JPH03100756A - 読みがな・漢字同時入力方式 - Google Patents

読みがな・漢字同時入力方式

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Publication number
JPH03100756A
JPH03100756A JP1237016A JP23701689A JPH03100756A JP H03100756 A JPH03100756 A JP H03100756A JP 1237016 A JP1237016 A JP 1237016A JP 23701689 A JP23701689 A JP 23701689A JP H03100756 A JPH03100756 A JP H03100756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
reading
kanji
input
conversion
Prior art date
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Pending
Application number
JP1237016A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Aoe
青江 英夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キーボードまたは音声入力装置により日本語
入力を行うかな漢字変換システムにおける、読みがなと
漢字を同時入力する方式と、読みがなを活用するデータ
ベース・ワープロシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来の日本語入力システムは、日経バイト1989年5
月号記載のように、読みがなと漢字の同時入力機能はな
く、読みがなとしてひらがなまたはローマ字入力された
文字がかな漢字変換されたあと変換結果の漢字のみが利
用され、読みがなは捨てられていた。また、略語(ユー
ザ単語)登録の際にも読み(略語名)の他に読みがなを
指定する機能もなく、索引をソートする際には必要に応
じて読みがなの入力を要した。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は読みがな入力について配慮がされておら
ず、読みがなの表示や索引のソート時には、読みがなを
再度入力する必要があった。
本発明の目的はかな漢字変換する際にキーボードや音声
入力装置から入力された読みがなの情報を保持し、読み
がなの表示や索引のソート、データベースの項目ソート
の際に利用できるようにすることにある0本発明の他の
目的は略語入力時にも、読みがなの情報を保持できるよ
うにすることにある。
(課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、キーボードから入力された
変換前の読みがな情報を文書やデータベースファイルの
一部として記憶装置中に格aするようにしたものである
。また、音声入力装置からの入力に対しても変換前の読
みがな情報を文書やデータベースファイルの一部として
記憶装置中に格納するようにしたものである。
〔作用〕
上記構成によって、入力された読みがなは、略語の場合
は略語辞書に基づき読みがなに変換し、変換された日本
語データとともに記憶装置に格納され、データベースシ
ステムでの項目のソート時やワープロでのふりがなの表
示・印刷、索引のソート時に利用する。それによって、
利用者は、読みがなを再度入力する必I要がない。
〔実施例〕
以下、本発明の−゛実施例を第1図、第2図、第3図に
より説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図であり、キー
ボード1と、音声入力装置2と、音声かな変換3と、か
な漢字変換4と、略語辞書7と、かな漢字変換辞書8と
、データベース9と、ワープロ14と、デイスプレィ装
置220と、プリンター21を含んでいる。かな漢字変
換4は、略語検索変換5と、かな漢字検索変換6を含ん
でいる。データベース9は、読み記憶10と、入力文字
記憶11と1項目ソート12と、表示制御13を含んで
いる。ワープロ14は、読み記憶15と、入力文字記憶
16と、索引作成17と、索引表示制御18と、ふりが
な表示制御19を含んでいる。
利用者がキーボード1からキーコードを入力するか、音
声入力袋W12に音声を入力すると、音声の場合は音声
かな変換3によりコードに変換されて、コードがかな漢
字変換4に入力される。かな漢字変換4は、略語検索変
換5により、入力されたコードが略語辞書に登録されて
いれば、その略語コードに対応する文字列を入力文字と
して出力し、その略語コードに対応する読みを読みとし
て出力する。また、かな漢字変換4は、かな漢字検索変
換6により、入力されたコードがかな漢字変換辞書8に
登録されていれば、そのコードに対応する文字列を入力
文字として出力し、コードを読みとして出力する。コー
ドに対応する略語や辞書が複数あれば、かな漢字変換4
は最初に見つかったものを優先したり、利用者に選択を
促すことにより出力する読みと入力文字を、決定する。
かな漢字変換4から出力された読みと入力文字は、デー
タベース9またはワープロ14に渡される。
データベース9は、かな漢字変換4から受は取った読み
を読み記憶10により記憶し、入力文字を入力文字記憶
11により記憶する。利用者が項目のソートを指示する
と1項目ソート12により読み記憶10により登録され
た読みをもとに入力文字記憶11で記憶された入力文字
列をならべかえる。入力された読みや入力文字列やソー
トされた結果は、表示制御13により、デイスプレィ装
置20やプリンター21に出力される。
ワープロ14は、かな漢字変換4から受は取った読みを
読み記憶15により記憶し、入力文字を入力文字記憶1
6により記憶する。記憶された読みと入力文字は、ふり
がな表示制御19によりデイスプレィ装置20やプリン
ター21に出力される。また、利用者が索引の作成を指
示すると、索引作成17により、読み記憶15により登
録された読みをもとに、入力文字記憶16で記憶された
文字列をソートして、索引を作成する0作成された索引
は、索引表示制御18によりデイスプレィ装置20やプ
リンター21に出力される。
第2図は、第1図で説明した実施例のワープロのふりが
なを表示した表示例であり、デイスプレィ装!!1と、
ワープロ画面2を含んでいる。ワープロ画面2には、入
力された文字列「東京都千代田区・・・」と読み[とう
きようとちよだく・・・」が表示されている。
第3図は、第1図で説明した実施例のデータベースの表
示例であり、デイスプレィ装置1と、データベース画面
2を含んでいる。データベース画面2は1氏名により項
目をソートした例で、「浅野花子」、「山田太部」が五
十音順に読みでソートされて1表示されている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、読みがなと漢字を1度の入力操作で入
力できるので、以下のような効果がある。
ワープロの利用者は、−度の入力で変換された漢字と読
みがなを入力することができ、ふりがなを再度入力せず
に読みがなをふりがなとして表示印刷できる。また、索
引の作成においても、読みがなを再入力することなく、
五十音順にならべかえることができる。
データベースの利用者は、−度の入力で読みがなつきの
漢字を入力でき、読みがなを別に入力することなく、項
目を五十音順にならべかえることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
第1図のワープロのデイスプレィ画面の表示例を示す説
明図、第3図は、第1図のデータベースのデイスプレィ
画面の表示例を示す説明図である。 1・・・キーボード、2・・・音声入力装置、3・・・
音声かな変換、4・・・かな漢字変換、5・・・略語検
索変換、6・・・かな漢字検索変換、7・・・略語辞書
、8・・・かな漢字変換辞書、9・・・データベース、
10・・・読み記憶、11・・・入力文字記憶、12・
・・項目ソート、13・・・表示制御、14・・・ワー
プロ、15・・・読み記憶、16・・・入力文字記憶、
17・・・索引作成、18・・・索引表示制御、19・
・・ふりがな表示制御、20・・・デイスプレィ装置、
21・・・プリンター芭 2 図 第3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キーボードから日本語入力を行うかな漢字変換シス
    テムにおいて、キーボードに代えて音声入力装置を備え
    たことを特徴とする読みがな・漢字同時入力方式。
JP1237016A 1989-09-14 1989-09-14 読みがな・漢字同時入力方式 Pending JPH03100756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1237016A JPH03100756A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 読みがな・漢字同時入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1237016A JPH03100756A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 読みがな・漢字同時入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03100756A true JPH03100756A (ja) 1991-04-25

Family

ID=17009140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1237016A Pending JPH03100756A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 読みがな・漢字同時入力方式

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JP (1) JPH03100756A (ja)

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