JPH0296216A - フロッピイデイスク制御方法 - Google Patents
フロッピイデイスク制御方法Info
- Publication number
- JPH0296216A JPH0296216A JP24745288A JP24745288A JPH0296216A JP H0296216 A JPH0296216 A JP H0296216A JP 24745288 A JP24745288 A JP 24745288A JP 24745288 A JP24745288 A JP 24745288A JP H0296216 A JPH0296216 A JP H0296216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- shutter
- disk
- opened
- deciding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフロンビイディスク制御方法に関し、特にシャ
ッタオープン時におけるフロッピィディスク制御方法に
関するものである。
ッタオープン時におけるフロッピィディスク制御方法に
関するものである。
従来、この種のフロッピィディスク制御方法が適用され
る情報処理装置では、アプリケーションプログラム実行
中に一度操作員がシャッタを開いた場合、それまで使用
されていたファイルはフロッピィディスク制御プログラ
ム内で自動的にクローズされ、アプリケーションプログ
ラムからのアクセスを禁止していた。
る情報処理装置では、アプリケーションプログラム実行
中に一度操作員がシャッタを開いた場合、それまで使用
されていたファイルはフロッピィディスク制御プログラ
ム内で自動的にクローズされ、アプリケーションプログ
ラムからのアクセスを禁止していた。
上述した従来のフロンビイディスク制御！■方法は、−
度、操作ミスによりフロッピィディスクのシャックを開
いた場合、使用中のファイルは自動的にクローズされる
ため、操作員が操作ミスに気づき直ちにフロッピィディ
スクを再セットしても、アプリケーションプログラムか
らの継ｔｈ的なファイルアクセスは不可能であるという
欠点があった。
度、操作ミスによりフロッピィディスクのシャックを開
いた場合、使用中のファイルは自動的にクローズされる
ため、操作員が操作ミスに気づき直ちにフロッピィディ
スクを再セットしても、アプリケーションプログラムか
らの継ｔｈ的なファイルアクセスは不可能であるという
欠点があった。
このような欠点を除去するために本発明は、フロッピィ
ディスクドライブへフロンビイディスクをセットした時
にその時刻および乱数をフロッピィディスクに書き込み
、操作ミスによりシャッタが開いた時に再びフロッピィ
ディスクをセットした場合は前回のフロッピィディスク
と同一か否かを判断し、同一ならばシャッタオープンは
発生しなかったものとして処理するようにしたものであ
る。
ディスクドライブへフロンビイディスクをセットした時
にその時刻および乱数をフロッピィディスクに書き込み
、操作ミスによりシャッタが開いた時に再びフロッピィ
ディスクをセットした場合は前回のフロッピィディスク
と同一か否かを判断し、同一ならばシャッタオープンは
発生しなかったものとして処理するようにしたものであ
る。
本発明によるフロッピィディスク制御方法においては、
操作員の操作ミスによるデータ損失を橿力防ぐため、フ
ロッピィディスクセント時、その時の時刻と乱数とをフ
ロンビイディスクに書き込み、オープン中のファイルが
ある状態でシャッタオープンが発生した場合に再びフロ
ッピィディスクがセットされた場合、フロンビイディス
クの識別を読み取り、前回使用中のフロッピィディスク
のセント時刻と乱数が一致するか否かを判断し、一致す
れば同一フロッピィディスクが再セットされたとみなせ
るようにフロッピィディスクを制御する。
操作員の操作ミスによるデータ損失を橿力防ぐため、フ
ロッピィディスクセント時、その時の時刻と乱数とをフ
ロンビイディスクに書き込み、オープン中のファイルが
ある状態でシャッタオープンが発生した場合に再びフロ
ッピィディスクがセットされた場合、フロンビイディス
クの識別を読み取り、前回使用中のフロッピィディスク
のセント時刻と乱数が一致するか否かを判断し、一致す
れば同一フロッピィディスクが再セットされたとみなせ
るようにフロッピィディスクを制御する。
第１図は、本発明によるフロッピィディスク制御方法の
一実施例を説明するためのブロック系統図である。同図
において、１はコントローラ、２はフロッピィディスク
、３はフロッピィディスクドライブ、４はフロッピィデ
ィスクドライブ（ＦＤＤ）制御部、５はカレンダ機能制
御部、６は乱数発生部、７はアプリケーションプログラ
ム格納部である。
一実施例を説明するためのブロック系統図である。同図
において、１はコントローラ、２はフロッピィディスク
、３はフロッピィディスクドライブ、４はフロッピィデ
ィスクドライブ（ＦＤＤ）制御部、５はカレンダ機能制
御部、６は乱数発生部、７はアプリケーションプログラ
ム格納部である。
第２図（ａ）および（ｂ）は、ＦＤＤ制御部４のフロッ
ピィディスク制御プログラムのメインルーチンおよびフ
ロッピィディスク割込みルーチンの動作フローを示すフ
ローチャートである。フローチャートディスク制御プロ
グラムは大きく、メインルーチンと割込みルーチンに区
分される。メインルーチンが起動される要因として、 ■割込みルーチンからの起動 ■アプリケーションプログラムからの起動■タイムアウ
トによる起動 がある。第２図（ａ）のメインルーチンではステップ１
１でこれらの判断を行ない、第３図（ａ）〜（Ｃ１に示
す各ルーチンへ分岐する。第２図（ｂｌの割込みルーチ
ンは、例えばシャッタオープンやシャッタクローズ（閉
）、またはシーク動作、リード／ライト動作の終了時に
ハードウェア割込みによって起動される。この判断のた
めにハードウェアのステータスを読み（ステップ１２）
、シャッタオープンか否かを判断しくステップ１３）、
シャッタオープンであればシャッタオープンが発生した
ことをメインルーチンに通知しくステップ１４）、メイ
ンルーチンを起動して終了する（ステップ１５）。
ピィディスク制御プログラムのメインルーチンおよびフ
ロッピィディスク割込みルーチンの動作フローを示すフ
ローチャートである。フローチャートディスク制御プロ
グラムは大きく、メインルーチンと割込みルーチンに区
分される。メインルーチンが起動される要因として、 ■割込みルーチンからの起動 ■アプリケーションプログラムからの起動■タイムアウ
トによる起動 がある。第２図（ａ）のメインルーチンではステップ１
１でこれらの判断を行ない、第３図（ａ）〜（Ｃ１に示
す各ルーチンへ分岐する。第２図（ｂｌの割込みルーチ
ンは、例えばシャッタオープンやシャッタクローズ（閉
）、またはシーク動作、リード／ライト動作の終了時に
ハードウェア割込みによって起動される。この判断のた
めにハードウェアのステータスを読み（ステップ１２）
、シャッタオープンか否かを判断しくステップ１３）、
シャッタオープンであればシャッタオープンが発生した
ことをメインルーチンに通知しくステップ１４）、メイ
ンルーチンを起動して終了する（ステップ１５）。
ステップ１３で、シャッタオープンでないと判断した場
合、シャッタクローズか否かを判断しくステップ１６）
、ステップクローズならばフロッピィがセットされたか
否かを判断する（ステップ１７）。フロッピィがセット
されていれば、フロッピィがセットされたことをメイン
ルーチンに通知してメインルーチンを起動する（ステッ
プ１８゜１５）。
合、シャッタクローズか否かを判断しくステップ１６）
、ステップクローズならばフロッピィがセットされたか
否かを判断する（ステップ１７）。フロッピィがセット
されていれば、フロッピィがセットされたことをメイン
ルーチンに通知してメインルーチンを起動する（ステッ
プ１８゜１５）。
第３図は第２図＋ａｌのメインルーチンのサブルーチン
を表わすフローチャートである。第３図（ａｌはタイム
アウトが発生した場合、第３図（ｂ）はコマンドによる
起動が発生した場合であるが、これらは本発明とは特に
関係ないので、その説明を省略する。第３図（Ｃ１は、
割込みが発生して割込みルーチンから起動された場合を
示すフローチャートである。割込みルーチンから起動さ
れた場合、まずオープン中のファイルがあるか否かを判
断しくステップ２１）、無ければ乱数をゲットしくステ
ップ２２）、年月日時分秒をゲットしくステップ２３）
、媒体上に媒体ＩＤとして書き込み終了する（ステップ
２４）。オープン中のファイルがあればステップ２５へ
移行して、シャッタオープンによるものか否かを判断す
る。シャッタオープンであれば、オープン中のファイル
をすべてクローズし、終了する（ステップ２６）。シャ
ッタオープンでないと判断した場合はステップ２７へ移
行して、フロッピィがセットされたか否かを判断する。
を表わすフローチャートである。第３図（ａｌはタイム
アウトが発生した場合、第３図（ｂ）はコマンドによる
起動が発生した場合であるが、これらは本発明とは特に
関係ないので、その説明を省略する。第３図（Ｃ１は、
割込みが発生して割込みルーチンから起動された場合を
示すフローチャートである。割込みルーチンから起動さ
れた場合、まずオープン中のファイルがあるか否かを判
断しくステップ２１）、無ければ乱数をゲットしくステ
ップ２２）、年月日時分秒をゲットしくステップ２３）
、媒体上に媒体ＩＤとして書き込み終了する（ステップ
２４）。オープン中のファイルがあればステップ２５へ
移行して、シャッタオープンによるものか否かを判断す
る。シャッタオープンであれば、オープン中のファイル
をすべてクローズし、終了する（ステップ２６）。シャ
ッタオープンでないと判断した場合はステップ２７へ移
行して、フロッピィがセットされたか否かを判断する。
セットされた場合、媒体ＩＤを読み取り（ステップ２８
）、フロッピィが前回の媒体と一致するか否かを判断す
る（ステップ２９）。一致すると判断した場合、仮クロ
ーズ中のファイルを全部オープンする（ステップ３０）
。不一致と判断した場合、仮クローズ中の全部のファイ
ルをクローズする（ステソプ３１）。
）、フロッピィが前回の媒体と一致するか否かを判断す
る（ステップ２９）。一致すると判断した場合、仮クロ
ーズ中のファイルを全部オープンする（ステップ３０）
。不一致と判断した場合、仮クローズ中の全部のファイ
ルをクローズする（ステソプ３１）。
以上説明したように本発明は、フロッピィディスクをセ
ットした時の時刻および乱数をフロッピィディスクに書
き込み、操作ミスによるシャッタオープン時に再びフロ
ッピィディスクをセットした場合は前回のフロッピィデ
ィスクと同一か否かを判断し、同一ならばシャッタオー
プンは発生しなかったものとして処理することにより、
前回使用中のフロッピィディスクのセント時刻と乱数が
一致した場合はアプリケーションプログラムからの継続
的なファイルアクセスが可能となるので、データの損失
を極力防ぐことができる効果がある。
ットした時の時刻および乱数をフロッピィディスクに書
き込み、操作ミスによるシャッタオープン時に再びフロ
ッピィディスクをセットした場合は前回のフロッピィデ
ィスクと同一か否かを判断し、同一ならばシャッタオー
プンは発生しなかったものとして処理することにより、
前回使用中のフロッピィディスクのセント時刻と乱数が
一致した場合はアプリケーションプログラムからの継続
的なファイルアクセスが可能となるので、データの損失
を極力防ぐことができる効果がある。
第１図は本発明によるフロッピィディスク制御方法の一
実施例を説明するためのブロック系統図、第２図はフロ
ッピィディスク制御プログラムを示すフローチャート、
第３図は第２図のフロッピィディスク制御プログラムの
メインルーチンのサブルーチンを示すフローチャートで
ある。 １・・・コントローラ、２・・・フロッピィディスク、
３・・・フロッピィディスクドライブ、４・・・ＦＤＤ
制御部、５・・・カレンダ機能制御部、６・・・乱数発
生部、７・・・アプリケーションプログラム格納部。 特許出願人 日本電気株式会社
実施例を説明するためのブロック系統図、第２図はフロ
ッピィディスク制御プログラムを示すフローチャート、
第３図は第２図のフロッピィディスク制御プログラムの
メインルーチンのサブルーチンを示すフローチャートで
ある。 １・・・コントローラ、２・・・フロッピィディスク、
３・・・フロッピィディスクドライブ、４・・・ＦＤＤ
制御部、５・・・カレンダ機能制御部、６・・・乱数発
生部、７・・・アプリケーションプログラム格納部。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- フロッピイディスクドライブへフロッピイディスクをセ
ットした時にその時刻および乱数をフロッピイディスク
に書き込み、操作ミスによるシャッタオープン時に再び
フロッピイディスクをセットした場合は前回のフロッピ
イディスクと同一か否かを判断し、同一ならばシャッタ
オープンは発生しなかったものとして処理することを特
徴とするフロッピイディスク制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24745288A JPH0296216A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | フロッピイデイスク制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24745288A JPH0296216A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | フロッピイデイスク制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296216A true JPH0296216A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17163656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24745288A Pending JPH0296216A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | フロッピイデイスク制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0296216A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224469A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | フロツピ−デイスク入れ替え検出方式 |
| JPS62295141A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP24745288A patent/JPH0296216A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224469A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | フロツピ−デイスク入れ替え検出方式 |
| JPS62295141A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | ワ−ドプロセツサ |
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