JPH0285600A - Ｌｎｇ船用水平円筒状タンク構造 - Google Patents
Ｌｎｇ船用水平円筒状タンク構造Info
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- JPH0285600A JPH0285600A JP23768788A JP23768788A JPH0285600A JP H0285600 A JPH0285600 A JP H0285600A JP 23768788 A JP23768788 A JP 23768788A JP 23768788 A JP23768788 A JP 23768788A JP H0285600 A JPH0285600 A JP H0285600A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
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-
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＩ、ＮＧ船用水平円筒状タンク構造に関する。
例えば、絆に搭載された水平円筒状ＬＮＧタンク構造と
しては、従来、第７図側面図及び第８図部分横断面図に
示すように、タンク０１が二重船殻の内底板０１６上に
左右一対で複数対の硬質ラバー製の受台０１７により多
点的に支持されるとともＫ、内底板０１６にアイ金物０
１８及び連結部材０１９を介して拘束され、更に二重船
殻０２０内の防熱材０２１に埋込まれて防熱されるもの
が知られている。
しては、従来、第７図側面図及び第８図部分横断面図に
示すように、タンク０１が二重船殻の内底板０１６上に
左右一対で複数対の硬質ラバー製の受台０１７により多
点的に支持されるとともＫ、内底板０１６にアイ金物０
１８及び連結部材０１９を介して拘束され、更に二重船
殻０２０内の防熱材０２１に埋込まれて防熱されるもの
が知られている。
しかしながら、このようなタンク構造では、下記のよう
な欠点がある。
な欠点がある。
（１） タンク０１が大型化し、かつＬＮＧの貯蔵期
間が長くなると、タンクの熱伸縮吸収手段が不十分とな
る。
間が長くなると、タンクの熱伸縮吸収手段が不十分とな
る。
（２）船体が大型化し船体運動による変形が大きくなる
と、タンクの拘束がヒンジ式では、該部に固着等経年劣
化の慣れがある。
と、タンクの拘束がヒンジ式では、該部に固着等経年劣
化の慣れがある。
（３）タンクＯ１は多点支持されているので、タンク０
１が大型した場合片当りが生ずると、支持条件が局部的
に厳しくなる惧れがある。
１が大型した場合片当りが生ずると、支持条件が局部的
に厳しくなる惧れがある。
（４） 防熱材０２１が経年劣化で沈下するので、内
殻０２０内でのタンク０１の防熱効果が低下する慣れが
ある。
殻０２０内でのタンク０１の防熱効果が低下する慣れが
ある。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
熱伸縮吸収性が大きく、拘束手段に耐久性があり、支持
構造が安定し、かつ防熱材の性能が劣化しにくい経済性
、安全性の高いＬＮＧ船用水平円筒状タンク構造を提供
することを目的とする。
熱伸縮吸収性が大きく、拘束手段に耐久性があり、支持
構造が安定し、かつ防熱材の性能が劣化しにくい経済性
、安全性の高いＬＮＧ船用水平円筒状タンク構造を提供
することを目的とする。
そのために本発明はタンク内部に周設されたリング状補
強材の内側に熱伸縮可能に緩く嵌合された制波多孔板と
、上記タンクの両端部寄りの下方にそれぞれ設置され上
面に凹曲半円形当接面を有する前後１対の硬木製のタン
ク受台と、上記タンク受台の一方の上面に凹設され上記
タンク外局下半部に周設されたフランジが嵌合するフラ
ンジ固定溝と、上記タンクの外面に貼着された防熱材と
を具えたことを特徴とする。
強材の内側に熱伸縮可能に緩く嵌合された制波多孔板と
、上記タンクの両端部寄りの下方にそれぞれ設置され上
面に凹曲半円形当接面を有する前後１対の硬木製のタン
ク受台と、上記タンク受台の一方の上面に凹設され上記
タンク外局下半部に周設されたフランジが嵌合するフラ
ンジ固定溝と、上記タンクの外面に貼着された防熱材と
を具えたことを特徴とする。
タンク内部に周設されたリング状補強材の内側に熱伸縮
可能に緩く嵌合された制波多孔板が設けられているので
、船体縦揺れによるタンク内自由液面の影響を少なくす
ることができるとともに、制波多孔板自体がタンク内温
度分布が不均一であっても、その熱伸縮が吸収されるよ
うになっている。
可能に緩く嵌合された制波多孔板が設けられているので
、船体縦揺れによるタンク内自由液面の影響を少なくす
ることができるとともに、制波多孔板自体がタンク内温
度分布が不均一であっても、その熱伸縮が吸収されるよ
うになっている。
また、タンクの両端部寄りの下部にそれぞれ設置された
断面が半円形状で硬木製のタンク受台が設けられている
ので、タンクが軸心方向に２点で支持され、各タンク受
台にそれぞれ片当りが生じないとともに、タンクの横方
向移動を平衡的に拘束することができる。
断面が半円形状で硬木製のタンク受台が設けられている
ので、タンクが軸心方向に２点で支持され、各タンク受
台にそれぞれ片当りが生じないとともに、タンクの横方
向移動を平衡的に拘束することができる。
更に、タンク受台゛のいずれか一方の上面に凹設され上
記タンク外面の下半部に周設されたフランジに外挿され
るフランジ固定溝が設けられているので、タンクは軸心
方向に係止されるとともに、船体運動による船体変形が
タンクに影響したり、熱伸縮によるタンク変形が船体に
影響したりすることがない。
記タンク外面の下半部に周設されたフランジに外挿され
るフランジ固定溝が設けられているので、タンクは軸心
方向に係止されるとともに、船体運動による船体変形が
タンクに影響したり、熱伸縮によるタンク変形が船体に
影響したりすることがない。
そして、防熱材はタンクの外面に貼着するので、経年劣
化に伴う沈下現象及び性能低下がなく、また防熱材の厚
さを最小必要限に保つことができ、更に表面状態を常時
視認することができる。
化に伴う沈下現象及び性能低下がなく、また防熱材の厚
さを最小必要限に保つことができ、更に表面状態を常時
視認することができる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第７〜８
図と同一の符番はそれぞれ同図と同一の部材を示し、ま
ず、第１図側面図及び第２図横断面図において、１は両
端部にそれぞれ曲面鏡板を有する水平円筒状タンク、２
はタンク１の内面の央部１両端部寄りにそれぞれ周設さ
れた補強リングで、それは１型ｗ４（第３図参照）によ
り形成されている。
図と同一の符番はそれぞれ同図と同一の部材を示し、ま
ず、第１図側面図及び第２図横断面図において、１は両
端部にそれぞれ曲面鏡板を有する水平円筒状タンク、２
はタンク１の内面の央部１両端部寄りにそれぞれ周設さ
れた補強リングで、それは１型ｗ４（第３図参照）によ
り形成されている。
次に、第３図部分拡大縦断面図において、３は央部の補
強リング２の内周面前後端にそれぞれ周設された一対の
７ランジ４，４間に緩く嵌込まれた円板状制波多孔板で
、それには複数の透孔５（第２図参照）が穿設されると
ともに、補強骨６により格子状に補強されている。
強リング２の内周面前後端にそれぞれ周設された一対の
７ランジ４，４間に緩く嵌込まれた円板状制波多孔板で
、それには複数の透孔５（第２図参照）が穿設されると
ともに、補強骨６により格子状に補強されている。
第４図部停船体横断面図において、７，８はタンク１０
両端部寄り下側の内底板９上にそれぞれ横置されたタン
ク固定支持材、タンク可動支持材で、それ等の上面は船
体横手方向にほぼ半円形状に凹んでいるとともに、硬水
で作られている。
両端部寄り下側の内底板９上にそれぞれ横置されたタン
ク固定支持材、タンク可動支持材で、それ等の上面は船
体横手方向にほぼ半円形状に凹んでいるとともに、硬水
で作られている。
更に、第５〜６図部分拡大縦断面図において、１０はタ
ンク固定支持材７の上面に凹設され船体横手方向に延び
るフランジ固定溝で、それはタンク１の下部外面に突設
され船体横手方向に延びるタンク固定７ランジ１１と緩
く外嵌されている。
ンク固定支持材７の上面に凹設され船体横手方向に延び
るフランジ固定溝で、それはタンク１の下部外面に突設
され船体横手方向に延びるタンク固定７ランジ１１と緩
く外嵌されている。
１２はタンク固定支持材７．タンク可動支持材８に当接
する部分整除いてタンク１の表面に貼着された発泡プラ
スチック製防熱材、１３は半円筒形状タンクカバー、１
４は船倉である（第４図）。
する部分整除いてタンク１の表面に貼着された発泡プラ
スチック製防熱材、１３は半円筒形状タンクカバー、１
４は船倉である（第４図）。
このような構造において、タンク１内部に内設された補
強リング２の内側に熱伸縮可能に緩く嵌合された制波多
孔板３が設けられているので、船体縦揺れによるタンク
１内自由液面の影響を少なくすることができるとともに
、制波多孔板３自体がタンク１内温度分布が不均一であ
っても、その熱伸縮が吸収されるようになっている。
強リング２の内側に熱伸縮可能に緩く嵌合された制波多
孔板３が設けられているので、船体縦揺れによるタンク
１内自由液面の影響を少なくすることができるとともに
、制波多孔板３自体がタンク１内温度分布が不均一であ
っても、その熱伸縮が吸収されるようになっている。
また、タンク１の両端部寄りの下方にそれぞれ設置され
た断面が半円形状で硬木製のタンク固定支持材？及びタ
ンク可動支持材８が設けられているので、タンク１が軸
心方向に２点で支持され、タンク固定支持材７．タンク
可動支持材８それぞれに片当りの慣れがないとともに、
タンク１の横方向移動を平衡的に拘束することができる
。
た断面が半円形状で硬木製のタンク固定支持材？及びタ
ンク可動支持材８が設けられているので、タンク１が軸
心方向に２点で支持され、タンク固定支持材７．タンク
可動支持材８それぞれに片当りの慣れがないとともに、
タンク１の横方向移動を平衡的に拘束することができる
。
更に、タンク固定支持材７の上面に凹設され上記タンク
１外面の下半部に周設された固定７ランジ１１に外挿さ
れるフランジ固定溝１０が設けられているので一タンク
１は軸心方向に係止されているとともに、船体運動によ
る船体変形がタンク１に影響したり、熱伸縮によるタン
ク１の変形が船体に影響したりすることがない。
１外面の下半部に周設された固定７ランジ１１に外挿さ
れるフランジ固定溝１０が設けられているので一タンク
１は軸心方向に係止されているとともに、船体運動によ
る船体変形がタンク１に影響したり、熱伸縮によるタン
ク１の変形が船体に影響したりすることがない。
そして、防熱材１２はタンク１の外面に貼着するので、
経年劣化に伴う沈下現象及び性能低下がなく、また防熱
材１２の厚さを最小必要限に保つことができるとともに
、表面状態を常時視認することができる。
経年劣化に伴う沈下現象及び性能低下がなく、また防熱
材１２の厚さを最小必要限に保つことができるとともに
、表面状態を常時視認することができる。
このような構造によれば、下記効果が奏せられる。
（１） タンク央部に制波多孔板が装置されているの
で、船体縦揺れによる自由液面の動きが抑止され、従っ
てタンクを長大化又は軽量化することができ、タンク構
造の経済性が向上する。
で、船体縦揺れによる自由液面の動きが抑止され、従っ
てタンクを長大化又は軽量化することができ、タンク構
造の経済性が向上する。
（２） タンクがその両端部寄りの下方にそれぞれ設
置された断面が単円形状で硬木製のタンク支持材により
支持されているので、タンク支持材の片当りの惧れがな
くなるとともにタンクの横移動を平衡的に拘束すること
ができ、従ってタンク構造の安全性が増加する。
置された断面が単円形状で硬木製のタンク支持材により
支持されているので、タンク支持材の片当りの惧れがな
くなるとともにタンクの横移動を平衡的に拘束すること
ができ、従ってタンク構造の安全性が増加する。
（３） タンク固定支持材の上面に凹設されタンク外
面の下半部に周設された′タンク固定フランジに外挿さ
れるフランジ固定溝が設けられているので、タンクは軸
心方向に係止されるとともに、船体運動による船体変形
がタンクに影響したり、熱伸縮によるタンクの変形が船
体に影響したりすることがなく、従って船体構造及びタ
ンク構造の安全性が増加する。
面の下半部に周設された′タンク固定フランジに外挿さ
れるフランジ固定溝が設けられているので、タンクは軸
心方向に係止されるとともに、船体運動による船体変形
がタンクに影響したり、熱伸縮によるタンクの変形が船
体に影響したりすることがなく、従って船体構造及びタ
ンク構造の安全性が増加する。
（４）防熱材はタンクの外面に貼着するので、経年劣化
に伴う沈下現象及び性能低下がなく、 ４まだ防熱材の
享さを最小必要限に保つことができ、更に表面状態を常
時視認することができるようになり、タンク構造の製作
費及び管理費が減少し経済性が向上する。
に伴う沈下現象及び性能低下がなく、 ４まだ防熱材の
享さを最小必要限に保つことができ、更に表面状態を常
時視認することができるようになり、タンク構造の製作
費及び管理費が減少し経済性が向上する。
要するに本発明によれば、タンク内部に周設されたリン
グ状補強材の内側に熱伸縮可能に緩く嵌合された制波多
孔板と、上記タンクの両端部寄りの下方にそれぞれ設置
され上面に凹曲半円形当接面を有する前後１対の硬木製
のタンク受台と、上記タンク受台の一方の上面に凹設さ
れ上記タンク外周下半部に周設されたフランジが嵌合す
るフランジ固定溝と、上記タンクの外面に貼着された防
熱材とを具えたことにより、熱伸縮吸収性が大きく、拘
束手段に耐久性があり、支持構造が安定し、かつ防熱材
の性能が劣化しにくい経済性、安全性の高いＬＮＧ船用
水平円筒状タンク構造を得るから、本発明は産業上極め
て有益なものである。
グ状補強材の内側に熱伸縮可能に緩く嵌合された制波多
孔板と、上記タンクの両端部寄りの下方にそれぞれ設置
され上面に凹曲半円形当接面を有する前後１対の硬木製
のタンク受台と、上記タンク受台の一方の上面に凹設さ
れ上記タンク外周下半部に周設されたフランジが嵌合す
るフランジ固定溝と、上記タンクの外面に貼着された防
熱材とを具えたことにより、熱伸縮吸収性が大きく、拘
束手段に耐久性があり、支持構造が安定し、かつ防熱材
の性能が劣化しにくい経済性、安全性の高いＬＮＧ船用
水平円筒状タンク構造を得るから、本発明は産業上極め
て有益なものである。
第１図は本発明の一実施例を示す側面図、第２図は第１
図の厘−Ｉに沿った横断面図、第３図は第１図園部の部
分拡大縦断面図、第４図は第１図タンクの据付は要領を
示す部分船体横断面図、第５図、第６図はそれぞれタン
ク固定支持材、タンク可動支持材を示す部分拡大縦断面
図、第７図、第８図はそれぞれ公知の内航ＬＮＧ船用水
平円筒状タンク構造を示す側面図２部停船体横断面図で
ある。 １・パタンク、２・・・補強リング、３・・・制波多孔
板、４・・・７ランジ、５・・・透孔、６・・・補強骨
、７・・・タンク固定支持材、８．・・・タンク可動支
持材、９・・・内底板、１０・・・フランジ固定溝、１
１・・・固定７ランジ、１２パ°防熱材、１３・・・タ
ンクカバー、１４・・・船倉。
図の厘−Ｉに沿った横断面図、第３図は第１図園部の部
分拡大縦断面図、第４図は第１図タンクの据付は要領を
示す部分船体横断面図、第５図、第６図はそれぞれタン
ク固定支持材、タンク可動支持材を示す部分拡大縦断面
図、第７図、第８図はそれぞれ公知の内航ＬＮＧ船用水
平円筒状タンク構造を示す側面図２部停船体横断面図で
ある。 １・パタンク、２・・・補強リング、３・・・制波多孔
板、４・・・７ランジ、５・・・透孔、６・・・補強骨
、７・・・タンク固定支持材、８．・・・タンク可動支
持材、９・・・内底板、１０・・・フランジ固定溝、１
１・・・固定７ランジ、１２パ°防熱材、１３・・・タ
ンクカバー、１４・・・船倉。
Claims (1)
- タンク内部に周設されたリング状補強材の内側に熱伸縮
可能に緩く嵌合された制波多孔板と、上記タンクの両端
部寄りの下方にそれぞれ設置され上面に凹曲半円形当接
面を有する前後１対の硬木製のタンク受台と、上記タン
ク受台の一方の上面に凹設され上記タンク外周下半部に
周設されたフランジが嵌合するフランジ固定溝と、上記
タンクの外面に貼着された防熱材とを具えたことを特徴
とするＬＮＧ船用水平円筒状タンク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23768788A JPH0285600A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | Ｌｎｇ船用水平円筒状タンク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23768788A JPH0285600A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | Ｌｎｇ船用水平円筒状タンク構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285600A true JPH0285600A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17019020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23768788A Pending JPH0285600A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | Ｌｎｇ船用水平円筒状タンク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0285600A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107767A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 水冷式冷却装置 |
| WO2007148982A1 (en) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Tanker Engineering As | An arrangement for a cylindrical tank for transportation of liquefied gases at low temperature in a ship |
| US7520232B2 (en) | 2003-09-24 | 2009-04-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Tank covers and ships |
| JP2011527656A (ja) * | 2008-07-09 | 2011-11-04 | ホランド，ジョン，ランドルフ | 貨物船内のタンクを支持するシステム及び方法 |
| CN105333307A (zh) * | 2014-08-14 | 2016-02-17 | 丹阳市利旺车辆部件有限公司 | 低温气瓶内胆纵向支撑件 |
| CN109084170A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-12-25 | 常州信息职业技术学院 | 一种真空绝热深冷贮罐橇 |
| CN112576925A (zh) * | 2020-11-29 | 2021-03-30 | 沪东重机有限公司 | 一种可防止断流的船用lng储罐 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23768788A patent/JPH0285600A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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