JPH0284854A - 匿名情報交換電話通信方法及び装置 - Google Patents
匿名情報交換電話通信方法及び装置Info
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- JPH0284854A JPH0284854A JP1127717A JP12771789A JPH0284854A JP H0284854 A JPH0284854 A JP H0284854A JP 1127717 A JP1127717 A JP 1127717A JP 12771789 A JP12771789 A JP 12771789A JP H0284854 A JPH0284854 A JP H0284854A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/42008—Systems for anonymous communication between parties, e.g. by use of disposal contact identifiers
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/48—Arrangements for recalling a calling subscriber when the wanted subscriber ceases to be busy
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- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
-
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、広告に応答する方法及び装置に関する。
背景技術
雑誌あるいは新聞には、「パーソナル」と呼ばれる他人
との交友関係形成を望む人の広告欄がある。かかる広告
においては、通常、広告主の名前、望まれる交友関係の
形態、会いたいと欲する人のタイプを記載している。そ
のような広告を読んで交友関係を形成したいと欲する他
人が互いの条件が合致したと考えれば広告主に接触する
。接触方法は郵便でなされ、通常、広告に記載されてい
るコードによって示される私書箱に郵便物が送られる。
との交友関係形成を望む人の広告欄がある。かかる広告
においては、通常、広告主の名前、望まれる交友関係の
形態、会いたいと欲する人のタイプを記載している。そ
のような広告を読んで交友関係を形成したいと欲する他
人が互いの条件が合致したと考えれば広告主に接触する
。接触方法は郵便でなされ、通常、広告に記載されてい
るコードによって示される私書箱に郵便物が送られる。
この私書箱は、通常、雑誌社又は新聞社によって維持さ
れる。
れる。
ところが、ある人は、交友関係形成を望みながら軽蔑さ
れるのではないかという理由で、「パーソナル」を利用
しない。また、別の人は、知らない人に自分の個人的情
報を知らせることについて気が進まない。更に別な人は
、書面によるだけでは十分なコミュニケーションが不可
能であると感じて「パーソナル」欄に応じない。また、
「パーソナル」欄を利用する人にとっては広告の日から
実際の接触がなされるまでに少なくとも数日の遅れを覚
悟しなければならない。
れるのではないかという理由で、「パーソナル」を利用
しない。また、別の人は、知らない人に自分の個人的情
報を知らせることについて気が進まない。更に別な人は
、書面によるだけでは十分なコミュニケーションが不可
能であると感じて「パーソナル」欄に応じない。また、
「パーソナル」欄を利用する人にとっては広告の日から
実際の接触がなされるまでに少なくとも数日の遅れを覚
悟しなければならない。
先願の米国出願1083.645は、「パーソナル」の
利用者についての認識を変えて「パーソナル」の広告の
利用者数を増加せしめる電話システムを開示している。
利用者についての認識を変えて「パーソナル」の広告の
利用者数を増加せしめる電話システムを開示している。
この電話システムは、全ての利用者の秘密及び匿名性を
維持しかつ郵便を用いないで「パーソナル」のサービス
を提供する。
維持しかつ郵便を用いないで「パーソナル」のサービス
を提供する。
更に、上記米国出願は広告主及びこれに対する応募者と
の間の即時かつ直接の接触を可能にし、しかも、広告主
が電話によってサービス内容を変更出来るようになって
いる「パーソナル」サービスをも開示している。
の間の即時かつ直接の接触を可能にし、しかも、広告主
が電話によってサービス内容を変更出来るようになって
いる「パーソナル」サービスをも開示している。
上記米国出願に開示された発明は、従来の「パーソナル
」と呼ばれる広告システムにはない特徴を有するものの
、広告主と応募者との間の電話による直接接触を維持す
るが如き広いサービスを保ちつつシステムを小型にする
ニーズは依然として存在する。
」と呼ばれる広告システムにはない特徴を有するものの
、広告主と応募者との間の電話による直接接触を維持す
るが如き広いサービスを保ちつつシステムを小型にする
ニーズは依然として存在する。
発明の概要
本発明は、互いに名前を明らかにしないで電話で電話コ
ミュニケーションが出来、双方が望む限りそのようなコ
ミュニケーションを維持出来るようにした効率的な電話
システムに関する。
ミュニケーションが出来、双方が望む限りそのようなコ
ミュニケーションを維持出来るようにした効率的な電話
システムに関する。
本発明によれば、「パーソナル」の如き広告を読んで興
味をもった者(以下呼出者と称する)が広告掲載者(以
下加入者と称する)に電話せんとして「パーソナル」欄
に掲載された電話番号をダイアルする。ダイアルされた
番号によって呼出者を中央コンピュータシステムに接続
し、音声送出記録制御装置が呼出者に対して合成スピー
チ、録音メツセージ等によって広告に記載されかつ加入
者毎の加入者番号(SRN)を要求する。音声送出記録
制御装置は中央コンピュータシステムに接続してかつこ
れにより制御される。中央コンピュータシステムは、供
給された加入者参照番号を基にして加入者電話番号を検
索して、後述する所定の条件を確認した後に呼出者を該
加入者へ自動的に接続する。中央コンピュータシステム
だけが、加入者の身元及び加入者電話番号を知っている
。
味をもった者(以下呼出者と称する)が広告掲載者(以
下加入者と称する)に電話せんとして「パーソナル」欄
に掲載された電話番号をダイアルする。ダイアルされた
番号によって呼出者を中央コンピュータシステムに接続
し、音声送出記録制御装置が呼出者に対して合成スピー
チ、録音メツセージ等によって広告に記載されかつ加入
者毎の加入者番号(SRN)を要求する。音声送出記録
制御装置は中央コンピュータシステムに接続してかつこ
れにより制御される。中央コンピュータシステムは、供
給された加入者参照番号を基にして加入者電話番号を検
索して、後述する所定の条件を確認した後に呼出者を該
加入者へ自動的に接続する。中央コンピュータシステム
だけが、加入者の身元及び加入者電話番号を知っている
。
もし、適当である場合は、呼出者及び呼出者の電話番号
をコンピュータが知るようにすることが出来る。こうし
て、両者は互いに望む限り、互いの身元を隠したままで
通信出来る。
をコンピュータが知るようにすることが出来る。こうし
て、両者は互いに望む限り、互いの身元を隠したままで
通信出来る。
更に、本発明による電話通信システムは、公衆電話会社
のサービス(特に、セントレックス電話サービスと呼ば
れるサービス)を用いて呼出者を加入者に接続する。該
中央コンピュータシステムが記憶している加入者情報に
よって加入者が発見出来た場合、呼出者は、電話会社の
交換機に保留され同時に加入者電話番号が協働システム
のメモリから検索される。次いで加入者は音声送出記録
制御装置により呼ばれて電話局交換機において保持され
る最後にフッキング(hook flashing )
その他の方法により協働システムは、電話会社の交換機
において呼出者と加入者との接続をせしめて、協働シス
テムを当初呼出者が占有したラインから切り離し次の呼
出しに備える。同様な手続が繰り返されて呼出者と加入
者とを接続する。かかる方法によって、全ての呼出者及
び加入者に所要のサービスを提供するために協働システ
ムにとって必要なライン数が最少に出来る。なんとなれ
ば、協働システムは同時発生し得ると予測される最大呼
出数を同時に処理するに必要なラインを必要とし、加入
者と呼出者とが話し合いたいと欲する時間について考慮
を払う必要がないからである。
のサービス(特に、セントレックス電話サービスと呼ば
れるサービス)を用いて呼出者を加入者に接続する。該
中央コンピュータシステムが記憶している加入者情報に
よって加入者が発見出来た場合、呼出者は、電話会社の
交換機に保留され同時に加入者電話番号が協働システム
のメモリから検索される。次いで加入者は音声送出記録
制御装置により呼ばれて電話局交換機において保持され
る最後にフッキング(hook flashing )
その他の方法により協働システムは、電話会社の交換機
において呼出者と加入者との接続をせしめて、協働シス
テムを当初呼出者が占有したラインから切り離し次の呼
出しに備える。同様な手続が繰り返されて呼出者と加入
者とを接続する。かかる方法によって、全ての呼出者及
び加入者に所要のサービスを提供するために協働システ
ムにとって必要なライン数が最少に出来る。なんとなれ
ば、協働システムは同時発生し得ると予測される最大呼
出数を同時に処理するに必要なラインを必要とし、加入
者と呼出者とが話し合いたいと欲する時間について考慮
を払う必要がないからである。
呼出者が呼び出した加入者が不在のとき、又は、電話に
応答したくないとき、又は、話し中のとき、更には、協
働システム全体が加入者への即時接続をしないように構
成されているときは、協働システムが呼出者に対して加
入者に対する音声メツセージを録音することを提案する
。この場合、呼出者は加入者の応答のため身元や電話番
号の開示を要求されない。このような協働システムの特
徴は、呼出者の電話番号に対応するコールバック参照番
号(CBRN)をコンピュータによって呼出者に対して
与えることにより達成される。このコールバック参照番
号を用いると呼出者が残した音声メツセージが自動的に
得られる。加入者が呼出者に応答電話をなすと、上述し
た呼出者から加入者への呼出しと同様な方法で呼出者に
接続され互いにプライバシーを完全に守りながら話し合
うことが出来る。
応答したくないとき、又は、話し中のとき、更には、協
働システム全体が加入者への即時接続をしないように構
成されているときは、協働システムが呼出者に対して加
入者に対する音声メツセージを録音することを提案する
。この場合、呼出者は加入者の応答のため身元や電話番
号の開示を要求されない。このような協働システムの特
徴は、呼出者の電話番号に対応するコールバック参照番
号(CBRN)をコンピュータによって呼出者に対して
与えることにより達成される。このコールバック参照番
号を用いると呼出者が残した音声メツセージが自動的に
得られる。加入者が呼出者に応答電話をなすと、上述し
た呼出者から加入者への呼出しと同様な方法で呼出者に
接続され互いにプライバシーを完全に守りながら話し合
うことが出来る。
発明の目的
よって、本発明の目的は、いわゆる「パーソナル」シス
テムの如き広告システムであって、ユーザに対して身元
の開示を必要とせずしかも多数の呼出しがあった場合で
も必要な電話回線数を最小に抑制しつつ双方の即時対話
を可能にするシステムを提供することである。
テムの如き広告システムであって、ユーザに対して身元
の開示を必要とせずしかも多数の呼出しがあった場合で
も必要な電話回線数を最小に抑制しつつ双方の即時対話
を可能にするシステムを提供することである。
実施例
以下、本発明の実施例として「パーソナル」形の協働電
話システムを説明するが、このシステムは他の宣伝のた
めに用い得ることを理解されたい。
話システムを説明するが、このシステムは他の宣伝のた
めに用い得ることを理解されたい。
第1図において、本発明による守秘協働電話システム全
体を参照符10によって示している。この守秘協働電話
システム10は、「パーソナル」サービスの加入者と応
募者(呼出者)との間を公衆電話システム11を介して
接続するインターリンク部を有する。加入者は、加入者
ステーション14において電話を有し、呼出者は呼出者
ステーション16において電話を有する。ステーション
14の加入者及びステーション16の呼出者は共にお互
いの身元は知らず、「パーソナル」サービスにおける電
話番号を知っているだけであり、この「パーソナル」サ
ービスを介して互いのプライバシーを守りつつ通信出来
るのであり、このシステムについて以下に述べる。
体を参照符10によって示している。この守秘協働電話
システム10は、「パーソナル」サービスの加入者と応
募者(呼出者)との間を公衆電話システム11を介して
接続するインターリンク部を有する。加入者は、加入者
ステーション14において電話を有し、呼出者は呼出者
ステーション16において電話を有する。ステーション
14の加入者及びステーション16の呼出者は共にお互
いの身元は知らず、「パーソナル」サービスにおける電
話番号を知っているだけであり、この「パーソナル」サ
ービスを介して互いのプライバシーを守りつつ通信出来
るのであり、このシステムについて以下に述べる。
公衆電話回線12及び公衆電話サービス11を介してス
テーション16の呼出者は、呼出者ボートAにある入ト
ランクに達する。これは、「パーソナル」欄に記載され
た電話番号をダイアルすることによりなされる。同様に
ステーション14の加入者は、加入者ボートBにある入
トランクに達する。この人トランクは好ましくは加入者
及び「パーソナル」サービスのみが知っている第2の電
話番号によって識別される。
テーション16の呼出者は、呼出者ボートAにある入ト
ランクに達する。これは、「パーソナル」欄に記載され
た電話番号をダイアルすることによりなされる。同様に
ステーション14の加入者は、加入者ボートBにある入
トランクに達する。この人トランクは好ましくは加入者
及び「パーソナル」サービスのみが知っている第2の電
話番号によって識別される。
ボートA及びBは、公衆電話会社によって提供されるデ
ィジタルスイッチ18に接続している。
ィジタルスイッチ18に接続している。
1本の線で示してはいるが、ボートA、 B及びその
他の要素は、ディジタルスイッチ18に対して複数の回
線によって接続されている。また、後述する要素も複数
の回線を介してシステムコントローラ20に接続されて
いる。更に、図示してはいないが、例えばモデム等の公
知の要素も守秘協働システム10の一部となっている。
他の要素は、ディジタルスイッチ18に対して複数の回
線によって接続されている。また、後述する要素も複数
の回線を介してシステムコントローラ20に接続されて
いる。更に、図示してはいないが、例えばモデム等の公
知の要素も守秘協働システム10の一部となっている。
ボートCは、ディジタルスイッチ18を音声送出録音制
御システム32に接続する。一方、出ボートD34は公
衆回線12に接続されて呼出音スチージョン16及び加
入者ステーション14とディジタルスイッチ18との間
の接続をなす。請求ターミナル36はシステムコントロ
ーラ20に接続され、クレジット確認ボートには、シス
テムコントローラ20とクレジット確認装置38とを接
続する。
御システム32に接続する。一方、出ボートD34は公
衆回線12に接続されて呼出音スチージョン16及び加
入者ステーション14とディジタルスイッチ18との間
の接続をなす。請求ターミナル36はシステムコントロ
ーラ20に接続され、クレジット確認ボートには、シス
テムコントローラ20とクレジット確認装置38とを接
続する。
ボートA、B、C,D及びEは機能的に別の要素として
記載されている。しかし乍ら、周知の如く、ディジタル
スイッチ18の如きディジタルスイッチにおける接続ボ
ートはある回線が接続されてはじめて識別出来る。よっ
て、ボートA、B。
記載されている。しかし乍ら、周知の如く、ディジタル
スイッチ18の如きディジタルスイッチにおける接続ボ
ートはある回線が接続されてはじめて識別出来る。よっ
て、ボートA、B。
C,D及びEはディジタルスイッチ18の一部として含
まれる要素であるとも言える。
まれる要素であるとも言える。
また、音声送出録音制御装置32は大別して2つの機能
を有している。第1の機能は加入者及び呼出者と音声に
よって協働する機能である。第2の機能は、ディジタル
スイッチ18と協働して接続動作をなす機能である。特
に、加入者との接続に先立って、呼出者ラインをフッキ
ングして呼出者の呼をディジタルスイッチ18において
保留し、次いで、加入者に対して接続可能であるときに
加入者ラインをフッキングしてディジタルスイッチ18
において呼出者を加入者に接続する。
を有している。第1の機能は加入者及び呼出者と音声に
よって協働する機能である。第2の機能は、ディジタル
スイッチ18と協働して接続動作をなす機能である。特
に、加入者との接続に先立って、呼出者ラインをフッキ
ングして呼出者の呼をディジタルスイッチ18において
保留し、次いで、加入者に対して接続可能であるときに
加入者ラインをフッキングしてディジタルスイッチ18
において呼出者を加入者に接続する。
種々の動作及び要素間の接続はディジタルスイッチ18
、システムコントローラ20及び音声送出録音制御装置
32によって制御される。システムコントローラ20は
、通常のコンピュータによって形成され得る。システム
コンピュータ20は、本発明による方法を実行すべく、
各要素へ適当なコマンドを供給する。
、システムコントローラ20及び音声送出録音制御装置
32によって制御される。システムコントローラ20は
、通常のコンピュータによって形成され得る。システム
コンピュータ20は、本発明による方法を実行すべく、
各要素へ適当なコマンドを供給する。
守秘協働システム10に対して、加入者及び呼出者は、
例えば、タッチ・トーン形の電話機によってアクセス出
来る。また、音声認識装置その他の手段によってアクセ
スすることも当然考えられる。
例えば、タッチ・トーン形の電話機によってアクセス出
来る。また、音声認識装置その他の手段によってアクセ
スすることも当然考えられる。
本発明によるシステムの基本的サービスは、公衆電話回
線12を介して加入者ステーション14における加入者
及び呼出者ステーション16における呼出を互いの秘密
を守り、身元を明らかにしないで、接続することであり
、かかる接続は双方から開始出来るのである。加入者は
、雑誌、新聞、その他のメディアに広告を掲載して日時
及び電話番号を記載する。
線12を介して加入者ステーション14における加入者
及び呼出者ステーション16における呼出を互いの秘密
を守り、身元を明らかにしないで、接続することであり
、かかる接続は双方から開始出来るのである。加入者は
、雑誌、新聞、その他のメディアに広告を掲載して日時
及び電話番号を記載する。
システム10は、加入者の提供する情報をメモリに保持
し、システムコントローラ20には加入者参照番号(S
RN)を与え、このSRNが広告に記載される。「パー
ソナル」の広告が刊行されると、潜在的に興味を持つ人
によって読まれる。
し、システムコントローラ20には加入者参照番号(S
RN)を与え、このSRNが広告に記載される。「パー
ソナル」の広告が刊行されると、潜在的に興味を持つ人
によって読まれる。
システム10に呼出者を接続する電話番号が広告に記載
される。
される。
呼出者は、この広告に記載された電話番号をダイアルす
る(入力する)ことによってシステム10にアクセスす
る。このアクセスに対してディジタルスイッチ18を介
して音声送出録音制御装置32が応答する。呼出者は、
課金方法の1形態としてのクレジットカード情報提供を
勧告され、次いで加入者参照番号が呼出者によってタッ
チ・トーンによりに入力される。加入者参照番号が入力
されると、システムコントローラ20は、適切な加入者
ファイルにアクセスして蓄積情報を読み取る。音声送出
録音制御装置32は呼出者に対して電話回線を介して加
入者による蓄積された情報を指令に基づいて供給するか
又は、加入者により予め記録されたメツセージを供給す
る。呼出者からの呼は加入者ステージβン14又は音声
送出録音制御装置32の音声録音部に伝達される。
る(入力する)ことによってシステム10にアクセスす
る。このアクセスに対してディジタルスイッチ18を介
して音声送出録音制御装置32が応答する。呼出者は、
課金方法の1形態としてのクレジットカード情報提供を
勧告され、次いで加入者参照番号が呼出者によってタッ
チ・トーンによりに入力される。加入者参照番号が入力
されると、システムコントローラ20は、適切な加入者
ファイルにアクセスして蓄積情報を読み取る。音声送出
録音制御装置32は呼出者に対して電話回線を介して加
入者による蓄積された情報を指令に基づいて供給するか
又は、加入者により予め記録されたメツセージを供給す
る。呼出者からの呼は加入者ステージβン14又は音声
送出録音制御装置32の音声録音部に伝達される。
呼出者からの呼出が加入者が受け入れられる時刻になさ
れた場合、音声送出録音制御装置32は出ボート34を
介して加入者ステーション14を呼び出す。−旦、電話
接続がなされたならば音声送出録音制御装置32は、加
入者へ呼出者を接続する前記加入者から確認を求めるよ
うにするのが好ましい。かかる確認は加入者の個人受け
入れコード(PAC)又は加入者電話番号をタッチ・ト
ーン入力することによりなされる。こうして加入者ステ
ーション14の電話の前に権限を有する者がいることが
確認され、呼出者の加入者への接続が許容される。電話
中あるいは予め申し出ない限り互いの身元及び電話番号
は互いに解らないようになっている。
れた場合、音声送出録音制御装置32は出ボート34を
介して加入者ステーション14を呼び出す。−旦、電話
接続がなされたならば音声送出録音制御装置32は、加
入者へ呼出者を接続する前記加入者から確認を求めるよ
うにするのが好ましい。かかる確認は加入者の個人受け
入れコード(PAC)又は加入者電話番号をタッチ・ト
ーン入力することによりなされる。こうして加入者ステ
ーション14の電話の前に権限を有する者がいることが
確認され、呼出者の加入者への接続が許容される。電話
中あるいは予め申し出ない限り互いの身元及び電話番号
は互いに解らないようになっている。
呼出し通話が完了した時点において、当該呼出し通話の
通話時間情報がシステムコントローラ20に転送され更
に課金ターミナル36に転送される。呼出者は、こうし
て音声送出録音制御装置32の音声送出部によって予め
得られたクレジット情報に基づいて課金される。上述し
た如く、当該クレジット情報は呼出者からのタッチ番ト
ーン入力により入力され、クレジット確認装置38によ
り確認されシステムコントローラ20のメモリに蓄積さ
れる。既に述べたように、他の課金方法、例えば、電話
会社による直接的な課金方法を採用することも出来る。
通話時間情報がシステムコントローラ20に転送され更
に課金ターミナル36に転送される。呼出者は、こうし
て音声送出録音制御装置32の音声送出部によって予め
得られたクレジット情報に基づいて課金される。上述し
た如く、当該クレジット情報は呼出者からのタッチ番ト
ーン入力により入力され、クレジット確認装置38によ
り確認されシステムコントローラ20のメモリに蓄積さ
れる。既に述べたように、他の課金方法、例えば、電話
会社による直接的な課金方法を採用することも出来る。
回線話中、無応答、不都合日時等により呼出ステーショ
ン16から加入者ステーション14への呼出しが出来な
かった場合、この呼出し呼は音声送出録音制御装置32
の音声録音部に向けられる。かかる場合、呼出者が、加
入者からの呼び返し電話を望むか否かを聞かれ、もし呼
出者が折り返し電話を望む場合は音声送出録音制御装置
32の音声送出部によってシステムコントローラ20に
与えられるべき呼出者の電話番号を聞かれる。呼出者は
、所望の加入者に対応させて自分の電話番号をタッチ・
トーン入力する。
ン16から加入者ステーション14への呼出しが出来な
かった場合、この呼出し呼は音声送出録音制御装置32
の音声録音部に向けられる。かかる場合、呼出者が、加
入者からの呼び返し電話を望むか否かを聞かれ、もし呼
出者が折り返し電話を望む場合は音声送出録音制御装置
32の音声送出部によってシステムコントローラ20に
与えられるべき呼出者の電話番号を聞かれる。呼出者は
、所望の加入者に対応させて自分の電話番号をタッチ・
トーン入力する。
この入力はシステムコントローラ20のデータベースメ
モリに蓄積される。なお、このような手順は電話会社の
提供するサービスによって不要である。呼出者に対して
呼び返し参照番号(CBRN)が割り当てられ呼出者に
対して音声送出・録音システム32から通知がなされる
。次のステップにおいて、呼出者は音声送出・録音シス
テム32によって自分のメツセージを加入者に対して残
すべきか否かについて問われる。このようなメツセージ
は音声送出録音制御装置32によって録音され加入者に
よる聞き取りを待つ。
モリに蓄積される。なお、このような手順は電話会社の
提供するサービスによって不要である。呼出者に対して
呼び返し参照番号(CBRN)が割り当てられ呼出者に
対して音声送出・録音システム32から通知がなされる
。次のステップにおいて、呼出者は音声送出・録音シス
テム32によって自分のメツセージを加入者に対して残
すべきか否かについて問われる。このようなメツセージ
は音声送出録音制御装置32によって録音され加入者に
よる聞き取りを待つ。
加入者は、何時でもシステム10において発呼すること
が出来、呼出者からのメツセージを聞き取ったり後述す
る仕事をなすことが出来る。前述した如く、加入者が加
入者ボートBの電話番号を呼んだときは、まず、音声送
出録音制御装置32の音声送出部に接続される。音声送
出録音制御装置32の音声送出部は、システムコントロ
ーラ20の指令の下に加入者に対して加入者参照番号の
如き自分の識別番号を問い、システムコントローラ20
のメモリ中の識別番号を検索する。−旦、識別番号が確
認されると録音されたデータ及びメツセージが加入者に
送られる。加入者は、例えば、どの呼出しに対して呼び
返しすべきか等についての指令をシステムコントローラ
20に与える。加入者は、システムコントローラ20及
び音声送出φ録音システム32が与えられる呼出者に対
する呼び返し参照番号をタッチ・トーン入力する。そう
すると、呼出者の身元が解らなくても加入者ステーショ
ンが呼出者ステーションに接続される。
が出来、呼出者からのメツセージを聞き取ったり後述す
る仕事をなすことが出来る。前述した如く、加入者が加
入者ボートBの電話番号を呼んだときは、まず、音声送
出録音制御装置32の音声送出部に接続される。音声送
出録音制御装置32の音声送出部は、システムコントロ
ーラ20の指令の下に加入者に対して加入者参照番号の
如き自分の識別番号を問い、システムコントローラ20
のメモリ中の識別番号を検索する。−旦、識別番号が確
認されると録音されたデータ及びメツセージが加入者に
送られる。加入者は、例えば、どの呼出しに対して呼び
返しすべきか等についての指令をシステムコントローラ
20に与える。加入者は、システムコントローラ20及
び音声送出φ録音システム32が与えられる呼出者に対
する呼び返し参照番号をタッチ・トーン入力する。そう
すると、呼出者の身元が解らなくても加入者ステーショ
ンが呼出者ステーションに接続される。
第2図を参照しつつ、システムコントローラ20の音声
送出、課金及び呼出ステーション16をシステム10に
インターフェースするための呼出し転送に関する各要素
に対する制御プログラムについて説明する。第2図のプ
ログラムは、呼出者によってスタートせしめられる(ス
テップ40)。
送出、課金及び呼出ステーション16をシステム10に
インターフェースするための呼出し転送に関する各要素
に対する制御プログラムについて説明する。第2図のプ
ログラムは、呼出者によってスタートせしめられる(ス
テップ40)。
呼出者ボートAの電話番号が入力されると接続がなされ
る。音声送出録音制御装置32の音声送出部は、システ
ムコントローラ20の制御の下に、ディジタルスイッチ
18を介して呼出者に対して応答音声(あいさつ)を送
り(ステップ52)、所定のデータを要求して確認する
(ステップ54)。データ確認が完了すると、通信プロ
グラム56によって呼出者は加入者と通話するかメツセ
ージを残すことが出来る。
る。音声送出録音制御装置32の音声送出部は、システ
ムコントローラ20の制御の下に、ディジタルスイッチ
18を介して呼出者に対して応答音声(あいさつ)を送
り(ステップ52)、所定のデータを要求して確認する
(ステップ54)。データ確認が完了すると、通信プロ
グラム56によって呼出者は加入者と通話するかメツセ
ージを残すことが出来る。
i2A図において詳細に示しF如く、データ確認ステッ
プ54においては、まず、クレジットカードデータを受
け入れて、別のデータベース(第1図のクレジット確認
装置38)を検索し、クレジットカード番号を確認する
。かかるデータ確認ステップは第3図においてより詳し
く示されている。すなわち、まず、データを要求すると
(ステップ60)、呼出者が要求されたデータを入力す
る(ステップ62)。呼出者は、次いで、ステップ64
において、データが正しく取り込まれたことを確認し、
ステップ66において人力データを用いるべきことを定
める。もし、入力データが正しくなかった場合は、正し
いデータ人力を確認出来るまで所定回数に亘って繰り返
される。もし、入力データが正しく確認されないと、呼
出し呼は接続されない。データ確認がなされると次のシ
ーケンスが実行される。
プ54においては、まず、クレジットカードデータを受
け入れて、別のデータベース(第1図のクレジット確認
装置38)を検索し、クレジットカード番号を確認する
。かかるデータ確認ステップは第3図においてより詳し
く示されている。すなわち、まず、データを要求すると
(ステップ60)、呼出者が要求されたデータを入力す
る(ステップ62)。呼出者は、次いで、ステップ64
において、データが正しく取り込まれたことを確認し、
ステップ66において人力データを用いるべきことを定
める。もし、入力データが正しくなかった場合は、正し
いデータ人力を確認出来るまで所定回数に亘って繰り返
される。もし、入力データが正しく確認されないと、呼
出し呼は接続されない。データ確認がなされると次のシ
ーケンスが実行される。
第2A図に戻って、クレジットカードタイプが確認され
ると(ステップ58)クレジットカード番号が確認され
る(ステップ68)。次いで、ステップ70においてク
レジットカードの有効期限日が確認される。この確認は
、システムコントローラ20の一部をなすデータベース
の更新動作によってなされる(ステップ72)。
ると(ステップ58)クレジットカード番号が確認され
る(ステップ68)。次いで、ステップ70においてク
レジットカードの有効期限日が確認される。この確認は
、システムコントローラ20の一部をなすデータベース
の更新動作によってなされる(ステップ72)。
クレジットカードの確認をなした後、第2B図に示す守
秘通信プログラム(ステップ56)の実行に入り、呼出
者に対して加入者参照番号を要求する。加入者参照番号
は呼出者のタッチ・トーン入力により入力されステップ
74において確認される。この確認ステップ74は、第
3図を参照して上述したステップと同様である。
秘通信プログラム(ステップ56)の実行に入り、呼出
者に対して加入者参照番号を要求する。加入者参照番号
は呼出者のタッチ・トーン入力により入力されステップ
74において確認される。この確認ステップ74は、第
3図を参照して上述したステップと同様である。
第2B図において示すように、加入者参照番号の確認が
終了した後、システムコントローラ20は加入者指示フ
ァイル78にアクセスするコマンドを発する(ステップ
76)。本発明の実施例においては、加入者指示ファイ
ルは、ステータス(status) 、稼働時間、呼出
者メツセージ期間等の種々のパラメータを含んでいる。
終了した後、システムコントローラ20は加入者指示フ
ァイル78にアクセスするコマンドを発する(ステップ
76)。本発明の実施例においては、加入者指示ファイ
ルは、ステータス(status) 、稼働時間、呼出
者メツセージ期間等の種々のパラメータを含んでいる。
ステータス・パラメータの下において、加入者は、加入
者インターフェースプログラムを介してシステムに対し
て加入者参照番号を生かすべきや否やについて指示を与
える。もし、生かさないときは、呼出しは取り上げずメ
ツセージも受け付けず音声送出・録音システム32によ
って適当な情報メツセージが呼出者に与えられる。
者インターフェースプログラムを介してシステムに対し
て加入者参照番号を生かすべきや否やについて指示を与
える。もし、生かさないときは、呼出しは取り上げずメ
ツセージも受け付けず音声送出・録音システム32によ
って適当な情報メツセージが呼出者に与えられる。
もし、加入者参照番号が生かされるべき場合、システム
は呼出者からの呼出し呼を、稼働時間及びメツセージ期
間パラメータに従って転送する。
は呼出者からの呼出し呼を、稼働時間及びメツセージ期
間パラメータに従って転送する。
稼働時間パラメータについて、加入者は呼出しを受け得
る所望の日及び時刻を予めシステムに対して入力出来る
。呼出者からのメツセージに関し、メツセージ期間パラ
メータは、口頭でのメツセージ時間を制限し、メツセー
ジの聞き取りの時間を許容範囲に収めるのである。加入
者指示ファイル78の上述したパラメータについての情
報は、音声送出録音制御装置32の音声送出部によって
、呼出者に供給され得る。呼出者に対する便宜のために
あるいはシステムについて全体的情報提供のために、所
望の加入者が現在応答可能や否やについてチエツクして
いる旨を呼出者に通知する。このようなチエツク行程は
ステップ80である。もし、所望の加入者が応答可能で
あるならば、呼出し呼の転送動作の開始をなす(ステッ
プ84)。
る所望の日及び時刻を予めシステムに対して入力出来る
。呼出者からのメツセージに関し、メツセージ期間パラ
メータは、口頭でのメツセージ時間を制限し、メツセー
ジの聞き取りの時間を許容範囲に収めるのである。加入
者指示ファイル78の上述したパラメータについての情
報は、音声送出録音制御装置32の音声送出部によって
、呼出者に供給され得る。呼出者に対する便宜のために
あるいはシステムについて全体的情報提供のために、所
望の加入者が現在応答可能や否やについてチエツクして
いる旨を呼出者に通知する。このようなチエツク行程は
ステップ80である。もし、所望の加入者が応答可能で
あるならば、呼出し呼の転送動作の開始をなす(ステッ
プ84)。
もし、所望の加入者が応答不能である場合は、呼出者か
らの呼は、音声録音動作モード86の下で録音手段に接
続される。この場合、加入者からのカスタム・メツセー
ジを再生することも出来る。
らの呼は、音声録音動作モード86の下で録音手段に接
続される。この場合、加入者からのカスタム・メツセー
ジを再生することも出来る。
カスタム・メツセージについては第6図のステップ22
2に示されている。次いで、加入者へのメツセージのた
めに呼出者の電話番号が要求される。
2に示されている。次いで、加入者へのメツセージのた
めに呼出者の電話番号が要求される。
本発明によれば、システム10は、取り扱い得る呼出し
呼の数を最大にするように設計されている。通常の作動
において、システム10は呼出者から加入者へあるいは
その逆の接続のためにほとんどの時間を費やす。こうし
て通話接続の維持のための費用を節約するためにシステ
ム10は、ディジタルスイッチ18として示される公衆
電話会社のセントレックスとして知られるサービスを利
用する。その結果、呼出者と加入者との間の通話接続は
電話会社のディジタルスイッチ18によって維持される
。従って、同時に受け入れられるべき呼数は電話会社の
ローカルネットワークの容量にのみ依存し、通常は10
0.000回線以上である。
呼の数を最大にするように設計されている。通常の作動
において、システム10は呼出者から加入者へあるいは
その逆の接続のためにほとんどの時間を費やす。こうし
て通話接続の維持のための費用を節約するためにシステ
ム10は、ディジタルスイッチ18として示される公衆
電話会社のセントレックスとして知られるサービスを利
用する。その結果、呼出者と加入者との間の通話接続は
電話会社のディジタルスイッチ18によって維持される
。従って、同時に受け入れられるべき呼数は電話会社の
ローカルネットワークの容量にのみ依存し、通常は10
0.000回線以上である。
第4図は、呼出し呼転送動作を実行するプログラムをよ
り詳細に示している。ステップ82において、加入者が
応答可能であることが判別されると、音声送出録音制御
装置32は、呼出者に対して回線を保持することを要請
してフッキング(h。
り詳細に示している。ステップ82において、加入者が
応答可能であることが判別されると、音声送出録音制御
装置32は、呼出者に対して回線を保持することを要請
してフッキング(h。
ok rlashlng)をなすと呼出し呼はセントレ
ックスにおいて保持される(ステップ88)。このセン
トレックスは、出ポートを音声送出録音制御装置32に
接続してダイアル(DT)音を送出する。
ックスにおいて保持される(ステップ88)。このセン
トレックスは、出ポートを音声送出録音制御装置32に
接続してダイアル(DT)音を送出する。
一方、ステップ92においてはデータベースの検索がな
され、呼出者によって供給されたSRNに対応する加入
者の電話番号を抽出する。そして、ステップ96におい
て加入者が呼び出されて加入者ラインの話中や否やを検
出する。若し、加入者ラインが話中であったならば、ス
テップ99において加入者への接続を切断して呼出者を
呼び戻す。
され、呼出者によって供給されたSRNに対応する加入
者の電話番号を抽出する。そして、ステップ96におい
て加入者が呼び出されて加入者ラインの話中や否やを検
出する。若し、加入者ラインが話中であったならば、ス
テップ99において加入者への接続を切断して呼出者を
呼び戻す。
加入者が話中でない場合、加入者の応答までに所定時間
を計時する(ステップ100.102)。若し、該所定
時間内に応答がない場合、ステップ99:;進み、加入
者への接続を切断して呼出者を呼び戻す。また、加入者
が着信呼に応答した場合、ステップ104において、加
入者に対して加入者の個人アクセスコード、電話番号、
又はSRNをタッチトーン入力をするように要求し、当
該入力をステップlOBにおいて評価する。この評価に
続いて音声送出録音制御装置32は、加入者ラインをフ
ッキングして呼出者を加入者に接続せしめる(ステップ
108)。次いで、音声送出録音制御装置32は、加入
者と呼出者とが接続されたことを告知する(ステップ1
10)。加入者と呼出者との接続が一旦なされると、課
金ステップ190が実行され、次いで、切り離し動作が
実行される(ステップ192)。
を計時する(ステップ100.102)。若し、該所定
時間内に応答がない場合、ステップ99:;進み、加入
者への接続を切断して呼出者を呼び戻す。また、加入者
が着信呼に応答した場合、ステップ104において、加
入者に対して加入者の個人アクセスコード、電話番号、
又はSRNをタッチトーン入力をするように要求し、当
該入力をステップlOBにおいて評価する。この評価に
続いて音声送出録音制御装置32は、加入者ラインをフ
ッキングして呼出者を加入者に接続せしめる(ステップ
108)。次いで、音声送出録音制御装置32は、加入
者と呼出者とが接続されたことを告知する(ステップ1
10)。加入者と呼出者との接続が一旦なされると、課
金ステップ190が実行され、次いで、切り離し動作が
実行される(ステップ192)。
データベースの更新動作ステップ194が実行されて呼
出者インターフェースプログラムが実行される。システ
ム10は、ループから切り離され、電話会社の交換機は
呼出者と加入者との間の静的な接続を維持する。よって
、システム10はラインから切り離され次の着信呼に対
して応答出来る。
出者インターフェースプログラムが実行される。システ
ム10は、ループから切り離され、電話会社の交換機は
呼出者と加入者との間の静的な接続を維持する。よって
、システム10はラインから切り離され次の着信呼に対
して応答出来る。
呼に応答すべき加入者が応答出来ない場合、メツセージ
録音モードが実行される(第2B図ステップ86)。か
かるメツセージ録音動作に続いて、発呼者は他の加入者
を選択出来る(ステップ19G)。
録音モードが実行される(第2B図ステップ86)。か
かるメツセージ録音動作に続いて、発呼者は他の加入者
を選択出来る(ステップ19G)。
そのような場合、再度インターフェースプログラムを実
行する。なお、この場合、データ確認部分は迂回する。
行する。なお、この場合、データ確認部分は迂回する。
再度の加入者呼出を希望しない場合は、呼出者とのイン
ターフェースプログラム実行の前に料金計算(ステップ
190)をなした後、接続解除及びデータベース更新を
なす(ステップ192.194)。
ターフェースプログラム実行の前に料金計算(ステップ
190)をなした後、接続解除及びデータベース更新を
なす(ステップ192.194)。
第5図は、メツセージ録音モードのプログラムを示して
いる。なお、このモードにおいても匿名性の維持が可能
である。このモードは音声送出録音制御装置32の音声
送出部から呼出者に対して加入者が応答しない故メツセ
ージを残せる旨の告知をなす(ステップ200)。メツ
セージを残すことを望まない場合、プログラムは終了し
、呼出者は第2B図において示した如く切り離される。
いる。なお、このモードにおいても匿名性の維持が可能
である。このモードは音声送出録音制御装置32の音声
送出部から呼出者に対して加入者が応答しない故メツセ
ージを残せる旨の告知をなす(ステップ200)。メツ
セージを残すことを望まない場合、プログラムは終了し
、呼出者は第2B図において示した如く切り離される。
一方、呼出者がメツセージを残したいと望むとステップ
202で判別したならば、呼出者の電話番号を要求し、
これを確認する(ステップ204)。呼び返し参照番号
をステップ206において割り当てて呼出者電話番号に
対応せしめる。更に、呼出者に関する情報が応答しなか
った加入者に対応して記憶する。
202で判別したならば、呼出者の電話番号を要求し、
これを確認する(ステップ204)。呼び返し参照番号
をステップ206において割り当てて呼出者電話番号に
対応せしめる。更に、呼出者に関する情報が応答しなか
った加入者に対応して記憶する。
割り当てられる呼び返し参照番号を呼出者に対して告知
する(ステップ20g ) 、次いで、音声メツセージ
録音指示を終了する(ステップ210)。録音及び再生
動作がステップ212において行なわれる。
する(ステップ20g ) 、次いで、音声メツセージ
録音指示を終了する(ステップ210)。録音及び再生
動作がステップ212において行なわれる。
呼出者に対しては録音されたメツセージを許容出来るや
否やについて問う(ステップ214)。もし、録音され
たメツセージが許容出来ない場合、再度、録音・再生動
作を行なう。−旦、呼出者がこの録音・再生動作の終了
時点で受話器を下ろしたら、このメツセージ録音モード
は終了し、データベースは更新される(ステップ216
)。もし呼出者が匿名性を望まない場合、ステップ21
2の録音・再生動作において呼出者の名前、電話番号等
を録音出来る。
否やについて問う(ステップ214)。もし、録音され
たメツセージが許容出来ない場合、再度、録音・再生動
作を行なう。−旦、呼出者がこの録音・再生動作の終了
時点で受話器を下ろしたら、このメツセージ録音モード
は終了し、データベースは更新される(ステップ216
)。もし呼出者が匿名性を望まない場合、ステップ21
2の録音・再生動作において呼出者の名前、電話番号等
を録音出来る。
第6図は、加入者ボートBを経てシステム10に達した
着信呼によって開始される加入者インターフェースプロ
グラムを示している。かかる着信呼は呼出者からの呼と
同様に音声送出録音制御装置32の音声送出部からの挨
拶音声を受ける。そして加入者に対してタッチ・トーン
入力によって、既に宣伝された加入者参照番号又は、加
入者に対して与えられたコード、又は加入者自身の電話
番号を供給するように伝える。そして供給されたコード
を確認する(ステップ218)。
着信呼によって開始される加入者インターフェースプロ
グラムを示している。かかる着信呼は呼出者からの呼と
同様に音声送出録音制御装置32の音声送出部からの挨
拶音声を受ける。そして加入者に対してタッチ・トーン
入力によって、既に宣伝された加入者参照番号又は、加
入者に対して与えられたコード、又は加入者自身の電話
番号を供給するように伝える。そして供給されたコード
を確認する(ステップ218)。
加入者コードの確認を終了したら、サービス選択プログ
ラム220において加入者に対してサービスの選択をさ
せる。第6図において示した実施例においては、サービ
スのメニューとして顧客メツセージサービス222.呼
出者接触サービス224゜メツセージ聴取サービス22
B、指示入力サービス228、メツセージ統計サービス
23Gを含む。選択されたサービスを実行した後切り離
し動作を行なう(ステップ234)、次いで、料金計算
ステップ236及びシステム管理ステップ23Bを実行
する。こうして、システムはリセットされ加入者からの
次の発呼を待つ。
ラム220において加入者に対してサービスの選択をさ
せる。第6図において示した実施例においては、サービ
スのメニューとして顧客メツセージサービス222.呼
出者接触サービス224゜メツセージ聴取サービス22
B、指示入力サービス228、メツセージ統計サービス
23Gを含む。選択されたサービスを実行した後切り離
し動作を行なう(ステップ234)、次いで、料金計算
ステップ236及びシステム管理ステップ23Bを実行
する。こうして、システムはリセットされ加入者からの
次の発呼を待つ。
第6図において示したサービス選択プログラム220は
第7図にお゛いて更に詳しく示されている。
第7図にお゛いて更に詳しく示されている。
このプログラムは音声送出情報によって加入者からの指
示によるコードを受け入れるステップ240によって開
始される。加入者は、ステップ242において、選択コ
ード番号を入力して選択実行プログラム244を開始す
る。選択実行プログラム244は複数の決定ステップ2
4B+ −24Onからなり、第6図の実施例からも明
らかな如く、コード決定ステップは5つである。
示によるコードを受け入れるステップ240によって開
始される。加入者は、ステップ242において、選択コ
ード番号を入力して選択実行プログラム244を開始す
る。選択実行プログラム244は複数の決定ステップ2
4B+ −24Onからなり、第6図の実施例からも明
らかな如く、コード決定ステップは5つである。
第8図は、メツセージ統計サービスを含むプログラムを
詳細に示す。かかるプログラムはシステムデータベース
にアクセスする動作(ステップ248)によって始まり
、ステップ250において、メツセージ統計データの告
知を加入者に対して行なう。よって、加入者は、ステッ
プ252において、音声指示によってかかるデータの聴
取の制御を行なう。かかる手順はメツセージ統計プログ
ラムの終了する前に繰返し得る。
詳細に示す。かかるプログラムはシステムデータベース
にアクセスする動作(ステップ248)によって始まり
、ステップ250において、メツセージ統計データの告
知を加入者に対して行なう。よって、加入者は、ステッ
プ252において、音声指示によってかかるデータの聴
取の制御を行なう。かかる手順はメツセージ統計プログ
ラムの終了する前に繰返し得る。
第9図は、顧客メツセージプログラムを詳細に示してい
る。このプログラムは発呼した加入者へのメツセージ選
択についての音声送出メツセージによって開始する(ス
テップ25B)。こうして、加入者は、ステップ258
において、選択コードを入力する。これによって、選択
されたモードの告知がステップ260においてなされる
。もし、正しいコード選択がなされたと判別したらデー
タベースの更新をなして(ステップ2114)、プログ
ラムを終了する。
る。このプログラムは発呼した加入者へのメツセージ選
択についての音声送出メツセージによって開始する(ス
テップ25B)。こうして、加入者は、ステップ258
において、選択コードを入力する。これによって、選択
されたモードの告知がステップ260においてなされる
。もし、正しいコード選択がなされたと判別したらデー
タベースの更新をなして(ステップ2114)、プログ
ラムを終了する。
第10図は、呼出者による呼を加入者へ返すためのサブ
ルーチン224を詳細に示す。このサブルーチンにおい
ては、先ず、加入者に対して情報入力を指示する音声送
出告知をなす。そうすると、加入者は所望の呼び返し参
照番号を人力する(ステップ268)。このときデータ
ベースのチエツクをなす(ステップ270)。加入者に
よって供給された呼び返し参照番号を有効であると判別
したら(ステップ272)、加入者からの呼は呼転送ル
ーチン84“によって所望の呼出者へ転送される。
ルーチン224を詳細に示す。このサブルーチンにおい
ては、先ず、加入者に対して情報入力を指示する音声送
出告知をなす。そうすると、加入者は所望の呼び返し参
照番号を人力する(ステップ268)。このときデータ
ベースのチエツクをなす(ステップ270)。加入者に
よって供給された呼び返し参照番号を有効であると判別
したら(ステップ272)、加入者からの呼は呼転送ル
ーチン84“によって所望の呼出者へ転送される。
第10A図は、呼転送プログラム84゛を詳細に示して
いる。ルーチン84°の大部分は、第4図を参照しつつ
詳説したルーチン84と並行して実行される。よって、
ルーチン84°についてのステップ毎の説明はここでは
省略する。
いる。ルーチン84°の大部分は、第4図を参照しつつ
詳説したルーチン84と並行して実行される。よって、
ルーチン84°についてのステップ毎の説明はここでは
省略する。
第11図は、加入者からの問い合せによって開始するメ
ツセージ聴取プログラム22Bを詳細に示している。第
1ステツプ27Bにおいては発呼加入者に対して音声督
促メツセージを送出する。音声督促メツセージは加入者
に対してシステムに記録されたメツセージを取り扱うよ
うに促す。加入者は、ステップ278において、選択情
報を供給する。
ツセージ聴取プログラム22Bを詳細に示している。第
1ステツプ27Bにおいては発呼加入者に対して音声督
促メツセージを送出する。音声督促メツセージは加入者
に対してシステムに記録されたメツセージを取り扱うよ
うに促す。加入者は、ステップ278において、選択情
報を供給する。
次いで、ステップ280において、メツセージ再生動作
をなす。ステップ278における情報選択は加入者をし
てメツセージの再生順序を選択せしめる。
をなす。ステップ278における情報選択は加入者をし
てメツセージの再生順序を選択せしめる。
第1のメツセージが再生された後、かかるメツセージを
残しておくべきか否かを問い合わさせる(ステップ28
2)。再生されたばかりのメツセージを残しておくべき
であると判別したとき(ステップ284)、音声送出録
音制御装置32がかかるメツセージを残した呼出者に接
触すべきや否やにつき加入者に問い合せる(ステップ2
8B)。一方、かかるメツセージを消去すべき場合には
、消去フラッグを立てる(ステップ288)。
残しておくべきか否かを問い合わさせる(ステップ28
2)。再生されたばかりのメツセージを残しておくべき
であると判別したとき(ステップ284)、音声送出録
音制御装置32がかかるメツセージを残した呼出者に接
触すべきや否やにつき加入者に問い合せる(ステップ2
8B)。一方、かかるメツセージを消去すべき場合には
、消去フラッグを立てる(ステップ288)。
呼出者に接触すべきや否やの問い合せをした後(ステッ
プ290) 、呼出者呼び出しサブルーチン224゛を
実行する。サブルーチン224゛においては加入者が第
10及びIOA図に示したサブルーチン224と同様に
呼出者への接触を試みる。呼出者に接触する必要のない
場合、次のメツセージ問い合せステップ292を実行す
る。
プ290) 、呼出者呼び出しサブルーチン224゛を
実行する。サブルーチン224゛においては加入者が第
10及びIOA図に示したサブルーチン224と同様に
呼出者への接触を試みる。呼出者に接触する必要のない
場合、次のメツセージ問い合せステップ292を実行す
る。
呼出者への接触についての問い合せの後(ステツブ29
0)、プログラムは、呼出者接触サブルーチン224°
に進む。このサブルーチン224°においては、加入者
をして第10及びIOA図において示されたサブルーチ
ン224において示される呼出者に接触、をなさしめる
。サブルーチン224゛に進まない場合は、−次のメツ
セージ問い合せステップ292に進む。次に、ステップ
294において、別のメツセージを再生すべきや否やを
判別して、別のメツセージの再生が必要ない場合は、メ
ツセージ消去ステップ29Bに進む。このステップ29
Bにおいては、音声送出録音制御装置が、既にフラッグ
の立てられたメツセージの消去について通知する。もし
、メツセージ消去についての確認が得られたらメツセー
ジを消去してプログラムを終了する。
0)、プログラムは、呼出者接触サブルーチン224°
に進む。このサブルーチン224°においては、加入者
をして第10及びIOA図において示されたサブルーチ
ン224において示される呼出者に接触、をなさしめる
。サブルーチン224゛に進まない場合は、−次のメツ
セージ問い合せステップ292に進む。次に、ステップ
294において、別のメツセージを再生すべきや否やを
判別して、別のメツセージの再生が必要ない場合は、メ
ツセージ消去ステップ29Bに進む。このステップ29
Bにおいては、音声送出録音制御装置が、既にフラッグ
の立てられたメツセージの消去について通知する。もし
、メツセージ消去についての確認が得られたらメツセー
ジを消去してプログラムを終了する。
第12図は、呼出を受けるべき場合に加入者が用いる指
示選択プログラムについての詳細を示す。
示選択プログラムについての詳細を示す。
まず、ステップ302において、加入者に対して選択す
べき指令を与える。そうすると、加入者がステップ30
4において選択コードを入力して、第7図において説明
した選択実行プログラム244°を開始する。こうして
、入力されたコードによって、5つの指令パラメータ3
08,308,309.310及び312が選択され第
2B図によって説明した指令ファイル78に供給される
。5つ以上の指令パラメータを用いることを示す指標を
用い得る故、第12図はステップ313において他の選
択を許容し得ることを示している。
べき指令を与える。そうすると、加入者がステップ30
4において選択コードを入力して、第7図において説明
した選択実行プログラム244°を開始する。こうして
、入力されたコードによって、5つの指令パラメータ3
08,308,309.310及び312が選択され第
2B図によって説明した指令ファイル78に供給される
。5つ以上の指令パラメータを用いることを示す指標を
用い得る故、第12図はステップ313において他の選
択を許容し得ることを示している。
更に、電話交換機によって提供される呼保持及び接続の
特徴は電話応答システムにも応用できる。
特徴は電話応答システムにも応用できる。
第1図は、本発明による匿名情報交換電話システムを示
すブロック図、第2図は第1図に示した電話システムの
呼出者インターフェース動作を示すフローチャート、第
2A及び2B図は、第2図に示された呼出者インターフ
ェース動作プログラムの一部をより詳細に示すフローチ
ャート、第3゜4及び5図は、第2.2A及び2B図に
示された呼出者インターフェース動作プログラムの一部
をより詳細に示すフローチャート、第6図は第1図の電
話システムの加入者インターフェース動作を司るプログ
ラムを示すフローチャート、第7.8゜9.10.IO
A、11及び12図は、第6図に示したプログラムの一
部をより詳細に示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 10・・・・・・守秘情報交換電話システム12・・・
・・・公衆電話回線 14・・・・・・加入者ステーション 16・・・・・・呼出者ステーション 18・・・・・・ディジタルスイッチ
すブロック図、第2図は第1図に示した電話システムの
呼出者インターフェース動作を示すフローチャート、第
2A及び2B図は、第2図に示された呼出者インターフ
ェース動作プログラムの一部をより詳細に示すフローチ
ャート、第3゜4及び5図は、第2.2A及び2B図に
示された呼出者インターフェース動作プログラムの一部
をより詳細に示すフローチャート、第6図は第1図の電
話システムの加入者インターフェース動作を司るプログ
ラムを示すフローチャート、第7.8゜9.10.IO
A、11及び12図は、第6図に示したプログラムの一
部をより詳細に示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 10・・・・・・守秘情報交換電話システム12・・・
・・・公衆電話回線 14・・・・・・加入者ステーション 16・・・・・・呼出者ステーション 18・・・・・・ディジタルスイッチ
Claims (18)
- (1)加入者ステーション及び呼出者ステーションを匿
名状態にて接続する電話通信方法であって、各加入者ス
テーションから得られる電話番号及びこれに対応する参
照番号を含むデータをシステムコントローラ内に蓄積す
るステップと、 前記システムコントローラ内の前記電話番号とこれに対
応する参照番号とを刊行物に記載するステップと、 呼出者ステーションから前記システムコントローラへの
呼を受信するステップと、 前記呼出者ステーションから前記システムコントローラ
へ参照番号を受けるステップと、前記システムコントロ
ーラにおいて受信した前記呼出者ステーションからの呼
を対応する加入者ステーションへ転送するステップとか
らなることを特徴とする方法。 - (2)前記加入者ステーションによってプログラムされ
た呼出し呼転送指令を記憶するステップを含むことを特
徴とする請求項1記載の方法。 - (3)対応する加入者ステーションが応答不能であると
き、呼出者ステーションの電話番号と対応した呼び返し
参照番号を含む呼出者からのメッセージを記録するステ
ップを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - (4)前記呼び返し参照番号を含む記録メッセージを加
入者ステーションから聴取出来るようにしたステップを
含む請求項3記載の方法。 - (5)前記加入者ステーションの各々は前記システムコ
ントローラへアクセスするための電話番号を与えられ、
前記システムコントローラを呼び出した前記加入者ステ
ーションの各々は、前記呼び返し番号を供給することに
よって対応する呼出者ステーションに接続されることを
特徴とする請求項4記載の方法。 - (6)前記加入者ステーションが応答不能であるとき、
前記呼出者ステーションからのメッセージを記録するス
テップを含む請求項1記載の方法。 - (7)前記加入者ステーションの各々をして記録メッセ
ージの聴取をなさしめるステップを含むことを特徴とす
る請求項6記載の方法。 - (8)受信した参照番号は、加入者ステーションと呼出
者ステーションの通信をなすに有効な番号でなければな
らないことを特徴とする請求項1記載の方法。 - (9)前記参照番号は前記加入者ステーションによって
無効とされ得ることを特徴とする請求項1記載の方法。 - (10)前記呼出者に対して前記加入者が応答可能な時
間を通知することを特徴とする請求項1記載の方法。 - (11)呼出者ステーションの電話番号を含む呼出者ス
テーションからのデータを記憶することを特徴とする請
求項1記載の方法。 - (12)呼出者ステーションを加入者ステーションにす
るデータを呼出者ステーションから受けるステップを含
む請求項1記載の方法。 - (13)前記加入者によって、前記加入者参照番号を無
効に出来ることを特徴とする請求項1記載の方法。 - (14)前記加入者を呼出者に接続する前に加入者参照
番号の確認をなすステップを含むことを特徴とする請求
項1記載の方法。 - (15)呼出者からの呼を加入者へ転送する際加入者か
らの識別情報を受け取って、正しい識別情報を受け取っ
た場合にのみ前記呼出者からの呼を加入者へ転送するス
テップを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - (16)加入者ステーション及び呼出者ステーションと
の間を匿名状態にて接続する電話通信装置であって、 刊行物に記載され参照番号を含むシステムコントローラ
手段と、 前記システムコントローラ手段内に設けられ、複数の加
入者ステーションの各々に対応する参照番号とこれに対
応する電話番号を記憶する記憶手段と、前記参照番号と
これに対応する電話番号を抽出する手段と、 前記参照番号によって前記システムコントローラ手段と
通信をなす手段と、 呼出者ステーションからの参照番号入力に基づいて呼出
者ステーションからの呼を加入者ステーションに転送す
る手段とからなることを特徴とする電話通信装置。 - (17)所望の加入者ステーションの応答不能状態にお
いて、呼出者からのメッセージを記録する記録手段を含
み、前記記録手段は、 前記加入者ステーションの電話番号を記憶し、前記電話
番号を呼び返し参照番号とを対応させる手段と、 前記メッセージを前記加入者ステーションに向けて再生
する手段と、 前記呼び返し参照番号に基づいて加入者ステーションを
呼出者ステーションに接続する手段と、を含むことを特
徴とする請求項16記載の電話通信装置。 - (18)接続可能な公衆電話交換機によって公衆電話回
線を介して加入者ステーション及び呼出者ステーション
との間を匿名状態を維持したままで接続する電話通信方
法であって、 複数の加入者ステーションから受け取った加入者電話番
号及びこれに対応する参照番号からなるデータをシステ
ムコントローラにて記憶するステップと、 前記システムコントローラに記憶された参照番号を刊行
物に記載するステップと、 呼出者ステーションから前記システムコントローラへの
呼を受信するステップと、 前記システムコントローラと協働しつつ前記呼出者ステ
ーションからの参照番号を受け取るステップと、 当該受け取った参照番号を対応する加入者番号に対応せ
しめるステップと、 前記システムコントローラにおいて、前記呼出者ステー
ションからの呼を前記システムコントローラからの制御
下において公衆電話交換機によって対応する加入者ステ
ーションへ接続するステップと、 前記呼出者ステーション及び加入者ステーションが電話
局の交換機を介して接続してこれを維持した後は呼出者
ステーション及び加入者ステーションを電話交換機から
切り離すことを特徴とする電話通信装置。
Applications Claiming Priority (2)
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Publications (2)
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JPH0284854A true JPH0284854A (ja) | 1990-03-26 |
JP2604467B2 JP2604467B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=22727720
Family Applications (1)
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Country Status (9)
Country | Link |
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EP (1) | EP0342314B1 (ja) |
JP (1) | JP2604467B2 (ja) |
AU (1) | AU611530B2 (ja) |
CA (1) | CA1307063C (ja) |
DE (1) | DE68919121T2 (ja) |
DK (1) | DK70789A (ja) |
HK (1) | HK1006487A1 (ja) |
NZ (1) | NZ227969A (ja) |
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