JPH0297595A - 摺動材の製造方法 - Google Patents

摺動材の製造方法

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JPH0297595A
JPH0297595A JP25034488A JP25034488A JPH0297595A JP H0297595 A JPH0297595 A JP H0297595A JP 25034488 A JP25034488 A JP 25034488A JP 25034488 A JP25034488 A JP 25034488A JP H0297595 A JPH0297595 A JP H0297595A
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resin
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Isamu Ide
勇 井出
Masanobu Nishikawa
昌信 西川
Yoshiaki Tanaka
田中 喜昭
Tsunemori Yoshida
常盛 吉田
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
Lignyte Co Ltd
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、軸受けやメカニカルシーリングなどの摺動材
及びその製造方法に関するものである。
【従来の技術】
軸受けやメカニカルシーリングなどの摺動材として、カ
ーボングラファイト等の滑性を有する骨材を7二/−ル
樹脂等の樹脂バインダーで固めた樹脂成形品の摺動材が
特公昭63−7572号公報などにおいて提供されでい
る。このような樹脂成形品として得られる摺動材は、7
エ/−ル樹脂バインダーの割合を多くしたりあるいは少
なくしたりi*vすることによって全体としての固さや
強度等を調整することができ、この調整によって耐摩耗
特性や耐熱特性などの改良をおこなうことができる。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、摺動材を用いる場合に金属音を発生するいわゆ
る「I@さ」という現象が生じることがあり、この「@
さ」という現象は摺動材が均一に擦れ合っていないため
に生じるものであるために、シール特性の上で問題とな
るものであるが、この「鳴き」という現象を確実に防ぐ
調整条件は現状では見出だされていない。 例えば、滑性骨材と7エノール樹脂バインダーはニーグ
ーや加圧ニーグー、ヘンシェルミキサー等で混練するこ
とによって混合されているが、滑性骨材とフェノール樹
脂バインダーとは本質的に馴染みが悪く均一に混合する
ことが非常に困難であって、摺動材中で柔らかい滑性骨
材と固い7エ/−ル樹脂バインダーとが偏在することが
多い。 そしてこの偏在によって均一な擦れ合いがなされにくく
なるということが予想され、「鳴き」の発生の大きな要
因の一つであると考えられる。従って「鳴き」の発生を
防止するためには滑性骨材と7エ/−ル廿(脂バインダ
ーとを均一に分散させることが必要であると考えられる
。しかしながら、このように滑性骨材と7エノール樹脂
バインダーとを均一に分散させるだけでは、「鳴き」の
発生を十分に防止することができないのが現状である。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、[鳴き
]の発生を防止することができる摺動材及びその製造方
法を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明は、滑性骨材と7エノール樹脂バイングーとを主
要成分として成形された摺動材において、その曲げ弾性
率を曲げ強度で除した値が130〜250の範囲内の物
性を有するように形成することを特徴とするものである
。またこのような摺動材をg1造するにあたって、7エ
/−ル類とホルムアルデヒド類とを触媒の存在下で滑性
骨材と混合しつつ反応させることによって、滑性骨材と
7二/−ル樹脂バイングーとが凝集された複合粒子を調
製し、この複合粒子を成形するようにしたことを特徴と
するものである。 以下本発明の詳細な説明する。 滑性骨材としてはカーボングラファイトやロウ石、アル
ミナなどの無機質粉粒体を用いることができるものであ
り、滑性骨材と7二7−ル樹脂バインダーとを主成分と
して成形し、滑性骨材を7エ/−ル樹脂で固めな摺動材
を得ることができる。 成形をおこなうにあたっては、滑性骨材と7エ/−ル樹
脂バイングーとを任意の方法で混練し、造粒してこれを
圧縮成形や射出成形することによっておこなうことがで
きるが、滑性骨材と7二/−ル樹脂バインダーとは一般
に馴染みが悪いために、このように滑性骨材と7エ/−
ル樹脂バイングーとを混練することによっては十分に均
一に混合することが困難である。 そこで本発明では、特願昭61−191083号におい
て提供される方法に準じて滑性骨材と7エ/−ル樹脂バ
インダーとの複合粒状物を作成し、これを成形に供する
のが好ましい。すなわち、7エ/−ル類とホルムアルデ
ヒド類とを触媒の存在下で滑性骨材と混合しつつ反応さ
せることによって、滑性骨材と7エノール樹脂バイング
ーとが凝集された複合粒子を調製し、この複合粒子を成
形することによって摺動材を製造するのである。 この方法について詳細に説明する。フェノール類として
はフェノールの他にフェノールの誘導体を用いることが
できるものであり、例えば鴫−クレゾール、レゾルシ/
−ル、3,5−キシレ/−ルなどの3官能性のもの、ビ
ス7エ/−ルA1ノヒドロキシノフェニルメタンなどの
4官能性のもの、0−クレゾール、p−クレゾール。p
−terブチル7エ7−ル、p−フェニル7エ/−ル、
p−クミル7エ/−ル、p−7ニルフエノール、2,4
又は2,6−キシレ/−ルなどの2官能性の〇−又はp
−置換の7エノール類などを挙げることができ、さらに
塩素または臭素で置換されたハロゲン化7エ7−ルなど
も使用することができる。もちろんこれらから−種類選
択して用いる他、複数種のものを混合して用いることも
できる。またホルムアルデヒド類としては水溶液の形態
であるホルマリンが最適であるが、パラホルムアルデヒ
ドのような形態のものを用いることもでき、その他ホル
ムアルデヒドの一部あるいは大部分をフルフラールやフ
ルフリルアルコールに置き換えて用いることも可能であ
る。 さらに反応触媒としては、フェノール類のベンゼン核と
ベンゼン核との間に−NCH,結合を生成するような塩
基性p#!J質、例えばヘキサメチレンテトラミン、ア
ンモニア及びメチルアミン、ジメチルアミン、エチレン
ジアミン、モノエタノールアミン等の@1級や第2級の
アミン類などを用いることができる。さらにこれらと併
用して、アルカリ金属やアルカリ土類金属の水酸化物や
第3級アミンなどのフェノール樹脂の合成時に一般によ
く使用される塩基性触媒を用いることもできる。そして
これら7エ/−ル類とホルムアルデヒド類及び反応触媒
を反応釜など反応容器にとって、7エ/−ル類とホルム
アルデヒド類とを反応させるのであるが、このとき反応
容器にさらに滑性骨材の粉粒体を配合し、この滑性骨材
の存在下で7エ/−ル類とホルムアルデヒド類との反応
をおこなわせるものである。このようにして攪拌しっつ
滑性骨材の存在下で7二ノール類とホルムアルデヒド類
とを反応させると、反応の当初では反応系は粘稠なマヨ
ネーズ状で攪拌に伴って流動する状態であるが、反応が
進むにつれて次第に滑性骨材を含む7エ/−ル類とホル
ムアルデヒド類との縮合反応物が系中の水と分離し始め
、そして反応生成されるフェノール樹脂と滑性骨材とが
凝集した複合粒子が突然に反応容器の全体に分散される
状態になる。さらに所望する程度に7ヱ7−ル樹脂の反
応を進めて冷却したのちに攪拌を停止する゛と、この複
合粒子は沈澱して水と分離されるにの複合粒子は微小な
球状粒体となっており、反応容器から取り出して濾過す
ることによって容易に分離することができ、これを乾燥
することによって成形に適した粒体にすることができる
。このようにして得られる複合粒子は滑性骨材と7エ7
−ル樹脂バイングーとが凝集されたものであるために、
各粒子において滑性骨材と7エ/−ル樹脂バイングーと
の割合が一定であり、従ってこの複合粒子を用いて圧縮
成形や射出成形など任意の成形法で成形をおこなうこと
によって、滑性骨材とフェノール樹脂バイングーとが均
一に分散された摺動材を得ることができることになるも
のである。 しかし、滑性骨材と7二/−ルム(脂バイングーとを均
一に分散させるだけでは摺動材に「鳴き」が発生するこ
とを十分に防止することはできないものであり、本発明
にあっては、曲げ弾性率を曲げ強度で除した値が130
〜250の範囲内の物性を有するように摺動材を製造す
る必要がある0曲げ弾性率及び曲げ強度はそれぞれJI
S  K  6911に基づいて測定されkgf/ll
lll12を単位とする数値で定義されるものである。 そして130〜250という数値の範囲は実験的に求め
られたものであり、この範囲に入る物性を有する摺動材
は、その滑性骨材のaMや、滑性骨材と7エノール樹脂
バインダーの配合割合が変わっても「鳴き」の現象はあ
られれない。曲げ弾性率を曲げ強度で除した値が250
よりも大きい物性値を有する場合は摺動材が固すぎるも
のであり、7エ/−ル0(脂バイングーの配合量を少な
くしたり、あるいは滑性骨材とフェノール樹脂バイング
ーの重量比率を一定にするときは滑性骨材として比重の
小さいものを用いて7エ/−ル樹脂バインダーの容積比
を少なくして250より小さな値になるように調整すれ
ばよい、また曲げ弾性率を曲げ強度で除した値が130
よりも小さい物性値を有する場合は摺動材が柔らかすぎ
るものであり、7エ/−ル樹脂バインダーの配合量を多
くしたり、あるいは滑性骨材と7二/−ルO(脂バイン
グーの重量比率を一定にするときは滑性骨材として比重
の大きなものを用いて7エ7−ルム(脂バイングーの容
積比を多くして130より大きな値になるように調整す
ればよい。
【実施例] 以下本発明を実施例によって詳述する。 1〜13 1     1〜6 第1表及び第2表に示す配合材料を反応容器に仕込み、
さらにフェノール397.5重量部、37%ホルマリン
466重量部、ヘキサメチレンテトラミン38.2重量
部を仕込み、約60分間を要して70℃に昇温し、その
まま180分間反応をおこなった後水冷をおこなった。 そしてこれを濾別し、風乾したのちに40℃にセットし
た熱風循環式乾燥機中で乾燥することによって、滑性骨
材と7エメール樹脂バイングーとが凝集した球状の自硬
化性複合粒子を得た。この複合粒子の粒径は1mmアン
ダーであり、複合粒子中に占める7工ノール樹脂バイン
グーの割合を第1表及びtJS2表に示す。 このようにして作成した複合粒子を165℃に加熱した
金型に充填し、100 kgf/ cI112の成形圧
をかけて15分間加熱加圧成形したのちに、さらに30
0℃のオープン中に入れて10時間アフターキュアーす
ることによって、密度が1.71g/cm’の摺動材の
試験片を作成した。この摺動材の試験片についてJIS
  K  6911に基づいて曲げ強度、曲げ弾性率、
圧縮強度、圧縮弾性率、アイゾツト衝撃強度、ショアー
D硬度を測定した。 結果を第1表及び第2表に示す。また上記試験片から第
1図に示す寸法(第1図の数値の単位はlIIIm)の
リングを切り出し、熱水耐摩耗試験機にかけて摩耗試験
をおこなった。摩耗試験はリングに切り出した試験片を
メカニカルシールとして使用すると共に摺接する相手材
としてアルミナ材を使用し、90°Cの工業用水を2 
、 Okgf/ c鶴2で作用させつつ、モータを駆動
源として3600rpωの回転数で100時間運転する
ことによっておこなった。 結果をtjS1表及び第2表に示す。 従」1烈」」」− 反応容器にフェノール940重量部、37%ホルマリン
689重量部、シュウ酸3.76重量部を仕込み、約9
0分間を要して還流させ、そのまま120分間反応させ
た後に常圧脱水を150℃までおこない、70 Tor
rで150℃まで減圧脱水をおこなうことによって、軟
化、αが95℃の固形/ボラック型7エ7−ルム(脂(
第2表に「ノボラ7り樹脂」と表示)を得た。この樹脂
600重量部にメチルアルコール400重量部を加えて
良く溶解させ、固形分が60重量%のワニスを得た。 次に12表の配合でニーグーに投入すると共にさらにヘ
キサメチレンテトラミンを3重量部投入し、1時開混練
した。これをニーグーから払い出してメタノールを揮散
させた後に粗砕機にかけて11以下の粉粒体に粉砕した
。これを上記[実施例1〜13及び比較例1〜6]と同
様にして成形して密度が1.73g/ca’の摺動材の
試験片を作成した。この摺動材の試験片について同様に
して各種の特性を測定した。結果を第2表に示す。 従」■阻3ユ」− 反応容器に7工ノール658重量部、37%ホルマリン
771重量部、ヘキサメチレンチFラミン63爪量部を
仕込み、約60分間を要して70℃まで昇温させ、その
まま3時間反応させた。次に70Torrで80℃まで
減圧濃縮した後に素早く払い出すことによってレゾール
型7エ7−ル樹脂(第2表に「レゾール樹脂」と表示)
を得た。この樹脂600重量部にメチルアルコール40
0重量部を加えて良く溶解させ、固形分が60重量%の
ワニスを得た。 次に第2表の配合でニーグーに投入して1時開混練し、
これをニーグーから払い出してメタノールを揮散させた
後に粗砕機にかけて1alL11以下の粉粒体に粉砕し
た。これを上記[実施例1〜13及び比較例1〜6」と
同様にして成形して密度が1゜71 g/ as’の摺
動材の試験片を作成した。この摺動材の試験片について
同様にして各種の特性を測定した。結果を第2表に示す
。 第1表及び第2表の結果、曲げ弾性率を曲げ強度で除し
た値が130〜250の範囲になるように摺動材を形成
することによって、「rS!」の発生を防止できること
が確認される。 【発明の効果】 上述のように本発明にあっては、曲げ弾性率を曲げ強度
で除した値が130〜250の範囲の物性を有するよう
に摺動材を形成することによって、[鳴き]の発生を防
止することができるものである。 またフェノール類とホルムアルデヒド類とを触媒の存在
下で滑性骨材と混合しつつ反応させて滑性骨材と7エノ
ール樹脂バイングーとがa集された複合粒子を調製し、
この複合粒子を成形するようにすることによって、滑性
骨材と7ヱ/−ルf15脂バインダーとが均一に分散さ
れた摺動材を得ることがでさ、このように滑性骨材と7
エ7−ル樹脂バイングーとを均一に分散させると共に上
記のように曲げ弾性率を曲げ強度で除した値が130〜
250の範囲になるように設定することで、摺動材に「
rrQさ」が発生することを確実に防止することがでさ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は摩耗試験の試験用のリングの一部切欠正面図で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)滑性骨材とフェノール樹脂バインダーとを主成分
    として成形された摺動材であって、その曲げ弾性率を曲
    げ強度で除した値が130〜250の範囲内の物性を有
    することを特徴とする摺動材。
  2. (2)フェノール類とホルムアルデヒド類とを触媒の存
    在下で滑性骨材と混合しつつ反応させることによって、
    滑性骨材とフェノール樹脂バインダーとが凝集された複
    合粒子を調製し、この複合粒子を成形することを特徴と
    する曲げ弾性率を曲げ強度で除した値が130〜250
    の範囲内の物性を有する摺動材の製造方法。
JP25034488A 1988-10-04 1988-10-04 摺動材の製造方法 Granted JPH0297595A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003048935A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Lignyte Co Ltd カーボン・フェノール樹脂成形材料の製造方法
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JPS637572A (ja) * 1986-06-27 1988-01-13 Mitsubishi Electric Corp 磁気デイスク装置
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