JPH0295486A - 連続洗浄装置 - Google Patents
連続洗浄装置Info
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- JPH0295486A JPH0295486A JP63246541A JP24654188A JPH0295486A JP H0295486 A JPH0295486 A JP H0295486A JP 63246541 A JP63246541 A JP 63246541A JP 24654188 A JP24654188 A JP 24654188A JP H0295486 A JPH0295486 A JP H0295486A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N12/00—Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts
- A23N12/02—Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts for washing or blanching
- A23N12/023—Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts for washing or blanching for washing potatoes, apples or similarly shaped vegetables or fruit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/04—Cleaning involving contact with liquid
- B08B3/041—Cleaning travelling work
- B08B3/042—Cleaning travelling work the loose articles or bulk material travelling gradually through a drum or other container, e.g. by helix or gravity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/04—Cleaning involving contact with liquid
- B08B3/10—Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration
- B08B3/12—Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration by sonic or ultrasonic vibrations
- B08B3/123—Cleaning travelling work, e.g. webs, articles on a conveyor
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大量の食器、果実、芋類等の被洗浄物を連続的
に洗浄するのに好適な連続洗浄装置に関する。
に洗浄するのに好適な連続洗浄装置に関する。
従来の連続洗浄装置は、例えば實器を例にとると、洗浄
前に移動コンベヤ上に食器を整列して配置し、上下の噴
射ノズルより絶え間熱(洗浄水を噴射して洗浄するもの
が一般的であるが、食器が静止して搬送されるために洗
浄が不十分であり、また、洗浄水の飛散のため作業性が
悪く、さらに、故障が多くメインテナンスの維持管理費
が増大するという欠点があった。
前に移動コンベヤ上に食器を整列して配置し、上下の噴
射ノズルより絶え間熱(洗浄水を噴射して洗浄するもの
が一般的であるが、食器が静止して搬送されるために洗
浄が不十分であり、また、洗浄水の飛散のため作業性が
悪く、さらに、故障が多くメインテナンスの維持管理費
が増大するという欠点があった。
この欠点を改善するために、種々の提案がなされておシ
、その1例が特開昭51−112565号公報に示され
ている。
、その1例が特開昭51−112565号公報に示され
ている。
この従来技術ではホッパーより水槽内に供給された水洗
物は、モータにより回転駆動されるスクリューにより運
搬され、バー付フレームの中で水洗される。汚水はバー
付フレームのバーの間から水槽内に解し出される一方、
水洗物はバー付フレームの傾斜に沿って搬送され、水面
を出た部分で脱水されてシュートより連続的に搬出され
るものである。
物は、モータにより回転駆動されるスクリューにより運
搬され、バー付フレームの中で水洗される。汚水はバー
付フレームのバーの間から水槽内に解し出される一方、
水洗物はバー付フレームの傾斜に沿って搬送され、水面
を出た部分で脱水されてシュートより連続的に搬出され
るものである。
しかしながら、上記従来の連続洗浄装置においては、ホ
ッパーより大量の水洗物を供給した場合には、スクリュ
ーが一度に大量の水洗物を搬送することになるため、洗
浄効果が低下したり、水洗物が破損するという問題を有
すると共に、モータおよびスクリューに大きな負荷がか
かるため、洗浄装置の耐久性を低下させるという問題を
有している。
ッパーより大量の水洗物を供給した場合には、スクリュ
ーが一度に大量の水洗物を搬送することになるため、洗
浄効果が低下したり、水洗物が破損するという問題を有
すると共に、モータおよびスクリューに大きな負荷がか
かるため、洗浄装置の耐久性を低下させるという問題を
有している。
本発明の目的は上記問題を解決するものであって、−度
に大量の被洗浄物を供給しても、被洗浄物を傷つけるこ
となく、かつ、洗浄効果を向上させることができる連続
洗浄装置を提供することにある。
に大量の被洗浄物を供給しても、被洗浄物を傷つけるこ
となく、かつ、洗浄効果を向上させることができる連続
洗浄装置を提供することにある。
かかる課題を解決するために本発明の連続洗浄装置は、
被洗浄物の投入口および排出口を有し傾斜して配置され
た洗浄槽と、該洗浄槽の両端で支持され回転駆動される
らせん状のフィンとを備え、前記フィンの中心部に開口
を形成したことを特徴とする。
被洗浄物の投入口および排出口を有し傾斜して配置され
た洗浄槽と、該洗浄槽の両端で支持され回転駆動される
らせん状のフィンとを備え、前記フィンの中心部に開口
を形成したことを特徴とする。
本発明においてはフィンを回転させると、被洗浄物は洗
浄槽の投入口から排出口に向って移動され、フィンによ
りそのフィンの幅に当接する部分の量だけ順次前進する
。前進するにつれてフィンのフィン幅を越える過剰の被
洗浄物は、フィンの開口より落とされ、送られる被洗浄
物はフィンに当たる面積の一定量だけ搬送されることに
なる。
浄槽の投入口から排出口に向って移動され、フィンによ
りそのフィンの幅に当接する部分の量だけ順次前進する
。前進するにつれてフィンのフィン幅を越える過剰の被
洗浄物は、フィンの開口より落とされ、送られる被洗浄
物はフィンに当たる面積の一定量だけ搬送されることに
なる。
被洗浄物はこのフィンにより送られている間に洗浄手段
によって洗浄される。そして、洗浄により落された雑物
はフィンの多数の小孔およびフィンと洗浄槽との隙間を
通って洗浄槽の投入口方向に戻される。
によって洗浄される。そして、洗浄により落された雑物
はフィンの多数の小孔およびフィンと洗浄槽との隙間を
通って洗浄槽の投入口方向に戻される。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図には本発明に係る連続洗浄装置の一実施例が示し
である。この洗浄装置は細長い洗浄槽lを備えている。
である。この洗浄装置は細長い洗浄槽lを備えている。
この洗浄槽は一端に被洗浄物Wの投入口2を有し他端に
被洗浄物の排出口3を有している。この洗浄槽は投入口
が下方に位置し、排出口が上方に位置するように傾斜し
て配置されている。
被洗浄物の排出口3を有している。この洗浄槽は投入口
が下方に位置し、排出口が上方に位置するように傾斜し
て配置されている。
洗浄槽1の中には被洗浄物を投入口・領域から排出口領
域に向って送る移動手段が設けられている。
域に向って送る移動手段が設けられている。
この移動手段は洗浄槽に回転自在に取付けられたスクリ
ュー体4とこのスクリュー体を駆動する駆動機構(図示
せず)とを備えている。スクリュー体4は洗浄槽の長手
方向に沿ってらせん状に延びる帯状のフィン5と中央部
に長手方向に沿って延びる中央開口6とを有している。
ュー体4とこのスクリュー体を駆動する駆動機構(図示
せず)とを備えている。スクリュー体4は洗浄槽の長手
方向に沿ってらせん状に延びる帯状のフィン5と中央部
に長手方向に沿って延びる中央開口6とを有している。
このスクリュー体の両端にはシャフト7.8が固定され
ている。シャフト7は軸受9に支持され、この軸受は洗
浄槽の上端壁を構成する支持枠10に回転自在に取付け
られている。シャフト8は駆動軸11に支持され、この
、駆動軸は洗浄槽の端壁な貫通して延び且つこの端壁に
回転自在に支持されている。この駆動軸には上述した図
示しない駆動機構が適宜の伝動手段を介して連結されて
いる。
ている。シャフト7は軸受9に支持され、この軸受は洗
浄槽の上端壁を構成する支持枠10に回転自在に取付け
られている。シャフト8は駆動軸11に支持され、この
、駆動軸は洗浄槽の端壁な貫通して延び且つこの端壁に
回転自在に支持されている。この駆動軸には上述した図
示しない駆動機構が適宜の伝動手段を介して連結されて
いる。
岡、シャフト7と軸受9及びシャフト8と駆動軸11と
の間の接続部はテーパー接続にされている。このように
すると、取外し組付けに芯出しの必要がな(簡単に組立
てができる。又、支持枠を取外すことによりスクリュー
体を洗浄槽に挿入したり取出したりすることができる。
の間の接続部はテーパー接続にされている。このように
すると、取外し組付けに芯出しの必要がな(簡単に組立
てができる。又、支持枠を取外すことによりスクリュー
体を洗浄槽に挿入したり取出したりすることができる。
この駆動機構は例えばモータから成っている。
従って、モータな回すと、スクリュー体が回動する。
洗浄槽には洗浄手段が設けられている。この洗浄手段は
図示の実施例では洗浄槽の下方部に洗浄液12を溜める
ようにし、この洗浄液に空気を送る空気噴射管13から
成っている。この空気噴射管は洗浄槽に設けられている
。又、追加の洗浄液噴射管14を設けることもできる。
図示の実施例では洗浄槽の下方部に洗浄液12を溜める
ようにし、この洗浄液に空気を送る空気噴射管13から
成っている。この空気噴射管は洗浄槽に設けられている
。又、追加の洗浄液噴射管14を設けることもできる。
この洗浄液噴射管の一端は軸受9及びシャフト7を貫通
して洗浄槽内に延び、この端部に洗浄液を吹き出す複数
の孔が設けられている。この洗浄液噴射管からは温水又
は清水が噴出されるようになっている。
して洗浄槽内に延び、この端部に洗浄液を吹き出す複数
の孔が設けられている。この洗浄液噴射管からは温水又
は清水が噴出されるようになっている。
尚、洗浄槽の底部には被洗浄物を洗浄した後の雑物を溜
める溜槽15が設けられている。この溜槽には排出管1
6が設けられている。
める溜槽15が設けられている。この溜槽には排出管1
6が設けられている。
上記装置において、被洗浄物IFを投入口2から洗浄槽
の中に入れると、この被洗浄物はスクリュー体によって
投入口領域から排出口領域に向って押し上げられる。こ
の移動中、被洗浄物は洗浄液によって洗浄される。次い
で洗浄された被洗浄物は排出口3から出る。
の中に入れると、この被洗浄物はスクリュー体によって
投入口領域から排出口領域に向って押し上げられる。こ
の移動中、被洗浄物は洗浄液によって洗浄される。次い
で洗浄された被洗浄物は排出口3から出る。
スクリュー体のフィン5は、上述したように第2図に示
す如(、中心部に開口6が形成されていて、被洗浄物が
フィン5によシ搬送されるときに、一定量以上の被洗浄
物が開口6から逆流するようになっている。また、フィ
ン5には多数の小孔17が形成され洗浄液との抵抗を減
少させると共に、雑物が上昇しないで小孔17を通って
下方に戻されるようになっている。さらに、第3図に示
すように、フィン5には、多数の棹18が回動自在に取
付けられていて、被洗浄物がフィン5により搬送される
ときに、被洗浄物を反転させる働きをする。
す如(、中心部に開口6が形成されていて、被洗浄物が
フィン5によシ搬送されるときに、一定量以上の被洗浄
物が開口6から逆流するようになっている。また、フィ
ン5には多数の小孔17が形成され洗浄液との抵抗を減
少させると共に、雑物が上昇しないで小孔17を通って
下方に戻されるようになっている。さらに、第3図に示
すように、フィン5には、多数の棹18が回動自在に取
付けられていて、被洗浄物がフィン5により搬送される
ときに、被洗浄物を反転させる働きをする。
第4図には本発明の洗浄装置の変形例が示しである。
第4図において、本発明の連続洗浄装置は、第1の洗浄
装置A1第2の洗浄装置Bおよび濯ぎ乾燥装置Cから構
成される。第1の洗浄装置Aは上述した洗浄装置と同様
の構成から成る。
装置A1第2の洗浄装置Bおよび濯ぎ乾燥装置Cから構
成される。第1の洗浄装置Aは上述した洗浄装置と同様
の構成から成る。
次に、第2の洗浄装置Bは、第1の洗浄装置Aに隣接し
て配置され、断面が半円形の洗浄槽20を有し、洗浄槽
20内には上記した第1の洗浄装置Aと同一構造のフィ
ン5が設置され、フィン5の駆動軸21が図示しない駆
動モータにより回転され、洗浄水は固定パイプ軸23よ
り供給される。
て配置され、断面が半円形の洗浄槽20を有し、洗浄槽
20内には上記した第1の洗浄装置Aと同一構造のフィ
ン5が設置され、フィン5の駆動軸21が図示しない駆
動モータにより回転され、洗浄水は固定パイプ軸23よ
り供給される。
また、洗浄槽20の底面には、超音波発生器22が1な
いし複数個取付けられている。
いし複数個取付けられている。
濯ぎ乾燥装置Cは、第2の洗浄装置Bに隣接して配置さ
れ、円筒形の乾燥槽25を有し、乾燥槽25内にも上記
した第1の洗浄装置Aと同一構造のフィン5および溜槽
15と排出管16が設置され、フィン5の駆動軸26が
図示しない駆動モータにより回転される。乾燥槽25の
底部には温水噴射管27が設けられ被洗浄物の乾燥の補
助作用が行われ、また、乾燥槽25の内部には固定パイ
プ軸28が架設され、熱風導入管29を経てノズル30
より熱風が噴射される。
れ、円筒形の乾燥槽25を有し、乾燥槽25内にも上記
した第1の洗浄装置Aと同一構造のフィン5および溜槽
15と排出管16が設置され、フィン5の駆動軸26が
図示しない駆動モータにより回転される。乾燥槽25の
底部には温水噴射管27が設けられ被洗浄物の乾燥の補
助作用が行われ、また、乾燥槽25の内部には固定パイ
プ軸28が架設され、熱風導入管29を経てノズル30
より熱風が噴射される。
次にこの変形例における本発明の装置の作用について説
明する。先ず、第1の洗浄装置Aの投入口1より被洗浄
物Wを一杯に投入した後、フィン5を回転させると、被
洗浄物は空気噴射管13から噴射されるエアによりフィ
ン5の方向に流れ、フィン5によりその幅に当接する部
分の量だけ順次前進する。前進するにつれてフィン5の
幅を越える被洗浄物は、フィン5の開口6より落とされ
、送られる被洗浄物はフィン5に当たる面積の一定量だ
け搬送されることになる。洗浄水は噴射管14から噴射
され、被洗浄物は洗浄槽1の底部に設けた空気噴射管1
3から噴射されるエアにより浮きあがりながら或いは転
がりながら洗浄される。
明する。先ず、第1の洗浄装置Aの投入口1より被洗浄
物Wを一杯に投入した後、フィン5を回転させると、被
洗浄物は空気噴射管13から噴射されるエアによりフィ
ン5の方向に流れ、フィン5によりその幅に当接する部
分の量だけ順次前進する。前進するにつれてフィン5の
幅を越える被洗浄物は、フィン5の開口6より落とされ
、送られる被洗浄物はフィン5に当たる面積の一定量だ
け搬送されることになる。洗浄水は噴射管14から噴射
され、被洗浄物は洗浄槽1の底部に設けた空気噴射管1
3から噴射されるエアにより浮きあがりながら或いは転
がりながら洗浄される。
このとき、被洗浄物はフィン5によりその向きを絶えず
変化されるため、洗浄効果が高まり、また、フィン5に
は、多数の棹18が回動自在に取付けられていて、被洗
浄物がフィン5により搬送されるときに、被洗浄物を反
転させ洗浄効果を高める。
変化されるため、洗浄効果が高まり、また、フィン5に
は、多数の棹18が回動自在に取付けられていて、被洗
浄物がフィン5により搬送されるときに、被洗浄物を反
転させ洗浄効果を高める。
これは特に皿等の板状の被洗浄物に効果がある。
そして、洗浄により落とされた雑物は、フィン5の多数
の小孔17およびフィン5と洗浄槽1間の隙間を通って
下方に戻される。洗浄された被洗浄物はフィン5により
順次上方に搬送され、噴射管14かもの温水または清水
により擢かれ、排水口3から第2の洗浄装置Bに搬送さ
れる。
の小孔17およびフィン5と洗浄槽1間の隙間を通って
下方に戻される。洗浄された被洗浄物はフィン5により
順次上方に搬送され、噴射管14かもの温水または清水
により擢かれ、排水口3から第2の洗浄装置Bに搬送さ
れる。
第2の洗浄装置Bにおいては、超音波発生器22により
被洗浄物がさらに極め細かく洗浄され、次いで濯ぎ乾燥
装置Cに搬送される。ここで、乾燥槽25の底部に設け
た温水噴射管27から温水が噴射され、被洗浄物の乾燥
の補助作用が行われ、次いで、熱風導入管29を経てノ
ズル30より熱風が噴射され、被洗浄物が乾燥されるこ
とになる。
被洗浄物がさらに極め細かく洗浄され、次いで濯ぎ乾燥
装置Cに搬送される。ここで、乾燥槽25の底部に設け
た温水噴射管27から温水が噴射され、被洗浄物の乾燥
の補助作用が行われ、次いで、熱風導入管29を経てノ
ズル30より熱風が噴射され、被洗浄物が乾燥されるこ
とになる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種
々の変更が可能である。
々の変更が可能である。
例えば、上記実施例においては、第1の洗浄装fA、第
2の洗浄装置Bおよび濯ぎ乾燥装置Cかも構成されてい
るが、第1の洗浄装置Aの洗浄槽を長くして、これに、
第2の洗浄装置Bまたは濯ぎ乾燥装置Cの機能を付加さ
せることにより、1台の装置で洗浄から乾燥を行わせる
ことも可能である。
2の洗浄装置Bおよび濯ぎ乾燥装置Cかも構成されてい
るが、第1の洗浄装置Aの洗浄槽を長くして、これに、
第2の洗浄装置Bまたは濯ぎ乾燥装置Cの機能を付加さ
せることにより、1台の装置で洗浄から乾燥を行わせる
ことも可能である。
以上のように本発明によれば、被洗浄物の投入口および
傾斜円筒部を有する洗浄槽と、該傾斜円筒部の両端で支
持され回転駆動されるフィンとを備え、前記フィンの中
心部に開口を形成したので、下記の効果が奏される。
傾斜円筒部を有する洗浄槽と、該傾斜円筒部の両端で支
持され回転駆動されるフィンとを備え、前記フィンの中
心部に開口を形成したので、下記の効果が奏される。
(イ) フィンはその両端のみを伝動軸により支持され
ているため、弾性力があり被洗浄物の破損を防止すると
共に、装置全体におおきな負荷がかがらないため、装置
の耐久性を向上させることができる。
ているため、弾性力があり被洗浄物の破損を防止すると
共に、装置全体におおきな負荷がかがらないため、装置
の耐久性を向上させることができる。
(ロ) フィンの中心には開口が形成されているため、
一定量の被洗浄物を送ることができ、投入口から大量の
被洗浄物を一杯に投入しても、常に一定量の被洗浄物を
搬送させることができる。
一定量の被洗浄物を送ることができ、投入口から大量の
被洗浄物を一杯に投入しても、常に一定量の被洗浄物を
搬送させることができる。
しり 被洗浄物はフィンによりその向きを絶えず変化さ
れるため、洗浄効果が高まり、また、フィンには、多数
の棹が回動自在に取付けられているため、被洗浄物を反
転させ洗浄効果を高める。
れるため、洗浄効果が高まり、また、フィンには、多数
の棹が回動自在に取付けられているため、被洗浄物を反
転させ洗浄効果を高める。
に)フィンには多数の小孔が形成されているため、洗浄
液との抵抗を減少させることができると共に、雑物が上
昇しないで小孔を通って下方に戻すことができる。
液との抵抗を減少させることができると共に、雑物が上
昇しないで小孔を通って下方に戻すことができる。
第1図は本発明の連続洗浄装置の1実例を示す断面図、
第2図は第1図のA−A線方向から見た側面図、第3図
はフィンの断面図、第4図は本発明の他の実施例を示す
断面図である。 A・・・第1の洗浄装置、B・・・第2の洗浄装置、C
・・濯ぎ乾燥装置、l・・・洗浄槽、3・・・排出口、
4・・・スクリュー体、5・・・フィン、6・・・開口
、13・・・気気噴射管、14・・・洗浄液噴射管、1
5・・・溜槽、16・・・排田管、I7・・・小孔、1
8・・・棹、2001.洗浄槽、21・・・駆動軸、2
2・・・超音波発生器、25・・・乾燥槽、26・・・
駆動軸、27・・・温水噴射管。 特許用願人 西 林 成太部 西 林 成 久 (外4名)
第2図は第1図のA−A線方向から見た側面図、第3図
はフィンの断面図、第4図は本発明の他の実施例を示す
断面図である。 A・・・第1の洗浄装置、B・・・第2の洗浄装置、C
・・濯ぎ乾燥装置、l・・・洗浄槽、3・・・排出口、
4・・・スクリュー体、5・・・フィン、6・・・開口
、13・・・気気噴射管、14・・・洗浄液噴射管、1
5・・・溜槽、16・・・排田管、I7・・・小孔、1
8・・・棹、2001.洗浄槽、21・・・駆動軸、2
2・・・超音波発生器、25・・・乾燥槽、26・・・
駆動軸、27・・・温水噴射管。 特許用願人 西 林 成太部 西 林 成 久 (外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一端に被洗浄物の投入口を有し、他端に被洗浄物の
排出口を有し投入口が下方に位置し排出口が上方に位置
するように傾斜して配置された細長い洗浄槽と、該洗浄
槽内に設けられ被洗浄物を前記投入口領域から排出口領
域に向つて送る移動手段と、被洗浄物を洗浄する洗浄手
段とを備えて成り、前記移動手段は洗浄槽に回転自在に
取付けられたスクリュー体と該スクリュー体を駆動する
駆動機構とを有し、前記スクリュー体は前記洗浄槽の長
手方向に沿つてらせん状に延びる帯状のフィンと中央部
に長手方向に沿つて延びる中央開口とを有していること
を特徴とする連続洗浄装置。 2、前記洗浄槽は投入口領域に洗浄液が溜まるように構
成されている請求項1の装置。 3、フィンには多数の小孔が設けられている請求項1の
装置。 4、フィンには多数の棹が伸縮自在に取付けられている
請求項1の装置。 5、排出口に第二の洗浄機構が接続可能である請求項1
の装置。 6、排出口に乾燥機構が接続され得る請求項1の装置。 7、排出口に第二の洗浄機構が接続され、該第二の洗浄
機構に乾燥機構が接続される請求項1の装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246541A JPH0665395B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 連続洗浄装置 |
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