JPH02284072A - 無線周波エネルギー検出回路 - Google Patents

無線周波エネルギー検出回路

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JPH02284072A
JPH02284072A JP2050815A JP5081590A JPH02284072A JP H02284072 A JPH02284072 A JP H02284072A JP 2050815 A JP2050815 A JP 2050815A JP 5081590 A JP5081590 A JP 5081590A JP H02284072 A JPH02284072 A JP H02284072A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は一般的には無線周波エネルギー検出回路に、
更に詳細には無線周波エネルギーの検出に応答するよう
に構成されているが検出中の無線周波エネルギーのパワ
ーレベルにおける小さいフェード(fade:変動)に
は非応答性であるような形式の回路に関係している。
技術上知られているように、無線周波エネルギー検出回
路を準備することがしばしば必要とされる。そのような
回路は典型的には、実際」二受信無線周波エネルギーを
整流して、これにより受信無線周波エネルギーにおける
パワーを表す検出信号を発生するためにダイオード検出
器を備えている。このダイオード検出器の出力は場合に
よっては比較器の第1入力に供給され、そしてこの比較
器の第2入力はしきい値レベルを表す信号を供給される
。受信無線周波エネルギーのない場合には、比較器の出
力は初期状態にあるが、しかし、しきい値レベルによっ
て表されたものよりも大きいパワーレベルを持った無線
周波エネルギーが受信されるときには、比較器の第2入
力におけるしきい値レベルが超過されて、これにより比
較器の出力における論理状態が初期状態から第2状態に
変化する。受信無線周波エネルギーが終了すると、比較
器の第1出力におけるレベルはしきい値レベルより下に
低下して比較器の出力状態をそれの初期状態に戻す。
このような構成は多くの応用装置に対しては適切である
が、ある種の応用装置においては受信無線周波エネルギ
ーが比較器の第2入力におけるしきい値レベルに対応す
るものより下のレベルまで瞬時的に変動し、これにより
比較器の出力状態を第2状態から再び初期状態へ変える
ことがある。
しかしながら、ある種の応用装置においては、検出回路
がこのような瞬時的変化に応答することは望ましくない
であろうし、それどころか、検出回路が受信無線周波エ
ネルギーの存在を表示し続けて、これにより検出回路が
無線周波エネルギー表示のこのような偽喪失に応答しな
いことが望ましい。
[発明の要約] それゆえ改良形無縁周波エネルギー検出回路を提供する
ことがこの発明の目的である。
受信無線周波エネルギーにおける瞬時的変動に応答しな
いような無線周波エネルギー検出回路を提供することが
この発明の別の目的である。
ダイオード検出器及びしきい値信弓−源が比較器の両入
力に結合されており且つこの比較器に供給されるしきい
値レベル信号を正確、に制御するための回路部が設けら
れていて検出回路が受信無線周波エネルギーにおける瞬
時的変化に正確に非応答性にされるようになっている改
良形無縁周波エネルギー検出回路を提供することがこの
発明の更なる目的である。
この発明のこれら及びその他の目的は、第1所定パワー
レベルを超過した受信無線周波エネルギーに応答して出
力信号の論理状態を初期状態から第2状態に変えるため
の無線周波エネルギー検出回路を設けることによって一
般に達成されるが、この検出回路は受信無線周波エネル
ギーのパワーレベルが第2の、より低い所定のパワーレ
ベルより下に低下するまでは出力信号の第2状態が初期
状態に戻らないようにすることによってそのような受信
無線周波信号における変化に非応答性になっており、且
つこの検出回路は、受信無線周波エネルギーによって給
電されるダイオード検出器を備えていてこのダイオード
において出力電圧を発生することのできる装置であって
、この出力電圧が受信無線周波エネルギーのパワーに従
って変化し、前記のダイオード検出器に発生した電圧が
又所定の動作温度範囲にわたって温度変化と共に変化す
るようになっている前記の装置、ダイオード検出器にお
ける電圧の温度発生変化に従って公称しきい値電圧レベ
ルを変えるため・の、ダイオード検出器と熱的に連絡し
ている温度補償回路装置を備えた第1所定パワーレベル
を表すレベルを持った前記の公称しきい値電圧を発生す
るための装置、並びに、(1)一対の入力及び出力を持
っていて入力の第1のものがダイオード検出器に結合さ
れている比較器、並びに(if)比較器の出力と比較器
の一対の入力のうちの第2のものとの間に結合された帰
還抵抗、を備えていて、受信無線周波エネルギーのない
ときに初期状態を持った出力信号を比較器の出力側に発
生することができ且つ第1所定パワーレベルを超過した
受信無線周波エネよって発生された温度補償しきい値レ
ベルと組み合わされて比較器の一対の入力のうちの第2
のものにおける電圧を第2の、より低い所定のパワーレ
ベルを表すより低いしきい値電圧まで低減し、受信無線
周波エネルギーが第2の、より低い所定のパワーレベル
より下に低下するまで出力信号の第2状態が初期状態に
戻るのを阻止するようにすることができる装置、を備え
ている。
このような構成によれば、ダイオード検出器の出力が温
度の関数であってそれが温度補償されているので、正確
なしきい値電圧が発生されて、これにより、帰還抵抗経
由でそれに供給される7ば圧が減算される正確な基準が
与えられる。
[実 施 例コ この発明の概念のより完全な理解のために、今度は添付
の諸図面に従って実施例を説明する。
図1には、無線周波検出回路10が示されており、これ
は、入力伝送線14を通しての回路10に供給された無
線周波パワーが第1の相対的に高い所定のパワーレベル
P1を超過したときに線14経出でこの回路10により
受信された無線周波エネルギーに応答して出力端子12
における出力信号の論理状態を初期状態、この場合「高
」正電圧(又は論理値1状態)から第2状態、この場合
「低コ電圧(又は論理値0状態)に変えることができる
。回路10は受信無線周波エネルギーのパワーレベルが
第2の、相対的に低い、所定のパワーレベルP2より下
に低下するまで端子12における出力信号の第2状態が
初期状態に戻るのを阻止することによってそのような受
信無線周波信号における小さい変化に応答しないように
なっている。
回路lOにはダイオード検出器18及びバイアス回路部
20で構成された回路網16がある。バイアス回路部2
0には受信無線局波エネルギーのないときにはダイオー
ド検出器18にバイアス電圧−VBを発生するために図
示のように−V電圧源と接地電位との間に直列に接続さ
れた抵抗R3,R4がある。
既知のように、ダイオード検出器18に発生した電圧は
受信無線周波エネルギーのパワーに従って変化し、且つ
又所定動作温度節回にわたって検出器18における温度
変化と共に変化する。受信無線周波エネルギーの第1の
相対的に高い及び第2の相対的に低い所定のパワーレベ
ルP  、P  に対スる、動作温度範囲にわたっての
、ダイオード検出器18における出力電圧の変化の効果
は図2にそれぞれ曲線21及び22として示されている
。又図2に曲線23として示されているのは、受信無線
周波エネルギーのないときの温度の関数としてのダイ検
出器18により発生される電圧の範囲が所定の電圧範囲
VRANGE内にあるように選択されている。
抵抗R4の抵抗値は、検出器18が無線周波エネルギー
の予想パワーレベルにわたって(それぞれ、作するよう
にダイオード検出器18を通してバイアス電流IBを与
えるように選択されている。更−VBをダイオード18
に発生する。
ダイオード検出器18の出力は比較器26の反転入内端
子24に供給される。比較器26の非反転入力端子25
は温度補償基阜電圧V7によって給電されるが、これは
以下において説明されるように、受信無線周波エネルギ
ーのレベルにおけるパワーが最初に受信されたときに、
第1の高い所定のしきい値電圧レベル−VTlに対応す
る電圧レベルを供給し、高パワーレベルP1を持った無
線周波エネルギーの受信後に第2の低い(すなわち更に
負の)所定の電圧レベル−vT2を供給する。それゆえ
、図3A及び3Bに言及すると、入力端子25における
基準電圧V は初期電圧−VTlを持っている。
すなわち、無線周波エネルギーの受信前には(図3A)
、入力端子25における基準電圧VRは第1所定電圧レ
ベル−VTlであるが(図3B)、受信無線周波エネル
ギーレベルが時点TIにおいて第1高パワーレベルPl
を超過した後には(すなわち、ダイオード検出器18の
出力における電圧が時点T において−VTlより大き
くなったときには)、入力端子25における基準電圧V
えは電圧−vT2へ変化する。受信無線周波エネルギー
のパワーが今度は時点T3において低パワーレベルP2
より下に低下すると、入力端子25における基準電圧V
 は(再び高パワーレベルP1に対応する)電圧レベル
−VTlに復帰する。
しきい値電圧レベルを正確に制御するために、比較器2
6の入力25における基準電圧VRは温度補償回路網2
8によって温度補償される。この回路網28には温度感
知性素子、この場合サーミスタ30がある。サーミスタ
30及びダイオード検出器18はサーミスタ30がダイ
オード検出器18と熱的に連絡するように共通の気密封
止パッケージ32内に配置されている。それゆえ、ダイ
オード検出器18における温度変化はサーミスタ30に
おける抵抗値変化によって熱的に追跡される。温度補償
回路網28には又図示のように配列された電圧源−■並
びに抵抗R、R及びRがある。これらの抵抗Rt。
Nl      2 R及びRNの値は温度補償回路網28によって線34上
に発生された出力電圧V が温度T。(図2)において
初期又は第1の高い所定のしきい値電圧=vT1である
ように選択されているが、しかし、温度補償回路網28
によって線34上に発生された電圧は温度と共に変化し
て、図2に示された方法でそのような温度変化の結果と
してダイオード18に発生した電圧における温度変化を
補償する。更に明確には、抵抗R1は最低の予想動作温
度において−VT1に等しい線34上の電圧を発生する
ように選択されている。抵抗R2の抵抗値は最高の予想
動作温度において−VT1に等しい線34上の電圧を発
生するように選択されている。抵抗RNは動作温度範囲
における線34上の電圧の範囲がダイオード検出器18
によって発生された動作電圧範囲VRANGiE内にあ
るように選択されている。それゆえ、ダイオード検出器
、18の温度が温度T。より上に増大するならば、端子
24における電圧は正の方向に増大するが、しかし、増
大する温度のサーミスタ30に及ぼす効果はサーミスタ
30の抵抗値が減小しこれに対応して線34上の電圧を
やはり正の方向に増大させるようなものである。反対に
、ダイオード検出器18の温度が温度Toより下に減小
するならば、端子24に・おける電圧ば正の方向に減小
するが、しかし、減小する温度がサーミスタ30に及ぼ
す効果はサーミスタ30の抵抗値が増大し、これに対応
して線34上の電圧を正の方向に減小させるようなもの
である。この効果は次に、パッケージ32内の温度が動
作温度範囲にわたって変化するときに端子24と25と
の間の実質上一定の動作電圧差を温度変化の関数として
維持することができる。
今度は再び図3A及び3Bに言及すると、時間の関数と
しての受信無線周波エネルギーのパワーがこのようなエ
ネルギーの典型的な時間的変化に関して曲線33によっ
て示されている。この受信無線周波エネルギーに応答し
てダイオード検出器18により発生された電圧が曲線3
3′ によって示されている。点線36は第1の又は初
期の高いしきい値電圧レベル−vT1電圧に対応してい
る。点線38は第2の低い(すなわち更に負の)所定の
しきい値レベル−VT2を表している。このように、時
点T1前には、ダイオード検出器18に発生した電圧は
初期しきい値レベル−VT1より下にあり、従って出力
端子12における比較器26の出力は図3Cに示された
ように論理値1又は「高いJ正電圧レベル(典型的には
約5ボルト)にある。時点T1において、受信無線周波
信ヨのパワーは高パワーレベルP1を超過し、そしてダ
イオード検出器18における電圧は温度補償基準電圧レ
ベルVRより上に増大するが、このレベルは現在第1の
、初期高しきい値電圧−vTlになっている。それゆえ
、端子24における電圧は端子25における基準電圧レ
ベルより更に正になり、従って端子12における比較器
26の出力は「高」電圧又は論理値1状態から「低」電
圧又は論理値0状態へ変化する。それゆえ、端子12に
おける電圧は現在「低」電圧(典型的にはほぼ接地電位
)である。この「低」電圧は抵抗R5(これは図示のよ
うに出力端子12と端子25との間に直列に接続されて
いる)及びR1を通して接地電位に結合される。それゆ
え抵抗R3及びR1は通常の分圧器を提供している。抵
抗R5の抵抗値は、比較器26が高電圧(すなわち約5
ボルト)又は論理値1出力信ぢ・を発生したときに端子
12に第1の、初期高しきい値電圧−■4.1が発生さ
れ且つ又比較器26の出力端子12に低電圧(すなわち
、はぼ接地電位)又は論理値0信号が発生されたときに
端子12に第2の、低い所定の電圧レベル−VT2が発
生されるように選択されている。別の言い方をすれば、
比較器26の出力端子12が高い、すなわち論理値1で
あるときには、出力端子12から抵抗R5を通して端子
25へ帰還される電圧は、温度補償回路網28が温度補
償基準電圧VRとして電圧−VTlに対応する負電圧を
端子25に発生するような電圧レベルにある。比較器2
6の出力電圧が「低(」なると、端子25に供給される
電圧は更に負になって、これにより端子25における基
準電圧VRの大きさを増大させ(すなわち、基準電圧V
Rを更に負にし)、従って基準電圧VRは図3Bに示さ
れたように電圧−V、2になる。それゆえ、比較器26
の出力が受信無線周波エネルギーの初期検出を示してお
り、従ってそれの出力が今度は図30に示されたように
論理値0である又は「低い」ときには、端子25におけ
る基準電圧VRは図3Bにおいて曲線38で示されたよ
うにレベル−V  から更に負のしきい値レベル電圧−
”T2へ変えられる。この方法で、図3Aの領域40及
び図3Bの領域40′ において示されたような、受信
無線周波エネルギーのパワーレベルにおけるレベルP1
より下への瞬時的減小は、比較器2Bのこの出力状態を
不注意に変えて、受信無線周波エネルギーが終了したと
いう偽表示を発生するようなことはしない。すなわち、
時点T2において受信無線周波エネルギーのパワーレベ
ルが(検出器18のしきい値レベル−VT1に対応する
)初期レベルP1より下に低下したとしても、比較器2
6の出力の論理状態は論理値1状態へ戻らない。しかし
ながら、受信無線周波エネルギーのパワーレベルが時点
T3において(検出器18の第2の低しきい値レベル−
VT2に対応する)所定の低レベルP2より下に低下す
ると、比較器26の出力状態は図3A。
3B及び3Cに示されたように論理値1状態に戻る。こ
のような構成によると、ダイオード検出器18の出力が
温度の関数であるので、基準電圧VRはレベル−VTl
においても−VT2においてもサーミスタ30によって
補償され、正確なしきい値レベル信号がダイオード検出
器出力レベル又は動作温度に実質上無関係に発生され、
これにより、帰還抵抗R5経由でそれに供給される電圧
が減算される正確なしきい値電圧レベル基準が与えられ
る。
この発明の好適な実施例を説明したので、この発明の概
念を具体化した他の実施例が使用され得ることは当業者
には今や明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
図1はこの発明による無線周波エネルギー検出回路の概
略図である。 図2は低及び高パワーレベルの受信無線周波エネルギー
に応答しての、温度と図1の回路に使用されたダイオー
ド検出器の出力との間の関係を示し且つ又受信無線周波
エネルギーのないときのダイオード検出器の出力を示し
た曲線である。 図3Aは時間の関数としての受信無線周波エネルギーの
パワー変化を示した曲線である。 図3Bは図3Aの受信無線周波エネルギーのパワー変化
に応答しての、図1の回路に使用されたダイオード検出
器によって発生された電圧の時間的変化を示している。 図30は図3Aに示された受信無線周波エネルギーのパ
ワー変化に応答しての、図1の回路に使用された比較器
によって発生された論理状態の時間的変化図である。 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1所定パワーレベルを超過した受信無線周波エネ
    ルギーに応答して出力信号の論理状態を初期状態から第
    2状態に変えるための無線周波エネルギー検出回路であ
    って、受信無線周波エネルギーのパワーレベルが第2の
    より低い所定のパワーレベルより下に低下するまでは出
    力信号の第2状態が初期状態に戻るのを阻止することに
    よって前記の検出回路がそのような受信無線周波信号に
    おける変動に非応答性になっており、且つ前記の検出回
    路が、 (a)受信無線周波エネルギーによって給電されるダイ
    オード検出器を含み、受信無線周波エネルギーのパワー
    に従って変化する出力電圧を前記のダイオードにおいて
    発生することができる手段であって、前記のダイオード
    検出器に発生した電圧が又所定の動作温度範囲にわたっ
    て温度変化と共に変化するようになっている前記の手段
    、 (b)ダイオード検出器における電圧の温度発生変化に
    従って公称しきい値電圧を変えるための、ダイオード検
    出器と熱的に連絡している温度補償回路手段を含む公称
    しきい値電圧を発生する手段、(c)(i)一対の入力
    及び出力を有し、入力の第1のものがダイオード検出器
    に結合されている比較器、 (ii)比較器の出力と比較器の一対の入力のうちの第
    2のものとの間に結合された帰還抵抗、を含み、受信無
    線周波エネルギーのないときには初期状態を有する出力
    信号を比較器の出力側に発生することができ且つ又第1
    所定パワーレベルを超過した受信無線周波エネルギーに
    応答して初期状態を第2状態に変えることができ、出力
    信号の第2状態が温度補償回路によって発生された温度
    補償しきい値レベルと組み合わされて比較器の一対の入
    力のうちの第2のものにおける電圧を第2の、より低い
    所定のパワーレベルを表すより低いしきい値電圧まで低
    減し、受信無線周波エネルギーが第2の、より低い所定
    のパワーレベルより下に低下するまで出力信号の第2状
    態が初期状態に戻るのを阻止するようにする手段、 を備えている無線周波エネルギー検出回路。 2、温度補償回路手段が分圧器回路に接続された温度感
    知性抵抗素子を備えている、請求項1に記載の検出回路
    。 3、温度感知性抵抗素子がサーミスタである、請求項2
    に記載の検出回路。
JP2050815A 1989-03-01 1990-03-01 無線周波エネルギー検出回路 Expired - Lifetime JPH0679042B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
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