JPH0298383A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
- Publication number
- JPH0298383A JPH0298383A JP63251660A JP25166088A JPH0298383A JP H0298383 A JPH0298383 A JP H0298383A JP 63251660 A JP63251660 A JP 63251660A JP 25166088 A JP25166088 A JP 25166088A JP H0298383 A JPH0298383 A JP H0298383A
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- JP
- Japan
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- prize winning
- circuit
- judging
- prize
- signal
- Prior art date
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- Granted
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、パチンコ機などの弾球遊技機に関するもので
ある。
ある。
弾球遊技機、例えばパチンコ機には、遊技者の興趣を高
めさせるために補助遊技器として神々の入賞球装置が設
けられている。「スリーセブン」あるいは「フィーバ−
タイプ」と称される入賞球装置を組み込んだパチンコ機
では、特定のスタート穴にパチンコ球が入賞したときに
盤面の中央部に設けられた例えば7セグメンlLF、D
を3個配列したデジタル表示部を作動させる。このデジ
タル表示部には3桁の乱数値が繰返し表示され、定時間
経過後あるいはストップボタン操作によって作動が停止
される。そして、にのときの表示がr777Jであった
ときには、アタンカが一定時間開放されるという特典が
与えられる。アタノカが開放されると、非常に入賞が得
やすい状態となるため、遊技者は多くの景品法を得るこ
とができるようになる。
めさせるために補助遊技器として神々の入賞球装置が設
けられている。「スリーセブン」あるいは「フィーバ−
タイプ」と称される入賞球装置を組み込んだパチンコ機
では、特定のスタート穴にパチンコ球が入賞したときに
盤面の中央部に設けられた例えば7セグメンlLF、D
を3個配列したデジタル表示部を作動させる。このデジ
タル表示部には3桁の乱数値が繰返し表示され、定時間
経過後あるいはストップボタン操作によって作動が停止
される。そして、にのときの表示がr777Jであった
ときには、アタンカが一定時間開放されるという特典が
与えられる。アタノカが開放されると、非常に入賞が得
やすい状態となるため、遊技者は多くの景品法を得るこ
とができるようになる。
ところで、上記入賞球装置を組み込んだパチンコ機では
、アタッカの開放という特典が時間的に極端に隔たって
生じることがないように、デジタル表示部の作動は確率
的に管理されているのが通常である。したがって、前記
特典が発生した直後には次回の特典が発生する確率は低
く、逆にデジタル表示部を多数回作動させていながら特
典が得られていない場合には特典が得やすい状態となっ
ていることを意味している。
、アタッカの開放という特典が時間的に極端に隔たって
生じることがないように、デジタル表示部の作動は確率
的に管理されているのが通常である。したがって、前記
特典が発生した直後には次回の特典が発生する確率は低
く、逆にデジタル表示部を多数回作動させていながら特
典が得られていない場合には特典が得やすい状態となっ
ていることを意味している。
(発明が解決しようとする課題]
上述のように、入賞球装置による特典の発生が確率的に
管理されているパチンコ機では、入賞球装置の作動回数
は特典が得やすい状態であるか否かの大きな判断要素と
なる。しかしながら従来のパチンコ機では、この入賞球
装置の作動回数を遊技者に報知してやることが看過され
ており、遊技者にしてみれば遊技台を選択するときの判
断材料として知っておきたい情報の1つであった。
管理されているパチンコ機では、入賞球装置の作動回数
は特典が得やすい状態であるか否かの大きな判断要素と
なる。しかしながら従来のパチンコ機では、この入賞球
装置の作動回数を遊技者に報知してやることが看過され
ており、遊技者にしてみれば遊技台を選択するときの判
断材料として知っておきたい情報の1つであった。
(発明の目的)
本発明はこのような従来装置の欠点を解決し、遊技台を
選択する際に、判断材料となる情報を提供できる弾球遊
技機を提供することを目的とする。
選択する際に、判断材料となる情報を提供できる弾球遊
技機を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するにあたり、特定の条件が満
たされたときに1回の作動を行う補助遊技器の作動回数
を計数する計数手段と、この計数手段の計数値を表示す
る表示手段と、前記補助遊技器で当りが得られたか否か
を判定するとともに、当りが検出されたときには前記計
数手段を初期値にリセットする判定手段とを備えたもの
である。
たされたときに1回の作動を行う補助遊技器の作動回数
を計数する計数手段と、この計数手段の計数値を表示す
る表示手段と、前記補助遊技器で当りが得られたか否か
を判定するとともに、当りが検出されたときには前記計
数手段を初期値にリセットする判定手段とを備えたもの
である。
上記構成によれば、補助遊技器が作動すると、計数手段
によって、その作動回数が計数される。
によって、その作動回数が計数される。
この計数された作動回数は表示手段によって表示される
。そして、補助遊技器の作動結果を判定手段が当りと判
定した場合には、表示手段の計数値を初期値にリセット
する。したがって、この表示手段は、常に当りが発生し
た後の補助遊技器の作動回数を表示するようになる。
。そして、補助遊技器の作動結果を判定手段が当りと判
定した場合には、表示手段の計数値を初期値にリセット
する。したがって、この表示手段は、常に当りが発生し
た後の補助遊技器の作動回数を表示するようになる。
以下、図面にしたがって本発明の一実施例について説明
する。
する。
本発明のパチンコ機の外観を示す第4図において、ハン
ドル2の操作によって発射されたパチンコ球は盤面3を
流下する。この流下の過程で、パチンコ球は障害釘や風
車等により経路を様々に変え、入賞口4.チューりンプ
5.始動六〇に入賞し、あるいはアウト穴7で回収され
る。そして、盤面3の中央部には、開閉自在な一対の羽
根8を有するアタンカ9及び表示部10を備えた入賞球
装置11が設けられている。
ドル2の操作によって発射されたパチンコ球は盤面3を
流下する。この流下の過程で、パチンコ球は障害釘や風
車等により経路を様々に変え、入賞口4.チューりンプ
5.始動六〇に入賞し、あるいはアウト穴7で回収され
る。そして、盤面3の中央部には、開閉自在な一対の羽
根8を有するアタンカ9及び表示部10を備えた入賞球
装置11が設けられている。
第2図に示したように、前記表示部10の中央部には、
7セグメントLEDを4個配列したデジタル表示部17
が取り付けられている。このデジタル表示部17の下方
には、さらに7セグメントLEDを3個配列したカウン
タ表示部25が取り付けられている。
7セグメントLEDを4個配列したデジタル表示部17
が取り付けられている。このデジタル表示部17の下方
には、さらに7セグメントLEDを3個配列したカウン
タ表示部25が取り付けられている。
第1図は前記入賞球装置11を駆動する電気的構成を示
すものである。前記始動穴6には、ホトセンサやマイク
ロスイッチ等からなる始動式入賞センサー15が設けら
れている。この始動式入賞センサー15がパチンコ球を
検出して、検出信号を乱数発生器16に出力すると、乱
数発生器16はro000J〜r9999Jまでの4桁
の乱数を発生する。この4桁の乱数はドライバ18を介
して乱数発生器16に接続されたデジタル表示部17に
逐次表示される。なお、この実施例では表示部10に数
字を表示するデジタル表示部17を設けたが、図柄を表
示する表示部を取り付けてもよい。
すものである。前記始動穴6には、ホトセンサやマイク
ロスイッチ等からなる始動式入賞センサー15が設けら
れている。この始動式入賞センサー15がパチンコ球を
検出して、検出信号を乱数発生器16に出力すると、乱
数発生器16はro000J〜r9999Jまでの4桁
の乱数を発生する。この4桁の乱数はドライバ18を介
して乱数発生器16に接続されたデジタル表示部17に
逐次表示される。なお、この実施例では表示部10に数
字を表示するデジタル表示部17を設けたが、図柄を表
示する表示部を取り付けてもよい。
前記乱数発生器16には乱数値サンプリング回路19が
接続されており、この乱数値サンプリング回路19は、
図示しないストップスイッチやオートストップ装置から
の停止信号が出力されるタイミングで、乱数発生器16
に発生している乱数値をサンプリングする。そして、乱
数発生器16は前記停止信号でその作動を停止する。な
お、この乱数値サンプリング回路19は前記4桁の乱数
値を各々1回ずつサンプリングし終えるまでは、−旦サ
ンプリングした乱数値を2度サンプリングすることがな
いように構成されている。
接続されており、この乱数値サンプリング回路19は、
図示しないストップスイッチやオートストップ装置から
の停止信号が出力されるタイミングで、乱数発生器16
に発生している乱数値をサンプリングする。そして、乱
数発生器16は前記停止信号でその作動を停止する。な
お、この乱数値サンプリング回路19は前記4桁の乱数
値を各々1回ずつサンプリングし終えるまでは、−旦サ
ンプリングした乱数値を2度サンプリングすることがな
いように構成されている。
この乱数値サンプリング回路19には判定回路20が接
続されていて、乱数値サンプリング回路19でサンプリ
ングされた乱数値は判定回路20に送られる。判定回路
20は乱数値サンプリング回路19でサンプリングされ
た乱数値を確率テーブル21で対照し、その乱数値が当
りに該当しているかバズレに該当しているかを判別する
。このため、確率テーブル21には当りに1亥当する数
イ直、例えば’0OOOJ〜r0049」が格納されて
いる。したがって、サンプリングされた乱数値は200
分の1の確率で当りになり、判定回路20からは当り信
号が出力される。また、サンプリングされた乱数値が当
りでなかったときには、判定回路20はハズレ信号を出
力する。
続されていて、乱数値サンプリング回路19でサンプリ
ングされた乱数値は判定回路20に送られる。判定回路
20は乱数値サンプリング回路19でサンプリングされ
た乱数値を確率テーブル21で対照し、その乱数値が当
りに該当しているかバズレに該当しているかを判別する
。このため、確率テーブル21には当りに1亥当する数
イ直、例えば’0OOOJ〜r0049」が格納されて
いる。したがって、サンプリングされた乱数値は200
分の1の確率で当りになり、判定回路20からは当り信
号が出力される。また、サンプリングされた乱数値が当
りでなかったときには、判定回路20はハズレ信号を出
力する。
判定回路20には当りパターン発生回路22゜バズレバ
ターン発生回路23がそれぞれ接続されている。当りパ
ターン発生回路22は判定回路20からの当り信号を受
け、r7777」の当り表示パターン信号をドライバ1
8に供給する。また、バズレバターン発生回路23は判
定回路20からのハズレ信号を受けて、ハズレ表示パタ
ーン信号すなわちr7777J以外の任意の表示パター
ン信号をドライバ18に供給する。
ターン発生回路23がそれぞれ接続されている。当りパ
ターン発生回路22は判定回路20からの当り信号を受
け、r7777」の当り表示パターン信号をドライバ1
8に供給する。また、バズレバターン発生回路23は判
定回路20からのハズレ信号を受けて、ハズレ表示パタ
ーン信号すなわちr7777J以外の任意の表示パター
ン信号をドライバ18に供給する。
このように当り表示信号やハズレ表示信号が出力された
ドライバ18はデジタル表示部17に4桁の数字を表示
する。このとき、乱数発生器16は前記停止信号で乱数
の発生を停止しているから、デジタル表示部17には乱
数発生器16からの乱数を表示することはない。
ドライバ18はデジタル表示部17に4桁の数字を表示
する。このとき、乱数発生器16は前記停止信号で乱数
の発生を停止しているから、デジタル表示部17には乱
数発生器16からの乱数を表示することはない。
前記当り信号は判定回路20に接続されたカウンタ24
をリセットするとともに、ドライバ26を介して接続さ
れたアクッカ9を作動する。また、ハズレ信号は前記カ
ウンタ24に出力され、カウンタ24に接続されたカウ
ンタ表示部25の計数値を「1」歩進する。
をリセットするとともに、ドライバ26を介して接続さ
れたアクッカ9を作動する。また、ハズレ信号は前記カ
ウンタ24に出力され、カウンタ24に接続されたカウ
ンタ表示部25の計数値を「1」歩進する。
このように構成された本発明のパチンコ機によると、ハ
ンドル2の操作によって発射されたパチンコ球は盤面3
を流下する。この流下するパチンコ球が始動穴6に入賞
すると、始動穴入賞センサー15がこれを検出して、乱
数発生器16を作動させる。一定時間が経過すると、オ
ー1−ストップ装置からの停止信号が乱数値サンプリン
グ回路19を介して乱数発生器16に出力される。この
タイミングで乱数発生器16は作動が停止する。また、
乱数値サンプリング回路19は乱数値をサンプリングす
る。
ンドル2の操作によって発射されたパチンコ球は盤面3
を流下する。この流下するパチンコ球が始動穴6に入賞
すると、始動穴入賞センサー15がこれを検出して、乱
数発生器16を作動させる。一定時間が経過すると、オ
ー1−ストップ装置からの停止信号が乱数値サンプリン
グ回路19を介して乱数発生器16に出力される。この
タイミングで乱数発生器16は作動が停止する。また、
乱数値サンプリング回路19は乱数値をサンプリングす
る。
この乱数値は確率テーブル21で照合され、当りの数字
に一致した場合には、判定回路20から当りパターン発
生回路22.カウンタ24及びアタノカ9に当り信号が
出力される。このとき、当りパターン発生回路22はド
ライバを介して予め指定された数字例えばr7777J
をデジタル表示部17に表示する。また、カウンタ24
はリセットされ、カウンタ表示部25に表示された数字
を「0」にする。さらにアクツカ9は30秒間、もしく
は10個のパチンコ球がアクツカ9内に取り込まれるま
で、羽根8を開かせる操作を10回繰り返す。羽根8が
開くと、盤面3を流下してくるパチンコ球は開き状態に
移動した羽根8で受は止められ、ガイドされてアクツカ
9内に入り込みやすくなる。なお、このアクッカ9は、
一対の羽根8が閉じ位置にあるときには閉鎖され、この
中にパチンコ球が入ることはない。
に一致した場合には、判定回路20から当りパターン発
生回路22.カウンタ24及びアタノカ9に当り信号が
出力される。このとき、当りパターン発生回路22はド
ライバを介して予め指定された数字例えばr7777J
をデジタル表示部17に表示する。また、カウンタ24
はリセットされ、カウンタ表示部25に表示された数字
を「0」にする。さらにアクツカ9は30秒間、もしく
は10個のパチンコ球がアクツカ9内に取り込まれるま
で、羽根8を開かせる操作を10回繰り返す。羽根8が
開くと、盤面3を流下してくるパチンコ球は開き状態に
移動した羽根8で受は止められ、ガイドされてアクツカ
9内に入り込みやすくなる。なお、このアクッカ9は、
一対の羽根8が閉じ位置にあるときには閉鎖され、この
中にパチンコ球が入ることはない。
ところで、サンプリングされた乱数値がハズレの場合に
はバズレバターン発生回路23及びカウンタ24にハズ
レ信号を出力する。ハズレ信号を出力されたバズレバタ
ーン発生回路23はドライバ18を介してデジタル表示
部17に4桁の数字を表示する。また、ハスレ信号を出
力されたカウンタ24は、この信号を計数してカウンタ
表示部に表示された計数値を「1」歩進する。なお、こ
の実施例では加算式のカウンタ24を用いたが、減算式
のカウンタを用いてもよい。
はバズレバターン発生回路23及びカウンタ24にハズ
レ信号を出力する。ハズレ信号を出力されたバズレバタ
ーン発生回路23はドライバ18を介してデジタル表示
部17に4桁の数字を表示する。また、ハスレ信号を出
力されたカウンタ24は、この信号を計数してカウンタ
表示部に表示された計数値を「1」歩進する。なお、こ
の実施例では加算式のカウンタ24を用いたが、減算式
のカウンタを用いてもよい。
ごこで、カウンタ表示部25に表示された数字を仮に「
×」とすると、サンプリングされた乱数値が当りに該当
する確率は200分の1に設定されているから、当りが
起きる確率Pは、P=1/(200−X)で計算するこ
とができる。ところで、前回の当りがX= 150のと
きに起きた場合には、今回の当りが起きる確率はP=
1/ (25O−X)で計算されるため、理論上の計算
と実際の結果が異なることが生じるが、Xの値が大きい
数字を示している場合には、当りが起きる確率が高いこ
とを暗示しているものである。
×」とすると、サンプリングされた乱数値が当りに該当
する確率は200分の1に設定されているから、当りが
起きる確率Pは、P=1/(200−X)で計算するこ
とができる。ところで、前回の当りがX= 150のと
きに起きた場合には、今回の当りが起きる確率はP=
1/ (25O−X)で計算されるため、理論上の計算
と実際の結果が異なることが生じるが、Xの値が大きい
数字を示している場合には、当りが起きる確率が高いこ
とを暗示しているものである。
このように前回の当り後、判定回路2oでハスレと判定
された回数を計数して、その計数値を表示するカウンタ
表示部25を入賞球装置11の表示部10に取り付ける
と、遊技者は従来のように勘に頼らずに、当りが起きる
確率を知ることができるようになる。また、遊技中にデ
ジタル表示部17を作動させた回数を数えなくてよいか
ら、遊技に望中することができる。
された回数を計数して、その計数値を表示するカウンタ
表示部25を入賞球装置11の表示部10に取り付ける
と、遊技者は従来のように勘に頼らずに、当りが起きる
確率を知ることができるようになる。また、遊技中にデ
ジタル表示部17を作動させた回数を数えなくてよいか
ら、遊技に望中することができる。
第3図は前記カウンタ表示部25の表示方法を代えた実
施例を示すものである。表示部10の中央には前記デジ
タル表示部17が設けられており、この下方には判定回
路20が判定したハズレの回数が10回になると、1個
点灯する発光ダイオードを一列に20個配置したカウン
タ表示部3oが形成されている。この実施例はカウンタ
表示部の表示方法が異なるだけで、他の作用については
F記実施例と同様なので、詳細の説明は省略する。
施例を示すものである。表示部10の中央には前記デジ
タル表示部17が設けられており、この下方には判定回
路20が判定したハズレの回数が10回になると、1個
点灯する発光ダイオードを一列に20個配置したカウン
タ表示部3oが形成されている。この実施例はカウンタ
表示部の表示方法が異なるだけで、他の作用については
F記実施例と同様なので、詳細の説明は省略する。
以上、図柄等を電気的に可変表示するパチンコ機につい
て説明したが、本発明はリール等を回転させζ、表示窓
から表示させる可変表示装置を使用したパチンコ機や、
スロットマシン等にも応用することができる。
て説明したが、本発明はリール等を回転させζ、表示窓
から表示させる可変表示装置を使用したパチンコ機や、
スロットマシン等にも応用することができる。
以上に説明したように、本発明の弾球遊技機によれば、
特定の条件が満たされたときに1回の作動を行う補助遊
技器の作動回数を計数する計数手段と、この計数手段の
計数値を表示する表示手段と、前記補助遊技器で当りが
得られたか否かを判定するとともに、当りが検出された
ときには前記計数手段を初期値にリセットする判定手段
とを備えているから、当り以後の補助遊技器の作動回数
を表示手段に31数値として表示することができる。
特定の条件が満たされたときに1回の作動を行う補助遊
技器の作動回数を計数する計数手段と、この計数手段の
計数値を表示する表示手段と、前記補助遊技器で当りが
得られたか否かを判定するとともに、当りが検出された
ときには前記計数手段を初期値にリセットする判定手段
とを備えているから、当り以後の補助遊技器の作動回数
を表示手段に31数値として表示することができる。
この計数値の表示により、遊技者は関心事である当りの
確率を類推することができ、遊技台を選択するときの判
断材料が得られる興趣を織り込んだ弾球遊技機を提供す
ることができる。
確率を類推することができ、遊技台を選択するときの判
断材料が得られる興趣を織り込んだ弾球遊技機を提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は本発明の表示部の一実施例を示す正面図である
。 第3図は本発明の表示部の別の実施例を示す正面図であ
る。 第4図は本発明を用いたパチンコ機を示す正面図である
。 6 ・ 1〕 始動穴 アタック ・表示部 デジタル表示部 判定回路 カウンタ カウンタ表示部。 月二gε(市正占 2゜ 3゜ 4゜ 発明の名称 弾■:y遊技機 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 栃木県小山市大字荒井561番地名称 株式会社
ユニバーザル
。 第3図は本発明の表示部の別の実施例を示す正面図であ
る。 第4図は本発明を用いたパチンコ機を示す正面図である
。 6 ・ 1〕 始動穴 アタック ・表示部 デジタル表示部 判定回路 カウンタ カウンタ表示部。 月二gε(市正占 2゜ 3゜ 4゜ 発明の名称 弾■:y遊技機 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 栃木県小山市大字荒井561番地名称 株式会社
ユニバーザル
Claims (1)
- (1)特定の条件が満たされたときに1回の作動を行う
補助遊技器を備え、この補助遊技器によって当りが得ら
れたときには特典を与えるようにした弾球遊技機におい
て、 前記補助遊技器の作動回数を計数する計数手段と、この
計数手段の計数値を表示する表示手段と、前記補助遊技
器で当りが得られたか否かを判定する判定手段とを備え
、判定手段により当りが検出されたときには前記計数手
段を初期値にリセットするようにしたことを特徴とする
弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251660A JPH0755257B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63251660A JPH0755257B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 弾球遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22354396A Division JP2749800B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0298383A true JPH0298383A (ja) | 1990-04-10 |
JPH0755257B2 JPH0755257B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=17226124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63251660A Expired - Lifetime JPH0755257B2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755257B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0490775A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-24 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊技機 |
JPH04161180A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-04 | Universal Kk | 弾球遊技機 |
JPH04161181A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-04 | Universal Kk | 弾球遊技機 |
JPH07194803A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-01 | Sammy Ind Co Ltd | 弾球遊技機 |
JPH0898928A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Fuji Shoji Kk | 弾球遊技機の図柄変動回数表示装置 |
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