JPH0285682U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0285682U JPH0285682U JP16662488U JP16662488U JPH0285682U JP H0285682 U JPH0285682 U JP H0285682U JP 16662488 U JP16662488 U JP 16662488U JP 16662488 U JP16662488 U JP 16662488U JP H0285682 U JPH0285682 U JP H0285682U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tailgate
- locking
- width direction
- operating lever
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
第1図は本願考案を適用する荷台を備えるトラ
ツクの外観斜視図、第2図は本願の請求項1に記
載した考案の実施例の要部の斜視図、第3図は第
2図のテールゲートを車体後方から見た図、第4
図は本願の請求項2に記載した考案の実施例の要
部の斜視図、第5図は第4図における荷台を矢印
B方向から見た側面図、第6図および第7図は本
願の請求項2に記載した考案の実施例の作用説明
図である。 1……テールゲート、2……荷台、3……サイ
ドゲート、6……ロツク機構、7……フツク、8
……ハンガ部、9,9a……ロツド、10,10
a……操作レバー、11,11a……リンク部材
、16……係止孔、17……係止片、18……爪
、19……規制部材。
ツクの外観斜視図、第2図は本願の請求項1に記
載した考案の実施例の要部の斜視図、第3図は第
2図のテールゲートを車体後方から見た図、第4
図は本願の請求項2に記載した考案の実施例の要
部の斜視図、第5図は第4図における荷台を矢印
B方向から見た側面図、第6図および第7図は本
願の請求項2に記載した考案の実施例の作用説明
図である。 1……テールゲート、2……荷台、3……サイ
ドゲート、6……ロツク機構、7……フツク、8
……ハンガ部、9,9a……ロツド、10,10
a……操作レバー、11,11a……リンク部材
、16……係止孔、17……係止片、18……爪
、19……規制部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 荷台の両側部のサイドパネルに対して荷台
後部のテールゲートを閉状態でロツクするための
テールゲートのロツク機構であつて、 上記両サイドパネルの後端面に、車幅方向外向
きのフツクをそれぞれ固着する一方、 上記テールゲートの左右両側部に上記各フツク
に車幅方向内向きに掛合しうるハンガ部を有する
ロツドをそれぞれ車幅方向摺動自在に支持すると
ともに、上記テールゲートの後面に、ロツク位置
とロツク解除位置間を回動操作しうる操作レバー
を設け、かつ、この操作レバーに対し、上記各ロ
ツドを、操作レバーのロツク方向回動時各ロツド
が車幅方向内方に牽引され、操作レバーのロツク
解除方向回動時各ロツドが車幅方向外方に押動さ
れるように連動連結したことを特徴とする、テー
ルゲートのロツク機構。 (2) 荷台の両側部のサイドパネルに対して荷台
後部のテールゲートを閉状態でロツクするための
テールゲートのロツク機構であつて、 上記両サイドパネルの後端面に、係止孔をもつ
垂直状の係止片をそれぞれ固着する一方、 上記テールゲートの左右両側部に、上記係止孔
を挿通可能であり、かつ先端部に枢動可能な爪を
有するロツドをそれぞれ車幅方向摺動自在に支持
し、かつ、上記ロツドの車幅方向外方への伸出時
、上記爪に接触してこれを強制的にロツドに対し
て折曲させる規制部材を設けるとともに、上記テ
ールゲートの後面に、ロツク位置とロツク解除位
置間を回動操作しうる操作レバーを設け、かつ、
この操作レバーに対し、上記各ロツドを、操作レ
バーのロツク方向回動時各ロツドが車幅方向外方
に押動され、操作レバーのロツク解除方向回動時
各ロツドが車幅方向内方に牽引されるように連動
連結することにより、テールゲートのロツク時、
車幅方向外方に伸出して上記係止片の係止孔に挿
通するロツドの爪が、強制的に折曲されて係止片
の外側面に掛合するように構成したことを特徴と
する、テールゲートのロツク機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16662488U JPH0285682U (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16662488U JPH0285682U (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285682U true JPH0285682U (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=31454175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16662488U Pending JPH0285682U (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0285682U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021049789A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 作業車 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP16662488U patent/JPH0285682U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021049789A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-04-01 | 株式会社クボタ | 作業車 |
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