JPH029650A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH029650A JPH029650A JP63162270A JP16227088A JPH029650A JP H029650 A JPH029650 A JP H029650A JP 63162270 A JP63162270 A JP 63162270A JP 16227088 A JP16227088 A JP 16227088A JP H029650 A JPH029650 A JP H029650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- printing
- processing
- display
- unprocessed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 21
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリンタに関し、詳しくはビットマツプメモ
リを有する、つまりレーザプリンタないしページプリン
タに関し、とくにその表示部の拡張に関する。
リを有する、つまりレーザプリンタないしページプリン
タに関し、とくにその表示部の拡張に関する。
[従来技術]
レーザプリンタは、データ処理装置ないしホストコンピ
ュータから出力される情報に応じてビットマツプメモリ
上に1頁分の画像を作成し、これを順次に読み出して得
たデジタル信号で変調されたレーザ光により、感光体ド
ラム上に潜像を形成してこれをトナー現像し、その後普
通紙に転写して定着し、これをプリンタの外方へ排紙す
るものである。
ュータから出力される情報に応じてビットマツプメモリ
上に1頁分の画像を作成し、これを順次に読み出して得
たデジタル信号で変調されたレーザ光により、感光体ド
ラム上に潜像を形成してこれをトナー現像し、その後普
通紙に転写して定着し、これをプリンタの外方へ排紙す
るものである。
[発明が解決しようとする課題]
データ処理装置からプリンタシステムへのデータ転送時
間は速いが、これに比べてプリンタ側のビットマツプメ
モリにおける画像データの書き込み処理は遅く、時間が
かかり、プリント出力までの待ち時間の間、正常に画像
書き込みが行なわれているのかオペレータには知られず
、不安である。
間は速いが、これに比べてプリンタ側のビットマツプメ
モリにおける画像データの書き込み処理は遅く、時間が
かかり、プリント出力までの待ち時間の間、正常に画像
書き込みが行なわれているのかオペレータには知られず
、不安である。
また、画像書き込みがどこまで行なわれているのかを見
るために、操作パネル上のキー人力によりプリント出力
するようにしたプリンタが、特願昭61−255097
号により開示されている。
るために、操作パネル上のキー人力によりプリント出力
するようにしたプリンタが、特願昭61−255097
号により開示されている。
しかし、この先願発明では、プリントコストが余分にか
かつてしまう。
かつてしまう。
本発明の目的は、処理に時間がかかるビットマツプメモ
リにおける画像書き込みの進行具合いが書き込みデータ
未処理率として表示され、実際のプリント出力の時間を
推測できるプリンタを提供することである。
リにおける画像書き込みの進行具合いが書き込みデータ
未処理率として表示され、実際のプリント出力の時間を
推測できるプリンタを提供することである。
[rs!!を解決するための手段]
前記した目的は、データ処理装置からのソースデータに
基づいて画像を作成するだめのビットマツプメモリを有
し、このメモリから画像データを読み出し、レーザ露光
を介して感光体ドラム上に潜像を形成して現像、転写に
よりプリント出力が行なうブリンクにおいて、ビットマ
ツプメモリにおけるi像データ書き込み処理の進行具合
いをあられすデータ未処理率を演算する手段と、その演
算結果を表示部に表示する手段とを具備することにより
、達成される。
基づいて画像を作成するだめのビットマツプメモリを有
し、このメモリから画像データを読み出し、レーザ露光
を介して感光体ドラム上に潜像を形成して現像、転写に
よりプリント出力が行なうブリンクにおいて、ビットマ
ツプメモリにおけるi像データ書き込み処理の進行具合
いをあられすデータ未処理率を演算する手段と、その演
算結果を表示部に表示する手段とを具備することにより
、達成される。
[作 用]
ビットマツプメモリのアドレス空間をデータの書き込み
に従ってカーソルの位置が移動し、その移動位置までの
ドツト数が知られるので、そのメモリエリアの全ドツト
数から移動位置までのドツト数を差引き、全ドツト数の
比により未処理率が演算される。 また、表示は、第3
図に示すように、デジタル値により或いはアナログ値に
より例えば複数のLEDを並設してデータ処理率に応じ
て順次点灯させて行なわれる。
に従ってカーソルの位置が移動し、その移動位置までの
ドツト数が知られるので、そのメモリエリアの全ドツト
数から移動位置までのドツト数を差引き、全ドツト数の
比により未処理率が演算される。 また、表示は、第3
図に示すように、デジタル値により或いはアナログ値に
より例えば複数のLEDを並設してデータ処理率に応じ
て順次点灯させて行なわれる。
[実 施 例]
本発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明される。
実施例要部は、13図、第8図、第16図及び第17図
に示されている。
に示されている。
第1図は、データ処理装置とプリンタシステムの関係を
示す作用系統ブロック図である。
示す作用系統ブロック図である。
ホスト装置ないしデータ処理装置1からのデータは、デ
ータ処理装置1のスループットを改善するためにファイ
ルバッファ2に格納された後、プリンタ・システムIO
に出力される。
ータ処理装置1のスループットを改善するためにファイ
ルバッファ2に格納された後、プリンタ・システムIO
に出力される。
プリンタ・システム10は、ビットマツプ方式のデータ
処理装置−(BMU)3と、電子写真プロセスとレーザ
を用いたプリンタエンジン4と、外部給紙ユニット5、
ソータ6等の付属装置とよりなる。
処理装置−(BMU)3と、電子写真プロセスとレーザ
を用いたプリンタエンジン4と、外部給紙ユニット5、
ソータ6等の付属装置とよりなる。
第2図はプリンタシステムの外観図である。
プリントエンジン4は、8MU3を内蔵しており、アク
セサリとして外部給紙ユニット51〜53とソータ6が
接続可能である。 また、プリントエンジン4には、シ
ステムの状態を示す表示や、簡単なl桑作を行なうため
のキイが並べられた表示パネル44が装着されている。
セサリとして外部給紙ユニット51〜53とソータ6が
接続可能である。 また、プリントエンジン4には、シ
ステムの状態を示す表示や、簡単なl桑作を行なうため
のキイが並べられた表示パネル44が装着されている。
第3図(a)は表示パネル44の詳細を示すものである
。 901〜906が大力キイで、910〜911が
表示素子である。 キイ901はプリント動作を一時中
断させるためのポーズキイ、902はテストプリントを
起動するためのテストキイ、また903のシフトキイと
同時に押すことによってプリントを中断するキャンセル
キイとなる。
。 901〜906が大力キイで、910〜911が
表示素子である。 キイ901はプリント動作を一時中
断させるためのポーズキイ、902はテストプリントを
起動するためのテストキイ、また903のシフトキイと
同時に押すことによってプリントを中断するキャンセル
キイとなる。
910はプリント動作中には本発明によるデータ未処理
率を表示し、プリント動作時以外ではメツセージ出力又
は各種ファンクションを表示するLCD (液晶表示部
)である。 第3図(b)はLED910bを示してい
る。
率を表示し、プリント動作時以外ではメツセージ出力又
は各種ファンクションを表示するLCD (液晶表示部
)である。 第3図(b)はLED910bを示してい
る。
LCD910には、第3図(a)のように数値が表示さ
れたり、或いは第3図(b)のLED910bと同様に
数値に限らずアナログ的な表示も行なわれる。 90
4〜906はキイ910に表示されるファンクションを
選択するキイである。
れたり、或いは第3図(b)のLED910bと同様に
数値に限らずアナログ的な表示も行なわれる。 90
4〜906はキイ910に表示されるファンクションを
選択するキイである。
911はエンジンがREADY状態になったことを示す
LEDである。 また、本発明によるデータ未処理率の
表示/非表示はファンクション・キイの入力により表示
パネル上に表示される。
LEDである。 また、本発明によるデータ未処理率の
表示/非表示はファンクション・キイの入力により表示
パネル上に表示される。
第4rIMはプリンタ・システムIOの制flr部概略
ブロック図である。
ブロック図である。
′ビットマツプ方式データ処理装置3は、ビットマツプ
用のメモリBM−RAM32、このBM−RAM32に
描画を行なうビットマツプ書き込み831 (第6図参
照)及びフォント部33よりなる。 プリントエンジン
4との接続は制御データ(枚数、アクセサリ−制御など
)用のバスB3とイメージデータ用バスB4により行う
。 また、本発明によるデータ未処理率を表示する表示
パネルの制御はビットマツプ制isが行う。
用のメモリBM−RAM32、このBM−RAM32に
描画を行なうビットマツプ書き込み831 (第6図参
照)及びフォント部33よりなる。 プリントエンジン
4との接続は制御データ(枚数、アクセサリ−制御など
)用のバスB3とイメージデータ用バスB4により行う
。 また、本発明によるデータ未処理率を表示する表示
パネルの制御はビットマツプ制isが行う。
プリントエンジン4は3つのコントローラを中心に構成
される。 まず、インターフェース制御部(IFC)4
0はビットマツプ制御930からの制御データの処理及
び内部バスB5を通じてプリンタ4全体のタイミングの
制御を行なう。 電子写真制御部41は、内部バスB5
を通じてインターフェイスviGI部40から送られる
データを通してインターフェイス制御部40から送られ
るデータに応じて、電子写真プロセス部45の制御を行
なう。
される。 まず、インターフェース制御部(IFC)4
0はビットマツプ制御930からの制御データの処理及
び内部バスB5を通じてプリンタ4全体のタイミングの
制御を行なう。 電子写真制御部41は、内部バスB5
を通じてインターフェイスviGI部40から送られる
データを通してインターフェイス制御部40から送られ
るデータに応じて、電子写真プロセス部45の制御を行
なう。
プリントヘッド制御部42は、内部バスB4を通じてビ
ットマツプ書き込みs31から送られてくる情報に従っ
て、プリントヘッド843の半導体レーザの発光体やポ
リゴン・モータの回転を制御する。 また、外部給紙ユ
ニット5やソータ6も内部バスB5を通じてインターフ
ェイス制御部40から制御される。
ットマツプ書き込みs31から送られてくる情報に従っ
て、プリントヘッド843の半導体レーザの発光体やポ
リゴン・モータの回転を制御する。 また、外部給紙ユ
ニット5やソータ6も内部バスB5を通じてインターフ
ェイス制御部40から制御される。
第5図は、ビットマツプ制御部の構成ブロック図である
。 第1情報処理部320では、データ処理装置インタ
ーフェイス308からのデータをRxバッファ304へ
一時記憶し、その後順次処理を行っていく。 主な処理
内容としては、プロトコル解析と、印字データの仮編集
、仮編集結果の中間コードへの変換、中間コードのPI
FO305への記憶がある。 印字データの仮編集とは
、プロトコルの解析結果に従って、送られてきた印字デ
ータ毎の印字位置の決定を指す、 そのため印字データ
を表す中間コードには、印字データのパターン・コード
、ビット・マツプへの描画アドレスが含まれる。
。 第1情報処理部320では、データ処理装置インタ
ーフェイス308からのデータをRxバッファ304へ
一時記憶し、その後順次処理を行っていく。 主な処理
内容としては、プロトコル解析と、印字データの仮編集
、仮編集結果の中間コードへの変換、中間コードのPI
FO305への記憶がある。 印字データの仮編集とは
、プロトコルの解析結果に従って、送られてきた印字デ
ータ毎の印字位置の決定を指す、 そのため印字データ
を表す中間コードには、印字データのパターン・コード
、ビット・マツプへの描画アドレスが含まれる。
第2情報処理部330では、FIFO305に書き込ま
れた中間コードを順次読み出し処理を行う。 処理内容
は、中間コードに応じたプリントエンジン部の制御コマ
ンドをプリントエンジン・インターフェイス307に出
力し、プリントエンジン制御の中間コード以外をビット
マツプ書込部インターフェイス306に出力する。 ま
た、本発明のデータ未処理率の表示のためにマージン設
定値から計算したイメージ・エリア全ドツト数と、ビッ
トマツプメモリ上のカーソル位置とから、ビットマツプ
メモリに展開される1ページ内のデータ未処理率の計算
を行う(第8図ではxXyとなる。)。 また、表示パ
ネルからのデータ未処理率表示0N10FFの切替え信
号に応じて表示パネルの制御を行う、 なお、データ未
処理率の表示例は第9図の通りである。
れた中間コードを順次読み出し処理を行う。 処理内容
は、中間コードに応じたプリントエンジン部の制御コマ
ンドをプリントエンジン・インターフェイス307に出
力し、プリントエンジン制御の中間コード以外をビット
マツプ書込部インターフェイス306に出力する。 ま
た、本発明のデータ未処理率の表示のためにマージン設
定値から計算したイメージ・エリア全ドツト数と、ビッ
トマツプメモリ上のカーソル位置とから、ビットマツプ
メモリに展開される1ページ内のデータ未処理率の計算
を行う(第8図ではxXyとなる。)。 また、表示パ
ネルからのデータ未処理率表示0N10FFの切替え信
号に応じて表示パネルの制御を行う、 なお、データ未
処理率の表示例は第9図の通りである。
第6図はビットマツプ書込部31の詳細ブロック図を示
す。 ビットマツプ書込部の機能は大別して、BM−R
AM32への描画機能と、プリントの際にBM−RAM
32のデータをプリントエンジン4へ出力する機能とに
分かれる。
す。 ビットマツプ書込部の機能は大別して、BM−R
AM32への描画機能と、プリントの際にBM−RAM
32のデータをプリントエンジン4へ出力する機能とに
分かれる。
BM−RAMへの描画機能はさらに2つに分けられ、グ
ラフィックイメージ書込部316により行われる線や円
の描画と、フォントイメージ書込部311により行われ
るフォント描画とからなる。
ラフィックイメージ書込部316により行われる線や円
の描画と、フォントイメージ書込部311により行われ
るフォント描画とからなる。
両方ともビットマツプ制御部インターフェイス317を
通じてビットマツプ制御部30から送られてくる中間コ
ードで動作するロジック部であるが、グラフィックイメ
ージ書込部のほとんどの処理は、中間コード内のパラメ
ータを解析してBM−RAMに描画するのに対して、フ
ォントイメージ部のほとんどの処理は、中間コード内の
データに従ってフォント部インターフェイス314を通
じてフォント部33から読み込んだフォントイメージを
BM−RAMに描画する。
通じてビットマツプ制御部30から送られてくる中間コ
ードで動作するロジック部であるが、グラフィックイメ
ージ書込部のほとんどの処理は、中間コード内のパラメ
ータを解析してBM−RAMに描画するのに対して、フ
ォントイメージ部のほとんどの処理は、中間コード内の
データに従ってフォント部インターフェイス314を通
じてフォント部33から読み込んだフォントイメージを
BM−RAMに描画する。
一方、プリントの際のデータ出力の機能は、プリントヘ
ッド制御部インターフェイス315により行われる。
すなわ・ち、ビットマツプ制御部からインターフェイス
317を介して送られてくるプリント開始コードを受は
取ると、プリンタエンジン4のプリントヘッド制御部4
2からバスB4を通じて送られてくる同期信号に従って
、BM−RAMのデータをプリントヘッド制御部に出力
する。
ッド制御部インターフェイス315により行われる。
すなわ・ち、ビットマツプ制御部からインターフェイス
317を介して送られてくるプリント開始コードを受は
取ると、プリンタエンジン4のプリントヘッド制御部4
2からバスB4を通じて送られてくる同期信号に従って
、BM−RAMのデータをプリントヘッド制御部に出力
する。
第7図は第1、ji2処理部の構成例を示す。
321(331)は処理を行なうCPUであり、322
(332)はCPUのプログラムが書き込まれたシフ、
fムROM、 323 (333) ハcPUの作業
用記憶エリアである。 また、タイマ329(339)
はCPUがタイミング管理を可能とするためのものであ
る。
(332)はCPUのプログラムが書き込まれたシフ、
fムROM、 323 (333) ハcPUの作業
用記憶エリアである。 また、タイマ329(339)
はCPUがタイミング管理を可能とするためのものであ
る。
つぎにイメージエリアの考え方について説明する。 第
8図にその例を示す。 全エリア(Al)で示される部
分が、ベーパのサイズに相当する。
8図にその例を示す。 全エリア(Al)で示される部
分が、ベーパのサイズに相当する。
マージン・エリア(A2)は、実際にペーパにプリント
を行なう際の余白部分で、印字データの描画が行われる
のは、残ったイメージ・エリア(A3)の部分である。
を行なう際の余白部分で、印字データの描画が行われる
のは、残ったイメージ・エリア(A3)の部分である。
印字の開始は、イメージ・エリアの左上から行なわれ
、文字は印字方向A10に従って順次印字される。 途
中、改行コードが入力された場合、改行方向Allに、
改行幅A12だけ次の印字位置が移動する。 また、復
行コードが入力されると、イメージ・エリア左端、復行
位置A13に次の印字位置が移動する。 なお、マージ
ン・エリアは、ホストからの指定によりページ単位に変
更が可能である。
、文字は印字方向A10に従って順次印字される。 途
中、改行コードが入力された場合、改行方向Allに、
改行幅A12だけ次の印字位置が移動する。 また、復
行コードが入力されると、イメージ・エリア左端、復行
位置A13に次の印字位置が移動する。 なお、マージ
ン・エリアは、ホストからの指定によりページ単位に変
更が可能である。
これより、フローチャートを参照しながら本発明による
vi御例について説明を行う。
vi御例について説明を行う。
フローチャートは第1情報処理部と第2情報処理部の2
つのメインルーチンに分かれ、これらは非同期に動作す
る。 第9図〜第14図は、第1情報処理装置320の
処理例を示すフローチャートである。
つのメインルーチンに分かれ、これらは非同期に動作す
る。 第9図〜第14図は、第1情報処理装置320の
処理例を示すフローチャートである。
第9図において、電源が投入されると(ステップ#1、
以下「ステップjを略する)、内部の初期化を行い(#
2)、データ処理装置からの受信データを記憶するRx
バッファ304、制御フラグをそれぞれ初期化する(#
3、#4)。 また、FIFO305は電源投入時、ハ
ード的にクリアされる。 そして、中間コード作成の準
備として、フォント部33よりフォント属性を読み込む
(#5)。
以下「ステップjを略する)、内部の初期化を行い(#
2)、データ処理装置からの受信データを記憶するRx
バッファ304、制御フラグをそれぞれ初期化する(#
3、#4)。 また、FIFO305は電源投入時、ハ
ード的にクリアされる。 そして、中間コード作成の準
備として、フォント部33よりフォント属性を読み込む
(#5)。
これらの準備動作完了後、主ループに入る(#6〜#9
)。 主ループでの処理は受信データの解析と中間コー
ドへの変換である。 データの流れは次のようになる。
)。 主ループでの処理は受信データの解析と中間コー
ドへの変換である。 データの流れは次のようになる。
まず、外部データ処理装置からのデータは、主ループと
は非同期に、データ処理インターフェイス308からの
要求で起動される受信割込みルーチン(第14図)によ
り、Rxバッファに蓄えられる。 この受信データは
、中間コード用メモリFIFO305に空きがあると(
#6でYES)、受信データ処理ルーチン(#9、第1
0図)により、中間コードに変換されFIFOに蓄えら
れる。
は非同期に、データ処理インターフェイス308からの
要求で起動される受信割込みルーチン(第14図)によ
り、Rxバッファに蓄えられる。 この受信データは
、中間コード用メモリFIFO305に空きがあると(
#6でYES)、受信データ処理ルーチン(#9、第1
0図)により、中間コードに変換されFIFOに蓄えら
れる。
つまり、第2情報処理部に対しては、FIFOを介して
、中間コードの形式でデータを受は渡す。
、中間コードの形式でデータを受は渡す。
この中間コードには、フォントパターンのセレクトや、
フォントサイズに応じたパターンのBM−RAMへのt
imアドレスの計算値が含まれていて、仮想的に仮編集
されたものといえる。 また、初期化の際に、フォノ)
II性を読み込んでおくのは(#5)、第2情報処理部
での文字の描画とも非同期に仮編集を行うためである。
フォントサイズに応じたパターンのBM−RAMへのt
imアドレスの計算値が含まれていて、仮想的に仮編集
されたものといえる。 また、初期化の際に、フォノ)
II性を読み込んでおくのは(#5)、第2情報処理部
での文字の描画とも非同期に仮編集を行うためである。
受信データの処理例は、第10図と第11図の各フロー
チャートに示されている。 受信データは、次の4つに
分類される。
チャートに示されている。 受信データは、次の4つに
分類される。
a、IFC関連コード(プリント・エンジン関連コード
) 、 b、 JOBIIJQIIコード(JOBSTART、
PAGE EJECT) 、 C0書式制御コード、 d、印字データ(文字コード、グラフィック・コード)
。
) 、 b、 JOBIIJQIIコード(JOBSTART、
PAGE EJECT) 、 C0書式制御コード、 d、印字データ(文字コード、グラフィック・コード)
。
まず、印字データの場合は、第11図が参照され、対応
するフォーマットの中間コードに変換して、FIFOに
出力する文字コードの場合は、フォント・イメージ書込
部311へのフォーマットと同じで、フォント・パター
ンのアドレス(#45) 、BM−RAMへの描画アド
レス(#46)、書込みモード(#47)が書き込まれ
る。
するフォーマットの中間コードに変換して、FIFOに
出力する文字コードの場合は、フォント・イメージ書込
部311へのフォーマットと同じで、フォント・パター
ンのアドレス(#45) 、BM−RAMへの描画アド
レス(#46)、書込みモード(#47)が書き込まれ
る。
グラフィック・コードの場合は、グラフィック・イメー
ジ書込部316へのコマンドと、同一のフォーマットで
出力される(#51)。 このとき、文字コードの場合
は、次の文字印字位置を更新しておく(#48)。
ジ書込部316へのコマンドと、同一のフォーマットで
出力される(#51)。 このとき、文字コードの場合
は、次の文字印字位置を更新しておく(#48)。
IFC関連コードはソータなどのオプションのモード情
報等でインターフェイス制御部40に出力するものであ
るが、印字データとの同期をとるため印字データとは形
式の異なるファンクションタイプの中間コードとしてF
IFOへ出力しておく(#34、#33)。 JOB
制御コードには、ページの区切りに用いるPAGEEJ
ECTコードとJ、OB(ページ群)の区切りに用いる
JOBSTARTの2つがある。 どちらもIFC関連
コードと同様にFIFOに出力する。 書式制御コード
は印字の書式を制御する(#40、#41)。
報等でインターフェイス制御部40に出力するものであ
るが、印字データとの同期をとるため印字データとは形
式の異なるファンクションタイプの中間コードとしてF
IFOへ出力しておく(#34、#33)。 JOB
制御コードには、ページの区切りに用いるPAGEEJ
ECTコードとJ、OB(ページ群)の区切りに用いる
JOBSTARTの2つがある。 どちらもIFC関連
コードと同様にFIFOに出力する。 書式制御コード
は印字の書式を制御する(#40、#41)。
第13図は書式制御コードの処理例シーケンスを示した
ものである。 復行コードの場合は次の印字位置を左端
へ移動しく#162)、改行コードの場合は、次の印字
位置を1行下へ移動する(#165)。 また、ランダ
ム指定のとき(#166)はオフセット値を加算した後
に次の印字位置を更新する(#167)。
ものである。 復行コードの場合は次の印字位置を左端
へ移動しく#162)、改行コードの場合は、次の印字
位置を1行下へ移動する(#165)。 また、ランダ
ム指定のとき(#166)はオフセット値を加算した後
に次の印字位置を更新する(#167)。
第12図はPAC;E、EJECT処理例の処理−チャ
ートである。 このPAGEEJECTM理は、FIF
O上へ中間コードとして仮編集するときの仮想的な処理
である。 PAGEEJECTの処理は、まずFIF
OへPAGEEJECTを示す中間コードを出力する(
#102)、 ここで、実際の排紙動作は、第2処理
部がこの中間コードを受けとった時に行なわれる。 そ
の後、次のページのyA集に備えて、次の印字位置を先
頭に戻す(#103)。 これらの一連の動作は、仮イ
メージ編集を示すLPWRITEフラグによって判別さ
れ(#101.#106) 、空ページ出力を防ぐ。
ートである。 このPAGEEJECTM理は、FIF
O上へ中間コードとして仮編集するときの仮想的な処理
である。 PAGEEJECTの処理は、まずFIF
OへPAGEEJECTを示す中間コードを出力する(
#102)、 ここで、実際の排紙動作は、第2処理
部がこの中間コードを受けとった時に行なわれる。 そ
の後、次のページのyA集に備えて、次の印字位置を先
頭に戻す(#103)。 これらの一連の動作は、仮イ
メージ編集を示すLPWRITEフラグによって判別さ
れ(#101.#106) 、空ページ出力を防ぐ。
第15図〜第19図は第2情報処理部330の処理例を
示すフローチャートである。 ここで準備動作は第1情
報処理部と同様の処理を行なう。
示すフローチャートである。 ここで準備動作は第1情
報処理部と同様の処理を行なう。
なう。
まず電源が投入されると(#300)、内部の初期化を
行ない(#301) 、BM−RAMのイメージエリア
をクリアしく#302)、制御フラグを初期化する。
具体的には、BM−RAMへの描画状態を示すBM−W
RITEをクリア、トラブルが発生したことを示すTR
BLINをクリア、トラブル処理が終了したことを示す
TRBLOUTをクリア、プリントエンジン部よりEX
PE N Dコマンドを受信したことを示すEXPEN
Dをクリアする。 また、本発明のデータの未処理率を
表示するために、印字が始まったかどうかを示すフラグ
PGSTRTをクリアする。 さらに、表示パネルにデ
ータの未処理率を表示することを示すIcdflagを
クリアする。 この後、主ループに入るが、生ループの
行なう処理は、中間コードの解析とBM−RAMへの描
画(#3゜7〜#309)、プリントシーケンス制御が
ある。
行ない(#301) 、BM−RAMのイメージエリア
をクリアしく#302)、制御フラグを初期化する。
具体的には、BM−RAMへの描画状態を示すBM−W
RITEをクリア、トラブルが発生したことを示すTR
BLINをクリア、トラブル処理が終了したことを示す
TRBLOUTをクリア、プリントエンジン部よりEX
PE N Dコマンドを受信したことを示すEXPEN
Dをクリアする。 また、本発明のデータの未処理率を
表示するために、印字が始まったかどうかを示すフラグ
PGSTRTをクリアする。 さらに、表示パネルにデ
ータの未処理率を表示することを示すIcdflagを
クリアする。 この後、主ループに入るが、生ループの
行なう処理は、中間コードの解析とBM−RAMへの描
画(#3゜7〜#309)、プリントシーケンス制御が
ある。
またトラブル処理も行なう。 これらの処理を行なう前
に、BM−RAM書込中(#305)とFIFOのデー
タ有無(#306)のチエツクを行なう。 また、トラ
ブル処理はプリントエンジン部より割り込み処理でTR
BLINフラグが立った時に行なわれる。
に、BM−RAM書込中(#305)とFIFOのデー
タ有無(#306)のチエツクを行なう。 また、トラ
ブル処理はプリントエンジン部より割り込み処理でTR
BLINフラグが立った時に行なわれる。
FIFOに蓄えられた中間コードの処理例フローを第1
6図に示す。 ここでは、主に中間コードに応じたBM
−RAMへの描画とプリントエンジン部へのコマンド出
力などのシーケンス制御を行なう、 まず印字データの
場合(#351でYES)は中間コードをフォントイメ
ージ書込部へ、グラフィックデータの場合(#353で
YES)はグラフィックイメージ書込部へ出力(#35
4)する、 表示パネルからの入力でデータの未処理率
を表示する場合(#355でYES)は印字がされてい
ることを示すPGSTPTを1にし、表示処理を行う、
もし初めてのデータを書込む場合(BM−WRITE
フラグ冨O)、(#358でYES) 、BM−WRI
TEフラグを1としく#359)、プリントエンジン4
に対して給紙等の準備を先行させるためのペーパの先出
しコマンドPFCMDをインターフェイス制御部40に
出力する(#360)。 これによりビットマツプ方式
データ処理装置3のプリント準備が終了すれば、感光体
へのレーザ露光が直ちに可能となり、給紙時間に相当し
てスループットが向上する。
6図に示す。 ここでは、主に中間コードに応じたBM
−RAMへの描画とプリントエンジン部へのコマンド出
力などのシーケンス制御を行なう、 まず印字データの
場合(#351でYES)は中間コードをフォントイメ
ージ書込部へ、グラフィックデータの場合(#353で
YES)はグラフィックイメージ書込部へ出力(#35
4)する、 表示パネルからの入力でデータの未処理率
を表示する場合(#355でYES)は印字がされてい
ることを示すPGSTPTを1にし、表示処理を行う、
もし初めてのデータを書込む場合(BM−WRITE
フラグ冨O)、(#358でYES) 、BM−WRI
TEフラグを1としく#359)、プリントエンジン4
に対して給紙等の準備を先行させるためのペーパの先出
しコマンドPFCMDをインターフェイス制御部40に
出力する(#360)。 これによりビットマツプ方式
データ処理装置3のプリント準備が終了すれば、感光体
へのレーザ露光が直ちに可能となり、給紙時間に相当し
てスループットが向上する。
IFC関連コードやJOBSTARTコードはIFCへ
出力される(#364)、 データがマージン値の場
合は、イメージ・エリア全ドツト数の計算を行う(#3
62、#363)、 計算方法はイメージ・エリアの(
印字方向のドツト数)×(改行方向のドツト数)である
。
出力される(#364)、 データがマージン値の場
合は、イメージ・エリア全ドツト数の計算を行う(#3
62、#363)、 計算方法はイメージ・エリアの(
印字方向のドツト数)×(改行方向のドツト数)である
。
FIFO305からビットマツプ書込部31への出力は
、中間コードデータのある限り順次行なわれるが、PA
GEEJECTコードを検出すると(#365でYES
) 、1ペ一ジ分の信号変換が終了したのでプリント起
動処理(#366)に入る。
、中間コードデータのある限り順次行なわれるが、PA
GEEJECTコードを検出すると(#365でYES
) 、1ペ一ジ分の信号変換が終了したのでプリント起
動処理(#366)に入る。
第18図はプリント起動処理を示すフローチャートであ
る。 まず、プリントヘッド制御部インターフェイスを
プリント可能状態にしく#5Q1)、インターフェイス
制御部40にプリントコマンドPRNCMDを出力する
(#502)。 これにより、プリントヘッド制御部イ
ンターフェイス315では、プリントヘッド制御部42
の制御回路426から送られてくるパルスに同期して、
BM−RAMのデータをバスB4を通じて出力する。
る。 まず、プリントヘッド制御部インターフェイスを
プリント可能状態にしく#5Q1)、インターフェイス
制御部40にプリントコマンドPRNCMDを出力する
(#502)。 これにより、プリントヘッド制御部イ
ンターフェイス315では、プリントヘッド制御部42
の制御回路426から送られてくるパルスに同期して、
BM−RAMのデータをバスB4を通じて出力する。
次にプリントヘッド制御部インターフェイスからくるE
X P E N Dの割り込みによって立つEPE
N Dを検出するまで待ち(#503) 、EPEND
フラグが立つと次へ進む。 この後、BM−RAMをク
リアしく#505)、BM−WRITEフラグをクリア
(#506)L、て、次の描画に備える。
X P E N Dの割り込みによって立つEPE
N Dを検出するまで待ち(#503) 、EPEND
フラグが立つと次へ進む。 この後、BM−RAMをク
リアしく#505)、BM−WRITEフラグをクリア
(#506)L、て、次の描画に備える。
この後、1ペ一ジ分の処理が終了したので、PGSTR
TフラグをOにしく#367)、表示処理(1368)
を行う。
TフラグをOにしく#367)、表示処理(1368)
を行う。
第17図に例示された表示処理のフローチャートでは、
1ペ一ジ分のデータ処理が終了したときは(#402で
No) 、未処理率をOとし、それ以外では、未処理率
を計算して(9403〜#405)、表示パネルインタ
ーフェイス部311に出力する(#407)、 ここ
で、第8図により未処理率計算方法について説明する。
1ペ一ジ分のデータ処理が終了したときは(#402で
No) 、未処理率をOとし、それ以外では、未処理率
を計算して(9403〜#405)、表示パネルインタ
ーフェイス部311に出力する(#407)、 ここ
で、第8図により未処理率計算方法について説明する。
まず、カーソル位置とは、イメージ・エリアの上端、復
行位置を基準とし、ビットマツプメモリへの描画アドレ
スが、イメージ・エリア内のどの位置に相当するかをド
ツト数を単位にして示したものである。 例えば、第8
図の(x’、y′)である、 これと第16図(#36
3)で計算したイメージ・エリア全ドツト数(第8図の
例ではxXy [da t] )とからデータ未処理率
は次のように計算される。
行位置を基準とし、ビットマツプメモリへの描画アドレ
スが、イメージ・エリア内のどの位置に相当するかをド
ツト数を単位にして示したものである。 例えば、第8
図の(x’、y′)である、 これと第16図(#36
3)で計算したイメージ・エリア全ドツト数(第8図の
例ではxXy [da t] )とからデータ未処理率
は次のように計算される。
[x−y(イメージエリアの全ドツト数) −X・y”
(処理済ドツト数)コ ・100/x−y(イメージエ
リア全ドツト数) [%コ次に第3図の表示パネルか
らの入力のうち、データ未処理率の表示ON10 F
Fを指示するファンクションキーによる入力は、キイ入
力処理部(第19図)により処理されるが、他の入力は
割り込みにより、第2情報処理部に取り込まれる。
(処理済ドツト数)コ ・100/x−y(イメージエ
リア全ドツト数) [%コ次に第3図の表示パネルか
らの入力のうち、データ未処理率の表示ON10 F
Fを指示するファンクションキーによる入力は、キイ入
力処理部(第19図)により処理されるが、他の入力は
割り込みにより、第2情報処理部に取り込まれる。
キイ入力処理部では、まず、表示パネルの状態を取り込
み(#601)、次に未処理率表示の0N10FFを判
断する(#602)、 ONであれば、未処理率表示
フラグ1cdf 1agを1に、OFFであれば、1c
df lagを0にする(#603、#604)。
み(#601)、次に未処理率表示の0N10FFを判
断する(#602)、 ONであれば、未処理率表示
フラグ1cdf 1agを1に、OFFであれば、1c
df lagを0にする(#603、#604)。
なお、文字データでなく、グラフィックデータ(ベクタ
ーデータ)では、ベクターの始点、終点の値によりカー
ソル位置がビットマツプメモリ内を不規則に動くので、
データの未処理率を正確に表わすことができず、単に書
き込み処理が行なわれていることが知られるだけである
。 このようなデータの場合には、データ未処理率を表
示しないようにするために、データ未処理率の表示/非
表示を選択するキイを使うか(或いはベクターデータを
判別して自動的に非表示に切換えるようにしてもよい。
ーデータ)では、ベクターの始点、終点の値によりカー
ソル位置がビットマツプメモリ内を不規則に動くので、
データの未処理率を正確に表わすことができず、単に書
き込み処理が行なわれていることが知られるだけである
。 このようなデータの場合には、データ未処理率を表
示しないようにするために、データ未処理率の表示/非
表示を選択するキイを使うか(或いはベクターデータを
判別して自動的に非表示に切換えるようにしてもよい。
また、書き込みデータの未処理率ではなく、処理済み率
を表示することも本発明の目的からみて同じであるので
、そのような演算と表示を行なうことは本発明により容
易であり、本発明の範囲に含まれる。
を表示することも本発明の目的からみて同じであるので
、そのような演算と表示を行なうことは本発明により容
易であり、本発明の範囲に含まれる。
[効 果コ
ビットマツプメモリ内で1ページに展開されるデータの
うちの未処理率が表示されるので、従来のLED点灯だ
け・では知られなかったその処理の終了時間を推測でき
、また処理動作の進行が目で確められて、作業者に信頼
感を与えることができる。
うちの未処理率が表示されるので、従来のLED点灯だ
け・では知られなかったその処理の終了時間を推測でき
、また処理動作の進行が目で確められて、作業者に信頼
感を与えることができる。
第1図はデータ処理装置とプリンタシステムとの概略関
係図、第2図はプリンタの外観図、第3図はプリンタの
操作・表示パネルの例示図、第4図はプリンタシステム
の制御系ブロック図、第5図はビットマツプ制御部の内
部系統ブロック図、第6図はビットマツプ書き込み部の
詳細ブロック図、第7図は第1、第2情報処理部の構成
例示図、第8図はビットマツプメモリの展開図、第9図
は第1情報処理部のメインルーチン例示図、第10図と
第11図は受信データ処理例のフローチャート、第12
図はPAGEEJECT処理例のフローチャート、第1
3図は書式制御コード処理例のフローチャート、第14
@は受信割り込み処理例のフローチャート、第15図は
第2情報処理部のメインルーチン例示図、第16図は中
間コード処理例のフローチャート、第17図は表示処理
例のフローチャート、第18図はプリント起動処理例の
フローチャート、第19図はキイ入力処理例のフローチ
ャートである。 1はデータ処理装置、10はプリンタシステム、30は
ビットマップl1ff御部、31はビットマツプ書き込
み部、44は操作・表示パネル、910は表示部である
。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 第2図 第 図 第7 図 第 図 rλ口 第11 図 第13 図 第14図 第18図 第19 図
係図、第2図はプリンタの外観図、第3図はプリンタの
操作・表示パネルの例示図、第4図はプリンタシステム
の制御系ブロック図、第5図はビットマツプ制御部の内
部系統ブロック図、第6図はビットマツプ書き込み部の
詳細ブロック図、第7図は第1、第2情報処理部の構成
例示図、第8図はビットマツプメモリの展開図、第9図
は第1情報処理部のメインルーチン例示図、第10図と
第11図は受信データ処理例のフローチャート、第12
図はPAGEEJECT処理例のフローチャート、第1
3図は書式制御コード処理例のフローチャート、第14
@は受信割り込み処理例のフローチャート、第15図は
第2情報処理部のメインルーチン例示図、第16図は中
間コード処理例のフローチャート、第17図は表示処理
例のフローチャート、第18図はプリント起動処理例の
フローチャート、第19図はキイ入力処理例のフローチ
ャートである。 1はデータ処理装置、10はプリンタシステム、30は
ビットマップl1ff御部、31はビットマツプ書き込
み部、44は操作・表示パネル、910は表示部である
。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 第2図 第 図 第7 図 第 図 rλ口 第11 図 第13 図 第14図 第18図 第19 図
Claims (1)
- 1、データ処理装置からのソースデータに基づいて画像
を作成するためのビットマップメモリを有し、このメモ
リから画像データを読み出し、レーザ露光を介して感光
体ドラム上に潜像を形成して現像、転写によりプリント
出力を行なうプリンタにおいて、ビットマップメモリに
おける面像データ書き込み処理の進行具合いを演算する
手段と、その演算結果を表示部に表示する手段とを具備
していることを特徴とする、プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162270A JP2982007B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162270A JP2982007B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029650A true JPH029650A (ja) | 1990-01-12 |
JP2982007B2 JP2982007B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=15751269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63162270A Expired - Lifetime JP2982007B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2982007B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244131A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPS63244223A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Toshiba Corp | 文書処理装置 |
JPH01169527A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | Alps Electric Co Ltd | ページプリンタ |
JPH01285368A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Nec Corp | 印刷装置 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63162270A patent/JP2982007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244131A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-11 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPS63244223A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Toshiba Corp | 文書処理装置 |
JPH01169527A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | Alps Electric Co Ltd | ページプリンタ |
JPH01285368A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Nec Corp | 印刷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2982007B2 (ja) | 1999-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63312152A (ja) | 画像メモリのアドレス制御方式 | |
US4991114A (en) | Printer comprising display means for displaying operation state thereof | |
JPH01174453A (ja) | プリンタ制御装置 | |
US6594405B1 (en) | Method and apparatus for preprinted forms completion | |
US4975858A (en) | Controller for a printer for printing data received from an external data processor | |
JPH03136095A (ja) | 印刷装置 | |
JPH0619699B2 (ja) | ペ−ジプリンタの制御方式 | |
JPH029650A (ja) | 表示装置 | |
JP3166156B2 (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP2737983B2 (ja) | 印写装置及び印写装置の状態を表示する表示装置 | |
JP2002120444A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2744025B2 (ja) | 印字制御装置 | |
JP2687408B2 (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP2745514B2 (ja) | プリンタ制御装置 | |
JPH02220858A (ja) | プリンタ | |
JPS63251247A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP2553809B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPS63251246A (ja) | デ−タ記憶装置 | |
JPH02120060A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JPS63250729A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP2715433B2 (ja) | プリンタ | |
JPS63250728A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JPH0566755A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03117987A (ja) | プリンタ装置 | |
JPS63231957A (ja) | プリンタ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070924 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |