JPH0298749A - プログラムモニタ方式 - Google Patents
プログラムモニタ方式Info
- Publication number
- JPH0298749A JPH0298749A JP63250880A JP25088088A JPH0298749A JP H0298749 A JPH0298749 A JP H0298749A JP 63250880 A JP63250880 A JP 63250880A JP 25088088 A JP25088088 A JP 25088088A JP H0298749 A JPH0298749 A JP H0298749A
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- JP
- Japan
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- cpu
- peripheral
- memory
- peripheral cpu
- control circuit
- Prior art date
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 33
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチプロセッサ方式に関し、特にそのプログ
ラムデバッグモニタの方式に関するものである。
ラムデバッグモニタの方式に関するものである。
従来、この種のマルチプロセッサ方式の情報処理装置に
おいて、その周辺CPUのプログラム開発や障害解析を
行うためのデバッグモニタが必要な場合には、以下のよ
うな手段が取られている。
おいて、その周辺CPUのプログラム開発や障害解析を
行うためのデバッグモニタが必要な場合には、以下のよ
うな手段が取られている。
■ Iσ(インサーキットエミュレータ)等の外部接続
型の開発ツールを使用する0 ■ 必要なCPUに簡単な通信機能を付加し、これによ
シ外部のデータ端末等をコンソールとして使用可能なモ
ニタプログラムを組み込む。
型の開発ツールを使用する0 ■ 必要なCPUに簡単な通信機能を付加し、これによ
シ外部のデータ端末等をコンソールとして使用可能なモ
ニタプログラムを組み込む。
■ キーボードやCRT等の操作指示機器の接続された
CPUとの通信機能を付加し、これKよシ操作可能なモ
ニタプログラムを組み込む。
CPUとの通信機能を付加し、これKよシ操作可能なモ
ニタプログラムを組み込む。
上述した3種類の手段のうち■の手段は、プログラムの
初期開発段階では問題ないが、装置出荷後の稼動中に障
害解析が必要になった場合等には、必要な開発ツールが
現場において即座に利用可能ではないという問題がある
。
初期開発段階では問題ないが、装置出荷後の稼動中に障
害解析が必要になった場合等には、必要な開発ツールが
現場において即座に利用可能ではないという問題がある
。
また、■の手段は、外部のデータ端末としてパーソナル
コンピュータ等の広く普及している機器を使用できるよ
うに設計しておけば、最近ではLAPTOP型の可搬性
に優れたものも利用可能であシ、この点では上記■はど
の問題はない。しかしながら、周辺CPUは主CPUの
I10制御や支援F/W用等の補助プロセッサとして設
けられる場合が多く、はとんどの場合、4bitやgb
itの小規模のマイクロプロセッサの使用が想定される
。従って、このような小規模のプロセッサに外部データ
端末との通信機能を前提とするモニタプログラムを組み
込むことは、H/W、Sハめ両面から大きな負担である
。
コンピュータ等の広く普及している機器を使用できるよ
うに設計しておけば、最近ではLAPTOP型の可搬性
に優れたものも利用可能であシ、この点では上記■はど
の問題はない。しかしながら、周辺CPUは主CPUの
I10制御や支援F/W用等の補助プロセッサとして設
けられる場合が多く、はとんどの場合、4bitやgb
itの小規模のマイクロプロセッサの使用が想定される
。従って、このような小規模のプロセッサに外部データ
端末との通信機能を前提とするモニタプログラムを組み
込むことは、H/W、Sハめ両面から大きな負担である
。
また、■の手段についても上述の■と同様の問題がある
。
。
このような問題点を解決するため、本発明のプログラム
モニタ方式は、CRTやキーボード等の操作指示機器の
接続された主CPUと主メモリ、及び周辺CPUと周辺
メモリとから構成されるマルチプロセッサ方式の情報処
理装置において、主CPUから周辺CPUのメモリ空間
をIlo ボートとしてインダイレクトにアクセス可能
とするインダイレクトアクセス機構と、周辺CPUのH
ALT係号を制御する回路を有するものである。
モニタ方式は、CRTやキーボード等の操作指示機器の
接続された主CPUと主メモリ、及び周辺CPUと周辺
メモリとから構成されるマルチプロセッサ方式の情報処
理装置において、主CPUから周辺CPUのメモリ空間
をIlo ボートとしてインダイレクトにアクセス可能
とするインダイレクトアクセス機構と、周辺CPUのH
ALT係号を制御する回路を有するものである。
したがって、本発明によれば、主CPUから周辺CPU
のメモリ空間をI/Oポートとしてインダイレクトにア
クセス可能とし、周辺CPUのHALT信号を制御する
回路を付加することによシ、周辺CPUには特別なS/
%VやH/Wを付加することなく、主CPUから周辺C
PUへのHALT信号の制御とメモリへのインダイレク
トアクセスのみにより実現できる0 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
のメモリ空間をI/Oポートとしてインダイレクトにア
クセス可能とし、周辺CPUのHALT信号を制御する
回路を付加することによシ、周辺CPUには特別なS/
%VやH/Wを付加することなく、主CPUから周辺C
PUへのHALT信号の制御とメモリへのインダイレク
トアクセスのみにより実現できる0 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明によるプログラムモニタ方式の一実施例を説
明するためのマルチプロセッサ方式のブロック構成図で
ある。同図において、主CPU I Kはそのバス9を
介して主CPUメモリ2.操作指示機器制御回路3が接
続されておシ、この操作指示機器制御回路3には操作指
示機器4が接続されている。そして周辺CPU 6は、
そのバス10を介して周辺CPUメモリTに接続されて
いる。
明するためのマルチプロセッサ方式のブロック構成図で
ある。同図において、主CPU I Kはそのバス9を
介して主CPUメモリ2.操作指示機器制御回路3が接
続されておシ、この操作指示機器制御回路3には操作指
示機器4が接続されている。そして周辺CPU 6は、
そのバス10を介して周辺CPUメモリTに接続されて
いる。
また、バス9には、周辺CPU 80HALT信号に接
続され九HALT信号制御回路5.及びバス10に接続
されたインダイレクトアクセス制御回路8が接続されて
おシ、それぞれ主CPU 1からの周辺CPU 6のH
AI、T信号制御、及び周辺CPUメモリTへのインダ
イレクトアクセスを可能にしている。
続され九HALT信号制御回路5.及びバス10に接続
されたインダイレクトアクセス制御回路8が接続されて
おシ、それぞれ主CPU 1からの周辺CPU 6のH
AI、T信号制御、及び周辺CPUメモリTへのインダ
イレクトアクセスを可能にしている。
ここで、本発明のプログラムモニタ方式により用意され
たモニタコマンドの例の一覧表を下記第1表に示す。こ
れらのモニタコマンドを実行するモニタプログラムは、
王CPUメモリ2に格h〕されている。
たモニタコマンドの例の一覧表を下記第1表に示す。こ
れらのモニタコマンドを実行するモニタプログラムは、
王CPUメモリ2に格h〕されている。
第 1 表
次に第1表の一覧表のうち、バイト/ワード型式による
メモリ内容の表示を例にとって、本発明のプログラムモ
ニタ方式の実現方法を説明する。
メモリ内容の表示を例にとって、本発明のプログラムモ
ニタ方式の実現方法を説明する。
操作者はまず、操作指示機器4によシ、モニタプログラ
ムに対し、バイト/ワード型式によるメモリ内容表示の
コマンドを入力する。このコマンドは、周辺CPUメモ
リTの表示したいメモリアドレスの範囲指定をアーギュ
メントとして持つ。
ムに対し、バイト/ワード型式によるメモリ内容表示の
コマンドを入力する。このコマンドは、周辺CPUメモ
リTの表示したいメモリアドレスの範囲指定をアーギュ
メントとして持つ。
つぎに、このコマンドを受けたモニタプログラムは、H
ALT信号制御回路5に対し、周辺CPU6のHALT
信号をオンにする命令を出力し、周辺CPU6を停止さ
せた後、インダイレクトアクセス制御回路8よル、コマ
ンドのアーギュメントで指定された範囲のメモリ内容を
順次入力し、バイト/ワード型式にて操作指示機器4に
出力した後、HALT信号制御回路5に対し、周辺CP
U 6のHALT信号をオフにする命令を出力して周辺
CPU 6の動作を再開させておく。この動作順序は、
メモリ内容の書換えコマンドの場合も同様である。
ALT信号制御回路5に対し、周辺CPU6のHALT
信号をオンにする命令を出力し、周辺CPU6を停止さ
せた後、インダイレクトアクセス制御回路8よル、コマ
ンドのアーギュメントで指定された範囲のメモリ内容を
順次入力し、バイト/ワード型式にて操作指示機器4に
出力した後、HALT信号制御回路5に対し、周辺CP
U 6のHALT信号をオフにする命令を出力して周辺
CPU 6の動作を再開させておく。この動作順序は、
メモリ内容の書換えコマンドの場合も同様である。
以上説明したように、本発明によるプログラムモニタ方
式は、周辺CPUには特別なH/V/ 、 S 、/v
を必要とせず、主CPUの制御のみにより実現できるの
で、周辺CPUとして小規模なプロセッサが、使用され
ている場合でも、その能力に負担をかけることがないと
いう効果がおる0
式は、周辺CPUには特別なH/V/ 、 S 、/v
を必要とせず、主CPUの制御のみにより実現できるの
で、周辺CPUとして小規模なプロセッサが、使用され
ている場合でも、その能力に負担をかけることがないと
いう効果がおる0
図は本発明のモニタプログラム方式の前提となるマルチ
プロセッサ方式の構成図である。 1・―鹸−主CPtJ、2・φ・ψ主CPUメモリ、3
−・争φ操作指示機器制御回路、4・・・・操作指示機
器、5φ・ψ・HALT信号制御回路、6・・・・周辺
CPU、 7・−・φ周辺CPUメモリ、8@・S−イ
ノダイレクトアクセス制御回路、9φ・・−主CPUバ
ス、10φ−’−周辺CPUバス。 特許出願人 日本電気株式会社
プロセッサ方式の構成図である。 1・―鹸−主CPtJ、2・φ・ψ主CPUメモリ、3
−・争φ操作指示機器制御回路、4・・・・操作指示機
器、5φ・ψ・HALT信号制御回路、6・・・・周辺
CPU、 7・−・φ周辺CPUメモリ、8@・S−イ
ノダイレクトアクセス制御回路、9φ・・−主CPUバ
ス、10φ−’−周辺CPUバス。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- CRTやキーボード等の操作指示機器の接続された主C
PUと主メモリ、及び周辺CPUと周辺メモリとから構
成されるマルチプロセッサ方式の情報処理装置において
、主CPUから周辺CPUのメモリ空間をI/Oポート
としてインダイレクトにアクセス可能とするインダイレ
クトアクセス機構と、周辺CPUのHALT信号を制御
する回路を有することを特徴とするプログラムモニタ方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250880A JP3001205B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250880A JP3001205B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298749A true JPH0298749A (ja) | 1990-04-11 |
JP3001205B2 JP3001205B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=17214387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63250880A Expired - Lifetime JP3001205B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3001205B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6197858B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-03-06 | Toyoda Goesi Co., Ltd | Polyamide resin composition and fuel tank caps made of the same |
JP2007141138A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Kyocera Mita Corp | 情報処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242044A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-01 | Hitachi Ltd | Data processing system |
JPS61195408A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Matsushita Electric Works Ltd | シ−ケンサ用モニタシステム |
JPS62168242A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Fujitsu Ltd | サブプロセツサデバツク方式 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63250880A patent/JP3001205B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5242044A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-01 | Hitachi Ltd | Data processing system |
JPS61195408A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Matsushita Electric Works Ltd | シ−ケンサ用モニタシステム |
JPS62168242A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Fujitsu Ltd | サブプロセツサデバツク方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6197858B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-03-06 | Toyoda Goesi Co., Ltd | Polyamide resin composition and fuel tank caps made of the same |
JP2007141138A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Kyocera Mita Corp | 情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3001205B2 (ja) | 2000-01-24 |
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