JPH0297115A - タイマテスト方式 - Google Patents
タイマテスト方式Info
- Publication number
- JPH0297115A JPH0297115A JP63250084A JP25008488A JPH0297115A JP H0297115 A JPH0297115 A JP H0297115A JP 63250084 A JP63250084 A JP 63250084A JP 25008488 A JP25008488 A JP 25008488A JP H0297115 A JPH0297115 A JP H0297115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- timers
- data
- signal
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタイマテスト方式に関し、特にタイマの高速テ
ストを行うタイマテスト方式に関する。
ストを行うタイマテスト方式に関する。
従来この種のタイマテスト方式は、同一カウント方向を
持つ複数のタイマにおいて、初期データ格納、カウント
動作及び動作結果の読み出しを、各々のタイマに対し独
立に実行しテストしていた。
持つ複数のタイマにおいて、初期データ格納、カウント
動作及び動作結果の読み出しを、各々のタイマに対し独
立に実行しテストしていた。
上述した従来のタイマテスト方式では、複数のタイマ各
々に対して、ひとつずつ初期データ格納、カウント動作
及び動作結果の読み出しを実行する為、タイマの数が多
くなるとテストに要する時間が増大するという欠点があ
る。
々に対して、ひとつずつ初期データ格納、カウント動作
及び動作結果の読み出しを実行する為、タイマの数が多
くなるとテストに要する時間が増大するという欠点があ
る。
本発明のタイマテスト方式は、同一カウント方向を持つ
複数のタイマが全て同一値であることを検出する一致検
出回路と、複数のタイマに対し、同一データを同時に格
納させ、同一タイミングでカウントさせるタイマ制御回
路とを有している。
複数のタイマが全て同一値であることを検出する一致検
出回路と、複数のタイマに対し、同一データを同時に格
納させ、同一タイミングでカウントさせるタイマ制御回
路とを有している。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の実施例を示す。第1図において、本発
明の一実施例は3種の同一カウント方向を持つタイマ1
.2.3に対するタイマテスト方式で、タイマ1,2.
3は格納データとして、タイマ入力データ32,33.
34を格納指示信号28.29.30の指示によって格
納する0選択回路14.15.16はタイマ入力データ
32゜33.34として、カウント回路11.12゜1
3の出力であるカウントデータ35,36゜37と、初
期格納データ20がタイマ制御回路10から出力される
選択信号24,25.26によって選択される。カウン
ト回路11,12゜13はタイマ1,2.3の値21.
22.23を入力とし、定められたカウント方向にカウ
ントしたデータを生成しカウントデータ35.36゜3
7として出力する。タイマ制御回路10では、初期デー
タ格納指示信号38.39.40によって選択信号24
,25.26を生成し、またタイマ1,2.3の用途に
応じて格納指示信号28゜29.30を生成し出力する
。−数構出回路17では、タイマ1,2.3の値を比較
して一致しているかどうかを検出し、不一致の時にタイ
マエラー検出許可信号27に従ってタイマエラー31を
出力する。テストモード信号41がテストモードでなけ
れば上述したタイマ1,2.3は各々の用途に従った動
作を行う。テストモード信号41がテストモードを示す
場合には、タイマ制御回路10は選択信号24,25.
゛26格納指示信号28.29.30及びタイマエラー
検出許可信号27に対し、次の様な制御を行う。
明の一実施例は3種の同一カウント方向を持つタイマ1
.2.3に対するタイマテスト方式で、タイマ1,2.
3は格納データとして、タイマ入力データ32,33.
34を格納指示信号28.29.30の指示によって格
納する0選択回路14.15.16はタイマ入力データ
32゜33.34として、カウント回路11.12゜1
3の出力であるカウントデータ35,36゜37と、初
期格納データ20がタイマ制御回路10から出力される
選択信号24,25.26によって選択される。カウン
ト回路11,12゜13はタイマ1,2.3の値21.
22.23を入力とし、定められたカウント方向にカウ
ントしたデータを生成しカウントデータ35.36゜3
7として出力する。タイマ制御回路10では、初期デー
タ格納指示信号38.39.40によって選択信号24
,25.26を生成し、またタイマ1,2.3の用途に
応じて格納指示信号28゜29.30を生成し出力する
。−数構出回路17では、タイマ1,2.3の値を比較
して一致しているかどうかを検出し、不一致の時にタイ
マエラー検出許可信号27に従ってタイマエラー31を
出力する。テストモード信号41がテストモードでなけ
れば上述したタイマ1,2.3は各々の用途に従った動
作を行う。テストモード信号41がテストモードを示す
場合には、タイマ制御回路10は選択信号24,25.
゛26格納指示信号28.29.30及びタイマエラー
検出許可信号27に対し、次の様な制御を行う。
初期データ格納指示信号38,39.40のうち1つで
も初期データ格納を指示すればタイマ制御回路10は選
択信号24,25.26全てを同時に初期格納データ2
0を選択させる様にする。
も初期データ格納を指示すればタイマ制御回路10は選
択信号24,25.26全てを同時に初期格納データ2
0を選択させる様にする。
また、初期データ格納指示発生以後は格納指示信号28
,29.30を常に格納指示の状態にする。同時にタイ
マエラー検出許可信号27をエラー検出許可の状態とす
る。
,29.30を常に格納指示の状態にする。同時にタイ
マエラー検出許可信号27をエラー検出許可の状態とす
る。
上記の制御の結果、初期格納データ20がタイマ1,2
.3に対し同時に格納され、格納後には格納されたデー
タから常にカウント動作が実行される。
.3に対し同時に格納され、格納後には格納されたデー
タから常にカウント動作が実行される。
このようにテストモード時には、タイマ1゜2.3が完
全に同一の動作となり、常にタイマ1.2.3は同一値
となる。仮に故障が発生していれば初期データ格納及び
カウント動作の過程でタイマ1,2.3の値が不一致と
なり故障の存在を検出することができる。
全に同一の動作となり、常にタイマ1.2.3は同一値
となる。仮に故障が発生していれば初期データ格納及び
カウント動作の過程でタイマ1,2.3の値が不一致と
なり故障の存在を検出することができる。
以上説明した様に本発明は、同一カウント方向を持つ複
数のタイマにおいて、該複数のタイマが全て同一値であ
ることを検出する一致検出回路と複数のタイマに同一の
データを同一タイミングで格納し、同一タイミングでカ
ウントさせるタイマ制御回路とを有することによって、
複数のタイマ各々のテストを1つのタイマに対してテス
トする時間で実行することができる様になり、テスト時
間を短縮することができるという効果がある。
数のタイマにおいて、該複数のタイマが全て同一値であ
ることを検出する一致検出回路と複数のタイマに同一の
データを同一タイミングで格納し、同一タイミングでカ
ウントさせるタイマ制御回路とを有することによって、
複数のタイマ各々のテストを1つのタイマに対してテス
トする時間で実行することができる様になり、テスト時
間を短縮することができるという効果がある。
1.2.3・・・タイマレジスタ、10・・・タイマ制
御回路、11,12.13・・・カウント回路、14.
15.16・・・選択回路、17・・・−数構出回路、
20・・・初期格納データ、21,22.23・・・各
タイマ値、24,25.26・・・各タイマの入力デー
タ選択信号、27・・・タイマエラー検出許可信号、2
8,29.30・・・各タイマの入力データ格納指示信
号、31・・・タイマエラー、32.33゜34・・・
各タイマの入力データ、35,36.37・・・各タイ
マのカウントデータ、38,39.40・・・各タイマ
の初期データ格納指示信号、41・・・テストモード信
号。
御回路、11,12.13・・・カウント回路、14.
15.16・・・選択回路、17・・・−数構出回路、
20・・・初期格納データ、21,22.23・・・各
タイマ値、24,25.26・・・各タイマの入力デー
タ選択信号、27・・・タイマエラー検出許可信号、2
8,29.30・・・各タイマの入力データ格納指示信
号、31・・・タイマエラー、32.33゜34・・・
各タイマの入力データ、35,36.37・・・各タイ
マのカウントデータ、38,39.40・・・各タイマ
の初期データ格納指示信号、41・・・テストモード信
号。
Claims (1)
- 同一カウント方向を持つ複数のタイマにおいて、該複数
のタイマが全て同一値であることを検出する一致検出回
路と、前記複数のタイマに同一データを同時に格納させ
、同一タイミングでカウントさせるタイマ制御回路とを
有することを特徴としたタイマテスト方式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250084A JPH0297115A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | タイマテスト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63250084A JPH0297115A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | タイマテスト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0297115A true JPH0297115A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17202571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63250084A Pending JPH0297115A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | タイマテスト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0297115A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970076139A (ko) * | 1996-05-28 | 1997-12-10 | 데니스 제이. 그린 | 캠 작동식 타이머의 테스트 방법 |
KR20030047263A (ko) * | 2001-12-10 | 2003-06-18 | 한영수 | 타이머용 통합 지그 장비 |
KR20030048520A (ko) * | 2001-12-12 | 2003-06-25 | 한영수 | 아날로그 타이머 에이징 검사장치 |
JP2019012319A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63250084A patent/JPH0297115A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970076139A (ko) * | 1996-05-28 | 1997-12-10 | 데니스 제이. 그린 | 캠 작동식 타이머의 테스트 방법 |
KR20030047263A (ko) * | 2001-12-10 | 2003-06-18 | 한영수 | 타이머용 통합 지그 장비 |
KR20030048520A (ko) * | 2001-12-12 | 2003-06-25 | 한영수 | 아날로그 타이머 에이징 검사장치 |
JP2019012319A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
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