JPH028508A - C型レールの中に据え付けるための滑りナット又は滑りねじ - Google Patents
C型レールの中に据え付けるための滑りナット又は滑りねじInfo
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- JPH028508A JPH028508A JP1088198A JP8819889A JPH028508A JP H028508 A JPH028508 A JP H028508A JP 1088198 A JP1088198 A JP 1088198A JP 8819889 A JP8819889 A JP 8819889A JP H028508 A JPH028508 A JP H028508A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/04—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
- F16B37/045—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates specially adapted for fastening in channels, e.g. sliding bolts, channel nuts
- F16B37/046—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates specially adapted for fastening in channels, e.g. sliding bolts, channel nuts with resilient means for urging the nut inside the channel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産 の
本発明は、内方に向けられた縁ウェブを有しており、こ
の縁ウェブが、滑りナツトないしはボルト頭部の長手溝
に係合し、これらの長手溝が、縁ウェブの変形により引
き起こされる突起を設けられているC型レールの中への
据え付けのための滑りナツト、又は、滑りねじに関する
ものである。
の縁ウェブが、滑りナツトないしはボルト頭部の長手溝
に係合し、これらの長手溝が、縁ウェブの変形により引
き起こされる突起を設けられているC型レールの中への
据え付けのための滑りナツト、又は、滑りねじに関する
ものである。
w末!11(
例えば、ドイツ特許第3529345号、又は、ドイツ
実用新案第8533059号による公知の上記の滑りナ
ツト、又は、滑りねじは、鋭い角状の、刃状の突起を有
しており、これらが長手溝の谷から軸方向に突出してお
り、ねじによる締め付けの際に、内側に向いている縁ウ
ェブの自由端部の中に埋没し、これにより、滑りナツト
ないしは滑りねじの締め付は位置が、レールに沿う移動
に対して確保されるようになっている。同様に、ドイツ
実用新案第1922581号による他の公知の、C型レ
ールに対して内方に向いている縁ウェブ無しに形成され
ている滑りナツトは、小さな、とがった、又は、刃状の
隆起により形成されており、この隆起は、ねじによる締
め付けの際に、C型レールの長手溝の外に、その材料の
中に押圧される。すべてのこのような滑りナツト及び滑
りねじには、それらが、全体、又は、切断刃、又は、先
端の領域の中への少なくとも挿入部が、C型レールの材
料よりも、より硬くなければならないという欠点が、共
通である。その上、切断刃を、その中に進入させるため
には、強い力を必要とする。最後に、レールは、切断刃
、又は、先端により損傷され、これは、なかんずく、特
別の表面を有するレール、例えば、アルマイトを施され
たレールに場合に、顕著とされる。
実用新案第8533059号による公知の上記の滑りナ
ツト、又は、滑りねじは、鋭い角状の、刃状の突起を有
しており、これらが長手溝の谷から軸方向に突出してお
り、ねじによる締め付けの際に、内側に向いている縁ウ
ェブの自由端部の中に埋没し、これにより、滑りナツト
ないしは滑りねじの締め付は位置が、レールに沿う移動
に対して確保されるようになっている。同様に、ドイツ
実用新案第1922581号による他の公知の、C型レ
ールに対して内方に向いている縁ウェブ無しに形成され
ている滑りナツトは、小さな、とがった、又は、刃状の
隆起により形成されており、この隆起は、ねじによる締
め付けの際に、C型レールの長手溝の外に、その材料の
中に押圧される。すべてのこのような滑りナツト及び滑
りねじには、それらが、全体、又は、切断刃、又は、先
端の領域の中への少なくとも挿入部が、C型レールの材
料よりも、より硬くなければならないという欠点が、共
通である。その上、切断刃を、その中に進入させるため
には、強い力を必要とする。最後に、レールは、切断刃
、又は、先端により損傷され、これは、なかんずく、特
別の表面を有するレール、例えば、アルマイトを施され
たレールに場合に、顕著とされる。
が ゛ し ゛ る 題
それ故、本発明は、公知の実施におけるよりも、より硬
くなく、場合によっては、C型レールの材料よりも、よ
り軟らかであり得る、容易に締め付けられる、場合によ
っては、C型レールに、よりわずかな損傷を呼び起こす
材料から低廉に作られることができる、頭書の種類の滑
りナツト、又は、滑りねじを得ることを、その課題とす
るものである。
くなく、場合によっては、C型レールの材料よりも、よ
り軟らかであり得る、容易に締め付けられる、場合によ
っては、C型レールに、よりわずかな損傷を呼び起こす
材料から低廉に作られることができる、頭書の種類の滑
りナツト、又は、滑りねじを得ることを、その課題とす
るものである。
0題 ′ るための
前述の課題は、本発明によると、少なくとも1個の突起
が、長手溝の側壁の側方の湾曲、又は、長手溝の側壁の
鈍角状又は鋭角状のたわみにより形成され、突起が、一
つの縁ウェブを側方に円弧状に曲げるようにすることに
より、解決される。
が、長手溝の側壁の側方の湾曲、又は、長手溝の側壁の
鈍角状又は鋭角状のたわみにより形成され、突起が、一
つの縁ウェブを側方に円弧状に曲げるようにすることに
より、解決される。
本発明は、自由端部の縁ウェブを、その長手方向に対し
て横方向に側方に曲げることは、C型レールの材料の中
に、先端、又は、切断刃を、先端の方に作用する力によ
り埋没させるよりも、より容易であるという驚くべき知
見を使用するものである。縁ウェブの側方の曲げは、必
要のある場合には、非常に容易に、再び、逆行させるこ
とができる。
て横方向に側方に曲げることは、C型レールの材料の中
に、先端、又は、切断刃を、先端の方に作用する力によ
り埋没させるよりも、より容易であるという驚くべき知
見を使用するものである。縁ウェブの側方の曲げは、必
要のある場合には、非常に容易に、再び、逆行させるこ
とができる。
滑りナツトないしは滑りねじが、その締め付けの際に、
縁ウェブの軽い側方の曲げにより、C型レールを、移動
に対して安全とするという提案は、対応して湾曲された
、又は、鈍角状に形成された長手溝と組み合わされて、
追加して、C型レールの材料に係合する、長手溝の中に
、とがった、又は、刃状の小さな突起を設けることを妨
げない、このようにして、滑りナツトないしは滑りねじ
は、C型レールに沿う移動に対して、両方の組み合わさ
れた変形の一つだけの場合よりも、−層良好に確保され
る。
縁ウェブの軽い側方の曲げにより、C型レールを、移動
に対して安全とするという提案は、対応して湾曲された
、又は、鈍角状に形成された長手溝と組み合わされて、
追加して、C型レールの材料に係合する、長手溝の中に
、とがった、又は、刃状の小さな突起を設けることを妨
げない、このようにして、滑りナツトないしは滑りねじ
は、C型レールに沿う移動に対して、両方の組み合わさ
れた変形の一つだけの場合よりも、−層良好に確保され
る。
刃状の突起が使用される時は、少なくとも一つのこのよ
うな鋭い刃の、リブ状の突起が、ねじの長手軸に平行な
方向の成分により、ねじの長手軸と、ある鋭角を形成し
ている長手溝の側壁まで延びる実施例が提案される。こ
の形成は、一方では、長手溝の側壁の斜め位置が、他方
では、鋭角状の、リブ状の、刃を形成している突起が使
用尽くされて、二重くさび作用の利点を有している。こ
の利点がち、公知の様式で軸方向にでは無く、側方に、
縁ウェブの中に進入した歯が、本発明により、その場合
に、縁ウェブが、単に、非常にわずかに側方に円弧状に
変形された時に、使用されることもできる。
うな鋭い刃の、リブ状の突起が、ねじの長手軸に平行な
方向の成分により、ねじの長手軸と、ある鋭角を形成し
ている長手溝の側壁まで延びる実施例が提案される。こ
の形成は、一方では、長手溝の側壁の斜め位置が、他方
では、鋭角状の、リブ状の、刃を形成している突起が使
用尽くされて、二重くさび作用の利点を有している。こ
の利点がち、公知の様式で軸方向にでは無く、側方に、
縁ウェブの中に進入した歯が、本発明により、その場合
に、縁ウェブが、単に、非常にわずかに側方に円弧状に
変形された時に、使用されることもできる。
負荷方向に応じて、本発明による滑りナツト、又は、滑
りねじは、C型レールの縁ウェブの側方の曲げによって
、その剛性の改善にも、また、作用をする。
りねじは、C型レールの縁ウェブの側方の曲げによって
、その剛性の改善にも、また、作用をする。
m
以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて、
詳細に説明をする。
詳細に説明をする。
第1及び2図には、市販されているC型レール10が示
されているが、その長手方向に延びている1側の開口が
、12の符号を付けられている。この間口12を境界し
ている縁ウェブ14は、直角、又は、鈍角に角を曲げら
れており、これにより、それらの縁ウェブ14が、内方
へC型レールの空間内に向くようになっている。
されているが、その長手方向に延びている1側の開口が
、12の符号を付けられている。この間口12を境界し
ている縁ウェブ14は、直角、又は、鈍角に角を曲げら
れており、これにより、それらの縁ウェブ14が、内方
へC型レールの空間内に向くようになっている。
縁ウェブ14の上には、慣習的な様式で、滑りナツト1
6が、横たわっている。この滑りナツト16は、貫通し
ているねじ穴18を有しており、また、その中にねじ込
まれた、C型レール10の対向している壁を押圧してい
るねしボルトによってか、又は、ねじ穴18の中へのね
じボルトのねじ込みの際に、縁ウェブ14の軸直角な領
域に締め付けられる円板、又は、他の部材によってか、
C型レールに引き締められることができる。滑りナツト
16の組み立ての際に、望まれない移動を阻止するため
に、ナツト16と、C型し一ル10の対向している壁と
の間に、コイルばね20が、挿入されている。このばね
20は、その1端部により、滑りナツト16に強固に軸
受けされ、また、その他端部により、C型レール10の
対向している壁に沿って滑動可能となっている。
6が、横たわっている。この滑りナツト16は、貫通し
ているねじ穴18を有しており、また、その中にねじ込
まれた、C型レール10の対向している壁を押圧してい
るねしボルトによってか、又は、ねじ穴18の中へのね
じボルトのねじ込みの際に、縁ウェブ14の軸直角な領
域に締め付けられる円板、又は、他の部材によってか、
C型レールに引き締められることができる。滑りナツト
16の組み立ての際に、望まれない移動を阻止するため
に、ナツト16と、C型し一ル10の対向している壁と
の間に、コイルばね20が、挿入されている。このばね
20は、その1端部により、滑りナツト16に強固に軸
受けされ、また、その他端部により、C型レール10の
対向している壁に沿って滑動可能となっている。
C型レール10の内方に曲げられた縁ウェブ14の係合
のために、滑りナツト16は、第3図に示すように、そ
の第1図による下側の上に、2個の長手溝22を形成さ
れている0通例は、これらの長手溝22は、他の滑りナ
ツトの場合には、縁ウェブ14の自由端部のように、直
線状である0図示された滑りナツト16の特色は、長手
溝22が、その斜めの側壁にもかかわらず、長手方向に
曲げられていることにある。この曲げは、第3図に実施
例においては、両方の長手溝22において、鏡対称に実
施されており、しかも、C型レール10及び長手溝22
の長手方向において、それらの内方の角(長手溝22の
底と、側壁との間の角)が、滑りナツト16の中央部に
おいて、中央の長手軸に最も近くに来、長手方向におい
て、両方の側の方に、長手軸から離れるように実施され
ている。長手溝22の方向の変化は、比較的大きな半径
を有する軟らかな円の形状を有している。あるいは、長
手溝22は、長手方向において、1回、又は、数回大き
な鈍角を有して、多数の折れ目、従って、ジグザグ状に
形成されることもできる。
のために、滑りナツト16は、第3図に示すように、そ
の第1図による下側の上に、2個の長手溝22を形成さ
れている0通例は、これらの長手溝22は、他の滑りナ
ツトの場合には、縁ウェブ14の自由端部のように、直
線状である0図示された滑りナツト16の特色は、長手
溝22が、その斜めの側壁にもかかわらず、長手方向に
曲げられていることにある。この曲げは、第3図に実施
例においては、両方の長手溝22において、鏡対称に実
施されており、しかも、C型レール10及び長手溝22
の長手方向において、それらの内方の角(長手溝22の
底と、側壁との間の角)が、滑りナツト16の中央部に
おいて、中央の長手軸に最も近くに来、長手方向におい
て、両方の側の方に、長手軸から離れるように実施され
ている。長手溝22の方向の変化は、比較的大きな半径
を有する軟らかな円の形状を有している。あるいは、長
手溝22は、長手方向において、1回、又は、数回大き
な鈍角を有して、多数の折れ目、従って、ジグザグ状に
形成されることもできる。
湾曲された、あるいは、鈍角状に折り曲げられた長手溝
22の経過は、滑りナツト16と、C型レール10との
間のねじによる締め付けの際に、長手溝22の経過に対
応して、縁ウェブ14の内方に向けられた自由端部も、
また、側方、すなわち、C型レール10の中心軸の方な
いしはこれから離れるように、湾曲されるようにする。
22の経過は、滑りナツト16と、C型レール10との
間のねじによる締め付けの際に、長手溝22の経過に対
応して、縁ウェブ14の内方に向けられた自由端部も、
また、側方、すなわち、C型レール10の中心軸の方な
いしはこれから離れるように、湾曲されるようにする。
長手溝22の全長の上を延びることができる縁ウェブ1
4のこの大きな曲げにより、滑りナツト16は、C型レ
ール10に動き不能に固持される。
4のこの大きな曲げにより、滑りナツト16は、C型レ
ール10に動き不能に固持される。
第3図から最善に見ることができるように、滑りナツト
16の長手溝22は、その外方の角−第1図に関して、
長手溝22の下角−が、C型レール10及び滑りナツト
16の中心長手軸に対して、直線状に平行に延びるよう
に変形されることができる。単に、長手溝22の側壁と
、その底との間の移行部における内角が、湾曲された経
過を有するだけである。それに応じて、長手溝22の側
壁の傾斜は、その長さに渡り変わる。あるいは、長手溝
22に、その内部角によっても、その外部角によっても
、湾曲された経過、あるいは、大きな角度を有して鈍角
状な、ジグザグ状の経過を与える可能性もある。
16の長手溝22は、その外方の角−第1図に関して、
長手溝22の下角−が、C型レール10及び滑りナツト
16の中心長手軸に対して、直線状に平行に延びるよう
に変形されることができる。単に、長手溝22の側壁と
、その底との間の移行部における内角が、湾曲された経
過を有するだけである。それに応じて、長手溝22の側
壁の傾斜は、その長さに渡り変わる。あるいは、長手溝
22に、その内部角によっても、その外部角によっても
、湾曲された経過、あるいは、大きな角度を有して鈍角
状な、ジグザグ状の経過を与える可能性もある。
滑りナツト16は、第3図に示すように、正面図におい
て、直角状では無く、2個の対角状に相互に対向してい
る角において丸められており、また、非常に狭く(長手
溝22の長手方向に測られて)、これにより、それが、
第1及び2図に関して90°旋回された位置において、
C型レール10の開口12を貫いて、この中に導入され
、それから、90°第1及び2図に示された位置に旋回
されるようにする可能性がある。
て、直角状では無く、2個の対角状に相互に対向してい
る角において丸められており、また、非常に狭く(長手
溝22の長手方向に測られて)、これにより、それが、
第1及び2図に関して90°旋回された位置において、
C型レール10の開口12を貫いて、この中に導入され
、それから、90°第1及び2図に示された位置に旋回
されるようにする可能性がある。
第4及び5図は、正面図ないしは断面図により、やや変
形された滑りナツト16を示すものであるが、このナツ
ト16は、第2及び3図に示された滑りナツト16とは
、長手溝22の側壁が、内方に刃状に突出している、リ
ブ状の突起24を形成されているいる点において、相違
している。これらの突起24は、滑りナツト16のC型
レール10とのねじ締め付けの際に、縁ウェブ14の材
料の中に食い込み、それにより、この実施例においては
、位置の確保を配慮してし)るものである、この長手溝
22は、第4及び5図による実施例においては、突起2
4を除いては、直線状の、平行な経過を持つので、縁ウ
ェブ14の側方の湾曲は、単に、突起24の長手溝22
の対向している側壁における食い違い関係により生ずる
だけである。熱論、また、縁ウェブ14の材料の中に埋
没するとがった先端状、又は、刃状の突起が、第1〜3
図による実施例の場合、湾曲された長手溝22の底から
、ねじ穴18の中心軸に対して平行に突出することもで
きる。
形された滑りナツト16を示すものであるが、このナツ
ト16は、第2及び3図に示された滑りナツト16とは
、長手溝22の側壁が、内方に刃状に突出している、リ
ブ状の突起24を形成されているいる点において、相違
している。これらの突起24は、滑りナツト16のC型
レール10とのねじ締め付けの際に、縁ウェブ14の材
料の中に食い込み、それにより、この実施例においては
、位置の確保を配慮してし)るものである、この長手溝
22は、第4及び5図による実施例においては、突起2
4を除いては、直線状の、平行な経過を持つので、縁ウ
ェブ14の側方の湾曲は、単に、突起24の長手溝22
の対向している側壁における食い違い関係により生ずる
だけである。熱論、また、縁ウェブ14の材料の中に埋
没するとがった先端状、又は、刃状の突起が、第1〜3
図による実施例の場合、湾曲された長手溝22の底から
、ねじ穴18の中心軸に対して平行に突出することもで
きる。
しかしながら、たとえ、第1〜3図の実施例の場合にお
いて、鋭角状の歯ないしぽ突起が、長手溝22の中に取
り付けられるべきであるとしても、長手溝22の側壁の
高さの上に、長い、刃状の、その切断刃が、ね゛じ穴1
8の中心軸に対して平行な方向の成分により横たわって
いる突起が延びている第4及び5図による一つの実施例
が、推奨される。その場合、突起24自体の刃のくさび
作用の外に、追加のくさび作用が、刃が、長手溝22の
側壁の斜めの経過に、その高さの上において従うように
して生ずる。それ故、滑りナツト16と、C型レール1
0との間のねじ締め付けの経過において、刃状のリブ2
4の増加してより大きな長さが、縁ウェブ14の材料の
中に埋め込まれるという有利な作用が生ずる。その場合
に、最初に、この過程の経過において、作用に来る刃の
部分が、最初に作用に来る部分が、既に、鈍くされた時
にも、また、−層より深く材料の中に食い込む、それ故
、突起24に対して、硬質金属製の何らの挿入物も、使
用することが必要とされることが無く、また、滑りナツ
ト16に対して、何らの特別に硬い材料も、必要とされ
ない。
いて、鋭角状の歯ないしぽ突起が、長手溝22の中に取
り付けられるべきであるとしても、長手溝22の側壁の
高さの上に、長い、刃状の、その切断刃が、ね゛じ穴1
8の中心軸に対して平行な方向の成分により横たわって
いる突起が延びている第4及び5図による一つの実施例
が、推奨される。その場合、突起24自体の刃のくさび
作用の外に、追加のくさび作用が、刃が、長手溝22の
側壁の斜めの経過に、その高さの上において従うように
して生ずる。それ故、滑りナツト16と、C型レール1
0との間のねじ締め付けの経過において、刃状のリブ2
4の増加してより大きな長さが、縁ウェブ14の材料の
中に埋め込まれるという有利な作用が生ずる。その場合
に、最初に、この過程の経過において、作用に来る刃の
部分が、最初に作用に来る部分が、既に、鈍くされた時
にも、また、−層より深く材料の中に食い込む、それ故
、突起24に対して、硬質金属製の何らの挿入物も、使
用することが必要とされることが無く、また、滑りナツ
ト16に対して、何らの特別に硬い材料も、必要とされ
ない。
長手溝22の側壁に形成される刃状のリブ24が、とが
った突起と相違して、長手溝22の底の上に、縁ウェブ
14の自由端部の端面を押圧すること無く、その側面を
押圧するという事実は、縁ウェブ14が、この圧力の前
に退くことができるという利点を与える。なぜならば、
それらの縁ウェブ14は、長手溝22のその都度対向し
ている側壁により支持されるからである。この利点並び
に側方の刃状突起24の上述の二重のくさび作用は、前
に述べられた実施例と相違して、第4図に示すように、
直線の、平行な長手溝22を有している実施例において
は、各長手溝22の中の突起24が、それぞれ、その両
方の側壁に直接的に対向して配置される時でさえも、利
用尽くされることができる。たとえ、この場合には、縁
ウェブ14が、ある長さの上を側方に湾曲すること無く
、単に、切れ目 すなわち、原理的な、同様に、小さな
室の上の湾曲状の変形 により側方に変形されるにせよ
、この実施例は、公知の滑りナツトに対して優れて特徴
のある利点を与え、その場合、この実施例も、同様に、
本発明に属するものと見なされる。
った突起と相違して、長手溝22の底の上に、縁ウェブ
14の自由端部の端面を押圧すること無く、その側面を
押圧するという事実は、縁ウェブ14が、この圧力の前
に退くことができるという利点を与える。なぜならば、
それらの縁ウェブ14は、長手溝22のその都度対向し
ている側壁により支持されるからである。この利点並び
に側方の刃状突起24の上述の二重のくさび作用は、前
に述べられた実施例と相違して、第4図に示すように、
直線の、平行な長手溝22を有している実施例において
は、各長手溝22の中の突起24が、それぞれ、その両
方の側壁に直接的に対向して配置される時でさえも、利
用尽くされることができる。たとえ、この場合には、縁
ウェブ14が、ある長さの上を側方に湾曲すること無く
、単に、切れ目 すなわち、原理的な、同様に、小さな
室の上の湾曲状の変形 により側方に変形されるにせよ
、この実施例は、公知の滑りナツトに対して優れて特徴
のある利点を与え、その場合、この実施例も、同様に、
本発明に属するものと見なされる。
長手溝22の形成の際に、単に、縁ウェブ14の側方の
曲げに導くだけである第3図による実施例と、第4図に
よる実施例との間の移行が、側方に縁ウェブ14の中に
切り込まれる突起24に生ずることを理解されたい。
曲げに導くだけである第3図による実施例と、第4図に
よる実施例との間の移行が、側方に縁ウェブ14の中に
切り込まれる突起24に生ずることを理解されたい。
凡朋o’ni
本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、公知の実施におけるよりも、より硬くなく、場合によ
っては、C型レールの材料よりも、より軟らかであり得
る、容易に締め付けられる、場合によっては、C型レー
ルに、よりわずかな損傷を呼び起こす材料から低廉に作
られることができる、頭書の種類の滑りナツト、又は、
滑りねじを提供するという効果を発揮するものである。
、公知の実施におけるよりも、より硬くなく、場合によ
っては、C型レールの材料よりも、より軟らかであり得
る、容易に締め付けられる、場合によっては、C型レー
ルに、よりわずかな損傷を呼び起こす材料から低廉に作
られることができる、頭書の種類の滑りナツト、又は、
滑りねじを提供するという効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、C型レールをその中に置かれた滑りナツトと
共に示す横断面図、第2図は、第1図に示す滑りナツト
を有するC型レールを下から見た図、第3図は、第1及
び2図による滑りナツトの正面図、第4図は、第3図を
変更した滑りナツトの正面図、第5図は、第1図に示す
滑りナツトのv−v線による断面図である。 10・・・C型レール、12・・・開口、14・・・縁
ウェブ、16・・・滑りナツト、22・・・長手溝、2
4・・・突起。 ]4
共に示す横断面図、第2図は、第1図に示す滑りナツト
を有するC型レールを下から見た図、第3図は、第1及
び2図による滑りナツトの正面図、第4図は、第3図を
変更した滑りナツトの正面図、第5図は、第1図に示す
滑りナツトのv−v線による断面図である。 10・・・C型レール、12・・・開口、14・・・縁
ウェブ、16・・・滑りナツト、22・・・長手溝、2
4・・・突起。 ]4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内側に向いている縁ウェブを有しており、この縁ウ
ェブは、滑りナットないしはボルト頭部の長手溝に係合
し、長手溝は、縁ウェブの変形を引き起こす突起を設け
られているC型レールの中に据え付けるための滑りナッ
ト又は滑りねじにおいて、少なくとも1個の突起が、長
手溝(22)の側壁の側方への湾曲、又は、側壁の鈍角
状又は鋭角状のたわみにより形成され、また、突起が、
縁ウェブ(14)を側方に円弧状に変形するようにした
ことを特徴とする滑りナット又は滑りねじ。 2、側方への湾曲又は鈍角状のたわみが、長手溝(22
)の長さの最大部分の上を延びている請求項1記載の滑
りナット又は滑りねじ。 3、各長手溝(22)の両方の側壁が、側方への湾曲又
は鈍角状ないしは鋭角状のたわみ(24)により形成さ
れている請求項1記載の滑りナット又は滑りねじ。 4、長手溝(22)の内部角及び外部角のすべてが、側
方の湾曲又は鈍角状のたわみに続いている請求項1記載
の滑りナット又は滑りねじ。 5、長手溝(22)の内部角だけに、側方の湾曲又は鈍
角状のたわみが続いており、一方、長手溝(22)の外
部角は、直線状に平行に延びている請求項1記載の滑り
ナット又は滑りねじ。 6、少なくとも一つの長手溝(22)の中に、少なくと
も1個の、比較的小さな、とがっている、又は、鋭い角
を有している突起(24)が取り付けられている請求項
1記載の滑りナット又は滑りねじ。 7、少なくとも1個の、鋭い角を有している、リブ状の
突起(24)の切断刃が、ねじの長手軸に対して平行な
成分によって、長手溝(22)の側壁に延びている請求
項1記載の滑りナット又は滑りねじ。 8、C型レール(10)の開口に対向している内面に支
持されている圧縮ばね(20)に連結されている請求項
1記載の滑りナット又は滑りねじ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3811974A DE3811974A1 (de) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | Schiebemutter oder -schraube zum einsetzen in c-schienen |
DE3811974.9 | 1988-04-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028508A true JPH028508A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=6351720
Family Applications (1)
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Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4917553A (ja) |
EP (1) | EP0337118B1 (ja) |
JP (1) | JPH028508A (ja) |
AT (1) | ATE95894T1 (ja) |
DE (2) | DE3811974A1 (ja) |
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- 1989-03-10 EP EP89104245A patent/EP0337118B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-10 DE DE89104245T patent/DE58905871D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-10 AT AT89104245T patent/ATE95894T1/de active
- 1989-04-07 US US07/334,433 patent/US4917553A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-10 JP JP1088198A patent/JPH028508A/ja active Pending
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