JPH0299826A - エンコーダの信号処理装置 - Google Patents

エンコーダの信号処理装置

Info

Publication number
JPH0299826A
JPH0299826A JP25401788A JP25401788A JPH0299826A JP H0299826 A JPH0299826 A JP H0299826A JP 25401788 A JP25401788 A JP 25401788A JP 25401788 A JP25401788 A JP 25401788A JP H0299826 A JPH0299826 A JP H0299826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
signals
encoder
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25401788A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Okuya
奥谷 憲男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25401788A priority Critical patent/JPH0299826A/ja
Publication of JPH0299826A publication Critical patent/JPH0299826A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エンコーダの信号処理装置、特に位相同期制
御に好適に適用できる信号処理装置に関し、さらにこの
信号処理装置を備えた位相同期制御装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来から、任意に設定された回転数で高精度の定速安定
性が要求されるような場合には、位相同期制御装置が採
用されている。
この位相同期制御装置は、所謂PLL(PhaseL 
ocked L oop )制御を行うように構成され
ている。即ち、水晶発振器を用いた基準発振手段から出
力される基準信号の周波数及び位相と、エンコ−ダから
出力される検出信号の周波数及び位相が常に一致するよ
うに、それらの位相差を検出し°Cフィードバックを行
うように構成されている。そのため、水晶発振器の発振
周波数を分周し“ζ所定の設定回転数におけるエンコー
ダの出力信号の周波数に対応させている。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記PLL制御において高分解能のエンコー
ダを用いて高精度の制御を行おうとすると、信号処理速
度が極めて高速の信号処理回路を必要とする。例えば、
1回転で32400パルスの検出信号を出力する高分解
能のエンコーダを用いて6000 rpmの回転制御を
行う場合には、324MHzの信号を処理できる回路が
必要になる。しかし、このような高速での信号処理が可
能な回路は極めて高価なものになり、汎用装置では実用
化が殆ど不可能になるという問題がある。
一方、低分解能のエンコーダを用いると、信号処理回路
は低速のものでよいが、エンコーダからの検出信号の精
度が悪くなるために、制御精度が悪くなるという問題が
ある。即ち、水晶発振器の発振周波数精度は、1/21
5〜1/217程度であり、1200 Orpmの回転
速度の場合、上記のように1回転当たり32400パル
スのエンコーダを用いると、水晶発振器とエンコーダの
精度がほぼ対応するが、それより分解能の低いエンコー
ダを用いると、それだけ制御精度が悪くなるのである。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、信号処理速度の低い
P L L制御回路を用いても高精度の制御が可能とな
るような検出信号を出力するエンコーダの信号処理装置
及びそれを用いた位相同期制御装置の提供を目的とする
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、検出器から出力さ
れた互いに90°位相の異なった検出信号からインクリ
メンタルな2進符号信号を形成する手段と、2つの任意
の次数の2進符号信号がら互いに90°位相の異なった
出力信号を形成する手段とを備えたことを特徴とする。
好適には、検出器から出力された互いに90゜位相の異
なった検出信号をパルス信号と正逆信号に変換して出力
する信号処理回路と、信号処理回路の出力信号を入力さ
れたアップダウンカウンタと、アップダウンカウンタの
各次数の出力端子がそれぞれの入力端子に一次ずらせて
接続され、かつ互いに対応している入力端子に入力され
た信号を出力する一対のデータセレクタと、一対のデー
タセレクタからの出力信号が人力された排他的論理和ゲ
ートとを(+Iftえた構成とすることができる。
又、本発明はエンコーダと、エンコーダの検出器から出
力された検出信号を分周して出力する検出信号処理回路
と、この検出信号処理回路の出力信号が検出信号として
入力されるPl、し制御回路とを備えた位相同期制御装
置を提供する。
作   用 本発明によると、検出器から出力された互いに90°位
相の異なった検出信号を一旦インクリメンタルな2進符
号信号とし、その任意の次数の2進符号信号を用いるこ
とによって検出信号を任意に分周し、さらに2つの次数
の2進符号信号を用いて再び90°位相の異なった検出
信号としており、その結果検出器からの検出信号を任意
に分周した検出信号が得られる。この分周した検出信号
の精度は検出器から出力された信号に対応した精度を持
ちかつ信号の出力間隔、即ち出力信号の周波数は分周さ
れた周波数となるため、I’ L L制御回路に検出信
号として入力すると、低速の信号処理回路を用いて高精
度の制御が可能となる。
さらに、検出信号をパルス信号と正逆信号に変換する信
号処理量、路と、アップダウンカウンタと、データセレ
クタを用いると、簡単な回路構成で高速で検出信号を・
インクリメンタルな2進符号信号とし、かつ任意の次数
の2進符号信号を選択するごとによって任意の分周比の
検出信号を得ることができ、さらに一対のデータセレク
タに1次ずらせた2進符号信号を入力して、高次の2進
符号信号を入力したデータセレクタからの出力信号と、
両方のデータセレクタからの出力信号を入力した排他的
論理和ゲートからの出力信号とを用いることによって、
互いに90°位相の異なった信号を簡単な回路構成で得
ることができる。
また、エンコーダの検出器から出力された検出信号を、
検出信号処理回路にて分周してI) L L制御回路に
検出信号として人力することによって、高分解能のエン
コーダと信号処理速度の低いlゝ1−■、制御回路を組
み合わ・Uて用いることができ、高精度の位相同期制御
装置を安価に得ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。
まず、第3図に基づいて位相同期制御装置の概略構成を
説明すると、■は被制御対象であるl) Cモータで、
P L L制御回路2から出力される制御信号に基づい
てドライバ3を介して駆動制御される。このDCモータ
1には、その回転位置を検出するエンコーダ10が取付
られ、その検出信号が検出信号処理回路4を介してPL
L制御回路2に入力されている。PLL制御回路2は、
内蔵された水晶発振器の発振周波数に基づく基準信号の
周波数及び位相と、エンコーダ10からの出力信号に基
づく検出器Σの周波数及び位相が常に一致するように、
それらの位相差を検出してフィードバック制御するよう
に構成された周知のものであり、具体的な内部構成の説
明は省略する。
エンコーダ10は、第4図に示すように構成されている
。第4図においで、11はレーザダイオードで、その発
光面より出た光はコリメータレンス12で平行光束とさ
れ、可干渉性を有する平行光束にされてコート板13に
照射される。コード板13の外周部には、例えば324
00本のスリット16が周期的に形成されでおり、前記
照射光はこのスリット】6を透過してマスク14を照射
する。マスク14には、前記スリット16に対向する位
置に、スリット16に対して傾斜した複数のスリット1
7が形成されており、このスリット17を透過した照射
光は、光検出器5を照射する。光検出器15には、スリ
ット17の長手方向に複数の光検出素子18が配置され
、それぞれ受光量に応じた検出信号を出力する。また、
各光検出素子18は、スリット16とマスク14のスリ
ンドアを透過した光によってスリット7の長手方向に形
成されるモアレ縞を0°と90°の位相で検出するよう
に配置されている。
光検出器15の光検出素子1Bから出力される0°と9
0°の位相の検出信号及びコード板13の原点位置の検
出による原点信号は検出信号処理回路4に入力されてい
る。
検出信号処理回路4は、第1図に示すように構成されて
いる。第1図において、Oaと90°の位相の検出信号
は信号変換回路21に入力され、コード板13の移動量
に対応するパルス信号と回転方向を表ず正逆信号に変換
されてアップダウンカウンタ22に人力されている。正
逆信号はカウンタ22のアップダウン信号として用いら
れている。また、原点信号は必要時にこれら信号変換回
路21及びアップダウンカウンタ22のリセント信号と
して用い得るように構成されている。
アップダウンカウンタ22は、1/2°の出力端子(0
次の出力端子)からl/28の出力端子(8次の出力端
子)までの9つの出力端子を備えている。23.24は
第1と第2のデータセレクタであって、それぞれ8つの
入力端子を備え、入力されたセレクト信号によって選択
された入力端子に人力された信号を出力するように構成
されている。第1のデータセレクタ23の各入力端子に
は、アップダウンカウンタ22の0次から7次までの出
力端子(DO〜D7)が接続され1、第2のデータセレ
クタ24の各入力端子には、アップダウンカウンタ22
の1次から8次までのそれぞれ1次上位の出力端子(D
I〜D8)が接続されている。
第2のデータセレクタ24の出力端子から出力された出
力信号は、0°の位相の検出信号に対応する分周された
出力信号としてPLL制御回路2へ出力される。また、
第1と第2のデータセレクタ23.24の出力信号は、
排他的論理和ゲート25に入力され、その出力信号が、
90°の位相の検出信号に対応する分周された出力信号
としてPLL制御回路2へ出力されている。
次に、作用を説明する。
検出器5から出力された0°と90°の位相の検出信号
は、信号変換回路21でパルス信号に変換されてアップ
ダウンカウンタ22に入力され、このアップダウンカウ
ンタ22にて検出信号が2進符号信号とされ、このアッ
プダウンカウンタ22の出力の任意の次数の2進符号信
号をデータセレクタ23.24で取り出すごとによって
検出信号を任意に分周した信号が得られる。
又、第2データセレクタ24がら出方される第2図(a
)に示すような出力信号aと、第1データセレクタ23
から出力される第2図(b)に示すような出力信号すが
排他的論理和ゲート25に入力されているので、この排
他的論理和ゲート25の出力信号Cは、出力信号a、b
の不一致で1、一致で0となり、第2図(C)に示すよ
うに、出力信号aに対して90°位相の異なった信号が
得られる。かくして、第2データセレクタ24がらの出
力信号aを0″の位相の検出信号に対応する出力信号と
して、排他的論理和ゲーl−25からの出力信号Cを9
0°の位相の検出信号に対応する出力信号としてP L
 L制御回路2に出力される。
カ<シて、P L L制御回路2に検出信号として入力
される信号の精度は、エンコーダ10の検出精度であり
、高分解能のエンコーダ1oを用いることによって制御
精度を高めることができ、しがもその入力信号の周期は
エンコーダ1oがらの検出信号を分周しているために長
くなっており、PLL制御回路2として信号処理速度の
速いものは要求されず、安価に構成することができる。
なお、エンコーダIOの検出信号による累積誤差を無く
すためには、適当間隔で原点信号にて信号変換回路22
及びアンプダウンカウンタ22をリセットするとよい。
上記実施例では、分周手段としてアップダウンカウンタ
を用いた例を示したが、フリップフロップを複数段設け
て構成してもよく、またデータセレクタを用いて任意の
分周比を選択できるようにしたが、一定の分周比を用い
る場合はデータセレフタは省略できる。さらに、回転方
向が一定の場合には、互いに90°位相の異なった検出
信号は必要でなく、単一の検出信号を用いて制御するこ
とができる。
発明の効果 本発明のエンコーダの信号処理装置によれば、以上の説
明から明らかなように、検出器から出力された検出信号
を任意に分周した検出信号を得ることができ、この分周
した検出信号の精度は検出器から出力された信号に対応
した精度を持ちかつ信号の出力間隔、即ち出力信号の周
波数は分周された周波数となるため、PLL制御回路に
検出信号として入力すると、低速の信号処理回路を用い
て高精度の制御が可能となるという効果を発揮する。
又、検出信号をパルス信号と正逆信号に変換する信号処
理回路と、アンプダウンカウンタと、データセレクタを
用いると、簡単な回路構成で高速で検出信号をインクリ
メンタルな2進符号信号とし、かつ任意の次数の2進符
号信号を選択することによって任意の分周比の検出信号
を得ることができ、さらに一対のデータセレクタに1次
ずらせた2進符号信号を入力して、高次の2進符号信号
を入力したデータセレクタからの出力信号と、両方のデ
ータセレクタからの出力信号を入力した排他的論理和ゲ
ートからの出力信号とを用いることによって、互いに9
0°位相の異なった信号を簡単な回路構成で得ることが
できる。
更に、本発明の位相同期制御装置によると、エンコーダ
の検出器から出力された検出信号を、検出信号処理回路
にて分周してPLL制御回路に検出信号として入力して
いるので、高分解能のエンコーダと信号処理速度の低い
PLL制御回路を用いて安価に高精度の位相同期制御装
置を得ることができるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は検
出信号処理回路の構成図、第2図は同波形図、第3図は
位相同期制御装置の構成図、第4図はエンコーダの概略
構成を示す斜視図である。 1・・・・・・DCモータ、2・・・・・・P L L
 III御回路、4・・・・・・検出信号処理回路、1
o・・・・・・エンコーダ、21・・・・・・信号変換
回路、22・・・・・・アップダウンカウンタ、23.
24・・・・・・データセレクタ、25・・・・・・排
他的論理和ゲート。 代理大部弁理士 粟野重孝 はか1名

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検出器から出力された互いに90゜位相の異なっ
    た検出信号からインクリメンタルな2進符号信号を形成
    する手段と、2つの任意の次数の2進符号信号から互い
    に90゜位相の異なった出力信号を形成する手段とを備
    えたことを特徴とするエンコーダの信号処理装置。
  2. (2)検出器から出力された互いに90゜位相の異なっ
    た検出信号をパルス信号と正逆信号に変換して出力する
    信号処理回路と、信号処理回路の出力信号を入力された
    アップダウンカウンタと、アップダウンカウンタの各次
    数の出力端子がそれぞれの入力端子に一次ずらせて接続
    され、かつ互いに対応している入力端子に入力された信
    号を出力する一対のデータセレクタと、一対のデータセ
    レクタからの出力信号が入力された排他的論理和ゲート
    とを備えたことを特徴とするエンコーダの信号処理装置
  3. (3)エンコーダと、エンコーダの検出器から出力され
    た検出信号を分周して出力する検出信号処理回路と、こ
    の検出信号処理回路の出力信号が検出信号して入力され
    るPLL制御回路とを備えたことを特徴とする位相同期
    制御装置。
JP25401788A 1988-10-07 1988-10-07 エンコーダの信号処理装置 Pending JPH0299826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25401788A JPH0299826A (ja) 1988-10-07 1988-10-07 エンコーダの信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25401788A JPH0299826A (ja) 1988-10-07 1988-10-07 エンコーダの信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0299826A true JPH0299826A (ja) 1990-04-11

Family

ID=17259093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25401788A Pending JPH0299826A (ja) 1988-10-07 1988-10-07 エンコーダの信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0299826A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872714A1 (de) * 1997-04-16 1998-10-21 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Positionsmesseinrichtung und Verfahren zur deren Betrieb
WO2003002950A1 (de) * 2001-06-27 2003-01-09 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. Verfahren und vorrichtung zum vorbereiten eines sensorsignals eines positionssensors für eine übertragung zu einer auswerteeinheit
DE19861259C5 (de) * 1997-04-16 2010-09-02 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Positionsmeßeinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Positionsmeßeinrichtung
JP2019070603A (ja) * 2017-10-11 2019-05-09 東洋電機製造株式会社 Abz相の分周装置
JP2020148726A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 ミネベアミツミ株式会社 位置検出装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872714A1 (de) * 1997-04-16 1998-10-21 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Positionsmesseinrichtung und Verfahren zur deren Betrieb
US6097318A (en) * 1997-04-16 2000-08-01 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Position measuring system and method for operating a position measuring system
EP1610096A2 (de) * 1997-04-16 2005-12-28 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Positionsmesseinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Positionsmesseinrichtung
EP1610096A3 (de) * 1997-04-16 2006-04-26 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Positionsmesseinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Positionsmesseinrichtung
DE19861259C5 (de) * 1997-04-16 2010-09-02 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Positionsmeßeinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Positionsmeßeinrichtung
EP1610096B2 (de) 1997-04-16 2012-09-05 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Positionsmesseinrichtung und Verfahren zum Betrieb einer Positionsmesseinrichtung
WO2003002950A1 (de) * 2001-06-27 2003-01-09 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. Verfahren und vorrichtung zum vorbereiten eines sensorsignals eines positionssensors für eine übertragung zu einer auswerteeinheit
US7129698B2 (en) 2001-06-27 2006-10-31 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. Method and device for preparing a sensor signal of a position sensor for transmission to an evaluation unit
JP2019070603A (ja) * 2017-10-11 2019-05-09 東洋電機製造株式会社 Abz相の分周装置
JP2020148726A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 ミネベアミツミ株式会社 位置検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050275568A1 (en) Pulse width modulation based digital incremental encoder
CN107421569A (zh) 一种高分辨率高精度双光电编码器补偿细分装置及方法
JPH0299826A (ja) エンコーダの信号処理装置
US3951548A (en) Electro-optical fourier vernier device
US4037161A (en) Ratio detector
JPS6073418A (ja) 変位変換器
JPS5834880B2 (ja) デイジタル アナログハツセイヨウ エンコ−ダ
JP3080375B2 (ja) インクリメンタル式エンコーダ
JPH0245764A (ja) 速度検出方法
JPH08261795A (ja) エンコーダの基準位置検出方法
JPH0861990A (ja) エンコーダ
JP3216146B2 (ja) マイケルソン干渉計
JPH0476049B2 (ja)
JP3017927B2 (ja) モータの位置検出装置
JPS62175613A (ja) アブソリユ−トエンコ−ダ
JPH04166718A (ja) リニア型の光学式エンコーダ
JPH0933284A (ja) 光学式エンコーダ
JPH0599693A (ja) エンコーダ
JPH1123319A (ja) 増分形エンコーダによる位置検出装置
JPH0244173Y2 (ja)
JPH0342326Y2 (ja)
JPH11271026A (ja) 光学スケールを用いた寸法測定装置
RU1841087C (ru) Устройство для измерения угла поворота сканирующего элемента
JPS6263814A (ja) エンコ−ダ
JPH04328419A (ja) アブソリュートエンコーダ