JPH0295827A - 加熱圧着装置 - Google Patents

加熱圧着装置

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JPH0295827A
JPH0295827A JP63249437A JP24943788A JPH0295827A JP H0295827 A JPH0295827 A JP H0295827A JP 63249437 A JP63249437 A JP 63249437A JP 24943788 A JP24943788 A JP 24943788A JP H0295827 A JPH0295827 A JP H0295827A
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JP
Japan
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heater chip
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bar
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JP63249437A
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Inventor
Yoshinobu Hirano
佳伸 平野
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OHASHI SEISAKUSHO KK
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OHASHI SEISAKUSHO KK
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C65/00Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
    • B29C65/02Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
    • B29C65/18Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure using heated tools
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    • B29C66/8163Self-aligning to the joining plane, e.g. mounted on a ball and socket
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    • B29C66/8322Joining or pressing tools reciprocating along one axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はワークに均一な加圧と加熱を与えることにより
確実にワークを融着せしめる加熱圧着装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えばフレキシブル基板等の融着においては、駆
動装置と加熱部を備える加熱圧着装置が用いられ、この
加熱部は駆動装置により上下動するよう構成されていた
。すなわち通常時は加圧部及び加熱部としてのヒーター
チップが装置の上方に待機しており、作業台にフレキシ
ブル基板等か載f2されると、このヒーターチップが降
下し、あらかしめ設定した加圧力で加圧しながら加熱し
て融着作業を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来にあってはフレキシブル基板のようなある
程度の幅のあるワークに対し、この幅を同時にしかも均
一に融着せしめるためにはヒーターチップの下面をフラ
ットにする必要があり、一方このフレキシブル基板を下
方で支える作業台もヒーターチップも硬い剛体であるた
め当接面の調整が難しいという問題点があった。すなわ
ち作業台の上面は常に水平表面とは限らないこと及びこ
の作業台上には更に作業ブロック台を乗せてこの上で作
業する機会が多く、この作業ブロック台の上面も通常均
一なフラット面になっていないこと等の理由により、融
着状態にむらがでたりばらつきがでたりするという不具
合があり、又融着時低い加圧力しか要求されない場合に
あっては当接面の不均一の傾向は更に顕著なものとなっ
ていた。
(課題を解決するための手段) 以上の課題を解決するため本第1発明にあってはヒータ
ーチップの上方に該ヒーターチップを取付は可能な保持
部材とこの保持部材に結合したフローティングバーとを
設け、このフローティングバーはスプリングで支持して
上下に揺動可能となし、保持部材は回転軸で支えてヒー
ターチップ下面のフラット部方向に回転自在となるよう
構成した。又この保持部材の回転を円滑にするため、必
要に応じ該保持部材が回転面方向に滑動自在となるよう
フローティングバーと係合せしめ、融着作業後この変位
した保持部材を所定位置に整すため拘止機構を設けて、
この拘止機構をセンサーのオン・オフと連動させる。
又第2発明にあってはヒーターチップと一体に構成され
たフローティングバーの上下にスプリングを取り付け、
このスプリングを上方の加圧バーと下方の固定受台で圧
縮調整自在に挟持し、降下駆動時に伸長する駆動シリン
ダーロッドをこの加圧バーに係合せしめて降下させ、降
下後ヒーターチップのワークへの加圧は事前に調整した
スプリング圧によるものとなるよう構成した。
又ヒーターチップがワークに当接する瞬間の加圧力を高
めるため必要に応じてシリンダーロッド先端をクラッチ
機構を介してフローティングバーと連結させ、このクラ
ッチ機構によりヒーターチップがワークに当接した直後
この連結を遮断するよう構成する。
(作用) 第1発明にあっては、ヒーターチップ下面の当接かワー
クに対して均一でない場合でも上方からの押正により保
持部材は回転軸を中心にヒーターチップ下面の当接が均
一になるまで回転する。
又、保持部材が回転面方向に滑動自在となるよう構成す
ると、回転軸が回転面方向に心動可能となるため、保持
部材はヒーターチップ下面の当初の当接部位を中心にし
て回転することとなり、ヒーターチップ下面の当接面が
8動することがなく、ワークをずらさない。又この際必
要とされる上方からの押圧力も左程の力を要しないこと
となる。
次に第2発明にあっては、ワークに加わる加圧力が駆動
装置の駆動圧とは独立してあらかじめ設定可能なスプリ
ング圧によることとなるため、加圧力の変更調整が容易
となる。又駆動装置とフローティングバーをクラッチ機
構を介して連結した時は、ヒーターチップがワークに当
接する瞬間の加圧力が高まるため、融着時の加圧力すな
わちスプリング圧を低く設定している場合にあってもヒ
ーターチップ下面の当接がより均一となる。
(実施例) 本発明の加熱圧着装置の実施例について添付した図面に
基づき説明する。
第1図は加熱圧着装置の実施例を示す斜視図、第2図は
加熱圧着装置の一部を破砕した側面図、第3図は本装置
の要部を示す正面図である。
この加熱圧着装置は第1図に示すように作業台1の背部
から垂直に延びる本体2を有し、この本体2の正面には
垂直プレート部材3が取り付けられている。そしてこの
プレート部材3の上部からは正面水平方向にアッパーブ
ロック4が張り出し、又下部からは同方向に受台として
のロワーブロック5.5が張り出し、いずれも一体に構
成されている。
又アッパーブロック4の上面には駆動装置としての駆動
シリンダ一部6が設けられている。このアッパーブロッ
ク4とロワーブロック5.5との間には2木の垂直ロッ
ド7.7が上下方向に摺動可能に軸通し、すなわち第3
図に示すようにアッパーブロック4の軸通孔8を貫通し
、ロワーブロック5の軸受孔9に軸受さh、それぞれの
ベアリング8a及び9aで支持されるとともにこの2本
のロッド7.7間に横架されたフローティングバー10
と固着している。このフローティングバー10の上下の
ロッド7にはそれぞれ上方スプリング11、下方スプリ
ング12が巻回され、下方スプリング12をロワーブロ
ック5で支持するとともに、上方スプリング11上には
フローティングバー10と平行に加圧バー13を配設し
ている。この加圧バー13は第3図に示すようにロッド
7を挿通させるための軸通孔14を有し、貫通させたロ
ッド′7をベアリング14aで支持してロッドに対し、
上下方向に摺動可能に構成している。又ごの加圧バー1
3の中央には更に別の垂直孔15が設けられている。
一方前述の駆動シリンダ一部6からはシリンダーロッド
としての螺杆16が垂直下方に延出し、この螺杆16の
途中には圧力調整ネジ17を螺合させその下方に前記の
加圧バー13の垂直孔15を遊貫せしめてその延出端部
は後述するクラッチ機構18に連結している。このため
圧力調整ネジ17を下方に8動させることにより加圧バ
ー13が上方のスプリング11を圧縮し、この締付量に
応じてフローティングバー10に所要のスプリング圧を
蓄えさせることになる。尚、下方のスプリング12はフ
ローティングバー10とこのフローティングバー10に
取着される後述の各部材の自重を支えている。
螺杆16と連結したクラッチ機構18は第2図及び第3
図に示すとおり、ハウジング19とこのハウジング19
内に内装された補助シリンダ20とフローティングバー
10の上面から上方に突出する突出部材21とを備え、
このハウジング19は上面で螺杆16と結合するととも
に底面には突出部材21をハウジング19内に導くため
の挿通孔22を有している。そしてこの挿通孔22をJ
iL、た突出部材21はハウジング19に対し上下動を
可能とするが抜脱しないよう上面周端部から張り出した
フランジ部23を有する。
又補助シリンダー20は、ハウジング内上壁面に取り付
けられ、下方に向けて補助シリンダーロッド24を延出
させ、この補助シリンダーロッド24が伸長した時には
突出部材21のフランジ部23上面を押圧可能とし、縮
退時には該フランジ部23上面から離隔するよう構成し
ている。又このハウジング19外側面及びフローティン
グバー10前面には一対のセンサー25.26が取り付
けられており、該補助シリンダー20と連結している。
すなわちこのセンサー25.26は降下駆動時に加熱部
のワークへの当接を感知し、補助シリンダー20に信号
を送り伸長していた補助シリンダロッド24を縮退させ
るものである。このためワークに当接するまでは駆動シ
リンダ一部6の駆動圧がフローティングバー10を介し
て直接ワークに伝達されることになるが、その直後この
駆動圧が切り離され、スプリングによる加圧力でワーク
を加圧することになる。
一方フローティングバー10の中央部には第2図及び第
3図に示すように下方に向けてレール部材27がフロー
ティングバー10と一体に設けられ、このレール部材2
7の下面に設けられたレール溝28に滑動部材29が係
合し横方向に滑動自在となっている。又この滑動部材2
9には、下方が凹部となった枠状部材30が一体的に取
り付いている。この枠状部材30の凹部には保持部材3
1が回転軸32により懸吊枢支され、この保持部材31
の上面と枠状部材30の凹部下面との間には空隙部を形
成している。すなわちこの保持部材31は回転軸32ま
わりに横方向に回転自在となり又その下端にはプレート
面を該回転面に一致させてヒーターチップ33が取り付
けられている。このヒーターチップの前面には放熱用の
フィンが上下方向に設けられている。又この枠状部材3
0の両側上部には、上方に伸びる垂直腕部34.34を
設けこの垂直腕部34,34には六角穴付止めネジ35
aがナツト35bとともに水平方向に設けられている。
この六角穴付止めネジ35aはレール部材27に向けて
離接調整可能となり、滑動部材29の左右の滑動量を規
制している。
更にこの回転@32の背部には第2図に示すように拘止
機構36を設け、この拘止機構36は第4図の拡大正面
図すなわち第2図のA−A線から見た正面図に示すよう
に後部に延出した回転軸32を左右から挟持して拘止す
べく設けられ、シリンダー取付部材43に取り付けられ
た一対の拘止シリンダー37a、37bとこの拘止シリ
ンダー37a、37bによって伸退勤する一対の拘止部
材38a、38bを備えている。又一方の拘止部材38
aは対向する他の拘止部材38bに向けて延びるガイド
ビン39を有しており、他の拘止部材38bはその符合
する位置に該ガイドビン39を挿通させたガイド孔40
を有している。
方後部に延出する回転軸32には上下にビン41.41
が一体に取り付けられている。このため両方向から伸長
した拘止部材38a、38bは回転軸32のビン41を
挟持し、滑動部材29と保持部材31を中央の位置に整
し、縮退するとこれを自由に開放する。この際ビン41
のため保持部材が回転している時でも正規な姿勢に矯正
する。又この拘止シリンダー37は前述のセンサー25
.26のオン・オフと連動し、すなわち通常時は拘止し
ておきヒーターチップ33がワークに当接した直後この
拘止を解くよう構成している。
又この拘止機構36は装置の前面に取り付ける場合もあ
る。
このように構成した加熱圧着装置で融着加工を行なう場
合の作動について第5図から第7図の作動図を用いて説
明する。第5図はヒーターチップ33が上方で待機して
いる時の状態を示し、第6図は降下した時の状態を示す
。又第7図は保持部材31の動きを示す拡大図である。
第5図においてシリンダロッドとしての螺杆16は上方
に縮退しており、このため該螺杆16と連結したハウジ
ング19の内面底部は突出部材21のフランジ部23と
掛合し、フローティングバー10を上方に懸吊せしめて
いる。このため上方スプリング11を介して加圧バー1
3も持ち上げている。スクラッチ機構18の補助シリン
ダーロット24は伸長しており突出部材21と係合して
いる。次いで降下駆動のため螺杆16が伸長すると、こ
の駆動力は圧力調整ネジ17から加圧バー13を経由し
て上方スプリング11を介してフローティングバーに伝
達されるとともにクラッチ機構18からも直接に伝達さ
れる。その後ヒーターチップ33が下方のワークに当接
して直後補助シリンダーロッド24を縮退せしめフラン
ジ部23上面から離間させる。この時の状態は第6図に
示すとおりであり、ワークの高さがヒーターチップを押
し上げるだけの加圧力すなわち圧力調整ネジ17で調整
したスプリング圧による加圧となる。一方滑動部材29
と保持部材31を拘止していた拘止部材38a、38b
は当接の直後その拘止を解き、ヒータ−チップ33下面
の当接が第7図に示すように均一でなかった時、保持部
材31は滑動を伴ないながらヒーターチップ33の当初
の当接部位P点を中心に回転するため、ワークの位置を
ずらすことなく円滑に回転することになる。融着加工が
終了すると駆動シリンダ一部6の作動で引き上げられ、
拘止機構36とクラッチ機構18が作動して第5図の状
態に復する。
尚木実流側の場合、スプリングによる加圧力はIKgか
ら5Kgまで可能とし又補助シリンダーロッド24の縮
退は保持部材31の回転が終了した後とするため拘止機
構36の開放から0.5秒以下としている。
(発明の効果) 本発明は以上のように第1発明にあってはヒーターチッ
プを擁する保持部材を回転自在とし第2発明にあっては
当接時のみの加圧力を高めつるよう構成したため例え下
方の作業台の上面に傾きがあっても又融着加工時の加圧
が低い場合にも常に均一な当接面とすることが可能とな
り確実な融着が出来るようになった。更に保持部材を滑
動自在とする場合にあってはワークがフレキシブル基板
のような軽い部材であっても回転時に部材をずらすこと
がなく、融着箇所に誤差がでないため特に有効である。
フレキシブル基板の融着加工等は今後あらゆる産業分野
で幅広く行なわれるものと予想されるため広い利用が期
待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の加熱圧着装置を示す斜視図、第2図は
加熱圧着装置の一部を破砕した側面図、第3図は本装置
の要部を示す正面図、第4図は第2図のA−A線を断面
とする正面図、第5図、第6図は本装置の作動を示す作
動図で第5図が融着作業前、第6図が融着作業中を示し
、第7図はヒーターチップ部の動きを示す作動図である
。 尚図面中、1は作業台、2は本体、3はプレート部材、
4はアッパーブロック、5はロワーブロック、6は駆動
シリンダ一部、7はロッド、8は軸通孔、8aはベアリ
ング、9は軸受孔、9aはベアリング、10はフローテ
ィングバー11は上方スプリング、12は下方スプリン
グ、13は加圧バー 14は軸通孔、14aはベアリン
グ、15は垂直孔、16は蝿杆、17は圧力調整ネジ、
18はクラッチ機構、19はハウジング、20は補助シ
リンダー、21は突出部材、22は挿通孔、23はフラ
ンジ部、24は補助シリンダーロッド、25.26はセ
ンサー、27はレール部材、28はレール溝、29は滑
動部材、30は枠状部材、31は保持部材、32は回転
軸、33はヒーターチップ、34は垂直腕部、35aは
六角穴付止めネジ、35bはナツト、36は拘止機構、
37a、37bは拘止シリンダー 38a、38bは拘
止部材、39はガイドビン、40はガイド孔、41はピ
ン、42は加圧力指示目盛、43はシリンダー取付部材
、Pは当接部位を示す。 特 許 出 願 人 株式会社大橋製作所代 理 人 
弁理士   下  1) 容−即問    弁理士  
  大  橋  邦  産量   弁理士   小  
山    有第6図 第5 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下面の所定幅がフラットとなったプレート状のヒ
    ーターチップをワークの上方から降下させ、当接面をヒ
    ーターチップ下面で加圧しながら加熱することによりワ
    ークを融着せしめる加熱圧着装置において、 この加熱圧着装置は、ヒーターチップを下方に保持する
    保持部材と、この保持部材と結合したフローティングバ
    ーとを備え、このフローティングバーは垂直方向にスプ
    リングで支持するとともに、該保持部材はヒーターチッ
    プの下面フラット部に直交する軸方向の回転軸で回転自
    在に枢支したことを特徴とする加熱圧着装置。
  2. (2)該保持部材は前記回転軸まわりの回転方向に滑動
    自在としたことを特徴とする請求項(1)に記載の加熱
    圧着装置。
  3. (3)該保持部材はセンサーと連結した拘止機構により
    所定位置に拘止され、ヒーターチップとワークが当接し
    た直後拘止が解かれるよう構成したことを特徴とする請
    求項(1)及び(2)に記載の加熱圧着装置。
  4. (4)駆動装置によりヒーターチップをワークの上方か
    ら降下させ、当接面をヒーターチップ下面で加圧しなが
    ら加熱することによりワークを融着せしめる加熱圧着装
    置において、 この加熱圧着装置は、ヒーターチップを下方に保持する
    フローティングバーを備え、このフローティングバーの
    上下にはスプリングを取り付け、これらスプリングは下
    方の固定受台と前記駆動装置によって昇降する上方の加
    圧バーとの間に圧縮力調整可能に介装されたことを特徴
    とする加熱圧着装置。
  5. (5)前記駆動装置の一部をなすシリンダーロッドの延
    出端部はセンサーと連結する補助シリンダーに連結し、
    この補助シリンダーはフローティングバーの上面に離接
    自在な補助シリンダーロッドを備え、ヒーターチップと
    ワークが当接した直後フローティングバー上面から補助
    シリンダーロッドを離隔させるよう構成したことを特徴
    とする請求項(4)に記載の加熱圧着装置。
JP63249437A 1988-10-03 1988-10-03 加熱圧着装置 Pending JPH0295827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63249437A JPH0295827A (ja) 1988-10-03 1988-10-03 加熱圧着装置

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JP63249437A JPH0295827A (ja) 1988-10-03 1988-10-03 加熱圧着装置

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JPH0295827A true JPH0295827A (ja) 1990-04-06

Family

ID=17192956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63249437A Pending JPH0295827A (ja) 1988-10-03 1988-10-03 加熱圧着装置

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JP (1) JPH0295827A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5340096A (en) * 1991-04-23 1994-08-23 Sharp Kabushiki Kaisha Feeding apparatus
US5374046A (en) * 1991-04-23 1994-12-20 Sharp Kabushiki Kaisha Feeding apparatus
JP2009030951A (ja) * 2007-06-28 2009-02-12 Denso Corp 熱交換器の製造方法およびかしめ装置
KR101034064B1 (ko) * 2009-07-28 2011-05-12 이재화 부구제작용 회전 열융착장치

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