JP2689165B2 - 加速器用ビーム電流調整装置 - Google Patents
加速器用ビーム電流調整装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、加速器に関し、特に、加速器用ビーム電流
調整装置に関する。
調整装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の加速器用ビーム電流調整装置は、サイ
クロトロン等の加速器におけるビーム電流を調整するの
に使用されている。一般に、加速器のビーム電流は、電
磁石電源、高周波装置、イオン源、デフレクタ等におけ
る多数の調整パラメータに依存して変化する。また、こ
れら調整パラメータは相互に関連性を持って変化し、こ
れら相互に関連性を全て定量化することは不可能に近
い。このため、従来、オペレータは個々の調整パラメー
タに対応して設けられた調整ノブの一つを選択調整し、
ビーム電流計を眺めながらビーム電流の計測値が最大と
なるように調整した後、次の調整パラメータに対応して
同様な操作を繰り返していた。
クロトロン等の加速器におけるビーム電流を調整するの
に使用されている。一般に、加速器のビーム電流は、電
磁石電源、高周波装置、イオン源、デフレクタ等におけ
る多数の調整パラメータに依存して変化する。また、こ
れら調整パラメータは相互に関連性を持って変化し、こ
れら相互に関連性を全て定量化することは不可能に近
い。このため、従来、オペレータは個々の調整パラメー
タに対応して設けられた調整ノブの一つを選択調整し、
ビーム電流計を眺めながらビーム電流の計測値が最大と
なるように調整した後、次の調整パラメータに対応して
同様な操作を繰り返していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような調整装置を用いた場合、調
整パラメータ毎に一々ビーム電流計を眺めながら調整し
なくてはいけないので、オペレータにかなりの熟練度が
要求されていた。
整パラメータ毎に一々ビーム電流計を眺めながら調整し
なくてはいけないので、オペレータにかなりの熟練度が
要求されていた。
例えば、第4図に示されるように、運転時に電磁石電
源の調整パラメータC1を調整した後、高周波装置の調整
パラメータC2を調整した場合、両パラメータC1及びC2
と、ビーム電流との間の関連性が異なっているため、最
初に調整済みの電磁石電源の調整パラメータC1の値が必
ずしも最大のビーム電流を与えないこともしばしば起こ
り得る。
源の調整パラメータC1を調整した後、高周波装置の調整
パラメータC2を調整した場合、両パラメータC1及びC2
と、ビーム電流との間の関連性が異なっているため、最
初に調整済みの電磁石電源の調整パラメータC1の値が必
ずしも最大のビーム電流を与えないこともしばしば起こ
り得る。
そのため、さらに調整済みの電磁石電源の調整パラメ
ータC1を再調整して、各パラメータC1とC2と、ビーム電
流との関連性を考慮して、ビーム電流の最大値を見出だ
す必要がある。このような操作は、各パラメータ毎に必
要であるため、操作性が悪く、しかも、作業時間がかか
るという欠点があった。
ータC1を再調整して、各パラメータC1とC2と、ビーム電
流との関連性を考慮して、ビーム電流の最大値を見出だ
す必要がある。このような操作は、各パラメータ毎に必
要であるため、操作性が悪く、しかも、作業時間がかか
るという欠点があった。
従って、本発明の技術的課題は、上述した欠点に鑑
み、オペレータに操作の熟練度が不要で、ビーム電流
と、複数の調整パラメータとの関連性を容易に把握して
監視でき、操作性を向上させ、作業時間の削減に有益な
加速器用ビーム電流調整装置を提供することにある。
み、オペレータに操作の熟練度が不要で、ビーム電流
と、複数の調整パラメータとの関連性を容易に把握して
監視でき、操作性を向上させ、作業時間の削減に有益な
加速器用ビーム電流調整装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の一形態によれば、複数の調整パラメータに依
存して変化する加速器のビーム電流値を調整するための
加速器用調整装置において、前記複数の調整パラメータ
から、2つの調整パラメータを選択するための選択手段
と、該選択された2つの調整パラメータの実際の値を2
次元座標としてあらわした位置に、その2つの調整パラ
メータの値に対応した実際のビーム電流値を表示する表
示手段とを備え、前記加速器のビーム電流値は、該ビー
ム電流値の大きさに対応した色彩で前記表示手段上に表
示されることを特徴とする加速器用ビーム電流調整装置
が得られる。
存して変化する加速器のビーム電流値を調整するための
加速器用調整装置において、前記複数の調整パラメータ
から、2つの調整パラメータを選択するための選択手段
と、該選択された2つの調整パラメータの実際の値を2
次元座標としてあらわした位置に、その2つの調整パラ
メータの値に対応した実際のビーム電流値を表示する表
示手段とを備え、前記加速器のビーム電流値は、該ビー
ム電流値の大きさに対応した色彩で前記表示手段上に表
示されることを特徴とする加速器用ビーム電流調整装置
が得られる。
また、他の形態では、当該加速器用ビーム電流調整装
置において、前記選択された2つの調整パラメータの値
と、これら調整パラメータの値に対応した実際のビーム
電流値を逐次履歴として記憶する記憶手段と、その履歴
を調整の順序を示す軌跡として表示する表示手段を有し
ていることを特徴とする加速器用ビーム電流調整装置が
得られる。
置において、前記選択された2つの調整パラメータの値
と、これら調整パラメータの値に対応した実際のビーム
電流値を逐次履歴として記憶する記憶手段と、その履歴
を調整の順序を示す軌跡として表示する表示手段を有し
ていることを特徴とする加速器用ビーム電流調整装置が
得られる。
更に、もう一つの形態では、当該加速器用ビーム電流
調整装置において、前記複数の調整パラメータの内、選
択された2つの調整パラメータに対応した2次元座標上
でのビーム電流の表示位置を2次元的に変更し設定する
外部入力装置を有することを特徴とする加速器用ビーム
電流調整装置が得られる。
調整装置において、前記複数の調整パラメータの内、選
択された2つの調整パラメータに対応した2次元座標上
でのビーム電流の表示位置を2次元的に変更し設定する
外部入力装置を有することを特徴とする加速器用ビーム
電流調整装置が得られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に示された本発明に係る加速器用ビーム電流調
整装置(第1図の破線ブロック100)は、サイクロトロ
ン1に取り付けられた検出器12によって計測されたビー
ム電流値をアナログ信号の形で受け、デジタル信号とし
て出力するADコンバータ6、及び、複数の調整パラメー
タに対応して設けられ、これら調整パラメータから2つ
のパラメータを選択できるように構成された選択スイッ
チ12とを備えている。更に、選択スイッチ11からの選択
信号をCPU4の制御のもとにバスを介して他の装置に入出
力するスイッチ入力インターフェース10、選択された2
つの調整パラメータとビーム電流値との間の関連性を2
次元座標上に表示するカラーグラフィックディスプレイ
7が設けられている。ここで、2つの調整パラメータと
ビーム電流値との間の関連性とは、2つの調整パラメー
タを横軸及び縦軸にとってあらわされる2次元座標にお
いて、当該2つの調整パラメータの実際の値によってあ
らわされる2次元座標上の位置と、当該位置における実
際のビーム電流値との間の関連性をあらわしているもの
とする。
整装置(第1図の破線ブロック100)は、サイクロトロ
ン1に取り付けられた検出器12によって計測されたビー
ム電流値をアナログ信号の形で受け、デジタル信号とし
て出力するADコンバータ6、及び、複数の調整パラメー
タに対応して設けられ、これら調整パラメータから2つ
のパラメータを選択できるように構成された選択スイッ
チ12とを備えている。更に、選択スイッチ11からの選択
信号をCPU4の制御のもとにバスを介して他の装置に入出
力するスイッチ入力インターフェース10、選択された2
つの調整パラメータとビーム電流値との間の関連性を2
次元座標上に表示するカラーグラフィックディスプレイ
7が設けられている。ここで、2つの調整パラメータと
ビーム電流値との間の関連性とは、2つの調整パラメー
タを横軸及び縦軸にとってあらわされる2次元座標にお
いて、当該2つの調整パラメータの実際の値によってあ
らわされる2次元座標上の位置と、当該位置における実
際のビーム電流値との間の関連性をあらわしているもの
とする。
また、図示された実施例は、複数の調整パラメータか
ら2つの調整パラメータを選択し、選択された調整パラ
メータに対応した2次元座標上でのビーム電流の位置を
2次元的に同時に変更し設定できる外部入力装置として
のトラックボール9、トラックボール9からの入力信号
を他の装置に入出力するトラックボールインターフェー
ス8、所定の範囲内で可変された2つの調整パラメータ
の値と、これら調整パラメータの値に対応した実際のビ
ーム電流値を記憶し、これによって、調整されたパラメ
ータとビーム電流値間の履歴を記憶するメモリ13とを有
している。
ら2つの調整パラメータを選択し、選択された調整パラ
メータに対応した2次元座標上でのビーム電流の位置を
2次元的に同時に変更し設定できる外部入力装置として
のトラックボール9、トラックボール9からの入力信号
を他の装置に入出力するトラックボールインターフェー
ス8、所定の範囲内で可変された2つの調整パラメータ
の値と、これら調整パラメータの値に対応した実際のビ
ーム電流値を記憶し、これによって、調整されたパラメ
ータとビーム電流値間の履歴を記憶するメモリ13とを有
している。
第2図を参照すると、カラーグラフィックディスプレ
イ7上の表示が示されている。第2図では、2つの調整
パラメータの値に対応したビーム電流値のカラースケー
ル22(例えば、ビーム電流値の最小値;0μAを黒、最大
値10μAを赤で示す)、ビーム電流値の現在の値をカラ
ースケール22上であらわす現在値マーカ23が表示されて
おり、更に、ビーム電流値の現在の値を数値の形であら
わす現在値24が表示されている。
イ7上の表示が示されている。第2図では、2つの調整
パラメータの値に対応したビーム電流値のカラースケー
ル22(例えば、ビーム電流値の最小値;0μAを黒、最大
値10μAを赤で示す)、ビーム電流値の現在の値をカラ
ースケール22上であらわす現在値マーカ23が表示されて
おり、更に、ビーム電流値の現在の値を数値の形であら
わす現在値24が表示されている。
本発明に係る加速器用ビーム電流調整装置の動作を説
明する。
明する。
まず、オペレータは、選択スイッチ11上に配列された
多数のパラメータをあらわすキーの内、2つのパラメー
タ、例えば、調整パラメータC1、調整パラメータC2をあ
らわすキーを押下して選択する。この結果、選択された
調整パラメータC1及び調整パラメータC2が、画面上の横
軸及び縦軸に夫々にパラメータA及びBとして表示さ
れ、結果として、調整パラメータC1及びC2の2次元座標
が表示される。
多数のパラメータをあらわすキーの内、2つのパラメー
タ、例えば、調整パラメータC1、調整パラメータC2をあ
らわすキーを押下して選択する。この結果、選択された
調整パラメータC1及び調整パラメータC2が、画面上の横
軸及び縦軸に夫々にパラメータA及びBとして表示さ
れ、結果として、調整パラメータC1及びC2の2次元座標
が表示される。
カラースケール22に沿って現在値マーカ23が配置され
ており、現在値マーカ23は初期的にカラースケール22の
黒の位置を指示している。他方、2次元座標にも黒のド
ットが表示され、選択されたパラメータA及びBの現在
値と、ビーム電流値との間の関連性がカラーにより表示
される。この状態で、トラックボール9をx方向、又
は、y方向に操作すると、第2図に示すように、カラー
グラフィックディスプレイ7上のドットは、青、青緑、
青、青緑、黄、だいだい、赤に変化するような軌跡15を
描く。
ており、現在値マーカ23は初期的にカラースケール22の
黒の位置を指示している。他方、2次元座標にも黒のド
ットが表示され、選択されたパラメータA及びBの現在
値と、ビーム電流値との間の関連性がカラーにより表示
される。この状態で、トラックボール9をx方向、又
は、y方向に操作すると、第2図に示すように、カラー
グラフィックディスプレイ7上のドットは、青、青緑、
青、青緑、黄、だいだい、赤に変化するような軌跡15を
描く。
このように、二次元座標上に2つの調整パラメータC1
及び調整パラメータC2と、ビーム電流値の大きさとの関
連性をあらわす軌跡15を描かせることにより、調整パラ
メータC1、調整パラメータC2、及び、ビーム電流との関
連性を直観的に把握できる。また、ビーム電流の最大値
は、赤色で示されるため直観的にビーム電流を最大値に
するように調整パラメータC1、C2を容易に調整できる。
及び調整パラメータC2と、ビーム電流値の大きさとの関
連性をあらわす軌跡15を描かせることにより、調整パラ
メータC1、調整パラメータC2、及び、ビーム電流との関
連性を直観的に把握できる。また、ビーム電流の最大値
は、赤色で示されるため直観的にビーム電流を最大値に
するように調整パラメータC1、C2を容易に調整できる。
以下、同様にして、次々に、パラメータを変更して、
多くのパラメータに対するビーム電流値の最大値を得る
ことができる。
多くのパラメータに対するビーム電流値の最大値を得る
ことができる。
調整パラメータC1及び調整パラメータC2とを細かく操
作して第3図に示すような等高線上の2次元マップを得
ることができる。
作して第3図に示すような等高線上の2次元マップを得
ることができる。
したがって、ビーム電流値との間の関連性が十分把握
されている調整パラメータについては、比較的直線的に
軌跡を描くことによりビーム電流値の最大値を求めるこ
とができる。
されている調整パラメータについては、比較的直線的に
軌跡を描くことによりビーム電流値の最大値を求めるこ
とができる。
一方、ビーム電流値との間の関連性が不明確なものに
ついては、パラメータを細かく2次元的に操作して、2
次元マップを得てからビーム電流の最大値を求めればよ
い。
ついては、パラメータを細かく2次元的に操作して、2
次元マップを得てからビーム電流の最大値を求めればよ
い。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、加速
器のビーム電流と複数の調整パラメータとの間の関連性
を容易に把握、監視でき、操作性を向上させ、作業時間
の削減に有益な加速器用ビーム電流調整装置を提供でき
るという効果がある。
器のビーム電流と複数の調整パラメータとの間の関連性
を容易に把握、監視でき、操作性を向上させ、作業時間
の削減に有益な加速器用ビーム電流調整装置を提供でき
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例による加速器用ビーム電流調
整装置とその周辺の構成を示す図、第2図はカラーグラ
フィックディスプレイ、トラックボール、及び、選択ス
イッチを有する操作パネルを示す図、第3図は第1図の
カラーグラフィックディスプレイ上に描かれるビーム電
流の2次元マップを示す図、第4図は従来の加速器用ビ
ーム電流値と経過時間との関係を示す図である。 図中 1……サイクロトロン、2……サイクロトロン制御装
置、4……CPU、5……通信インターフェース、6……A
Dコンバータ、7……カラーグラフィックディスプレ
イ、8……トラックボールインターフェース、9……ト
ラックボール、10……スイッチ入力インターフェース、
11……選択スイッチ、12……ビーム電流検出器、13……
メモリ、15……2つの調整パラメータの値に対応したビ
ーム電流値によって描かれる軌跡、22……カラースケー
ル、23……現在値マーカ、24……現在値表示、25……パ
ラメータ名表示、26……パラメータの現在値表示、100
……加速器用ビーム電流調整装置。
整装置とその周辺の構成を示す図、第2図はカラーグラ
フィックディスプレイ、トラックボール、及び、選択ス
イッチを有する操作パネルを示す図、第3図は第1図の
カラーグラフィックディスプレイ上に描かれるビーム電
流の2次元マップを示す図、第4図は従来の加速器用ビ
ーム電流値と経過時間との関係を示す図である。 図中 1……サイクロトロン、2……サイクロトロン制御装
置、4……CPU、5……通信インターフェース、6……A
Dコンバータ、7……カラーグラフィックディスプレ
イ、8……トラックボールインターフェース、9……ト
ラックボール、10……スイッチ入力インターフェース、
11……選択スイッチ、12……ビーム電流検出器、13……
メモリ、15……2つの調整パラメータの値に対応したビ
ーム電流値によって描かれる軌跡、22……カラースケー
ル、23……現在値マーカ、24……現在値表示、25……パ
ラメータ名表示、26……パラメータの現在値表示、100
……加速器用ビーム電流調整装置。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の調整パラメータに依存して変化する
加速器のビーム電流値を調整するための加速器用調整装
置において、 前記複数の調整パラメータから、2つの調整パラメータ
を選択するための選択手段と、 該選択された2つの調整パラメータの実際の値を2次元
座標としてあらわした位置に、その2つの調整パラメー
タの値に対応した実際のビーム電流値を表示する表示手
段とを備え、 前記加速器のビーム電流値は、該ビーム電流値の大きさ
に対応した色彩で前記表示手段上に表示されることを特
徴とする加速器用ビーム電流調整装置。 - 【請求項2】請求項1記載の加速器用ビーム電流調整装
置において、 前記選択された2つの調整パラメータの値と、これら調
整パラメータの値に対応した実際のビーム電流値を逐次
履歴として記憶する記憶手段と、その履歴を調整の順序
を示す軌跡として表示する表示手段を有していることを
特徴とする加速器用ビーム電流調整装置。 - 【請求項3】請求項2記載の加速器用ビーム電流調整装
置において、 前記複数の調整パラメータの内、選択された2つの調整
パラメータに対応した2次元座標上でのビーム電流の表
示位置を2次元的に変更し設定する外部入力装置を有す
ることを特徴とする加速器用ビーム電流調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13258189A JP2689165B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 加速器用ビーム電流調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13258189A JP2689165B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 加速器用ビーム電流調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02312198A JPH02312198A (ja) | 1990-12-27 |
JP2689165B2 true JP2689165B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=15084679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13258189A Expired - Fee Related JP2689165B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 加速器用ビーム電流調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2689165B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005023166B4 (de) * | 2005-05-19 | 2007-09-27 | Siemens Ag | Verfahren zur Funktionsüberwachung bei medizinischen Beschleunigereinrichtungen sowie medizinische Beschleunigungseinrichtung |
JP6205994B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2017-10-04 | いすゞ自動車株式会社 | 過給システム、内燃機関、及び内燃機関の過給方法 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP13258189A patent/JP2689165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02312198A (ja) | 1990-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |