JPS6194115A - 液圧アクチユエ−タのオ−プン制御装置 - Google Patents

液圧アクチユエ−タのオ−プン制御装置

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Publication number
JPS6194115A
JPS6194115A JP21417384A JP21417384A JPS6194115A JP S6194115 A JPS6194115 A JP S6194115A JP 21417384 A JP21417384 A JP 21417384A JP 21417384 A JP21417384 A JP 21417384A JP S6194115 A JPS6194115 A JP S6194115A
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JP
Japan
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speed
data
command signal
actuator
speed command
Prior art date
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Pending
Application number
JP21417384A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Tanigaki
谷垣 哲也
Yasuhiro Yuasa
康弘 湯浅
Yuji Matsuki
裕二 松木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
SG KK
Original Assignee
Shimadzu Corp
SG KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp, SG KK filed Critical Shimadzu Corp
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Publication of JPS6194115A publication Critical patent/JPS6194115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback
    • G05D3/20Control of position or direction using feedback using a digital comparing device

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は液圧シリンダその他液圧アクチュエータのオ
ープンループ制御装置に関し、特に比例制御弁その他の
流量制御弁を用いたオープンループによる速度及び位置
の制御に関する。
〔従来の技術〕
従来、液圧アクチュエータの速度及び位置制御を精度良
く行うには、サーボ弁を用いた閉ループのサーボ制御方
式が用いられていた。一方、位置センサとしてリミット
スイッチ等の定位置センサを用い、比例制御弁を用いた
簡易なオープンループ系による制御方式も知られている
〔発明が解決しようとする問題点〕
サーボ弁を用いた閉ループ方式においては、装置価格が
高価である、サーボシステムの設計に高度な技術が要求
される、システムのメインテナンスが面倒である、ルー
プゲインを上げることが困難である、位置決め時のハン
チング又は発掘等の問題が常につきまとう、等の問題点
がある。一方、従来のオープンループ方式は、簡便では
あるが、精度に限界がある、という問題点があった。
この発明は上述の点(こ鑑みてなされたもので、液圧ア
クチュエータの速度及び位置の制御を簡便なオープンル
ープ方式を用いて高精度に行い得るようにした液圧アク
チュエータのオープンループ制御装置を提供しようとす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、液圧アクチュエータの移動速度を可変制御
し得る比例制御弁のような制御弁を用いて、該アクチュ
エータの速度及び位置をオープンループで制御するよう
にしたことを一つの特徴とする。そのために、設定され
た速度に応じた第1の速度指令信号を発生する速度設定
手段さ、所定の減速パターンに従う第2の速度指令信号
を位置の関数として発生し、第1の速度指令信号に代え
て供給する減速パターン発生手段とを具備しており、第
1及び第2の速度指令信号に従って制御弁を作動させる
ことにより液圧アクチュエータへの圧力液体の送入を制
御する。
更に本発明は、上述のようなオープンループ制御方式に
おいて、精度を上げるために、種々の工夫を施したこと
を特徴とする。
その第1の特徴は、液圧アクチュエータの移動速度及び
加速度を検出し、検出された速度及び加速度を用いて停
止制御のオーバラン量を予測し、この予測オーバラン量
に応じて位置決め目標値(停止位置設定値)又はアクチ
ュエータの現位置検出データの少なくとも一方を変更す
ることによりオーバラン量を見込んだデータの補償を行
い、補償された位置データと目標値との比較に基づき停
止タイミングを制御するようにしたことである。
その第2の特徴は、液圧アクチュエータの位置決めが完
了したとき停止目標値に対する実際の停止位置の誤差を
検出し、この誤差に関連するデータを記憶し、次回の位
置決め制御のためにこの記憶データを読み出し、位置決
め目標値、現位置データ及び予測オーバラン量の少なく
とも一つをこのデータに応じて修正する、いわば復習機
能を具備したこ々である。
更に好ましくは、オーバラン量は速度及び加速度のみな
らず液圧アクチュエータの負荷条件にも関連しているこ
とに鑑み、負荷条件をも考慮に入れて予測オーバラン量
を決定するようにしたことを第3の特徴とする。
〔作用〕
位置決め制御をする場合、第2の速度指令信号に従って
オープンループで減速制御され、予測オーバラン量を考
慮した位置で停止制御され、その結果、所望の目標位置
で正確に停止する。予i1jオーバラン量補償制御のみ
では停止時にショックが大きいことがあり、それが精度
を悪くする原因きなるおそれがあり、一方、オープンル
ープの減速制御のみでは精度に難があるが、この発明の
ようにすれば、正確な位置決めをショックレスで行うこ
とができ、しかもオープンループであるため、簡便かつ
低コストであり、ループゲインを大きくして位置決めを
素速く行うことができる。
第2の特徴すなわち復習機能を導入した場合、位置決め
制御時において、第2の速度指令信号に従ってオープン
ループで減速制御され、前回の位置決め時における誤差
分を修正するように停止制御がなされる。復習機能のみ
では停止時にショックが大きいことがあり、それが精度
を悪くする原因となるおそれがあり、一方、オープンル
ーズの減速制御のみでは精度に難があるが、この発明の
ようにすれば、正確な位置決めをショックレスで行うこ
とができ、しかもオープンループであるため、簡便かつ
低コストであり、ループゲインを大きくして位置決めを
素速く行うことができる。
実施例 第1図において、1は液圧アクチュエータであり、例え
ば液圧シリング等のリニアアクチュエータから成る。2
は液圧アクチュエータ1の移動位置を検出するための位
置検出器であり、アクチュエータ1の移動範囲全長にわ
たる位置をアブソリーートで検出し得るものである。3
は液圧アクチュエータ1に加えられる圧力液体の圧力を
検出するための圧力センサであり、この出力がアクチュ
エータ1の負荷条件を検出するために利用される。
アクチュエータ1の移動速度及び加速度を検出するため
に速度検出回路4及び加速度検出回路5が設けられてい
る。この実施例では、速度及び加速度検出用の専用のセ
ンサは設けられていす、位置検出器2で得たアブソリュ
ート位置検出データDxを利用して速度を検出し、検出
した速度データDvを利用して加速度を検出するように
なっている。そのために、位置データDXが速度検出回
路4に入力され、速度検出回路4から出力された速度デ
ータDVが加速度検出回路5に入力される。
アクチュエータ1が任意の位置で静止している場合は位
置データDXはその位置を示す値を維持し、変化しない
。アクチュエータ1が成る速度で移動している場合は、
位置データDxの値はその位置の変化に従って時間的に
変化する。従って、速度検出回路4において所定単位時
間(または期間)当りの位置データDxの変化分を演算
することにより速度データDvが求まる。また、加速度
検出回路5において所定単位時間(または期間)当りの
速度データDvの変化分を演算することにより加速度デ
ータDXが求まる。
負荷条件検出回路6は圧力センサ6の出力に基づき負荷
条件検出データD、を出力する。
オーバラン量予測手段7は、検出された速度データDV
と加速度データDX、更には必要に応じて負荷条件検出
データDP、を用いて予測オーバラン量を決定するもの
であり、オーバランROM(若しくはRAM)8,9.
10とオーバラン量演算回路11を含んでいる。オーバ
ランROM8は様々な速度値に対応するオーバラン量を
予め記憶したものであり、オーバランROM9は様々な
加速度値に対応するオーバラン量を予め記憶したもの、
オーバランROM1Qは様々な負荷条件値に対応するオ
ーバラン量を予め記憶したものである。ここで、オーバ
ラン量とは、液圧アクチュエータ1の速度指令信号を零
にしたときの位置から実際にアクチュエータ1が停止す
る位置までの距離であり、このオーバラン量を様々な速
度及び加速度及び負荷条件に対応して予め測定しく学習
させ)、これをROM(又はRAM)8〜10に記憶し
ておく。
現在の速度データDV及び加速度データDC1及び負荷
条件検出データD、に応じてROM8〜10から夫々読
み出されたオーバラン量データ0VR1,0VR2,0
VR3はオーバラン量演算回路11に与えられる。オー
バラン量演算回路11は、現速度に応じた予測オーバラ
ン量データ0vR1♂、現加速度に応じた予測オーバラ
ン量データ0VR2と、負荷条件に応じた予測オーバラ
ン量0VR3とをパラメータとして実際のオー/ペラン
量を予測するデータOVRを、計算、選択、混合等を含
む演算操作によって求める。−例として、演算回路11
では、加速度が有る場合はほぼ加速度に従属して(速度
も適宜加味して)オーツくラン量を決定し、定速期間で
はほぼそのときの速度に応じてオーバラン量を決定する
。別の一例として、加速度に対応するデータ0VR2と
速度に対応するデータ0vR1とを夫々加速度の程度に
応じた所定の比率で混合したものをOVRとして出力し
てもよい。更に別の例として、速度に対応するデータQ
VR1と加速度に対応するデータ0VR2のうち大きい
方をOVRとして選択するようにしてもよい。また、上
述の各側において負荷条件に対応するデータ0VR3を
更に加算(又は乗算)してOVRを求めるようにしても
よい。なお、負荷条件に応じたオーバラン量データ0V
R3を求めるための手段3.6.10は省略することが
できる。
補償演算回路12は、位置データDXの値をオーバラン
量予測データOVRに応じて増加または減少し、予測さ
れるオーバ2ン分を補償した値I)x。
に変更する。停止位置設定器16は、停止位置つまり位
置決め目標値を設定するためのものであり、停止すべき
目標位置を示す目標値データSxを出力する。
制御ユニット14はアクチュエータ1の動きを制御する
ための速度指令信号及び必要に応じて加速度設定信号を
発生するものであり、位置比較用の比較手段15と速度
指令信号発生手段16を含んでいる。比較手段15は、
オーバラン補償済みの位置データI)xoと設定器13
で設定された目標値データSxとを比較する。速度指令
信号発生手段16は、速度設定器17、位置設定器18
、比較手段15等の出力に基づき、設定された速度に応
じた第1の速度指令信号及び所定の減速パターンに従う
第2の速度指令信号を含む速度指令信号を発生する。比
較手段15との関係でいえば、比較手段15による比較
の結果、停止タイミングが決定されると、速度指令信号
を零にする。発生された速度指令信号はアンプ19に加
わり、制御電流に変換され、比例制御弁20を制御する
。比例制御弁20によって流量制御された圧力液体が液
圧アクチュエータ1に供給される。
停止位置設定器13、速度設定器17、位置設定器18
にはシーケンス回路21からシーケンス情報が与られ、
停止目標位置、その他の動作位置、設定速度、の変更及
びそれらのデータの出力タイミング等がシーケンス情報
に従って制御される。
速度指令信号発生手段16の詳細例を示すと第2図のよ
うであり、設定された速度に応じた第1の速度指令信号
V、を発生する速度設定手段22と、所定の減速パター
ンに従う第2の速度指令信号v2を位置検出データD 
X、の関数として発生する減速パターン発生手段23と
を含んでいる。
−例として、発生手段16は第3図に示すようなパター
ンで速度指令信号を発生するものであり、このような速
度パターンに従ってアクチュエータ1の速度と位置をオ
ープンループで制御することにより、ソフトスタート及
びショックレスな位置決め制御を可能にしている。
第3図の速度パターンについて説明すると、スタートか
ら最高速度までは所定の加速カーブに従って速度が上昇
し、最高速度に到達するとそれが維持される。減速開始
位置から低速開始位置までは最高速度から最低速度まで
所定の減速カーブに従って速度が下降する。低速開始位
置から停止位置までは所定の最低速度が維持される。最
高速度及び最低速度は速度設定器17によって夫々任意
の値に設定するこ吉ができ、最高速度設定データをHs
、最低速度設定テークをLSで示す。なお、ここでいう
最低速度きは零を意味するものではない。減速開始位置
、低速開始位置も位置設定器18によって任意の値に設
定するこさができる。停止位置は前述の目標値Sxに対
応する。減速開始位置設定データを81、低速開始位置
設定データを82で示す。−例として、Slは所望の減
速開始位置から停止位置Sxまでの距離で設定され、S
lは所望の低速開始位置から停止位置Sxまでの距離で
設定される。また、加速カーブと減速カーブの特性はリ
ニアに限らず任意の曲線に設定することができる。
第2図の例で(上加速カーブは時間の関数として発生さ
れ、時定数を制御することによりその特性が切換えられ
る。一方、減速カーブはアクチュエータ1の位置の関数
として発生される。勿論、加速カーブも位置の関数とし
て発生されるように変更することが可能である。また、
加速カーブを設定せずにスタート時から最高速度H8に
してもよい。
速度設定手段22は、第3図に示すような特性に従って
加速時の速度指令信号及びそれに引き続く最高速度の速
度指令信号を第1の速度指令信号として発生する。加速
カーブの時定数を制御するために時定数設定データTC
が与えられている。
分周器61はこのテークTCによって制御された分周比
で所定のクロックパルスcpを分周する。
分周されたクロックパルスはカウンタ62のカウント入
力に与えられる。カウンタ32は移動スタート時にリセ
ットされ、その後カウント入力にパルスが与えられる毎
にカウントアツプされる。カウンタ62のカウント出力
は立上りパターンメモリ63に与えられ、カウント値の
増加に応じて所定の立上りパターンから成る速度設定デ
ータが該メモリ33から読出される。この速度設定デー
タは第1の速度指令信号V1としてゲート34を介して
ディジタル/アナログ変換器65に入力され、アナロタ
の速度指令信号に変換されてアンプ19(第1図)に供
給される。
一致検出回路36はメモリ°63から読出された速度設
定データと最高速度設定テークHsとを比較し、一致を
検出したときカウンタ32のカウント動作を禁止する信
号を与える。従って、メモリ63から読出される速度設
定データは、初めは所定の立上り特性に従って漸次増加
するが、設定された最高速度に達すると、この最高速度
設定データH8と同じ値を保持する。カウンタ32の増
加レートは分周器31の出力パルスの周波数によって決
定されるので、立上り特性の傾きすなわち時定数は時定
数設定データ’reによって制御される。
ゲート64の制御信号Tlは比較器37から与えられる
。比較器37は、停止位置設定データSxと現在の位置
テークDxとの差5x−DXをA入力に入力し、減速開
始位置設定データS1をB入力に入力し、A)Bのとき
、つまりモータ1の現在位置がまだ減速開始位置に到達
していないとき、信号”1パを制御信号T1として出力
する。従って、第:3図のスフ−1−から減速開始位置
までの間はゲート34が可能化され、加速カーブとして
示された立上り特性を持つ速度設定データ及びそれに引
き続く持続的な最高速度設定テークがゲート64を通過
する。
減速パターン及び最低速度発生部68は第3図に示すよ
うな特性に従って減速時の速度指令信号を発生すると共
に最低速度の速度指令信号を発生するものである。演算
及び比較回路39は、現在の位置データDx、停止位置
設定データSx、減速開始位置設定データSl、低速開
始位置設定データS2、最高速度設定データUS、最低
速度設定データLSを入力し、これらにもとづき所定の
演算及び比較を行い、立下りパターンメモリ40を読出
すためのアドレス信号AD(Dx)を現在の位置データ
Dxの関数として発生する。また、S1≧SxmDx≧
S2なる比較条件を判断し、これが満たされるとき、つ
まり現在位置が減速開始位置と低速開始位置の間にある
とき、ゲート41を開放する制御信号T2を発生する。
アドレス信号AD(Dx)はこのゲート7.1を介して
メモリ40のアドレス入力に与えられる。また、5x−
D x < S 2なる比較条件を判断し、これが満た
されるとき、つまり現在位置が低速開始位置を越えたと
き、ゲート42を開放する制御信号T3を発生する。ゲ
ート42には最低速度設定データLsが入力されている
立下りパターンメモリ40は所定の立下りバター〕ノを
記滝しており、その最高値と最低値は最高速Dン設定デ
ータHsと最低速度設定データLsによ・って夫々可変
設定される。アドレス信号AD(Dx)は基本的にはS
+ −(Sx−Dx)なる式に従ってDxの変化に応じ
て変化し、5x−DX=S、のときAD(Dx)−〇で
最高速度設定データH5を読出す。そして、5x−1)
x=82のとき最低速度設定データLSを読出すことが
できるように該アドレス信号AD(DX)の関数がメモ
リ40の全アドレス数(Hsからt、sまてのアト1/
ス数)に応じて決定される。従って、減速開始位置から
低速開始位置に至るまでの間で最高速度設定データHs
から最低速度設定データLSまで所定の立下りパターン
に従って順次減少する速度設定データが、位置データD
xに応じたアドレス信号AD(DX)に従ってメモリ4
0から読出される。
メモリ40から読出された速度設定データは第2の速度
指令信号■2としてゲート43を介してD/A変換器6
5に与えられる。
現位置が低速開始位置を越えると、ゲート41が閉じ、
メモリ40からの立下りパターンの読出しが終了するが
、今度はゲート42が開き、最低゛速度設定データLs
が持続的にゲート46に与えられるようになり、該デー
タL3がD/A変換器35に与えられる。
ゲート43の制御入力には制御信号T1と比較手段15
の出力(停止タイミングを示す信号)がオア回路44及
びインバータ45.を介して与えられる。現位置が減速
開始位置に到達する前までは、S X −D X > 
31が満たされているので制御信号T、が“1″であり
、ゲート34が開いて、ゲート43が閉じている。すな
わち第1の速度指令信号V、が選択されている。しかし
、現位置が減速開始位置に到達した以後は、5x−Dx
≦S、となるので、制御信号T1が′0″となり、ゲー
ト34が閉じ、オア回路44の両入力が共に“0”であ
るためインハーク45の出力が′1“′となり、こわ、
1こよりゲート43が開かれる。従って、メモリ40か
ら読出された減速カーブの速度設定データとそれに引き
続く持続的な最低速度設定データLsjなわち第2の速
度指令信号v2がゲート43を通過してD / A変換
器35に与えられる。
比較手段15においては、オーバラン補償された位置デ
ータDxOと停止位置設定データSXとを比較し、停止
すべきこと(Dxo=Sxが成立したこと)を判定する
と、その出力信号を1°“としてフリップフロップ46
をセットする。このセット呂力Qがオア回路44を介し
てインノ1−タ45で反転され、ゲート43が閉じられ
る。従って、停止タイミングにおいて第2の速度指令信
号は零にされる。フリップフロップ46はスタート時に
リセットされる。
なお、第2図において使用する位置データDx、停止位
置設定データSxの代わりに、オー)<ラン補償済みの
位置データI)xo又は後述する修正済みの設定データ
SX′を用いてもよい。
上述では立下りパターンメモリ66を用いているが、メ
モリ33を用いずにカウンタ62の出力をそのまま立上
り特性の速度設定データとして用いてもよい。またメモ
リ36を用いずにアナログの時定数回路を用いて立上り
特性の速度設定データを発生するようにしてもよい。
減速開始位置S1及び低速開始位置S2は速度データD
v及び加速度データDα更には必要に応じて負荷条件検
出データDPに応じて自動的に可変設定されるようにし
てもよい。
ここでオーバラン補償動作の一例について説明すると、
例えば、移動設定値Sxが115mmで、現位置データ
DXが113mmまで来たときに速度、加速変更には負
荷条件によって決定されたオーバラン量予測データOV
Rがプラス2朋であった場合、そのときの補償済み位置
データI)xoが115朋となり、比較手段15の出力
に信号”I I+が生じ、アクチュエータ1を停止させ
るために速度指令信号が零にされる。この停止タイミン
グからほぼ2mmのオーバランが生じ、望みの115g
mの位置でアクチュエータ1が停止する。
尚、補償演算回路12では移動設定値(目標値)Sxの
方を増減補償する(例えば予測オーバラン量分だけ減少
する)ようにしてもよい。更に、現在位置データDxと
目標値Sxの両方を夫々適量補償しても同等のオーバラ
ン補償効果を得ることができる。
ところで、アクチュエータ1の負荷条件の変動あるいは
経年変化その他の要因によって、速度あるいは加速度と
実際のオーバラン量との関係が、オーバランROM(ま
たはRAM)8〜10に記憶されたものとは異なってく
ることがある。このようにオーバランROM8〜10の
記憶内容そのものが誤差を含むようになった場合は、上
述の構成だけでは正確な停止位置決めを行うことが困難
となる。この問題の解決のためには、この発明に従って
位置決めされた実際の停止位置とそのときの設定位置(
目標位置)との誤差をその都度記憶し、その次の位置決
め制御の際に最新の上記誤差を用いて予測オーバラン量
0VR(あるいは0VR1,0VR2,0VR3)ある
いは位置検出データDXあるいはI)xoあるいは目標
値データSxのいずれか少なくとも1つを修正してやり
、修正したテークを用いて停止タイミング決定のための
比較演算を行うようにするとよい。そのような修正は、
第4図に示すような復習手段50を付加することによっ
て実現される。
第4図において、誤差演算回路24は、アクチュエータ
1が停止制御の後完全に停止したとき、停止位置決めさ
れた実際の位置(Dxがこれを表わしている)とそのと
きの停止位置設定値Sxとを比較し、両者間の誤差を正
負符号付きて求めるためのものである。停止検出回路2
5はそれまで移動していたアクチュエータ1が完全に停
止したことを検出し、誤差演算回路24に演算命令を与
える。この検出は速度データDvがゼロになったこと、
あるいは比較手段15からの停止タイミング信号”1″
の出力時からの一定の時間経過等にもとつき行える。誤
差演算回路24では演算命令にもとづき現位置データD
Xと設定値Sxとの差を演算し、その結果を誤差テーク
として偏差演算回路26に与える。偏差演算回路26の
他の入力には、今行ったばかりの停止位置決め制御で使
用した偏差データ(正負符号付き)がバッファレジスタ
27を介して与えられ、この偏差テークの値を回路24
からの誤差データの値に応じて増減変更する。この演算
回路26は演算回路24と同様に回路25からの演算命
令に従って演算可能化される。偏差演算回路26から出
力された偏差デーイlはRAM(読出し/書込み可能な
メモリ)28のデータ入力に与えられる。RAM28の
アドレス入力には設定値(目標値)Sxが与えられてお
り、書き込み命令入力には停止検出回路25から回路2
4.26に与えられた演算命令と同じものが与えられる
。従って、アクチュエータ1の停止位置決め完了時に回
路24で求められた設定位置に対する実際の停止位置の
誤差に関連した偏差データが、RAM28におけるその
設定位置に対応するアドレスに書き込まれる。もし、位
置決めが正確であったならば、演算回路24から出力さ
れた誤差データはゼロであり、演算回路26からRAM
28に与えられる偏差データはバッファ27から与えら
れたものと同じである。位置決めに誤差があった場合は
、回路24の出力誤差テークはその誤差に応じた正また
は負の値をもち、バッファ27からの古い偏差データの
値が誤差テーク値に応じて変更(増加または減少)され
る。
バッファレジスタ27は、RAM28から読み出された
偏差テークを一時記憶するもので、この記憶は少なくと
も前記演算回路24.26における誤差及び偏差の演算
が終了するまで保持される。
RAM28は位置決め制御を行っている間中読み出しモ
ートにされるようになっており、位置決め制御中に適宜
の回路例えばシーケンス回路21から読み出し命令信号
が与えられる。従って、そのときの位置決め制御におい
て設定されている目標位置Sxに対応するアドレスから
偏差データが読み出される。こうして読み出される偏差
データは、今回アドレス入力された目標設定位置Sxの
値と同じ値の目標設定位置に関して過去においてなされ
た最新の位置決め結果に応じて上述のようlこして求め
られ記憶されたものである。従ってアクチュエータ1の
現在の負荷条件あるいは動作条件をできる限り反映して
いる最良の偏差データである。こうしてRAM28から
読み出された偏差テークは、もし今回の位置決め制御に
おいてこの偏差データに応じた追加の補償(位置データ
Dxを更に進めるまたは遅らせること)を行わなかった
ならば、この偏差データと同量もしくはそれに近い誤差
が設定位置Sxと実際の停止位置との間に生じる可能性
が大きいことを示している。
停止位置設定器13の出力側に修正演算回路29が設け
られており、位置決め制御を行っている間中前記RAM
28から与えられる最新の偏差テークに従って、停止位
置目標値Sxを修正し、修正された停止位置目標値SX
′を比較手段15に与える。この修正演算は、例えば、
設定器16からの停止位置目標値S X、に対してR,
AM28からの最新偏差データを加算または減算するこ
とによって行われる。前述の通り、RAM28に記憶さ
れた偏差データは、最新の位置決め:l;+J御によっ
て知り得た誤差であり、今回の制御でこの誤差分の修正
を行イつなかったとするとこれと同等の誤差が再び生じ
るおそれがあるものである。従って、この偏差データに
応じて目標値Sxを変更し、変更された目標値SX′と
位置データI)xoとの比較を行うことにより、予想さ
れる誤差を相殺した正確な位置決め制御が行える。
尚、修正演算回路29を破線ブロック292〜29eで
示す箇所に挿入して予測オーバラン量Ov p、又は位
置データDXIDXOを修正するようにしても上述と同
等の作用効果を実現できる。
尚、オーバラン補償を行わずに、復習手段50による位
置テークDx又は目標値データSxの修正のみを行うよ
うにしてもよい。その場合、速度検出手段4、加速度検
出手段5、オーバラン量予測手段7は不要である。
液圧アクチュエータ1を制御するための弁20は比例制
御弁に限らず、サーボ弁あるいは2速切換弁など連続的
又は段階的な流量制御が可能な弁ならば何を用いてもよ
い。2速切換弁を用いた場合、第1の速度指令信号は設
定された最高速度を維持し、第2の速度指令信号は設定
された最低速度を維持する。
位置検出器2はリニア位置検出型のものに限らず回転位
置検出型のものを用いることもできる。
また、液圧アクチュエータ1はリニア型に限らず、回転
型であってもよい。位置検出器2としては、特開昭57
.−70406号、特開昭58−106691号、実開
昭59−23609号、実開昭59−23610号、特
願昭57−188865号等に示された位相シフト方式
による直線又は回転型のアブソリュ−1・位置検出器を
用いるとよい。勿論、これに限らず任意の形式の位置検
出器を用いてもよいっまた、速度及び加速度検出手段は
、夫々専用のセンサを設けたものであってもよい。
上記実施例では、ハードワイヤード回路によって本発明
が構成されるように説明したが、マイクロコンピュータ
を用いることもできるのは勿論である。。
し発明の効果〕 以上の通りこの発明によれば、オープンループ方式によ
って正確な位置決めをショックレスに行うことができ、
簡便かつ低コストであり、またループゲインを上げるこ
とができるので、発振現象が起らず位置決め動作を素速
く行うこともできる、という種々の優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るオープンループ制御装置の一実
施例を示すフロック図、第2図は第1図の制御ユニット
内の要部構成例を示すブロック図、第3図は第2図の構
成によって実現される速度設定パターンの一例を示すグ
ラフ、第4図は第1図に付加し得る復習手段の一例を示
すブロック図、である。 1・液圧アクチュエー〃、2・・位置検出器、3圧カセ
ンサ、4 速度検出回路、5 加速度検出回路、6・負
荷条件検出回路、7・・オーバラン量予測手段、12・
・補償演算回路、13 停止位置設定器、14 制御ユ
ニット、15・比較手段、16 速度指令信号発生手段
、17 速度設定器、18・・位置設定器、20・比例
制御弁、22 速度設定手段、23 減速パターン発生
手段、50復習手段。 特許出願人  株式会社ニスジー 同    株式会社島津製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液圧アクチュエータの現在位置を検出するための位
    置検出手段と、 前記液圧アクチュエータの移動速度を検出するための速
    度検出手段と、 前記液圧アクチュエータの移動加速度を検出するための
    加速度検出手段と、 設定された速度に応じた第1の速度指令信号を発生する
    速度設定手段と、 所定の減速パターンに従う第2の速度指令信号を前記位
    置検出手段で検出された位置の関数として発生し、前記
    第1の速度指令信号に代えて供給する減速パターン発生
    手段と、 前記第1及び第2の速度指令信号に従って前記液圧アク
    チュエータへの圧力液体の送入を制御する制御弁と、 検出された速度及び加速度のデータを用いて予測オーバ
    ラン量を決定するオーバラン量予測手段と、 設定された位置決め目標値と前記位置検出手段で求めら
    れた位置データの値のうち少なくとも一方を前記決定さ
    れた予測オーバラン量に応じて変更する補償手段と、 前記補償手段で変更されたものに関しては変更されたも
    のを用いて前記位置データと前記目標値とを比較し、こ
    の比較結果に応じて前記アクチュエータの停止タイミン
    グを決定し、この停止タイミングに応じて前記第2の速
    度指令信号を零にする比較手段と、 を具えた液圧アクチュエータのオープンループ制御装置
    。 2、前記速度設定手段で発生する前記第1の速度指令信
    号は所定の加速特性を含むものである特許請求の範囲第
    1項記載のオープンループ制御装置。 3、前記減速パターンは連続的な速度変化を指示するも
    のである特許請求の範囲第1項又は第2項記載のオープ
    ンループ制御装置。 4、前記制御弁は比例制御弁から成るものである特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載のオープン
    ループ制御装置。 5、前記第1の速度指令信号は設定可能な最高速度を少
    なくとも指示するものであり、前記第2の速度指令信号
    は設定可能な最低速度(但し速度零を除く)を少なくと
    も指示するものである特許請求の範囲第1項記載のオー
    プンループ制御装置。 6、前記制御弁は2速切換弁から成るものである特許請
    求の範囲第5項記載のオープンループ制御装置。 7、前記減速パターン発生手段は、減速開始位置から低
    速開始位置までの間で所定の高速度から所定の低速度に
    至る連続的な速度減少を指示する前記第2の速度指令信
    号を前記位置検出手段で得られた位置データに応じて発
    生し、前記低速開始位置から前記停止タイミングまでの
    間では前記所定の低速度を指示し続ける前記第2の速度
    指令信号を発生するものである特許請求の範囲第1項記
    載のオープンループ制御装置。 8、前記減速開始位置、前記低速開始位置、前記所定の
    高速度及び前記所定の低速度が夫々設定可能である特許
    請求の範囲第7項記載のオープンループ制御装置。 9、前記減速開始位置及び低速開始位置が検出された速
    度及び加速度に応じて可変設定されるようにした特許請
    求の範囲第8項記載のオープンループ制御装置。 10、前記速度設定手段は、前記アクチュエータの移動
    開始時に零から前記所定の高速度まで次第に増加する前
    記第1の速度指令信号を発生し、その後前記減速開始位
    置に至るまで前記所定の高速度を維持する前記第1の速
    度指令信号を発生するものである特許請求の範囲第7項
    又は第8項記載のオープンループ制御装置。 11、液圧アクチュエータの現在位置を検出するための
    位置検出手段と、 設定された速度に応じた第1の速度指令信号を発生する
    速度設定手段と、 所定の減速パターンに従う第2の速度指令信号を前記位
    置検出手段で検出された位置の関数として発生し、前記
    第1の速度指令信号に代えて供給する減速パターン発生
    手段と、 前記第1及び第2の速度指令信号に従って前記液圧アク
    チュエータへの圧力液体の送入を制御する制御弁と、 設定された位置決め目標値と前記位置検出手段で求めら
    れた位置データとを比較し、この比較結果に応じて前記
    アクチュエータの停止タイミングを決定し、この停止タ
    イミングに応じて前記第2の速度指令信号を零にする比
    較手段と、 前記アクチュエータの位置決めが完了したときに前記目
    標値に対する実際のアクチュエータ停止位置の誤差を検
    出する手段と、 検出した誤差に関連するデータを記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたデータを次回の位置決め制御
    のために読み出して、前記設定された位置決め目標値及
    び前記位置検出手段で検出された位置データの少なくと
    も1つをこのデータに応じて修正する修正手段と、 を具えた液圧アクチュエータのオープンループ制御装置
    。 12、液圧アクチュエータの現在位置を検出するための
    位置検出手段と、 前記液圧アクチュエータの移動速度を検出するための速
    度検出手段と、 前記液圧アクチュエータの移動加速度を検出するための
    加速度検出手段と、 前記液圧アクチュエータの負荷条件を検出するための負
    荷条件検出手段と、 設定された速度に応じた第1の速度指令信号を発生する
    速度設定手段と、 所定の減速パターンに従う第2の速度指令信号を前記位
    置検出手段で検出された位置の関数として発生し、前記
    第1の速度指令信号に代えて供給する減速パターン発生
    手段と、 前記第1及び第2の速度指令信号に従って前記液圧アク
    チュエータへの圧力液体の送入を制御する制御弁と、 検出された速度及び加速度及び負荷条件のデータを用い
    て予測オーバラン量を決定するオーバラン量予測手段と
    、 設定された位置決め目標値と前記位置検出手段で求めら
    れた位置データの値のうち少なくとも一方を前記決定さ
    れた予測オーバラン量に応じて変更する補償手段と、 前記補償手段で変更されたものに関しては変更されたも
    のを用いて前記位置データと前記目標値とを比較し、こ
    の比較結果に応じて前記アクチュエータの停止タイミン
    グを決定し、この停止タイミングに応じて前記第2の速
    度指令信号を零にする比較手段と、 前記アクチュエータの位置決めが完了したときに前記目
    標値に対する実際のアクチュエータ停止位置の誤差を検
    出する手段と、 検出した誤差に関連するデータを記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたデータを次回の位置決め制御
    のために読み出して、前記予測オーバラン量、設定され
    た位置決め目標値、前記位置検出手段で検出された位置
    データ、の少なくとも1つをこのデータに応じて修正す
    る修正手段と、を具えた液圧アクチュエータのオープン
    ループ制御装置。
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