JPH03267244A - 紙幣鑑別装置 - Google Patents
紙幣鑑別装置Info
- Publication number
- JPH03267244A JPH03267244A JP2065801A JP6580190A JPH03267244A JP H03267244 A JPH03267244 A JP H03267244A JP 2065801 A JP2065801 A JP 2065801A JP 6580190 A JP6580190 A JP 6580190A JP H03267244 A JPH03267244 A JP H03267244A
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- JP
- Japan
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- oblique running
- banknote
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- Pending
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- 238000003491 array Methods 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、とくに紙幣の斜行に対する修正機能をもつ
紙幣鑑別装置に関する。
紙幣鑑別装置に関する。
従来一般に、紙幣鑑別装置では、挿入された紙幣が搬送
される間に進行方向に対して若干斜めになる、つ°まり
斜行することが起きる。その原因としては、最初の挿入
の仕方が悪いことや、進行方向に関して両側の各搬送駆
動用ローラの直径にわずかな差異があること、このロー
ラと紙幣との間にわずかな滑りがあること等があり、実
際には避けられない性質のものである。もちろん、程度
を超えた斜行紙幣は、その検知に基づいて自動的に投入
側に戻されたり、停止されて除去され、投入者に返却さ
れる。
される間に進行方向に対して若干斜めになる、つ°まり
斜行することが起きる。その原因としては、最初の挿入
の仕方が悪いことや、進行方向に関して両側の各搬送駆
動用ローラの直径にわずかな差異があること、このロー
ラと紙幣との間にわずかな滑りがあること等があり、実
際には避けられない性質のものである。もちろん、程度
を超えた斜行紙幣は、その検知に基づいて自動的に投入
側に戻されたり、停止されて除去され、投入者に返却さ
れる。
以上説明したように、従来の技術では、程度を超えた斜
行紙幣は、その検知に基づいて自動的に投入側に戻され
たり、停止されて除去され、投入者に返却されるが、あ
る程度以内の斜行紙幣はそのまま搬送される。最近のよ
うに、搬送速度が高（なったり、鑑別確度に対する要求
が高くなると、わずかな斜行でも、紙幣の詰まり障害の
原因になったり、鑑別確度を低下させる等の、従来では
予想し得なかったような問題を起こす。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、紙幣の斜行に対する修正機能をもつ紙幣鑑別装置
を提供することにある。
行紙幣は、その検知に基づいて自動的に投入側に戻され
たり、停止されて除去され、投入者に返却されるが、あ
る程度以内の斜行紙幣はそのまま搬送される。最近のよ
うに、搬送速度が高（なったり、鑑別確度に対する要求
が高くなると、わずかな斜行でも、紙幣の詰まり障害の
原因になったり、鑑別確度を低下させる等の、従来では
予想し得なかったような問題を起こす。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、紙幣の斜行に対する修正機能をもつ紙幣鑑別装置
を提供することにある。
制御部によって、センサで検出された斜行度合に基づい
て、紙幣をその各縁部で搬送駆動するローラの回転速度
間に差が生じ、この回転速度差によって紙幣の斜行が修
正される。
て、紙幣をその各縁部で搬送駆動するローラの回転速度
間に差が生じ、この回転速度差によって紙幣の斜行が修
正される。
本発明に係る紙幣鑑別装置の実施例について、以下に図
面を参照しながら説明する。 第１図は第１の実施例の構成図である。第１図において
、１．２はそれぞれ紙幣９の搬送駆動用ローラで、紙幣
９の矢印表示の搬送方向に対して左右の′各縁部と押圧
接触している。３．４は各ローラ１，２に対応するパル
スモータである。５゜６は光センサアレイ、つまり微小
な光センサが隣接してライン状に並設されたセンサユニ
・ントで、紙幣９の各縁部より中央部寄りの位置に、搬
送方向に沿って設置される。７は演算部で、各光センサ
アレイ５．６からの信号に基づいて、紙幣９の斜行度合
を算出する。８は制御部で、斜行度合に応じて各パルス
モータ３．４を速度制御する。 第１実施例の動作は次のとおりである。いま、紙幣９に
よって、各光センサアレイ５．６が遮蔽された長さをＡ
、Ｂ、同じくその設置間隔をＬとすると、紙幣９の斜行
角度θは、 ｔａｎθ＝ （Ａ−Ｂ）／Ｌ である。この斜行角度θの算出が、演算部７によってな
される。 制御部８は、演算部７からの斜行角度θに係る信号に基
づいて、各パルスモータ３，４の回転速度を、紙幣９の
斜行を修正するように、前者は現状よりやや遅く、後者
は現状よりやや速くなるように変更する。なお、各回転
速度の制御の仕方は要するに、斜行角度θに係る信号に
応じて両者間に差をつければよいわけで、たとえば、パ
ルスモータ３の回転速度は現状のまま、パルスモータ４
の回転速度だけを速（する方式でもよ（、逆にパルスモ
ータ３の回転速度だけを現状より遅くし、パルスモータ
４の回転速度は現状のままにする方式でもよい。 以上のように、紙幣９の斜行度合の検出と、この検出に
基づく各パルスモータ３，４の回転速度制御とが連続的
におこなわれる。つまり第１実施例は、各パルスモータ
の回転速度に係る連続制御方式をとっている。 これに対して、第２実施例は、各パルスモータの回転速
度に係る間欠制御方式をとっている。第２図は第２実施
例の構成図である。第２図において、第１図における各
光センサアレイ５，６の代わりに、光センサとしての各
フオレダイオードの直線状配列、つまり左側の各フォト
・ダイオード１１．１２．１３の列と、右側の各フォト
・ダイオード２１．２２．２３の列とが設置される。各
フォト・ダイオード１１．２１と、同じ＜ １２．２２
と、同じ＜ １３．２３とは、それぞれを結ぶ線が搬送
方向に直角であり、各フォト・ダイオードの列の間隔は
Ｌである。 いま、紙幣９の搬送速度を■、フォト・ダイオード１１
が遮蔽されてからフォト・ダイオード２１が遮蔽される
までの時間をＴＩ、斜行角度をθとすると、ｔａｎ θ
＝ＶＴ１ ／Ｌ である。この斜行角度θの算出が、
演算部１０によってなされる。 制御部８は、演算部１０からの斜行角度θに係る信号に
基づいて、各パルスモータ３，４の回転速度を、紙幣９
の斜行を修正するように、前者は現状よりやや遅く、後
者は現状よりやや速くなるように変更するとともに、所
定の短時間Δだけ持続する。なお、回転速度の制御の仕
方は、以上の外にも第１実施例において述べたのと同様
な変形が取り得る。この第１回の回転速度に係る制御の
結果は、次の各フォト・ダイオード１２．２２によって
再び検出され、その斜行度合が許容範囲内でなければ、
第２回の回転速度に係る制御がおこなわわる。この第２
回の回転速度に係る制御の結果は、次の各フォト・ダイ
オード１３．２３によって、点検。 確認される。はとんどの場合、２回の回転速度に係る間
欠制御で斜行度合を許容範囲に収めることができる。も
し、それでも不十分なときには、自動的に投入側に戻す
ようにする。なお、−船釣傾向がそのようであれば、基
本的に前記の時間Δを増すか、各列に属するフォト・ダ
イオードの個数を増し、斜行度合の検出回数と、それに
応じる間欠制御の回数とを増すようにする必要がある。
面を参照しながら説明する。 第１図は第１の実施例の構成図である。第１図において
、１．２はそれぞれ紙幣９の搬送駆動用ローラで、紙幣
９の矢印表示の搬送方向に対して左右の′各縁部と押圧
接触している。３．４は各ローラ１，２に対応するパル
スモータである。５゜６は光センサアレイ、つまり微小
な光センサが隣接してライン状に並設されたセンサユニ
・ントで、紙幣９の各縁部より中央部寄りの位置に、搬
送方向に沿って設置される。７は演算部で、各光センサ
アレイ５．６からの信号に基づいて、紙幣９の斜行度合
を算出する。８は制御部で、斜行度合に応じて各パルス
モータ３．４を速度制御する。 第１実施例の動作は次のとおりである。いま、紙幣９に
よって、各光センサアレイ５．６が遮蔽された長さをＡ
、Ｂ、同じくその設置間隔をＬとすると、紙幣９の斜行
角度θは、 ｔａｎθ＝ （Ａ−Ｂ）／Ｌ である。この斜行角度θの算出が、演算部７によってな
される。 制御部８は、演算部７からの斜行角度θに係る信号に基
づいて、各パルスモータ３，４の回転速度を、紙幣９の
斜行を修正するように、前者は現状よりやや遅く、後者
は現状よりやや速くなるように変更する。なお、各回転
速度の制御の仕方は要するに、斜行角度θに係る信号に
応じて両者間に差をつければよいわけで、たとえば、パ
ルスモータ３の回転速度は現状のまま、パルスモータ４
の回転速度だけを速（する方式でもよ（、逆にパルスモ
ータ３の回転速度だけを現状より遅くし、パルスモータ
４の回転速度は現状のままにする方式でもよい。 以上のように、紙幣９の斜行度合の検出と、この検出に
基づく各パルスモータ３，４の回転速度制御とが連続的
におこなわれる。つまり第１実施例は、各パルスモータ
の回転速度に係る連続制御方式をとっている。 これに対して、第２実施例は、各パルスモータの回転速
度に係る間欠制御方式をとっている。第２図は第２実施
例の構成図である。第２図において、第１図における各
光センサアレイ５，６の代わりに、光センサとしての各
フオレダイオードの直線状配列、つまり左側の各フォト
・ダイオード１１．１２．１３の列と、右側の各フォト
・ダイオード２１．２２．２３の列とが設置される。各
フォト・ダイオード１１．２１と、同じ＜ １２．２２
と、同じ＜ １３．２３とは、それぞれを結ぶ線が搬送
方向に直角であり、各フォト・ダイオードの列の間隔は
Ｌである。 いま、紙幣９の搬送速度を■、フォト・ダイオード１１
が遮蔽されてからフォト・ダイオード２１が遮蔽される
までの時間をＴＩ、斜行角度をθとすると、ｔａｎ θ
＝ＶＴ１ ／Ｌ である。この斜行角度θの算出が、
演算部１０によってなされる。 制御部８は、演算部１０からの斜行角度θに係る信号に
基づいて、各パルスモータ３，４の回転速度を、紙幣９
の斜行を修正するように、前者は現状よりやや遅く、後
者は現状よりやや速くなるように変更するとともに、所
定の短時間Δだけ持続する。なお、回転速度の制御の仕
方は、以上の外にも第１実施例において述べたのと同様
な変形が取り得る。この第１回の回転速度に係る制御の
結果は、次の各フォト・ダイオード１２．２２によって
再び検出され、その斜行度合が許容範囲内でなければ、
第２回の回転速度に係る制御がおこなわわる。この第２
回の回転速度に係る制御の結果は、次の各フォト・ダイ
オード１３．２３によって、点検。 確認される。はとんどの場合、２回の回転速度に係る間
欠制御で斜行度合を許容範囲に収めることができる。も
し、それでも不十分なときには、自動的に投入側に戻す
ようにする。なお、−船釣傾向がそのようであれば、基
本的に前記の時間Δを増すか、各列に属するフォト・ダ
イオードの個数を増し、斜行度合の検出回数と、それに
応じる間欠制御の回数とを増すようにする必要がある。
この発明においては、制御部によって、センサで検出さ
れた斜行度合に基づいて、紙幣をその各縁部で搬送駆動
するローラの回転速度間に差が生じ、この回転速度差に
よって紙幣の斜行が修正される。 したがって、この発明によれば、次のようなすぐれた効
°果がある。 （１）紙幣の斜行に起因する詰まり障害が未然に防止で
きる。 （２）紙幣鑑別の確度の向上が図れる。
れた斜行度合に基づいて、紙幣をその各縁部で搬送駆動
するローラの回転速度間に差が生じ、この回転速度差に
よって紙幣の斜行が修正される。 したがって、この発明によれば、次のようなすぐれた効
°果がある。 （１）紙幣の斜行に起因する詰まり障害が未然に防止で
きる。 （２）紙幣鑑別の確度の向上が図れる。
第１図は本発明に係る第１実施例の構成図、第２図は同
じくその第２実施例の構成図である。 符号説明 １．２：ローラ、３．４：パルスモータ、５．６：光セ
ンサアレイ、７，１０：演算部、８：制御部、９：紙幣
、 １１．１２，１３，２１，２２．２３ ：フォト・ダ
イオード。
じくその第２実施例の構成図である。 符号説明 １．２：ローラ、３．４：パルスモータ、５．６：光セ
ンサアレイ、７，１０：演算部、８：制御部、９：紙幣
、 １１．１２，１３，２１，２２．２３ ：フォト・ダ
イオード。
Claims (1)
- １）紙幣の斜行を修正できる装置において、前記紙幣の
斜行の度合を検出するセンサと；前記紙幣の搬送方向と
直角な方向に係る各縁部に対応して設けられた搬送駆動
用ローラと；この各ローラの回転速度間に、前記センサ
の信号に基づいて差を生じさせる制御部と；を備えるこ
とを特徴とする紙幣鑑別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065801A JPH03267244A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 紙幣鑑別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065801A JPH03267244A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 紙幣鑑別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03267244A true JPH03267244A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13297496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2065801A Pending JPH03267244A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 紙幣鑑別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03267244A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5407191A (en) * | 1993-02-12 | 1995-04-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Device for conveying sheets one by one |
| US5527027A (en) * | 1992-11-26 | 1996-06-18 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device and method for separating and aligning sheets in a sheet feeder of a printing machine |
| US5609714A (en) * | 1994-05-10 | 1997-03-11 | Sterling Dry Imaging, Inc. | Apparatus for dry processing of optical print media |
| US5755437A (en) * | 1995-03-31 | 1998-05-26 | De La Rue Inter Innovation Ab | Arrangement for correctly feeding thin objects, such as banknotes, cheques, etc. |
| US5931462A (en) * | 1996-06-17 | 1999-08-03 | C.P. Bourg S.A. | Method of sheet rotation and a sheet stacker with a sheet rotator |
| JP2002139392A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Toshiba Corp | 紙葉類の質感検出装置及び紙葉類の処理装置 |
| JP2006127439A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Oizumi Corp | 紙葉類識別装置 |
| JP2008024512A (ja) * | 2006-07-17 | 2008-02-07 | Xerox Corp | 用紙位置決めを実行するためのシステム |
| JP2008084156A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Sanden Corp | 紙幣識別装置 |
| JP2008143710A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Xerox Corp | 利得予定済みフィードバック文書処理制御システム |
| JP2008143709A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Xerox Corp | 利得予定済みフィードバック文書処理制御システム |
| US20100013149A1 (en) * | 2008-07-17 | 2010-01-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet conveying apparatus and sheet conveying method |
| KR100959154B1 (ko) * | 2007-12-24 | 2010-05-24 | 노틸러스효성 주식회사 | 수표 자동정렬장치 및 방법 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2065801A patent/JPH03267244A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5527027A (en) * | 1992-11-26 | 1996-06-18 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device and method for separating and aligning sheets in a sheet feeder of a printing machine |
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| JP2002139392A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Toshiba Corp | 紙葉類の質感検出装置及び紙葉類の処理装置 |
| JP2006127439A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Oizumi Corp | 紙葉類識別装置 |
| JP2008024512A (ja) * | 2006-07-17 | 2008-02-07 | Xerox Corp | 用紙位置決めを実行するためのシステム |
| JP2008084156A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Sanden Corp | 紙幣識別装置 |
| JP2008143710A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Xerox Corp | 利得予定済みフィードバック文書処理制御システム |
| JP2008143709A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Xerox Corp | 利得予定済みフィードバック文書処理制御システム |
| KR100959154B1 (ko) * | 2007-12-24 | 2010-05-24 | 노틸러스효성 주식회사 | 수표 자동정렬장치 및 방법 |
| US20100013149A1 (en) * | 2008-07-17 | 2010-01-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet conveying apparatus and sheet conveying method |
| US8181957B2 (en) * | 2008-07-17 | 2012-05-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet conveying apparatus and sheet conveying method |
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