JPH0298494A - 熱転写用染料供与体シート - Google Patents

熱転写用染料供与体シート

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JPH0298494A
JPH0298494A JP1215857A JP21585789A JPH0298494A JP H0298494 A JPH0298494 A JP H0298494A JP 1215857 A JP1215857 A JP 1215857A JP 21585789 A JP21585789 A JP 21585789A JP H0298494 A JPH0298494 A JP H0298494A
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polyvinyl chloride
donor
resin
sheet
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JP1215857A
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Susan K Jongewaard
スーザン ケイ ジョンゲワード
Julia A Sills
ジユリアス アン シリス
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • B41M5/392Additives, other than colour forming substances, dyes or pigments, e.g. sensitisers, transfer promoting agents
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は染料供与体と染料像受容体の集合物に使用すべ
き特定クラスの1合体樹脂の新規用途に関る、。
発明の背景 熱転写システムに使用る、ことに調達して様々な樹脂系
が知られている。かρ為る樹脂の一つはポリ塩化ビニル
である。像受容体の層またはシートにポリ塩化ビニル(
PVO) k使用る、ことは周知である。そf′Lは代
表的には染料昇華転写システムに、また熱的マス転写シ
ステム(thermal mass trana−fθ
r system )にも使用されて1bそれはしばし
ば、染料像受容体に2いて使用可能な幾つかの樹脂の一
つとして開示されている。し力)シ、染料供与体構成用
の樹脂系としてpva 1使用る、ことを論じた刊行物
はない。
通常、受容体基体は不透明度、平滑性、後続被覆の密着
性、色、お工び染料吸着性上改変る、ための表面改質処
理全頁している。被膜として使用される場合、PVOは
一般に追加樹脂と共に、そして大抵は可塑剤と共に使用
される。熱的染料転写(therma’l dye t
ranefer )の分野で受容体としてpvc h便
用る、例は欧州特許第227091号、第228066
号、第133011号、第133012号、および第2
2806号である。
PVQは単独で使用されることができるし、または所望
の諸性質を付与る、ための追加の樹脂を配合されること
もできる。pvcは通常、硬質樹脂である重合体の物理
的性質を変更る、ために、可塑剤と呼ばれる低分子量物
質がしはしは碧合体配合物に添加される。
塩素化ポリ塩化ビニル(OPVC)は改質単墓体樹脂で
ある。cpvcはpva中の水素原子′に塩素原子で置
き換える塩素化反応を受けたポリ塩化ビニルの単独1合
体である。cPVQはPVQの留ましい物理的性質の多
くを有しており、そしてη島なり高り温度でもそれ等性
質を維持る、。塩素化ポリ塩化ビニルを熟的染料転写に
使用る、こと、または熱的マス転写の分野にさえ使用る
、ことは新規である。
米国特許第3.584.576号には、多孔性の薄い繊
維状シートに接着し定フィルムで亀らなる感熱性ステン
シルシートが開示されている。ステンシルシートは赤外
線露光によって穿孔上形成る、。
フィルムは本質的に塩素化ポリ塩化ビニル樹脂少なくと
も751f%と、残金のポリ環化ビニル樹脂からなる。
フィルムには着色剤が存在してもよい。赤外Hに工って
加熱されると、フィルムは溶解し穿孔を形成る、。その
tまの繊維状シートの中の気孔は穿孔およびシートラ通
してステンシル印刷が行われることを可能にる、。
発明の概要 塩素化ポリ塩化ビニル(CPV(:りおよび/またはポ
リ塩化ビニル(pvc>は熱的染料供与体層の中に主要
(丙脂として使用される。この樹脂に商業的に入手でき
る熱的染料転写システムに従来使用されてきた他の樹脂
とは区別される予想外の性質を有していることがわかつ
次。
発明の詳細 熱的染料転写システムにおいては、染料供与体材料よび
像受容性層の中に様々な樹脂か一般に使用されている。
特許文献には多数のシステムが記載されているが、同じ
樹脂を染料供与体と染料像受容体の中に使用る、ことの
開示に見出せなかった。それ故、染料供与体層と像受容
体層の両方において塩素化ポリ塩化ビニル樹脂お工び/
またはポリ塩化ビニルを使用る、ことは新規である。本
願はまた、染料供与体シート構造物における前記樹脂の
使用も開示る、。
像受容体層tたは像受容体シートにおけるポリ塩化ビニ
ルの使用は周知である。それは代表的に染料昇華転写シ
ステムに使用されてきたし、また、熱的マス転写システ
ムにも使用されてきた。それはしばしば、染料像受容体
中で使用可能な幾つかの樹脂の一つとして開示されてい
る。PVOは染料転写のための受容体シート基体として
使用できるが、基体上の被覆樹脂としても使用できる。
受容体基体としての使用においては、pvoは不透明度
、平滑性、後続被膜の接着性、色、および染料吸着性を
改変る、ための表面改質処理を有しているのが普通であ
る。被覆として使用される場合、pvaは一般に追加樹
脂と共に、そして殆ど常に可塑剤と共に使用される。
QPVOはPVOK似た物理的性質を有しており、〃為
なり高い温度でもそれ等性質を維持る、。cpvaは1
合体の結合塩素含量を増加させる塩素化反応を受けたp
vo単独重合体である。代表的には、塩素とPVQは基
本的なラツカルメカニズムに従って反応る、。これは反
応開始のために熱および/または紫外エネルギーを使用
る、様々な手法によって遂行できる。pvaのラジカル
塩素化のための一般化されたメカニズムは次のように示
すことができる(但し、rRJはpvaを表わす):加
熱 初期      C!12 + UV エネルギー →
2(!1生長    RH+ IJ→R+ HOIR+
01a −RO1+  C1 停止    R+C!1 →RO1 0X +  (!l→012 R+R−R。
η為力為るメカニズムによって生成されたqpvcは塩
素化方法、条件、および塩素量に依存して、その可能な
構造が実に多様である。出発PVQ樹脂の塩素含量が5
6%η為ら74%にまで増加されることができるが、最
も一般的に入手できるCPVC樹脂は62〜74%塩素
を含有る、。cpva中の塩素含量が増加る、と、ガラ
ス転移温度(Tg)は有意に増加る、。また、出発P’
VQの分子量が増加る、と、等レベルの塩素におけるT
gの増加割合はよp小さくなる。塩素含量が56.8%
から63.5%になったときの代表的な61Mのa:p
vc 11合体のTg扛それぞれ、85℃、108℃、
および128℃である。
次の表は商業的に入手できるpvc樹脂およびapva
樹脂の普通の性質金示す: 通常の飲す塩化ビニル樹脂は約37 s*の温度で分解
して黒く変色る、。塩素化ポリ塩化ビニル樹脂は非常に
高い耐久性と、長−寿命を示し、そして仁の温度では分
解しない。
PVQとOP’VOの性質におけるn大な2つの相違点
はcpvcO方が高いガラス転移温度t−有しているこ
と(これはより高い温度の加熱たわみ性の助けとなる)
と;それぞれの樹脂の、可塑剤によって軟化される能力
がそれぞれであることである。樹脂が染料をよりよく溶
解る、ということは染料供与体シート中の染料のより高
い濃度の達成の助けとなり、また染料をよプ効率的に転
写る、能力の助けにもなる。
本発明に使用される0PVO)fR脂は樹脂中に12−
シクロローエチレン反復単位を少なくとも571量%、
好ましくは622[11i%t7tはそれ以上有してい
る。好ましい樹脂は「テンプライト(Temprite
 ) J塩素化ポリ塩化ビニル樹脂である。好ましいポ
リ塩化ビニル樹脂は[ゼオン(GKON、l J樹脂r
6る。cpvaお工びPVQどちらもオハイオ州りリー
プランド在B、7.グツドリッチ社から入手できる。商
業的に入手できるopvc 樹脂は塩素含量が62%の
ものから7470のものまで多様である。かかる樹脂組
成物は米国特許第4.677.164号に開示されてい
る。
本発明は熱転写印刷に、’hに、染料または染料混合物
′に担持した転写供与体シートに、および加熱によって
染料を供与体シート力ら受容体シートへ転写る、転写印
刷方法に関連る、組成物を開示る、。
本発明の熱転与印刷においては、1mまたはそれ以上の
熱転写可能な染料が基体へ適用される。
それから、基体μ像受容性シートと接触させられ、そし
てパターン情報信号に従って選択的に加熱されることに
よって、染料(単数または被部)か受容体シートへ転写
される。パターンは電気信号およびそれによって供与体
シートに適用された熱の強度に応答して発生した形状お
よび濃度で受容体シート上に形成される。
染料の熱転写は高い色純度を有る、染料像の形成を可能
にる、。この方法は乾式であplそしてカラー像金与え
るのにたつfc 2〜20ミリ秒/線またはそれ未満で
行われる。この方法は別々の供与体要素から染料1&:
順次転写る、ことによって、又は連続ウェブもしくはリ
ボン様の形状物の上に順次配列された2色以上の色【有
る、供与体要素ケ利用る、ことによって、多色像?!−
遅成る、ために使用されてもよい。色は黄色、マゼンタ
、シアン、さらにまた点を包含る、。
供与体シート中に十分な染料を保有させるためには、そ
れにぶって、受容体シートに染料を高濃度で転写る、可
能性を達成る、ためには、(1)染料が供与体シート媒
体中に容易に溶解ま几は分散できること、(2)染料濃
度が可能な最高%で染料供与体シート中に保持されるこ
と、(3)染料供与体構造物か長い貯蔵幻命の可能性を
有していること、および(4)染料が染料受容体シート
への高度の転写効率を実現る、ことが必須である。
染料の結晶サイズが貯蔵寿命および転与適性に悪影響を
乃える程大きくならないようにる、ために、供与体媒体
中に容易に固体として分散されるか又は溶解される熱転
写可能な染料を有る、ことが大いに望ましい。
染料供与体構造物中のバインダーとして塩素化ポリ塩化
ビニルまたは示す塩化ビニル樹#iを使用る、と、その
他の慣用バインダー例えばセルロース誘導体や、ポリビ
ニルブチラールや、スチレンアクリロニトリルのような
共1合体などを使用した場合よりも有利で6−”I O
この利点の解明を助ける次めに、所望の樹脂系を定量化
る、試験が考案された。供与体フィルム〒通してのft
、透過率の差を求める試験は様々な供4体構造物を試験
る、ためのかかる方法の一つである。
4jA与体フィルムを通しての光透過率は透明度指数測
定によって求めることができる。透明度指数測定は濃度
計を使用る、ことによって行われる。
濃度計は許容できる光字体系の使用および所有の便宜の
ための測定装置として使用される。測定は測定される特
定の色の吸光値が最低である濃度計フィルターt(フォ
トセルと試料の間に)使用る、ことによって行われる。
高い像濃度の読みは元の後方散乱か少ないことt意味し
ており、そして供与体シート媒体中の染料の高い透明度
およびより高い分散を意味る、ものと解釈される。2.
25以下の低い像濃度の読みは一般に、供与体構造物中
のより大をな染料結晶と関連しており、それは劣った貯
蔵寿命および劣った染料像転写につながる。
染料を転写された時に高い染料像濃度tもたらすような
高濃度で供与体媒体中に分散または溶解させることも望
ましめ。染料の効* k #J定る、手段は染料の転写
効率を求める試験による。染料転写効率は染料供与体シ
ートから染料受容体シートへの転写に利用できる染料の
量、および転写プロセスの結果として染料供与体層79
にら染料受容体上へ受容された染料の量に関係る、。染
料転写効率の算出は(1)熱転零印刷前の被債供与体シ
ートの初期反射光学濃度(工ROD)と、(2)受容体
シート上の転写像の反射光学濃度(TROD) t−測
定る、ことによって行われる。
TR0I) / IROD X i Q Qの式は転写
効率の尺度を与える。
転写効率は供与体シートと受容体シートの相互作用に依
存る、。一般に、様々な樹脂系かこの目的の九めに市販
の熱的染料転写構造物中に使用されている。セルロース
紡導体、ビニルブチツール、ポリカーボネート、ポリエ
ステル、シリコーン、およびそれ等の混合物を包含る、
多様な樹脂系か提案されている。上記様々な樹脂は各々
所望の性質に固有である。改善された染料転写濃度を与
える性質は一般に最も望ましく、そしてこれは特異な樹
脂バインダーの使用を通して供与体シートから染料受容
体シートへの染料の高i転写効率によって遂行できる。
現在知られている供与体樹脂糸による問題は供与体シー
ト中の染料による劣った貯蔵寿命である。
樹脂系からの染料の吹出しtたは移動線樹脂中への染料
の溶解度特性によって起こることがある。
染料を樹脂層η為ら這び出す成る槌のその他添加剤によ
って、一方の材料からもう一方の材料への染料転写が引
き起こされる場合には、染料の滲出が起こることがある
本発明によれば、塩素化ポリ塩化ビニル(OPVQ)樹
脂、PV(!%および/ま友はcpvoとポリ塩化ビニ
ル樹脂との組合せは熱転写プロセスにおける熱転写可能
な染料の効率的転与七笑質的に助ける。
これ等樹脂は染料溶解性を促進し、そしてより小さな染
料結晶サイズをもたらす。
ポリ塩化ビニル扛熱転写システムに使用される樹脂とし
て周知であるが、欧州特許第13?1011号、第13
3012号のような特許、およびその他の多数の特許で
言及されて−る熱的受容体シートの中に慣用されている
。我々の知識によれば、それは染料供与体シートのため
の機能性情脂としては開示されていない。apvo 、
pvo 、およびそれ等の組合せは驚異的に高い染料転
写効率と、供与体の貯蔵寿命の良好な安定性を示した。
これ等樹脂は透明度指数測定の試験で指摘されているよ
うに高い染料光填能カを有している。
本発明の災際においては、染料供与体シートはcPVQ
および/またはPVQのバインダーの中に分散された染
料から構成された染料層を有る、支持体11む染料供与
゛体シートが作製される。本発明の塩素化ポリ塩化ビニ
ル樹脂txはポリ帰化ビニル樹脂の塩素含五は重合体の
56〜74N量%であり、最も好ましくは、立合体の5
6〜67濾量%である。本発明のcpvcのインヒーレ
ントビスコシテーは一般に0.4〜1.5、好ましくは
0.46〜1.15である。0PVOおよび/またはP
VQのガラス転移は80”0〜130℃である。
本発明の塩素化ポリ塩化ビニルおよび樹脂は有効な染料
供与体要素を提供る、濃度で使用される。
本発明の代表的な態様においては、供与体組成物のため
には10〜8031量%が使用され、好ましくは、30
〜703量%の量で使用される。
本発明の別の好ましい態様においては、不発明の冥施に
は追加樹脂が使用されてもよい。追加樹脂は代表的には
疎水性であり、フェノキシ樹脂、例えば、P肚H(ユニ
オンカーバイドから入−?で@hビスフェノールAI!
1合体)、示リヒドロキクエーテル、セルロース誘導体
、酢9セルロース、セルロースアセテートゾテレート、
セルロースアセテートプロtオネート、ポリエステル、
ビニル化合物、例えば、酢鍍ビニル、ビニルブチラール
、塩化ビニル、少雪のポリビニルアルコール、ブタリレ
ート、例えに、メチルメタクリレート、アクリロニトリ
ル、およびスチレンなどである。これ等樹wiiはどの
組合せで使用されても工いが、一般には、組成物の50
1t%までの量、例えは、1〜50Jit%、好ましく
は1〜304!if%の量で使用される。これ等追加の
1合体成分は塩素化ポリ塩化ビニルおよび/または塩化
ビニルとのブレンドまたは共連合単位として追加される
。pvc樹脂およびQPV(j樹脂の両方か共重合体で
あってもよい、 不発明の構造物には次の要件を満たすあらゆる染料が使
用できる。これ等要件は染料(単数または複数)が熱に
よって染料受1!!層に転写可能であることである。熱
転写染料は染料供与体シートの1合体様膜中に可溶性で
あるか又は均質分散性である。好ましい染料はアゾ、イ
ンドアナリン、アントラキノン、アミノステリル、トリ
シアノスチリル、チアシン、シアシン、およびオキサシ
ンである。代表的には、分子量の範囲は100〜800
である。
高濃度転写、および染料と基体との間の良好な付着性を
もたらすため、及び貯蔵中の染料の移行を禁止る、ため
には、染料/バインダーの比は好ましくは50/ 70
〜80/20である。
染料供与体構造物は染料を安定化し可溶化る、のを助け
るための添加剤金含有していてもよい。
添加剤は全体の染料濃度の0.1〜20m1%Oa度で
添加されることができる。かηる、添加剤はポリウレタ
ン、可塑剤、紫外線安定剤、熱安定剤、界面活性剤、シ
リコーン、低Tg3合体(80℃またはそれ以下のTg
)、およびエラストi−などである。
染料供与体層は通常、有機溶剤上使用して塗布される。
適る、溶剤はTHIF、Mコに1およびそれ等の混合物
、MEK/)ルエンのブレンド、およびTI3’l/塩
索化溶剤のブレンドである。
本発明に使用る、供与体のために遍る、基体は平滑で、
透明または不透明で、連続した、非多孔性である4体で
ある。それは天然または合成の亘合体備B′iI(熱可
塑性または熱硬化性ン〃為ら成る。
大抵の商業上の目的のfcjoにを工、基体は好ましく
は、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレ7メレー
トで榛り、二軸配向され寸法安定化されてiてもよいン
、ポリエチレンナフタレート、ホリスルホン、示すカー
〆ネート、ボリイミr1ポリアミド、セルロースペーパ
ーの工うな一合体遍脂である。支持体は一般に15μ禾
満の厚′さ’c ;W シ′Cおす、通常、1〜12μ
でめり、6μ禾満か好ましい。
本発明の記述における「非多孔性」が意味る、ところは
、インキ、ペイント、1にはその怖の液状膚色媒体が容
易に基体を通って流れない(例えは、7謳Hgの圧力で
0.05=:c/抄未満、好ましくは0.02 oc 
/秒未満である)ことである。有意な多孔性の欠如は加
熱された転写11ii+か基体の中に吸収されるのを阻
止し、かつ裏打層を通しての不均一加熱を防止る、。ス
テンシルが働くために多孔性であることが要求されてい
る米国特許第3.584.576号の裏打シートは薄い
ものとして記述されているか、本発明における裏打シー
トの最大厚さより約4倍も大きい厚さ(48μ2である
ことがわり為る。
成る積の供4体シートは好ましくは、基体がサーffル
ヘッドに粘着る、のt防止る、ために基体に加えてシリ
コーンやポリウレタンのような耐熱性材料、高級脂肪酸
、フルオロカーボン樹脂などの裏面被ff1t−有して
いる。
本発明の染料供与体要素はシートサイズの態様で使用さ
れてもよいし、または連続りエゾやリボンのような連続
ロール形態で使用されてもよい。
連続リボンまたはロールが使用される場合には、支持体
の表面上に1つまたは数個のカラー被膜を有している。
染料層は連続層の状態で*aされてもよいし、又は順次
配列されたカラーであってもよい。側面方向の配列に使
用される染料は通常、黄色、シアン、およびマゼンタ、
場合によってはさらに黒色であるが、必ずしもこれ等色
に限定されるものではない。構造物は6色染料転写像を
提供る、ように1114次配列カラーとして被覆されて
もよい。染料層は押出や輪転グラビア印刷などのような
従来知られている技術によって、適る、サイズの基体上
に塗布t7ICはプリントされてもよい。
次に実施例によって不発明をさらに説明る、。
特許文献に普通に言及されているセルロース誘導体や、
ポリビニルブチラール樹脂や、塩化ビニリデンとアクリ
ロニトリルとの共1合体のようなその他のバインダーよ
りも、0PTOまたはPVOの方が優れている利点を指
摘る、ために、簡単な試験上行った。6種類の商業的に
入手できる染料1〜6〔ジメチルマゼンタ(すなわち、
4−トリシアノビニル−N、N−ゾメチルアニリンン、
メチルイエロー ワクンリ(waxoline )ンプ
ルーンゾテルマゼンタ(丁なわち、4−トリシアノビニ
ル−N、N−シブチルアニリン)、スーダン(5uaa
n )イエロー、および2−クロロ−2−メfAi−N
、N−ジエチルインドアニリン〕と、6稙類の1合体、
テンブライ)R678X512、ゼオンR17B CB
、F、グツトリクチ〕、CABTM272−20(コダ
ックノ、OATM598−3(コダツクフ、ブトパル(
Butvar )RB −74(モノサントン、および
サラン(Elaran )R’1!610(ダウケミカ
ル社)全選択した。染料と樹脂の溶液t1樹脂に対る、
染料の比を溶液の40重重量から8 OJI!に%まで
変動させて、調製した。
これ等溶液七φ8マイヤーバーによって、6μのティシ
ン1F24G熱転写フイルムの上に、湿潤厚さ0.72
ミル(0,018111)で塗布し友。これ等塗膜を自
然乾燥し、そして先に記載した透明度指数試験方法を使
用して各試料について透明度および数置の読みを記録し
た。その結果、どの場合にも、cpvaおよびPVOの
使用はより高い量の染料を膜中に導入る、ことt、染料
の結晶化かWM測されずに、可能にした。被膜か高度に
結晶化る、または曇ると、染料転写特性および染料安定
性は非常に悪くなる。
cpva 、 PVO、s−よびそれ等の混合@t、ポ
リビニルゾチラーに1セルロースアセテートブチレート
、酢酸セルロース、およびポリ塩化ビニリデンと比較る
、と、不発明の樹脂が他の樹脂より遥かに優れているこ
とがわかる。比較樹脂の透明度t!−貝して、0PVO
、PVO、およびそれ等の組合せによる透明度より低く
なる傾向かある。比較バインダー中での染料の透明度(
および溶解度)はかなりバラツキがある。pvo% 0
PVOsおよびそれ等の組合せは性能特性がはるη1に
一定である。
染料供与体構造物に使用る、樹脂 バインダー  商品名      crvc  PVO
塩素含量1   ゼオン178 2    テンプライト678×5126    テン
プライト627X56362.5 67、0 染料伊与体シートtfk造物に使用る、添加剤添加剤 
      組成物      供給元エホン(iPo
達声1O02エポキシm脂     シェルケミカル社
7エロ(FIRROンR1237 安定剤 A8F 染料 名  称 スーダンイエロー カラー−インー刀ラージアン (2−クロロ−2−メチル−N、N− ジエチルインドアニリン) 4υのブレンド 受容体柳造物す2 次の物質を掲載されたj@序で混合した。この溶液t−
+S線境界マイヤーバーによって2〜4<ルの透明PK
?ベースフィルム上に湿潤厚さ0.72ミルになる工う
に塗布した。各塗膜を約2分間熱風乾燥した。シートの
最終サイズは休々にしに0使用シートの代表的サイズは
幅が2〜5インチであつ九か、長さは使用される染料供
与体シートサイズに合うものであつmo 受容体溝造物φ1 工C工 682三8 テンプライトR67B×512 エポンR1002 パイチルRPE200 フルオラpFLyc431 チX ヒン(TINUV工N)R328ユピヌルRN5
69 フェロR1237 HF EK 景1) 0.24  & 0.2 0 0 0.04 0 0.040 o、o s 。
O,015 0,050 0,050 4,530 1,850 る、白色光填ポリエステルフィルムベースである。
染料供与体シートは染料/バインダー溶液をφ8線境界
マイヤーバーによって5.7μのテイソン?24Gサー
マルフィルム(量大から入手できる)上に湿潤厚さ0.
72 ミル(0,018鵡)に塗布し、自然乾燥る、こ
とによって作製された。
例                        
 t(g)1 染料1             0.
06バインダー1          0.03TRI
F               2.412 染料1
             0.06バインダー2  
       0.03THF           
   2.416 染料1            0
.06バインダー3          0.03TH
F               2.414 染料2
             0.06パインダー1  
       0.03THF           
   2.41例 染料2 バインダー2 HF 染料2 バインダー3 ’rHF 玲料1 バインダー1 D1203 TI(F IX 染料2 バインダー1 D1203 HF IK i (、?) 0.06 0.03 2.41 0.06 0.06 2.41 0.06 0.06 0.01 2.41 0.14 0.06 0.06 0.01 2.41 0.14 例 9 染料1 バインダー2 D1203 IP EIC 染料2 バインダー2 R1)1203 TI’lF ICK 染料1 バインダー3 R(11203 HF ll1K 染料2 バインダー6 仙1206 HF IDK 量(1 0,06 0,06 0,01 2,41 0,14 0,06 0,06 0,01 2,41 0,14 0,06 0,03 0,01 2,41 0,14 0,06 0,06 0,01 2,41 0,14 染料2 バインダー2 フェロ”1237 HF IK 染料2 バインダー2 プラストレインR9776 HF ?JEK 染料2 バインダー1 バインダー2 i(1)1203 ’l’HF λ恒EK 染料2 バインダー1 バインダー3 D1203 T)!lI′ Mルに ′jit(g Olo 6 0.06 0.01 2.41 0.14 0.06 0.06 2.41 0.14 0.06 0.01 0.01 0.01 2.41 0.14 0.06 0.01 0.01 0.01 2.41 0.14 染料供与体シートと染料受容体シートを集合させて、1
6.5ボルトで焼付け(burn )時間4〜7ミリ秒
、および焼付はプロフィル70/40(70ミリ秒オン
、40ミリ秒オフ)を有る、京セ、7 KMTサーマル
プリントヘッドによって像形成した。例5は染料受容体
す2と共に使用され、その他の例は全て染料受容体φ1
と共に使用された。
工RQI) 、 TR0D 、および転写効率と共に階
調レベルを記録し友。実験結果を次に示す。
染料供4体1〜1 閂 月i 2の実験結果 転写 vC QPVQ cpvc I’V’Q pVQ PVQ VO vC QPVQ QPVQ (Hpvc QPVQ QPVQ cpvc PVC/CPVO PVCloPVO 1,59 1,19 1,44 2,56 1,19 1,80 2,61 1,25 2,69 1,58 1,64 2,51 2,52 2,46 2,54 1,28 0,86 1,02 2,20 0,86 1,21 1,45 2,65 1,09 2,20 1,12 1,22 2,25 2,62 2,61 2,30 クレイ 受容体要素の受容体層の上または供与体要素の供与体層
の上に保′aMtfcはその他の補助層を追加る、こと
は周知である。
先に述べたように、商業的に入手できるcpvcは1合
体鎖中に約62〜741kii%の塩素を有している。
PVQ自体は約56M量%の塩素【有している。従って
、塩素含fか561シ%より高く、そして62虚量%よ
り低くなるように、peak”部分塩素化る、ことも可
能ではあ°る。これか望ましくない堆−の理由は商業的
に入手できない塩素化レベルを得ることの不便さにある
。QPVQの選択においては62%を越すことt−要求
る、機能的必要性は存在しないが、塩素化レベルの増加
によってガラス転移温度が増加る、傾向はある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)熱的染料転写印刷の手段によつて染料供与体材料
    を像様に転写するための染料供与体シートであつて、非
    多孔性裏打材の少なくとも一方の主表面上に、塩素化ポ
    リ塩化ビニル樹脂中または塩素化ポリ塩化ビニルとポリ
    塩化ビニルとの樹脂混合材料中に染料を含有した熱的染
    料転写層を有して成る前記シート。 (2)前記層が、塩素化ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
    ル、およびそれ等の混合物からなる群から選択された樹
    脂を10〜80重量%含有し、そして前記塩素化ポリ塩
    化ビニル樹脂が62〜74%の塩素含量を有する、請求
    項(1)のシート。 (3)前記樹脂が染料供与体層の30〜70重量%を構
    成する、請求項(2)のシート。(4)熱転写可能な染
    料が供与体層中に、30/70〜80/20の範囲の、
    染料供与体層中の染料/バインダー比で存在する、請求
    項(1)のシート。 (5)熱的染料転写印刷の手段によつて染料供与体材料
    を像様に転写するための染料供与体シートであつて、1
    5μ未満の厚さの裏打層の少なくとも一方の主表面上に
    、塩素化ポリ塩化ビニル樹脂中または塩素化ポリ塩化ビ
    ニルとポリ塩化ビニルとの混合樹脂材料中に染料を含有
    した熱的染料転写層を有して成り、しかも前記塩素化ポ
    リ塩化ビニル樹脂が62〜74%の塩素含量と0.46
    〜1.15のインヒーレントビスコシチーを有している
    、前記シート。 (6)前記層が塩素化ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニル
    、およびそれ等の混合物からなる群から選択された樹脂
    を10〜80重量%を含有する、請求項(5)のシート
    。 (7)前記樹脂が染料供与体層の30〜70重量%を構
    成する、請求項(6)のシート。(8)熱転写可能な染
    料が供与体層中に、30/70〜80/20の範囲の、
    染料供与体層中の染料/バインダー比で存在する、請求
    項(5)のシート。 (9)熱的染料転写印刷の手段によつて染料供与体材料
    を像様に転写するための染料供与体シートであつて、1
    〜12μの厚さの非多孔性裏打層の少なくとも一方の主
    表面上に、塩素化ポリ塩化ビニル樹脂中または塩素化ポ
    リ塩化ビニルとポリ塩化ビニルとの混合樹脂材料中に染
    料を含有した透明な熱的染料転写層を有して成り、しか
    も前記塩素化ポリ塩化ビニル樹脂が62〜74%の塩素
    含量を有している、前記シート。 (10)前記層が、塩素化ポリ塩化ビニル、および塩素
    化ポリ塩化ビニルとポリ塩化ビニルとの混成からなる群
    から選択された樹脂を、10〜80重量%含有している
    、請求項(9)のシート。
JP1215857A 1988-08-23 1989-08-22 熱転写用染料供与体シート Pending JPH0298494A (ja)

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US235236 1988-08-23

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