を備えたりしているが、記憶容量が小さければ十分
に情報を記憶させることができず、又専用の電源を備え
れば電源構成が複雑化する。
、R2−ROMには大きな電流、例えば3mAを流す必
要がある。従って、信号処理回路10には大711SA
を流す必要がある。しかしながら、上記構成では信号処
理回路10に供給する電流!2は一定であり、この信号
処理回路lOに流れるZaが大きくなると、定電圧ツェ
ナダイオード11に流れる電流が減少して信号処理回路
10に加わる電圧v2が不安定となる。このため、E’
−ROMとしては記憶容量が小さくかつ消費電流が少
ないものを使用したり、又E2−ROMに対して専用の
電源を備えたりしているが、記憶容量が小さければ十分
に情報を記憶させることができず、又専用の電源を備え
れば電源構成が複雑化する。
(発明か解決しようとする課題)
以上のように信号処理回路10に供給される電流が一定
であるので、大きな電流を必要とする記憶機能などの各
種機能をHする信号処理回路10は適用できなかった。
であるので、大きな電流を必要とする記憶機能などの各
種機能をHする信号処理回路10は適用できなかった。
そこで本発明は、信号処理回路に供給する電流を増減で
きて各種機能を有する信号処理回路を使用できる2線式
伝送器を提供することを目的とする。
きて各種機能を有する信号処理回路を使用できる2線式
伝送器を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、直i*?ts源が接続された2線ラインに接
続され検出した物理量に応じて2線ラインに流れる電流
を$−11goシて物理量を2線ラインを通して伝送す
る2線式伝送器において、2線ライン間に接続され物理
量に応じた検出電圧を出力する機能をHする信号処理回
路と、2線ラインの一方のラインに介在する電流制御素
子と、2線ラインに流れる電流を検出しこの電流に応じ
た電圧及び信号処理回路からの検出電圧に応じて電流制
御素子の導通口を制御して信号処理回路に流れる電流を
制御する制脚回路とを備えて上記目的を達成しようとす
る2H式伝送器である。
続され検出した物理量に応じて2線ラインに流れる電流
を$−11goシて物理量を2線ラインを通して伝送す
る2線式伝送器において、2線ライン間に接続され物理
量に応じた検出電圧を出力する機能をHする信号処理回
路と、2線ラインの一方のラインに介在する電流制御素
子と、2線ラインに流れる電流を検出しこの電流に応じ
た電圧及び信号処理回路からの検出電圧に応じて電流制
御素子の導通口を制御して信号処理回路に流れる電流を
制御する制脚回路とを備えて上記目的を達成しようとす
る2H式伝送器である。
(作用)
このような手段を備えたことにより、物理量に応じた検
出電圧が信号処理回路から出力されると、この検出電圧
は制脚回路に送られる。この制脚回路はこの検出電圧及
び2線ラインに流れる電流に応じた電圧に応じて2線ラ
インの一方のラインに介在する電流制御素子の導通口を
制御する。
出電圧が信号処理回路から出力されると、この検出電圧
は制脚回路に送られる。この制脚回路はこの検出電圧及
び2線ラインに流れる電流に応じた電圧に応じて2線ラ
インの一方のラインに介在する電流制御素子の導通口を
制御する。
これにより、信号処理回路に流れる電流が制御される。
(実施例)
以ド、本発明の一実施例について第1図に示す2線式伝
送器の構成図を参照して説明する。なお、第3図と同一
部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
送器の構成図を参照して説明する。なお、第3図と同一
部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
2線ライン1,1′のうちライン1には電流側?8素子
としてのNPN型トランジスタQ +oが接続されてい
る。すなわち、このトランジスタQ +oのエミッタが
ライン1を通して直流電源2の正側に接続されるととも
にコレクタが抵抗R1oを介して信号処理回路10及び
定電圧ツェナダイオード11に接続されている。又、こ
のN P N型)ランリスタQ +oのベースには定電
圧ツェナダイオード20を介してPNP型トランジスタ
Q、のエミッタが接続されている。なお、定電圧ツェナ
ダイオード20はPNP型トランジスタQ zのエミッ
タからNPN型)ランリスタQ +oのベースに向かっ
て順方向となる向きに接続されており、演算増幅器13
の制御電圧VCの上限値が十分高くなく抵抗R2゜を流
れる電流が所望値に達しない場合にNPN型トランジス
タQloのコレクターベース間にバイアスとしての電圧
を加えて抵抗R6゜に所望の電流が流れるようにするも
のである。そして、この定電圧ツェナダイオード20は
演算増幅器13の制御電圧■。が十分に高い場合には必
要で無い。上記PNP型トランジスタQ zのベースは
演算増幅器13の出力端子と接続されるとともにコレク
タは抵抗R1を介してライン1′に接続されている。又
、NPN型トランジスタQ +oのコレクターベース間
には定電流ダイオード21がコレクタからベースの方向
を順方同志して接続されている。この定電流ダイオード
21はNPN型トランジスタQ +oにベース電流を1
杖給するとともに定電圧ツェナダイオード20及びPN
PやトランジスタQ zに動作電流を供給するものとな
っている。
としてのNPN型トランジスタQ +oが接続されてい
る。すなわち、このトランジスタQ +oのエミッタが
ライン1を通して直流電源2の正側に接続されるととも
にコレクタが抵抗R1oを介して信号処理回路10及び
定電圧ツェナダイオード11に接続されている。又、こ
のN P N型)ランリスタQ +oのベースには定電
圧ツェナダイオード20を介してPNP型トランジスタ
Q、のエミッタが接続されている。なお、定電圧ツェナ
ダイオード20はPNP型トランジスタQ zのエミッ
タからNPN型)ランリスタQ +oのベースに向かっ
て順方向となる向きに接続されており、演算増幅器13
の制御電圧VCの上限値が十分高くなく抵抗R2゜を流
れる電流が所望値に達しない場合にNPN型トランジス
タQloのコレクターベース間にバイアスとしての電圧
を加えて抵抗R6゜に所望の電流が流れるようにするも
のである。そして、この定電圧ツェナダイオード20は
演算増幅器13の制御電圧■。が十分に高い場合には必
要で無い。上記PNP型トランジスタQ zのベースは
演算増幅器13の出力端子と接続されるとともにコレク
タは抵抗R1を介してライン1′に接続されている。又
、NPN型トランジスタQ +oのコレクターベース間
には定電流ダイオード21がコレクタからベースの方向
を順方同志して接続されている。この定電流ダイオード
21はNPN型トランジスタQ +oにベース電流を1
杖給するとともに定電圧ツェナダイオード20及びPN
PやトランジスタQ zに動作電流を供給するものとな
っている。
なお、演算増幅器13やPNP市1−ランリスタQ I
I S凸抵抗R+ 、R3、R4、Rsにより、2線
ライン1.1′に流れる電流を検出しこの電流に応じた
電圧及び信号処理回路10からの検出電圧に応じてNP
N型トランジスタQ +oの導通量を制御してfg号処
理回路10に供給する電流を1制御する制脚回路が構成
されている。
I S凸抵抗R+ 、R3、R4、Rsにより、2線
ライン1.1′に流れる電流を検出しこの電流に応じた
電圧及び信号処理回路10からの検出電圧に応じてNP
N型トランジスタQ +oの導通量を制御してfg号処
理回路10に供給する電流を1制御する制脚回路が構成
されている。
次に上記の如く構成された伝送器の作用について説明す
る。
る。
信号処理回路10から物理量に応じた検出電圧が出力端
子AOから出力されると、この検出電圧は抵抗R,を通
して演算増幅器13の「+」入力端子に加わる。一方、
抵抗R3間に現れる電圧は高抵抗R4及びR9を通して
演算増幅器13の「+」入力端子に加わる。しかるに、
物理量に応じた検出電圧及び抵抗R3間の電圧に比例し
た電圧の合成電圧に応じて演算増幅器13の制御電圧■
。か変化する。この制御電圧V、は定電圧ツェナダイオ
ード20の定電圧VZ2と加算されてNPN型トランジ
スタQ10のエミッタ電圧となる。これにより、信号処
理回路10には抵抗R11,を通して電流1a、すなわ
ち l a ” (Vc +VZ2 VZ ) / Rt
。
子AOから出力されると、この検出電圧は抵抗R,を通
して演算増幅器13の「+」入力端子に加わる。一方、
抵抗R3間に現れる電圧は高抵抗R4及びR9を通して
演算増幅器13の「+」入力端子に加わる。しかるに、
物理量に応じた検出電圧及び抵抗R3間の電圧に比例し
た電圧の合成電圧に応じて演算増幅器13の制御電圧■
。か変化する。この制御電圧V、は定電圧ツェナダイオ
ード20の定電圧VZ2と加算されてNPN型トランジ
スタQ10のエミッタ電圧となる。これにより、信号処
理回路10には抵抗R11,を通して電流1a、すなわ
ち l a ” (Vc +VZ2 VZ ) / Rt
。
が供給される。しかるに、この電流1aは制御電圧vc
に応じて変化する。
に応じて変化する。
一方、定電流ダイオード21から定?tS圧ツェナダイ
オード20SPNP型トランジスタQllには一定電流
が流れる。
オード20SPNP型トランジスタQllには一定電流
が流れる。
この結果、2線ライン1.1′には検出された物理量に
応じた電流が流れる。従って、抵抗3に現れる電圧を検
出することによって物理量が測定される。
応じた電流が流れる。従って、抵抗3に現れる電圧を検
出することによって物理量が測定される。
このように上記一実施例においては、信号処理回路10
からの検出電圧及び2線ライン1.1’に流れるftS
流に応じた電圧に応じて演算増幅器13及びPNP型ト
ランジスタQ zを通して2線ラインの一方のライン1
に介在するNPN型トランジスタQ 10を制御する構
成としたので、信号処理回路10に流れTF5流量を検
出される物理量に応じて制御できる。特に信号処理回路
10に流れる電′a量を増加できる。従って、信号処理
回路lOにE2−ROMを備えた場合、このE2−RO
Mに記憶された仕様などの情報を書換える際に大きな電
流が必要であっても、この必要とする電流を信号処理回
路10に供給できる。
からの検出電圧及び2線ライン1.1’に流れるftS
流に応じた電圧に応じて演算増幅器13及びPNP型ト
ランジスタQ zを通して2線ラインの一方のライン1
に介在するNPN型トランジスタQ 10を制御する構
成としたので、信号処理回路10に流れTF5流量を検
出される物理量に応じて制御できる。特に信号処理回路
10に流れる電′a量を増加できる。従って、信号処理
回路lOにE2−ROMを備えた場合、このE2−RO
Mに記憶された仕様などの情報を書換える際に大きな電
流が必要であっても、この必要とする電流を信号処理回
路10に供給できる。
なお、E2−ROMの書換えを行うときに信号処理回路
10の出力電圧が小さくて充分大きな電流1aが流れて
いない場合には、情報を一時スタテイックRAMなどの
消費電流の少ない記憶素子に記憶させ、この後に大きな
′Wi流1aが流れているタイミングでE2−ROMの
書換えを行うようにすれば良い。又、E2−ROMの書
換えを行うタイミングとしては信号処理回路10の出力
電圧を強制的に高くして電流1aを増加し、このときに
E’ −ROMの書換えを行うようにしてもよい。
10の出力電圧が小さくて充分大きな電流1aが流れて
いない場合には、情報を一時スタテイックRAMなどの
消費電流の少ない記憶素子に記憶させ、この後に大きな
′Wi流1aが流れているタイミングでE2−ROMの
書換えを行うようにすれば良い。又、E2−ROMの書
換えを行うタイミングとしては信号処理回路10の出力
電圧を強制的に高くして電流1aを増加し、このときに
E’ −ROMの書換えを行うようにしてもよい。
以上のことから記憶容量及び消費電流が共に大きいE2
−ROMを備えて情報の書換えができる。
−ROMを備えて情報の書換えができる。
さらに、信号処理回路10として物理量を光パルス周波
数信号に変換して送信する機能を備えたものもある。こ
のような信号処理回路10では光パルス周波数信号の送
信の際に大きな消費電流が必要となり、特に信号処理回
路10の出力電圧が高くなるに従って光通信に用いる発
光素子の点滅回数が増加して消費電流が増加する。とこ
ろが、本発明の構成とすることにより信号処理回路10
に大きな電流1aを、供給できるので、物理量を光パル
ス周波数信号に変換して送信する機能を備えた信号処理
回路10に最適である。
数信号に変換して送信する機能を備えたものもある。こ
のような信号処理回路10では光パルス周波数信号の送
信の際に大きな消費電流が必要となり、特に信号処理回
路10の出力電圧が高くなるに従って光通信に用いる発
光素子の点滅回数が増加して消費電流が増加する。とこ
ろが、本発明の構成とすることにより信号処理回路10
に大きな電流1aを、供給できるので、物理量を光パル
ス周波数信号に変換して送信する機能を備えた信号処理
回路10に最適である。
尚、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくその
主旨を逸脱しない範囲で変形しても良い。
主旨を逸脱しない範囲で変形しても良い。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、信号処理回路に供
給する電流を増減できて各種機能を釘する信号処理回路
を使用できる2線式伝送器を提供できる。
給する電流を増減できて各種機能を釘する信号処理回路
を使用できる2線式伝送器を提供できる。
第1図は本発明に係わる2線式伝送器の一実施例を示す
構成図、第2図は2線式伝送器の全体構成図、第3図は
従来伝送器の構成図である。 1.1′・・・2線ライン、2・・・直a電源、3・・
・4−1定抵抗、10・・・信号処理回路、11.20
・・・定電圧ツェナダイオード、13・・・演算増幅器
、21・・・定電流ダイオード、Q +o・・・NPN
型トランジスタ、Ql、・・・PNP型トランジスタ。
構成図、第2図は2線式伝送器の全体構成図、第3図は
従来伝送器の構成図である。 1.1′・・・2線ライン、2・・・直a電源、3・・
・4−1定抵抗、10・・・信号処理回路、11.20
・・・定電圧ツェナダイオード、13・・・演算増幅器
、21・・・定電流ダイオード、Q +o・・・NPN
型トランジスタ、Ql、・・・PNP型トランジスタ。
Claims (1)
- 直流電源が接続された2線ラインに接続され検出した物
理量に応じて前記2線ラインに流れる電流を制御して前
記物理量を前記2線ラインを通して伝送する2線式伝送
器において、前記2線ライン間に接続され前記物理量に
応じた検出電圧を出力する機能を有する信号処理回路と
、前記2線ラインの一方のラインに介在する電流制御素
子と、前記2線ラインに流れる電流を検出しこの電流に
応じた電圧及び前記信号処理回路からの検出電圧に応じ
て前記電流制御素子の導通量を制御して前記信号処理回
路に流れる電流を制御する制脚回路とを具備したことを
特徴とする2線式伝送器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144938A JP2588273B2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 2線式伝送器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144938A JP2588273B2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 2線式伝送器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0310426A true JPH0310426A (ja) | 1991-01-18 |
JP2588273B2 JP2588273B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=15373682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1144938A Expired - Fee Related JP2588273B2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 2線式伝送器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588273B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6675013B1 (en) | 2000-06-26 | 2004-01-06 | Motorola, Inc. | Doppler correction and path loss compensation for airborne cellular system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220080U (ja) * | 1985-07-20 | 1987-02-06 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1144938A patent/JP2588273B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220080U (ja) * | 1985-07-20 | 1987-02-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6675013B1 (en) | 2000-06-26 | 2004-01-06 | Motorola, Inc. | Doppler correction and path loss compensation for airborne cellular system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2588273B2 (ja) | 1997-03-05 |
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