JPH0299310A - 射出成形機のデータ出力方法 - Google Patents
射出成形機のデータ出力方法Info
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- JPH0299310A JPH0299310A JP63253569A JP25356988A JPH0299310A JP H0299310 A JPH0299310 A JP H0299310A JP 63253569 A JP63253569 A JP 63253569A JP 25356988 A JP25356988 A JP 25356988A JP H0299310 A JPH0299310 A JP H0299310A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 62
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/768—Detecting defective moulding conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録、記憶、表示等の目的で各種データを出力
する際の射出成形機のデータ出力方法に関する。
する際の射出成形機のデータ出力方法に関する。
射出成形機の動作に基づいて得られるデータとしては、
充填時間、可塑化時間、射出開始位置、射出終了位置、
最前進位置、計量開始位置等の成形モニタデータが存在
するが、このような成形モニターデータは、射出成形機
に付設した各種センサから自動的に検出し、コントロー
ラに内蔵したコンピュータ等でデータ処理することがで
きる。
充填時間、可塑化時間、射出開始位置、射出終了位置、
最前進位置、計量開始位置等の成形モニタデータが存在
するが、このような成形モニターデータは、射出成形機
に付設した各種センサから自動的に検出し、コントロー
ラに内蔵したコンピュータ等でデータ処理することがで
きる。
しかし、加熱温度等の成形条件の変更はオペレータ自身
が操作パネルを操作して設定する必要があり、また、不
良品の発生等の成形結果はオペレー夕自身が直接成形品
を目視で確認する必要があるため、前述した成形モニタ
ーデータのように処理することはできない。
が操作パネルを操作して設定する必要があり、また、不
良品の発生等の成形結果はオペレー夕自身が直接成形品
を目視で確認する必要があるため、前述した成形モニタ
ーデータのように処理することはできない。
従来、これらの各種データを処理する場合には、成形モ
ニターデータを射出成形機に付属したプリンタから、シ
ョット類に連続させてプリントアウトし、これより得た
データシートの該当個所に、オペレータ自身が手書きに
よって成形品の不良項目や成形条件の変更項目等を記入
していた。
ニターデータを射出成形機に付属したプリンタから、シ
ョット類に連続させてプリントアウトし、これより得た
データシートの該当個所に、オペレータ自身が手書きに
よって成形品の不良項目や成形条件の変更項目等を記入
していた。
このように、従来はプリンタから一旦プリントアウトし
、さらにオペレータが手書で書き込んでいたため、デー
タの処理範囲が限られ、データの有効活用が図れないと
ともに、手書きに伴う不正確さや作業能率の低下を招く
という解決すべき課題が存在した。
、さらにオペレータが手書で書き込んでいたため、デー
タの処理範囲が限られ、データの有効活用が図れないと
ともに、手書きに伴う不正確さや作業能率の低下を招く
という解決すべき課題が存在した。
本発明はこのような従来の技術に存在する課題を解消し
た射出成形機のデータ出力方法の提供を目的とするもの
である。
た射出成形機のデータ出力方法の提供を目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る射出成形機のデータ出力方法は、射出成形
機のデータを出力するに際し、射出成形機の動作から得
る成形モニターデータDml・・・と、成形不良に基づ
くエラー項目Del・・・、入力装置lから入力させた
成形品良否判別項目Di!・・・成形条件の変更項目D
sl・・・等の各種履歴データを時系列的に配列し、記
録、記憶、表示等の出力形式によって、出力するように
したことを特徴とする。
機のデータを出力するに際し、射出成形機の動作から得
る成形モニターデータDml・・・と、成形不良に基づ
くエラー項目Del・・・、入力装置lから入力させた
成形品良否判別項目Di!・・・成形条件の変更項目D
sl・・・等の各種履歴データを時系列的に配列し、記
録、記憶、表示等の出力形式によって、出力するように
したことを特徴とする。
次に、本発明の作用について説明する。
本発明に係るデータ出力方法によれば、成形モニターデ
ータDml・・・と成形不良に基づく各種履歴データが
集合し、かつ時系列的に配列するため、成形作業過程に
おける一連の履歴状況が有機的に結合したデータとして
活用できる。
ータDml・・・と成形不良に基づく各種履歴データが
集合し、かつ時系列的に配列するため、成形作業過程に
おける一連の履歴状況が有機的に結合したデータとして
活用できる。
次に、本発明に係る好適な実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
まず、本発明方法を実現する射出成形機のデータ処理シ
ステムの構成について、第2図を参照して説明する。
ステムの構成について、第2図を参照して説明する。
データ処理システムSにおいて、2は射出成形機に付設
したコントローラである。コントローラ2にはCRT、
プラズマデイスプレィ、液晶デイスプレィ又はELデイ
スプレィ等のデイスプレィ3を接続してデータ表示を行
う。また、コントローラ2には各種テンキー、機能選択
キー等を配した設定パネルを有する入力装置1やデータ
をプリントアウトするプリンタ5、さらには外部コンピ
ュータ7をそれぞれ接続する。なお、外部コンピュータ
7は通信インタフェース6を介してコントローラ2に接
続し、対コントローラ2間においてデータ授受を行うと
ともに、データの記憶、演算処理等を行う。通信インタ
ーフェース6としては、例えばGP−I Bインタフェ
ース、R5−232Gインタフエース、光通信等を利用
できる。
したコントローラである。コントローラ2にはCRT、
プラズマデイスプレィ、液晶デイスプレィ又はELデイ
スプレィ等のデイスプレィ3を接続してデータ表示を行
う。また、コントローラ2には各種テンキー、機能選択
キー等を配した設定パネルを有する入力装置1やデータ
をプリントアウトするプリンタ5、さらには外部コンピ
ュータ7をそれぞれ接続する。なお、外部コンピュータ
7は通信インタフェース6を介してコントローラ2に接
続し、対コントローラ2間においてデータ授受を行うと
ともに、データの記憶、演算処理等を行う。通信インタ
ーフェース6としては、例えばGP−I Bインタフェ
ース、R5−232Gインタフエース、光通信等を利用
できる。
次に、同システムSを用いたデータ出力方法について、
第1図を参照して説明する。
第1図を参照して説明する。
同図はプリンタ5からプリントアウトされたデータシー
ト10を示す。
ト10を示す。
まず、成形条件は入力装置1の設定パネルを操作すれば
、コントローラ2に設定記憶される。したがって、射出
成形機を稼働させれば、設定された成形条件に基づいて
成形が行われ、射出成形機の充填時間、可塑化時間、射
出開始位置、射出終了位置、最前進位置、計量開始位置
等の成形モニターデータを得ることができる。この成形
モニターデータはショット毎に得、データシートIO上
に成形モニターデータDmlとして印字される。
、コントローラ2に設定記憶される。したがって、射出
成形機を稼働させれば、設定された成形条件に基づいて
成形が行われ、射出成形機の充填時間、可塑化時間、射
出開始位置、射出終了位置、最前進位置、計量開始位置
等の成形モニターデータを得ることができる。この成形
モニターデータはショット毎に得、データシートIO上
に成形モニターデータDmlとして印字される。
なお、成形モニターデータDmlは絶対値、或は設定さ
れたモニター範囲に対する偏差値として得、必要により
グラフ形式等の表現形式を入力装置lの設定パネルによ
って選択できる。
れたモニター範囲に対する偏差値として得、必要により
グラフ形式等の表現形式を入力装置lの設定パネルによ
って選択できる。
次に、成形不良が発生した場合を想定する。
例示の場合、ショット「3」において最前進位置r2.
21Jがモニター範囲に対してオーバーした状態を示す
。この場合、同ショット「3」における成形モニターデ
ータの次に、かかる成形不良の発生に基づく履歴データ
が配列する。即ち、成形不良が発生したショット番号「
3」、発生時刻r18:IIJ、エラーコードr090
9Jとエラー名「最前進位置オーバー」を含むエラー項
目Delがそれぞれデータとして配列する。また、オペ
レータは成形品を目視し、成形品不良名「パリ」を入力
装置1の設定パネルから入力する。これにより、前記エ
ラー項目Delの次に「パリ」名により成形品良否判別
項目Dilが配列する。
21Jがモニター範囲に対してオーバーした状態を示す
。この場合、同ショット「3」における成形モニターデ
ータの次に、かかる成形不良の発生に基づく履歴データ
が配列する。即ち、成形不良が発生したショット番号「
3」、発生時刻r18:IIJ、エラーコードr090
9Jとエラー名「最前進位置オーバー」を含むエラー項
目Delがそれぞれデータとして配列する。また、オペ
レータは成形品を目視し、成形品不良名「パリ」を入力
装置1の設定パネルから入力する。これにより、前記エ
ラー項目Delの次に「パリ」名により成形品良否判別
項目Dilが配列する。
さらにまた、オペレータは成形不良を排除するための成
形条件の変更を入力装置lの設定パネルを操作して行う
が、この変更データはコントローラ2に設定されるとと
もに、前記良否判別項目Di1の次に「ノズル温度 1
95.0℃=190゜0℃」で表示される成形条件の変
更項目Dslが配列する。
形条件の変更を入力装置lの設定パネルを操作して行う
が、この変更データはコントローラ2に設定されるとと
もに、前記良否判別項目Di1の次に「ノズル温度 1
95.0℃=190゜0℃」で表示される成形条件の変
更項目Dslが配列する。
そして、再び成形サイクルを繰返せば、通常の成形モニ
ターデータが順次得られることになる。
ターデータが順次得られることになる。
なお、データシート10上においては、さらにショット
番号「5」と「6」において成形不良(エラー項目)が
発生した場合を示しているが、これらの場合も同様に処
理される。即ち、ショット「4」、「5」を含む成形モ
ニターデータDm2の次に、成形不良が発生したショッ
ト番号「5」、発生時刻rl 8 : 16J、エラー
コードr0900jとエラー名「充電時間アンダー」を
含むエラー項目De2、「ショートショット」名による
成形品良否判別項目Di2、加熱筒の温度を「ゼンブ温
度 206.0℃→215.0℃」に変更した成形条件
の変更項目Ds2が表示される。一方、ショット「6」
を含む成形モニターデータD m 3の次には、ショッ
ト「6」で発生した「充填時間アンダー」によるエラー
項目De3が表示されるが、成形品は良品であった場合
を示している。この場合にはオペレータは成形品良否判
別項目Di3として良品である旨の「OKj名を入力す
るとともに、成形条件の変更項目Ds3としてモニター
範囲を変更した「充填時間下限0゜60mm→0.57
mmJを設定している。
番号「5」と「6」において成形不良(エラー項目)が
発生した場合を示しているが、これらの場合も同様に処
理される。即ち、ショット「4」、「5」を含む成形モ
ニターデータDm2の次に、成形不良が発生したショッ
ト番号「5」、発生時刻rl 8 : 16J、エラー
コードr0900jとエラー名「充電時間アンダー」を
含むエラー項目De2、「ショートショット」名による
成形品良否判別項目Di2、加熱筒の温度を「ゼンブ温
度 206.0℃→215.0℃」に変更した成形条件
の変更項目Ds2が表示される。一方、ショット「6」
を含む成形モニターデータD m 3の次には、ショッ
ト「6」で発生した「充填時間アンダー」によるエラー
項目De3が表示されるが、成形品は良品であった場合
を示している。この場合にはオペレータは成形品良否判
別項目Di3として良品である旨の「OKj名を入力す
るとともに、成形条件の変更項目Ds3としてモニター
範囲を変更した「充填時間下限0゜60mm→0.57
mmJを設定している。
また、ショット「6」に基づく履歴データの次には成形
モニターデータD m 4が表示されるとともに、最後
に成形モニターデータ及び履歴データに関する統計表H
が表示される。
モニターデータD m 4が表示されるとともに、最後
に成形モニターデータ及び履歴データに関する統計表H
が表示される。
このように、プリンタ5からプリントアウトされるデー
タシート10上には成形モニターデータDml・・・の
他に、成形不良に基づく各種履歴データがショット番号
や時刻等とともに配列、望ましくは時系列的に配列する
ため、成形条件の設定又はその変更に応じて成形履歴が
どのように変化しているかを一目で確認できる。
タシート10上には成形モニターデータDml・・・の
他に、成形不良に基づく各種履歴データがショット番号
や時刻等とともに配列、望ましくは時系列的に配列する
ため、成形条件の設定又はその変更に応じて成形履歴が
どのように変化しているかを一目で確認できる。
第1図ではプリンタ5から印字形式によって出力した場
合を例示したが、出力形式としては同様のデータをデイ
スプレィ3に表示することもできるし、外部コンピュー
タ7へ転送(通信)して記憶してもよい。これらは入力
装置1の設定パネルで選択し、個別又は同時に実行でき
る。
合を例示したが、出力形式としては同様のデータをデイ
スプレィ3に表示することもできるし、外部コンピュー
タ7へ転送(通信)して記憶してもよい。これらは入力
装置1の設定パネルで選択し、個別又は同時に実行でき
る。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではない。
ような実施例に限定されるものではない。
例えば成形条件の変更、成形不良等に係わるデータは成
形モニターデータと分離して出力処理することができ、
入力装置の設定パネルにおいて選択できる。また、履歴
データは例示の各種項目をはじめ、成形作業に係わる任
意の項目が適用される。
形モニターデータと分離して出力処理することができ、
入力装置の設定パネルにおいて選択できる。また、履歴
データは例示の各種項目をはじめ、成形作業に係わる任
意の項目が適用される。
さらにまた、記憶形式としては例示した外部コンピュー
タの内部メモリをはじめ、ICカード、外部メモリ(磁
気メモリ)、光ディスク等を含む概念である。その他、
構成、手法において本発明の要旨を逸脱しない範囲で任
意に変更できる。
タの内部メモリをはじめ、ICカード、外部メモリ(磁
気メモリ)、光ディスク等を含む概念である。その他、
構成、手法において本発明の要旨を逸脱しない範囲で任
意に変更できる。
このように、本発明に係る射出成形機のデータ出力方法
は、射出成形機の動作から得る成形モニターデータと成
形不良に基づく履歴データを配列させて出力するように
したため、次のような効果を得る。
は、射出成形機の動作から得る成形モニターデータと成
形不良に基づく履歴データを配列させて出力するように
したため、次のような効果を得る。
■ オペレータ自身の判断に基づく各種データを射出成
形機の動作から得られるデータとともに出力できるため
、成形作業過程で得る各種データの総合的な把握、解析
等を容易に行うことができるとともに、データの有効活
用、さらにAI手法等の容易化が図れる。
形機の動作から得られるデータとともに出力できるため
、成形作業過程で得る各種データの総合的な把握、解析
等を容易に行うことができるとともに、データの有効活
用、さらにAI手法等の容易化が図れる。
■ オペレータの手書き作業を皆無にすることができ、
データ蓄積に際しての確実性、信頼性等を向上できると
ともに、成形作業の大幅な能率化に寄与できる。
データ蓄積に際しての確実性、信頼性等を向上できると
ともに、成形作業の大幅な能率化に寄与できる。
第1図:本発明に係るデータ出力方法によって得たデー
タシートの平面図、 第2図二同データ出力方法を実現できるデータ処理シス
テムの構成図。 尚図面中、 l:入力装置 Dml・・・:成形モニターデータ Del・・・:エラー項目 Dil・・・:成形品良否判別項目 Dsl・・・:成形条件の変更項目 特許出願人 日精樹脂工業株式会社 代理人弁理士 下 1) 茂
タシートの平面図、 第2図二同データ出力方法を実現できるデータ処理シス
テムの構成図。 尚図面中、 l:入力装置 Dml・・・:成形モニターデータ Del・・・:エラー項目 Dil・・・:成形品良否判別項目 Dsl・・・:成形条件の変更項目 特許出願人 日精樹脂工業株式会社 代理人弁理士 下 1) 茂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕射出成形機のデータを出力するに際し、射出成形
機の動作から得る成形モニターデータと、成形不良に基
づく履歴データを配列させて出力するようにしたことを
特徴とする射出成形機のデータ出力方法。 〔2〕成形モニターデータと履歴データは時系列的に配
列させたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機の
データ出力方法。 〔3〕履歴データには少なくともエラー項目、成形品良
否判別項目、成形条件の変更項目の一または二以上を含
むことを特徴とする請求項1記載の射出成形機のデータ
出力方法。〔4〕成形品良否判別項目は入力装置から入
力させることを特徴とする請求項3記載の射出成形機の
データ出力方法。 〔5〕データの出力には少なくとも記録、記憶、表示、
通信の一または二以上の出力形式を含むことを特徴とす
る請求項1記載の射出成形機のデータ出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253569A JPH074844B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 射出成形機のデータ出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253569A JPH074844B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 射出成形機のデータ出力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0299310A true JPH0299310A (ja) | 1990-04-11 |
JPH074844B2 JPH074844B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=17253196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63253569A Expired - Fee Related JPH074844B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 射出成形機のデータ出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074844B2 (ja) |
Cited By (8)
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---|---|---|---|---|
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JPH04130503A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | ロボット制御装置 |
JPH04133712A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-07 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
JPH04249128A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-04 | Fanuc Ltd | 射出成形機のモニタデータ及び成形条件印字方式 |
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US5623236A (en) * | 1992-10-19 | 1997-04-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Chip-type piezoelectric-resonator and method of manufacturing the same |
JP2004243612A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機のモニタデータ記録方法 |
US7349747B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-03-25 | Fanuc Ltd | Monitoring device and monitoring method for injection molding machine |
Citations (4)
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JPS6375804A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-06 | Toshiba Corp | 監視制御装置 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63253569A patent/JPH074844B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH074844B2 (ja) | 1995-01-25 |
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