JPH0291293A - プロフィール制御方法 - Google Patents
プロフィール制御方法Info
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- JPH0291293A JPH0291293A JP23699088A JP23699088A JPH0291293A JP H0291293 A JPH0291293 A JP H0291293A JP 23699088 A JP23699088 A JP 23699088A JP 23699088 A JP23699088 A JP 23699088A JP H0291293 A JPH0291293 A JP H0291293A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、抄紙プロセスにて制御対象となる紙料の種々
の測定データの分布状態を表わすプロフィールを複数の
操作点で制御するプロフィール制御方法に関し、特にマ
ン・マシン・インターフェイス部の操作性向上を図るも
のである。
の測定データの分布状態を表わすプロフィールを複数の
操作点で制御するプロフィール制御方法に関し、特にマ
ン・マシン・インターフェイス部の操作性向上を図るも
のである。
〈従来の技術〉
本願出願人は、例えば、[#!河技報VO1,29。
p、195〜202 (1985) J 、特許顆間
62−271554号「抄紙機制御装置のデータ記憶装
置j等により、抄紙プロセスの改良を試みている。
62−271554号「抄紙機制御装置のデータ記憶装
置j等により、抄紙プロセスの改良を試みている。
本出願は、特に、上記のような抄紙プロセスにおいて、
制御対象となる紙料の種々の測定データ、例えば紙料の
水分量、厚さ、坪量等の分布状態を表わすプロフィール
をCR7表示画面等に表示し、このCR7表示画面を見
ながら操作者が白水流量制御、紙の乾燥温度制御等を行
って所望の紙質を得るプロフィール制御方法にかかるも
のである。
制御対象となる紙料の種々の測定データ、例えば紙料の
水分量、厚さ、坪量等の分布状態を表わすプロフィール
をCR7表示画面等に表示し、このCR7表示画面を見
ながら操作者が白水流量制御、紙の乾燥温度制御等を行
って所望の紙質を得るプロフィール制御方法にかかるも
のである。
従来、第4図に示すようなCR7表示画面を用いてプロ
フィール制御を行っていた。
フィール制御を行っていた。
この図に示すように、CRT表示画面上では、プロセス
上の実際の紙料の状態であるプロセス量(水分量、厚さ
、坪量等)Pを折れ線グラフ、目標とする設定値S(は
ぼ直線)、制御出力値Mをバー・グラフで表わす。
上の実際の紙料の状態であるプロセス量(水分量、厚さ
、坪量等)Pを折れ線グラフ、目標とする設定値S(は
ぼ直線)、制御出力値Mをバー・グラフで表わす。
そして、操作者はこのプロフィールPの状態をみて、最
適な制御出力を数値入力、またはカーソル操作により、
抄紙機制御装置内の紙料調節器即ち各操作点c1 、
c2 、・・・、ci、・・・、cnに与えてプロフィ
ール制御を行っている。
適な制御出力を数値入力、またはカーソル操作により、
抄紙機制御装置内の紙料調節器即ち各操作点c1 、
c2 、・・・、ci、・・・、cnに与えてプロフィ
ール制御を行っている。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記のような従来のプロフィール制御方法は、各操作点
cl 、 c2 、・・・ cl、・・・ cnについ
て、それぞれ独立に1点ずつ設定、制御操作を行ってい
るため、各点の個別制御は非能率で時間の消費が大きか
った。
cl 、 c2 、・・・ cl、・・・ cnについ
て、それぞれ独立に1点ずつ設定、制御操作を行ってい
るため、各点の個別制御は非能率で時間の消費が大きか
った。
また、制御対象の設定点、操作点数は増加傾向にあり、
各点の個別制御は能率的でない。
各点の個別制御は能率的でない。
更に、プロフィール制御は、紙料の現状を操作者がパタ
ーン認識し、1点を操作すると周囲の数点もこれに応じ
て状況が変化するものであり、操作点の個別操作は感覚
的に適合しない。
ーン認識し、1点を操作すると周囲の数点もこれに応じ
て状況が変化するものであり、操作点の個別操作は感覚
的に適合しない。
本発明は、以上の問題即ち非能率な各操作点個別制御に
代わる新しいプロフィール制御方法を実現することを課
題とし、プロフィール・パターン制御の能率向上を図る
ことを目的とする。
代わる新しいプロフィール制御方法を実現することを課
題とし、プロフィール・パターン制御の能率向上を図る
ことを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、1操作点でなく同時に複数の操作点を制御す
るようにしたものであり、その概要は次の通りである。
るようにしたものであり、その概要は次の通りである。
本発明は、抄紙プロセスにて制御対象となる紙料の種々
の測定データの分布状態を表わすプロフィールを複数の
操作点で設定、制御するプロフィール制御方法において
、 1個の操作点を中心にこの操作点を含めて周囲の複数個
の操作点を選択して設定ゾーンを設定し、この設定ゾー
ンの内部状況により、 (a)4えられた操作量に対して前記設定ゾーン中央部
の操作点ではゲイン1.前記設定ゾーン端部の操作点で
はゲインOとなるような操作ゲイン関数に従って前記設
定ゾーン内の各操作点に操作量を与えるゾーン増減処理
工程、 (b)前記設定ゾーン内のプロフィールのパターンの平
均値からの面差量に所定のゲインを掛け合わせて前記設
定ゾーン内の各操作点に与えるパターン増幅/減衰処理
工程、 (c)前記設定ゾーン内において所定値を越える値を有
する操作点をこの所定値に設定する平坦化処理工程 の3種類の処理工程のうちいずれかの処理工程を選択実
行することを特徴とするプロフィール制御方法である。
の測定データの分布状態を表わすプロフィールを複数の
操作点で設定、制御するプロフィール制御方法において
、 1個の操作点を中心にこの操作点を含めて周囲の複数個
の操作点を選択して設定ゾーンを設定し、この設定ゾー
ンの内部状況により、 (a)4えられた操作量に対して前記設定ゾーン中央部
の操作点ではゲイン1.前記設定ゾーン端部の操作点で
はゲインOとなるような操作ゲイン関数に従って前記設
定ゾーン内の各操作点に操作量を与えるゾーン増減処理
工程、 (b)前記設定ゾーン内のプロフィールのパターンの平
均値からの面差量に所定のゲインを掛け合わせて前記設
定ゾーン内の各操作点に与えるパターン増幅/減衰処理
工程、 (c)前記設定ゾーン内において所定値を越える値を有
する操作点をこの所定値に設定する平坦化処理工程 の3種類の処理工程のうちいずれかの処理工程を選択実
行することを特徴とするプロフィール制御方法である。
く作 用〉
本発明のプロフィール制御方法は〜複数の連続した操作
点を設定ゾーンとして選択し、必要に応じて、 (a)操作量に対しゾーン中央でゲイン1、ゾーン端部
でゲイン0として増減処理する (b)ゾーン内のプロフィール・パターンの平均値と面
差量を求めて所定のゲインを乗じ、ゾーン内容操作点に
与えてパターンの増幅/減衰処理する (c)所定値を越えるゾーン内の操作点をこの所定値に
設定するパターンの平坦化処理 のいずれかの処理を実行する。
点を設定ゾーンとして選択し、必要に応じて、 (a)操作量に対しゾーン中央でゲイン1、ゾーン端部
でゲイン0として増減処理する (b)ゾーン内のプロフィール・パターンの平均値と面
差量を求めて所定のゲインを乗じ、ゾーン内容操作点に
与えてパターンの増幅/減衰処理する (c)所定値を越えるゾーン内の操作点をこの所定値に
設定するパターンの平坦化処理 のいずれかの処理を実行する。
〈実施例〉
第1図は本発明のプロフィール制御方法を実行するため
の表示操作装置の外観図である。
の表示操作装置の外観図である。
この図において、1は紙料のプロフィールを折れ線パタ
ーンPで表示するC R’r表示装置、2は表示キー、
操作キーを備えるキーボードである。
ーンPで表示するC R’r表示装置、2は表示キー、
操作キーを備えるキーボードである。
更にキーボード2は、設定するゾーン中央部の操作点を
決定するカーソル・キーkl、ゾーンを設定するゾーン
設定キーに2、ゾーンを左右に移動させるゾーン移動キ
ーに3、ゾーンを拡大縮小するズーム操作キーに4、パ
ターン操作キーka。
決定するカーソル・キーkl、ゾーンを設定するゾーン
設定キーに2、ゾーンを左右に移動させるゾーン移動キ
ーに3、ゾーンを拡大縮小するズーム操作キーに4、パ
ターン操作キーka。
kb、kc、パターン増減キーに5を有する。
さて、このような表示操作装置は抄紙プロセス(図では
省略)に連結してプロセス内の各種の測定値、設定値、
出力値を送受信している。
省略)に連結してプロセス内の各種の測定値、設定値、
出力値を送受信している。
CR7表示装置1には、紙料のプロフィールが折れ線グ
ラフpで表示されており、このプロフィールに対してプ
ロセス操作を行う場合は次の手順を経る。
ラフpで表示されており、このプロフィールに対してプ
ロセス操作を行う場合は次の手順を経る。
はじめに、カーソル・キーに1を移動させて制御するべ
き操作点ciに合わせ、ゾーン設定キーに2をオンとす
る。これにより、操作点ciを中心に左右に複数の操作
点が選択されてゾーン2が表示画面上に設定される。
き操作点ciに合わせ、ゾーン設定キーに2をオンとす
る。これにより、操作点ciを中心に左右に複数の操作
点が選択されてゾーン2が表示画面上に設定される。
設定ゾーンZの表示は、図に示すように枠で設定しても
良いし、ある色で内部を塗り潰すようにしても良い、ま
た、このゾーン2を左右いずれかに移動させる場合は移
動キーに3を用いて操作点単位に移動させ、操作点c1
を中心に左右に拡大または縮小する場合はズーム操作キ
ーに4を用いる。尚、拡大操作で最も拡がった時はこの
プロフィール全幅をカバーし、縮小操作で最も狭まった
時は操作点1点のみを対象とする。いずれの場合もキー
操作により従来のCRT表示装置の有する機能を用いる
ことにより、実現できる。
良いし、ある色で内部を塗り潰すようにしても良い、ま
た、このゾーン2を左右いずれかに移動させる場合は移
動キーに3を用いて操作点単位に移動させ、操作点c1
を中心に左右に拡大または縮小する場合はズーム操作キ
ーに4を用いる。尚、拡大操作で最も拡がった時はこの
プロフィール全幅をカバーし、縮小操作で最も狭まった
時は操作点1点のみを対象とする。いずれの場合もキー
操作により従来のCRT表示装置の有する機能を用いる
ことにより、実現できる。
このように設定されたゾーン2について、その内部状況
により、第2図(a)、(b)、(c)に示す3通りの
処理を選択する。
により、第2図(a)、(b)、(c)に示す3通りの
処理を選択する。
第2図(a)に示す処理は、パターン増減処理である。
この処理はパターン操作キーkaをオンにして開始する
。
。
そしてパターン増減キーに5を操作し、中央部重点型の
ゲインを重畳する。即ち、キーボード2に接続される中
央処理部でゾーン中央点についてはゲイン1、ゾーン端
部についてはゲイン0となる第3図(a)、(b)、(
c)に示すような関数を用い、次の式に従って操作量を
算出し、ゾーン内容操作点に与える。
ゲインを重畳する。即ち、キーボード2に接続される中
央処理部でゾーン中央点についてはゲイン1、ゾーン端
部についてはゲイン0となる第3図(a)、(b)、(
c)に示すような関数を用い、次の式に従って操作量を
算出し、ゾーン内容操作点に与える。
Δp (x) =K −(d −1x l )/dここ
で、Δp (x>は各操作点に与える操作量、x=ci
、には定数、dは中央操作点からの距離である。
で、Δp (x>は各操作点に与える操作量、x=ci
、には定数、dは中央操作点からの距離である。
この操作により、増キーを操作すれば第2図(a)に示
す点線p1のようなパターン増の折れ線、減キーを操作
すればパターン減の折れ線p2のプロフィールが作成さ
れる。
す点線p1のようなパターン増の折れ線、減キーを操作
すればパターン減の折れ線p2のプロフィールが作成さ
れる。
第2図(b)に示す処理は、パターン増幅/減衰処理で
ある。
ある。
この処理はパターン操作キーkbをオンにして開始する
。
。
そしてパターン増減キーに5を操作し、パターン増幅/
減衰処理を行う、即ち中央処理装置により次に示す式を
用いて各操作点について面差量を算出し、操作量を求め
る。
減衰処理を行う、即ち中央処理装置により次に示す式を
用いて各操作点について面差量を算出し、操作量を求め
る。
Δp(x)=K・(p (x> −p (x) )また
、 p(x)=Σp(x)/(2d+1) である。
、 p(x)=Σp(x)/(2d+1) である。
ここで、Δp4x)は各操作点に与える操作量、Kは定
数、(2d+1)はゾーンZ内の操作点数、Σp (x
)はゾーンZ内の各操作点における現在の測定値で゛あ
る。
数、(2d+1)はゾーンZ内の操作点数、Σp (x
)はゾーンZ内の各操作点における現在の測定値で゛あ
る。
この操作により、増キーを操作すれば第2図(b)に示
す点線p1のようなパターン増の折れ線、減キーを操作
すればパターン減の折れ線p2のプロフィールが作成さ
れる。
す点線p1のようなパターン増の折れ線、減キーを操作
すればパターン減の折れ線p2のプロフィールが作成さ
れる。
第2図(C)−(イ)、(C)−(ロ)に示す処理は、
パターン平坦化処理である。
パターン平坦化処理である。
この処理はパターン操作キーkcをオンにして開始する
。
。
そしてパターン増減キーに5を操作し、第2図(c)−
(イ)、(ロ)に示すようなパターン平坦化処理を行う
、即ち中央処理装置により次に示す式を用いて(イ)山
崩し、(ロ)谷埋め操作を行う。
(イ)、(ロ)に示すようなパターン平坦化処理を行う
、即ち中央処理装置により次に示す式を用いて(イ)山
崩し、(ロ)谷埋め操作を行う。
(イ)山崩し
p (x) <p (0) −にの時
p (x> =p (0) −Kp
(x)≧p(0)−にの時 p (x)保持 (ロ)谷埋め ρ(x)≦p(0)+にの時 p (x) =p (0) 十K p (x)>p (0)+にの時 p (x)保持 ここで、Kは定数である。
(x)≧p(0)−にの時 p (x)保持 (ロ)谷埋め ρ(x)≦p(0)+にの時 p (x) =p (0) 十K p (x)>p (0)+にの時 p (x)保持 ここで、Kは定数である。
この操作により、増キーを操作すれば第2図(c)−(
イ)に示す点線P1のようなパターン増の折れ線、減キ
ーを操作すれば第2図(C)=(ロ)に示すパターン減
の折れ線P2のプロフィールが作成される。
イ)に示す点線P1のようなパターン増の折れ線、減キ
ーを操作すれば第2図(C)=(ロ)に示すパターン減
の折れ線P2のプロフィールが作成される。
このように、本発明のプロフィール制御方法によれば、
1個の操作点について個別設定操作を行うことなく、周
囲の操作点を同時に操作できる。
1個の操作点について個別設定操作を行うことなく、周
囲の操作点を同時に操作できる。
〈発明の効果〉
本発明のプロフィール制御方法によれば、次の効果が得
られる。
られる。
各操作点毎に値を設定操作しなくても一般定ゾーン毎の
パターン操作を行えば良いので、オペレータの操作手順
を簡単にすることができる。
パターン操作を行えば良いので、オペレータの操作手順
を簡単にすることができる。
現状のプロフィールから目標となるプロフィールへパタ
ーンをなめらかに変更しようとする時、従来の方法であ
ると、個別操作点処理のなめ複数の操作点について繰り
返し操作を行わなければならないが、本発明によれば、
予め影響を及ぼす範囲をゾーンとして設定し同時に操作
を行うので、パターン全体のなめらかな変更が可能であ
る。
ーンをなめらかに変更しようとする時、従来の方法であ
ると、個別操作点処理のなめ複数の操作点について繰り
返し操作を行わなければならないが、本発明によれば、
予め影響を及ぼす範囲をゾーンとして設定し同時に操作
を行うので、パターン全体のなめらかな変更が可能であ
る。
また、個別操作点処理は周囲の操作点に操作の影響を及
ぼずことかあるが、本発明の方法によればゾーンの中心
操作点とその周囲の操作点にも操作処理を行うので、相
互に悪影皆を及ぼすことはない。
ぼずことかあるが、本発明の方法によればゾーンの中心
操作点とその周囲の操作点にも操作処理を行うので、相
互に悪影皆を及ぼすことはない。
第1図は本発明のプロフィール制御方法を実行するため
の表示操作装置の外観図、第2図(a)。 (b)、(c)−(イ)、(c)−(ロ)は本発明方法
の3通りの処理の内容を表わす図、第3図(a>、(b
)、(c)は第2図<a)に示した本発明方法の処理に
用いる関数を表わす図、第4図は抄紙制御装置における
紙料のプロフィールを表わす図である。 1・・・CR’r’表示装置、2・・・キーボード、k
l・・・カーソル・キー、k2・・・ゾーン設定キー、
k3・・・ゾーン移動キー、k4・・・ズーム操作キー
、k5・・・パターン増減キー、ka、kb、kc・・
・パターン操作キー キーボード 第2 (G) (b) (C) −(イ) (C) (ロ)
の表示操作装置の外観図、第2図(a)。 (b)、(c)−(イ)、(c)−(ロ)は本発明方法
の3通りの処理の内容を表わす図、第3図(a>、(b
)、(c)は第2図<a)に示した本発明方法の処理に
用いる関数を表わす図、第4図は抄紙制御装置における
紙料のプロフィールを表わす図である。 1・・・CR’r’表示装置、2・・・キーボード、k
l・・・カーソル・キー、k2・・・ゾーン設定キー、
k3・・・ゾーン移動キー、k4・・・ズーム操作キー
、k5・・・パターン増減キー、ka、kb、kc・・
・パターン操作キー キーボード 第2 (G) (b) (C) −(イ) (C) (ロ)
Claims (1)
- (1)抄紙プロセスにて制御対象となる紙料の種々の測
定データの分布状態を表わすプロフィールを複数の操作
点で設定、制御するプロフィール制御方法において、 1個の操作点を中心にこの操作点を含めて周囲の複数個
の操作点を選択して設定ゾーンを設定し、この設定ゾー
ンの内部状況により、 (a)与えられた操作量に対して前記設定ゾーン中央部
の操作点ではゲイン1、前記設定ゾーン端部の操作点で
はゲイン0となるような操作ゲイン関数に従って前記設
定ゾーン内の各操作点に操作量を与えるゾーン増減処理
工程、 (b)前記設定ゾーン内のプロフィールのパターンの平
均値からの偏差量に所定のゲインを掛け合わせて前記設
定ゾーン内の各操作点に与えるパターン増幅/減衰処理
工程、 (c)前記設定ゾーン内において所定値を越える値を有
する操作点をこの所定値に設定する平坦化処理工程 の3種類の処理工程のうちいずれかの処理工程を選択実
行することを特徴とするプロフィール制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63236990A JP2542244B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | プロフィ―ル制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63236990A JP2542244B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | プロフィ―ル制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291293A true JPH0291293A (ja) | 1990-03-30 |
JP2542244B2 JP2542244B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=17008755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63236990A Expired - Lifetime JP2542244B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | プロフィ―ル制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542244B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1182540A1 (en) * | 2000-08-24 | 2002-02-27 | Sony International (Europe) GmbH | Method and device to manipulate a data set |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63236990A patent/JP2542244B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1182540A1 (en) * | 2000-08-24 | 2002-02-27 | Sony International (Europe) GmbH | Method and device to manipulate a data set |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2542244B2 (ja) | 1996-10-09 |
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