JPH0310311Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310311Y2 JPH0310311Y2 JP1982047417U JP4741782U JPH0310311Y2 JP H0310311 Y2 JPH0310311 Y2 JP H0310311Y2 JP 1982047417 U JP1982047417 U JP 1982047417U JP 4741782 U JP4741782 U JP 4741782U JP H0310311 Y2 JPH0310311 Y2 JP H0310311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- fitting
- concave
- end cushion
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は折畳み扉の戸当り部の構造に関し、そ
の目的とするところは戸当り材を用いることなく
戸当り部を確実に納めることのできる折畳み扉の
戸当り部の構造を提供するにある。
の目的とするところは戸当り材を用いることなく
戸当り部を確実に納めることのできる折畳み扉の
戸当り部の構造を提供するにある。
従来にあつては、施工誤差等により閉鎖時にも
折畳み扉と戸当り面との間に隙間が生じるので、
戸当り材を用いてこの隙間を隠していた。
折畳み扉と戸当り面との間に隙間が生じるので、
戸当り材を用いてこの隙間を隠していた。
本考案に斯る問題に鑑みてなされたものであ
り、以下本考案を添付図により詳述する。第１図
及び第２図に示す２は折畳み扉であり、一対のド
アパネル１０を連結体１１を介して折畳み自在に
蝶着したものであり、上面に突設したランナーこ
ろ１２により上レール１から吊下げられており、
下面に突出させたランナー軸１３が下レール１４
内に挿入されている。又、連結体１１の上端には
上レール１と嵌合して折畳み扉２を閉鎖状態に保
持させるためのラツチ１５が突設され、中央に開
閉用の把手１６が設けられ、下端には旋錠用の落
し１７が設けられている。尚、図示例では上レー
ル１には３枚の折畳み扉２が吊下げられている。
上レール１に吊下げられた折畳み扉２の一側縁に
は嵌合凸材３を突設してあり、折畳み扉２の他側
縁には嵌合凸材３を受けることのできる凹溝４を
有する嵌合凹材５を設けてある。又、嵌合凸材３
及び嵌合凹材５はランナーころ１２やランナー軸
１３を挿着するための端部キヤツプ１８に嵌着さ
れており、嵌合凸材３の先端縁中央には割溝１９
を切入し、割溝１９の奥に割溝１９の幅よりも広
い係止孔２０を穿孔してある。更に嵌合凸材３と
対向する戸枠２４の戸当り面６に嵌合凸材３を受
けることのできる凹溝４を有する端部クツシヨン
材７を設け、嵌合凹材５と対向する戸当り面６に
嵌合凹材５の凹溝４に嵌まり込む突部８を有する
弾性のある端部クツシヨン材９を設けてある。更
に、端部クツシヨン材７の凹溝４の底からは嵌合
凸材３の係止孔２０内に嵌合し得る係止片２１が
突出させられており、端部クツシヨン材９の先端
には断面が円形の係合突起２２が形成され、これ
に対応して嵌合凹材５の凹溝４の底には係合突起
２２と係合可能な係合凹条２３が形成されてい
る。
り、以下本考案を添付図により詳述する。第１図
及び第２図に示す２は折畳み扉であり、一対のド
アパネル１０を連結体１１を介して折畳み自在に
蝶着したものであり、上面に突設したランナーこ
ろ１２により上レール１から吊下げられており、
下面に突出させたランナー軸１３が下レール１４
内に挿入されている。又、連結体１１の上端には
上レール１と嵌合して折畳み扉２を閉鎖状態に保
持させるためのラツチ１５が突設され、中央に開
閉用の把手１６が設けられ、下端には旋錠用の落
し１７が設けられている。尚、図示例では上レー
ル１には３枚の折畳み扉２が吊下げられている。
上レール１に吊下げられた折畳み扉２の一側縁に
は嵌合凸材３を突設してあり、折畳み扉２の他側
縁には嵌合凸材３を受けることのできる凹溝４を
有する嵌合凹材５を設けてある。又、嵌合凸材３
及び嵌合凹材５はランナーころ１２やランナー軸
１３を挿着するための端部キヤツプ１８に嵌着さ
れており、嵌合凸材３の先端縁中央には割溝１９
を切入し、割溝１９の奥に割溝１９の幅よりも広
い係止孔２０を穿孔してある。更に嵌合凸材３と
対向する戸枠２４の戸当り面６に嵌合凸材３を受
けることのできる凹溝４を有する端部クツシヨン
材７を設け、嵌合凹材５と対向する戸当り面６に
嵌合凹材５の凹溝４に嵌まり込む突部８を有する
弾性のある端部クツシヨン材９を設けてある。更
に、端部クツシヨン材７の凹溝４の底からは嵌合
凸材３の係止孔２０内に嵌合し得る係止片２１が
突出させられており、端部クツシヨン材９の先端
には断面が円形の係合突起２２が形成され、これ
に対応して嵌合凹材５の凹溝４の底には係合突起
２２と係合可能な係合凹条２３が形成されてい
る。
しかして、折畳み扉２を延長して閉鎖した状態
では、第２図に示すように、隣合う折畳み扉２同
志で嵌合凸材３と嵌合凹材５の凹溝４とが嵌まり
合うと共に、嵌合凸材３と端部クツシヨン材７の
凹溝４、及び端部クツシヨン材９の突部８と嵌合
凹材５の凹溝４も嵌まり合い、これらの間に隙間
が生じないように閉塞するものであり、しかも、
折畳み扉２と戸枠２４との間では端部クツシヨン
材９の係合突起２２が嵌合凹材５の係合凹条２３
に差込まれて一体に嵌合され、端部クツシヨン材
７の係止片２１が嵌合凸材３の係止孔２０内に差
込まれて一体的に嵌合されていることで折畳み扉
２と戸枠２４とを隙間が生じないように一定の確
実性で連結でき、戸当り材が不要となるものであ
る。このようにして互いに嵌まり合つた状態で
は、折畳み扉２が端部クツシヨン材９の突部８と
端部クツシヨン材７の凹溝４の間に係止されて前
後に揺れ動くのも防止される。
では、第２図に示すように、隣合う折畳み扉２同
志で嵌合凸材３と嵌合凹材５の凹溝４とが嵌まり
合うと共に、嵌合凸材３と端部クツシヨン材７の
凹溝４、及び端部クツシヨン材９の突部８と嵌合
凹材５の凹溝４も嵌まり合い、これらの間に隙間
が生じないように閉塞するものであり、しかも、
折畳み扉２と戸枠２４との間では端部クツシヨン
材９の係合突起２２が嵌合凹材５の係合凹条２３
に差込まれて一体に嵌合され、端部クツシヨン材
７の係止片２１が嵌合凸材３の係止孔２０内に差
込まれて一体的に嵌合されていることで折畳み扉
２と戸枠２４とを隙間が生じないように一定の確
実性で連結でき、戸当り材が不要となるものであ
る。このようにして互いに嵌まり合つた状態で
は、折畳み扉２が端部クツシヨン材９の突部８と
端部クツシヨン材７の凹溝４の間に係止されて前
後に揺れ動くのも防止される。
本考案は上述のように、複数枚の折畳み扉の一
側縁に断面Ｖ字形の嵌合凸材を突設するとともに
他側縁に上記嵌合凸材を受けることができる断面
Ｖ字形の凹溝を有する嵌合凹材を設け、嵌合凸材
と嵌合する断面Ｖ字形の凹溝を有する第１の端部
クツシヨン材を一方の戸当り面に接着するととも
に、嵌合凹材と嵌合する断面Ｖ字形の突部を有す
る第２の端部クツシヨン材を他方の戸当り面に接
着し、嵌合凸材および嵌合凹材をそれぞれ端部ク
ツシヨン材に一体的に嵌合固着して成る折畳み扉
の戸当り部の構造であつて、嵌合凸材の先端縁中
央に割溝を設けてこの割溝の奥に幅広の係止孔を
穿設するとともに、第１の端部クツシヨン材の凹
溝の底から突設され上記割溝に挿入されて係止孔
に嵌合する係止片を設け、嵌合凹材の凹溝の底に
係合凹条を設けるとともに、第２の端部クツシヨ
ン材の突部の先端に上記係合凹条に係合される係
合突起を設けたものであり、折畳み扉の一側縁に
断面Ｖ字形の嵌合凸材を設けるとともに、他側縁
に嵌合凸材を受ける断面Ｖ字形の凹溝を有する嵌
合凹材を設けているので、断面Ｖ字形の凹凸嵌合
によつて、隣合う折畳み扉同士の当接部分に隙間
を生じず、しかも、前後方向にがたつかないよう
にすることができるという効果がある。
側縁に断面Ｖ字形の嵌合凸材を突設するとともに
他側縁に上記嵌合凸材を受けることができる断面
Ｖ字形の凹溝を有する嵌合凹材を設け、嵌合凸材
と嵌合する断面Ｖ字形の凹溝を有する第１の端部
クツシヨン材を一方の戸当り面に接着するととも
に、嵌合凹材と嵌合する断面Ｖ字形の突部を有す
る第２の端部クツシヨン材を他方の戸当り面に接
着し、嵌合凸材および嵌合凹材をそれぞれ端部ク
ツシヨン材に一体的に嵌合固着して成る折畳み扉
の戸当り部の構造であつて、嵌合凸材の先端縁中
央に割溝を設けてこの割溝の奥に幅広の係止孔を
穿設するとともに、第１の端部クツシヨン材の凹
溝の底から突設され上記割溝に挿入されて係止孔
に嵌合する係止片を設け、嵌合凹材の凹溝の底に
係合凹条を設けるとともに、第２の端部クツシヨ
ン材の突部の先端に上記係合凹条に係合される係
合突起を設けたものであり、折畳み扉の一側縁に
断面Ｖ字形の嵌合凸材を設けるとともに、他側縁
に嵌合凸材を受ける断面Ｖ字形の凹溝を有する嵌
合凹材を設けているので、断面Ｖ字形の凹凸嵌合
によつて、隣合う折畳み扉同士の当接部分に隙間
を生じず、しかも、前後方向にがたつかないよう
にすることができるという効果がある。
また、嵌合凸材の先端縁中央に割溝を設けてこ
の割溝の奥に幅広の係止孔を穿設し、この割溝
に、第１の端部クツシヨン材の凹溝の底から突設
された係止片を挿入して係止孔に嵌合させるよう
にするとともに、嵌合凹材の断面Ｖ字形の凹溝の
底に係合凹条を設け、この凹条に、第２の端部ク
ツシヨン材の断面Ｖ字形の突部の先端に設けた係
合突起を嵌合させるようにしているので、折畳み
扉の側縁と戸枠との当接部分にも隙間を生じるこ
とがなく、しかも、確実に嵌合ラツチすることが
できるという効果がある。
の割溝の奥に幅広の係止孔を穿設し、この割溝
に、第１の端部クツシヨン材の凹溝の底から突設
された係止片を挿入して係止孔に嵌合させるよう
にするとともに、嵌合凹材の断面Ｖ字形の凹溝の
底に係合凹条を設け、この凹条に、第２の端部ク
ツシヨン材の断面Ｖ字形の突部の先端に設けた係
合突起を嵌合させるようにしているので、折畳み
扉の側縁と戸枠との当接部分にも隙間を生じるこ
とがなく、しかも、確実に嵌合ラツチすることが
できるという効果がある。
さらにまた、召合わせ部材と、戸当たり部材と
が共用されるようになつているので、構成が簡単
でコストを安くすることができるという効果があ
る。
が共用されるようになつているので、構成が簡単
でコストを安くすることができるという効果があ
る。
第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２
図は同上の一部破断した水平断面図、第３図ａ，
ｂ，ｃは同上の一部分解した部分断面図である。 ２……折畳み扉、３……嵌合凸材、４……凹
溝、５……嵌合凹材、６……戸当り面、７，９…
…端部クツシヨン材、８……突部。
図は同上の一部破断した水平断面図、第３図ａ，
ｂ，ｃは同上の一部分解した部分断面図である。 ２……折畳み扉、３……嵌合凸材、４……凹
溝、５……嵌合凹材、６……戸当り面、７，９…
…端部クツシヨン材、８……突部。
Claims (1)
- 複数枚の折畳み扉の一側縁に断面Ｖ字形の嵌合
凸材を突設するとともに他側縁に上記嵌合凸材を
受けることができる断面Ｖ字形の凹溝を有する嵌
合凹材を設け、嵌合凸材と嵌合する断面Ｖ字形の
凹溝を有する第１の端部クツシヨン材を一方の戸
当り面に接着するとともに、嵌合凹材と嵌合する
断面Ｖ字形の突部を有する第２の端部クツシヨン
材を他方の戸当り面に接着し、嵌合凸材および嵌
合凹材をそれぞれ端部クツシヨン材に一体的に嵌
合固着して成る折畳み扉の戸当り部の構造であつ
て、嵌合凸材の先端縁中央に割溝を設けてこの割
溝の奥に幅広の係止孔を穿設するとともに、第１
の端部クツシヨン材の凹溝の底から突設され上記
割溝に挿入されて係止孔に嵌合する係止片を設
け、嵌合凹材の凹溝の底に係合凹条を設けるとと
もに、第２の端部クツシヨン材の突部の先端に上
記係合凹条に係合される係合突起を設けたことを
特徴とする折畳み扉の戸当り部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4741782U JPS58150075U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 折畳み扉の戸当り部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4741782U JPS58150075U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 折畳み扉の戸当り部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150075U JPS58150075U (ja) | 1983-10-07 |
| JPH0310311Y2 true JPH0310311Y2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=30058376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4741782U Granted JPS58150075U (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 折畳み扉の戸当り部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150075U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5436939B2 (ja) * | 1974-12-27 | 1979-11-12 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845420Y2 (ja) * | 1977-08-19 | 1983-10-15 | 株式会社伊藤喜工作所 | 書庫等におけるガラス戸の突当り部構造 |
| JPS5850069Y2 (ja) * | 1978-10-23 | 1983-11-15 | 永大産業株式会社 | 戸の召合せ部材セット |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP4741782U patent/JPS58150075U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5436939B2 (ja) * | 1974-12-27 | 1979-11-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58150075U (ja) | 1983-10-07 |
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