JPH0288370A - 車両の後輪操舵装置 - Google Patents
車両の後輪操舵装置Info
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- JPH0288370A JPH0288370A JP23927588A JP23927588A JPH0288370A JP H0288370 A JPH0288370 A JP H0288370A JP 23927588 A JP23927588 A JP 23927588A JP 23927588 A JP23927588 A JP 23927588A JP H0288370 A JPH0288370 A JP H0288370A
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 25
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1581—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels characterised by comprising an electrical interconnecting system between the steering control means of the different axles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、前輪が操舵される車両におI/)て走行特性
の向上を図るべく、後輪を転舵させるようGこされた車
両の後輪操舵装置に関する。
の向上を図るべく、後輪を転舵させるようGこされた車
両の後輪操舵装置に関する。
(従来の技術)
前輪が操舵される車両においては、走行特性の向上を図
るべく、後輪を転舵させる後輪操舵装置が装備される場
合がある。斯かる後輪操舵装置は、−mに、後輪に取り
付けられたナックルアームと、ナックルアームに接続さ
れたタイロッドと、ナックルアーム及びタイロッドを介
して後輪を転舵させる後輪操舵機構部とを有するものと
される。斯かる後輪操舵装置の一つとして、例えば、実
開昭62−25277号公報には、操舵用の駆動手段と
してモータが用いられ、モータの回転が、その速度が減
速機により減速されて、ナックルアーム及びタイロッド
を介して後輪に連結された操舵軸部に伝達されることに
より、後輪が転舵されるように構成されたものが示され
ている。
るべく、後輪を転舵させる後輪操舵装置が装備される場
合がある。斯かる後輪操舵装置は、−mに、後輪に取り
付けられたナックルアームと、ナックルアームに接続さ
れたタイロッドと、ナックルアーム及びタイロッドを介
して後輪を転舵させる後輪操舵機構部とを有するものと
される。斯かる後輪操舵装置の一つとして、例えば、実
開昭62−25277号公報には、操舵用の駆動手段と
してモータが用いられ、モータの回転が、その速度が減
速機により減速されて、ナックルアーム及びタイロッド
を介して後輪に連結された操舵軸部に伝達されることに
より、後輪が転舵されるように構成されたものが示され
ている。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如くの後輪操舵装置においては、操舵機構部を構
成する操舵軸部と、配列配置されたモータ及び減速機と
が夫々車幅方向に伸びて、車体に対して並設されるよう
になされたものが考えられているが、モータ及び減速機
が車幅方向に伸びるものとされて配列配置される場合に
は、その両端部のうちの一方の近傍に、車体にその前後
方向に伸びるものとされて取り付けられた排気管、が位
置することになってしまう。そして、斯かる排気管は、
エンジンの作動時には極めて高温となるので、発熱電気
機器であるモータの近傍を通るものとされる場合には、
モータに故障が生じ易くなるという問題がある。
成する操舵軸部と、配列配置されたモータ及び減速機と
が夫々車幅方向に伸びて、車体に対して並設されるよう
になされたものが考えられているが、モータ及び減速機
が車幅方向に伸びるものとされて配列配置される場合に
は、その両端部のうちの一方の近傍に、車体にその前後
方向に伸びるものとされて取り付けられた排気管、が位
置することになってしまう。そして、斯かる排気管は、
エンジンの作動時には極めて高温となるので、発熱電気
機器であるモータの近傍を通るものとされる場合には、
モータに故障が生じ易くなるという問題がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、モータと減速機とが車幅方
向に伸びるものとされて配列配置されたもとで、モータ
が、車体にその前後方向に伸びるものとされて取り付け
られた排気管からの熱の悪影響を殆ど受けないようにさ
れて、故障が生じ難くされた車両の後輪操舵装置を提供
することを目的とする。
向に伸びるものとされて配列配置されたもとで、モータ
が、車体にその前後方向に伸びるものとされて取り付け
られた排気管からの熱の悪影響を殆ど受けないようにさ
れて、故障が生じ難くされた車両の後輪操舵装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく本発明に係る車両の後輪操舵装
置は、車両の後輪に取り付けられたす、ンクルアームと
、そのナックルアームに接続されたタイロッドと、ナッ
クルアーム及びタイロッドを介して後輪に連結された操
舵軸部と、後輪を転舵させる操舵力を発生するモータと
、モータからの操舵力を操舵軸部に伝達する減速機とを
有し、モータと減速機とが車幅方向に配列配置され、モ
ータが、減速機に比して車両に配設された排気管までの
離隔距離が大となる位置をとるものとされる。
置は、車両の後輪に取り付けられたす、ンクルアームと
、そのナックルアームに接続されたタイロッドと、ナッ
クルアーム及びタイロッドを介して後輪に連結された操
舵軸部と、後輪を転舵させる操舵力を発生するモータと
、モータからの操舵力を操舵軸部に伝達する減速機とを
有し、モータと減速機とが車幅方向に配列配置され、モ
ータが、減速機に比して車両に配設された排気管までの
離隔距離が大となる位置をとるものとされる。
(作 用)
上述の如くの構成とされる本発明に係る車両の後輪操舵
装置においては、排気管までの離隔距離が、減速機に比
してモータの方が大となる位置に配されることにより、
モータが、排気管からの熱の悪影響による故障が生じ難
いものとなる。
装置においては、排気管までの離隔距離が、減速機に比
してモータの方が大となる位置に配されることにより、
モータが、排気管からの熱の悪影響による故障が生じ難
いものとなる。
(実施例)
第1図及び第2図は、本発明に係る車両の後輪操舵装置
の一例をそれが適用された車両の後部とともに示す。
の一例をそれが適用された車両の後部とともに示す。
第1図及び第2図において、車両10の左右の後輪12
には、夫々、コイルバネ13.オイルダンパー14及び
ロアアーム16等から成るストランド式のサスペンショ
ンが設けられている。各ロアアーム16は、車体床部1
5(第4図、第5図)から下方に突出する取付部15a
の下面部にボルト等により取り付けられたクロスメンバ
ー18に揺動可能に連結されていて、それにより、各サ
スペンションがクロスメンバー18により車体に支持さ
れている。
には、夫々、コイルバネ13.オイルダンパー14及び
ロアアーム16等から成るストランド式のサスペンショ
ンが設けられている。各ロアアーム16は、車体床部1
5(第4図、第5図)から下方に突出する取付部15a
の下面部にボルト等により取り付けられたクロスメンバ
ー18に揺動可能に連結されていて、それにより、各サ
スペンションがクロスメンバー18により車体に支持さ
れている。
また、クロスメンバー18には、スタビライザー17が
取り付けられるとともに、後輪操舵装置20の主要部を
形成する2軸構造とされた後輪操舵機構21が取り付け
られている。後輪操舵装置20は、斯かる後輪操舵機構
21と、ケーシング22内に車幅方向に伸びるものとさ
れて配設された後輪操舵軸32(第3図)の両端部に一
端部が夫々連結される一対のタイロッド23と、タイロ
ッド23の他端部に一端部が夫々連結され、他端部が夫
々後輪12に取り付けられた一対のナックルアーム24
とを含んで構成される。
取り付けられるとともに、後輪操舵装置20の主要部を
形成する2軸構造とされた後輪操舵機構21が取り付け
られている。後輪操舵装置20は、斯かる後輪操舵機構
21と、ケーシング22内に車幅方向に伸びるものとさ
れて配設された後輪操舵軸32(第3図)の両端部に一
端部が夫々連結される一対のタイロッド23と、タイロ
ッド23の他端部に一端部が夫々連結され、他端部が夫
々後輪12に取り付けられた一対のナックルアーム24
とを含んで構成される。
後輪操舵装置20における後輪操舵機構21は、上述の
ケーシング22内に配設された後輪操舵軸32と、ケー
シング22よりフロント側において車幅方向に直列に配
された減速歯車部25.保舵用ブレーキ部26及びクラ
ッチ部27から成る減速機と、出力軸が後輪操舵軸32
に対して略平行となるように配置されたサーボモータ部
28と、サーボモータ部28に付設されて、サーボモー
タ部28の出力軸の回転角度を検出するロークリエンコ
ーダ部29とで構成される。
ケーシング22内に配設された後輪操舵軸32と、ケー
シング22よりフロント側において車幅方向に直列に配
された減速歯車部25.保舵用ブレーキ部26及びクラ
ッチ部27から成る減速機と、出力軸が後輪操舵軸32
に対して略平行となるように配置されたサーボモータ部
28と、サーボモータ部28に付設されて、サーボモー
タ部28の出力軸の回転角度を検出するロークリエンコ
ーダ部29とで構成される。
そして、第3図に示される如く、ケーシング22は、後
輪操舵軸32の他に、後輪操舵軸32を中立位置に復帰
させるように付勢するセンタリングスプリングを有する
中立位置復帰機構50と、後輪操舵軸32を車幅方向に
移動させるボールねし機構51とを内蔵するものとされ
、また、減速歯車部25.保舶用ブレーキ部26.クラ
ッチ部27、サーボモータ部28及びロークリエンコー
ダ部29は、減速歯車機構25′、保舵用ブレーキ機構
26°、常開型のクラッチ27aと常閉型のクラッチ2
7bとから成るクラッチ機構27サーボモータ28゛及
びロークリエンコーダ29”を夫々内蔵するものとされ
ている。
輪操舵軸32の他に、後輪操舵軸32を中立位置に復帰
させるように付勢するセンタリングスプリングを有する
中立位置復帰機構50と、後輪操舵軸32を車幅方向に
移動させるボールねし機構51とを内蔵するものとされ
、また、減速歯車部25.保舶用ブレーキ部26.クラ
ッチ部27、サーボモータ部28及びロークリエンコー
ダ部29は、減速歯車機構25′、保舵用ブレーキ機構
26°、常開型のクラッチ27aと常閉型のクラッチ2
7bとから成るクラッチ機構27サーボモータ28゛及
びロークリエンコーダ29”を夫々内蔵するものとされ
ている。
保舵用ブレーキ機構26°及びクラッチ機構27゛は、
夫々、電磁式のものとされており、保舵用ブレーキ機構
26”により、後輪操舵軸32が中立位置から変位され
た状態で保持され、また、クラッチ機構27°により、
サーボモータ28゜から後輪操舵軸32に到る動力伝達
経路が断続される。これら保舵用ブレーキ機構26゛、
クラッチ機構27°及びサーボモータ28′の動作制御
は、図示されないコントロールユニットにより、予め定
められた制御態様に従って行われ、クラッチ機構27゛
が締結状態とされ、かつ、保舵用ブレーキ機構26′が
非作動状態とされたもとでサーボモータ28゛が作動せ
しめられて、サーボモータ28゛の回転が減速歯車機構
25“を介して後輪操舵軸32に設けられたボールねし
機構51に伝達されることにより、後輪操舵軸32が車
幅方向に移動せしめられて、後輪12が転舵される。
夫々、電磁式のものとされており、保舵用ブレーキ機構
26”により、後輪操舵軸32が中立位置から変位され
た状態で保持され、また、クラッチ機構27°により、
サーボモータ28゜から後輪操舵軸32に到る動力伝達
経路が断続される。これら保舵用ブレーキ機構26゛、
クラッチ機構27°及びサーボモータ28′の動作制御
は、図示されないコントロールユニットにより、予め定
められた制御態様に従って行われ、クラッチ機構27゛
が締結状態とされ、かつ、保舵用ブレーキ機構26′が
非作動状態とされたもとでサーボモータ28゛が作動せ
しめられて、サーボモータ28゛の回転が減速歯車機構
25“を介して後輪操舵軸32に設けられたボールねし
機構51に伝達されることにより、後輪操舵軸32が車
幅方向に移動せしめられて、後輪12が転舵される。
一方、後輪操舵軸32が内蔵されたケーシング22の両
端部近傍に設けられたフランジ22a及び22bの夫々
には、コ字状断面外形を有するものとされたブラケット
30及び31の一端側がボルトにより取り付けられてお
り、ブラケット30及び31は、夫々の他端側かクロス
メンバー18に夫々溶接等によって固着されていて、後
輪操舵機構21をクロスメンバー18に支持するものと
される。
端部近傍に設けられたフランジ22a及び22bの夫々
には、コ字状断面外形を有するものとされたブラケット
30及び31の一端側がボルトにより取り付けられてお
り、ブラケット30及び31は、夫々の他端側かクロス
メンバー18に夫々溶接等によって固着されていて、後
輪操舵機構21をクロスメンバー18に支持するものと
される。
ブラケット30は、第4図に示される如く車体側面から
見て、クロスメンバー18からリヤ側に向かって、水平
方向に突出するものとされているのに対し、ブラケット
31は、第5図に示される如く車体側面から見て、クロ
スメンバー18からリヤ側に向かって、水平方向に対し
て上方に略45度の角度をなして突出するものとされて
いる。
見て、クロスメンバー18からリヤ側に向かって、水平
方向に突出するものとされているのに対し、ブラケット
31は、第5図に示される如く車体側面から見て、クロ
スメンバー18からリヤ側に向かって、水平方向に対し
て上方に略45度の角度をなして突出するものとされて
いる。
斯かるブラケット30及び31に支持される後輪操舵機
構21は、その全体がフロント側に傾斜せしめられ、後
輪操舵機構21における減速機、サーボモータ部28及
びロークリエンコーダ29が、クロスメンバー18の上
方に位置するように配される。
構21は、その全体がフロント側に傾斜せしめられ、後
輪操舵機構21における減速機、サーボモータ部28及
びロークリエンコーダ29が、クロスメンバー18の上
方に位置するように配される。
斯かる車幅方向に伸びるものとされてクロスメンバー1
8の上方に位置せしめられて配された減速機、サーボモ
ータ部28及びロークリエンコーダ29のうちの減速機
と後輪12との間には、支持部材36及び37により車
体床部15の下面部に取り付けられ、サイレンサ40が
設けられた排気管39が、燃料タンク35及びタイヤ3
3が収納されたタイヤ収納部34の側部を通ってフロン
ト側からリヤ側に伸びるものとされて配設されている。
8の上方に位置せしめられて配された減速機、サーボモ
ータ部28及びロークリエンコーダ29のうちの減速機
と後輪12との間には、支持部材36及び37により車
体床部15の下面部に取り付けられ、サイレンサ40が
設けられた排気管39が、燃料タンク35及びタイヤ3
3が収納されたタイヤ収納部34の側部を通ってフロン
ト側からリヤ側に伸びるものとされて配設されている。
このように、サーボモータ部2日及びロークリエンコー
ダ部29の夫々が、排気管39までの離隔距離が減速機
に比して大とされた位置に配されることにより、サーボ
モータ28°及びロークリエンコーダ29′の夫々は、
排気管39の熱影響を殆ど受けないことになって、故障
が生し難いものとなる。
ダ部29の夫々が、排気管39までの離隔距離が減速機
に比して大とされた位置に配されることにより、サーボ
モータ28°及びロークリエンコーダ29′の夫々は、
排気管39の熱影響を殆ど受けないことになって、故障
が生し難いものとなる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る車両の後輪
操舵装置によれば、モータが、エンジンの作動時には極
めて高温となる排気管の近傍に位置せしめられないよう
に配置されて、排気管からの熱の悪影ツを受は難くされ
るので、モータを故障の生じ難いものとすることができ
る。
操舵装置によれば、モータが、エンジンの作動時には極
めて高温となる排気管の近傍に位置せしめられないよう
に配置されて、排気管からの熱の悪影ツを受は難くされ
るので、モータを故障の生じ難いものとすることができ
る。
第1図は本発明に係る車両の後輪操舵装置の一例を、そ
れが適用された車両の後部とともに示す概略平面図、第
2図は第1図に示される例の背面図、第3図は後輪操舵
機構の断面図、第4図及び第5図は第1図に示される要
部の側面図である。 図中、12は後輪、15は車体床部、18はクロスメン
バー 20は後輪操舵装置、21は後輪操舵機構、23
はタイロッド、24はナックルアーム、25は減速歯車
部、26は保舵用ブレーキ部、27はクラッチ部、28
はサーボモータ部、29はロータリエンコーダ部、30
及び31はブラケット、32は後輪操舵軸である。 特許出願人 マツダ株式会社
れが適用された車両の後部とともに示す概略平面図、第
2図は第1図に示される例の背面図、第3図は後輪操舵
機構の断面図、第4図及び第5図は第1図に示される要
部の側面図である。 図中、12は後輪、15は車体床部、18はクロスメン
バー 20は後輪操舵装置、21は後輪操舵機構、23
はタイロッド、24はナックルアーム、25は減速歯車
部、26は保舵用ブレーキ部、27はクラッチ部、28
はサーボモータ部、29はロータリエンコーダ部、30
及び31はブラケット、32は後輪操舵軸である。 特許出願人 マツダ株式会社
Claims (1)
- 車両の後輪に取り付けられたナックルアームと、該ナッ
クルアームに接続されたタイロッドと、上記ナックルア
ーム及びタイロッドを介して上記後輪に連結された操舵
軸部と、上記後輪を転舵させる操舵力を発生するモータ
と、該モータからの操舵力を上記操舵軸部に伝達する減
速機とを有し、上記モータと減速機とが車幅方向に配列
配置され、上記モータが、上記減速機に比して上記車両
に配設された排気管までの離隔距離が大となる位置をと
るものとされたことを特徴とする車両の後輪操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63239275A JP2714406B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 車両の後輪操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63239275A JP2714406B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 車両の後輪操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0288370A true JPH0288370A (ja) | 1990-03-28 |
JP2714406B2 JP2714406B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17042334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63239275A Expired - Fee Related JP2714406B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 車両の後輪操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714406B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5456330A (en) * | 1992-09-30 | 1995-10-10 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Return-to-neutral mechanism of rear wheel steering device |
WO2019030856A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-14 | 三菱電機株式会社 | 車載用アクチュエータ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58214465A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵装置 |
JPS6297078U (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-20 | ||
JPS6343868A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-24 | Toyota Autom Loom Works Ltd | リ−チフオ−クリフトの電気式パワ−ステアリング制御装置 |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP63239275A patent/JP2714406B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58214465A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵装置 |
JPS6297078U (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-20 | ||
JPS6343868A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-24 | Toyota Autom Loom Works Ltd | リ−チフオ−クリフトの電気式パワ−ステアリング制御装置 |
Cited By (3)
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WO2019030856A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-14 | 三菱電機株式会社 | 車載用アクチュエータ |
JPWO2019030856A1 (ja) * | 2017-08-09 | 2020-01-23 | 三菱電機株式会社 | 車載用アクチュエータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2714406B2 (ja) | 1998-02-16 |
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