JPH029230B2 - - Google Patents

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JPH029230B2
JPH029230B2 JP59068343A JP6834384A JPH029230B2 JP H029230 B2 JPH029230 B2 JP H029230B2 JP 59068343 A JP59068343 A JP 59068343A JP 6834384 A JP6834384 A JP 6834384A JP H029230 B2 JPH029230 B2 JP H029230B2
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JP
Japan
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valve
pressure
port
output port
communication
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JP59068343A
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JPS59205088A (ja
Inventor
Magunasu Soonton Dagurasu
Harorudo Matsushisu Roogan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ross Operating Valve Co
Original Assignee
Ross Operating Valve Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Ross Operating Valve Co filed Critical Ross Operating Valve Co
Publication of JPS59205088A publication Critical patent/JPS59205088A/ja
Publication of JPH029230B2 publication Critical patent/JPH029230B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/14Control arrangements for mechanically-driven presses
    • B30B15/142Control arrangements for mechanically-driven presses controlling the brake or the clutch
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B20/00Safety arrangements for fluid actuator systems; Applications of safety devices in fluid actuator systems; Emergency measures for fluid actuator systems
    • F15B20/001Double valve requiring the use of both hands simultaneously
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87169Supply and exhaust
    • Y10T137/87193Pilot-actuated
    • Y10T137/87209Electric
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87169Supply and exhaust
    • Y10T137/87217Motor
    • Y10T137/87225Fluid motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモニター用二重安全弁、特に誤作動を
表示するために改良し簡素化した二重安全弁に関
する。
〔従来技術〕
プレス機械等気体作動機械の安全装置を設ける
にあたつては、圧力導入口と気体作動機械の供給
口との間に二重の弁手段を設けることが提案され
てきた。かかる機構においては、両バルブエレメ
ントが開放位置にないかぎり圧力導入口から気体
作動機械に供給圧が付与されない。すなわち、一
方のバルブエレメントの誤作動がプレス機械に付
与される圧力を許容せず同気体作動機械を不作動
にする。このタイプの二重安全弁の例は、米国特
許第3670767号(1972年6月20日発行)、第
3757818号(1973年9月11日発行)、第3858606号
(1975年1月7日発行)、及び第4257455号(1981
年3月24日発行)に示されている。なお、上記米
国特許3670767号は1975年8月19日付にて第28520
号として再発行され更に1983年3月1日付にて第
31161号として再発行されている。
上記タイプの弁については、バルブエレメント
の一つが誤作動状態にて固着されるとこれを表示
して作業者に警告するモニター装置を設けること
が提案されている。例えば、上記米国特許第
4257455号に示されたモニター装置の一形態にお
いては、一方のバルブエレメントがその下流側に
て圧力を付与され他方のバルブエレメントがその
下流側にて圧力を付与されないと、誤作動信号が
表示されるように個々のバルブエレメントの下流
圧力に応答するシヤツトル弁が設けられている。
かかる機構は、両バルブエレメントの機能を正確
にモニターし得るため極めて有用であるが、複雑
であつて弁機構の複雑化の要因となつている。
また、他の形態のモニター装置においては、作
動中の機械に出力を付与する供給ポートに圧力感
知スイツチが設けられ、かつ排気ポートに通常制
限マフラによつて制限部が設けられている。しか
して、このモニター装置においては、弁部材の一
つが開放位置にて固着されると、誤作動信号を生
じさせ得る漏洩出力圧がもたらされる。しかしな
がら、かかるモニター装置は排気ポートに制限部
を用いることを要するため、関連機器の性能に逆
の影響を及ぼすおそれがある。
〔発明の目的〕
本発明の主たる目的は上記の問題を解消するに
あたつて、あらゆる条件下にて誤作動状態を表示
するため、二重弁機構の欠陥をモニターする手段
を設けてなる簡素化した低価格の装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明はプレス機械等気体作動機械の制御系に
おける誤作動を検出して表示するための装置に実
施されるべき適用されるもので、この装置は入力
ポート、供給用出力ポート、排出ポート及び前記
入力ポート、出力ポート、排出ポート間の連通を
制御する三つの弁部をそれぞれ有する一対のバル
ブ手段を備えている。前記各バルブ手段の第1弁
部は前記入力ポートから前記各バルブ手段の中間
圧力領域への圧力連通を制御するのに有効であ
り、前記各バルブ手段の第2弁部は他方のバルブ
手段の中間圧力領域と前記出力ポートの連通を制
御するのに有効であり、さらに前記各バルブ手段
の第3弁部は前記出力ポートと前記排出ポートの
連通を制御するのに有効である。また、各バルブ
手段は前記第1及び第2弁部が閉じられかつ前記
第3弁部が開かれる第1位置と前記第1及び第2
弁部が開かれかつ前記第3弁部が閉じられる第2
位置に移動可能であり、前記両バルブ手段が前記
第2位置にあるとき前記入力ポートを前記出力ポ
ートに連通させるとともに前記出力ポートと前記
排出ポートの連通を閉じ、前記両バルブ手段が前
記第1位置にあるとき前記入力ポートと前記中間
圧力領域の連通を閉じかつ前記中間圧力領域と前
記出力ポートの連通を閉じるとともに前記出力ポ
ートと前記排出ポートの連通を開き、さらに前記
両バルブ手段が前記第2位置にないとき前記出力
ポートへの圧力連通をなくすようにしてある。し
かして、本発明においては、前記両バルブ手段の
中間圧力領域における圧力を検出して前記両バル
ブ手段のいずれか一方が前記第1位置にあるよう
なとき誤作動信号を発生する手段が設けられてい
る。
〔実施例〕
図面において、本発明のモニター用二重安全弁
が符号11にて示され、符号12にて示したハウ
ジングを備えている。ハウジング12は、その一
側に入力ポート13を有しその他側にて供給用出
力ポート14を有している。この場合、供給用出
力ポート14はプレス機械用クラツチ−ブレーキ
の作動室となり得る作動室15に接続されてい
て、作動室15の圧力付与がクラツチの係合をも
たらしてプレス機械を作動させ、反対に作動室1
5からの排気がプレス機械のブレーキ作動をもた
らすようになつている。
入力ポート13はハウジング12の底部に隣接
する圧力導入室17に圧力流体を導くハウジング
通路16に連通している。また、通路16は2つ
のパイロツトバルブ19,20に圧力流体を供給
し得るポート18に連通している。パイロツトバ
ルブ19,20はハウジング12の頂部に支持さ
れたバルブブロツク21内に設けられていて、図
示のように、それぞれソレノイド22と23によ
り駆動される常閉型の三方向パイロツトバルブと
して構成されている。この場合、ソレノイド2
2,23が消磁されているときには、各パイロツ
トバルブの流出口からハウジング12内に連通し
ている通路24,25が各パイロツトバルブの適
宜な排気口(図示しない)に接続され、ソレノイ
ド22,23が励磁されると、通路24,25が
バルブブロツク21内に形成した供給ポート2
8,29に連通するポート18から圧力流体を付
与される。
符号31と32により示したバルブ茎部を有す
る一対の弁部材がハウジング12内に設けられて
いる。バルブ茎部31,32は同一に構成されて
いてその軸心に挿通した各ロツド33の上部に各
ピストン34が固着されている。各ピストン34
は供給ポート24,25によつて圧力流体を付与
される各シリンダ35に摺動可能に嵌装されてい
る。各ロツド33の下端に形成した延長部36は
ハウジング12の下部に設けた支持体37により
支持されている。かくして、バルブ茎部31,3
2はその摺動時その中間部よりむしろその両端に
て半径方向に支持されている。各弁部材は各ロツ
ド33の延長部36に固着され圧力導入室17内
に位置する圧力導入用のポペツトバルブ38を備
えている。このポペツトバルブ38は弁座39に
係合可能であつて、同弁座39に対して一端を支
持体37にて支持したスプリング41より付勢さ
れている。しかして、各ポペツトバルブ38は導
入室圧力を付与されて密閉状態に保持される。
一対のスプールバルブ42はバルブ茎部31,
32の中間部分に形成されていて、これら各スプ
ールバルブ42はロツド33により支持されてハ
ウジング内孔45内のランド44と協働するスリ
ーブ43上の拡大部として形成されている。図示
のように、各スプールバルブ42は符号46にて
示した所定の僅かな隙間を付与して設けられ、こ
の隙間によつて圧力流体の洩れ量が定められ制御
される。かかる構成において、各バルブ茎部に作
用する側圧が各スプールバルブ42それ自体より
もむしろ各ピストン34と各延長部36によつて
抵抗されるため、各スプールバルブ42はランド
44との摩擦または摺接により摩耗しないように
なつている。したがつて、連続的な使用後に各ス
プールバルブ42を通過する僅かな洩れが予測さ
れ何等顕著な変化も呈さない。
一対のクロスオーバー通路47,48は各ポペ
ツトバルブ38の下流にて各内孔45により形成
した中間圧力室から他方のバルブ茎部のスプール
バルブ42に連通して設けられている。すなわ
ち、クロスオーバー通路47はバルス茎部31側
のポペツトバルブ38の下流に位置する中間圧力
室をバルブ茎部32側のスプールバルブ42に接
続し、一方クロスオーバー通路48はバルブ茎部
32側のポペツトバルブ38の下流に位置する中
間圧力室をバルブ茎部31側のスプールバルブ4
2に連通している。かくして、各スプールバルブ
42は各ポペツトバルブ38の下流にて直列に位
置する第2の導入弁として機能する。供給用出力
室49には各スプールバルブ42の上部にてハウ
ジング12内に位置する通路51が形成されてい
て、この通路51は各スプールバルブ42から出
力室49に連通している。なお、出力室49は供
給用出力ポート14に連通している。
一対の排気用ポペツトバルブ52は各ピストン
34に隣接する各バルブ茎部31,32の端部に
設けられている。この構成において、各バルブ茎
部が非作動位置にあるとき各ポペツトバルブ52
は各弁座53から離間されて圧力室49が排出ポ
ート55を有する排気室54に接続されるのを許
容する。かくして、出力ポート14は排気ポート
55と並列に接続され、一方同ポート14はそれ
ぞれ2つのバルブを直列に備えた2つの平行な径
路を介して入力ポート13に接続されている。
バルブブロツク21は上記弁機構の誤作動を表
示するモニター手段を備えている。このモニター
手段は各ポペツトバルブ38の下流における中間
圧力室の圧力を表わす信号を付与される。この目
的のために一対の検出ポート56,57がハウジ
ング12内に形成されポペツトバルブ38の下流
かつスプールバルブ42の上流に位置する各内孔
45からハウジング12の上面に延出している。
これらのポート56,57は通常その大きさが制
限されていてバルブブロツク21に形成した検出
用ポート58,59にそれぞれ連通している。ポ
ート58,59はプラグ62によつて一端を閉塞
した穿孔通路61によつて横切られている。通路
61は符号63にて示した圧力応答手段に連通し
ている。この場合、圧力応答手段63は圧力応答
スイツチまたはその他の圧力感知手段であればよ
く、通路61に所定の大きさの圧力が存在すると
き信号を発生する。
作動において、ソレノイド22,23が消磁さ
れている初期状態にあるとき、本発明よる二重安
全弁は第1図に示した位置にある。すなわち、両
ポペツトバルブ38と両スプールバルブ42は閉
じられ出力室49は平行な排気用ポペツトバルブ
52を介して排気ポート55に接続されている。
この状態にて内孔45により形成した中間圧力室
には圧力が存在しない。従つて、両検出用ポート
56,57は圧力を付与されず圧力応答手段63
は圧力がないことを感知する。この場合、ポペツ
トバルブ38がその背後の圧力によつて閉止位置
にあることは、内孔45によつて形成した中間圧
力室に圧力が存在しないことを保証する。一対の
押ボタン64,65の押圧によりコントロールス
イツチ66を閉じてソレノイド22,23に接続
した導線67を通電させると、ソレノイド22,
23が励磁され、第2図に示したように、各シリ
ンダ35が圧力を付与されてバルブ茎部31,3
2が下方にシフトされる。これにより、各バルブ
茎部のポペツトバルブ38とスプールバルブ42
が開き、圧力流体がバルブ茎部31側のポペツト
バルブ38とバルブ茎部32側のスプールバルブ
42を通して圧力室49に流れ、同時にバルブ茎
部32側のポペツトバルブ38とバルブ茎部31
側のスプールバルブ42を通して同圧力室49に
流れる。この時、排気用ポペツトバルブ52は閉
じられ作動室15に圧力が付与される。かくし
て、圧力が入力ポート13から圧力室49に付与
され同圧力が出力ポート14から作動室15に付
与されると、検出用ポート56,57にて圧力信
号が検知される。かかる状態を検出するため、圧
力応答手段63に電気回路(図示しない)が接続
されているも、上記のようにソレノイド22,2
3が励磁された状態にては圧力応答手段63が誤
作動信号を発生しないようになつている。なお、
両ソレノイド22,23が励磁されたとき誤作動
信号をもたらさないようにするためには公知の他
の電気回路が設けられてもよい。また、ソレノイ
ド22,23の消磁は各ピストン室35の排気を
もたらし、圧力導入室17の内圧に助成された各
スプリング41が両バルブ茎部を上方にシフトさ
せ各ポペツトバルブ52を開くとともに各ポペツ
トバルブ38と各スプールバルブ4を閉じる。か
くして、作動室15は排気され、検出ポート5
6,57内の圧力がゼロまで低下する。しかし
て、上記した両バルブ茎部31,32の上下動の
最中には、スプールバルブ42はそれに対応する
ランド44に摺接しないため、スプールバルブ4
2の洩れ量を増大させるような摩耗又は腐食はほ
とんど発生しない。
ところで、バルブ茎部31,32のいずれか一
方が上記の作動サイクル中にその開放位置にて固
着されると、圧力応答手段63が誤作動信号をも
たらす。この状態が第3図に概略的に示されてい
て、この図においては、バルブ茎部32がその開
放位置にて固着されたことが想定されている。か
かる事態が生じると、入力ポート13からの圧力
が開位置にあるバルブ茎部32のポペツトバルブ
38を通して付与される。しかしながら、閉位置
になるバルブ茎部31のスプールバルブ42は閉
じているため、同圧力は作動室15に付与されな
い。なお、バルブ茎部32のスプールバルブ42
から僅かに洩れる圧力流体はバルブ茎部31のポ
ペツトバルブ52を通して直ちに排気される。か
かる状態にては、導入圧力よりも僅かに低い圧力
がバルブ茎部32のポペツトバルブ38の上方に
て内孔45によつて形成した中間圧力室に付与さ
れ、この圧力が検出用ポート57を介して圧力応
答手段63に伝達され誤作動信号を発生させる。
なお、このとき押ボタン64,65はもはや押圧
されていないため、上記の電気回路は圧力応答手
段63の作動を制御せず、誤作動信号が発せられ
る。また、バルブ茎部31がその開位置にて固着
した場合には上記と同様の状態がもたらされるこ
とは明らかである。この場合、圧力信号は検出用
ポート56から伝達され圧力応答手段63を作動
させる。
また、本発明の実施にあたつては、必要に応じ
て、圧力応答手段63が誤作動信号を発生した直
後に押ボタン64,65を押してもソレノイド2
2,23が作動しないようにする適宜な手段が設
けられてもよい。かかる手段はこの種の技術分野
にて容易であると思われるのでその詳細な説明は
省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成した安全モニターを
備えた二重弁機構の断面図、第2図は第1図の部
分断面図、第3図は誤作動状態における上記二重
弁機構を概略的に示した図である。 符号の説明 13……入力ポート、14……出
力ポート、15……作動室、31,32……バル
ブ茎部、33……ロツド、34……ピストン、3
8……圧力導入用ポペツトパルブ、42……スプ
ールバルブ、45……内孔(中間圧力領域)、4
7,48……クロスオーバー通路、49……出力
室、52……排気用ポペツトパルブ、54……排
気室、55……排出ポート、56,57……検出
用ポート、63……圧力応答手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力ポート、供給用出力ポート、排出ポート
    及び三つの弁部をそれぞれ有する一対のバルブ手
    段を備えてなり、前記各バルブ手段の第1弁部が
    前記入力ポートから前記各バルブ手段の中間圧力
    領域への圧力連通を制御するのに有効であり、前
    記各バルブ手段の第2弁部が他方のバルブ手段の
    中間圧力領域と前記出力ポートの連通を制御する
    のに有効であり、さらに前記各バルブ手段の第3
    弁部が前記出力ポートと前記排出ポートの連通を
    制御するのに有効であつて、前記各バルブ手段が
    前記第1及び第2弁部が閉じられかつ前記第3弁
    部が開かれる第1位置と前記第1及び第2弁部が
    開かれかつ前記第3弁部が閉じられる第2位置に
    移動可能であり、前記両バルブ手段が前記第2位
    置にあるとき前記入力ポートを前記出力ポートに
    連通させるとともに前記出力ポートと前記排出ポ
    ートの連通を閉じ、前記両バルブ手段が前記第1
    位置にあるとき前記入力ポートと前記中間圧力領
    域の連通を閉じかつ前記中間圧力領域と前記出力
    ポートの連通を閉じるとともに前記出力ポートと
    前記排出ポートの連通を開き、さらに前記両バル
    ブ手段が前記第2位置にないとき前記出力ポート
    への圧力連通をなくすようにした弁機構であつ
    て、前記両バルブ手段の中間圧力領域における圧
    力を検出して前記両バルブ手段のいずれか一方が
    前記第1位置にあるようなとき誤作動信号を発生
    する手段を設けたことを特徴とするプレス機械等
    の気体制御系における誤作動を検出する弁機構。 2 前記圧力検出手段が前記各バルブ手段の中間
    圧力領域から単一の圧力応答手段に連通する一対
    の圧力検出ポートを備えてなる特許請求の範囲第
    1項に記載の弁機構。 3 前記圧力応答手段がスイツチを備えてなる特
    許請求の範囲第2項に記載の弁機構。
JP59068343A 1983-04-05 1984-04-04 モニタ−用二重安全弁 Granted JPS59205088A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/482,135 US4542767A (en) 1983-04-05 1983-04-05 Monitor for double safety valves
US482135 1983-04-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59205088A JPS59205088A (ja) 1984-11-20
JPH029230B2 true JPH029230B2 (ja) 1990-03-01

Family

ID=23914837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59068343A Granted JPS59205088A (ja) 1983-04-05 1984-04-04 モニタ−用二重安全弁

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4542767A (ja)
JP (1) JPS59205088A (ja)
BR (1) BR8401573A (ja)
CA (1) CA1227990A (ja)
DD (1) DD218934A5 (ja)
DE (1) DE3410426A1 (ja)
FR (1) FR2544048B1 (ja)
GB (1) GB2137737B (ja)
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