JPH0287209A - 位置決め制御方法 - Google Patents
位置決め制御方法Info
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- JPH0287209A JPH0287209A JP23826488A JP23826488A JPH0287209A JP H0287209 A JPH0287209 A JP H0287209A JP 23826488 A JP23826488 A JP 23826488A JP 23826488 A JP23826488 A JP 23826488A JP H0287209 A JPH0287209 A JP H0287209A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、サーボモータを所定位置で停止させる位置決
め制御方法に関する。
め制御方法に関する。
(従来の技術)
サーボモータによる位置決め制御で要求される性能は、
位置に対する精度と連応性である。このため従来の位置
決め制御方法では第8図に示すように自動機械の可動部
(位置決めテーブル)を所望の位lx、へ移動させたい
という場合、現在の位置Xと速度Vとを求めてモータに
与える駆動力を決定し、速度Vは位置Xを微分(S)す
ることによって求めていた。すなわち、リニアモータ1
上に移動可能な位置決めテーブル2を設け、この位置決
めテーブル2に取付けたエンコーダー3によって現在位
置Xを検出し、この検出値を速度を求める回路Sを介し
て速度フィードバックゲインKw(を付与する回路)に
送るとともに、エンコーダー3の位置検出信号を位置フ
ィードバックゲインKxに送り、前記速度フィードバッ
クゲインKwよりドライバーへ速度制御信号として伝え
、位置フィードバッファゲインKxでは現在位置Xの信
号値として比例ゲインKgに送り、(XOX)信号値と
してドライバーを制御する方法をとっていた。
位置に対する精度と連応性である。このため従来の位置
決め制御方法では第8図に示すように自動機械の可動部
(位置決めテーブル)を所望の位lx、へ移動させたい
という場合、現在の位置Xと速度Vとを求めてモータに
与える駆動力を決定し、速度Vは位置Xを微分(S)す
ることによって求めていた。すなわち、リニアモータ1
上に移動可能な位置決めテーブル2を設け、この位置決
めテーブル2に取付けたエンコーダー3によって現在位
置Xを検出し、この検出値を速度を求める回路Sを介し
て速度フィードバックゲインKw(を付与する回路)に
送るとともに、エンコーダー3の位置検出信号を位置フ
ィードバックゲインKxに送り、前記速度フィードバッ
クゲインKwよりドライバーへ速度制御信号として伝え
、位置フィードバッファゲインKxでは現在位置Xの信
号値として比例ゲインKgに送り、(XOX)信号値と
してドライバーを制御する方法をとっていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来の位置決め制御方法では、減速度を上げら
れず減速時間が増大する欠点があった。
れず減速時間が増大する欠点があった。
そのため目標値If X oへ速く位置決めテーブルを
到達させるためにはオーバーシュートをさせなければな
らず、制御装置が複雑となる欠点があった。
到達させるためにはオーバーシュートをさせなければな
らず、制御装置が複雑となる欠点があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、減速時の減速度を低下させること
なく、オーバーシュートの起らない位置決め制御ができ
る位置決め制御方法を提案しようとするものである。
目的とするところは、減速時の減速度を低下させること
なく、オーバーシュートの起らない位置決め制御ができ
る位置決め制御方法を提案しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明の位置決め制御方法
は、サーボモータを目標値fX、に位置決めさせる制御
方法において、前記目標位置X0までの距離をLoとし
、前記サーボモータの最大オーバーシュートIEaに相
当する距離を擬似目標距離L1とし、 L、=L、−α・Eo を満足するαの値を学習もしくは推定によって調整し、
前記擬似目標距離り、での位!Xtで停止する制御を行
ってオーバーシュートさせ、このオーバーシュート時の
速度がゼロのとき前記目標位置Xゆで停止する制御に切
換えることを特徴とする位置決め制御方法である。
は、サーボモータを目標値fX、に位置決めさせる制御
方法において、前記目標位置X0までの距離をLoとし
、前記サーボモータの最大オーバーシュートIEaに相
当する距離を擬似目標距離L1とし、 L、=L、−α・Eo を満足するαの値を学習もしくは推定によって調整し、
前記擬似目標距離り、での位!Xtで停止する制御を行
ってオーバーシュートさせ、このオーバーシュート時の
速度がゼロのとき前記目標位置Xゆで停止する制御に切
換えることを特徴とする位置決め制御方法である。
(作 用)
上記の位置決め制御方法は、学習によってオーバーシュ
ート量を記憶させておき、位置決めテーブルがオーバー
シュートit内に入る擬似目標距離でサーボモータを停
止する制御に切換えるので、目標位置X0に減速度を低
下させることなく停止させることができる。
ート量を記憶させておき、位置決めテーブルがオーバー
シュートit内に入る擬似目標距離でサーボモータを停
止する制御に切換えるので、目標位置X0に減速度を低
下させることなく停止させることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第7図によって
説明する。
説明する。
第1図において、lはりニアモータによる送り装置で、
この送り装置lの上部には位置決めテーブル2が、送り
装置1のりニアモータによって移動可能に設けである。
この送り装置lの上部には位置決めテーブル2が、送り
装置1のりニアモータによって移動可能に設けである。
この位置決めテーブル2にはエンコーダ3が設けてあっ
て、このエンコーダ;3により位置決めテーブル2の移
動位置が検出されるようになっている。このエンコーダ
ーには現在位置を微分して速度に変換する速度を求める
回路Sを介して速度フィードバックゲインKwに接続さ
れ、速度フィードバックゲインKwを介してドライバー
に接続される回路と、位置フイ、−ドバンクゲインKx
を介して比例ゲインKgに接続される回路と、最大オー
バーシュート量測定記憶部4を介して擬似目標演算部5
に接続される回路が設けである。そして、目標位置X、
を設定する信号は前記擬似目標位置演算部5と、目標位
置切換部6の一方の端子に接続され、他方の端子には擬
似目標位置演算部5へ接続されている。そして、目標位
置切換部6の出力側は、比例ゲインKgに接続されてお
り、前記速度フィードバックゲインKwへの入力側が目
標位置切換部6に接続された構成になっている。
て、このエンコーダ;3により位置決めテーブル2の移
動位置が検出されるようになっている。このエンコーダ
ーには現在位置を微分して速度に変換する速度を求める
回路Sを介して速度フィードバックゲインKwに接続さ
れ、速度フィードバックゲインKwを介してドライバー
に接続される回路と、位置フイ、−ドバンクゲインKx
を介して比例ゲインKgに接続される回路と、最大オー
バーシュート量測定記憶部4を介して擬似目標演算部5
に接続される回路が設けである。そして、目標位置X、
を設定する信号は前記擬似目標位置演算部5と、目標位
置切換部6の一方の端子に接続され、他方の端子には擬
似目標位置演算部5へ接続されている。そして、目標位
置切換部6の出力側は、比例ゲインKgに接続されてお
り、前記速度フィードバックゲインKwへの入力側が目
標位置切換部6に接続された構成になっている。
このような構成において、駆動力を決定するには、目標
位置X、と位置測定値Xの差である位置偏差(X、−X
)と、あらかじめ定められた比例ゲインKgの積Kg
(Xa X)を求める。次に速度測定値■とあらかじ
め定められた速度フィードバックゲインKwとの積Kw
Vを求める。これらのKg (X・−X)とKwVがド
ライバーへ入力され、ドライバー内でそのfiKg (
xo −X)−KwVが計算されサーボモータ駆動回路
に出力される。
位置X、と位置測定値Xの差である位置偏差(X、−X
)と、あらかじめ定められた比例ゲインKgの積Kg
(Xa X)を求める。次に速度測定値■とあらかじ
め定められた速度フィードバックゲインKwとの積Kw
Vを求める。これらのKg (X・−X)とKwVがド
ライバーへ入力され、ドライバー内でそのfiKg (
xo −X)−KwVが計算されサーボモータ駆動回路
に出力される。
このような制御において、目標値W、 x oを設定し
て第1回目の駆動を行うと、擬似目標距離Xと目標位置
x0とは等しいので目標位置の変化は起らず、第2図に
示すように位置決めテーブル2の動作は従来の方法と変
わりなく移動する。このとき、オーバーシュート量は第
2図の位置偏差として表れ、オーバーシュート量の鰻大
値E 6 Hの値は最大オーバーシュート量測定記憶部
4によって測定され記憶される。そして、第2回目の駆
動時には前回測定されたEelに基づいて擬似目標位置
X、は X+−Xs −α、 Eo。
て第1回目の駆動を行うと、擬似目標距離Xと目標位置
x0とは等しいので目標位置の変化は起らず、第2図に
示すように位置決めテーブル2の動作は従来の方法と変
わりなく移動する。このとき、オーバーシュート量は第
2図の位置偏差として表れ、オーバーシュート量の鰻大
値E 6 Hの値は最大オーバーシュート量測定記憶部
4によって測定され記憶される。そして、第2回目の駆
動時には前回測定されたEelに基づいて擬似目標位置
X、は X+−Xs −α、 Eo。
となる、ここにα1は学習的調整数でα+−1となる。
この擬似目標位置Xlにより位置決めテーブル2を駆動
したときの、速度から停止にかけての波形は第3図に示
すものとなる。すなわち、時間T、までは位置決めテー
ブル2を擬似目標位置X1に停止するように、擬似目標
位置X1と位置決めテーブル2の現在位置X、lとの差
(X、−X、)に比例した値がドライバーに入力される
。したがって本制御においては、擬似目標値を越えた後
で位置フィードバックゲインKxからでる位置偏位信号
はマイナスとなり、位置決めテーブル2の速度が0とな
ったとき、目標位置切換部6が作動して位置偏差計算を
(目標位置X0−現在位置X、)とするように切換える
。しかし、擬似目標位置Xにおける停止制御時に、目標
位置x0までオーバーシュートしない場合は、目標位置
切換時′「1に位置偏差Eat が生ずることになる
。そこで、第3回目の駆動においては、擬似目標位置X
!の計算式、すなわち、 Xt −Xo −(rt Eo+においてa、<cx、
として計算し、目標位置切換時に位置偏差が生じないよ
うに学習的にαの値を調整する。
したときの、速度から停止にかけての波形は第3図に示
すものとなる。すなわち、時間T、までは位置決めテー
ブル2を擬似目標位置X1に停止するように、擬似目標
位置X1と位置決めテーブル2の現在位置X、lとの差
(X、−X、)に比例した値がドライバーに入力される
。したがって本制御においては、擬似目標値を越えた後
で位置フィードバックゲインKxからでる位置偏位信号
はマイナスとなり、位置決めテーブル2の速度が0とな
ったとき、目標位置切換部6が作動して位置偏差計算を
(目標位置X0−現在位置X、)とするように切換える
。しかし、擬似目標位置Xにおける停止制御時に、目標
位置x0までオーバーシュートしない場合は、目標位置
切換時′「1に位置偏差Eat が生ずることになる
。そこで、第3回目の駆動においては、擬似目標位置X
!の計算式、すなわち、 Xt −Xo −(rt Eo+においてa、<cx、
として計算し、目標位置切換時に位置偏差が生じないよ
うに学習的にαの値を調整する。
もしも、第2回目の駆動における位置偏差の波形が第4
図のようであれば、Xtは L −Xo −αs Eo+においてa、<α+ とす
ればよい、上記した第3回目の駆動における位置偏差の
波形が第5図のようであれば、位置決めテーブル2が目
標位置X、上では、位置決めテーブル2の速度は0で、
位置偏差もOであり、ドライバーの入力も0となる。す
なわち、速度波形はマイナス側に現われることなく、位
置決めのテーブル2は完全に目標位置X、で停止される
。
図のようであれば、Xtは L −Xo −αs Eo+においてa、<α+ とす
ればよい、上記した第3回目の駆動における位置偏差の
波形が第5図のようであれば、位置決めテーブル2が目
標位置X、上では、位置決めテーブル2の速度は0で、
位置偏差もOであり、ドライバーの入力も0となる。す
なわち、速度波形はマイナス側に現われることなく、位
置決めのテーブル2は完全に目標位置X、で停止される
。
上記説明は第3回目の駆動で鰻通な学習的調整数αが得
られたものとして行ったが、この駆動回数は最適な学習
的調整数αが得られるまで行うものとする。
られたものとして行ったが、この駆動回数は最適な学習
的調整数αが得られるまで行うものとする。
第6図に示すものは、最大オーバーシュート量の推定に
よる実施例のブロック線側で、第1図の最大オーバーシ
ュート量測定記憶部4の代りに最大オーバーシュート量
推定制御部4Aを用いたものである。第7図は最大オー
バーシュート量の推定と目標位置切換のタイミングを示
したものである0位置決めテーブル2の加速時に、その
加速度から最大オーバーシュート量E。、を推定し、擬
似目標位置X1は、X、−X、−β・Eos(β−所定
値で1もしくはlに近い(iff )として計算し、定
速運転となる時に目標位置x0を擬似目標位置XIに切
換る。そして、擬似目標位置X1で停止するように制御
を行ない、オーバーシュート時の速度がゼロとなるとこ
ろで目標位置X0に切換えることにより、減速度を低下
させることなくオーバーシュートを生じない駆動が、各
駆動毎に行なえる。
よる実施例のブロック線側で、第1図の最大オーバーシ
ュート量測定記憶部4の代りに最大オーバーシュート量
推定制御部4Aを用いたものである。第7図は最大オー
バーシュート量の推定と目標位置切換のタイミングを示
したものである0位置決めテーブル2の加速時に、その
加速度から最大オーバーシュート量E。、を推定し、擬
似目標位置X1は、X、−X、−β・Eos(β−所定
値で1もしくはlに近い(iff )として計算し、定
速運転となる時に目標位置x0を擬似目標位置XIに切
換る。そして、擬似目標位置X1で停止するように制御
を行ない、オーバーシュート時の速度がゼロとなるとこ
ろで目標位置X0に切換えることにより、減速度を低下
させることなくオーバーシュートを生じない駆動が、各
駆動毎に行なえる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の位置決め制御方法は、サ
ーボモータを目標位置X、に位置決めさせる制御方法に
おいて、前記目標位置x0までの距離をり、とし、前記
サーボモータの最大オーバーシュート量E0に相当する
距離を擬似目標距離L1 とし、 L+−La−α・E。
ーボモータを目標位置X、に位置決めさせる制御方法に
おいて、前記目標位置x0までの距離をり、とし、前記
サーボモータの最大オーバーシュート量E0に相当する
距離を擬似目標距離L1 とし、 L+−La−α・E。
を満足するαの値を学習もしくは推定によって調整し、
前記擬似目標位置し1での位置X1で停止する制御を行
ってオーバーシュートさせ、このオーバーシェード時の
速度がゼロのとき前記目標位置Xゆで停止する制御に切
換えるようにしたので、減速度を低下させることなく、
オーバーシュートの起らない位置決め制御ができる利点
がある。
前記擬似目標位置し1での位置X1で停止する制御を行
ってオーバーシュートさせ、このオーバーシェード時の
速度がゼロのとき前記目標位置Xゆで停止する制御に切
換えるようにしたので、減速度を低下させることなく、
オーバーシュートの起らない位置決め制御ができる利点
がある。
第1図ないし第7図は本発明の位置決め制御方法の実施
例で、第1図は最大オーバーシュート量を学習により調
整するブロック線図、第2図は目標位置の変化のない場
合の位置偏差とテーブル速度の関係を表わす図表、第3
図は擬似目標位置により位置決めテーブルを駆動したと
きの波形図、第4図は第3図の駆動を再学習したときの
波形図、第5図は第3回目の駆動による位置・偏差の波
形図、第6図は最大オーバーシュート量を推定による実
施例のブロック線図、第7図は最大オーバーシュート量
の推定と目標位置切換のタイミング図、第8図は従来例
のブロック線IMjである。 4・・・最大オーバーシュート量測定記憶部、4A・・
・最大オーバーシュート址推定制御部、5・・・擬偵目
標位置演算部、6・・・目標位置切換部。
例で、第1図は最大オーバーシュート量を学習により調
整するブロック線図、第2図は目標位置の変化のない場
合の位置偏差とテーブル速度の関係を表わす図表、第3
図は擬似目標位置により位置決めテーブルを駆動したと
きの波形図、第4図は第3図の駆動を再学習したときの
波形図、第5図は第3回目の駆動による位置・偏差の波
形図、第6図は最大オーバーシュート量を推定による実
施例のブロック線図、第7図は最大オーバーシュート量
の推定と目標位置切換のタイミング図、第8図は従来例
のブロック線IMjである。 4・・・最大オーバーシュート量測定記憶部、4A・・
・最大オーバーシュート址推定制御部、5・・・擬偵目
標位置演算部、6・・・目標位置切換部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サーボモータを目標位置X_0に位置決めさせる制御方
法において、前記目標位置X_0までの距離をL_0と
し、前記サーボモータの最大オーバーシュート量E_0
に相当する距離を擬似目標距離L_1とし、 L_1=L_0−α・E_0 を満足するαの値を学習もしくは推定によって調■し、
前記擬似目標距離L_1での位置X_1で停止する制御
を行ってオーバーシュートさせ、このオーバーシュート
時の速度がゼロのとき前記目標位置X_0で停止する制
御に切換えることを特徴とする位置決め制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63238264A JP2714957B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 位置決め制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63238264A JP2714957B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 位置決め制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287209A true JPH0287209A (ja) | 1990-03-28 |
JP2714957B2 JP2714957B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17027597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63238264A Expired - Lifetime JP2714957B2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 位置決め制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714957B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008253095A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Thk Co Ltd | 駆動案内システムおよび誤動作検出方法 |
WO2021130988A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | 三菱電機株式会社 | 位置決め制御装置及び位置決め制御方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59115181A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-03 | 本田技研工業株式会社 | 工業用ロボツトのア−ムのゲイン調整方法 |
JPS6046783A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-13 | S G:Kk | 電気モータの位置決め制御装置 |
JPS6194115A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | S G:Kk | 液圧アクチユエ−タのオ−プン制御装置 |
JPS61173303A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Hitachi Ltd | 位置決め装置 |
JPS6349908A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Canon Inc | 位置決め制御装置 |
JPS63153609A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-27 | Ricoh Co Ltd | モ−タの位置制御装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63238264A patent/JP2714957B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
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Cited By (4)
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WO2021130988A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | 三菱電機株式会社 | 位置決め制御装置及び位置決め制御方法 |
JPWO2021130988A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-12-23 | 三菱電機株式会社 | 位置決め制御装置及び位置決め制御方法 |
US12117781B2 (en) | 2019-12-26 | 2024-10-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Positioning control device and method for moving a mechanical load by a target distance using a motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2714957B2 (ja) | 1998-02-16 |
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