JPH03103273A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

Info

Publication number
JPH03103273A
JPH03103273A JP1239606A JP23960689A JPH03103273A JP H03103273 A JPH03103273 A JP H03103273A JP 1239606 A JP1239606 A JP 1239606A JP 23960689 A JP23960689 A JP 23960689A JP H03103273 A JPH03103273 A JP H03103273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
prize
game
winning
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1239606A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2765984B2 (ja
Inventor
Minoru Maeno
実 前野
Sachiro Hashimoto
橋元 幸朗
Tomokazu Tanaka
友和 田中
Sunao Sugiura
直 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichi Shokai Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiichi Shokai Co Ltd filed Critical Daiichi Shokai Co Ltd
Priority to JP1239606A priority Critical patent/JP2765984B2/ja
Publication of JPH03103273A publication Critical patent/JPH03103273A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2765984B2 publication Critical patent/JP2765984B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は規定個数の遊技球を遊技盤面へ打込んで規定
個数の遊技球が全て入球したときに1回のゲームが終了
するアレンジボール型の遊技球に関する。
(従来の技術) 従来のアレンジボール型の遊技機では、例えば遊技盤面
に1〜9の数字を変動表示する3個の図柄表示体を並設
し、16個の遊技球を順次遊技盤面へ打込んで遊技球が
特定の入球口内に入球したときに前記各図柄表示体の図
柄をランダムに変動表示させ、各図柄表示体が変動表示
を停止したときに各図柄表示体が表示する3つの数字が
例えば全て7となったときに入賞口を一時的に開放して
入賞機会の増大を図っている。
(発明が解決しようとする課題〉 本発明の課題は変動表示装置の表示内容によって入賞得
点を増大する機会を増大し易いようにしたアレンジボー
ル型遊技機を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明の遊技機は遊技球が特定の通過口内を通過したと
きに識別図柄を変動表示して停止する複数個の識別図柄
表示体と、この各識別図柄表示体が停止時に表示する識
別図柄の組合せが特定の条件に合致したときに開放され
る入球口とを遊技盤面に配設するとともに、遊技盤面に
打込まれた遊技球の入球結果を表示する入球表示手段と
、この入球表示手段によって表示された入球結果に基い
て入賞の成立を判定する判定手段と、入賞成立時に所定
餡数の賞品球を払出す賞品球払出し手段とを設けた構或
を有する。
(作 用〉 遊技盤面へ打込まれた遊技球が特定の通過口内を通過し
たときに複数個の識別図柄表示体を起動して識別図柄を
変動表示させ、各識別図柄表示体が変動表示を停止した
ときに表示する各識別図柄が所定の条件と合致したとき
に常には閉止状態の入球口を開放してこの入球口内への
遊技球の入球を可能にし、入賞成立の機会を増大させる
。また、遊技盤面へ打込まれた規定個数の遊技球の入球
結果を入球表示手段にようて表示するとともに、各遊技
球の入球結果に基いて入賞の成立を判定し、入賞成立時
には賞品球払出し手段によって所定個数の賞品球を遊技
者に払出す。
(実施例〉 次に、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
規定個数〈本例では16個〉の遊技球を使用して1回の
ゲームを行なうアレンジボール型の遊技機において、第
2図に示すように本体枠1の開口部内の上部にはゲーム
用の各種部品が装着された遊技盤2が組付けられるとと
もに、本体枠1の前面の一端部にはガラスが嵌込まれた
金枠3と、前板4とが上下に隣接してそれぞれ前方への
回動可能に軸着されている。
前板4の前面にはゲームに際して遊技球及び払出された
賞品球を受容する上球受皿7が取着され、また、本体枠
1の下端付近前面には上球受1in7上からオーバーフ
ローした賞品球を受容する下球受皿8が取着され、上下
球受皿7,8には賞品球を取出すための球抜きレバー7
a.8aがそれぞれ付設されている。
第3図において、遊技!!!2の裏側に対し取外し可能
に組付けられた基板ボックス6内にはコンビュータ機能
を有する中央制御基板5が収納され、この中央制御基板
5には入力されたゲーム情報に基づいてゲームの開始及
び終了、遊技球の発射制御、有効発射球数の計算、入賞
成立の判定、入賞の表示、入賞得点の計算、賞品球の払
出し等のゲーム全般にわたる諸機能をコントロールする
CPU回路が組込まれている。前板4の後方で本休枠1
の下部に取付けられた下セット板9の前面には遊技球を
発射位置へ1個ずつ給出するために前板4の裏側に組付
けられた球送り機構によって送り出された遊技球を1個
ずつ戟置して発射球を案内するための発躬レール台10
が取付けられるとともに、下セット板9の下方で本体枠
1の下端付近の片側端部にはパルスモータであって回転
速度が1分間に100回転以下となるように設定された
発射モータ12と、発射モータ12を駆動制御する発躬
モータ駆動回路14が印刷された発躬装置調御基板13
と、遊技者が握持して発射操作するためのハンドル15
とが組付けられ、また、千球受皿8の側方で本体枠1の
下端付近前面にはゲームの開始及びm算に際して遊技者
によって操作されるゲームスタートスイッチ25が配設
されている。
発躬モータ12の出力軸にはモータカムが嵌着されると
ともに、取付プレート11にはモータカムによって駆動
されて遊技球を叩打する打球槌18が揺動可能に軸支さ
れ、モータカムの1回転毎に打球槌18がスプリング1
9に抗して往復揺動し、発射レール台10上の遊技球が
打球槌18で叩打されて1分間に100個以内の間隔で
遊技盤面2aへ発射され、遊技球の発射毎に上球受皿7
上の遊技球が前記球送り機構によって上皿口23を通じ
て発射レール台10上へ供給される。遊技球の発射に際
し、ハンドル15の回転角度を増減調節してスプリング
19の弾発力を調節し、遊技球を発躬させる強さを調節
することができる。
ハンドル15の斜め上方には発射G置停止スイッチ20
が配設され、遊技者がハンドル15にタッチしていない
状態でこの発射装置停止スイッチ20の押ボタンを押す
と、発射モータ12が起動されて1回転し、発躬装置停
止スイッチ20のON/OFF操作によって遊技球を任
意に単発発射させることができる。
第4図において、発躬レール台10の両側には前板4の
裏側に取付けられて発光素子21aを有する赤外線発光
ダイオード21と、下セット板9に取付けられて受光素
子22aを有する発躬球検出センサ22とを一組とする
発射球検出スイッチが設置され、この赤外線発光ダイオ
ード21及び発射球検出センサ22は前板4が全閉状態
で、赤外線発光ダイオード21が正常位置に配置されて
いるときには発光素子21aの投射光が受光素子22a
に直接入射するように発射レール台10を挟んで対設さ
れている。発射された発射球が発射レール台10上を通
過すると、赤外線発光ダイオード21の投射光が発射球
によって一時的に遮られて発射球検出センサ22が発射
球の通過を検出し、発射球の通過毎に発射球検出センサ
22がパルス信号を発信してこのパルス信号が中央制m
基板5で記憶ざれ、発射球のカウント数が16となった
ときに発射モータ用リレーをOFFにする信号が中央&
l m m板5から出力されて発割モータ12が停止す
る。
また発射モータ12の駆動中に赤外線発光ダイオード2
1が前板4の開放(こじあけ等〉によって正常位直から
変位し、発躬球検出センサ22が赤外線発光ダイオード
21からの投射光を一定時間以上継続して検出しなかっ
た場合には前板4が不正に開放されたものとみなされて
発射モータ用リレーをOFFにする信号が中央制御基板
5から出力され、発射モータ12が停止する。この発割
モータ12の停止後ゲームスタートスイッチ25をON
にすると、その回のゲームを精算して次回のゲームに移
行することができる。
発射レール台10の先端部と遊技盤面2aの球誘導レー
ル27の基端部との間隙の下方には発朗レール台10上
から発射されて遊技盤面2aへ到達せずに逆流し、i誘
導レール27の基端部がら転落した戻り球を検出するた
めに下セット板9に取付けられた戻り球検出スイッチ2
6が設置されている。戻り球が発生したときには戻り球
検出スイッチ26が戻り球の通過を検出してパルス信号
を発信し、このパルス信号が中央制御基板5に入力され
て発制球のカウント数が戻り球の検出毎に1づつ減算さ
れて遊技球が1個づつ追加される。
例えば6gA目の発射球が戻り球となると、その時点ま
での有効発射球数は6−1となって遊技球が1個追加し
て供給され、最終的に1回のゲームでの有効発射球数が
16個となる。
本体枠1の下部には金枠3の不正開放を検出するための
金枠検出スイッチ55が金枠3の一方の下側コーナ部に
対向して取看ざれ、この金枠検出スイッチ55は下セッ
ト板9の下端付近に配設された防犯基板53に接続され
ている。金枠3が開放されたときには金枠検出スイッチ
55がONとなって本体枠1の前面上端に取付けられた
異常表示灯54が点灯する。
遊戯盤2の裏面には磁石の不正使用を検出するために防
犯基板53に接続された磁石検出スイッチ52が取着さ
れ、磁石をこの磁石検出スイッチ52に接近させたとき
には磁石検出スイッチ52がONとなって異常表示灯5
4が点灯する。
次に、賞品球の払出しに関連する機構についで説明する
と、第3図において、本体枠1の裏面の上端部には賞品
球を貯留する球タンク28と、この球タンク28内の賞
品球を本体枠1の裏面の一端部に取着された賞品球収容
放出機構の上端へ誘導するタンクレール29とが上下に
並設され、タンクレール29には賞品球に帯電した静電
気を除去するための静電防止器31が接続されている。
球タンク28の先端部とタンクレール29の基端部との
間の球通路の途中には賞品球切れ検出スイッチ32が取
付けられ、球タンク28内の賞品球が少量になると、賞
品球切れ検出スイッチ32がONとなって遊技盤面2a
の上端に配段された賞品球払出し兼賞品球切れ表示灯3
3が点灯し、賞品球が球タンク28内に補給されると、
賞品球払出し兼賞品球切れ表示灯33が消灯する。
本体枠1の裏側でタンクレール29の先端の下方にはほ
ぼ角筒状の賞品球ケース30が組付【プられ、この賞品
球ケース30内には前後2列の賞品球収容室30aが上
下方向に沿って並行状に形成され、この両賞品球収容室
30a内には縦2列に配列された多数個の賞品球が充填
されている。賞品球ケース30の下端部には両賞品球収
容室30aの下端を開閉するために傾動制御される放出
弁35が組付けられ、賞品ケース30内の下端の賞品球
は放出弁35と、この放出弁35に対向して賞品球ケー
ス30の下端に取付けられた球抜き弁36とによって受
止められて賞品球ケース30内の各賞品球の自重落下が
阻止ざれている。
賞球ケース30にはスプリングによって下方へ付勢され
た縦長状の昇降板37が上外方及び下内方への昇降動可
能に支持され、この昇降板37の中央部の若干上方には
昇降板37の昇降動作に伴って先端付近が賞品球収容室
30aの内外へ出没される前後1対の球止め片39が上
下方向への揺動可能にビン着されている。両球止め片3
9を昇降板37に取付ける位置を上下方向へ変位するこ
とによって賞品ケース30内から放出する賞品球の個数
を任意に変更設定することができる。昇降板37が上昇
すると、両球止め片39の先端が下から8個目の賞品球
と、下から9個目の賞品球との間にそれぞれ突入して下
から9個目の賞品球より上位の各賞品球の落下が両球止
め片39によって阻止されると同時に、放出弁35が下
方へ傾動して両賞品球収容室30aの下端が開放され、
下から8個目の賞品球より下位に配列された2列×8個
の賞品球、即ち、1回のゲームで使用する遊技球数と同
数個の賞品球が賞品球ケース30内から放出される。そ
して、昇降板37が下降して放出弁35が原位置へ復帰
傾動すると、両賞品球収納室30aの下端が閉止されか
つ両球止め片39が両賞品球収納室30a外へ退避して
両賞品球収容室30a内には球タンク28内から供給さ
れた賞品球がそれぞれ再充填される。
球タンク28内の賞品球が不足して賞品球ケース30内
への賞品球の補給が不能となった場合には賞品球ケース
30の上方に設けた賞品球切れストツバが傾動して昇降
板37の上昇が規制され、賞品球の放出が禁止される。
次に、賞品球の払出し機構の修理、点検に際し、賞品球
切れの有無に拘らず賞品球の払出しを阻止する機構につ
いて第6図、第7図にしたがって説明すると、タンクレ
ール29内の底部には方形板状の感知片120がその基
端部に員挿された軸121を介して上下方向への揺動可
能に設置される一方、ダンクレール29の若干前方には
おちり122aによって図示時計方向へ付勢された回転
板122が感知片120に対向して回動可能に軸支され
、感知片120と回転板122とは回転板122の偏心
位置に員挿されて一端部が感知片120の先端部に係入
されかつ他端部が下方へ垂直状に延出された連結杆12
3によって連動可能に連繋されている。
回転板122と、賞球ケース30の上方に回勤可能に軸
支された連動板124とは第1連結ロツド125によっ
て連動可能に連繋されている.昇降板37の上方には上
片126aと下片126bとを有し、下片126bの下
端に切欠き部126Cが凹設された止め板126が揺動
可能に軸支され、この止め板126と連動板124とは
一端部が止め板126の上片126aの先端に繋止され
かつ他端部が連動板124の内側上端に繋止された第2
連結ロツド127によって連動可能に連繋されている。
一方、連結杆123の下端には係合凹部128aが凹設
された保合部材128が固定されるとともに、回転板1
22の下方には係合凹部128aに係脱される係止片1
29aが突設された払出し阻止部材129が係合部材1
28に対向して係合部材128側およびその反対側への
移動操作可能に設置されている。
感知板120がタンクレール29内の賞品球の重量によ
って下傾すると、回転板122が反時計方向へ回転して
連動板124が時計方向へ回動しかつ止め板126が時
計方向へ揺動して止め板126の下片126bが昇降板
37の上方から退避し、昇降板37の上動動作が許容さ
れるので賞品球の払出し動作が可能となる。一方、タン
クレ−ル29内の賞品球が欠乏して感知板120が上傾
すると、回転板122が時計方向へ回転して連動板12
4が反時計方向へ回動しかつ止め板126が反時計方向
へrI1vJシて止め板126の下片126bが昇降板
37の直上位置へ進出し、昇降板37の上動動作が止め
板126の切欠き部126cによって阻止される。
また、連結杆123を押下げた状態で払出し阻止部材1
29を係合部材128側へ押動して係止片129aを係
合凹riIl 28a内に挿入すると、止め板126の
下片126bが昇降板37の直上位置へ進出した状態で
止め板126がロックされる。
従って、球タンク28、タンクレール29、賞品球ケー
ス30等における賞品球切れの有無に拘らず、賞品球の
払出し機構の作動を阻止するためには、係止部材129
の係止片129aを押動して係合部材128の係合凹部
128a内へ挿入し、昇降板37の上動を阻止する位置
で止め板126を停止させれば、賞品球の払出しが不可
能となり、賞品球の払出し機構に関して所望の点検、修
理を行うことができる。
賞品球ケース30の下方に配設された取付べ一ス42に
は賞品球払出しモータ43と、賞品球払出し完了スイッ
チ44と、賞品球払出し禁止スイッチ45とが取付けら
れるとともに、取付ベース42には賞品球払出しモータ
43によって回転駆動される賞品球払出しモータカム4
6が回転可能に支持され、さらに、取付ベース42には
球切りカム47が賞品球払出しモータカム46に対向し
て揺動可能に支持されている。賞品球払出しモータカム
46には球切りカム47を揺動さ吐る1対のローラ46
aが軸支されるとともに、1対の凹部と1対の凸部とが
賞品球払出し完了スイッチ44をON/OFFさせるた
めに交互に形成されている。球切りカム47には上端が
昇降板37に連結された連結棒48の下端が連動可能に
連結されて球切りカム47は連結棒48を介して昇降板
37に連繋されている。
賞品球の払出しに際し、中央制御基板5の出力部から賞
品球払出し信号が出力されると、本体枠1の上端部に配
設された賞品球払出し検出スイッチ50がONとなって
賞品球払出し兼賞品球切れ表示灯33が点灯するととも
に、賞品球払出しモータ43が起動され、賞品球払出し
モータカム46が回転を開始して賞品球払出し完了スイ
ッヂ44が賞品球払出しモータカム46の凸部に押動さ
れてONとなり、続いてローラ46aで押動された球切
りカム47の下部が外方へ揺動して連結棒48が上動し
、昇降板37が連結棒48で押上げられて賞品球ケース
30内の16個の賞品球が解放され、賞品球ケース30
内から16個の賞品球が放出されて上球受皿7内へ払出
される。賞品球払出しモータ43は賞品球払出しモータ
カム46が180゜回転して賞品球払出し完了スイッチ
44が賞品球払出しモータカム46の凹部によって再び
OFFとなった時点で回転を停止する。賞品球払出しモ
ータカム46が1800回転すると、球切りカム47が
原位置へ復帰揺動して連結捧48が下動し、賞品球払出
し伝動機構全体が元の状態に復元して1回の賞品球払出
し動作が終了する。
賞品球払出し完了スイッチ44は防犯基板53に組込ま
れた賞品球払出しモータ用リレー24に接続され、賞品
球払出し完了スイッチ44が断線したとき及び短絡状態
が2秒間以上継続したときには不正防止機能が働いて発
射モータ用リレー及び賞品球払出しモータ用リレー24
がOFFとなり、発射モータ12及び賞品球払出しモー
タ43が停止するとともに、効果音及び異常音発生用の
スビーカが異常音を発生する。賞品球払出し完了スイッ
ヂ44の短絡が解除されるか、不正防止機能が働いてか
ら2秒経過した後、戻り球検出スイッチ26が戻り球を
検出すると、不正防止機能が解除され、その後3秒間は
賞品球払出し完了スイッチ44に対する不正検出機能が
停止する。
払出ざれた賞品球が上球受皿7内に充満してA−バーフ
ローしたときにはオーバフローした賞品球が下血口51
を通じて下球受[1n8上へ流出し、また、下球受皿8
内が賞品球で充満されたときには賞品球払出し禁止スイ
ッチ45がONとなる。
賞品球払出しモータ43の回転中に賞品球払出し禁止ス
イッチ45がONとなると、賞品球払出しモータ43が
初期状態に復帰し、賞品球払出し禁止スイッチ45が再
びOFFとなるまで賞品球払出しモータ43の回転が禁
止される。
次に、遊技盤面2a及びその近傍に配設され゛(ゲーム
内容に関連する機構について説明すると、第1図、第8
図において、遊技!Il2の下端付近には横長状で上方
開放の入球ケース61がその前部を遊技盤面2aの前方
へ突出した状態で取付けられ、この入球ケース61内に
は1回のゲームで使用する規定遊技球数と同数個で16
個の16連入球口62〜62が遊技球を受入れるために
区画形成されて横一列に配列されている。また、入球ケ
ース61内には各16連入球口62内へ落人した遊技球
をそれぞれ検出するために各16連入球口62の下方に
それぞれ配設された16個の16連入球検出スイッチ6
3〜63が装入されて横方向へ配列されている。
金枠3の下端部にはλ球ケース61の前方に配設されて
ガラスでカバーされた横長状の入球表示基板64が取付
けられ、この入球表示基板64には遊技盤面2aに打込
まれた16個の遊技球の入球結果を点灯表示する16個
の入球表示LED65〜65が各16連下入球口62に
それぞれ対向して取付けられて横方向へ番号順に配列さ
れている。道技球が16連入球口62に落人すると、入
球した16通入球口62に対向する入球表示LED65
が16連入球検出スイッチ63の検出信号によって点灯
するとともに、入球した16連入球口62の番号情報が
中央制lIl基板5に入力されて記憶され、また遊技者
に報知される。発射装置制御基IM13、ゲームスター
トスイッチ25、赤外線発光ダイオード21、発射球検
出センサ22、戻り球検出スイッチ26、賞品球払出し
完了スイッチ44、賞品球払出し禁止スイッチ45、賞
品球払出しモータ43防犯基盤53等は中継基盤56.
57.58を介して中央制御M盤5に接続さ2 れている。なお、411図において、符号100〜10
0を付した長方形状の各図形はそれぞれコネクタを示し
ている。
遊技盤面2aにおいて、その中央部の若干上方には図柄
や数字を変動表示する変動表示装置70が装着されると
ともに、変動表示装置70の両側方には遊技球を通過さ
せる左右の役物作動通過口71.71が配設され、左右
役物作動通過口71内を通過した遊技球は遊技壁面2a
の上部に配設された役物作動口入球検出スイッチ73に
よって検出される。
変動表示装N70の上方には遊技球が通過したときに入
賞得点を倍増させる得点増加装置72が装着され、この
得点増加装置73の前面を通過した遊技球は遊技盤2の
上端付近に配設された2倍スイッチ74によって検出さ
れる。
変動表示装置70の下方にはそれぞれ遊技球を通過させ
る上識別図柄作動口93と、下識別図柄作動口94とが
上下に離隔して配設され、上下識別柄作動口93.94
内を通過した遊技球は遊技盤2の中央部付近および下部
にそれぞれ配設された上下の識別図柄作動スイッチ75
.75によって検出される。
下識図柄作動口94の両側方にそれぞれ配設された左右
の球受板76と、遊技盤面2aとの間には遊技!II2
の裏面2bに取付けられた左右のソレノイド77.77
に対しそれぞれ連動可能に連繋された左右各1対の揺動
体78がそれぞれ相反方向への揺動可能にビン着ざれ、
この各1対の揺動体78間には遊技球を落人させて遊技
lI12の裏面へ誘導する左右の役物作動入球口79.
80がそれぞれ開口され、各1対の揺動休78が閉じた
ときには両役物作動入球口79.80内への遊技球の入
球が不能となり、左右の両揺動体78が開いたときには
両役物作動入球口79.80内への遊技球の入球が可能
となる。両役物作動入球口79.80内へ落人した遊技
球U遊技盤2の裏而2b下部の左右部にそれぞれ配設さ
れた左右の役物作動口入球検出スイッチ81.81によ
って検出される。
上識別図柄作動口93の両側方には遊技球を落人させて
遊技!12の裏側へ誘導する左入球口82と右入球口8
3とが開口されるとともに、左役物作動入球口79の左
方およびも役物作動入球口80の右方には遊技球を落人
させて遊技’!!!2の裏側へ誘導する左端入球口84
と右端入球口85とが開口されている。左入球口82内
へ落人した遊技球は遊技盤2の裏面2bに取着された第
1誘導樋86A内を通過して6番の16連入球口62に
対応する16連入球検出スイッ63の検出口内へ落人し
、遊技球が左入球口82内へ落人したときには6番の1
6達入球口62内へ遊技球が入球したものとみなされる
。右入球口83内へ落人した遊技球は遊技盤2の裏面2
bに取着された第2誘導186B内を通過して111G
の16連入球口62に対応する16連入球検出スイッチ
63の検出口内へ落人し、遊技球が右入球口83内へ落
人したときには11番の16達入球口62内へ遊技球が
入球したものとみなされる。左端入球口84内へ落人し
た遊技球は遊技盤2の裏面2bに取着された第3誘導6
186C内を通過して1番の16連入球口62に対応す
る16連入球検出スイッチ63の検出口内へ落人し、遊
技球が左端入球口84内へ入球したときには1番の16
i1入球62内へ遊技球が落人したものとみなされる。
右端入球口85内へ落人した遊技球は遊技盤2の裏面2
bに取着された第4誘導樋86D内を通過して16番の
16連入球口62に対応する16連入球検出スイッチ6
3の検出口内へ落入し、遊技球が右端入球口85内へ落
人したときには16番の16運入球口62へ遊技球が入
球したものとみなされる。
次に、前記した変動表示装I!70について説明すると
、遊技盤面2aに取着されたケース体90の裏側には回
路基5J97が取付けられるとともに、ケース休90の
裏面にはケース体90の左右部と中央上部とにそれぞれ
配設された3つのステップモータ91がそれぞれ前向き
状に取付けられ、左右部のステップモータ91のモータ
軸91aには周方向に配列された複数の図柄が同一態様
で表示された円盤状の左識別図柄表示体102Aおよび
右識別図柄表示体102Bがそれぞれ嵌着されるととも
に、中央上部のステップモータ91のモータ軸91aに
は周方向に配列されて左右識別図柄表示体102A.1
02Bの図柄と一部同一で一部異なった複数の図柄が表
示された円盤状の中識別図柄表示体102Gが嵌着され
ている。
左識別図柄表示体102Aおよび右識別図柄表示体10
2Bには1.3,5,7.9.クラウン図柄の順に左回
りに配列された6種類の図柄が表示され、中識別図柄表
示体102Gには1,桃色丸、3,青色丸、5,緑色丸
、7,黄色丸、9.橙色丸、クラウン図柄.赤色丸の順
に左回りに配列された12種類の図柄が表示されている
。各識別図柄表示体102A,102B,102Gは左
識別図柄表示体102Aの左端の識別図柄103Aと、
中識別図柄表示体102Gの下端の識別図柄1 03B
とが横一列に配列されるように配設され、この3つの識
別図柄103A,103G,103Bはケース体90の
前面に形成された3つのレンズ状の透視窓92〜92を
通じて透視される。
左識別図柄表示体102AJ3よび右識別図柄表示体1
02Bの識別数字103A,103Bは5→7→9→ク
ラウン図柄→1→3の順に変動表示され、中識別図柄表
示体102Cの識別図柄103Cは5→緑色丸→7→黄
色丸→9→橙色丸→クラウン図柄→赤色丸→1→桃色丸
→3→青色丸の順に変動表示される。
ケース体90には各モータ91の若干前方にそれぞれ配
設された3つの位置検出スイッチ(マイクロフオトセン
サ〉95が各識別図柄表示休102A,1028.10
2Gの回転位置を検出するために取付けられ、各位置検
出スイッチ95に番よ各識別図柄表示体102A.10
28.1020のボス部104にそれぞれ突設された感
知片105を通過させるために下方および両側方開放の
検出凹部95aがそれぞれ凹設され、各識別図柄表示休
102A.102B,102Cの表示図柄のうち特定の
図柄がそれぞれ各透視窓92の後方へ回動したときに、
各感知片105がそれぞれ検出凹fl95a内へ侵入す
るように設定されている。
各ステップモータ91は遊技球が識別図柄作動口93.
94内に入球したときに同用的に起動されて等回転速度
で回転し、左識別図柄表示体第102AはO.Oa秒7
1図柄(0.48秒/1周期〉の回転速度で1,03〜
1,43秒間右回りに回転駆動され、右識別図柄表示体
1 02Bは0.08秒71図柄(0.48秒/1周朗
)の回転速度で1.11〜1.91秒間右回りに回転駆
動され、また、中識別図柄表示体102Gは0.04秒
/1図柄(0.48秒71周期)の回転速度で1.15
〜2.39秒間右回りに回転駆動される。
左識別図柄表示体102の変動時間1.03〜1.43
秒のうち、0.95秒以後の不定時間TXは0.08秒
から0.48秒まで0.08秒間隔で設定された6つの
乱数値の中から、遊技球が識別図柄作動口93(94)
内を通過した時点で記憶された数値に選定され、右識別
図柄表示体1 02Bの変動時間1.11〜1.91秒
のうち、1.03秒以後の不定時間TZは0.08秒か
ら0.88秒まで0.08秒間隔で設定された11の乱
数値の中から同様に選定され、また、中識別図柄表示体
102Cの変動時間1.15〜2.39秒のうち、1.
11秒以後の不定時間TYは0.04秒カラ1.28秒
マテ0.04秒間隔で記憶された32の乱数値の中から
同様に選定される。
なお、識別図柄用乱数値の選定に際し、左識別図柄表示
体102Aの乱数値は5秒毎に順次切換えられ、この左
識別図柄表示体102A用の乱数値が1類した時点で、
中識別図柄表示体102C用の乱数値が5秒毎に順次切
換えられ、同様に中識別図柄表示体102C用の乱数値
が1順した時点で右識別図柄表示体102B用の乱数値
が順次切換えられる。
従って、左識別図柄表示体102Aの変動時間は1.0
3秒から0.08秒間隔で1.43秒までの6通りの時
間のうちの何れかとなり、右識別図柄表示体1 02B
の変動時間は1.11秒から0.08秒間隔で1.91
秒までの11通りの時間のうちの何れかとなり、中識別
図柄表示体102Gの変動時間は1.15秒から0.0
4秒間隔で2.39秒までの32通りの時問のうちの何
れかとなり、中識別図柄表示体1 02Gが停止してか
らo,55秒後に各識別図柄表示体102A.1028
.1020(7)識別図柄103A,103B,103
Gが判定される。
また、識別図柄判定後0.3秒以内に遊技球が識別図柄
作動口93.94内を通過したときには03秒経過後各
識別図柄表示体102A.102B,102Cが変動表
示を開始する。
変動表示装置70のケース体90内の下端中央部には電
源の投入によって10個の数字の変動表示を開始する識
別数字LED110が設置され、この識別数字LED1
10は1.2.3.4.5,6.7.8.9.0の各数
字を0.03秒間隔で循環してデジタル表示しく1周期
が0.3秒間〉、遊技球が役物作動通過口71内を通過
した時点で変動表示を停止する。
次に、ゲーム仕様について説明する。まず、遊技機の電
源を投入すると、識別数字LEDIIOが1.2.3.
4.5.6.7.8.9.0の順に変動表示を開始し、
遊技者がゲームスタートスイッチ25を押すと、発射モ
ータ12の作動が可能となる。上受[1117内に遊技
球を入れてハンドル15を回動操作すると、16個の遊
技球が1個づつ遊技盤面2aに向けて発射される。
遊技球が識別図柄作動口93.94内を通過すると、各
モータ91が起動して各識別図柄表示体102A,10
28.102Gが変動表示を開始し、約1秒経過後に左
識別図柄表示体102A、右識別図柄表示体102B、
中識別図柄表示体102Gの順に変動表示を停止する。
各識別図柄表示体102A.102B.102Gが停止
したときの各識別数字103A.103B,103G(
7)組合せが7.7.7となった場合には左右の両揺動
体78がそれぞれ開いて両役物作動入球口79.80が
開放される。この状態で遊技球が左役物作動入球口79
内へ落人すると、3番および4%の16達入球口62内
へ遊技球が入球したものとみなされて3番、4番の入球
表示LED65がそれぞれ点灯し、遊技球が右役物作動
入球口80内へ落人すると、13番および14番の16
連入球口62内へ遊技球が入球したものとみなざれて1
3番および14番の入球表示LED65がそれぞれ点灯
する。但し、その回のゲーム中に遊技球が開放された両
役物作動入球口79.80内に入球しなかった場合には
両役物作動入球口79.80の開放状態が次回のゲーム
に持越される。
遊技球が役物作動通過口71内を通過すると、変動表示
中の識別数字LEDIIOが0.5秒間変動表示を停止
する。停止した識別数字LEDI10の識別数字が7と
なった場合には3番および14番の16運入球口62内
に遊技球が入球したものとみなされて3番および14#
Iの入球表示しED65がそれぞれ点灯する。
遊技球が左入球口82内へ入球したときには6番の入球
表示LED65が点灯し、遊技球が右入球口83内へ入
球たときには11番の入球表示しED65が点灯し、遊
技球が左端入球口84内へ入球したときには1番の入球
表示LED67が点灯し、遊技球が右端入球口85内へ
入球したとぎには16番の入球表示LED65が点灯す
る。
遊技球が得点増加装1172の前面を通過すると、それ
までに獲得した入賞得点が2倍となる。
入賞得点が3点となる識別図柄103A,103B.1
03Cの組合せは次表の通りである。
また、入賞得点が1点となる識別図柄1 03A,10
3B,103Cの組合せは次表の通りである。
入賞となる識別図柄の組合せの数が2以上となった場合
には各人賞得点が加算され、入賞得点は得点表示LED
96に表示される。但し、入賞得点はJll610点で
、入賞得点が10点以上となった場合には得点表示LE
D96にAと表示される。
続いて上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明す
る。
本例では遊技盤面2aの識別図柄作動口93.94内へ
の遊技球の通過によって識別図柄103A.1038.
103Gの変動表示を開始して所定時間経過後変動表示
を停止する左、右、中識別図柄表示体102A.102
8.1020と、電源の投入によって識別数字の変動表
示を開始し、役物作動通過口91内への遊技球の通過に
よって変動表示を一時的に停止し、停止時の識別数字が
7となったときに入賞の成立を有利にする識別数字表示
LED110とを有する変動表示装置90と、各識別図
柄表示体102A.102B,102Cが停止したとき
の識別図柄103A.103B.103Gとの組合せが
7.7.7となった場合に開放されて遊技球の通過が可
能となる左右の役物作動入球口79.80と、遊技盤面
2aに打込まれた遊技球の入球結果を表示する入球表示
しED65を設けて、この入球表示LED69に表示さ
れた入球口番号の組合せに基いて入賞の成立を判定して
入賞成立時には所定個数の賞品球を賞品払い出し機構に
よって遊技者に払い出すように構成してある。
このため、各識別図柄表示体102A.102B,10
2Gが停止時に表示する各識別数字103A.1038
.103Cが特定の条件に合致したときには両役物作動
入球口79.80内への遊技球の入球が可能となるので
、入賞成立の機会を増大させて入賞得点の増大を図る機
会をM技者に供与することができる。
(発明の効果) 本発明は遊技球が特定の通過口内を通過したときに識別
図柄を変動表示して停止する慶数個の識別図柄表示体と
、この各識別図柄表示体が停止時に表示する識別図柄の
組合せが特定の条件に合致したときに開放される入球口
とを遊技盤面に配設するとともに、遊技盤面に打込まれ
た遊技球の入球結果を表示する入球表示手段と、この入
球表示手段によって表示された入球結果に基いて入賞の
成立を判定する判定手段と、入賞成立時に所定個数の賞
品球を払出す賞品球払出し手段とを設けたことによって
、各識別図柄表示体が停止時に表示する各識別数字が特
定の条件に合致したときには前記両入球口内への遊技球
の入球が可能となるので、入賞成立の機会を増大させて
入賞得点の増大を図る機会を遊技者に供与することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例をホずもので、第1図は遊技盤
の正面図、第2図は遊技機の正面図、第3図は同じく裏
面図、第4図は発射レール台付近の拡大縦断面図、第5
図は遊技盤の裏面図、第6図は賞品球払出し阻止機構の
分M斜視図、第7図は同じく正面図、第8図は変動表示
装置の正面図、第9図は向じく側断面図、第10図(A
). (B). (C)はそれぞれ識別図柄表示体の正
面図、第11図は各識別図柄表示体の変動表示のタイム
チャート、第12図は本体枠および遊技盤の電気配線図
である。 103A.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 遊技球が特定の通過口内を通過したときに識別図柄を変
    動表示して停止する複数個の識別図柄表示体と、この各
    識別図柄表示体が停止時に表示する識別図柄の組合せが
    特定の条件に合致したときに開放される入球口とを遊技
    盤面に配設するとともに、遊技盤面に打込まれた遊技球
    の入球結果を表示する入球表示手段と、この入球表示手
    段によつて表示された入球結果に基いて入賞の成立を判
    定する判定手段と、入賞成立時に所定個数の賞品球を払
    出す賞品球払出し手段とを設けたことを特徴とする遊技
    機。
JP1239606A 1989-09-14 1989-09-14 遊技機 Expired - Lifetime JP2765984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1239606A JP2765984B2 (ja) 1989-09-14 1989-09-14 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1239606A JP2765984B2 (ja) 1989-09-14 1989-09-14 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03103273A true JPH03103273A (ja) 1991-04-30
JP2765984B2 JP2765984B2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=17047252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1239606A Expired - Lifetime JP2765984B2 (ja) 1989-09-14 1989-09-14 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2765984B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08107959A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Fuji Shoji Kk アレンジボール機の入賞装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08107959A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Fuji Shoji Kk アレンジボール機の入賞装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2765984B2 (ja) 1998-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3944517B1 (ja) メダル遊技機
JP2003251013A (ja) パチンコ遊技機
JPH03103273A (ja) 遊技機
US20050087926A1 (en) Gaming machine
JP3670601B2 (ja) 組み合わせ遊技機
JPH02109584A (ja) 弾発遊技機
JP3604121B2 (ja) 組み合わせ遊技機
JP3005274B2 (ja) 弾球遊技機
JP2000167136A (ja) パチンコ遊技機
JP2824225B2 (ja) 遊技機用の表示装置
US20050067779A1 (en) Gaming machine
JP2021186227A (ja) 遊技機
JP2702937B2 (ja) 遊戯機
JPH11333071A (ja) パチンコ遊技機
JP2000197745A (ja) パチンコ遊技機
JP2004236786A (ja) 遊技機及び遊技管理システム
JP2000197737A (ja) 遊技機
JPH0221888A (ja) パチンコ遊技機
JPS6332467B2 (ja)
JPH02205Y2 (ja)
JPH05146548A (ja) パチンコ遊技機
JPS63318972A (ja) パチンコ機
JPS6353829B2 (ja)
JP2000254300A (ja) パチンコ遊技機
JPH1033819A (ja) 遊技用表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100403

Year of fee payment: 12