JPH03100935A - 光ピツクアツプの防塵装置 - Google Patents

光ピツクアツプの防塵装置

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JPH03100935A
JPH03100935A JP1234691A JP23469189A JPH03100935A JP H03100935 A JPH03100935 A JP H03100935A JP 1234691 A JP1234691 A JP 1234691A JP 23469189 A JP23469189 A JP 23469189A JP H03100935 A JPH03100935 A JP H03100935A
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JP
Japan
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objective lens
optical pickup
light beam
dust
beam passage
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JP1234691A
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Hiroaki Ota
宏明 太田
Akio Yabe
昭雄 矢部
Akira Saito
明 斉藤
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0925Electromechanical actuators for lens positioning
    • G11B7/0932Details of sprung supports

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光学式情報記録再生装置における光ピックア
ップの防塵装置に係り、特に、外部から光ピックアップ
内に塵埃等が侵入することを防止する光ピックアップの
防塵装置に関する。
[従来の技術] 従来、光ピックアップの防塵装置として、例えば特開昭
59−112447号公報に記載されているように、光
ビーム通過用の透孔内周と対物レンズの外周との間の隙
間から光ピックアップ内部に侵入する塵に対し、この塵
が光ピックアップ内部まで到達する経路を長く、かつ複
雑に迂回する構造とすることにより、塵が光ピックアッ
プ内部まで到達しに<<シたものが知られている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、塵が光ピックアップ内部に侵入しに
くい構造であるけれども、塵が光ピックアップ内部に到
達する経路がなくなるわけではなく、光ビーム通過用の
透孔の内周と対物レンズの外周との隙間から入った塵は
1曲りくねった経路を通って光ピックアップ内部に侵入
する。
また、従来装置のように、塵が光ピックアップ内部に到
達する経路を複雑にするために可動部に円筒状の部材を
設けたことによって、対物レンズ駆動装置の周波数特性
が劣化し、高次共振周波数が低くなる等のおそれがある
このように、従来技術では1粒径の大きな塵に対し、て
体ある程度の防塵効果は期待できても、粒径の小さな塵
に対する防塵効果はほとんど期待できず、□それらめ塵
がピックアップ内部に鉤達してしまうという問題があり
、また、対物レンズ駆動装置の周波数特性劣化、高次共
振周波数の低下の問題があった。
従って1本発明の目的は、上記従来技術の問題点を克服
し、全ての粒径の塵に対して光ピックアップ内部へ到達
する侵入経路を完全に遮断すると共に、対物レンズ駆動
装置の周波数特性に極力影響を与えないようにした光ピ
ックアップの防塵装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の光ピックアップの防
塵装置は、その基本構想として、対物レンズ駆動装置の
底部または上部に位置する光ビーム通過孔(光ビーム通
過用透孔)と対物レンズとの間の空間(隙間)を完全に
密封し、それによって光ピックアップ内部を外部空間か
ら遮断するように構成する。
具体的には、本発明は、外部(光ディスク)に通じる上
部の光ビーム通過孔(光ビーム通過用透孔)および光ピ
ックアップ内部に通じる下部の光ビーム通過孔を有し、
これらの光ビーム通過孔の間に位置する対物レンズを少
なくとも対物レンズの光軸方向に駆動する対物レンズ駆
動装置を備えた光ピックアップの防塵装置において、一
端が前記対物レンズの下部外周部またはその近傍に密着
固定され、他端が前記対物レンズ駆動装置の下部光ビー
ム通過孔の周縁またはその近傍に密着固定される軟質伸
縮自在の防塵部材を設けたことを特徴とする。この防塵
部材は、パイプ状で、上下左右に運動可能なように、例
えば蛇腹状に形成される。
あるいは、前記防塵部材は、一端が前記対物レンズの上
部外周部またはその近傍に密着固定され、他端が上部光
ビーム通過孔の周縁またはその近傍(例えば、対物レン
ズ駆動装置の上部に配置されているカバ一部材、あるい
はスプリング部材、あるいは対物レンズ駆動装置のステ
ータ部材)に密着固定される。この場合、防塵部材は、
パイプ状というよりも扁平に近い形状となる。
対物レンズ駆動装置は、対物レンズをその光軸方向に駆
動するものでも、その光軸方向および光軸と垂直な方向
に駆動するものでも、同様に本発明を施用して、防塵部
材を設けることができる。
以上に用いる防塵部材としては、対物レンズ駆動装置の
周波数特性に影響を与えないために、極く軟質なゴム材
等が適し、その蛇腹部の肉厚を極めて薄くして対物レン
ズ駆動装置に与える機械的特性を無視できるようにする
防塵部材の一端または他端の取付は方としては、取付は
部に直接取付けるか、もしくは、嵌着部材や補強部材等
の適切な部材を介して、取付部に取付ける。
[作用] 上記構成に基づく作用を従来装置と対比して説明する。
通常、塵は対物レンズ鏡筒外周と対物レンズ駆動装置上
部に位置する光ビーム通過用透孔内周との間の隙間から
対物レンズ駆動装置内に侵入してくる。対物レンズ駆動
装置内に侵入した塵は次第に下方へ落下し、対物レンズ
輛動装誼底部に至る。
このとき、従来技術では、対物レンズ廓動装置底部に到
達した塵は、そのまま対物レンズ開動装置底部に位置す
る光ビーム通過用透孔を通過し、光ピックアップ内部へ
侵入し、トラッキングミラー等に付着することになり、
光ピックアップの性能低下につながる。
これに対し、本発明では、上記防塵部材を、対物レンズ
鏡筒の上部または下部の外周と対物レンズ駆動装置の上
部または下部の光ビーム通過孔の周縁部との間に密着固
定することによって、対物レンズ鏡筒下部と対物レンズ
駆動装置の下部(底部、ベース部)に位置する光ビーム
通過孔との間の空間および該光ビーム通過孔よりも内奥
のトラッキングミラー等を有する光ピックアップ内部空
間を、他の空間(外部空間等)から完全に遮断すること
ができるので、たとえ対物レンズ駆動装置内に侵入した
塵が防塵部材の外面ないし外周面まで到達することがあ
っても、それよりも内方の対物レンズ下面に付着したり
、対物レンズ駆動装置下部の光ビーム通過孔を通って光
ピックアップ内部に侵入したりすることがない。
また、防塵部材は、蛇腹状でパイプ状の、上下左右に伸
縮自在の極く薄い、極く軟質な材料で構成されているの
で、対物レンズ駆動装置の周波数特性(特に、高次共振
周波数)に悪影響を与えることがない。
[実施例] 以下に1本発明の一実施例を第1図および第3図により
説明する。
第1図は本発明の一実施例における対物レンズ駆動装置
の断面図、第3図は防塵パイプの斜視図を示している。
対物レンズ1は、その上下を2枚のスプリング2 (2
a−2c、2b−2d)により支持固定されている。こ
の対物レンズ1には上下方向(フォーカシング方向)駆
動コイル3がボビンを介して巻回されている。左右の1
対の磁石5 (5a、 5b)と1対のヨーク4 (4
a、4b)とにより1対の磁気回路が構成され、水平方
向に磁気ギャップ間を磁束が流れるように着磁されてい
る。また、前記磁気回路はその磁気ギャップ内に前記上
下方向駆動コイル3が位置するようにベース7に配置さ
れている。なお、本実施例では、ヨーク4a。
4bの外側脚部4al、4bl、および、内側脚部4a
2,4b2は、いずれも上から見た端面が前後に長細い
ほぼ方形状をしている。そして、簡単のため図示してな
いが、ボビンは、第1図で上から見て、左右に長細い方
形状をなし、外周にコイル3が巻回され、中央の円形の
孔に対物レンズが固着され、その左右に形成した方形状
の孔を通じて、ヨーク4aの内側脚部4a2およびヨー
ク4bの内側脚部4b2が貫通している。前記対物レン
ズ1を支持固定している上下2枚のスプリング2は、そ
の2枚のスプリングの間隙を保持するためスペーサ6を
介し、ベース7に固定されている。なお、本実施例は、
ベース7に対しレンズ部1を水平方向に(トラッキング
方向に)移動させる機構は設けていない形式となってい
る。また、対物レンズ駆動装置上側からの塵の侵入を防
止する等のため、カバー11が前記2枚のスプリング2
の上側のスプリング2 (2a−2c)の上に配置固定
されている。前記カバー11の中央部付近には光ビーム
通過用透孔10が設けられており、この透孔10を通過
して光ビーム12は光ディスク13に照射される。また
、前記ベース7の中央部付近にも光ビーム通過用透孔9
が設けられており、光ピックアップ内に配置されたトラ
ッキングミラー14で反射された光ビーム12は、前記
透孔9を通過し、対物レンズ1内に入射する。さらに、
本実施例の特徴として、第3図にその斜視図を示した防
塵パイプ8は、その一端が対物レンズl、あるいは対物
レンズ鏡筒の下側外周部に密着固定されており、かつ、
他端は、ベース7の、前記光ビーム通過用透孔9の内周
部に密着固定されている。従って、対物レンズ1の下面
と防塵パイプ8の内壁によって構成される空間15は光
ピックアップ内部とはつながっているが、対物レンズ駆
動装置内部及び外部の空間とは防塵パイプ8によって遮
断されている。この防塵パイプ8は、軟質ゴム等の極め
て軟質な材料から成り、かつ、中間部分の蛇腹部分は極
めて肉厚が薄くなっている。
また、防塵パイプ8は上下左右に自由に運動可能である
次に動作について説明する。対物レンズ1の周囲にボビ
ンを介して巻回された上下方向駆動コイル3に流れる駆
動電流は、磁石5とヨーク4とによって構成された磁気
回路内の磁気ギャップを流れる磁束と作用し、電磁力を
発生する。この上下方向駆動コイル3に発生する電磁力
により、2枚のスプリング2に支持固定された対物レン
ズ1は上下方向に動作(フォーカシング動作)し、光ビ
ーム12のスポットを光ディスク13に正確に照射する
。対物レンズ1が上下方向に動作することにより、光ビ
ーム通過用透孔10から塵16が吸引され、対物レンズ
駆動装置内に塵16が侵入する。また、これとは別に対
物レンズ1が動作していなくても対物レンズ駆動装置外
周に存在している塵16は、光ビーム通過用透孔l◇か
ら対物レンズ爵動装置内に自然落下により侵入してくる
このようにして対物レンズ駆動装置内に侵入した塵16
は対物レンズ1の付近等を通過し、次第にベース7に到
達、する、しかし、防塵パイプ8により光ピックアップ
へ連絡している光ビーム通過用透孔9は、光ビーム通過
用透孔10から対物レンズ駆動装置内に侵入した塵16
が存在する空間から遮断されているため、トラッキング
ミラー14等の光学部品が多数存在する光ピックアップ
内へ、これらの塵16が到達することはなく、防塵パイ
プ8の外周部付近に塵16がたまり、特に光ピックアッ
プ及び対物レンズ駆動装置の特性に悪影響を与えること
はない、これに対し、第2図は第1図の装置から防塵パ
イプを除いた従来装置を比較のため示したもので、同図
に示すように、塵16はピックアップ内部のトラッキン
グミラー14や対物レンズ1の内面まで到達している。
以上のように本実施例によれば、防塵パイプ8が光学部
品の多数配置されている光ピックアップ内部と対物レン
ズ駆動装置内の塵16等の侵入し得る外部とつながった
空間とを分離遮断しているため、どんなに粒径の小さな
塵が存在する空間の中に光ピックアップ(対物レンズ詣
動装置を含む)を放置しても、又はそのような空間で動
作させても、その空間に存在している塵が光学部品の多
数配置された光ピックアップ内部に侵入することはなく
、従来装置の欠点である、塵等が光ピックアップ内部の
光学部品に付着し、正常に光ディスクに対して情報を記
録及び再生できなくなるといったことが防止され、定期
的に対物レンズ1の上面(外部に露出しているレンズ面
)を清掃するだけで、常に光ディスクに対して情報を記
録及び再生することが可能になるという効果がある。ま
た。
対物レンズ駆動装置の周波数特性の主共振周波数が適切
な周波数になるようにスプリング2及び防塵パイプ8の
剛性を設計することが可能であり。
かつ、従来の技術のように高次共振周波数に悪影響を与
える要因がないため、対物レンズ駆動装置の最も重要な
性能である周波数特性に悪影響を与えることなく完全な
防塵を行うことが可能になるという効果もある。防塵パ
イプ8の材質としては。
これを取付けたことによるレンズ系の共振に対する悪影
響の極力少ないものが望まれ、上記軟質ゴム材のほか、
布材、ビニール材、各種の樹脂材等が適当である。
第4図は、防塵パイプの断面形状が異なる他の実施例の
断面図である。同図で、第1図と同一部分には同一符号
を付し、説明を省略する。第4図の実施例では、第1図
及び第3図に示す防塵パイプ8の蛇腹に相当する部分が
、対物レンズ1の動作範囲に対して上下方向に充分余裕
のある長さを有するパイプとなっている。あるいは、対
物レンズlの動作範囲に対して充分伸縮可能な材質で構
成されている。なお、8a、8bは、防塵パイプ8の端
部に形成した補強部である。
第51i!iは、防塵パイプの配置される位置の異なる
更に他の実施例の断面図である。同図で、第1図と同一
部分には同一符号を付し説明を省略する。
第5図の実施例では、防塵部材8は、パイプ状というよ
りもむしろ板状に近い形状で、波形の断面形状を有する
軟質材で構成され、対物レンズ1を臨ませる中央開口を
有する。そして、防塵部材8の内周11i(中央開口周
囲)を、直接または嵌着部材(部材8の内周縁を挾み込
んでレンズ部1等に嵌め込む)や補強部材等の適切な部
材8aを介して、対物レンズ1の上部外周部または内周
部(図示せず)に隙間なく密着固定し、防塵部材8の外
周縁を、直接または嵌着部材や補強部材等の適切な部材
8bを介して、対物レシズ邸動装置の上部に配置されて
いるカバ一部材11または上部ばね部材2a−2cまた
は対物レンズ駆動装置のステータス部材(ヨーク4)に
隙間なく密着固定する。
本実施例によれば、防塵部材8により上部の光ビーム通
過用透孔10がふさがれるので、トラッキングミラー1
4等の収納される光ピックアップ内は勿論、対物レンズ
駆動装置内にすら、塵埃は侵入しない。
上記実施例では、対物レンズ光軸線方向の駆動コイル(
フォーカシングコイル)と磁気回路のみを有する装置に
ついて説明したが、この駆動コイルと磁気回路に加えて
少なくとも1個以上の対物レンズ光軸と直角な方向の駆
動コイル(トラック方向またはトラックを横切る方向に
駆動するコイル)と磁気回路を備えた装置に適用して、
斜上のように防塵部材8を取付けた構造とすることがで
きる。
[発明の効果] 以上詳しく説明したように、本発明によれば、対物レン
ズ駆動装置と光ピックアップとの連絡通路(光ビーム通
過用透孔)を防塵パイプ等の防塵部材により、塵の存在
している空間と完全に遮断することができるので、いか
なる塵が存在する空間内においても、光学部品が多数配
置されている光ピックアップ内部に塵が侵入することが
なく、完全な防塵を実現するという効果がある。
また、防塵部材を上下左右に伸縮自在の掻く軟質な材料
でパイプ状に形成したことにより、防塵部材を配置して
も対物レンズ駆動装置の周波数特性(特に高次共振周波
数)に悪影響を与えることはないので1本来の対物レン
ズ駆動装置の周波数特性をほとんど変えることなく防塵
を実現できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光ピックアップの防塵装置の一実施例
を示す断面図、第2図は従来の光ピックアップの防塵装
置の断面図、第3図は第1図中の防塵パイプの斜視図、
第4図及び第5図は本発明の光ピックアップ防塵装置の
他の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・対物レンズ、2(2a〜2d)・・・・
・・スプリング、3・・・・・・駆動コイル、4 (4
a、4b)・・・・・・ヨーク、5 (5a、5b)・
・・・・・磁石、6・・・・・・スペーサ、7・・・・
・・ベース、8・・・・・・防塵パイプ、9・・・・・
・下部の光ビーム通過用透孔(光ビーム通過孔)、10
・・・・・・上部の光ビーム通過用透孔(光ビーム通過
孔)、11・・・・・・カバー 12・・・・・・光ビ
ーム、13・・・・・・光ディスク、14・・・・・・
トラッキングミラー15・・・・・・空間、16・・・
・・・塵。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部に通じる上部光ビーム通過孔および光ピックア
    ップ内部に通じる下部光ビーム通過孔を有し、これらの
    光ビーム通過孔の間に位置する対物レンズを少なくとも
    対物レンズの光軸方向に駆動する対物レンズ駆動装置を
    備えた光ピックアップの防塵装置において、一端が前記
    対物レンズの下部外周部またはその近傍に密着固定され
    、他端が前記対物レンズ駆動装置の下部光ビーム通過孔
    の周縁またはその近傍に密着固定された軟質伸縮自在で
    パイプ状の防塵部材を設けたことを特徴とする光ピック
    アップの防塵装置。 2、外部に通じる上部光ビーム通過孔および光ピックア
    ップ内部に通じる下部光ビーム通過孔を有し、これらの
    光ビーム通過孔の間に位置する対物レンズを少なくとも
    対物レンズの光軸方向に駆動する対物レンズ駆動装置を
    備えた光ピックアップの防塵装置において、一端が前記
    対物レンズの上部外周部またはその近傍に密着固定され
    、他端が前記対物レンズ駆動装置の上部光ビーム通過孔
    の周縁またはその近傍に密着固定された軟質伸縮自在で
    膜状の防塵部材を設けたことを特徴とする光ピックアッ
    プの防塵装置。 3、前記対物レンズ駆動装置は、前記対物レンズをその
    光軸方向に駆動する手段と前記対物レンズをその光軸と
    直角の方向に駆動する手段とを有することを特徴とする
    請求項1または2記載の光ピックアップの防塵装置。
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