JPH0286579A - エレベータの乗かご操作盤 - Google Patents

エレベータの乗かご操作盤

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JPH0286579A
JPH0286579A JP63234894A JP23489488A JPH0286579A JP H0286579 A JPH0286579 A JP H0286579A JP 63234894 A JP63234894 A JP 63234894A JP 23489488 A JP23489488 A JP 23489488A JP H0286579 A JPH0286579 A JP H0286579A
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JP
Japan
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floor
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destination
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JP63234894A
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Shunpei Fukumoto
福元 俊平
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、エレベータの乗かご本体内に搭乗した搭乗
者が行先階を指示するエレベータの乗かご操作盤の改良
に関する。
(従来の技術) 従来のエレベータの乗かご操作盤101は、例えば第2
図に示されているように、乗かご本体内の側板に設けら
れ、この乗かご操作盤101は、行先階操作ボタン10
3と、行先階を表示するインジケータ105と、昇降方
向を表示する方向灯107とで構成されている。
前記行先階操作ボタン103は、押しボタンからなって
おり、全停止階床弁だ(J押し・ボタン103Aの数が
設けられている。第2図においては押しボタン103A
が30個で30階の場合を示している。この押しボタン
103Aを押すとボタンの周囲が点灯し確認できるよう
になっている。
前記インジケータ105については、高階床のときは図
に示したごとくデジタル表示が一般的で、階床が少ない
時は、全階床数分の数字を記入した点灯位置移動式の表
示が一般的に採用されている。
前記方向灯107には昇方向、降り向の表示部が設けら
れていて、昇方向、降方向の表示はそれぞれ、↑、↓の
矢印で行なわれている。他に、操作盤面には図示省略の
スイッチボックスがイ1いているが、扉が付いており、
鍵で開けるようになっている。このスイッチボックスの
内部には保守点検や照明、天井扉の切替スイッチなど通
常必要としないスイッチが設けられていて、管理人が操
作するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前述した従来のエレベータの乗かご操作盤1
01では、行先階操作ボタン103゜インジケータ10
5および方向灯107といった各機能が機能別に分離し
て設けられているため、高階床の時には非常に乗かご操
作盤101本体が大きくなってしまい、乗りかご内の乗
かご操作盤部分のスペース上の問題がある。また、行先
階操作ボタン103を操作するとき行先階操作ボタン1
03が多ずぎて混雑しているときなどは人影に目的の行
先階操作ボタン103が隠れてしまい、行先階操作ボタ
ン103を探がして押すのが非常に大変であるという問
題があった。
さらに、かご操作盤101の表面に向いで行先階操作ボ
タン103が見られる人数の搭乗者以外は自分の目的階
まで約何回エレベータが停止するのかわからないため、
停止する度毎に階床位首を確認したくなるという不安感
が多少あった。
この発明の目的は、上記問題点を改善するため、操作盤
面上の機能を高めると共コンパクト化を図ったエレベー
タの乗かご操作盤を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、エレベータの
乗かご本体内に行先階操作ボタンとインジケータを配置
したエレベータの乗かご操作盤において、行先階操作ボ
タンは行先階を登録する1桁の階床文字ボタンとセット
ボタンで構成されていると共に、インジケータは前記行
先階操作ボタンで登録された行先階を表示する表示部で
構成されている。
(作用) この発明のエレベータの乗かご操作盤を採用することに
より、エレベータの乗かご本体内に搭乗じた搭乗者は、
行先階を登録するために行先階操作ボタンの階床文字ボ
タンの階床名を押した後にセットボタンを押すことによ
って行先階が登録される。しかも、行先階が登録された
がどうかはインジケータの表示部が例えば階床部分に点
滅されることで確認される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はこの発明に係るエレベータの乗がご操作盤の正
面図である。第1図において、エレベータの乗かご操作
盤1は乗かご本体内の側板に設置ノられr 13す、こ
の乗かご操作盤1は行先階操作ボタン3とインジケータ
5とで構成されている。行先階操作ボタン3は、O〜9
までの数字および地下表示を表わすアルファベットの8
や最上階表示を表わすアルファベットのRなどの行先階
を登録する階床文字登録ボタン3Aと、この階床文字登
録ボタン3Aを押し終えた後に行先階をセットするセッ
トボタン3Bとで構成されている。
インジケータ5は前記行先階操作ボタン3の」方に配向
されてJ3す、インジケータ5における左側のタテ方向
には例えば2桁目の階床表示部5Aが上から順々に21
 F−RF、11 F〜20F。
1F〜10Fおよび83F〜81Fとして配列されてい
る。この2桁目の階床表示部5Aにおける右側には水平
方向に1桁目の階床表示部5Bが配列されている。
2桁目の階床表示部5△および1桁目の階床表示部5B
はいずれもランプ又はダイオードなどで発光性のよいも
のを使用し、点灯+13よび点滅可能なものである。し
かも、本実施例の乗かご操作盤1には従来の乗かご操作
盤に設けられていた方向灯やスイッチボックスは削除さ
れている。
上記構成により、エレベータの乗かごに搭乗する搭乗者
は、行先階を登録するために、行先階操作ボタン3にお
ける階床文字登録ボタン3Δの階床名を押した1りに、
セラミ−ボタン3Bを押す。このセットボタン3Bを押
したことによる階床名が登録されたどうかは前記インジ
ケータ5における1桁目の階床表示部5Bであるランプ
が点滅することで容易に確認することができる。
本実施例の第1図において搭乗者は8階におり、インジ
ケータ5にJ3ける1桁目の階床表示部5Bであるラン
プを児て点滅しているランプを見ることにより、自分の
目的階まで何個あるかで、最低このエレベータは途中で
何回停止するかを搭乗者は判断することができる。第1
図においては、12階、18階、20階、25階および
29階で点滅しているので例えば搭乗者が25階で降り
る場合には最低3回停止することが判断できる。
エレベータの昇降判断はインジケータ5における1桁目
の階床表示部5Aの下側が点灯していれば゛昇方向性き
”、Th側が点灯していれば゛降方向行″ということを
lig認することができる。第1図においでは8階に搭
乗者がいて、下側のランプがすべて点灯しているので“
昇方向性ぎ″であることを容易に確認することができる
また、エレベータの管理人などは、行先階操作ボタン3
を暗証番号として登録しておくことにより、従来のスイ
ッチボックス内のスイッチに代え、機能の0N−OFF
を階床文字登録ボタン3Aの数字やアルファベットの配
列順に押すことで可能にすることができる。
エレベータが超高床向りのエレベータであっても、行先
階操作ボタン3における階床文字登録ボタン3Δのボタ
ン数が少4′cりて溜むから、乗かご操作51i?1自
体をコンバク1〜化することができる。
そのため、副操作盤を追加する必要があっても、スペー
ス1どこにでも付けることができる。
また、階床文字登録ボタン3Aは、タテ艮に配列される
ことがないから、大人でも小人でも操作できる高さにセ
ットすることができる。
さらに、この階床文字登録ボタン3Aを電話のプツシコ
ホンと同じように発音方式としたり、あるいは瞬間発光
方式としたりしC誤操作を防止りることができる。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この
発明によれば、エレベータの乗かご本体内に搭乗した搭
乗者(よ、行先を登録するために行先階操作ボタンの階
床文字登録ボタンの階床名を押した後にセットボタンを
押すことによって行先階が登録される。行先階が登録さ
れたがどうかはインジケータの表示部が例えば階床部分
に点滅されることで容易に確認することができる。
この乗かご操作盤は1桁の階床文字登録ボタンとけット
ボタンによる行先階操作ボタンとすることによって、エ
レベータが超高床向けでも搭乗者が押す押しボタン数が
少なくて済むと共にスペースを従来のものに比べて小さ
くするできるから、乗かご操作盤自体をコンパクト化す
ることができる。しかもコンパクト化することにより副
操作盤を追加する必要があってもスペース上どこにも付
けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るエレベータの乗かご操作盤の正
面図、第2図に従来に係るエレベータの乗かご操作盤の
正面図である。 1・・・エレベータの乗かご操作盤 3・・・行先階操作ボタン 3A・・・階床文字登録ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エレベータの乗かご本体内に行先階操作ボタンとインジ
    ケータを配置したエレベータの乗かご操作盤において、
    行先階操作ボタンは行先階を登録する1桁の階床文字登
    録ボタンとセットボタンで構成されていると共に、イン
    ジケータは前記行先階操作ボタンで登録された行先階を
    表示する表示部で構成されていることを特徴とするエレ
    ベータの乗かご操作盤。
JP63234894A 1988-09-21 1988-09-21 エレベータの乗かご操作盤 Expired - Lifetime JP2592925B2 (ja)

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JPH0286579A true JPH0286579A (ja) 1990-03-27
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JP2592925B2 (ja) 1997-03-19

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