JPH0295520A - 切削研摩装置 - Google Patents
切削研摩装置Info
- Publication number
- JPH0295520A JPH0295520A JP24515388A JP24515388A JPH0295520A JP H0295520 A JPH0295520 A JP H0295520A JP 24515388 A JP24515388 A JP 24515388A JP 24515388 A JP24515388 A JP 24515388A JP H0295520 A JPH0295520 A JP H0295520A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- jig
- feed table
- workpiece
- pat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 13
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 6
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 3
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 3
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、被加工部材を切削、研摩により超精密加工す
る切削研摩装置に関する。
る切削研摩装置に関する。
（ロ）従来の技術
本発明に先行する特公昭５５−３７３８２号公報に記載
された従来の研摩装置では、粗研削用カッタ装置と研摩
用パフ装置をそれぞれ独立して形成しているため、独立
形成分だけ部品点数が増加してコストアップする等の欠
点がある。
された従来の研摩装置では、粗研削用カッタ装置と研摩
用パフ装置をそれぞれ独立して形成しているため、独立
形成分だけ部品点数が増加してコストアップする等の欠
点がある。
（ハ）発明が解決しようとする課題
本発明は前述の欠点を解消し、コストの低い切削研摩装
置を提供するものである。
置を提供するものである。
（ニ） 課題を解決するための手段
本発明は、被加工部材を保持して回転させる回転主軸と
、前記°被加工部材を切削加工するバイトと、前記被加
工部材を研摩加工するパット治具と、前記バイト及び前
記パット治具を互いに交換装着する送りテーブルと、を
備えたものである。
、前記°被加工部材を切削加工するバイトと、前記被加
工部材を研摩加工するパット治具と、前記バイト及び前
記パット治具を互いに交換装着する送りテーブルと、を
備えたものである。
（ホ） 作用
本発明によれば、送りテーブルは、バイト及びパット治
具が互いに交換装着きれることで、切削加工及び研摩加
工に兼用されるようになる。
具が互いに交換装着きれることで、切削加工及び研摩加
工に兼用されるようになる。
（へ） 実施例
次に本発明の一実施例について説明する。
第１図において、（１）は被加工部材で、その表面に無
電解Ｎ１−ＰめっきＭＩＪ（ｌａ）が形成され、この硬
質金属素材のめっき層（１ａ〉が切削研摩されるもので
ある。めっき層（１ａ）は、その加工前の表面粗さが１
μ清程度になっている。く２）は被加工部材（１）を保
持して回転させる回転主軸で、静圧スピンドルを使用し
て形成されている。（３）は送りテーブルで、手動又は
電動の送り機構（図示しない）を有して矢印方向で往復
移動するよう構成きれている。送りテーブル（３）は、
Ｍ４ザイズのネジ孔（４）（４）を有し、このネジ孔（
４）（４）にダイヤモンドバイト（５〉（後記する）及
びパット治具（６）（後記する）を互いに交換装着して
いる。
電解Ｎ１−ＰめっきＭＩＪ（ｌａ）が形成され、この硬
質金属素材のめっき層（１ａ〉が切削研摩されるもので
ある。めっき層（１ａ）は、その加工前の表面粗さが１
μ清程度になっている。く２）は被加工部材（１）を保
持して回転させる回転主軸で、静圧スピンドルを使用し
て形成されている。（３）は送りテーブルで、手動又は
電動の送り機構（図示しない）を有して矢印方向で往復
移動するよう構成きれている。送りテーブル（３）は、
Ｍ４ザイズのネジ孔（４）（４）を有し、このネジ孔（
４）（４）にダイヤモンドバイト（５〉（後記する）及
びパット治具（６）（後記する）を互いに交換装着して
いる。
第２図に示すように、前記ダイヤモンドバイト（５）は
そのシャンク部分く７）に〆４．５ｍのネジ孔（８）（
ａ）を有し、このネジ孔（８）（８）に係合するボルト
（図示しない）にて前記送りテーブル（３）のネジ孔（
４＞（４）に着脱自在に装着されている。このバイト（
５）は、ダイヤモンドの単結晶の刃先（９）を有し、こ
の刃先（９）を被加工物（１）に切り込み５−とじて当
接して、この被加工物（１）を１３６Ｏｒｐｍで回転す
ると共に、前記送りテーブル（３）を０．２８■／ｓｅ
ｃの速度で移動させることで、前記めっき層（１ａ）の
表面粗さを０．０２−の鏡面まで小さくするように機能
する。
そのシャンク部分く７）に〆４．５ｍのネジ孔（８）（
ａ）を有し、このネジ孔（８）（８）に係合するボルト
（図示しない）にて前記送りテーブル（３）のネジ孔（
４＞（４）に着脱自在に装着されている。このバイト（
５）は、ダイヤモンドの単結晶の刃先（９）を有し、こ
の刃先（９）を被加工物（１）に切り込み５−とじて当
接して、この被加工物（１）を１３６Ｏｒｐｍで回転す
ると共に、前記送りテーブル（３）を０．２８■／ｓｅ
ｃの速度で移動させることで、前記めっき層（１ａ）の
表面粗さを０．０２−の鏡面まで小さくするように機能
する。
第３図に示すように、前記パット治具（６）は前記バイ
ト（５）と同様に〆４．５Ｉのネジ孔（１０）（１０）
を有し、このネジ孔（１０）（１０）に係合するボルト
にて前記送りテーブル（３）のネジ孔（４）（４）に着
脱自在に装着されている。このパット治具（６）はその
パット部（１１）に、無寛解Ｎ１−Ｐめっき専用の砥粒
を有し、このパット部（１１）を３０Ｏｒｐｍで回転す
る被加工物（１）に約１５分間接触きせることで、前記
めっき層（１ａ）の表面粗さをＯ，０ＩＡＲＩＩ以内の
鏡面まで小さくするように機能する。
ト（５）と同様に〆４．５Ｉのネジ孔（１０）（１０）
を有し、このネジ孔（１０）（１０）に係合するボルト
にて前記送りテーブル（３）のネジ孔（４）（４）に着
脱自在に装着されている。このパット治具（６）はその
パット部（１１）に、無寛解Ｎ１−Ｐめっき専用の砥粒
を有し、このパット部（１１）を３０Ｏｒｐｍで回転す
る被加工物（１）に約１５分間接触きせることで、前記
めっき層（１ａ）の表面粗さをＯ，０ＩＡＲＩＩ以内の
鏡面まで小さくするように機能する。
前記切削研摩装置では、被加工部材（１）は先ず送りテ
ーブル（３）と共に移動するバイト〈５）によって切削
加工される０次に、被加工部材（１）はその保持用の回
転主軸（２）から取り外されることなく、送りテーブル
（３〉側のパット治具（６）を約２分でｆＥｌｌｓに交
換装着することで、このパット治具（６）によって超精
密研摩加工きれるようになる。
ーブル（３）と共に移動するバイト〈５）によって切削
加工される０次に、被加工部材（１）はその保持用の回
転主軸（２）から取り外されることなく、送りテーブル
（３〉側のパット治具（６）を約２分でｆＥｌｌｓに交
換装着することで、このパット治具（６）によって超精
密研摩加工きれるようになる。
（ト） 発明の効果
本発明は以上のように構成したから、送りテーブルは、
バイト及びパット治具が互いに交換装着されることで切
削加工及び研＊７を口丁に兼用されるようになり、従っ
て、この送りテーブルの兼用分だけ低コストの切削研摩
装置を提供できる。
バイト及びパット治具が互いに交換装着されることで切
削加工及び研＊７を口丁に兼用されるようになり、従っ
て、この送りテーブルの兼用分だけ低コストの切削研摩
装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例の概略的斜視図、第２図は同
実施例に備えたバイトの斜視図、第３図は同実施例に備
えたパット治具の斜視図である。 く１）・・・被加工部材、（２）・・・回転主軸、（３
）川送りテーブル、（５）・・・バイト、（６）・・・
パット治具、（８）（１Ｇ）・・・ネジ孔。 第２図
実施例に備えたバイトの斜視図、第３図は同実施例に備
えたパット治具の斜視図である。 く１）・・・被加工部材、（２）・・・回転主軸、（３
）川送りテーブル、（５）・・・バイト、（６）・・・
パット治具、（８）（１Ｇ）・・・ネジ孔。 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）被加工部材を保持して回転させる回転主軸と、前記
被加工部材を切削加工するバイトと、前記被加工部材を
研摩加工するパット治具と、前記バイト及び前記パット
治具を互いに交換装着する送りテーブルと、を備えたこ
とを特徴とする切削研摩装置。 ２）前記バイトと前記パット治具に、互いに同一径のネ
ジ孔を形成し、該ネジ孔に係合するボルトにて、前記バ
イト及び前記パット治具を前記送りテーブルに互いに交
換装着することを特徴とする請求項Ｉ記載の切削研摩装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24515388A JPH0295520A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 切削研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24515388A JPH0295520A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 切削研摩装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295520A true JPH0295520A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17129405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24515388A Pending JPH0295520A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 切削研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0295520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8194011B2 (en) | 2002-04-24 | 2012-06-05 | Seiko Epson Corporation | Electronic apparatus, electronic system, and driving method for electronic apparatus |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP24515388A patent/JPH0295520A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8194011B2 (en) | 2002-04-24 | 2012-06-05 | Seiko Epson Corporation | Electronic apparatus, electronic system, and driving method for electronic apparatus |
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