JPH0293233A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0293233A
JPH0293233A JP63246423A JP24642388A JPH0293233A JP H0293233 A JPH0293233 A JP H0293233A JP 63246423 A JP63246423 A JP 63246423A JP 24642388 A JP24642388 A JP 24642388A JP H0293233 A JPH0293233 A JP H0293233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer
switch
turned
indoor temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63246423A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Yamamoto
照夫 山本
Seiji Komori
古森 誠司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63246423A priority Critical patent/JPH0293233A/ja
Publication of JPH0293233A publication Critical patent/JPH0293233A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、予め設定された時間に運転を開始する“人
“タイマ機能を備えた空気調和機に関する。
(従来の技術) 一般に、空気調和機としては、業務用として使用される
温風暖房器がある。
この温風暖房器は、予め設定された時間に運転を開始す
る“入“タイマ機能を備えており、営業時間に合わせて
タイマをセットしておくことにより、開店時にすでに運
転を開始して店舗内を暖めておくことができるという便
利なものである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、最近、店舗が小規模で店員が一人、しかも店
舗が住居と別という形態が多くなってきており、そのよ
うな状況での温風暖房器の使用にあたっては、次のよう
な不具合を生じることがある。
たとえば、前日に“入”タイマをセットしてきたものの
、当日になって急用等で店舗へ行けなくなった場合、無
人のまま運転が開始されることになり、燃料が無駄にな
るばかりか、安全上問題がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、無人での運転を禁止すること
ができ、燃料の無駄な消費を防ぐとともに、安全性の大
幅な向上を可能とする空気調和機を提供することにある
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 予め設定された時間に運転を開始する“入″する手段と
を備える。
(作用) “入”タイマによる運転開始後、一定時間が経っても使
用者の操作がない場合、そこで運転を停止する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図において、1は空気調和機たとえば温風暖房器の
本体で、前面の下部に空気吸込口2、上部に空気吹出口
3を有している。
吸込口2に対応する本体1内には対流ファン4を設け、
その対流ファン4から吹出口3にかけて通風路を形成し
ている。そして、通風路に熱交換器5を設けている。
熱交換器5は、内部にガスバーナ6を有しており、その
ガスバーナ6は燃料弁7を介して燃料供給源(図示しな
い)に接続されている。
また、本体1の前面に操作部8を設けている。
操作部8は、′たとえば第2図に示す構成であり、時間
表示器11、時間合せスイッチ12、“入”タイマセッ
トスイッチ13、室温調節つまみ14、風量切換つまみ
15、運転スイッチ16を有している。
制御回路を第3図に示す。
20は制御部で、温風暖房器全般にわたる制御を行なう
もので、マイクロコンピュータおよびその周辺回路など
からなる。
この制御部20に、室内温度センサ21、メモリ22、
点火器23、対流ファン4、燃料弁7、操作部8を接続
する。
しかして、制御部20は、予め設定された時間に運転を
開始する“人”タイマ手段、この“人”タイマ手段によ
る運転開始後、一定時間内に操作がなければ運転を停止
する手段を備えている。
つぎに、上記のような構成において第4図を参照しなが
ら動作を説明する。
運転スイッチ16をオンすると、制御部20は燃料弁7
を開放するとともに、点火器23を動作させ、バーナ6
を点火する。
点火が完了すると、ガスバーナ6の燃焼火炎によって熱
交換器5が加熱される。このとき、制御部20は対流フ
ァン4を風量設定つまみ15の設定ポジションに対応す
る速度で動作させる。
対流ファン4が動作すると、室内空気が吸込口2から吸
込まれ、それが熱交換器5で加熱される。
加熱された空気は吹出口3から温風として吹出される。
この運転時、制御部20は室内温度センサ21によって
室内温度Taを検知し、その検知温度が室温調節つまみ
14の設定値Tsに至るよう、燃料弁7を制御する。
しかして、運転スイッチ16をオフすると、制御部20
は燃料弁7を閉成するとともに、対流ファン4の動作を
停止トし、運転を停止する。
一方、時間表示器11を見ながら時間設定スイッチ12
を操作し、運転を開始したい時刻までの残り時間t1を
設定する。そして、“人”タイマセットスイッチ13を
オンする。
“人”タイマセットスイッチ13がオンされると、n、
制御部20は内部タイマによって時間カウントを開始す
る。そして、カウント値【が設定時間11に達すると、
上記同様にガスバーナ6を点火して運転を開始する。
この運転時、制御部20は再び時間カウントを行ない、
カウント値tが一定時間t2に達するまでの間に操作部
8に対して何らかの操作(室内温度や風量の変更操作)
があるかどうかを監視する。
操作があれば、運転スイッチ16オフされるまで、運転
を継続する。
ただし、操作がなければ、直ちに運転を停止する。
このように、“人゛タイマによる運転開始後、一定時間
t2が経っても使用者の操作がない場合は直ちに運転を
停止することにより、店舗にだれもいない状態での不要
な運転を防ぐことができる。
したがって、燃料を無駄に消費することがなく、しかも
安全性の大幅な向上が図れる。
また、運転を継続するには極端に言えば操作部8に触れ
るだけでよく、不便は感じない。
なお、上記実施例では、予め設定された時間に運転を開
始する場合について説明したが、予め設定された時間よ
り前に運転を開始し、所望の時刻において室内温度を所
望の値に設定しておく制御を行なうようにしてもよい。
この場合の制御を第5図により説明する。
時間表示器11を見ながら時間設定スイ・ソチ12を操
作し、所望の時刻までの残り時間tsを設定する。さら
に、室温調節つまみ14で所望の室内温度Tsを設定す
る。そして、“入”タイマセットスイッチ13をオンす
る。
“人”タイマセットスイッチ13がオンされると、制御
部20は設定残り時間tsおよび設定室内温度Tsを取
込み、さらに内部タイマによって時間カウントを開始す
る。
制御部20は、時間カウントに基づいて定期的に室内温
度センサ21の検知温度Taを取込み、その検知湿度T
aと設定室内温度Tsとから運転開始するべき残り時間
t2をメモリ22から読出す。
メモリ22には下記衣に示す残り時間データが記憶され
ている。
一表一 すなわち、検知温度Taが16℃のとき、室内温度を設
定室内温度Tsまで至らせるためには残り時間t2が8
分のときに運転を開始するべきであることを表わしてい
る。
しかして、設定残り時間Tsからこれまでのカウント時
間t1を減算した値が残り時間t2に一致するまで、数
分ごとに検知温度Taの取込みおよび残り時間t2の読
出しを繰返す。
減算した値が残り時間t2に一致すると、そこで運転を
開始する。
こうして、運転が開始されると、そのうちに検知温度T
aが設定室内温度Tsに達するようになる。このときの
時刻は、使用者が所望した時刻にほぼ対応する。
この場合、運転開始してから検知温度Taが設定室内温
度Tsに達するまでの時間(t4−t3)を求め、さら
に運転開始時の検知温度Taと設定室内温度Tsとから
運転開始するべき残り時間t2をメモリ22から読出し
、そのt2と(t4−t3)との平均を算出する。そし
て、読出したt2のメモリ領域に対し、算出値を新たな
データとして更新記憶する。この補正は、環境の変化な
どに追従した最適な制御を可能とするためのものである
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、たとえば暖房のみを行なう温風暖房器に限らず、暖
房と冷房の両方を可能とする器具についても同様に実施
可能である。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、予め設定された時
間に運転を開始する“入”タイマ手段を備えたので、無
人での運転を禁止することができ、燃料の無駄な消費を
防ぐとともに、安全性の大幅な向上を可能とする空気調
和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を断面して示す図、
第2図は同実施例における操作部の構成を示す図、第3
図は同実施例の制御回路の構成を示す図、第4図は同実
施例の動作を説明するためのフローチャート、第5図は
同実施例の変形例の動作を説明するためのフローチャー
トである。 1・・・本体、4・・・対流ファン、5・・・熱交換器
、6・・・ガスバーナ、8・・・操作部、20・・・制
御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江°武彦 弔 図 t! 例う 図 弔 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め設定された時間に運転を開始する“入”タイマ手段
    と、この“入”タイマ手段による運転開始後、一定時間
    内に使用者による操作信号がなければ運転を停止する手
    段とを具備したことを特注とする空気調和機。
JP63246423A 1988-09-30 1988-09-30 空気調和機 Pending JPH0293233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63246423A JPH0293233A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63246423A JPH0293233A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0293233A true JPH0293233A (ja) 1990-04-04

Family

ID=17148259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63246423A Pending JPH0293233A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 空気調和機

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JP (1) JPH0293233A (ja)

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