JPH0282830A - データ変換中継方式 - Google Patents
データ変換中継方式Info
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- JPH0282830A JPH0282830A JP23365888A JP23365888A JPH0282830A JP H0282830 A JPH0282830 A JP H0282830A JP 23365888 A JP23365888 A JP 23365888A JP 23365888 A JP23365888 A JP 23365888A JP H0282830 A JPH0282830 A JP H0282830A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
多重化シリアル信号をパラレル信号に変換したのち分岐
処理等を施し、再び多重化シリアル信号に変換して送出
するデータ変換中継方式に関し、多重化シリアル信号の
系列を中継装置の前後で保存することを目的とし、 入力シリアル信号をパラレル信号に多重分離したのち分
岐処理等を施し再びシリアル信号に多重変換して送出す
るデータ変換中継方式において、前記入力シリアル信号
をパラレル信号に変換する際のシリアル−パラレル変換
の変換順序と前記分岐処理等を施したのちのパラレル信
号をシリアル信号に変換する際のパラレル−シリアル変
換の変換順序とを同一に対応させることにより中継装置
の前後で前記入力シリアル信号の系列を保存するように
構成する。
処理等を施し、再び多重化シリアル信号に変換して送出
するデータ変換中継方式に関し、多重化シリアル信号の
系列を中継装置の前後で保存することを目的とし、 入力シリアル信号をパラレル信号に多重分離したのち分
岐処理等を施し再びシリアル信号に多重変換して送出す
るデータ変換中継方式において、前記入力シリアル信号
をパラレル信号に変換する際のシリアル−パラレル変換
の変換順序と前記分岐処理等を施したのちのパラレル信
号をシリアル信号に変換する際のパラレル−シリアル変
換の変換順序とを同一に対応させることにより中継装置
の前後で前記入力シリアル信号の系列を保存するように
構成する。
本発明は、多重化シリアル信号をパラレル信号に変換し
たのち分岐処理等を施し、再び多重化シリアル信号に変
換して送出するデータ変換中継方式に関し、特に伝送路
符号化されたパラレル信号をフレーム構成せずにシリア
ル信号に多重変換して伝送する場合に好適なものである
。
たのち分岐処理等を施し、再び多重化シリアル信号に変
換して送出するデータ変換中継方式に関し、特に伝送路
符号化されたパラレル信号をフレーム構成せずにシリア
ル信号に多重変換して伝送する場合に好適なものである
。
第5図は、従来のディジタル伝送方式を示すブロック図
で、4チヤンネルのディジタル信号を時分割多重化して
伝送されたものをシリアル−パラレル変換し、さらにパ
ラレル−シリアル変換して伝送する例を示している。
で、4チヤンネルのディジタル信号を時分割多重化して
伝送されたものをシリアル−パラレル変換し、さらにパ
ラレル−シリアル変換して伝送する例を示している。
第5図において、送信端局は多重化部1、並列直列変換
(以下、PS変換、という)部2および送信部3を有し
、多重化部lは4つのチャンネルA−D毎に設けた多重
化回路IA−IDで複数mビットのパラレル信号を多重
化する機能、各チャンネル毎にチャンネル識別符号(以
下、ID符号、という)およびフレーム同期信号を挿入
する機能、伝送符号として「0」の連続を制限するため
の伝送路符号化機能等を備え、PS変換部2は多重化さ
れた各チャンネルA−Dのシリアル信号SA〜SDを対
応するビット毎に多重化してシリアル信号TDとして出
力し、送信部3は多重化信号TDを伝送路4の特性に対
応した変調を行い送出する機能を有し、光フアイバ伝送
路の場合には半導体レーザ等の電光変換素子を備えてい
る。
(以下、PS変換、という)部2および送信部3を有し
、多重化部lは4つのチャンネルA−D毎に設けた多重
化回路IA−IDで複数mビットのパラレル信号を多重
化する機能、各チャンネル毎にチャンネル識別符号(以
下、ID符号、という)およびフレーム同期信号を挿入
する機能、伝送符号として「0」の連続を制限するため
の伝送路符号化機能等を備え、PS変換部2は多重化さ
れた各チャンネルA−Dのシリアル信号SA〜SDを対
応するビット毎に多重化してシリアル信号TDとして出
力し、送信部3は多重化信号TDを伝送路4の特性に対
応した変調を行い送出する機能を有し、光フアイバ伝送
路の場合には半導体レーザ等の電光変換素子を備えてい
る。
受信端局は受信部5、直列並列変換(以下、SP変換、
という)部6、スイッチ回路7および多重分離部8を有
し、伝送路4を伝送されて来た信号TDを受信部5で受
信し、SP変換部6で各チャンネルA−D毎の多重化信
号に分離する。SP変換部6はシリアル信号TDをパラ
レル信号に変換するシフトレジスタ9、変換部たパラレ
ル信号をラッチするラッチ回路10およびシリアル信号
TDからクロック信号を抽出してシフトパルスSPおよ
びラッチパルスRPを形成するパルス発生器11からな
り、シフトパルスSPはシフトレジスタ9の各段9A〜
9Dに供給され、ラッチパルスRPはラッチ回路10の
各段10A〜10Dに供給される。
という)部6、スイッチ回路7および多重分離部8を有
し、伝送路4を伝送されて来た信号TDを受信部5で受
信し、SP変換部6で各チャンネルA−D毎の多重化信
号に分離する。SP変換部6はシリアル信号TDをパラ
レル信号に変換するシフトレジスタ9、変換部たパラレ
ル信号をラッチするラッチ回路10およびシリアル信号
TDからクロック信号を抽出してシフトパルスSPおよ
びラッチパルスRPを形成するパルス発生器11からな
り、シフトパルスSPはシフトレジスタ9の各段9A〜
9Dに供給され、ラッチパルスRPはラッチ回路10の
各段10A〜10Dに供給される。
スイッチ回路7はラッチ回路10の各段10A〜IOD
の各出力と多重分離部8を構成する分離回路8A〜8D
の各入力との接続状態を多重分離部8で検出されるID
符号に基づいて切り替えるもので、チャンネルAのデー
タを分離回路8A、チャンネルBのデータを分離回路8
B、・・・、チャンネルDのデータを分離回路8Dにそ
れぞれ供給するように切り替えている。
の各出力と多重分離部8を構成する分離回路8A〜8D
の各入力との接続状態を多重分離部8で検出されるID
符号に基づいて切り替えるもので、チャンネルAのデー
タを分離回路8A、チャンネルBのデータを分離回路8
B、・・・、チャンネルDのデータを分離回路8Dにそ
れぞれ供給するように切り替えている。
第6図はこのような構成を有する従来のディジタル伝送
方式の動作を説明するためのタイミングチャートで、多
重化部1で多重化された各チャンネルA〜Dのシリアル
信号5A−3D(第6図A)は、PS変換部2で対応す
る各ビット毎に時分割多重化され、シリアル信号TD(
第6図B)として送信部3に送られ、伝送路4の特性に
対応した変調が行われて送信される。この場合、PS変
換部2では数100Mbps以上の高速伝送においては
同期回路の構成の困難性からフレーム挿入を行わずにシ
リアル信号TDを送出している。
方式の動作を説明するためのタイミングチャートで、多
重化部1で多重化された各チャンネルA〜Dのシリアル
信号5A−3D(第6図A)は、PS変換部2で対応す
る各ビット毎に時分割多重化され、シリアル信号TD(
第6図B)として送信部3に送られ、伝送路4の特性に
対応した変調が行われて送信される。この場合、PS変
換部2では数100Mbps以上の高速伝送においては
同期回路の構成の困難性からフレーム挿入を行わずにシ
リアル信号TDを送出している。
受信部5で受信されたシリアル信号TDは、SP変換部
6のシフトレジスタ9およびパルス発生器11に入力さ
れ、パルス発生器11から発生されるシフトパルスSP
(第6図C)によってシフトレジスタ9の初段9Aから
終段9Dに向かって順次シフトされる(第6図D)、そ
してパルス発生器11でシフトパルスSPを分周して得
られるラッチパルスRP(1)〜RP(4)(第6図E
)のうち、例えばラッチパルスRP(2)によってラッ
チ回路10の各段10A〜IODにラッチされる(第6
図F)。
6のシフトレジスタ9およびパルス発生器11に入力さ
れ、パルス発生器11から発生されるシフトパルスSP
(第6図C)によってシフトレジスタ9の初段9Aから
終段9Dに向かって順次シフトされる(第6図D)、そ
してパルス発生器11でシフトパルスSPを分周して得
られるラッチパルスRP(1)〜RP(4)(第6図E
)のうち、例えばラッチパルスRP(2)によってラッ
チ回路10の各段10A〜IODにラッチされる(第6
図F)。
こうしてラッチ回路10の各段10A〜IODにラッチ
されたデータは、スイッチ回路7を介して多重分離部8
に供給され、チャンネルA−D毎に付加されているID
符号を検出してスイッチ回路7の接続状態を切り替え、
チャンネルA−Dのシリアル信号がそれぞれ分離回路8
A〜8Dに供給されるようにする(第6図G)。
されたデータは、スイッチ回路7を介して多重分離部8
に供給され、チャンネルA−D毎に付加されているID
符号を検出してスイッチ回路7の接続状態を切り替え、
チャンネルA−Dのシリアル信号がそれぞれ分離回路8
A〜8Dに供給されるようにする(第6図G)。
分離回路8A〜8Dでは、チャンネルA−Dの各シリア
ル信号毎に複数mビットのパラレル信号に多重分離する
。
ル信号毎に複数mビットのパラレル信号に多重分離する
。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、シリアル信号TDを受信端局で分岐処理を行
うためにパラレル信号に変換したのち再びPS変換して
伝送しようとすると、再送するシリアル信号の系列が元
のシリアル信号TDの系列に戻らないという不都合があ
る。
うためにパラレル信号に変換したのち再びPS変換して
伝送しようとすると、再送するシリアル信号の系列が元
のシリアル信号TDの系列に戻らないという不都合があ
る。
すなわち、第6図(G)に示すパラレル信号を時分割多
重化してシリアル信号に変換すると、同図(H)に示す
ような系列のデータとなり、同図(B)のシリアル信号
TDのように信号SA〜SDの各対応ビットを多重化し
た信号にはならない。
重化してシリアル信号に変換すると、同図(H)に示す
ような系列のデータとなり、同図(B)のシリアル信号
TDのように信号SA〜SDの各対応ビットを多重化し
た信号にはならない。
ことに、第6図(E)に示すように、電源のオン・オフ
によってラッチパルスRPの位相が変化するため、ラッ
チ回路10A〜IODにラッチされるチャンネルがその
たびに異なり、スイッチ回路7でチャンネルを揃えても
各チャンネルのフレーム位相が揃っていないために元の
系列に戻らず、さらに、ラッチパルスRP(1)〜(4
)毎にまちまちな系列の信号となってしまい一定しない
。受信端局に中間処理回路を設け、伝送路符号の再構成
をすればよいが、その場合には回路規模が大きくなって
しまうという不都合がある。
によってラッチパルスRPの位相が変化するため、ラッ
チ回路10A〜IODにラッチされるチャンネルがその
たびに異なり、スイッチ回路7でチャンネルを揃えても
各チャンネルのフレーム位相が揃っていないために元の
系列に戻らず、さらに、ラッチパルスRP(1)〜(4
)毎にまちまちな系列の信号となってしまい一定しない
。受信端局に中間処理回路を設け、伝送路符号の再構成
をすればよいが、その場合には回路規模が大きくなって
しまうという不都合がある。
本発明は、多重化シリアル信号の系列を中継装置の前後
で保存することを目的とする。
で保存することを目的とする。
第1図の原理的実施例に示すように、入力シリアル信号
をパラレル信号に多重分離したのち分岐処理等を施し再
びシリアル信号に多重変換して送出するデータ変換中継
方式において、前記入力シリアル信号をパラレル信号に
変換する際のシリアル−パラレル変換の変換順序と前記
分岐処理等を施したのちのパラレル信号をシリアル信号
に変換する際のパラレル−シリアル変換の変換順序とを
同一に対応させることにより中継装置の前後で前記入力
シリアル信号の系列を保存するように構成する。
をパラレル信号に多重分離したのち分岐処理等を施し再
びシリアル信号に多重変換して送出するデータ変換中継
方式において、前記入力シリアル信号をパラレル信号に
変換する際のシリアル−パラレル変換の変換順序と前記
分岐処理等を施したのちのパラレル信号をシリアル信号
に変換する際のパラレル−シリアル変換の変換順序とを
同一に対応させることにより中継装置の前後で前記入力
シリアル信号の系列を保存するように構成する。
第1図の原理的実施例においては、第4図について説明
した従来例における構成要素に対応する構成要素には同
一の符号を付してあり、スイッチ回路7および多重分離
部8に代え、分岐端子盤12、分岐処理部13およびP
S変換部14が設けられている。
した従来例における構成要素に対応する構成要素には同
一の符号を付してあり、スイッチ回路7および多重分離
部8に代え、分岐端子盤12、分岐処理部13およびP
S変換部14が設けられている。
また、受信部5からSP変換部6に供給されるシリアル
信号TDは、シフトレジスタ9の終段9Dに入力され、
シフトパルスSPによって段9C。
信号TDは、シフトレジスタ9の終段9Dに入力され、
シフトパルスSPによって段9C。
9B、9Aに順次シフトされるように構成されている。
第2図は、第1図に示すデータ変換中継方式のタイミン
グチャートを示すもので、中継装置で受信したシリアル
信号TDをパラレル信号に変換し、分岐処理を施した後
に再びシリアル信号に変換して送出する場合の動作を示
すものである。
グチャートを示すもので、中継装置で受信したシリアル
信号TDをパラレル信号に変換し、分岐処理を施した後
に再びシリアル信号に変換して送出する場合の動作を示
すものである。
PS変換部2に入力されるチャンネルA−Dのシリアル
信号5A−3D(第2図A)は、対応する各ビット毎に
時分割多重化されてシリアル信号TD(第2図B)とし
て送信部3から送出される。
信号5A−3D(第2図A)は、対応する各ビット毎に
時分割多重化されてシリアル信号TD(第2図B)とし
て送信部3から送出される。
受信部5で受信されたシリアル信号TDは、SP変換部
6のシフトレジスタ9の終段9Dに入力され、パルス発
生器11からのシフトパルスSP(第2図C)によって
シフトされる(第2図D)。
6のシフトレジスタ9の終段9Dに入力され、パルス発
生器11からのシフトパルスSP(第2図C)によって
シフトされる(第2図D)。
シフトされたシリアル信号TDは、例えば、ラッチパル
スRP(2)(第2図E)によってラッチ回路10にラ
ッチされる(第2図F)。この場合、パルス発生器11
から出力されるラッチパルスRPは、シフトパルスSP
の分周パルスであるためシリアル信号TDに対して位相
の異なる4種類のパルス信号RP (1)〜RP(4)
(第2図E)の何れかになるが、何れのパルス信号によ
ってラッチされてもPS変換部14の出力信号TD”(
第2図G)は信号TDと同一系列の信号となる。
スRP(2)(第2図E)によってラッチ回路10にラ
ッチされる(第2図F)。この場合、パルス発生器11
から出力されるラッチパルスRPは、シフトパルスSP
の分周パルスであるためシリアル信号TDに対して位相
の異なる4種類のパルス信号RP (1)〜RP(4)
(第2図E)の何れかになるが、何れのパルス信号によ
ってラッチされてもPS変換部14の出力信号TD”(
第2図G)は信号TDと同一系列の信号となる。
第3図は、本発明の他の実施例を示すブロック図で、シ
リアル信号TDがシフトレジスタ9の各段9A〜9Dに
並列に供給され、位相の異なるラッチパルス5P(1)
〜5P(4)が各段9A〜9Dに供給されている点を除
いては第1図と同様の構成を有している。
リアル信号TDがシフトレジスタ9の各段9A〜9Dに
並列に供給され、位相の異なるラッチパルス5P(1)
〜5P(4)が各段9A〜9Dに供給されている点を除
いては第1図と同様の構成を有している。
第4図は、第3図の動作を示すタイミングチャ−トで、
PS変換部2に入力されるチャンネルA〜Dのシリアル
信号5A−3D(第2図A)が対応する各ビット毎に時
分割多重化されてシリアル信号TD(第2図B)に変換
され、送信部3から送出される。
PS変換部2に入力されるチャンネルA〜Dのシリアル
信号5A−3D(第2図A)が対応する各ビット毎に時
分割多重化されてシリアル信号TD(第2図B)に変換
され、送信部3から送出される。
受信部5で受信されたシリアル信号TDは、SP変換部
6のシフトレジスタ9の各段9A〜9Dに並列に入力さ
れ、各段9A〜9D毎に位相がθ毎に異なるラッチパル
ス5P(1)〜5P(4)(第2図C)によってラッチ
される(第2図D)。
6のシフトレジスタ9の各段9A〜9Dに並列に入力さ
れ、各段9A〜9D毎に位相がθ毎に異なるラッチパル
ス5P(1)〜5P(4)(第2図C)によってラッチ
される(第2図D)。
シフトレジスタ9の各段9A〜9Dにラッチされた信号
は、ラッチパルスRP(第2図E)によってラッチ回路
lOの各段10A〜IODにラッチされ(第2図F)、
分岐端子盤12を介して分岐処理部13およびPS変換
部14に供給される。
は、ラッチパルスRP(第2図E)によってラッチ回路
lOの各段10A〜IODにラッチされ(第2図F)、
分岐端子盤12を介して分岐処理部13およびPS変換
部14に供給される。
この場合、ラッチパルスSPおよびRP間の位相関係を
、5P(1)=C(t)に対してRP = C(t−1
/2・θ)と設定しておけば、PS変換部14から送出
されるシリアル信号TD’(第2図G)はシリアル信号
TDの系列が保存された状態で送出されることになる。
、5P(1)=C(t)に対してRP = C(t−1
/2・θ)と設定しておけば、PS変換部14から送出
されるシリアル信号TD’(第2図G)はシリアル信号
TDの系列が保存された状態で送出されることになる。
本発明によるデータ変換中継方式によれば、中継装置の
前後で多重化シリアル信号の系列を保存することができ
、中継装置で伝送路符号の再構成をするような中間処理
回路が不要となり、大幅な回路規模の削減が可能となる
。
前後で多重化シリアル信号の系列を保存することができ
、中継装置で伝送路符号の再構成をするような中間処理
回路が不要となり、大幅な回路規模の削減が可能となる
。
第1図は本発明によるデータ変換中継方式の原理的実施
例を示すブロック図、 第2図はその動作を説明するためのタイミングチャート
、 第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第4図
はその動作を説明するためのタイミングチャート、 第5図は従来のディジタル伝送方式を示すブロック図、 第6図はその動作を説明するためのタイミングチャート
である。 同 有 坂 憚
例を示すブロック図、 第2図はその動作を説明するためのタイミングチャート
、 第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第4図
はその動作を説明するためのタイミングチャート、 第5図は従来のディジタル伝送方式を示すブロック図、 第6図はその動作を説明するためのタイミングチャート
である。 同 有 坂 憚
Claims (1)
- 入力シリアル信号をパラレル信号に多重分離したのち分
岐処理等を施し再びシリアル信号に多重変換して送出す
るデータ変換中継方式において、前記入力シリアル信号
をパラレル信号に変換する際のシリアル−パラレル変換
の変換順序と前記分岐処理等を施したのちのパラレル信
号をシリアル信号に変換する際のパラレル−シリアル変
換の変換順序とを同一に対応させることにより中継装置
の前後で前記入力シリアル信号の系列を保存するように
したことを特徴とするデータ変換中継方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23365888A JPH0282830A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | データ変換中継方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23365888A JPH0282830A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | データ変換中継方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282830A true JPH0282830A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16958499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23365888A Pending JPH0282830A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | データ変換中継方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0282830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04297968A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-21 | Tohoku Ricoh Co Ltd | パルスノイズ除去回路 |
JP2007109596A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Fuji Industrial Co Ltd | スイッチ装置 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23365888A patent/JPH0282830A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04297968A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-21 | Tohoku Ricoh Co Ltd | パルスノイズ除去回路 |
JP2007109596A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Fuji Industrial Co Ltd | スイッチ装置 |
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