JPH03169431A - 可撓性の版板端部の縁曲げ機 - Google Patents
可撓性の版板端部の縁曲げ機Info
- Publication number
- JPH03169431A JPH03169431A JP2311693A JP31169390A JPH03169431A JP H03169431 A JPH03169431 A JP H03169431A JP 2311693 A JP2311693 A JP 2311693A JP 31169390 A JP31169390 A JP 31169390A JP H03169431 A JPH03169431 A JP H03169431A
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- JP
- Japan
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- edge
- printing plate
- plate
- end part
- saddle
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- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D11/00—Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
- B21D11/20—Bending sheet metal, not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/01—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves between rams and anvils or abutments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は版板の端部の縁曲げ機に関する。
[従来の技術]
版板の各端部につき1つの縁板とこの縁板と協働する1
つの縁曲げロールとを備えた縁曲げ装置がDE−OS
2013 364から公知である。この縁曲げ装置
から縁曲げの済んだ版板を取外すためには縁板が軸を中
心にて旋回せしめられる。しかし縁板の運動は前方、と
後方の縁板との間に非平行をもたらすことがある。
つの縁曲げロールとを備えた縁曲げ装置がDE−OS
2013 364から公知である。この縁曲げ装置
から縁曲げの済んだ版板を取外すためには縁板が軸を中
心にて旋回せしめられる。しかし縁板の運動は前方、と
後方の縁板との間に非平行をもたらすことがある。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の課題は、版板を問題なく、かつ縁板を動かすこ
となしに縁曲げ機から取外すことができる、版板の縁曲
げ機を提供することである[問題点を解決するための手
段] 上記の課題を解決するための本発明の手段は、機台の支
持面が湾曲形状を有していることである。
となしに縁曲げ機から取外すことができる、版板の縁曲
げ機を提供することである[問題点を解決するための手
段] 上記の課題を解決するための本発明の手段は、機台の支
持面が湾曲形状を有していることである。
[発明の効果]
本発明の利点は特に、版板の後縁と前縁との間に生じ、
かつ移動せしめられる部材、例えば可動の縁板の支承に
よって惹起される平行性の誤差か回避されることである
。更に例えば証券印刷機構造で要求されるような、極端
に小さな締付け距離を持つきわめて狭幅の胴みぞ(例え
ば5Ra)を実施することができる、それというのも版
板を両端で90°を上回る角度で折曲げることができる
からである。
かつ移動せしめられる部材、例えば可動の縁板の支承に
よって惹起される平行性の誤差か回避されることである
。更に例えば証券印刷機構造で要求されるような、極端
に小さな締付け距離を持つきわめて狭幅の胴みぞ(例え
ば5Ra)を実施することができる、それというのも版
板を両端で90°を上回る角度で折曲げることができる
からである。
もう1つの利点は、版板が締込み範囲において少なくと
も部分的に、特に臨界部で予め変形せしめられているこ
とである。このことは後の版胴への版の取付け過程を軽
減する。更にこの版板の縁曲げ機は種々のフォーマット
寸法に合わせることができる。
も部分的に、特に臨界部で予め変形せしめられているこ
とである。このことは後の版胴への版の取付け過程を軽
減する。更にこの版板の縁曲げ機は種々のフォーマット
寸法に合わせることができる。
[実施例1
印刷機の可撓性の版板2のための縁曲げ機lは機台3と
2つの鞍部4.6を備えている。版板2のための機台3
の支持面7は図面で左側の端部8から右側の端部9まで
の間で湾曲形状、特に内側へ湾曲せしめられた形状(凹
面状)を有している。各鞍部4.6は外側へ湾曲せしめ
られた、円筒の(凸面状)支持面11.12を有してい
る。
2つの鞍部4.6を備えている。版板2のための機台3
の支持面7は図面で左側の端部8から右側の端部9まで
の間で湾曲形状、特に内側へ湾曲せしめられた形状(凹
面状)を有している。各鞍部4.6は外側へ湾曲せしめ
られた、円筒の(凸面状)支持面11.12を有してい
る。
版板前縁のための鞍部4は機台3と固定的に結合されて
おり、かつ不動の縁板13を備えている。支持面1lと
縁板13の下面l4との間に形或される角度αは例えば
約30°である。
おり、かつ不動の縁板13を備えている。支持面1lと
縁板13の下面l4との間に形或される角度αは例えば
約30°である。
これは、この実施例では版板の前縁が約150゜折曲げ
られることを意味する。他の角度αももちろん可能であ
る。
られることを意味する。他の角度αももちろん可能であ
る。
版板後縁のだめの鞍部6は旋回可能に支承されている。
これは場合により必要なフオーマソト調節に用いられ、
フオーマソト調節は調節部材17(例えばウオーム伝動
装置)を介して行なことができる。ウオーム伝動装置1
7は遊びなしに調節位置に設定可能である。
フオーマソト調節は調節部材17(例えばウオーム伝動
装置)を介して行なことができる。ウオーム伝動装置1
7は遊びなしに調節位置に設定可能である。
鞍部6の縁板l8は支持面l2と下面19との間に角度
βを形戊し、この角度は例えば80°である。これは、
版板2の後縁が本実施例では1000折曲げられること
を意味する。この場合ももちろん別の角度βが可能であ
る。
βを形戊し、この角度は例えば80°である。これは、
版板2の後縁が本実施例では1000折曲げられること
を意味する。この場合ももちろん別の角度βが可能であ
る。
鞍部4の両端面には側板21,22が旋回可能に配置さ
れている。側板21,22はシャ7ト23および軸24
を介して相互に結合され、かつそれぞれ鞍部4のジャー
ナル26.27を中心にして旋回可能に支承されている
。
れている。側板21,22はシャ7ト23および軸24
を介して相互に結合され、かつそれぞれ鞍部4のジャー
ナル26.27を中心にして旋回可能に支承されている
。
シャフト23は側板21.22に回転可能に支承されて
いる。シャフトは中央に固定されたハンドグリップ28
と、このシャフト23と相対回動不能に結合されていて
、しかも偏心的に支承された、複数の(例えば2つの)
締付け板29.31とを備えている。締付け板29,3
lの表面は押さえ部材としてU字形の湾曲部材33の表
面32に作用し、湾曲部材は第1の端部34でもって旋
回可能に軸24に支承されている。第2の端部36は鞍
部4の全幅にわたって延びており、かつ鞍部4の湾曲面
へ圧着せしめられる、内側へ湾曲せしめられた圧着面3
7を有している。U字形の湾曲部材33は圧着ロール3
8を取巻き、圧着ロールは2つのレバー39.41回転
可能に支承されている。レバーは第1の端部34内で軸
24に旋回可能に支承されている。
いる。シャフトは中央に固定されたハンドグリップ28
と、このシャフト23と相対回動不能に結合されていて
、しかも偏心的に支承された、複数の(例えば2つの)
締付け板29.31とを備えている。締付け板29,3
lの表面は押さえ部材としてU字形の湾曲部材33の表
面32に作用し、湾曲部材は第1の端部34でもって旋
回可能に軸24に支承されている。第2の端部36は鞍
部4の全幅にわたって延びており、かつ鞍部4の湾曲面
へ圧着せしめられる、内側へ湾曲せしめられた圧着面3
7を有している。U字形の湾曲部材33は圧着ロール3
8を取巻き、圧着ロールは2つのレバー39.41回転
可能に支承されている。レバーは第1の端部34内で軸
24に旋回可能に支承されている。
圧縮ばね42がそれぞれl端でもってレバー39.41
に、かつ他端でもって側板21,22に取付けられてい
る。圧縮ばね42は圧着口−ル38の機台3もしくはこ
の上の版板2に対する圧着力を強める。
に、かつ他端でもって側板21,22に取付けられてい
る。圧縮ばね42は圧着口−ル38の機台3もしくはこ
の上の版板2に対する圧着力を強める。
縁曲げゲーム43が台架44内を鉛直方向に移動可能に
支承されている。台架44は側板2l,22に設けられ
た2つのピン46.47を介して旋回可能に支承されて
いる。
支承されている。台架44は側板2l,22に設けられ
た2つのピン46.47を介して旋回可能に支承されて
いる。
縁曲げビーム43は縁板l3およびこれに続く見当合せ
板48と接触可能である。見当合せ板48は全長にわた
って分配された、複数の(例えば4個)の沈めることの
できる見当合せピン49を備え、かつ@50を中心にし
て旋回可能に支承されている。軸は鞍部4の2つのサイ
ドステー51.52内に相対回動不能に支承されている
。
板48と接触可能である。見当合せ板48は全長にわた
って分配された、複数の(例えば4個)の沈めることの
できる見当合せピン49を備え、かつ@50を中心にし
て旋回可能に支承されている。軸は鞍部4の2つのサイ
ドステー51.52内に相対回動不能に支承されている
。
側板21.22を′゛作業位置n ”で機台3に固定す
るために機台3および側板21,22には各lつのロッ
ク機構が設けられている。この手段は例えばばね負荷さ
れたピン53.54であってよい、ビンは側板21,2
2内の孔内に支承されており、かつ係止位置において機
台3内の対応する皿穴56.57内へ保合する。
るために機台3および側板21,22には各lつのロッ
ク機構が設けられている。この手段は例えばばね負荷さ
れたピン53.54であってよい、ビンは側板21,2
2内の孔内に支承されており、かつ係止位置において機
台3内の対応する皿穴56.57内へ保合する。
版板の後端の縁曲げのだめの鞍部6は2つのジャーナル
58.59を備えており、鞍部はこれらのジャーナルを
介して2つの支承ブロック61.62に旋回可能に支承
されている。支承ブロック61.62は機台3に固定さ
れているジャーナル58.59はそれぞれ相対回動不能
にレバー63.64を支持しており、レバーは押さえ部
材68のためのフオーク形の支承部66.67を有して
いる。押さえ部材68の下面69は鞍部6の支持面l2
の湾曲に適合せしめられている。ジャーナル58.59
はそれぞれレバー63.64のための固定箇所の外側に
旋回可能に支承された2つの側板71.72を支持して
おり、側板はビーム73によって互いに結合されている
。
58.59を備えており、鞍部はこれらのジャーナルを
介して2つの支承ブロック61.62に旋回可能に支承
されている。支承ブロック61.62は機台3に固定さ
れているジャーナル58.59はそれぞれ相対回動不能
にレバー63.64を支持しており、レバーは押さえ部
材68のためのフオーク形の支承部66.67を有して
いる。押さえ部材68の下面69は鞍部6の支持面l2
の湾曲に適合せしめられている。ジャーナル58.59
はそれぞれレバー63.64のための固定箇所の外側に
旋回可能に支承された2つの側板71.72を支持して
おり、側板はビーム73によって互いに結合されている
。
更にジャーナル58にはギヤまたはギヤセグメント(例
えばウオームギャ)74が焼嵌めされており、これは駆
動装置(例えばスピンドル)76と駆動結合しており、
かつ7オーマント調節のためのウオーム伝動装置17を
構戊している。
えばウオームギャ)74が焼嵌めされており、これは駆
動装置(例えばスピンドル)76と駆動結合しており、
かつ7オーマント調節のためのウオーム伝動装置17を
構戊している。
側板71.72内には2つのピン77.78を介して台
架79が旋回可能に支承されている。台架79内には版
板端部のための第2の縁曲げビーム8lが鉛直方向に移
動可能に支承されている。縁曲げビーム43.81を降
下させるための装置がそれぞれ2つの偏心的に支承され
た作動カム89,91;82.83によって略示されて
いる。
架79が旋回可能に支承されている。台架79内には版
板端部のための第2の縁曲げビーム8lが鉛直方向に移
動可能に支承されている。縁曲げビーム43.81を降
下させるための装置がそれぞれ2つの偏心的に支承され
た作動カム89,91;82.83によって略示されて
いる。
側板71.72の内面にはそれぞれlっの押圧ロール8
4;86が回転可能に支承されている。
4;86が回転可能に支承されている。
更に側板71.72はそれぞれ下端部87,88にこれ
らの側板71.72を“作動位置■″でロソクするため
の装置を備えている。ロック装置は例えはそれぞれ1つ
のばね負荷されたビン92.93を備え、ピンは゛作業
位置■″においてレバー63.64内の皿穴94;96
内へ係合する。
らの側板71.72を“作動位置■″でロソクするため
の装置を備えている。ロック装置は例えはそれぞれ1つ
のばね負荷されたビン92.93を備え、ピンは゛作業
位置■″においてレバー63.64内の皿穴94;96
内へ係合する。
版板をこの縁曲げ機lへ取付けるためには、側板21.
22および71.72が両側へ旋回せしめられて゜゛支
持位置1″へもたらされる(第2図)。次いで版板2が
この版板の前部に予め打抜かれた孔でもって見当合せ板
48の見邑合せビン49へ掛けられる。側板2]..2
2が時計回り方向に、ばね負荷されたピン53,54が
皿穴56,57内へ保合するまで旋回せしめられて“゜
作業位置■′゜へもたらされる。この旋回運動時にゴム
ジャケットを備えた圧着ロール38が見当合せピン49
上を転動し、このときに見当合せビンが若干ゴムジャケ
ット内へ圧入する。もちろん圧着ロール38の作用に支
障を与えずに見当合せピン49の範囲にみぞも設けるこ
とができる。
22および71.72が両側へ旋回せしめられて゜゛支
持位置1″へもたらされる(第2図)。次いで版板2が
この版板の前部に予め打抜かれた孔でもって見当合せ板
48の見邑合せビン49へ掛けられる。側板2]..2
2が時計回り方向に、ばね負荷されたピン53,54が
皿穴56,57内へ保合するまで旋回せしめられて“゜
作業位置■′゜へもたらされる。この旋回運動時にゴム
ジャケットを備えた圧着ロール38が見当合せピン49
上を転動し、このときに見当合せビンが若干ゴムジャケ
ット内へ圧入する。もちろん圧着ロール38の作用に支
障を与えずに見当合せピン49の範囲にみぞも設けるこ
とができる。
圧着ロール38は版板2の前部上を鞍部4と機台3との
間の移行線(縮部8)まで転動するこれにより版板は見
当合せビン49に固定的に締付けられ、かつ鞍部4の支
持面7の湾曲に合わせて変形せしめられる。
間の移行線(縮部8)まで転動するこれにより版板は見
当合せビン49に固定的に締付けられ、かつ鞍部4の支
持面7の湾曲に合わせて変形せしめられる。
鞍部4.6の曲率半径は設けられた版胴の曲率半径より
も小さいので(約10%)、版板はこの版板用に決めら
れた版胴の曲率半径にほぼ等しい残留変形を有している
。
も小さいので(約10%)、版板はこの版板用に決めら
れた版胴の曲率半径にほぼ等しい残留変形を有している
。
湾曲部材33は締付け板29.31を介して版板前部へ
押下げられ、この場合に圧着面37は見当合せ板48の
後方で鞍部4に作用する。
押下げられ、この場合に圧着面37は見当合せ板48の
後方で鞍部4に作用する。
機台3は支持面7にわたって分布した多数の吸引孔98
(例えば12X16=192個)を有しており、吸引孔
は左から右へ順次吸引空気で負荷可能である。吸引装置
を作動させると、版板は機台3へ殆どこの機台3と鞍部
6との間の移行線(端部9)へ至るまで吸着せしめられ
ている。更に押さえ部材68が時計回り方向に旋回降下
せしめられて版板の端部上へもたらされる。
(例えば12X16=192個)を有しており、吸引孔
は左から右へ順次吸引空気で負荷可能である。吸引装置
を作動させると、版板は機台3へ殆どこの機台3と鞍部
6との間の移行線(端部9)へ至るまで吸着せしめられ
ている。更に押さえ部材68が時計回り方向に旋回降下
せしめられて版板の端部上へもたらされる。
側板71,72を″支持位置I ”から“作業位置■″
へ旋回させると、圧着ロール84,86が押さえ部材6
8の上面99と接触し、かつ押さえ部材を版板端部上へ
しっかりと押圧するこれで版板は機台3ないしは鞍部4
.6上へしっかりと支持される。
へ旋回させると、圧着ロール84,86が押さえ部材6
8の上面99と接触し、かつ押さえ部材を版板端部上へ
しっかりと押圧するこれで版板は機台3ないしは鞍部4
.6上へしっかりと支持される。
縁曲げビーム43.81がこれらが版板2上へしっかり
と載るまで鉛直方向に下方へ移動せしめれる。見当合せ
ビン49が見当合せ板48内へ沈められ、かつ見当合せ
板48が逆時計回り方向に旋回せしめられる。次いで縁
曲げビーム43が台架44と協働してピン46.47を
中心にして逆時計回り方向に、ないしは縁曲げビーム8
lが台架79と協働してピン77,78を中心にして時
計回り方向に旋回せしめられる。
と載るまで鉛直方向に下方へ移動せしめれる。見当合せ
ビン49が見当合せ板48内へ沈められ、かつ見当合せ
板48が逆時計回り方向に旋回せしめられる。次いで縁
曲げビーム43が台架44と協働してピン46.47を
中心にして逆時計回り方向に、ないしは縁曲げビーム8
lが台架79と協働してピン77,78を中心にして時
計回り方向に旋回せしめられる。
曲げビーム43の旋回角度は約1500、縁曲げビーム
8lの旋回角度は約100’である版板を機台3から取
外するためには、押さえ部材68.33が版板から離す
ように旋回せしめられ、かつ吸引孔98への吸引空気供
給が中止されるかないしは、これらの孔゛に吹込み空気
を洪給するように切換え制御される。
8lの旋回角度は約100’である版板を機台3から取
外するためには、押さえ部材68.33が版板から離す
ように旋回せしめられ、かつ吸引孔98への吸引空気供
給が中止されるかないしは、これらの孔゛に吹込み空気
を洪給するように切換え制御される。
版板のもつ弾性的な固有の張力のために版板は、機台3
の範囲において延伸した形に戻ろうとする、このために
縁曲げされた版板端部は縁板13,18から外れて殆ど
水平となる。した4 かって版板は機台3から上方へ簡単に取外すことができ
る。
の範囲において延伸した形に戻ろうとする、このために
縁曲げされた版板端部は縁板13,18から外れて殆ど
水平となる。した4 かって版板は機台3から上方へ簡単に取外すことができ
る。
第1図は“作業位置″にあるときの本発明による縁曲げ
装置の略示側面図、第2図は゛支持位置″にあるときの
第1図に相当する図、第3図は版板前部のための縁曲げ
機の図、第4図は版板後部のための縁曲げ機の図である
。 l・・・縁曲げ機、3・・・機台、4,6・・・鞍部、
311.12・・・支持面、8,9,87.88・・・
端部、13.18・・・縁板、14,19.69・・・
下面、17・・・ウォーム伝動装置、21,22,7,
72・・・側板、23・・・シャフト、24.50・・
・軸、26,27,58.59・・・ジャーナル、28
・・・ハンドグリップ、29.31・・・締付け板32
・・・上面、33・・・湾曲部材、34・・・第1端部
、36・・・第2端部、37・・・圧着面、38・・・
圧着ロール、39,41,63.64・・・レバー42
・・・圧縮ばね、43.81・・・縁曲げビーム、AA
70...LhtEAC.A7C:つCA77.78,
92.93・・・ビン、48・・・見当合せ板、49・
・・見当合せビン、51.52・・・サイドステー 5
6.57,94.96・・・皿穴、6l,62・・・支
承ブロック、66.67・・・支承部68・・・押さえ
部材、73・・・ビーム、74・・・ウオームギャ、7
6・・・スピンドル、82,83,89.91作動カム
、98・・・吸引孔、99・・・上面。 枠卯大 ! ’18 J− 4ビ 棗2 もb ?,1趙Φ)
装置の略示側面図、第2図は゛支持位置″にあるときの
第1図に相当する図、第3図は版板前部のための縁曲げ
機の図、第4図は版板後部のための縁曲げ機の図である
。 l・・・縁曲げ機、3・・・機台、4,6・・・鞍部、
311.12・・・支持面、8,9,87.88・・・
端部、13.18・・・縁板、14,19.69・・・
下面、17・・・ウォーム伝動装置、21,22,7,
72・・・側板、23・・・シャフト、24.50・・
・軸、26,27,58.59・・・ジャーナル、28
・・・ハンドグリップ、29.31・・・締付け板32
・・・上面、33・・・湾曲部材、34・・・第1端部
、36・・・第2端部、37・・・圧着面、38・・・
圧着ロール、39,41,63.64・・・レバー42
・・・圧縮ばね、43.81・・・縁曲げビーム、AA
70...LhtEAC.A7C:つCA77.78,
92.93・・・ビン、48・・・見当合せ板、49・
・・見当合せビン、51.52・・・サイドステー 5
6.57,94.96・・・皿穴、6l,62・・・支
承ブロック、66.67・・・支承部68・・・押さえ
部材、73・・・ビーム、74・・・ウオームギャ、7
6・・・スピンドル、82,83,89.91作動カム
、98・・・吸引孔、99・・・上面。 枠卯大 ! ’18 J− 4ビ 棗2 もb ?,1趙Φ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、柔軟な版板の端部を折曲げるための縁曲げ機(1)
において、機台(3)の支持面(7)が湾曲形状を有し
ていることを特徴とする、可撓性の版板端部の縁曲げ機
。 2、支持面(7)が凹面状を有している、請求項1記載
の縁曲げ機。 3、機台(3)が2つの鞍部(4、6)を両端に備えて
いる、請求項2記載の縁曲げ機。4、鞍部(4、6)が
凸面状の支持面(11、12)を有している、請求項3
記載の縁曲げ機。 5、凸面状の支持面(11、12)の曲率半径が版板を
固定すべき版胴の曲率半径よりも小さい、請求項4記載
の縁曲げ機。 6、1つの鞍部(6)が旋回可能に配置されている、請
求項4記載の縁曲げ機。 7、押さえ部材(33、68)が設けられている、請求
項4記載の縁曲げ機。 8、圧着ロール(38)が設けられている、請求項4記
載の縁曲げ機。 9、吸引装置(98)が設けられている、請求項4記載
の縁曲げ機。 10、調節機構(17)が設けられている、請求項4記
載の縁曲げ機。
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