JPH0289433A - 光多重化信号分離装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高速ディジタル光通信に関し２％に。

高速光信号を低速光信号にする際に用いられる光多重化
信号多重化分離装置に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種の多重化分離装置（ＤｅｍｕＨ４ｐ　Ｉｅ
ｘｅｒ　）では、高速部信号を低速光信号にする際、−
度。

電気信号に戻し、高速電気信号から低速電気信号に分離
し。この低速電気信号を光信号に変換している。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の多重化分離装置では、光信号を一度電気
信号に戻しているから光−電気、電気−光変換の回路が
必要となり、光信号の分離装置として規模が大きくなる
という問題点がある。

また、装置規模が大きくなるため部品点数が多くなシ装
置全体の信頼度が低下する。このため、信号障害の検出
回路等も複雑になるという問題点がある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明による光多重化信号分離装置は、光多重信号のフ
レームビットを検出するフレームピット検出手段と、こ
のフレームビットの検出に基づいてクロックを発生する
クロック発生手段と、このクロックに基づいて光多重信
号を複数の光信号に分離する分離手段とを有することを
特徴としている。

〔実施例〕

次に２本発明について、実施例によって説明する。

第１図を参照して、高速多重光信号ｌが高速光スイッチ
２に入力される前で分光されてフレームビット検出装置
３に入る。フレームピット検出装置３でのフレームビッ
トの検出により。

高速側クロック回路４．低速側クロック回路５が発振さ
れる。これら高速側クロック及び低速側クロックによっ
て高速光スイッチ２が制御され、高速光多重信号ｌが複
数の低速光信号６に分離される。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明では、高速光信号を直接、低
速光信号に分離しているから、光−電気、電気−光変換
のための回路が不要となり。

その結果１分離装置の規模の縮小化と、装置の信頼性向
上を実現できるという効果がある。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明による光多重化分離装置の一実施例を示
すブロック図である。 １・・・高速光信号、２・・・高速光スイッチ、３・・
・フレームピット検出装置、４・・・高速側クロック回
路、５・・・低速側クロック回路、６・・・低速光信号
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、光多重信号を複数の光信号に分離する際に用いられ
   、該光多重信号のフレームビットを検出するフレームビ
   ット検出手段と、該フレームビットの検出に基づいてク
   ロックを発生するクロック発生手段と、該クロックに基
   づいて前記光多重信号を複数の光信号に分離する分離手
   段とを有することを特徴とする光多重化信号分離装置。