JPH1023264A - 画像出力装置における濃度制御方法及び画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置における濃度制御方法及び画像出力装置

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JPH1023264A
JPH1023264A JP17825996A JP17825996A JPH1023264A JP H1023264 A JPH1023264 A JP H1023264A JP 17825996 A JP17825996 A JP 17825996A JP 17825996 A JP17825996 A JP 17825996A JP H1023264 A JPH1023264 A JP H1023264A
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JP
Japan
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curve
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Application number
JP17825996A
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English (en)
Inventor
Koichi Suzuki
宏一 鈴木
Noboru Murayama
登 村山
Yusuke Ota
雄介 太田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望する任意の入出力特性を簡便に設定し、
且つ、設定した特性を視覚的に確認できるようにする。 【解決手段】 操作部110の入力キー112により、
順次、入力濃度レベルとそれに対応する出力レベルを指
定する。この指定操作に応じて、入力濃度レベルとそれ
に対応する出力レベルを表示部111に表示する。複数
の入出力レベルを指定することにより、γ曲線生成部1
20は、条件指定多項式を適用して所望の入出力特性曲
線を生成する。この生成された入出力特性曲線を表示部
111に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカラー複
写機や階調画像の出力ができるレーザプリンタ等の画像
出力装置における出力画像の濃度特性制御に係り、特
に、濃度設定のマン・マシン・インタフェースに好適な
濃度制御方法及び画像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルカラー複写機や階調画像の出力
ができるレーザプリンタ等において、濃度特性の制御に
関する従来技術としては、例えば特開平2−9215号
公報に記載のように、通過が所望される所定の代表点を
指定し、その代表点間を補間してトーンテーブル(γテ
ーブル)を作成する方法がある。また、他には、例えば
特開平7−162683号公報に記載のように、互いに
異なる複数の特性を組み合わせて入出力特性(γ曲線)
を生成し、特性の変異点を指示する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、出力と
指定点との対応が明確でなく、あらかじめ組み込まれた
特性に限定される等、所望する任意の入出力特性を簡便
に設定して、好みの濃度特性(トーン)で階調画像を出
力することは困難であった。
【0004】本発明の目的は、入出力特性の設定が簡単
な操作で実施でき、又、設定した特性が直ちに視覚的に
確認できるようにすることにある。更に、本発明の目的
は、入出力特性が全域にわたり1つの曲線(関数)とし
て扱えるようにして連続性を保証し、出力画像の高品質
化を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、出力画像の濃
度を制御するための表示部を含む操作パネルを設け、複
数の入力濃度レベルとそれに対応する出力レベルが指示
されると、一つの曲線で表わされる入出力特性曲線(γ
曲線)を関数の形で求めるとともに、入力濃度レベルと
それに対応する出力レベルを指示操作に応じて表示し、
更に、該指示操作に基づいて生成される入出力特性曲線
も表示可能とするものである。これにより、入出力対応
レベルの指示操作、及び指定した特性が直ちに視覚的に
確認できるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面により詳述する。 〈システム構成例〉図1に、本発明が適用されるシステ
ム構成例を示す。これは、デジタルカラー複写機に適用
した例で、外部とのインタ−フェース(I/F)を備え
たいわゆるコピア・プリンタと呼ばれる画像出力装置を
示したものである。
【0007】通常、スキャナ10で読み取られた書画等
の画像データは、画像処理ユニット(IPU)20でフ
イリング等の処理を受けた後、トーンγテーブル(γt
テーブル)31を内蔵するトーンγ補正ユニット30で
トーン調整(濃度調整)され、更にカラーγテーブル
(γcテーブル)41を内蔵するカラーγ補正ユニット
40でプリンタ固有の特性に合わせたカラーバランス調
整され、プリンタ50より印刷画像として出力される。
なお、2種類のγテーブル31、41はIPU20に含
めてもよいし、時にはγtテーブル31はIPU側にま
たγcテーブル41はプリンタ側に含めた構成とするこ
とも可能であるが、ここでは、便宜上独立したユニット
として扱う。
【0008】100は制御ユニットで、これが本発明に
かかわる部分である。ここで、操作パネル110は表示
部111と入力キー112からなり、表示部111は入
出力特性(γ特性)を指定するためのキー入力に応じた
モニタとして機能するとともに、指定された入出力特性
曲線を表示する。γ曲線生成部120は演算回路を有
し、操作パネル110から指定された入出力対応条件に
基づく入出力特性(γ特性)を関数形で求め、曲線表示
のためのデータを算出するとともに、γtテーブル31
に格納するデータ(γ補正データ)を生成する。また、
外部入力I/F130からのパラメータに対しても同様
に作用する。なお、γ曲線生成部120はカラーバラン
ス調整のためのγcテーブル41に格納するデータの生
成にも利用できる。外部入力I/F130はプリンタと
して利用するときに使用するが、画像データの他に入出
力特性を設定するためのパラメータを受け入れる。入力
された画像データはトーンγ補正ユニット30へ、パラ
メータはγ曲線生成部120へ送られる。
【0009】上記操作パネル110、γ曲線生成部12
0および外部入力I/F130を含む制御ユニット10
0は、複写機等から切り離し、パーソナルコンピュータ
等で構成することも可能であることは云うまでもない。
【0010】〈γ補正テーブルの設定フロー〉図2に、
基本処理フローを示す。新たに入出力特性(γ特性)を
設定しようとするとき、まず、操作パネル110の入力
キー112により複数の入力濃度レベルに対応する出力
レベル(In:Dn)の指定を行う(ステップ21
0)。次に、γ曲線生成部120にて、この指定した条
件に基づく補正曲線(γ曲線)を関数の形で求める(ス
テップ220)。引き続き、この関数により曲線表示の
ための演算を行い、操作パネル110の表示部111に
曲線を表示する(ステップ230)。オペレータはこれ
を確認し(ステップ240)、満足するものでなければ
再設定をし直し、よければ次のステップに進め、γ補正
テーブル(γtテーブル)を作成する(ステップ25
0)。
【0011】図3は、入出力対応レベルの指定に関する
詳細フローを示したものである。オペレータが指定の対
象となる入力レベルを選定すると(ステップ210
1)、該選定された入力レベルが表示部111に表示さ
れる(ステップ2102)。オペレータがそれを確認し
て、対応する出力レベルを指定すると(ステップ210
3)、該出力レベルも表示される(ステップ210
4)。この操作を複数回(少なくとも指定点の数だけ)
繰り返して条件設定を終了する(ステップ2105)。
【0012】〈操作パネルと表示画面例〉図4は、入出
力対応レベルの指定に関する操作とその際の表示の具体
例を示したものである。この例は、あらかじめ固定され
た5つの入力濃度レベルに対応する出力レベルを指定し
て、補正曲線を生成する例であり、入力キー112は左
(L)、右(R)、上(U)、下(D)4方向のカーソ
ルキー1121と確定のための“ENTER”1122
のみで構成できる。
【0013】指定前はデフォルトとして入出力の最低レ
ベルから最高レベルに対応した状態に設定されている。
そのときの固定された入力レベル(I0,I1,I2,
I3,I4)に対応した出力レベルは、図4の(a)に
示すように、「*」印で表示されていて、最低から最高
を結ぶ直線上にある。この状態が表示部111に表示さ
れる。
【0014】入力レベルの指定は左右方向のカーソルキ
ーで行い、指定された入力レベルに対応した「*」印が
明滅する。図4の(a)は、入力レベルI2が指定(選
択)されているときの様子を示している。この状態で上
下キーを操作することにより、出力レベルが指定でき、
そのレベルが数値として表示部111の所定の表示窓に
表示される。「×××」はこれを示している。順次、左
右カーソルキーを操作して、入力レベルを選択しながら
対応する出力レベルの指定を繰り返し、“ENTER”
キー1122の操作により指定条件が確定する。その結
果、γ曲線生成部120にて特性曲線が求まり、図4の
(b)に示すごとく曲線が表示部111に表示される。
【0015】なお、ここではカーソルキーを利用した入
力方式による実施例を説明したが、各入力濃度レベルに
対応したレバーもしくはツマミによる方式でもよく、そ
の場合は直感的にも対応が取りやすくさらに操作性は向
上する。
【0016】図5は、操作パネルと表示画面例の他の実
施例を示したものである。これは、入力レベルの指定が
任意にできる例であり、操作のためのキーとしては、図
4の例に対して、指定対象の入力レベルを決めるための
選択に“SELECT”キー1123が追加されてい
る。ここで、指定点の数やデフォルトの設定条件は図4
の場合と同じとする。
【0017】“SELECT”1123を操作する度
に、対象入力レベルの選択は低位から高位へと切り替わ
る。図5の(a)は、n番目の入力レベル(In)が選
定されたときの状態である。この状態で左右カーソルキ
ーを操作することにより、入力レベルが矢印の範囲で調
整でき、上下カーソルキーにより、対応出力レベルが調
整できる。又、このとき入力レベルと出力レベルが対の
状態で表示部111の表示窓に数値で表示される。「I
n:xxx,Dn:yyy」はこれを示している。
【0018】図5の実施例では、レベルの設定にカーソ
ルキーを使用しているが、テンキーを用いれば、ダイレ
クトにレベルの指定ができ、迅速な設定のできるシステ
ムとなる。
【0019】なお、図4および図5の実施例はいずれも
表示される数値は特に限定されるものではないが、シス
テム内部で用いられる1Byte単位に対応した0〜2
55の値を用いてもよいし、一般ユーザに馴染みやすい
0〜100(%)表示でもよい。メンテナンス時などサ
ービスマン向きには前者が都合がよいこともあり、切り
換えによって表示モードが換えられるシステムにするの
もよい。
【0020】〈入出力特性曲線式の適用〉複数の入出力
対応レベルの指定に基づき、任意の入出力特性曲線(γ
曲線)を得るには、条件指定多項式で関連づけれらる曲
線を適用すればよい。以下にこれを示す。
【0021】入力xに対する出力yの関係を0〜1に正
規化して設定し、x=0に対応する値(初期値)をa、
x=1に対応する値(最終値)をa+bとするとき、 y′=a+by (1) y =f(x) (0≦x,y≦1) (2) なるy′によって出力を決定するが、y=f(x)とし
て、
【0022】
【数1】
【0023】なる条件指定多項式を用いる。ここで、a
iはn個の通過点xのy座標または勾配から求まるパラ
メータで、γ補正曲線の形状を制御する。
【0024】(3)式によれば、通過点の任意の座標ま
たはそれと勾配の簡単な条件を与えることで望み通りの
形の曲線を得ることができる。また、この通過点の座標
や勾配は曲線の傾向を示すものであり、条件を与えるこ
とにより、得られる曲線の形状を直観的に把握すること
ができる。なお、この条件指定多項式による画像入出力
補正については、本出願人の先願に係る特願平8−14
1977号に詳述されている。
【0025】
【発明の効果】本発明の出力画像の濃度制御方法及び画
像出力装置によれば、次のような効果が得られる。
【0026】(1)入出力特性を設定するのに複数の点
で指定することができ、また、その結果を視覚的に確認
しながら設定できるので操作も容易となる。さらに、設
定しようとする入出力特性が、曲線として視覚的に確認
できる。
【0027】(2)複数の点を与えて入出力特性を設定
する場合に、あらかじめ対象入力レベルを指定すること
により、設定方法が単純となり操作が容易となるほかに
演算処理も簡素化できる。
【0028】(3)複数の指定入力レベルを任意に設定
することにより、特性曲線の形状の自由度が増し、入出
力特性の設定が広範囲にできる。
【0029】(4)入出力特性を設定する際に、指定す
る入出力対応レベルが数値で確認できるので、設定精度
を高めることができる。また、入出力特性を設定する際
に、指定する入出力対応レベルを数値で入力することに
より、迅速に設定できるとともに設定精度を高めること
ができる。
【0030】(5)外部とのI/F回路を通して、入出
力特性を設定するのに外部からリモートで設定すること
ができ、入出力特性可変のプリンタとして利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるシステム構成例を示す図で
ある。
【図2】本発明による基本処理フローを示す図である。
【図3】入出力対応レベルの指定の詳細フローを示す図
である。
【図4】本発明による操作パネルと表示画面例を示す図
である。
【図5】本発明による操作パネルと表示画面例の別の例
を示す図である。
【符号の説明】
10 スキャナ 20 画像処理ユニット 30 トーンγ補正ユニット 40 カラーγ補正ユニット 50 プリンタ 100 制御ユニット 110 操作パネル 112 入力キー 120 γ曲線生成部 130 外部入力I/F

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部を含む操作パネルを有する画像出
    力装置において、複数の入力濃度レベルに対応する出力
    レベルを指定することにより入出力特性曲線を求め、前
    記曲線に基づいて出力レベルを決定するとともに、前記
    入力濃度レベルとそれに対応する出力レベルを指示操作
    に応じて表示することを特徴とする濃度制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像出力装置の濃度制御
    方法において、表示部は入出力関係が表示できる2次元
    表示機能を有し、複数の入力濃度レベルとそれに対応す
    る出力レベルに基づいて求まった入出力特性曲線を表示
    することを特徴とする濃度制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項1,2記載の画像出力装置の濃度
    制御方法において、複数の入出力対応を指示するための
    入力濃度レベルをあらかじめ設定しておき、これら入力
    濃度レベルを順次選択して対応する出力レベルを指定す
    ることを特徴とする濃度制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項1,2記載の画像出力装置の濃度
    制御方法において、複数の入出力対応を指示するための
    入力濃度レベルは、必要に応じ任意に指定できることを
    特徴とする濃度制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4記載の画像出力装置の濃
    度制御方法において、入力濃度レベルに対応して指定す
    る出力レベルは、数値で表示できることを特徴とする濃
    度制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4記載の画像出力装置の濃
    度制御方法において、入力濃度レベルに対応する出力レ
    ベルの指定はテンキー等による数値入力とすることを特
    徴とする濃度制御方法。
  7. 【請求項7】 書画を読み取るスキャナと、前記スキャ
    ナの出力画像データをフィルタリングする画像処理手段
    と、前記画像処理手段の出力を濃度調整(以下、γ補正
    と呼ぶ)するγ補正手段と、前記γ補正手段の出力画像
    データを印刷画像として出力するプリンタからなる画像
    出力装置において、 入力濃度レベルとそれに対応する出力レベルを入力する
    入力手段と、 複数の入力濃度レベルとそれに対応する出力レベルに基
    づいて入出力特定曲線(以下、γ曲線と呼ぶ)を求め、
    前記γ補正補正手段にγ補正データを与えるγ曲線生成
    手段と、 前記入力手段から入力される入力濃度レベルとそれに対
    応する出力レベルを入力操作に応じて表示するととも
    に、前記γ曲線生成手段で求まったγ曲線を表示する表
    示手段と、を有することを特徴とする画像出力装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の画像出力装置において、
    入力濃度レベルに対応する出力レベルの指定を、画像デ
    ータを入力する際の制御パラメータとして外部から入力
    するためのインタフェース手段を有することを特徴とす
    る画像出力装置。
JP17825996A 1996-06-04 1996-07-08 画像出力装置における濃度制御方法及び画像出力装置 Pending JPH1023264A (ja)

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JP17825996A JPH1023264A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 画像出力装置における濃度制御方法及び画像出力装置
US08/869,074 US5982379A (en) 1996-06-04 1997-06-04 Interactive color system editor and method of specifying potable color system framework representation

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0978996A2 (en) * 1998-08-04 2000-02-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for displaying tone curve and apparatus for adjusting tone curve
US6809482B2 (en) 2001-06-01 2004-10-26 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Light emitting device and method of driving the same

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0978996A2 (en) * 1998-08-04 2000-02-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for displaying tone curve and apparatus for adjusting tone curve
EP0978996A3 (en) * 1998-08-04 2002-04-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for displaying tone curve and apparatus for adjusting tone curve
US6798536B1 (en) 1998-08-04 2004-09-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for displaying tone curve and apparatus for adjusting tone curve
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