JPH01145588U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はそれぞれ本考案に係るトラ
ツク用テールゲートラツチ装置の一実施例の側面
図及び要部の上面図、第３図及び第４図はそれぞ
れ本考案の他の実施例の側面図及び要部の正面図
、第５図及び第６図はそれぞれ本考案の更に他の
実施例の側面図及び要部の正面図、第７図Ａ，Ｂ
はそれぞれ第５図及び第６図の実施例に用いられ
るレールとスライドブロツクの拡大斜視図である
。 １０……トラツク用テールゲートラツチ装置、
１２……コーナポスト、１４……テールゲート、
１６……フツク、１８……ロツクレバー、２０…
…リンク、２２……ラツチハンドル、２４……ロ
ツク手段、２６……固定軸、２８……蝶型ロツク
片、３０……連結片、３２……ロツク片、３４…
…固定部材、３６……レール、３８……スライド
ブロツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) トラツクのコーナポストとテールゲートと
   の間に設けられ前記コーナポストに取付けられた
   フツクに引つ掛けられるロツクレバーと前記ロツ
   クレバーにリンクを介して取付けられ前記ロツク
   レバーを前記フツクに引つ掛けた位置と前記フツ
   クから掛け外した位置との間に変位するラツチハ
   ンドルとを備えたトラツク用テールゲートラツチ
   装置において、前記ラツチハンドルの引つ掛け位
   置で前記ラツチハンドルをロツクするロツク手段
   を備えたことを特徴とするトラツク用テールゲー
   トラツチ装置。 (2) 前記ロツク手段は前記テールゲートに取付
   けられ前記ラツチハンドルの縦孔に貫通する固定
   軸と前記固定軸に回転自在に取付けられ前記縦孔
   に交差する位置で前記ラツチハンドルをロツクす
   るロツク片とから成つている実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のトラツク用テールゲートラツ
   チ装置。 (3) 前記ロツク手段は前記ラツチハンドルに連
   結片を介して取付けられたロツク片と前記テール
   ゲートに取付けられ前記ロツク片が係入される固
   定部材とから成つてい実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のトラツク用テールゲートラツチ装置
   。 (4) 前記ロツク手段は前記テールゲートに取付
   けられたレールに摺動自在に係合するスライドブ
   ロツクから成り、前記ラツチハンドルは前記スラ
   イドブロツクの後退位置で前記レールに向つて倒
   れて引つ掛け位置となり、前記スライドブロツク
   が前記掛け止め位置で前記ラツチハンドルに掛け
   止められるように前進して前記ラツチハンドルを
   ロツクする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   のトラツク用テールゲートラツチ装置。