JPH0295640A - 紙葉類スキュー補正装置 - Google Patents

紙葉類スキュー補正装置

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JPH0295640A
JPH0295640A JP63247924A JP24792488A JPH0295640A JP H0295640 A JPH0295640 A JP H0295640A JP 63247924 A JP63247924 A JP 63247924A JP 24792488 A JP24792488 A JP 24792488A JP H0295640 A JPH0295640 A JP H0295640A
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JP
Japan
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skew
skew correction
rollers
fuzzy
bilateral
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JP63247924A
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English (en)
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Ichiro Kubo
一郎 久保
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/002Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor changing orientation of sheet by only controlling movement of the forwarding means, i.e. without the use of stop or register wall
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2220/00Function indicators
    • B65H2220/09Function indicators indicating that several of an entity are present
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/30Orientation, displacement, position of the handled material
    • B65H2301/33Modifying, selecting, changing orientation
    • B65H2301/331Skewing, correcting skew, i.e. changing slightly orientation of material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H2511/24Irregularities, e.g. in orientation or skewness

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fal産業上の利用分野 この発明は、紙幣などの紙葉類の搬送中にスキュー(傾
き)が発生したときそのスキューを補正する装置に関す
る。
(bl従来の技術 第5図は従来の紙葉類スキュー補正装置の構成図である
。クラッチ30を介して駆動力が伝達される一対のスキ
ュー補正ローラ31は、搬送ベルト32によって矢印方
向に搬送される紙幣(紙葉類)33のスキュー補正を行
う。すなわち、紙幣33が図の実線で示すように傾いた
状態で搬送されてきた場合、スキュー補正ローラ31の
手前に配置されているスキュー量検出センサ34がこの
状態を検出し、スキュー量(傾きの程度)に応じた時間
だけスキュー補正ローラ31をロックする。このローラ
のロックはブレーキ35によって行われる。スキュー補
正ローラ31がロックされることにより、紙幣33は図
の実線で示す状態から点線で示す状態、すなわち正常な
状態に戻る。この段階でブレーキ35が解除され、搬送
ベルト32により搬送方向へ再び搬送されていく。
(C)発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の構成では、ブレーキ35によって
スキュー補正ローラ31をロックする時間を、後続の紙
幣が近づいてくるために長くすることができない。この
ため、次のような問題があった。
■ある程度以上のスキューを補正することができない。
■スキニー補正ローラをロックすることによってジャム
の可能性が高くなる。
■特にスキュー量が大きい状態でローラのロックを行う
とジャムの可能性が非常に高くなるために、スキュー量
が大きい場合にはスキュー補正ローラをロックしてスキ
ュー補正を行うことができず、紙幣をそのまま搬送せざ
るを得なくなる。
第6図は■の状態を説明するための図である。
スキュー量がaのように小さいときには、ブレーキ35
が一定時間b (b>a)だけオンするために、この時
間内にスキュー補正されて後続紙幣との間隔をそれほど
変えずに前方に搬送されていく。しかしスキュー量がa
 lと非常に大きい場合には、それを補正しようとする
とジャムを起こす可能性が非常に高くなる。このために
スキュー補正ローラ31をロックすることなくそのまま
紙幣を搬送してしまう。
このように従来の紙葉類スキュー補正装置ではスキュー
補正に限界があり、紙葉M搬送の信頼性を高くできない
問題があった。
この発明の目的は、スキュー補正ローラを左右独立駆動
にし、そのローラをファジィ制御部によって駆動するこ
とにより上記の欠点を除去することのできる紙葉類スキ
ュー補正装置を提供することにある。
(d)課題を解決するための手段 この発明は、各々独立に駆動される左右のスキュー補正
ローラと、その手前に配置されるスキュー量検出センサ
とを1組として、この組を紙葉類搬送方向に沿って複数
組配置するとともに、前記スキュー量検出センサの出力
が入力され、その入力値からファジィ推論を行ってその
センサの属する組のスキュー補正ローラに対する左右回
転数の差の度合を出力するファジィ推論部と、その出力
に応じて前記スキュー補正ローラの回転数を変える手段
と、を設けたことを特徴とする。
(e)作用 この発明に係る紙葉類スキュー補正装置では、各々独立
に駆動される左右のスキュー補正ローラとその手前に配
置されるスキュー量検出センサとを1組として、この組
を紙葉類搬送方向に沿って複数組配置されており、紙葉
類はこの複数組のスキュー補正ローラによって次々とス
キュー補正されてい(。スキュー補正の方法は左右のス
キュー補正ローラの回転数を変えることによって行われ
る。スキュー量の生じた紙葉類は先ず最初の組のスキュ
ー補正ローラによってスキュー補正され、そのローラで
十分にスキュー補正できなかった場合には次の組のスキ
ュー補正ローラによってさらにスキュー補正される。こ
のようにして複数組のスキュー補正ローラを通過するこ
とにより紙葉類は停止することなく搬送されながらスキ
ュー補正されてい(。また、左右のスキュー補正ローラ
の回転数の制御は、スキュー量検出センサの出力が変数
として入力されるファジィ制御部によって行われる。こ
のため、きめ細かいスキュー補正の制御を行うことが可
能になる。
前記ファジィ制御部は、公知のようにファジィ演算部と
確定値演算を行うデファジファイ部とで構成されている
。ファジィ演算部は予め定められたファジィルールに従
ったメンバーシップ関数発生器を備え、入力される変数
に対するメンバーシップ値を演算するとともにその結果
に基づいて演算した推論値をデファジファイ部に対して
出力する。ファジィルールは、 jf(X+=A and X2=8−・−) then
(y=Z)の形式で表され、(x、=A and x、
・B・・・)は前件部、(y=Z)は後件部と呼ばれる
第7図は上記のファジィルールに従って推論結果を出力
する1つの公知の手法を説明するための図である。
同図(A)は前件部の変数x1に対応するメンバーシッ
プ関数を示し、同図(B)は後件部に対応するメンバー
シップ関数を表す。ここでは前件部のメンバーシップ関
数を1つだけ示しているが、前件部の変数の種類が増え
ればメンバーシップ関数もその分増える。各図において
横軸は変数の値を表し、縦軸はメンバーシップ時(所属
度)を表す。
今、前件部の変数x1の値がx 、  lであるとする
とそのときの所属度は0.5である(同図(A)参照)
。次にZに対応するメンバーシップ関数を上記の所属度
0.5のところで頭切りを行い、下側の台形部Sの重心
位置y′を求める。そしてこのy″を推論結果として出
力する。
1つのルールに対しては以上のような推論を行うが、一
般には複数のルールを徹底する。この場合には各ルール
毎に第7図(B)に示す推論結果が出力される。そして
各ルール毎に出力された台形部を論理和し、その論理和
した部分(第7図(C)の斜線領域)の重心y ”を推
論の確定値として出力する。
この発明においては第7図(C)の重心y”をスキュー
補正ローラに対する左右回転数の差の度合として出力す
る。そしてこの度合に応じて左右のスキュー補正ローラ
の回転数を変えていく。この作用によって紙葉類は停止
することなく搬送中にスキュー補正されてい(とともに
、スキュー補正はファジィ制御部によって行われるため
にきめ細かなものとなり、しかも高速に行われる。
(fl実施例 第1図はこの発明の実施例である紙幣スキュー補正装置
の構造図である。
紙幣の幅よりも広い間隔をおいて配置されている左右の
パネル1には、紙幣搬送方向に沿って4組のスキュー補
正ローラ対が配置されている。各スキュー補正ローラ対
は左側のローラ2Lと右側のローラ2Rとで構成され、
各ローラはそれぞれギア4L、4Rを介してサーボモー
タML、 MRによって独立に駆動される。また、各ス
キュー補正ローラ対の手前には一対のスキュー量検出セ
ンサが配置されている。このセンサは光学的反射型セン
サであり、紙幣が横切っている間オン状態となる。紙幣
5はこの補正装置に向かって速度v0で搬送されてくる
が、最初の組のスキュー量検出センサSIL、SIRの
出力に基づいてスキュー状態(スキ二層)が検出される
と、そのスキュー量に応じて最初の組のスキュー補正ロ
ーラ2L。
2Rの回転数ω1.ωえがファジィ制御部によって制御
される。このときの紙幣5の中心位置の速度は一定速度
v0に保たれている。紙幣5が次の組のスキュー量検出
センサS2L、S2Rの付近に達すると、このセンサの
出力に基づいてそのときのスキュー量が検出される。そ
してそのスキュー量に応じてファジィ制御によりスキュ
ー補正ローラ2L、2Rの回転数が制御される。このよ
うにして紙幣5は中心速度v0を変えることなく4組の
スキュー補正ローラを通過してスキュー補正されていく
第2図は上記スキュー補正装置の制御部のブロック図を
示している。
4組の各センサS1〜S4の出力は各組毎にスキュー量
検知回路IOに入力する。スキュー量検知回路10では
L側とR側のセンサのオンタイミングの間隔を計測する
ことによりスキュー量を検出する。各スキュー量検知回
路10で検出されたスキューiaはスキュー量a1〜a
、としてタイミング信号とともに信号選択ラッチ回路1
1に出力される。信号選択ラッチ回路11ではタイミン
グ信号1〜4をランチパルスとしてスキュー11a1〜
a4を順次ラッチしていく。信号選択ラッチ回路11は
スキューlal”wa4をラッチする毎にラッチデータ
をスキュー量aとしてファジィコントローラ12に出力
する。
前記ファジィコントローラ12は公知のファジィ演算部
と確定値演算を行うデファジファイ部とを備え、ファジ
ィ演算部は予め定められたファジィルールに従ったメン
バー、シップ関数発生器を備えている。本実施例でのフ
ァジィルールは次のようになる。
fl)if   スキューがかなり右先行(a=PL)
then  MLO方をかなり速く回す(讐=PL)。
(2) i f   スキューがある程度右先行(a=
PM)then  MLの方をある程度速く回す(W=
PM)。
(3) i f   スキューが少し右先行(a=PS
)then  MLO方を少し速く回す(a=PS)。
(41i f   スキューがほとんどゼロ(a=ZR
)then  ML、 MRを等速に回す。
t5) i f   スキューが少し左先行(a=NS
)then  MRO方を少し速く回す(W=NS)。
(6)if   スキューがある程度左先行(a=NM
)then  MRの方をある程度速く回す(W=NM
)。
f7)i f   スキューがかなり左先行(a=NL
)then  MRO方をかなり速く回す(W、NL)
以上のファジィルールを表でまとめると下表のようにな
る。
表 上記の表において、 スキュー量(a)については、 PL:かなり右先行 PM:ある程度右先行 PS:少し右先行 ZR:はとんどO NS:少し左先行 NM:ある程度左先行 NL:かなり左先行 左右回転数の差の度合(w=ω、−ωR)については、 PL:MLの方をかなり速く回す PM:MLの方をある程度速く回す PS:MLの方を少し速く回す ZR:ML、MRを等速に回す NS:MHの方を少し速く回す NM :MRの方をある程度速く回す Nl、:MRの方をかなり速(回す。
第3図はファジィコントローラ12内のメンバーシップ
関数発生器から発生するメンバーシップ関数を示してい
る。同図(A)は前件部に対応するメンバーシップ関数
を示し、同図(B)は後件部に対応するメンバーシップ
関数を示している。
今、仮にある時間においての信号選択ラッチ回路11の
出力に表れるスキュー量aがalであるとする。第3図
(A)に示すように、スキュー量がa″であるとラベル
PSに対応するメンバーシップ関数の所属度は0.3で
あり、またラベルPMに対応するメンバーシップ関数の
所属度は0゜1である。したがってこの所属度(0,3
)、(0,1)で後件部のラベルPS、PMのメンバー
シップ関数をそれぞれ頭切りする。この頭切りによって
台形部SL、S2が得られ、デファジファイ部において
この台形部31.32の論理和を行い中心位置w’を求
める。このWlはファジィ演算の結果、すなわちスキュ
ー補正ローラに対する左右回転数の差の度合である。
このようにしてスキュー1aが入力される度にファジィ
コントローラ12では回転数差Wを出力する。
第2図において、基準回転数発生回路13は、CPUか
ら与えられる紙幣5の基準速度V。に従って基準回転数
ω。を演算して出力する。そして加算回路14はその基
準回転数ω。にファジィコントローラ12の出力Wの1
/2を加算し、減算回路15ではω。からファジィコン
トローラの出力Wの1/2を減算する。そして加算回路
14゜15の出力をそれぞれドライバ16.17に入力
し、サーボモータML、MRを駆動する。
第4図は上記の制御部の動作を説明するための図である
今、スキュー量検出センサS1の出力からスキュー量a
1を検出したとする。ファジィコントローラ12はこの
スキュー量をalを変数として受けたとき最初のスキュ
ー補正ローラに対する左右回転数の差の度合として図の
Wを出力する。すると加算回路14.減算回路15はそ
れぞれ図の実線と破線の出力をドライバ16.17に対
して行う。このとき左側のスキュー補正ローラ2Lの回
転数ω、と右側のスキュー補正ローラ2Rの回転数ω3
はそれぞれ基準回転数ω。を中心にWの回転数差を持っ
ている。したがって紙幣5の中心位置の搬送速度は基準
速度■。のままである。
左右のスキュー補正ローラの回転数が上記のように制御
されることにより、紙幣5のスキュー量は中心位置の速
度を変えることなく補正されていく。そして紙幣5が2
組めのスキュー量検出センサS2の位置に達すると、そ
のときに検出されるスキューla2はalに比べて小さ
くなっている。この段階でファジィコントローラ12に
はスキューff1a2が入力されるが、al>a2であ
るためにファジィコントローラ12の出力Wも小さい。
そしてこのときの加算回路14.減算回路15の出力は
図に示すようになる。同様にして3組めのスキュー補正
ローラでスキュー量が補正されていく。図に示す例では
紙幣5が4組めのスキュー補正ローラに達したときにス
キュー量が0となっている。したがってこのときにはフ
ァジィコントローラ12の出力Wは0である。
以上の動作により、紙幣5の搬送を止めることなくスキ
ュー補正を行うことができるために、大きなスキュー量
があっても後続の紙幣との距離を一定に保ちながらスキ
ュー補正を行うことができるとともにジャム発生の可能
性を極めて低くすることができる。また、ファジィ制御
を行っているために、きめ細かい制御が可能であり紙幣
の紙質の差などによるローラの滑りなどの影響を受ける
ことがない。したがって搬送の信顛性を向上させること
ができる。
fg+発明の効果 この発明によれば、左右のスキュー補正ローラの回転数
差を制御しながら搬送方向に沿った複数組のスキュー補
正ローラによってスキュー補正を行っていくために、紙
葉類の搬送を止めなくてもスキュー補正を行うことがで
きる。このため、ある程度大きなスキュー量があっても
後続の紙葉類との距離を一定に保ちながら確実にスキュ
ー補正を行っていくことができ、また、複数組のスキュ
ー補正ローラによって徐々にスキュー補正を行うことが
できるためにジャム発生の可能性を極めて低くすること
ができる。さらにファジィ制御により左右のスキュー補
正ローラの回転数差の度合を出力するようにしているた
めに、きめ細かな制御が可能であり、紙葉類の紙質の差
などに起因するローラ部での滑りの影響を受けることが
ほとんどなく、安定したスキュー補正を行うことができ
る5−紙幣、 12−ファジィコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々独立に駆動される左右のスキュー補正ローラ
    と、その手前に配置されるスキュー量検出センサとを1
    組として、この組を紙葉類搬送方向に沿って複数組配置
    するとともに、前記スキュー量検出センサの出力が入力
    され、その入力値からファジィ推論を行ってそのセンサ
    の属する組のスキュー補正ローラに対する左右回転数の
    差の度合を出力するファジィ推論部と、その出力に応じ
    て前記スキュー補正ローラの回転数を変える手段と、を
    設けたことを特徴とする紙葉類スキュー補正装置。
JP63247924A 1988-09-30 1988-09-30 紙葉類スキュー補正装置 Pending JPH0295640A (ja)

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JP63247924A JPH0295640A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 紙葉類スキュー補正装置

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