JPH0297511A - エポキシ(メタ)アクリレートを含む樹脂組成物及びソルダーレジスト樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ(メタ)アクリレートを含む樹脂組成物及びソルダーレジスト樹脂組成物

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JPH0297511A
JPH0297511A JP25068388A JP25068388A JPH0297511A JP H0297511 A JPH0297511 A JP H0297511A JP 25068388 A JP25068388 A JP 25068388A JP 25068388 A JP25068388 A JP 25068388A JP H0297511 A JPH0297511 A JP H0297511A
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実 横島
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縄田 一允
Tetsuo Okubo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エポキシ(メタ)アクリレート、及びそれを
含有する、プリント配線基板の永久保護膜として使用さ
れる耐熱性、耐薬品性及び電気絶縁性に優れたンルダー
レジストに適する樹脂組成物に関する。
(従来の技術) 近年、省資源、省エネルギー、作業性向上、生産性向上
などの理由により紫外線硬化型組成物が多用されてきて
いる。プリント配線基板加工分野においても同様の理由
によりソルダーレジストインキ、マーキングインクなど
種々のインキが従来の熱硬化型組成物から紫外線硬化型
組成物へと移行してきている。ソルダーレジストインキ
はいら9く紫外線硬化型組成物へと移行した。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、現在この紫外線硬化型組成物の適用され
ている用途としては、ラジオ、ビデオ、テレビ等に使用
されている民生用基板と称せられる分野に限られ、コン
ピューター、制mR鼎等の産業用基板といわれる分野へ
の適用は未だ行なわれていないのが実情である。これは
産業用基板に使用されるソルダーレジストインキには、
民生基板用ソルダーレジストインキに要求されていない
高電気絶縁性、加湿下におけるハンダ耐熱性、耐メツキ
性など高い性能が要求されており、現在の民生基板用ソ
ルダーレジストインキでは、要求性能レベルに達してい
ないためである。最近のエレクトロニクス機器類の小型
化、高機能化により、産業用基板に於いても回路のパタ
ーン密度の精度向上の要求が高くなり、従来の紫外線硬
化型ソルダーレジストインキを用いたスクリーン印刷法
では、印刷精度の限界から、満足すべき結果は1qられ
てない。又従来の紫外線硬化型ソルダーレジストインキ
は、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、トリメヂロ
ールプロパントリアクリレー1−等の1〜3官能七ツマ
−及び各種アクリレートオリゴマーなどを含んでおり、
スクリーン印刷時にこれらの物質かにじみ出し、ハンダ
がつかない等のトラブルの発生がみられる。上記した問
題点の改善のこころみもなされており、例えば特開00
60208377では、光重合可能なエポキシビニルエ
ステル樹脂と光重合開始剤とアミン系エポキシ硬化剤か
らなる樹脂組成物が提案されており、耐熱性、密着性、
耐化学薬品性、電気絶縁特性に優れているが、アミン系
エポキシ硬化剤を使用するため貯蔵安定性がなく、高温
で加熱硬化しなければならない等の欠点を有している。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記の問題を解決するため、鋭意研究の
結果、新規なエポキシ(メタ)アクリレートを開発し、
それを使用することにより、現像性、貯蔵安定性が良好
で、比較的低温で加熱硬化が可能であり、しかも耐熱性
、密着性、耐薬品性及び電気絶縁特性に優れた、ソルダ
ーレジストに適する樹脂組成物を提供することに成功し
た。
すなわち、本発明は、 1)下記一般弐■で表わされる化合物 (式■中、RはH又はCH3であり、nは0,1又は1
以上の整数であり、好ましくは0〜15の整数、特に好
ましくは0〜10の整数である。)と一般式■で表わさ
れる化合物のエポキシ基1化学当量あたり(メタ)アク
リル酸を01〜1.0化学当醋好ましくはO65〜1.
0化学当聞反応さじてなるエポキシ(メタ)アクリレー
ト、 2)上記一般式1で表わされる化合物と一般式Iで表わ
される化合物のエポキシ基1化学当聞あたり(メタ)ア
クリル酸を0.1〜1.0化学当量好ましくは0.5〜
1.0化学当ω反応させてなるエボキシ(メタ)アクリ
レート(A>と光重合開始剤(B)と任意成分として光
カチオン重合触媒(C)とを含むことを特徴とする樹脂
組成物、特にソルダーレジス1〜樹脂組成物に関する。
本発明のエポキシ(メタ)アクリレート(△)は、一般
式Iで表わされる化合物と(メタ)アクリル酸とを反応
することによって得ることができる。
一般式1で表わされる化合物は、フェノール、O−クレ
ゾール、トクレゾール、p−クレゾール等のフェノール
類とフェノール性水酸基を右する芳香族アルデヒド(例
えばヒドロキシベンズアルデヒド、サリヂルアルデヒド
等)との縮合反応物をエビクロロヒドリンと反応させる
ことによって得ることができる。一般式Iで表わされる
化合物の製造については、例えば特開昭57−1414
19等の公知の方法によって製造することができる。
一般式■で表わされる化合物と(メタ)アクリル酸との
反応は、一般式1で表わされる化合物のエポキシ基の1
化学当量に対して(メタ)アクリル酸約0.1〜10化
学当吊となる比で反応させ、反応時に希釈剤(例えば、
メチルエチルケトン、メヂルイソブチルケl−ン、酢酸
ブチル、エチルセロソルブアセテート、ブチルセロソル
ブアセテ−1〜、ベンゼン、トルエン、石油エーテル等
の溶剤類、又はカルピトール(メタ)アクリレート、フ
ェノキシエチル(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールトリ(メタ)アクリレート、トリス(ヒドロキシ
エチル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、
トリス(ヒドロキシニブル)イソシアヌレートトリくメ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ
)アクリレート、トリメヂロールプロパシトリプロボキ
シトリ(メタ)アクリレート、ヒドロキシピバリン酸ネ
オベンチルグリコールジ(メタ)アクリレ−1〜、アク
リロイルモルホリン、ジペンタエリスリトールポリ(メ
タ)アクリレート等の反応性tti吊休等体を使用づる
のが好ましく、更に反応を促進させるために触媒(例え
ば、トリエチルアミン、ベンジルジメチルアミン、メチ
ルトリエチルアン上ニウムクロライド、トリフェニルス
チビン等)を使用−ツることか好ましく、該触媒の使用
量は反応混合物に対して、0.1〜10千fバ%、特に
好ましくは、1〜5重M%である。反応中の重合を防止
するために重合防止剤(例えば、メトキノン、ハイドロ
キノン、フェノチアジン¥f)を使用するのが好ましく
、その使用量は反応混合物に対して0.01〜1川徂%
、特に好ましく1ま0,05〜0.5重量%である。反
応温度は、60〜150℃、特に好ましくは80〜12
0℃である。本発明組成物に使用されるエポキシ(メタ
)アクリレート(A)の使用量は10〜99重量%、特
に20〜95重間%が好ましい。
光重合開始剤(B)としては、公知のどのような光重合
開始剤でも使用できるが、配合後の貯蔵安定性の良いも
のが望ましい。この様な光重合開始剤どしては、例えば
、2,2−ジェトキシアセトフェノン、4−フェノキシ
−2,2−ジクロロアセトフェノン、ベンゾフェノン、
2−ヒドロキシ−2−メヂルブロビオフエノン、4゛−
イソブ0ビルー2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオ゛
フェノン、ペンジルジメヂルケタール、1−ヒドロキシ
シクロへキシルフェニルケトン、2−エチルアントラキ
ノン、2−クロロアントラキノン、2−クロロチオキサ
ントン、24−ジエチルヂオキサントン等があげられる
。これら光重合同始剤(B)は、一種または二種以上を
任意の割合で混合して使用することができる。
好ましい光m合間始剤(B)としては、2−エチルアン
1〜ラキノン、2.4−ジエチルチオキサントン等があ
げられる。本発明組成物に使用される光重合開始剤(B
)の使用量は01〜10徂川%、特に1〜5重間%であ
ることが好ましい。
光カチオン重合触媒(C)としては、トリアリルスルホ
ニウム塩(例えばトリフェニルスルホニウムへキサフル
オロホスフェート、トリフェニルスルホニウムへキサフ
ルオロホスフェ−ト、p−(フェニルチオ)フェニルジ
フェニルスルボニウムヘキサフルオロアンヂモネート、
4−クロロフエニルジフェニルスルホニウムへキサフル
オロホスフェート等)、トリアリルレレニウム塩(例え
ばトリフェニルセレニウムへキサフルオロホスフェート
、トリフェニルセレニウムへキサフルオロアンチt−ネ
ート等)、ジアリルヨードニウム塩(例えばジフェニル
ヨードニウムヘキサフルオロアンチモネート、ジフェニ
ルヨードニウムへキサフルオロホスフェート、ジ(4−
メトキシフェニル)コードニウムクロリド等)、及び(
2,4−シクロペンタジェン−1−イル)しく1−メチ
ルエチル)−ベンゼン]−アイロンーヘキサフルオロ小
スフエート〈チバ・ガイギー■製、イルガキュアー26
1)等があげられる。好ましい光カチオン重合触媒(C
)としては、]・リフェニルスルホニウムヘキサフルオ
ロアンチモネート、トリフェニルスルホニウムへキサフ
ルオロホスフェート、又1一リアリルスルホニウム誘導
体の市販品として、旭電化■製S P −150、S 
P−170等があげられる。本発明組成物に使用される
光カチオン重合触媒(C)の使用量は、0〜1.0重ω
%、特に0〜02重量%であることが好ましい。
本発明組成物には、更に、フェノール・ノボラック型エ
ポキシ樹脂、クレゾール・ノボラック型エポキシ樹脂、
ビスフェノール型エポキシ樹脂等のエポキシ化合物、こ
れらのエポキシ化合物と(メタ)アクリル酸の反応物で
あるエポキシアクリレ−1〜、前記した反応性tlif
fi体等を含有させることができる。これらの使用量は
、組成物の0〜90重に%、特に10〜80車M%が好
ましい。
本発明組成物には、更に、種々の添加剤、例えばタルク
、シリカ、アルミナ、硫酸バリウム、酸化マグネシウム
などの体質顔料、アエロジルなどのチキソ1〜ロビー剤
、シリコンアクリル共重合体等のレベリング剤、消泡剤
、および着色剤などを加えてもかまわない。又、組成物
の取り扱いを容易にするために面記した溶剤類を更に任
Q通含有することもできる。
本発明組成物は、特にソルダーレジスト樹脂組成物とし
て有用であるが、その他にも絶縁材料、合浸祠、表面被
覆月、塗料、接着剤等としても使用できる。本発明組成
物は、常法により紫外線を照射し、その後必要に応じて
100〜200℃に加熱することによって硬化する。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
[一般式1で表わされる化合物の合成例]合成例 1 サリヂルアルデヒド1227(4モル)およびフェノー
ル3767(4モル)、バラ1〜ルエンスルホンM 3
.8gを仕込み、90〜100℃で2時間、更に120
〜150℃で2時間反応させた。反応終了後、生成物を
メチルイソブチルケトン5003を加えて溶解し、水で
洗浄し、水層が中性になるまでこれをくりかえした。有
機層を減圧上濃縮し、赤褐色固体を得た。生成物の軟化
温度は130℃で、水酸基当ff1(び/mol)は9
8であった。
次いで、上記で得たザリチルアルデヒドとフェノールの
反応物989及びエピクロルヒドリン650Uを仕込み
、48%NaOH水溶液87.5 gを少シツつ滴下し
た。滴下中は、反応温度60°C1圧力100〜+50
m++1I(lの条件下で生成水及び水酸化ナトリウム
水溶液の水をエピクロルヒドリンとの共沸により連続的
に除去し、エピクロルヒドリンは系内に戻した。
ついで過剰の未反応エピクロルヒドリンを減圧下に回収
した後、メチルイソブチルケトン500 Ljを加え、
水層が中性になるまで洗浄をくりかえした。有磯層を減
圧上濃縮し、淡黄色固体を得た。
生成物の軟化温度は70℃で、エポキシ当量は164で
あった。溶媒としてデ1〜ラヒドロフランを用いて生成
物をGPC分析したところ第1図に示される分子量分布
曲線を1!7た。なお分析条件は、次のとおりである。
GPC装置:島)1部製作所 カラム二東洋曹達工業 TSKGEL、G300011XL+G200011X
L(2本) 溶   媒:テ1−ラヒドロフラン 検     出 :  UV  (254nm)一般弐
■で表わされる化合物に於いてn−1の化合物のリテン
ションタイムは21.9分である。
合成例 2 合成例1においてフェノールの代りに0−クレゾール4
32g(4モル)を用いた以外は合成例1と同様に反応
させ、赤褐色固体を(りた。生成物の軟化温度は131
℃で、水酸基当量は106であった。
次いで、サリチルアルデヒドとフェノールの反応物の代
りに、上記で19だサリチルアルデヒドと0−クレゾー
ルの反応物106gを用いた以外は、合成例1と同様に
反応させ黄色固体を)qた。生成物の軟化温度は75℃
で、エポキシ当量は 180であった。
生成物のGPC分析(分析条f4は合成例1と同じ)に
よる分子量分布曲線をff12図に示す。
一般弐丁で表わされる化合物に於いてn=1の化合物の
リテンションタイムは、21.5分である。
[エポキシ(メタ)アクリレートの合成実施例]実施例
 1 合成例1で得たサリチルアルデヒドとフェノールの反応
物とエピクロルヒドリンの反応物1640部、アクリル
酸504部、メチルハイドロキノン1.0部、1〜リフ
工ニルスヂビン25部及びブヂルセロソルブアはテート
 930部を加え、90℃まで昇温させ20時間反応さ
Vた。粘度8460 CPS (25℃)、酸価(溶剤
をのぞいた成分)  0.51!rgに叶/g、エポキ
シ当量(溶剤をのぞいた成分)730の生成物を得た。
実施例 2 実施例1の中でアクリル酸504部をメタクリル酸50
4部に変えた以外は、実施例1と同様に反応を行ない、
粘度6500 CPS (25℃)、酸価(溶剤をのぞ
いた成分)0.211℃gに叶/g、エポキシ当m(溶
剤をのぞいた成分)520の生成物を(qだ。
実施例 3 合成例2で(qたサリチルアルデヒドと叶クレゾールの
反応物とエピクロルヒドリンの反応物1800部、アク
リル酸360部、メチルハイドロキノン1.0部、トリ
フ1ニルスチビン25部及びブチルセロソルブアセテ−
l−937部を加え、90℃まで??温させ20時間反
応さぜた。粘度13000 CPS (25℃)、1!
J[i(溶剤をのぞいた成分)0.7■KO!+/シ、
エポキシ当量〈溶剤をのぞいた成分)438の生成物を
17/こ 。
実施例 4 実施例1の中でアクリルl’1504部及びブチルセロ
ソルブアセテート 930部を、それぞれ216部及び
807部に変更した以外は、全て実施例1と同様にして
反応を行なった。粘度3600 CPS (25℃)、
酸価(溶剤をのぞいた成分)  0.8mgにOll/
 9 、エホキシ当量(溶剤をのぞいた成分)271の
生成物を得た。
実施例 5 実施例1の小でアクリル酸504部及びブチルセ「1ソ
ルブアセテ一ト930部を、それぞれ670部及び10
01部に変更した以外は、全て実施例1と同様にして反
応を行なった。粘度9500 CPS (25℃)、酸
価(溶剤をのぞいた成分)  1.5Rgに011/S
F、エポキシ5聞(溶剤をのぞいた成分) 3300の
生成物を19 Iこ 。
応用実施例6〜10 第1表に示す配合組成に従ってソルダーレジス1〜樹脂
組成物を配合し、銅スルホールプリント配線板にスクリ
ーン印刷法にて20〜100 tiIRの膜厚で塗布し
た(Q 、塗膜を70℃で60分間乾燥した後、ネガフ
ィルムを塗膜に直接接触又は接触させない様にして当て
る。次いで、5kw超高圧水銀灯を使用して紫外線を照
)1し、次いでj−リクロロエタンなどの溶剤で塗膜の
未照射部分を溶解除去した。その模、熱風乾燥器で10
0℃、30分間加熱硬化を行ない、得られたそれぞれの
供試体について、各種の性能試験を行なった。それらの
結果を第1表に示す。
[貯蔵安定性] 樹脂組成物を30℃に放置し、増粘あるいはゲル化まで
の日数を測定した。
[溶解性] 5kw超高圧水銀灯を使用して紫外線を照射し、次いで
25℃の1〜リクロロエタンで未照射部分を溶解除去し
、溶解性について判定した。
○・・・溶解速度が速い。
× ・・・溶解しないか又は極めて遅い。
[耐ハンダ性] 260℃の溶融ハンダに2分間浸漬した後の塗膜の状態
について判定した。
○・・・塗膜の外観異常なし。
× ・・・ふくれ、溶融、剥離。
[密着性J 供試体の塗膜に1×1mの大きさのゴバン目を00個刻
み、セロハンテープで剥離した後の密着性を評価した。
[絶縁性抵抗1 80℃、95%R+−1の雰囲気中に240時間放置し
、その塗膜の絶縁抵抗を測定した。
第 表 (弁明の効宋) 本発明のエボヤシ(メタ)アクリレートを含有する組成
物(ま、1ヘリクロロエタンで現像が可能で、耐熱性、
耐溶剤性、密着性、電気絶縁性及び貯蔵安定性が良好な
ソルダーレジスト樹脂組成物に適づる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、合成例1で1qられた一般式■の混合化合物
のG P CのヂX7−1〜図である。 第2図1よ、合成例2で1すられた一一般式■の混合化
合物のGPCのy−ヤー1〜図Cある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式 I で表わされる化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼ [I] (式 I 中、RはH又はCH_3であり、nは0.1又
    は1以上の整数である) と一般式 I で表わされる化合物のエポキシ基1化学当
    量あたり(メタ)アクリル酸を0.1〜1.0化学当量
    反応させてなるエポキシ(メタ)アクリレート。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のエポキシ(メタ)ア
    クリレート(A)と光重合開始剤(B)と任意成分とし
    て光カチオン重合触媒(C)とを含むことを特徴とする
    樹脂組成物。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のエポキシ(メタ)ア
    クリレート(A)と光重合開始剤(B)と任意成分とし
    て光カチオン重合触媒(C)とを含むことを特徴とする
    ソルダーレジスト樹脂組成物。
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