JPH0290778A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0290778A JPH0290778A JP63242797A JP24279788A JPH0290778A JP H0290778 A JPH0290778 A JP H0290778A JP 63242797 A JP63242797 A JP 63242797A JP 24279788 A JP24279788 A JP 24279788A JP H0290778 A JPH0290778 A JP H0290778A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- power supply
- load
- control
- supply unit
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特にファクシミリ装
置内部の電源ユニットの過熱制御に関する。
置内部の電源ユニットの過熱制御に関する。
従来、ファクシミリ装置の過熱制御は次のような方法で
行われることが多かった。
行われることが多かった。
■)電源ユニット自体がその内部温度を監視しており一
定温度以上になると、電源ユニツ、トの保護のため電源
出力を停止する。
定温度以上になると、電源ユニツ、トの保護のため電源
出力を停止する。
2)電源ユニットが検知した温度情報を装置側で読取り
、電源ユニットに対して出力断を指示する。この指示に
より電源ユニットは出力を停止する。
、電源ユニットに対して出力断を指示する。この指示に
より電源ユニットは出力を停止する。
上述した従来のファクシミリ装置の過熱制御方法は、次
のような問題がある。
のような問題がある。
前記l)の例では温度の監視、出力の停止、出力の復旧
をすべて電源ユニット内部で行わなければならないため
電源ユニットの構成が複雑になる。
をすべて電源ユニット内部で行わなければならないため
電源ユニットの構成が複雑になる。
また装置側では予期せず電源が落ちるためメモリの待避
が間に合わず装置の異常状態を引き起こす恐れがある。
が間に合わず装置の異常状態を引き起こす恐れがある。
前記2)の例では出力の停止、復旧の指示は装置側で行
うものの停止、復旧の動作そのものは電源ユニット内部
で行うため、前記l)の例に比べて電源ユニットの構成
は簡単にならない。
うものの停止、復旧の動作そのものは電源ユニット内部
で行うため、前記l)の例に比べて電源ユニットの構成
は簡単にならない。
本発明の目的は、電源ユニットを複雑にしないで過熱制
御ができるファクシミリ装置を提供することにある。
御ができるファクシミリ装置を提供することにある。
本発明のファクシミリ装置は、電源ユニット内部の温度
を検知する温度センサを有する電源ユニットと、前記温
度センサの出力を監視し電源の内部温度が予め定めた一
定温度を越えたかどうかあるいは下回ったかどうか判断
する判断回路と、前記判断回路が前記一定温度を越えた
と判断した場合には電源の負荷を減らすように制御し、
前記一定温度を下回ったと判断した場合には予め定めた
一定時間経過後、電源の負荷を減らす前の状態に戻すよ
うに制御する制御回路とを有している。
を検知する温度センサを有する電源ユニットと、前記温
度センサの出力を監視し電源の内部温度が予め定めた一
定温度を越えたかどうかあるいは下回ったかどうか判断
する判断回路と、前記判断回路が前記一定温度を越えた
と判断した場合には電源の負荷を減らすように制御し、
前記一定温度を下回ったと判断した場合には予め定めた
一定時間経過後、電源の負荷を減らす前の状態に戻すよ
うに制御する制御回路とを有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の過熱制
御に関するブロック図である。lはファクシミリ装置、
2は電源ユニット、3は温度センサ(サーミスタを含む
)で電源ユニット内部の温度変化を電圧の変化の形で装
置側へ伝える(温度が上がると電圧も上がる)。なお、
ここでは電源ユニット以外の部分を装置側と呼ぶ。
御に関するブロック図である。lはファクシミリ装置、
2は電源ユニット、3は温度センサ(サーミスタを含む
)で電源ユニット内部の温度変化を電圧の変化の形で装
置側へ伝える(温度が上がると電圧も上がる)。なお、
ここでは電源ユニット以外の部分を装置側と呼ぶ。
4は判断回路で、温度センサ3の出力電圧が予め定めた
一定温度に相当する電圧を越えたと判断するとこれを制
御回路5に伝える。制御回路5はこれを受けて電源の負
荷6の消費電流を減らすように制御を行う。図示してい
ないが、モータの回転の停止、サーマルヘッドによる記
録印字の停止を行う。負荷を切り離すためのスイッチ回
路などを特別に設けたりはしていない。7は、電源出力
である。
一定温度に相当する電圧を越えたと判断するとこれを制
御回路5に伝える。制御回路5はこれを受けて電源の負
荷6の消費電流を減らすように制御を行う。図示してい
ないが、モータの回転の停止、サーマルヘッドによる記
録印字の停止を行う。負荷を切り離すためのスイッチ回
路などを特別に設けたりはしていない。7は、電源出力
である。
判断回路4は、負荷を減らしたために電源ユニット2の
内部温度が下がり、温度センサ3の出力電圧が予め定め
た一定温度に相当する電圧を下回ったと判断するとこれ
を制御回路5に伝える。
内部温度が下がり、温度センサ3の出力電圧が予め定め
た一定温度に相当する電圧を下回ったと判断するとこれ
を制御回路5に伝える。
制御回路5はこれを受けると予め定めた一定時間経過後
、電源の負荷状態を減らす前の状態に戻す様に制御を行
う。一定時間時つのは、すぐに戻すとまたすぐに過熱す
るのを避けるためである。
、電源の負荷状態を減らす前の状態に戻す様に制御を行
う。一定時間時つのは、すぐに戻すとまたすぐに過熱す
るのを避けるためである。
以上説明したように本発明は、温度センサ以外の過熱制
御回路を電源ユニットから分離することにより電源ユニ
ットの構成を簡単しに、あわせて装置側の負荷制御をわ
ざわざ専用のスイッチ回路などをもたずに実現すること
により(上述の判断回路、制御回路は通常のファクシミ
リの有スるマイクロ・コンピュータのプログラミングに
より容易に実現できる)ファクシミリ装置に低価格化を
もたらすという効果がある。
御回路を電源ユニットから分離することにより電源ユニ
ットの構成を簡単しに、あわせて装置側の負荷制御をわ
ざわざ専用のスイッチ回路などをもたずに実現すること
により(上述の判断回路、制御回路は通常のファクシミ
リの有スるマイクロ・コンピュータのプログラミングに
より容易に実現できる)ファクシミリ装置に低価格化を
もたらすという効果がある。
る。
■・・・・・・ファクシミリ装置、2・・・・・・電源
ユニット、3・・・・・・温度センサ、4・・・・・・
判断回路、5・・・・・・制御回路、6・・・・・・負
荷、7・・・・・・電源出力。
ユニット、3・・・・・・温度センサ、4・・・・・・
判断回路、5・・・・・・制御回路、6・・・・・・負
荷、7・・・・・・電源出力。
代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- ファクシミリ装置内の各回路部に電力を供給すると共に
電源内部の温度を検知する温度センサを有する電源ユニ
ットと、前記温度センサの出力を監視し電源の内部温度
が予め定めた一定温度を越えたかどうかあるいは下回っ
たかどうか判断する判断回路と、前記判断回路が前記一
定温度を越えたと判断した場合には電源の負荷を減らす
ように制御し、前記一定温度を下回ったと判断した場合
には予め定めた一定時間経過後、電源の負荷を減らす前
の状態に戻すように制御する制御回路とを有するファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242797A JPH07110031B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242797A JPH07110031B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290778A true JPH0290778A (ja) | 1990-03-30 |
JPH07110031B2 JPH07110031B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=17094433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63242797A Expired - Fee Related JPH07110031B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07110031B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197257A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Shinko Electric Co Ltd | 熱転写式プリンタ |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63242797A patent/JPH07110031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197257A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Shinko Electric Co Ltd | 熱転写式プリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07110031B2 (ja) | 1995-11-22 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |